新・グレッグ・イーガンを語る Part05
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ケン・リュウとテッド・チャンと劉慈欣(りゅう じきん)の専用スレがないよ ケン・リュウって誰だよ! 聞いたことねーぞ? ラノベ作家か? ああ? 自分が毛嫌いするような戯言ほざいてる人物に 自分が割と好きな小説を褒められる気色悪さと言ったら 整数のない数学体系について - 1400字制限 http://yubais.hatenablog.com/entry/2018/06/13/143925 チャンスレ無いし、オルタナティブ数学はイーガン領域でもあるし投下 上手くできたら面白そうだと思った さて、挫折した梯子を読み直すか。 ところでイーガンやチャンの新刊の予定はないのかね? シルトは距離の概念がどう処理されてるのかいまいち分からなかったな (当然のこととして、)外と中の距離があってないかもしれない、みたいな議論がある一方で 普通に物差し当たってたりもするんだけど、その辺説明されてたっけ? また挫折したわ。どこかにラストまで要約したサイトないかな? とあるブックオフで半額セールしてたからイーガンまとめ買いしたわw >>10 白熱光って、実に爽やかでいいと思う あと、白熱光読む前に、フォワードの竜の卵とか読んでおおくのもいいかも イーガンってどういう順で読んだらいい? やはり順列都市から? 長編の前に短編集「祈りの海」「しあわせの理由」でウォーミングアップした方がいいと俺は思う 刊行順なら順列都市より宇宙消失の方が早い ひとりっ子ってカバー写真が可愛いいから買った。まずこれから読むか。 シルトの梯子の2部の先っぽまで読んだわ ハリウッド向けやな どんなもんでも出来上がるのはメッセージみたいなのやろ 観てねえけど ブックオフの半額セールで大人買いしたんだけどどれから読むべきかな? ・『宇宙消失』(創元SF文庫) ・『万物理論』(創元SF文庫) ・『ディアスポラ』(ハヤカワ文庫SF) ・『ひとりっ子』(ハヤカワ文庫SF) ・『プランク・ダイブ』(ハヤカワ文庫SF) ・『白熱光』(新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) ・『シルトの梯子』〈ハヤカワ文庫SF〉 当方イーガン初心者です。好きな作家ディックです。 ひとりっ子(短編集)、プランク・ダイブ(短編集) ディック好きなら宇宙消失(長編)もいけるかも 次に万物理論 >>31 もちろん順列都市を後ろから読んだり、別々の場所で読んだり、同時に別のページを読んだりするのです シルトの梯子を半分ぐらいまで読了すた、 低速化モードのチュラエフの人は朝食中に料理が腐ったり、 SEX中に受精して胎児が育つのを目の当たりにする のやろうか、、、 シルトの梯子を読了すた、 明界をタール坑に変えた、まで読んだ あれ目的地が消滅した旅行者ってどうすんですかね… 片道1世紀として、最悪2世紀経たないと着いたかどうか知りようが無い あるいは目的地からの定時通信が途絶した時点で出発地のバックアップを起こすのか しかしチカヤの場合は最後の出発地(パーチナー)がミモザ真空で消滅してるし、 アイソトピーしたヤンとチカヤのイメージ図 ttp://miyossy-spelling.com/wp-content/uploads/2017/09/jyunyuusho-016b.jpg シルトの梯子読んでる途中だけどこれしんどいな 最近のイーガン作品て読みやすくなってたんだな イーガン・チャンの禁断症状が… 新刊か未訳の出版の予定はないのかな? ガーリー・エアフォースの追加キャストは最高に楽しみ過ぎるぜ F−15なら極超音速複葉戦闘機をエスコンに出す要望 にゃんこ大戦争と宝石の国コラボのほうが安全であるが ディー・オーは表紙になってないだけで出る可能性はあるが 結局ガーリー・エアフォースがどうなるかは再来月で大体わかる シンカリオンの後番組が飛行機ものなら盛大に盛り上がる もしシンカリオンの後番組が乗り物じゃなかったら艦これの福江のキャストがわかる可能性が出てくる もちろんマギレコのういやねむ、たるマギのコルボー、まどマギの杏子母の声優もな そうじゃないとにゃんこ大戦争みたいなことになるはずだ 現に64やPS3はトップシェアハードではないのがその証拠だ エスコン7のキャスト発表とガーリー・エアフォース追加キャスト発表はエスコン7キャスト発表の方が早い? バルジではこんなの日常だぜ ttps://www.youtube.com/watch?v=EQ3J9Yx_tpk グレッグ・イーガン、ケン・リュウ、劉慈欣、テッド・チャン いまの若者はここからSF世界に入る SFなんて所詮みんな世を拗ねたオタクが自慰に耽ける為のファンタジーよ 散々都合のいい(科学者がスーパーヒーローみたいに活躍する)世界を書いた上で幼稚な文明観や政治観を展開する作品の多い事といったら ハードSFと持て囃されてるものにしたって物理や数学絡みの設定は執拗に作り込む割に生化学や生物学はおざなりで、ともすれば作者の思想が透けてみえるものが多くみられる辺り欺瞞に溢れてる 御託はいいから面白い作品教えてくれよ 最近の作品はさっぱりわからん テッド・チャンが新しいとか思ってるくらいだからな 近年のイーガン人気は異常なレベルだ 「SF」とあったらどこのウェブ世界でも「イーガン!イーガン!」でページや動画コメントが埋まる(※しかしなぜかこのスレは伸びてない) 映像化されてるわけでもないのに 10年前はここまでイーガン信者はいなかった 新海誠やアメトーークやバーナード嬢曰く。で紹介されたせいか? 近年の日本のサブカル界 もうイーガン作品がドラゴンボールや三国志演義やガンダムのような扱い 教養化していてイーガン読んでないと無知に見られる >>114 >>115 アイデンティティに冷徹に切り込んでくるから、そっち方面の人の興味を引くんだろうな。 ここだけの話、長編は疲れる。通は短編、短編こそ最高の調味料。 他の作家がろくに訳されてないなかイーガンだけは網羅的に出版されてるから イーガンばかり引き合いに出される 翻訳状況が貧しいだけじゃねえか とりあえず、イーガンを読めと言っておけばハードSF通になった気になれると思い込んでる輩が多い。 「ハードSFであるイーガン作品を真に読めるのは物理学通だけだ(ニチャア」 これ系の痛イーガン勢には「初カキコども、中3でグロ見てる〜」の少年に似たものを感じる。 こういう指摘すると「お前は中卒・高卒の低学歴か文系だろ」という1bit反射レスが予想される。 そこであえてプチ自慢するがオレは理学修士ホルダーからな。 「貸し金庫」なんかのイーガン作品は9歳の女児でも作品の世界を100.0%まで楽しめると言い切れる。 要はせっかくイーガンに興味持った人と遭遇したのに「○○なんかにイーガン読めない」とマウントする陰キャ読者は最低だよなってこと。 物理方面は解説してくれればわかるんだけど宗教的テーマの作品がいまいちついていけん 万物理論が全く分からなかったからトラウマになって難しい印象あるんだよね イーガンはたしか「祈りの海」が日本最初の短編集だったはずだけど ハード(なw)SFファンが「ハードSFかと思ったらホラーファンタジーみたいなの入ってて どこがハードSFかと思った」って書いてたっけなぁw 数学者、黒木玄 @genkuroki > イーガン作品をぼくは大好きなのですが、違和感を感じる設定もあるので、ひとことコメントしておきたい。 > イーガンを読んだ後もしくは読む前に、堀田昌寛著『別冊数理科学 量子情報と時空の物理』も読んでおくべきだと思う! > イーガンの主観的宇宙論三部作を読む前もしくは読んだ後に「波動函数の収縮のパラドクス」について > 勉強しておくことは変に誤解してしまわないようにするためには必須の作業だと思う。そして、誤解を解くためには堀田さんの本を読むのがよい。 > インターネット上で無料で勉強したいのであれば、堀田昌寛さんのブログの次の記事を読んでおけばよいと思う。 波動関数の収縮はパラドクスではない。 http://mhotta.hatenablog.com/entry/2014/04/05/094917 https://twitter.com/genkuroki/status/549757167264227328 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>129 宇宙消失だけならそう言われても仕方ないけど万物理論最後まで読めば問題ないだろう >>129 関数でなく函数ってのが時代感じるよな。 昔の人、functionを訳すの苦労したのだろうけど単純にファンクションとしてくれた方がわかりやすかった ブラッドミュージック、面白すぎて3日で読了。 いやすげえなこの作品。 しかし、ソ連とか、は?としか思えなかったが解説見てビックリ、1985年って30年以上前の作品か!! バイオチップとかナノテクとかここ最近の事なのにスケェなと思ったわ。 ま、イーガン関係無いけどグレッグ繋がりで許してやw レビューとか読んだら面白そうだけど こいつのせいで読みたくないwww >>134 当時が青春時代だった老害だが、1980年代のアメリカは、バイオやナノテクの黎明期で、さらに昔の宇宙開発に匹敵する夢と希望があったのよ ナノテクを有名にしたドレクスラーが著作を発表したのは1980年代だ サイバーパンクのブルース・スターリングの生体工作者/機械主義者シリーズは 鈍重な機械主義の旧ソ連に対してバイオテクノロジーを見つけたアメリカの反映だ blood music greg bearわざわざダウンロードしたわ >>134 >バイオチップとかナノテクとかここ最近の事なのに モレクトロニクスとか流体素子とか60年代からアイデアはあるけど 実用化できなくて(他の技術が実用化されて)埋もれてるテクノロジーは いっぱいあるんやで。 今更ながらクロックワークロケット 読んだけど、直交宇宙って電子が無いのよね(液体もない)。電荷が存在せず中性な化合物しか無い世界って事になるけど、そんな世界で複雑な生命が生まれ るんだろうか。 信号は光を使ってるのは分かるけどイオンチャネルとかホルモンに相当する機能はどうしてるんだろう あとイーガンって何処と無く化学者や生物学者を下に見ている様な描写が多い気がするんだが。 専ブラで見れないものを貼るなよカスが! カーッ(゚Д゚≡゚д゚)、ペッ グレッグイーガンって欧米での評価ってからきしなの?オールタイムベスト作家とかで全くランクインしてないんだけど? ホーガンみたいにビッグ・イン・ジャパンなのかな? >>146 いちおーなんかの賞とってはいなかったか まあ日本での評価が高い典型ではあると思うけど 星雲賞の海外部門をホーガンは長編で3回受賞しているが イーガンも長編で2回、短編で4回とそこそこ健闘してゐる印象 海外サイトのSF作家オールタイムベスト250とかでイーガンもホーガンもランクインしてない。 同じグレッグでもグレッグベアはランクインしてる。 2人とも日本限定なのかね。 ベア最高 何気にファンタジーが好き 無限コンチェルト 久遠もいい >>149 なんて検索すれば見れるんだ URl教えて グレッグ・ベア・イーガン。オーストラリア人 ttps://eurekaseven.jp/character イーガンを読みたい禁断症状が出てきたが、新刊はまだかね?そもそも新作書いているのかね? ルーディ・ラッカー禁断症状出てた俺を満たしてくれたのはグレッグ・イーガンだった。 ぜんぜんちがくね というかラッカーはもう邦訳されないんかね それよりイーガンの短編で未訳があれば出せよコラ!ああ? 処女作の長編って翻訳の予定すらなさそうだけど読める日はこないんだろうかね まあどんな内容化も知らないからなんとも言えないけどイーガンてだけで需要はありそうだよね 原文で読んだ人いない? イーガンしか読んだことないんだがよく引き合いに出されるテッドチャンって作風似てるんですかね? バチガルピとかギブスンもたまに出されてるけどギブスンはまったく似てると思わなかったな 短編の「あなたの人生の物語」は割とそれっぽい読後感を得られるかもしれない この短編は文句なしの傑作なのでイーガン関係なしにオススメ ハードSF的な要素とジェンダー問題や人間の内面を絡めるのはジョン・ヴァーリィの短編っぽいかなと思う ただイーガンほど論理面を追及してないし結末が安っぽいメロドラマになってワクワク感が薄れたりする 奇天烈な設定のハードSFとしてはスティーブン・バクスターと通じるものがあると思う 一番好きな作家がチャンの人って普段どうしてんだろ 定期的にあなたの人生一冊読み直したりあとはせいぜいアンソロジー開くくらいしかないよな 他の作家でテッドチャンのロス埋められるのかね 直交三部作まだ文庫になんないの? てかそもそも文庫化せんの? >>183 過去の例から考えると、 目の痛くなるような汚い黄色い背景色で、数年で臭くなる質の悪い紙で、 中途半端なサイズのせいで本棚に並べるときに文庫サイズの高さの棚に入らず、 2000円以上のぼったくり価格のウンコ本の発売から、2年以上経ったら文庫本化されるだろう。 万物>順列>ディアスポラ>その他>シルトのはしごって感じだったなあ シルト難しかった… みんな長編どんな印象なんだろう? >>184 なんでポケットシリーズって紙の色ああなんだろうねww 万物とかはクライマックスで理屈を追いかけたご褒美で感動できたんだけど、 シルトはストーリーと分離してて、難しい設定抜きのファンタジーでイイんじゃないかと思ってしまったな。 理解が浅いだけかもしれないけど。 個人的には白熱光がよかった。 ほとんど現実の物理学だから理解しやすいし、キャラクターやストーリーラインが素直に面白いわ ザックとロイとか地球人からしたら意味不明な異星人なのに妙に感情移入してしまった 自分も白熱光だな 万物理論はSF読み始めのときに読んで難しすぎて投げちゃったわ 今読むと違うのかもしれないけど >>184 青色光吸収だから目に優しいと思うけど 実際真っ白な紙の本のほうがチカチカする自分は 短編集はしあわせの理由が一番読まれてるんだっけ 一番読みやすいの揃ってるからなのか? Netflixのブラック・ミラー面白いわ シーズン2のホワイトクリスマスはイーガンの世界観そのまま https://www.amazon.co.jp/dp/4150122237 ビット・プレイヤー (ハヤカワ文庫SF) 文庫 2019/3/20 グレッグ・イーガン (著), 山岸 真 (翻訳) 重力が変化した世界で目覚めた主人公を待っていたものを描く表題作など6篇収録、 ハードSFの雄イーガンの日本オリジナル短篇集 嬉しいけど短編集か… 未翻訳の長編なんとかしてほしいもんだよね >>193 きたか…! しかも短編集! ( ゚д゚ ) ガタッ .r ヾ __|_| / ̄ ̄ ̄/_ \/ / 第一長編はSFじゃないっぽいしテラネシアは作業進行中、あとは最新作しか残ってない 最近のイーガンは中編が多いみたいだしむしろ短編集足りないよね これだけ訳されてるのがまず贅沢だが 日本での人気考えるとイーガンはのちのち全集出てもおかしくない気がするな 10年20年先かもしれないけど その昔、理系ならイーガンを読め、SFが読みたいならイーガンを読め、人間ならイーガンを読め とか洗脳されたような気がする >>202 長編の翻訳が出てからでももう20年、短編に関しては90年代前半から翻訳されている もう十分昔だよ 若者「そんな昔(5年くらい前)じゃないよね 老人「そんな昔(20年くらい前)じゃないよね 初翻訳はともかく話題になってしきりに勧められるようになったのってハヤカワ全体でトール化したくらいの時期の気がする だから>>201 みたいに人にやたらとおすすめされるようになってからは8年くらいしか経ってない印象 まあそれでも昔ではあるか 創元から「宇宙消失」が出た頃は初期のハードボイルド探偵と奇想SFって感じで 面白いけどふーんって感じで、「順列都市」でこういうのも書けるのか…から 「祈りの海」「しあわせの理由」で日本での評価固まった感じ。 「祈りの海」は“イーガン!これがハードSF”って言われて買うと 「貸金庫」とか初期のモダンホラーっぽいのも入ってて「どこがじゃ?」ってなるとも たむけんとラーメン屋の炎上かなんかでイーガンの名前がなぜか出てたな 何言ってんだコイツ カーッ(゚Д゚≡゚д゚)、ペッ 105 風吹けば名無し sage 2019/02/05(火) 14:12:48.21 ID:zgOUlJSS0 https://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org572716.jpg ??? ずっと訳されてないchaffってタイミングを逸しちゃったのかな 今度の短編集には入らないか ビット・プレイヤー、土曜日入荷って言われたわ@広島 ふざけんなよダボが! 新刊出るのか、Kindleはまだみたいだが現物でいいか シルトの梯子はしばらくしてKindle版が出たから ビットはちょっと待つ ビット・プレイヤーはどんなセンスオブワンダーを見せてくれるのかと思ったら まさかの〇〇〇〇オチでガッカリ ビップレ買ってきた。短編だぜ! いぃぃやっふぅうううぅお! >>114 >もうイーガン作品がドラゴンボールや三国志演義やガンダムのような扱い オマエはアホか! 500年以上読み継がれた三国志演義を、たかが30〜40年間だけ人気だったガンダムやドラゴンボールと 同格に論するオマエは脳味噌がウンコじゃ! しかもイーガンをそこまで評価してる奴なんて世の中すこししかいねーってーの! おまえはホントに世界の狭い、頭の悪い、オチコボレだがや! SFを読みたい?イーガンを読みましょう。 知識人?イーガンを読みましょう。 科学に興味がある?イーガンを読みましょう。 人間になりたい?イーガンを読みましょう。 バカのひとつ覚えって言うんだよそういうの 持て囃しすぎだないくらなんでも 不気味の谷、ぼけっと読んでたら結末で困惑したけど戻って読み直したらなんとかわかった それこそ間接的な描写で観客に考えさせる映画みたいな手法で面白いな さすがに孤高世界と融合世界の話は飽きた。 創元からでるという新作は何月かね? >>114 は、キモヲタでバカだから、三国志演義のことを30年くらい前に日本で作られたコンピューターゲームと思ってるんだろうよ。はっはっはは ビップレ読んだけど地味だねえ 宇宙SF2作はクラークやニーヴンの作品とほとんど同じで正直古臭く感じてしまった ビットプレイヤーはマンネリのVR・仮想人格ものでもう飽き飽き、新しさゼロ 初期の作風そのまんまの冒頭2編は安定して面白いけど いちばんよかったのは「失われた大陸」 今までにない作風、テーマ性が伊藤計劃っぽいしムダな科学・技術ディテールでページ稼ぎすることもなく物語としてよく描きこまれている傑作。こういう作品をもっと書けばいいのにと思った。 アホなので難民問題とタイムトラベルを絡めた効果を汲み取れてない これSFにしなくてよくないかって思っちゃった >>236 同感、あれはSFじゃない。作者の便所の落書き。 確かにSFでなくても表現はできるだろうが、SFでもいいじゃん もちろんSFならではの作品でもっと面白いのがあればいいんだけど、正直どれもいまいちだったからねえ まあ次に期待するわ 不必要に攻撃的で、気に食わないタイプの人間をこき下ろす作者が融合世界だの人道主義だのを書いてる事に 違和感を覚えてしょうがない。 しかし、彼もブレイキングバッド見てたんだね。ちょっと意外だ。 >>240 > 不必要に攻撃的で、気に食わないタイプの人間をこき下ろす作者 どういうことかね?説明したまえ! おい!TAPは文庫版とはーどかばーナイヨウチガイマスヤン? イーガンの本は特に短編は読んでて異常なほどの保護主義というか人道主義が描かれてるけど それがなんとも過剰すぎて、素直に人道主義と読み取れない、というのはある 慇懃無礼の人道主義バージョンとでもいうか、人道主義が過激すぎて皮肉や嫌味に聞こえることもある >>242 訳文が多少手入れされてるかもしれんけど収録作に違いはないよ 初期短編訳す機会そうないだろうし、1つくらい増補してくれてもよかったなって今さら思った >>246 いや、河出奇想コレクションと大分違う感じかも、と思ったんですが、僕の見当違いですね恐らく。 収録内容は同じだけど、並び順が一つだけ変わってたな。 >>248 単行本今日ちょっとパラ読みしてみます。ありがとうございます。 失われた大陸はこれから面白くなるぞってところで終わっちゃった感 あそこで終わったら確かにSFである必要ないかも 長編のプロローグ的な感じだな、続き書けばいいのにね この生態系はあらゆる好ましくない事態でも桶屋が儲かるようにカスタマイズされています ゼンデギでウィリアムバロウズを「ブルジョア文学」って捉えるんだよな。イーガン本人の意見だろうけど。 じゃあイーガン自信は?俺は理系のエリート文学だと捉えるな いやいや、超スーパーエリート理系文学でしょ エリート理系によるエリート理系のためのエリート理系文学 知能が高い人間にのみ許された至高の娯楽だよイーガンは そんなこともわからないのかい? おじいちゃん、ホーガンにもおんなじこと言ってたでしょう >>235 クラークやニーヴンとほとんど同じねえ。確かにイーガン作品に出て来る異星人は昔のS Fとそれほど変わらない気がする。白熱光や直交三部作の異星人も姿形は人類とかけ離れ ても行動や考え方は理解出来ないほどではない。その辺を突き詰めていくならレムの諸 作のようにコミュニケーション不可能な存在を描くか、円城塔のエピローグみたいに本 当に超絶的な力を持つ知性体が攻めて来たら人類は戦うことさえも出来ないというふう になると思う。 >>263 ディアスポラで何段階も通訳を挟まないと意思の疎通が出来ない異種族や天然の仮想マシン上の生物が出てきたろ あれってよくわからない計算を生命と解釈するような 変換を見つけたってことだろう 木目が顔に見えるみたいな >>263 たしかに白熱光の知的生命体はヴィンジの「最果ての銀河船団」に出てきた姿形は人類と全く違うがメンタリティはほぼ同じ知的生命体の様で、イーガンらしくなく凡庸だな、と感じた。 あれは意図的に人間と同様のメンタリティに翻訳して描いてるんでしょ 世界の描写自体が現実世界と大きく違って難解なのに そこで描かれるキャラクターの心理まで人間とかけ離れていては 訳の分からない舞台で訳の分からない話が展開されるだけで誰も理解できなくなる レムだって、結局のところ人間にとって理解不能な知性そのものは描いてなくて(原理的に描けない) あくまで理解不能な知性と出会った人間の反応を描いてるわけだから うん、だからつまらなく感じたってこと。 作者の余計なおせっかいと感じるのね。 お手軽感が読んでいて物足りないってのは同感だが レム的な断絶とは対照的にイーガンは架橋を信じてるっぽいから 高度な翻訳技術は理想を多少反映した設定なのでは >>268 プログラム言語とか物理学とか系統によっては立脚点が違いすぎて なんだこれ?ってなるが、そういう「理解不能なのじゃないから気に入らん!」ってのは たぶん君がまだ“その域”に触れたこともないキッズってことでよいか? まだ君は我々の域に達していないということだよ、キリッ! とでも言いたいのかね? ああ? 選民思想を拗らせ過ぎ まあ真の頭のいい理系にしか楽しめないのがイーガンだから>>271 みたいに嫉妬するやつもいるよな せいぜい勉学にはげみなさいw 湯河原で、イーガン本人に会ったことあるんです僕。その時は僕はハーゲンダッツ食ってて、イーガンは、Kindle弄ってて、ちょっと会話しました。 SF(特にハードSF系)は承認欲求を拗らせたオタクに目をつけられ易いジャンルだからなぁ 論文を読むほど頭を使う事なく、満足感を得られる娯楽だよ まぁ他の文学にも当てはまることだし、作者達自身にも言えそうなことだが おおむね同意だけど、満足感を得るかどうかは大いに疑問だわ 人類の未来、宇宙の果て、世界の可能性、そんなものを1%も知らないまま死ぬかと思うと絶望しかない 若いころはまだ「もしかしたら俺の生きているうちに○○が…」みたいな夢と希望もあったけどな >>275 はやぶさ2の成果だけでも楽しみだけどなぁ >>273 嘘つくな 顔出してないのにどうやってわかるんだよ まあ知能の発達した理系人間にだけ許されたお楽しみがイーガンだからしゃーないな ま、かわいそうなやつらは星新一とか読んどればいいんだよ イーガン信者だったけど、飽きた俺はどういう評価を受けるのだ? 別にイーガンってハードな理論理解できなくても十分に面白い まあ理解できるほうがより面白いのは間違いないと思うが どうでもいいけど星新一をそうやって見下すのはやめろよ 頭おかしいのか? >>282 読書をマウントの道具としか見られないうだつの上がらない人なんだからそっとしといてやれよ。 >>229 そんなこと書いているサイトがあったよな? 敢えて暴言を吐くわ。 イーガン作品の理論を理解できていない奴は、本当の意味でイーガン作品を楽しめていない。 SFを読みたい?イーガンを読みましょう。 意識高い系?イーガンを読みましょう。 科学に興味がある?イーガンを読みましょう。 人間未満?イーガンを読みましょう。 >>287 全く、ハード理論すぎてついてけません僕は。それでもパラ読みで楽しい。ゼンデギはロマンチックで感動しました。英語のオーディオブックで読破。 理系知識0に近いのにかなりのファン。Audibleは5冊くらいイーガン作品持ってますw 白熱光は相対論的な世界が日常なので中性子星の様な環境かな?しかし中性子星とは力の方向が逆だよな、と思ってたら、実は全く違う環境であった。 白熱光はあの世界での方向の呼び名で書かれても困るってのはあったな。 あと、情報が足りなさすぎて最初、状況がイメージすらできないから “穴”なのを英語表現だとどこかで推察できるのが 翻訳で抜け落ちてるのかな?とまで思った。 >>293 巻末の解説を読まないと結局はあの環境を読み取れなかった。 シルトの梯子、白熱光をちょっと前かったから読んでみます。理系の知識はネットで基礎とイーガンのサイト見よう 本当に理系を理解して学問してきた人間にとっては極上の味わいなんだけどなイーガンって 表層的な読み方してる文系かわいそうw “無重力地帯での物体の挙動の描写”から 「ああ、この世界は…」って読者が気付けってのは あれもう理系/文系ってレベルではないけどな。 むしろ、大気大循環とか理解して説明できる地学に強い人向けっつか 宇宙物理学大好き❤は理系文系とちょっと違うw (ああこれ…降着円盤…まではわかったぞ!えっへん!) >>293 自分は白熱光読む直前に竜の卵読んでたせいで結構入りやすかったな >>299 竜の卵と力の方向は全く逆方向だから、中性子星じゃないよな?というところまでは分かったのだが。 >>299 俺も「竜の卵」は参考になった。ザックの地図を一目見て、潮汐力だと分かったし。 加えて、ニュートン力学の理論値からズレてきているということから、一般相対論の効果が顕著になる程の 高重力天体の周囲を公転していることまでは分かった。 これはブラックホール位しか考えられないんだが、中盤で中性子星の周囲を公転とか出て??になった。 勿論、最後は納得できた。 つまり、イーガンはエンターテインメントなんですよ。理論はデタラメすぎる 骨のあるSFを読みたい?イーガンを読みましょう。 理系の大学院にいる?イーガンを読みましょう。 観測問題とか、人間原理とか、宇宙論とか、 ライフゲームとか興味ある?イーガンを読みましょう。 自分って何?イーガンを読みましょう。 頭を使いたい?イーガンを読みましょう。 というサイトが見つからないんですが… 白熱光の居住者達は1cmしかない体の何処にあんな高性能な脳みそが収まってるんだろうか やっとシルトの梯子読んだが 4000年越しのセックスしよ、はナカナカ突然なラブストリーだな >>305 時間の流れが外の世界と違うんじゃ無いの? だから低性能でも使い物になるとか。 >>308 処理は速度を落とす事で対応するとしても記憶容量自体が足りないのでは? 同じグレッグつながりでグレッグベアでは? 読んだことないけどね〜(町田さわ子風) なんか定期的にド譲ネタくるな と思ったら新刊発売されてたんだな テッドチャンを進める人はいる 今年新短編集でるしね >>266 「観境」が翻訳するから人類とメンタリティはほぼ同じに見えるという 設定 かと >>307 梯子と議論するあたりがシュールやったな >>309 イーガンが繰り返し使っている(ような気がする)ギミックとしてフェムトマシンというブツがあって、 そにしたら一気に1/1000の寸法にできる 体が小さいから肉体操作用の計算が少なくて済むんだろう 実際脳の機能の大半がそっち用だろうし ビットプレイヤーやっと読み終わった 面白かった! 俺は短編の方が好きだが、まだストックがいっぱいあるみたいで、 また訳される事を望む >>310 新しいところでブラインド・サイト。 誰でも知っているがテッド・チャン。 「ブラインドサイト」(ピーター・ワッツ)なら知ってるが ブラインド・サイト…いったい何者なんだ… なんで作家名聞かれてんのにピーターワッツって言わなかったんだよ >>331 質問者の観境が適切に翻訳することを期待したんだろ >>331 ピーター・ワッツは今のところ「ブラインドサイト」しか読んでないから。 テッド・チャンも「あなたの人生の物語」しか読んでないから同じか。 今更だけど 認識論関係ならグレッグベアの「ブラッドミュージック」が近いんじゃないかな あと国内の作家なら神林長平の「言壺」とかどうだろう 「ブラインドサイト」は読んだことない(あらすじで敬遠してる)けど面白い? >>334 ブラインドサイトは面白いと思うんだよな。 ヒト的神経構成(=脊椎動物的)が地球的に見ても一般的ではない、という話。 ブラインドサイトは「思いついたのでとりあえず出してみました」みたいな設定が8割のハッタリ小説なのでイーガン的なものを期待するとがっかりする あらすじで面白そうに見える65536個の流星とか珍妙な設定のキャラとかは本編ではほとんど意味がない そこまで言い切れるのもすごいな 自分が読めてないとは思わないのか 神林風に言えば、肩を掴んで、「おまえはイーガンを全然理解していない」 >>310 「クリスボイス」のキャッチ・ワールドはどうだろう >>342 キャッチワールドは寧ろワイドスクリーンバロック。 バーリントン・J・ベイリーなどに近い。 貸し金庫的な面白さの短編作品教えて 別にイーガンじゃなくてもいいから イーガンの新刊のあとがきに書かれてあった 「創元からチャンの新作が出る」 ことの方がの方が気になる。 創元の公式サイトで検索しても何の情報もないんだが… 創元から出る予定なのはずっと前から言われてるイーガンのテラネシアでしょ チャンの第二短編集も早川から刊行予定って『SFが読みたい』で予告されてるし >>351 新刊のあとがきは読んだのかね? 答えたまえ Y. Furusawa 古沢嘉通 @frswy テッド・チャン第二作品集、発売されました。書き下ろし2篇収録。大森望訳の邦訳は、早川から、近刊。Exhalation: Stories (English Edition) Knopf amazonリンクは省略 チャン新作は早川らしいよ 上のもコレも山岸真のRTから たにもとまさゆき @mxTanimoto SF作家の樋口恭介氏が拙訳書『数学的な宇宙』の書評を書いてくれました。 宇宙・数学・言葉、語り得ぬ実在のためのいくつかの覚え書き ──マックス・テグマーク『数学的な宇宙』書評 https://unleashmag.com/2019/05/07/review_mathematical_universe/ 『数学的な宇宙』が面白かった人は、次に読む本として『シルトの梯子』(イーガン)が面白いよ、と勧めてくれています。 最後の方で、本は宇宙、言葉は数学(そしていろいろな本が多宇宙)、という対応について語っています。詩的でありながら、なかなか深いなと思いました。 不生不滅のブツを仮定した時点で数学の成立は不可避に思える 問題なのは不生不滅のブツというのが本当にこの宇宙にあるのか、および、 あるとしてもそれは局所的理論で取り扱えるものかが問題 局所的理論での取り扱いの上では、もはやエネルギー保存則は保存則の地位でなくなっている 電荷の保存則と角運動量保存則はまだ保存則としての牙城を保っているが というわけで数学が宇宙を規定していると言い切るだけの根拠はまだ無い( この宇宙の基底構造は数学的精確さとは相容れないぐらいデタラメかもしれない)ので 数学的宇宙仮説は時期尚早杉に思える 寝言は寝てから言いましょう。 骨のあるSFを読みたい?イーガンを読みましょう。 理系の大学院にいる?イーガンを読みましょう。 観測問題とか、人間原理とか、宇宙論とか、 ライフゲームとか興味ある? イーガンを読みましょう。 自分って何?イーガンを読みましょう。 頭を使いたい?イーガンを読みましょう。 本人は面白いと思ってやってるんだからそっとしておくべき ピットプレイヤーへの感想でワッツの巨星と比べて「ワッツを読むとイーガンが古く思える」と書いてる人がいるんだけど、 もうイーガンも古いと言われるようになったのか。 ワッツ巨星は読んでるのにどんな話だったか思い出せない ワッツは読んでフレデリック・ポールぽいなぁと思っちゃったので、新しいって気持ちないんだよな。 古く見えるってもイーガンよりあとの作家で日本でも売れたのって数えるほどしかいなくないか?誰かいる? まあそれだけ海外sfの需要下がってるんだろうけども 今からsf読もうって人も大抵ハインラインとかディックみたいな古い作家から入るしそのなかで一番新しいのがイーガンってレベルだよななんか もう平成も終わったのに >>366 ケン・リュウの『母の記憶に』はSF読者層以外でも結構売れたんじゃないの >>363 白熱光でも人間的な知性を書くからね。 ピーター・ワッツは知性すら否定するところが新しいというか。 >>370 レムの場合は人類には理解できない知性というテーマだが、ブラインドサイトの異星人は、人間的というか、脊椎動物的な知性や心を否定している。 新しくても古くてもいいけど イーガンくらい気持ちよくしてくれるSF教えてくれよ >>366 イーガン後に入れていいのかわからんが、カズオイシグロはかなり売れただろうな 新鋭で翻訳に恵まれてるのがそれこそケン・リュウくらいしかいないもんな SFマガジンの翻訳短編も掲載数が減って久しいし、古い新しい以前に判断材料がない MELL - Egen ttps://www.youtube.com/watch?v=pbegF_qrGF8 寝言は寝てから言いましょう。 骨のあるSFを読みたい?イーガンを読みましょう。 理系の大学院にいる?イーガンを読みましょう。 観測問題とか、人間原理とか、宇宙論とか、 ライフゲームとか興味ある? イーガンを読みましょう。 自分って何?イーガンを読みましょう。 頭を使いたい?イーガンを読みましょう。 海外SFの翻訳リソースの割り当てはどのようにして決定されるのやろうか >>387 その通り。イーガンとかチャンとかマジであほらしい イーガンの未訳でも出してくれ! ↓ いまさら初役される話が面白いワケないだろ! ↓ かまわん、出したまえ! イーガンに限らず多くのSF作家が書く遠未来に自分の思想が正統派になった世界観やら 道徳的に優れた異種族ってのは自慰的というか、弱者の負け惜しみみたいでどうも気に食わん 彼らが一番嫌いそうな宗教的な死後救済と根っこは同じみたいでさ イーガンでエゴサしてる人に聞きたまえ 山岸真(P.N)さんがリツイート ゴズ@goz__gz 「わたし可愛いから働かなくていいの」は、新潟下越語で「オラ・イトシゲラスケ・ナガマッテ・テ・イーガン」です。つらくなったら唱えてください。ぽっぽ焼を片手に唱えてください。 短編から入って宇宙消失読了 あとがきにも書かれてたけどブラッドミュージックっぽい顛末、つい最近たまたま読んだせいかもだけど実感しましま 同じ創元のベイリーっぽい邦題で触手を伸ばしたわけなのですが期待を裏切らない作品でした 現代SF界を代表する作家テッド・チャン、待望の新刊 世界最高水準の短篇集『息吹』12月4日発売決定!!|Hayakawa Books & Magazines(β) https://www.hayakawabooks.com/n/n0ef9d6bf4981 これって下ネタ作品なの? 「デイシー式全自動ナニー」*初訳 >>407 きたか…!! ( ゚д゚ ) ガタッ .r ヾ __|_| / ̄ ̄ ̄/_ \/ / AAを探すのも大変になったな。 モリ・カケ・サクラ! 安倍総理の連戦連勝! 順調にパヨクを蹴散らす、われらがジャパン! 今こそ、力強く、安倍さんを応援しよう! レッツ堀田 保守本流! ハードカバーぢゃねーか、このクソ野郎! 買ったけど… 電子書籍版もハードカバー版と同じ値段だろうと思うけど、 数年後にお約束の文庫本化されたときには、文庫本と同じ値段に下がるのかな? 近所の本屋に売って無くてワロス・・・ Amazon一強になるわけだ テッチャンってまだおもろい? SFMで読んだソフトウェアなんちゃらが凡作だったからそろそろ薹が立ってきたかなと思い買う気にならん・・・ チャンの詐欺師の話が不愉快で、内容を楽しめなかったわ。 詐欺師は報いを受けたんだからいいじゃないか どうあがいても転落する人間の存在が救いになるというオチにもやもやするというならそれは分かるが チャンの新刊。いろんな賞を取ってる割に、大した話じゃないような気がする。 チャンの新刊を読み終えた。 もっと読みたいから、無人島か刑務所に軟禁して書かせろと言いたい! 期待が高過ぎるとそうなるんだよ だからまだ読んでない 文庫落ちしてから読むぐらいのスタンスがちょうどいい。 流行に流されるのにはうんざりした。 どの世界戦においても、クズはクズのままってのが救われないな。 バラフライエフェクトでは、クズが信心深くなっていたな。 未来は変えられない(変わらない)という作品内事実が救いというか慰めになる、ポジティブな意味を帯びる点は一貫してる でも"人生の物語"と"錬金術師の門"でそのテーマを気持ちよく受け入れた人もこれはちょっと戸惑うんじゃないだろか(自分がそうだから) 救われない奴は救われないという縁なき衆生は度し難しの精神を過激に感じるのもそうだし、 救われない奴の存在が主題ですらなく、「こうであれば嬉しいよね」という前提としてさらっと消化されてるのが興味深くもあるけどどうにも不気味だった チャンの新刊出たのに殆ど話題にならないと思ったら、ここはイーガンスレだった! イーガンの2+2次元の宇宙のやつ読みたいけどなぁ 早川翻訳してくれよなぁ 新型コロナウィルスが猛威を振るってるな。 こんな時は「道徳的ウイルス学者」でも読もう。 イーガンから謎のメッセージ https://twitter.com/gregeganSF/status/1247510100845051904 Greg Egan@gregeganSF When you die, there is a tug of war between the people you helped, trying to drag you to paradise, and the people you let down, trying to drag you to hell. So, always be kind to Sumo wrestlers. あなたが死ぬとき、あなたを助けて楽園に引っ張ろうとしている人々と、 あなたを失望させてあなたを地獄に引っ張ろうとしている人々の間には綱引きがあります。 ですから、力士にはいつも親切にしてください。 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 3年ぶりにシルトの梯子の第一部を読破すた グラフ上の量子演算として実行される態な宇宙の描写に痺れた(小並感 改めて認識したが人間と原子のサイズ比が10桁のオーダーであってまだ似通ってるのに対して 原子とプランク長のサイズ比は25桁もあるのな 最初の光検知器が光を検知したタイミングでフェムトマシンを起こしたことになっているが フェムトサイズの物質(?)系にトリガーを叩き込むのは必要なエネルギーが半端無い気がするんだけどどうなの? いじょ 密度は高くても総量はちょびっとじゃない? 電気→核エネルギー→→フェムト系みたいな感じで より総量の減少と引き替えに高密度なエネルギーを扱える仕組みなのかな イーガンにしろケン・リュウにしろ、肉体を捨て去ってもなお妙に人間臭い思考を引きずる描写が多いあたり クラークを代表する20世紀の作家と違うところだね 個人的には生まれ持った形質という制約を離れる以上、思考形態も大きく変わって 最終的には集合精神化する方が理に適ってると思うが >>464 多様化は進化と生き残りには必須やからねぇ 病気が一掃されても 天敵が居なくなっても 多様化戦略 ていうかシルトの梯子の世界では ダーウィニズム主義者はテロリスト同然の扱い 別に集合精神化しても多様性は保たれると思うけどな 自己内に異なる評価アルゴリズムを無数に取り揃えたりしてさ 俺が人間的な知性よりソラリスやオーバーマインド的な想像を絶する超知性に憧れてるだけなんだろうが 物質がタンパク質になりタンパク質が核酸になり遺伝子になり細胞になり以下略・・・とどんどん集合化してっても普通に多様化しとるもんな 全体システムの中の多様な部品になるだけなのではと思うね そもそも精神は物質の一属性に過ぎないのであって、物質と精神を区別してること自体が変だし コピーばらまいて何千年だか後にまた集まって融合したり ソロ活動したい奴はそのままソロでいったり、 みたいな話もあったような そもそも理にかなった行動とる必要あるかね? 理に適うってのが一種類じゃないだろうしな そんなのは状況次第だろう 個々の独立した集合的なシステムの持ってる傾向と周辺の環境との関係という偶然で如何様にでも変わりうるから、当然多様化するよ それらの集合システム同士が結びついてさらに大きなシステムを作ったとしたところで、宇宙全体が一つのシステムに統合されるまでは同じことの繰り返しだろう いや、まぁ別に集合精神が在るべき姿、理想形とまでは言わんよ ただもっと非人間的かつ合理的な形の知性の方がエキゾチックで好きだなって程度の事で イーガンが書く未来人ってみんな似たり寄ったりというか、精神構造があまりに肉体人的すぎるだろ? それが不満だったからさ、そういう意味ではアンチなのかもな そういう人にはピーター・ワッツがいいような気がする。短編集少ししか読んでないけど。 イーガンは酔った頭でも読めるけどワッツは酔ってるとオチがよくわからないままに話が終わっちゃう感じ。 ヤチマみたいな奴等も、肉体部分から影響を受ける精神まで演算してるって事でええんじゃないの 非人間的というとワンの絨毯みたいなの?というか合理的で非人間的な知性って想像つかんな 畢竟、数学鉱山に籠もるか無に帰るかくらいしかないんじゃね? ってそういうの色んな作品で出てきてない? 個人的に肉体と切り離された精神に物語は発生しないと思うけど 興味出てきたからおおすめあったら教えてちょ そんな形而上の疑問よりも何よりも、 登場人物が皆ローカル・デスを死と思わない洗脳ぶりご恐ろしい((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 別の自分が宇宙のどこかで生きるなら死んでも良いという考えなら どんだけ自分を愛してるんだよ、と感じる…! 同じことはクラークの『都市と星』でも言えるけんねども、 人格のコピペが出来るようになったらそういうのを受け入れられる人格が生まれるのかもしれませんね 孤児惑星の地熱植物、電位差で化学合成するって相当HotなRockで無いと光合成並の効率を出すのは無いだろうか あとあの居住者達が故郷が褐色矮星を周回する惑星らしい割に、視覚を有する事が少し引っかかった 7色覚は知覚可能な可視光域が広がる分、脳に負担がかかるとかで他の感覚が鈍化したりしないんだろうか 粗探しみたいな書評になってしまってスマん >>477 誰だったかなぁ…オリジナルが放射線で死ぬの前提のミッション行って 「死ぬのは私でやっぱり私は死にたくない!」って手記残してるのを コピーがそうね、でも私はあなたじゃないし…って他人事で後から読んでる奴あったな。 自由意思を否定する受動意識仮説を唱えている前野教授が、死ぬのが怖くなる方法ってのを書いてたけど、その理屈が 「所詮人間の心ってのは幻想で自動操縦の体を眺めてるだけ、要するに死は他人事なんだから怖くない(要約)」 だってさ 死どころか生きてることさえ怖くなったわ・・・ >>455 イーガンってTwitterやってたのね 覆面作家で偏屈そうな人だし露出はwebサイトだけかと思ってた 大半が数学の話だが >>455 みたいな面白ツイもしてるぞ 天国へ引っ張るお友達と、地獄へ引っ張る敵との綱引きがあるなら 自分が死ぬ前に親しい人たちがたくさん死んでる方がチャンスがあるね というコメントに 死後の世界は時間的無限大の彼方にあるから先に死ぬのも後に死ぬのも違いはないよ と返している ジョークの話だけれど公平だ イーガンのTwitterみてて思うけど 欧米の学者はお洒落なグラフや動画作るの上手いよね 若者に科学への興味を持たせる動機付けになってる ケン・リュウ 短編集二冊読んだだけだけど私的に最近推されてる割にはイマイチだ 確かに上手いとは思うが、ありきたりでセンスオブワンダーを感じない イーガンはもう書かないのかな、そのツイートもまるで死期を示唆してる様で不安だ いやイーガン短編からノヴェラまで今もバリバリ書いてるじゃん そんなに読みたきゃ原著で読め シルトの梯子の2部を30%ぐらい読了すた、 ついに山場であるところのチカヤと梯子が議論するシーンを見た 重力に魂を引かれた連中を根こそぎ惑星から引っこ抜くと息巻いていたマリアマが 変節したことに憤るチカヤだったが一つところに100年超も住み着いておいて旅行家も糞もあるか、 とオモタ 「シルトのはしご」「シルトのハシゴ」 平仮名はともかくカタカナだと別の作品みたいだ ラスマーに言い寄られたチカヤのシーンでワインの鑑定士みたいな表情をしたとか書いてあったから まだワインの鑑定士という職業は存在するのではな いか 雲梯の梯がハシゴのことなのは知ってたけど ハシゴのゴが子でハシが梯なのはこれで気がついた >>468 集合して一つの精神だとみなすか、その部分部分を別々の精神だとみなすかは観測者側の問題だからな 人類とSNSをまとめて集合精神だとみなすような外部の精神体もあるかもしれない 題名忘れたけど東南アジアに細菌を調べに行くホモの話、訳されると言いながら待てどくらせどでないな 内容は平易だし訳が難航してることはまずありえないから、何かほかの理由があるんだろうな 山岸の好きな話じゃないのかな? ちょっと趣味変ったところあるよね イーガン本の翻訳とか何冊もやってて精神を害されないのだろうか… シルトの梯子を読了すた、 ついに新真空を侵食し始めたプランクワームを止めるため、ミモザ側への移入を果たすチカヤとマリアマ 新真空外層の「明界」をタール溝に変えてプランクワームを溺死させる作戦の理解を得るため ついに信号送信者に接触を果たすまでがやや駆け足で描かれ、 あとは怒涛の勢いで明界は低価値だからやっても良いよという許諾があっさり出て 信号送信者の信号送信を行った動機とキャスの存在がついに繋がって、 キャスをリンドラー側真空に連れ戻すチカヤと 生物だらけな新真空に精神の故郷を見出して残ることになったマリアマに分かれて終了 齢36にしてシルトの梯子を一人で上り始めて4000年近くを旅行家として生きたチカヤだったが 終盤付近で終始マリアマに振り回されっぱなしな人生だったなあみたいなだったことを述懐するし、 なんていうかチカヤは噛ませ犬にすぎず真実はマリアマの物語だったのかもしれん… もしくはヴェンデク生物圏というワンアイデアを描きたいだけと違うんかと、 直交宇宙が3+1次元ではなく、時間と空間が等価な宇宙なのは理解できたが 新真空は何が何やらわからないまま終わって、こっちの宇宙と違って生命に溢れた世界が 広がってましたよって程度の理解しか出来なんだ あれ新真空側の物理法則がどうなってるのかって具体的な説明あったかな > こっちの宇宙と違って生命に溢れた世界 てのとはちと違う気がする 何で意思疎通可能なんだってのはあるけど、まあそこはいつも通りなので‥ >>510 「左手」の直下1ミクロンかそこらの深さに都市があったぐらいだから (ヴェンデクの寸法はリンドラー側の原子核より20桁ぐらい下のニアプランクスケール 差し渡し650光年の球内全体で言ったら途轍もない密度で文明だらけなんじゃないの;; とわいえガチでそうだとしたらたまたまチカヤ一行が偶然キャスに邂逅するのは不可能に近いから そこらへんがどう整合つけてあるのかいまいちわからんが、 ウェンデクは多分量子ゼノン効果で動力学の一時的固定というのを次々繰り返して 全体としての秩序構造を一定に保つみたいな生物なんだと思う多分、 つまりミモザ新真空は生物でない限り一定ということがありえない世界 量子コンピュータのアルゴリズムがマクロに実現してるようなもんだから 不可能に近くても出会う可能性があるなら、出会って戻ってきた歴史が現実になるんじゃないかな >>512 量子物理を基礎の基礎しか理解してない身で言うのも何だが そんなカオスな環境下で生命が誕生しえるのかな? 白熱光は異星人の特異な世界を主題にするために、その性格は人間に近づけて省略してるってのはあるかも。性別も男女だし、冒険譚に感情移入しやすい。 読んで一番センス・オブ・ワンダーを感じたのはやはりディアスポラかなあ。ラストは小松左京っぽくてニヤリとしたな。 九兆年を旅してきたつれあいが自殺したので 真理鉱山に篭るあたりが? 話が長すぎて挫折した。 中編くらいにまとめられなかったのか? >>516 次元を遡っていくところとかね。あ、これは果しなき〜じゃんと思った。 さいきんSFが一冊も出てないよな。出来損ないのラノベばっか どうでもイーガンだから はよイーガン本を翻訳してくれー >>525 何貼ってんだよダボが! カーッ(゚Д゚≡゚д゚)、ペッ あれ俺のイメージだとフィヨルド渓谷をバックに立った男が伏したキメラの頬に手を当ててる感じだったわ >>527 イーガン作品の中で最もつまらない得るもののない話か かなり好きだがなあ あのわけのわからなさ、理不尽さが良い 脳味噌移植したら、残した部分にも自我が残っていた話が好き。 あれ自己認識できる程度には記憶が残ってるんだから 意思表示する程度のバックアップも残ってないのは逆に不自然なんじゃ 他の実験台になった奴らは、壁に頭を叩きつけたり断食したりして自殺したけど、何故か主人公は何もしないで行進してるんよな。 人間の脳って不思議な働きするからなぁ 認知症や外傷、脳溢血なんかで 驚くような症状出ることあるし 特に不思議には思わなかった 意思表示したとたん生きたまま火にくべられることを恐れた だったはず、 >>532 この方法でイーガンを量産すれば、たくさん新作が読めるかな? グレゴリー・ベンフォード グレッグ・ベア グレッグ・イーガン グレッグはハードSFの大名跡ですか? そろそろ四代目が登場するかな? ディクロノートはいつになったら翻訳されるんですかね? ホームページの概略だけ読んで思ったけど、よくそんな不便な環境で生物が誕生したなと… 直交宇宙読んだ時もなんで重力波が無いのに惑星や大気があるんだろう、電子がないなら分子結合すら形成できないのではって 疑問に思った記憶があるけど 順列都市が好きなんだけど、イーガン以外におもしろい電脳Sfある? >>541 スタニスワフ・レム GOLEM XIV グレゴリイ・ベンフォード ドゥーイング・レノン 筒井康隆 朝のガスパール イーガンの新作が読みたいが、書いているのか?仕事してんのか? https://i.imgur.com/gV90ryZ.jpg 「不気味の谷」という単語を知らないなら「不気味の谷現象」でググるとウィキペディアあるよ。 どこがわかんねーのかも書いてないんじゃ答えようがないだろ うぉぉぉぉぉぉ〜イーガンが読みたいという禁断症状を緩和するためのハードSFを紹介しろ! いっそSFではなく解説書に手を出してはどうだろう 時空のさざなみと数学的な宇宙はおもしろかった イーガンが新作出さないから、ケンリュウの「もののあはれ」を買ってみた。 やたらと話題になっているが、どうだろうなあ。 Tenet観てきた 科学考証はともかく、なかなか面白かったよ とくに、直交三部作の逆転惑星を調査する場面を想起するシーンもあったのが嬉しい誤算だ Dispersionのアナウンス読んだけど 世界観がイマイチ分からん、「区分」というのは物理定数の異なる宇宙同士が何らかの形で交信しあってる万物理論みたいな世界観なんだろうか このスレで何度か出てきたケンリュウは、想像してたのと全然違ってた…。 ふざけんじゃねーぞ、このダボが! するってぇと何かい? ハードSFの真逆ってことは、ソフトSFってことだね。 >>569 ソフトSF三点セット これでSFっ気のある彼女もメロメロ タイムスリップ 未来人 あなたにしかできない イーガン読みたい病に効く薬はないかね? ケンリュウも一水も効き目がなかったわい 日本語訳でもわけわからんのが多いのに、読めるわけないだろ >>574 これは? ネクサス(ハヤカワ文庫SF) ラメズ ナム >>574 書いてくださいよ。 俺も読みたいんで。 イーガン作品のトピック、キャラ、設定、文体、構成を分析した結果に基づいて任意のネタで新プロット組んでみよう。 この連休にイーガン読みたい病が再発したので、まだ読んだことのなかった「無上の月」を買ってみた。 「週末も遠くない」はどっかで読んだことがあったが、よい処方箋になった。「中性子性」はしょぼかったが。 未訳短編を集めたら文庫1冊分くらいにはなるんじゃねーの? 早川ちゃんとやれよ! ttp://twitter.com/frswy/status/1332507432921120768 |Y. Furusawa 古沢嘉通@frswy |SF作家の大半が理系教育が下地にあるんで、これくらい「常識」のハードルが(文系の読者、そして訳者にとっては)凄く高い。 |たとえばイーガンの想定している読者は、オレじゃないな、とよく思う。 ttp://twitter.com/kikumaco/status/1332507757405040641 |kikumaco(2/13ビッグアップル)@kikumaco |イーガンが想定している読者は僕よりも物理に詳しい人ですよ。わからんもん、あれ むしろ、十分に高度な自然科学リテラシーはイーガン理解のための必要条件ではあっても、 その方面だけでは全然足りない可能性があったりする? https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) イーガンが「君の名は」見て 「貸金庫を参考にしたようだが、甘くて良い」と言ってた模様 そんで「新海は貸金庫なんか読んでねーだろ自意識過剰」と言われてるけど 新海自身が「貸金庫も元にした」って言ってんだよなあ 「貸金庫」は日本のイーガン短編集1つ目に集録だからめっちゃ読まれてるわな。 SFを読みたい?イーガンを読みましょう。 知識人?イーガンを読みましょう。 科学に興味がある?イーガンを読みましょう。 人間になりたい?イーガンを読みましょう。 って書いてたサイトって、潰れたん? 「貸金庫」はイーガン初期作でどっちかっつーとSF味薄い モダンホラーみたいな話なので>>591 が読んでないのに 嫌いなもの貶そうと敵の敵を知らんのに持ち上げてみたのが 丸わかりであいたたたw 量子怪盗もそうだったけど イーガンのフェムトマシンにしろ非クローン定理を無視してる描写が多いのだけはなんとかならんの? ディアスポラの世界が明らかに量子コンピュータ以降なのにヤチマの認証が公開鍵暗号プロトコルなのもなんか引っかかったし 古典的コンピューターの動作に量子状態の正確なコピーは不要なんじゃないの 禁止されているのは動き出した後のフェムトマシンの量子的スナップショットをとる行為ぐらい だけと見るべき しかしフェムトマシンが実行するソフトウェアが古典的な意味のソフトウェアで、 扱うデータも古典的なデジタルデータなら、コピーするのにそんな操作はイラン 量子状態が同一でない系の間でも冪等性の成立が担保され得る ビットプレイヤーを1/3ぐらい読了すた、 陰惨な話しかないが それがいい 失われた大陸 、はイーガンにしては珍しく 真空中光速度絶対の原理を破っているヨカン ビットプレイヤーはなんか白熱光の縮刷版みたいな印象だったら 鰐乗りはガチで孤高世界(バルジ)と融合世界(アマルガム)の話やった、 ビットプレイヤーを読了すた、 最後の中編『孤児惑星』はこれまたさらに孤高世界(バルジ)と融合世界(アマルガム)の話やった、 ひたすら空間と時間の広がりのスケールに圧倒さるる、 読後感はこの106ページの中編1本だけでもディアスポラに匹敵するのでお得すぎてマジお勧め! (といっても別段ディアスポラを貶めるつもりはなくて、同じイーガンの中でも 後発作品はやっぱ後発であるだけ優れているのかもしれない可能性に言及したい 融合世界の技術水準を超る古代文明に遭遇する(直接コンタクトには至っていないが)な 『孤児惑星』はそれなりに後の時代の話やと思うが(舞台が共通だと仮定して、、 融合世界にも新発見や進歩の余地があったということで良かった良かった、 クラークの『都市と星』で (途中送信しつれいorz イーガンの別の長編『白熱光』ではバルジは完全な謎、 それを除けばもう融合世界に未発見の事物は無い、みたいな扱いやったから バルジのインフラストラクチャーにタダ乗りする『鰐乗り』と 融合世界の技術水準を超る古代文明に遭遇する(直接コンタクトには至っていないが)な 『孤児惑星』はそれなりに後の時代の話やと思うが(舞台が共通だと仮定して、、 融合世界にも新発見や進歩の余地があったということで良かった良かった、 話は飛ぶが、クラークの『都市と星』において、最初の純粋知性を作るまでの数百万年と、 純粋知性との戦いで壊滅した銀河で再び純粋知性Ver. 2.0(ヴァナモンド)を作るまでの 数百万年の歴史というのが本文ではさらっと流されていただけだったので(正直言うと) いまいち『都市と星』だけ読んでもどんな歴史かイメージできなかったが、 案外今回読んだ『鰐乗り』や『孤児惑星』みたいなパターンで 銀河中に広がる善意のネットワークと精密無比な機械の僕とテクノロジーによって 緩やかだが途切れることなく連綿と進歩が続いたのかもしれん、 というクラークを読むための足がかりを得たのは収穫やった、 しかしやっぱ一周に最低でも20万年の旅程となる世界の中のほんの小さな惑星1個に 10億年の10億倍の歴史を紡ぐだけのポテンシャルがあるというのは (フェムトマシンに関するイーガンの誇張ホラ話が多少含まれるとはいえ) 実際の宇宙のスケール(マクロからミクロまでの60桁のスケール比)に基づく話なの でやっぱ宇宙の広大無辺さと精緻さに改めて気づかされる思いがして 圧倒的スペクタクルでつね、 あと複数オブジェクトを数千光年を飛ばしてサブミリの誤差で邂逅可能だったり 米粒一つに2〜3の知的生命体が暮らすのに十分な世界一式を納め得るという 精密無比なテクノロジーがテラウラヤマシス、 そういうものができうるのか否かすらわからないまま寿命が尽きるのが残念だ、 いじょ 自分のコピーは作れるようになるんでないかな いや無理か…あと百年くらい延々と化石燃料使い続けてそうだわ… ビット・プレイヤーは表題作が一番つまらなかったな おかげで孤児惑星と鰐乗りは楽しめたが しかし自我のある人格を平気で娯楽に用いるあたり、あの世界の倫理観って相当退行してないか ビット・プレイヤーはなんか壁掘ってバグ起こそうとしてるところの理屈がよくわかんない 壁の中と外で重力方向が違ってるのを使って 中と外通る“川”で永久機関作ってんじゃなかったっけ んでむしろそのまま拡張してったらバグって壊れたんじゃ? 人間のプレイヤーに「らしく」見せるために天井の一部を崩してみせるゲームエンジンって もはや物理エンジンの域を超えているのでは… 正直ビットプレイヤーに関してはプログラムが進化して知能を持ってしまったら人間はどう対処するかってのを論理的に詰めて考えれば必然的にたどり着く話だからむしろ何故これを自分で先に書けなかったという思いが強い ただのAIならまだしも、実在する人物の脳をマッピング(より正確にはそれをシャッフル)したものだもんな よく実用段階で批判されんかったもんだ ゼンデギのラストでサイドローディングを非合法化したほうがいいと言ってたのが守られなかった世界なのかな たぶん赤外線写真とか紫外線写真を参考にしてるんだと思う なぜ6色覚ではなく7色なのかって気もするが…テーマからしてね やっぱコロナ渦でソフトウェアとして生きることを選択する人も ちらほら現れるかな 初イーガンでレビューの評価の高かった「白熱光」読んで イマイチ訳の分からないまま終わってしまったと思いつつ 巻末の解説読んでようやく納得できた。 なにこの優しい世界、ほっこりした。 白熱光面白いよな 生命体が人とは違うルートで知的な探求を進めていくのが良い ディアスポラも似た系統だと思うからおすすめ 理系というか物理や宇宙物理系の知識とSF基礎があると 「なにが起きてるのか」を描写から推測していくのが楽しくてしかたがない傑作だが アマゾンのレビューでそういう下地が無いと思われるレビュアーが (なんかロジックがあるらしいがわからないらしく)「哲学?」とか書いてたな… 白熱光は100%楽しむなら真面目に一般相対論の計算しながら読まないとダメなんだろうね 重力が逆になるの時点でスプリンターは高重力源に晒されてる=危機的状態では? ってのは容易に読み取れるから話の筋はすげえ分かりやすいんだけども 一般相対論の辺りは正直全く歯が立たなかった。 でも有限要素法と思われる計算をコンピューター使わずに ひたすらマンパワーで計算しようなんて姿には笑ったし 孤高世界が外部の干渉を避けてるように思われるのは うかつにブラックホールに近づいちゃ危ないよって善意から 来てることが分かった時はちょっと感動した。 スプリンター人が特殊相対性理論にたどり着いた瞬間は読んでいて謎の感動に見舞われて変な涙出てきた 白熱光を読んだのがだいぶ前なんでうろ覚えだけど 方舟居住者の祖先の遍歴もかなりドラマチックだよね 故郷の惑星が一度、別の恒星に捕獲されたこともあったようだし ほんとバルジは地獄だぜ >孤高世界が外部の干渉を避けてるように思われるのは >うかつにブラックホールに近づいちゃ危ないよって善意から mjk、 そろそろ複数作品に渡って伏線は張られていると思うが 直接的な理由の開示はまだ無いのでは… >>624 「白熱光」しか読んでないんだけどラストのハフの発言と 訳者あとがきの4番目の勘違いの解説から推論して間違いないと思う mjk、、、orz 今手元に本が無いのでアレだが、孤高世界がラケシュ一行を呼び寄せたのは孤高世界にとっても 未知のDNA生物がバルジ内に巣くっている兆候が見られたから調査と処置をお願いしたのだと思っていたが 実はアレ孤高世界と同族で、単に漂流部族だっただけ?? でも奇数章の連中はすでに中性子星の周りを回っていたから呼び寄せる理由がイマイチ無いような… 実際平和モードやったし… あとブラックホールに近づくなというのは融合世界の住人にとってはほとんど意味が無い スプリンター人やアナクロノートのような意識を持った肉体で宇宙航行部族だけのような… なんで融合世界まで拒絶るんざんしょ??? なんか仲間みたいなのいるんだけど、あんたらできる?じゃあハイ。 ってのが彼らの性格っぽいので、彼ら一行には融合世界で なんか別の仕事あるから軽く渡してんだろうなーと >>626 作中ではラケシュがセカンド・オピニオンとして求められたんじゃないか なんて議論する場面があるけど、それが当たってるんじゃないかな。 数学は哲学から派生した分野なので 哲学というタームでさほど支障無くイーガン作品を言い表すことができうる 自然科学と哲学の関係はというとビミョーだが、 アリストテレスやプラトンやタレスが実験もせずにこの世の仕組みについて口走った ことに対するアンチテーゼとして実験科学が生じたとみるなら浅からぬ因縁やし、 そもそも科学的と非科学的の明確な線引きはホパーの反証主義を待って確定した んであるからやっぱ哲学っていいもんですねー あなたの心には何が残りましたか? 「言の葉の庭」では井上靖の「額田王」、「君の名は。」ではイーガン。 素材は良いんだけど料理の仕方が自分の好みとは合わなくて惜しい。 前提条件過ぎて人類がソフトウェアになってることが一行も触れられていなかったり 求愛行動として方程式をプレゼントしたり キャバクラ行ったら嬢に科学で論破されちゃうイーガン世界 融合世界は(孤高世界もやが)ガンマ線にどうやって変調をかけているんじゃ… ガンマ線ほどの高振動数の光とか発生源はもはや核力やぞ…………… フェムトマシンにどうやって外界の情報を伝えるんじゃ… ガンマ線が必要やぞ……… ていうかシルトの梯子を読んでいて思ったのですだが フェムトマシンがいかに速かろうとも、というか桁違いに速ければ速いだけ 外界のエネルギーを主観時間で割ったエネルギー密度が桁違いに小さくなるので ミモザ真空の膨張の光を至近距離で捉えてフェムトマシンに入れるには 増幅が必要で、なおかつフェムトマシンの極小スケールに信号を叩き込むには ガンマ線が必要で、その回路は通常の物質系なわけで、 キャスらは新真空の膨張を知覚する以前に新真空に呑まれるはずなんじゃ……… 地球人類が融合円盤の一員になるには 何をクリアする必要がある設定なんじゃ…… 世界統一政府、とか言い出したらクリア前に宇宙が終わりそう あるいは自力でソフトウェア化を果たしてエンジニアリング種子を飛ばし始めて 初めて向こうから接触してくるとかだったら明らかに孤高世界より厳しい基準 「白熱光」のラケシュは人類の末裔で 地球由来のセイレーンの伝説とかも知ってるわけだから なにはともあれ人類はその基準を無事にクリアできたらしい 光速は越えられないから、その時間感覚でコミュニケーション出来るまで滅びないこと、ではないだろうか アスタータ50の現住生物がII型文明に到達しようとしているようだぞ、 という噂が5万年かけて融合円盤内に広がり、 5万年かけて評議会が設けられて5万年で評決が終了し、 ちきゅに向けて融合円盤憲章を完璧にマスターし、 手頃なテクノロジーの青写真を手土産とする 非意識ソフトウェアなエンジニアリング種子が平均3万年ぐらいかけて太陽系に届く、 みたいな 光速は超えられない以上可能な計算時間にキャップがあると思うんだけどそこが融合世界の知性の上限値だったりしないのだろうか 融合世界の連中は、多様性のために知性(演算能力)にキャップを かけてそうではある、逆説的かもしれんが イーガン読みたい病が再発したのに、未役作品が出ないぞ!あくしろよ! 一時期国内のSFあまり読まなかったけど最近はまた面白くなってる感じする。 高山羽根子は芥川賞取っちゃうし、松崎有理の「あがり」とか「パラサイト・イヴ」のような恐怖感があるし、イーガンの影響を強く受けてる「ランドスケープと夏の定理」も良かった。 SFが衰退してるとは思わない。 衰退するとかしないとかそういうジャンルじゃねーから たまたま自分が読んだ作品だけで盛り上がってるとか上がってないとか言われても・・・ しかも、挙がってる作品は結構前のやつだし どうせ日本語でもなに書いてあるんだか理解できないんだから いっそのこと原文で読んでみるとか イーガンの言ってることって言うほど理解できないか? イーガンのkindle全体的に安いけどdiasporaが136円で爆笑した どうせ読まないけど買ったわ な・ん・と・! 塵理論で全世界を煙に巻いたグレッグ・イーガン氏が EMドライブについて運動量保存則に反してる、 掲載誌のクオリティ・コントロールちゃんとしろ、 とご立腹のご様子なのや https://togetter.com/li/816068 GWに引き籠るために、ジュンク堂にSFを買いに行ったら置いてなかったでござる。 SF冬の時代は夏を迎えるどころか氷河期に入っちゃったからなぁ 最後の希望は中華SFか、…でも三体はあんまり合わなかったんだよな 別にイーガン以外認めない過激派ではないが、まともなSF出てないよなあ… 正直いって最近出たSFちゃんと買ってないのでなんも文句いえないな 『黒魚都市』くらいか(でも残念ながらつまんなかった) 竹書房から出る予定のチャイコフスキーに期待してます 三体問題とかとっくにアシモフが『夜来たる』で書いているし、 といっても一定周期で夜が来るというように訓練された三体ではあるが >>663 京都じゃジュンク堂が閉店しちゃったよ…街一番の本屋だったのに 学生の街だってのにみんな本すら読まんのかね?嘆かわしい お勧めかどうかなんて関係無く、一番有名どころ攻めるべきじゃね? >>673 イーガン初心者によくオススメされるのは 「しあわせの理由」かなあ やっぱ短編集が読みやすいから 「宇宙消失」は今にして思えばイーガンにしては地味か 最初は祈りの海がいいよ 全部の傾向の作品がバランスよく入ってるし、いちばん普通のSFっぽくてヒューゴー賞取った表題作も入ってる ルミナスと闇の中へすこ 順列都市はちりり論がイマイチ 幸せの理由を初めに読んで自分にはピンと来なくて、次に読んだ順列都市は自分に合った。 ワンの絨毯、クリスタルの夜などの短編も好き 白熱光は長編だけど読みやすい 登場人物(虫?)もみんなラブリーだし イーガンの未訳を英語で読もう →ディアスポラの冒頭を思い出す →白熱光のスプリンターパートを英語で読むと一般相対性理論の専門的な内容を英語で理解している必要があると思い至る →無理だ って思考ループをずっとやってる 貸金庫、キューティーなんかの初期作も面白い ちょっと毛色が違うけど 最近は移民救済とかツイートしてる SF作家でそういう泥臭いこと避けないてのは自信があるんだな >>680 近未来ものが駄目なんだね 幼稚な主人公が苦悩する系が多いから好き嫌い分かれそう >>684 移民問題は相当前から取り組んでたよ 作品にも反映されてるしな >>686 ディアスポラなんてタイトルからしてユダヤ人難民問題とか意識させてるよね 自我をめぐる葛藤かくなら 故人だろうと民族だろうとになるわな それを幼稚とするなら何が大人なんだかわからんね >>685 ディックにありがちな「俺は本物なのか!?」葛藤なんかにも 「なに悩んでんだよwくだらねぇw幼稚だなw」って薄っぺらに嘯いてそう テクノロジーの発展は自我、そこまで大きくなくても自意識にはかなり影響するしね イーガンはそこしか書いてないと言っていい作家ではあるが アイデンティティを主題に置くのはSFに限った話じゃない 男性向けアダルトコミック市場は 女の子の自我壊す筋書きが並んでるからね 女性向けアダルトコミックでは男が「飲み込んでよ俺のポセイドン」されてる気がするが… 気がするも何も 実際に並んでるサイトを俯瞰して見ればええんやで >>686 ゼンデギ出した頃だったかな シリアだかに取材に行った際の旅行記がブログに上がってた 結構おもしろかったよ トランスジェンダーの男性が妊娠とかのネットニュースがあったけど 「君が嫌なら僕が身ごもるよ」ってキューティ(祈りの海収録)の世界に 一歩近づいたってことでいいかな? 人工子宮くらいはよ実用化してけろ でもって早川はイーガンの新刊を出してくんろ 子宮摘出した女性も自分の子をもてる まあ代理母でもいいけど別の女のマンコってきもいじゃん 女性の方が稼ぎが多ければ夫の人口子宮に移して そのまま主夫やってもらえばいいじゃん イーガン的にはさっさとソフトウェアに進化して性別プロパティのセルフ書き換えだけどな ソフトウェアとか言ってるくせに性別とか言ってる時点で全然イーガン的じゃない 性別機能も知性の複雑多様化のために有用だとしてわざと残してるんじゃね? それよりりはいろんな新しい性を発明した方がいいんじゃないかとは思うが。 個である事で十分やろ その上にわざわざ性でタグ付けするなんてナンセンス極まりない 男だの女だの、肉体による生殖を捨ててからこだわるなっての 俺は一言もソフトウェア人類の性別プロパティがブール値だなんて言ってないが String型で任意テキスト設定可能になるんじゃねえの プロパティの是非の問題で、booleanだのstringだのどうでもいいよ というかいきなりデータベースみたいな単語使ってどうしたの せっかくソフトウェア化したのに個に拘ること自体が非合理な気がするけどな 多様性にしたって複数の異なる判断パロメータを備えたり、その時々で性格テンプレートを使い分ければ良いだけの話に思える 個性なるものに拘ること自体が肉体人的な道楽なんだから性別(という概念)を残すグループがいても悪くはないだろう 個は全体の部品のようなもんでしょう 肉体があっても言語でつながってそれに近い状態になってるんだから 性機能ある系とない系両方使い分ければいいじゃない 性別プロパティ"hoge"は無効な値です。 性別プロパティ"同性愛者男性"は有料コンテンツです。多様な性DLCの購入ページに転送します。 ⚠性別プロパティ"異性愛者女性"の規範から逸脱した行為は、日本サーバーの利用規約違反です。⚠ アカウントは凍結されました。性規範再教育プログラムの日程を選択してください。 書を捨てよ、山へ出よう 全裸で駆け回る山を買うのだ ソフトウェア化したらやってみたいこと第一位 二郎を無限に食べつづける 脂ってアカウントの訃報が話題のツイートになってたで シルトの梯子ひさしぶりに読んでる 三体みたいに訳のブラッシュアップしてもらったほうがええんとちゃうかってくらいの直訳調だなあ なんかチカヤの口調も不安定だし 睡眠は肉体用だから不要だが、夢は体験を編集して再利用する工程だから必要じゃないかね イーガンの前にイーガン無く イーガンの後にイーガン無し イーガン読みたい病の禁断症状が… 新作でも未訳でもいい。読ませろ! 大学のレベルが低かったせいか レーザーの反転分布についてエネルギーが高い方と低いほうが逆転しているからエネルギー保存則を破っているとしか解釈できない講義がされていたせいで エターナル・フレイムはめちゃくちゃわかりやすかった 準位がどうとかレーザーの講義で全く出てこねえw てかSF小説読んでいてひたすらレーザーの原理を解説されるとは思わなかったぞ 白熱光の重力の変位や風の流れがよく分からない スプリンター自体が回転してて遠心力とハブの影響とで 複雑な重力のかかり方をするのかなと思ったけどイマイチ自信ない。 風については真空に適応した住民がトンネルを掘って宇宙空間と スプリンターを繋げてるから大気の流れとは別物なのかと思うんだけど だったら何の流れのことなんでしょう? ここ数年、SF小説が出てないよな。早川ちゃんとしろ! 結局イーガンも白熱光の作家でそれ以外はさほど大したことないな は? 暗黒整数だろ 宇宙の全ての原子を並べても表現できないからグラハム数は実在しないとか何食べたら思いつくんだよ つうか代表作を白熱光っていう人は多分かなり変ってる >>736 あんな爽やかなイーガンなんてそうそう無いよね アデレードにアフガン難民きてるけど、逃げた時タリバンが電話壊すんだって って話してる イーガンスレらしい突飛な解釈を期待したけど普通だった あまりアフガン関係のツイートはしてないね、ワクチン系のが多いくらい https://www.gregegan.net/ALLSKIES/AllSkies.html あと新作も出るみたいだけど…ハヤカワからは出ないんだろなぁ イーガンスレの住人なら文句を言う前に 本気でほんやくコンニャクの開発に力を注いで欲しい ウィルス系はSFのネタに・・・ならんよなあ30年以上前には通過しとるよね これでワクチン打った人が何年か後にバタバタ…ってなれば ベアの「姉妹たち」なんだろうけど、まあ原理的に RNAワクチン如きでそうはならんだろうしなぁ… 反ワクが見つけたら「予言の書!」とか言い出してめんどくせぇから 科学知識ないブンケイにはナイショだよ! ワクチン打った医療関係者軒並み死んだら ワクチン打たずに残された人類も遠からず大半死んで 中世に逆戻りかなあ 連休なのに、読みたいSFがない。 書店に行ってもラノベばっかり並んでいて困る。 >>753 今でもあるよ。ネット公開もされてる。 ttp://www.jbpa.or.jp/database/publication.html 「本から出るこれ」というパロディもあった。 ttp://seiga.nicovideo.jp/tag/%E6%9C%AC%E3%81%8B%E3%82%89%E5%87%BA%E3%82%8B%E3%81%93%E3%82%8C もうさ、肉体なんてものにしがみついてるからコロナなんて怯えなくちゃならないんだよ。記憶をすべてHDDに移せばボケとか老化とか病気なんてものから逃れられるのに、なんでこの方向に技術革新が進んでいかないんだろう それは電気の供給を頼みにしすぎでしょう 自分の肉体で発電できる革新すれば問題は無い…あれ?? >>754 あ、下段にいいのあるじゃん 「人再生手続きマニュアル」>>752 山岸真をサイドローディングしてn倍にしよう 資金はこれまでの翻訳料でなんとかなるだろう どうせならイーガンをn倍にして新作次々に書いてもらおう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.4.6 2024/03/23 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる