クトゥルフ/クトゥルー/Cthulhu-61ガーの復活
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クトゥルフ/クトゥルー/Cthulhu神話について語るスレです。
次スレは>>980の記者さんが立ててください。
前スレ
クトゥルフ/クトゥルー/Cthulhu-ル60=シャイコース
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1512076050/ 海外ではクトゥルー表記が一般的だからって日本も合わせる必要ないだろ
御大がそう明言したなら従うけどそうじゃないんだから、日本独自の読みで良いじゃんねぇ わしが昔やったインスマスのゲームブックってどこから出てたんやろ
難易度高くて、序盤で何度やっても住民に襲われて死ぬんで放り投げたやつ… 暗黒教団の陰謀みたいなタイトルのやつは創元社文庫から出てたな
それ以外クトゥルー絡みのゲームブックは知らない >>103
ありがとう検索してみた
東京創元社から87年に出たやつですね
なんかそれ以前にやったような覚えがあるんだけど
(ゲームブックハマってたの中学の頃だし)
検索しても見つからないから多分覚え違いだな >>101
日本だと堕辰子か堕慧児が一般的かな
国によって違う方がリアルだよね >>105
元々人間には困難な発音って設定なんだから、国によって違う方がらしくて良いね >>95-96 なんらかの放射性物質が周囲の物質にまで放射能を持たせつつ拡大していくイメージって解釈も結構昔からあるわな。 クソしょうもないPHP刊行の宇宙からの色のコミカライズでも原子力と関連付けてたな 昨日は御大の誕生日だったか
デモンベインでもやってみるか ミ=ゴ 甘えてばかりで ゴメンネ♪(運ばれてる缶詰) >>119 ミ=ゴ なのにナースとは矛盾してますよね。
字が上手になるかも。 あー、読めないし発音も出来ないのか
それじゃ就職も彼氏作りも無理かなぁ… Achtung! Cthulhu Tacticsやりたいけどコンシューマは無理だろうなあ クトゥルフラジオ体操
冒涜的なスタンプを押してもらって真理に近づけるうえ体力もつく そもそも人間に理解できる体操なのか、タコ髭をゆらゆらと揺らす体操とかどうするんだ なぜみんな、身近な方へ怖くない方へと持ってゆくんだw 夏休みの課題・神話生物観察絵日記
一日目書きかけのままで残りのページは全て白紙なんだろうな、きっと 宿題をサボった子供の言い訳みたいだな。
はじめの何日かは読者の興味を引くような面白い観察記録、
徐々に文章がおかしくなって夏休み終わり近くに失踪、くらいが良いかと。
で、未完の観察記録を読んだ教師か同級生が捜索に乗り出す。 最初は意味のある観察記録だけど最終的には かゆうま に なんかクトゥルフネタ知ってる人がネット上に多いと思うんだけど
みんなどこでネタとか知識とか仕入れてるのかな?
入門におススメなのってなんかあります?ラヴクラフト全集とか? >>136
宮殿に招かれた弟神様の孫は、たしか何処かの国の王位に就いたような…
あの国の人が平気でタコを食べるのはそういうことか。 >>139
それは前世の記憶?それともDNAに刻まれた種としての恐怖心かな? 嫌がる兄貴から無理に借り出して紛失。
探しに行った先でなんかすごい秘密道具を仕入れて兄貴に仕返し。
ちょいと筋が違うような気もする。 >>141
産まれたばかりの赤ん坊は泳げるが成長すると忘れるとか Call of Cthulhuの早期予約来てるね
気になるけど情報少ないからちょっと不安だ それより、TRPGの第7版早く発売しろや。
なんで日本だけ第6版なんだよ、ざけんなよ。
クソゲーなんざいらんわ 藤原編集室 @fujiwara_ed
『ナイトランド・クォータリー』vol.14も。特集=怪物聚合。キム・ニューマンやブラックウッド、J・ロンドンの短篇も嬉しいが、
いちばんの注目は南山宏インタビューの最後に飛び出した、チャールズ・フォート『呪われた者の書』翻訳の年内刊行宣言だろう。
https://twitter.com/fujiwara_ed/status/1035018240395624448
フォートの著書は言及される機会が多いけど邦訳なかったから嬉しい
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) フォートの『呪われた者の書』って原題 "The Book of the Damned" だな。
Wikipedia 「チャールズ・フォート」の「日本語資料」の項に載ってる本。
フォートの名前がラヴクラフトの短編で言及されてるとも出てるが、
どの作品だろう?
青心社『クトゥルー』2巻収録の「クトゥルー神話の魔道書」には出てないし。 呪われた者の書出るのか!楽しみだわ
>>150
確か「闇に囁くもの」だったと思う >>151 確認した。「闇に囁くもの」にフォートの名前が出てるね。
I章の最後、否定派だった語り手が、肯定派の持ち出す論拠の一つとして
「チャールズ・フォートの法外な著書を引用しては……」と、
どちらかと言えば、アテにならない弱い資料の例に使ってる、のかな。
神話作品によくある描写、訪問した家の蔵書目録に
書名が出てくるパターンじゃないのか。 さっきNHKの午後なまで佐野史郎がクトゥルフ神話の話してたw その番組見てないけどNHKでクトゥルフがらみのドラマ制作する前フリかねぇ。
衛星で怪奇大作戦のリメイクやったし、横溝正史も時々やるし。
超常現象ファイルなんか学研のムー並だろ。 偶然観た映画に明らかにニャルの化身っぽいやつが出てきてびっくりした ニャル子さんの話振った四郎に「知ってます」って言った船越は流石に嘘だろうと思った ニャル子神話の名前使っただけでパクリネタばっかなのに随分プッシュされてんな
作者の新作も打ち切り喰らったらしいし他人のネタ使わないとなんもできない どんだけ言われようがあれで知名度爆上げしたの自体は揺るぎない事実だからな
文句言いたくなる気持ちも十分分かるから作品自体の擁護はこれ以上せんが クトゥルフ・エンサイクロペディアでさ
闇をさまようものの異名の一つに 光に飛ぶもの みたいなのがあったんだけどさ
あれって誤訳だよな? 原語での表記や出典が分からないことには何とも言えない。
出典が載ってても読めない作品も多いから、十分ではないけど。
って言うか『エンサイクロペディア・クトゥルフ』自体、
手元に置いてあって、すぐ参照できる資料なの? >>166
確かラムレイの「タイタス・クロウ」シリーズの「幻夢の時計」が初出の呼び名だったはず。
原文では"Fly-The-Light"で、訳者の夏来健次氏は「光を超ゆるもの」と訳していた記憶が。
TRPGのサプリメントなどには原文の短い抜粋しか載っていないことがほとんどなので、
「エンサイクロペディア〜」の訳者の坂本氏も呼び名の使われた状況などがつかめず、
翻訳に苦労したのではないか。
「闇をさまようもの」といえば、この化身は原文中で"the three-lobed burning eye"、
「三つに区切られた/分岐した燃える一つ目」を持つと書かれているのだけど、
独立した三つの目を持つと解釈されているイラストもよく見かける。
ちょっと資料を調べた限りでは、後藤寿庵氏の「アリシア・Y」(1991〜1993年)の
「燃える三眼」と名乗る三つ目のナイアールや、学研の「暗黒の邪神世界
クトゥルー神話大全」(1990年)の矢野健太郎氏による邪神図鑑に描かれた、
三つ目の闇の跳梁者が見つかったんだけど、さらに時期をさかのぼれるのかな。 網戸や窓に普段あまりいない生き物を見つけるとこのスレを思い出す > 知名度爆上げ
えええーw
昔からオタクの常識だっただろ オタクの常識で知名度あるなんて訳分からん言葉使ったらこの世にマイナージャンルなんて言葉が無くなるぞ
アングラなジャンルが一般向けに門戸を開かれたと言うならそういうことだろうけど 昔のファンロードとか読んでた層なら
クトゥネタも目に入るし基礎知識だったろうけど
ネットが出来て各ジャンルそれぞれ分かれて盛り上がれるようになって
サブカル・ヲタたちの共通知識ってのが無くなった
自ら能動的に触れようとしないと他所のジャンルのことは存在すら知らない時代
たまにアニメやなんかで他ジャンルの引用が出てくると
人がワーっと押し寄せる ダーレスといえば…幾つかのあんちょこ本で
ハスターの帰還がクトゥルーvsハスターとか紹介されていてな…
期待して読んでみたんだが ありゃクトゥルーなのか?
ショゴスのように思えるんだが…テケリリとかいうし ご町内で変人扱いされてる発明おじさんが
画期的な寝具を開発する契機になるかも知れないじゃないか。 クトゥルフ神話に影響をうけたとか原因としてネクロノミコンがとかじゃない
純粋に小説を映像化した作品てどんなのがあります? >>185
例えばこういうものを探しているのかな?
白黒のサイレント映画の形で制作されたインディーズ作品"Call of Cthulhu"
ttp://www.hplhs.org/mpcoc.php
公式予告編
ttps://www.youtube.com/watch?v=XHuY2wXTd0o
>>169
笠倉出版社の成人向け漫画誌「ロリポップ」1990年6月号掲載の後藤寿庵氏の漫画
「伝説戦士2」の中に「アリシア・Y」の予告編「封印者」が1ページ載っているのだが、
そこにも三つ目のナイアールが描かれている。
(「伝説戦士2」の収録された単行本「そんな御無題な!!」は「マンガ図書館Z」で読める)
矢野氏の邪神図鑑の載っている「クトゥルー神話大全」の発行日が1990年8月1日だから、
ほとんど同時期という事になる。
これらのイラストの元ネタとなる「三つ目」の描写が以前に小説などであったのか。 自分的にはダゴンとか結構ちゃんとクトゥルフやろうとしてたと思ってるんだけどこのスレ的にはどうなの? >>186
1990年に後藤寿庵さんが活動してたという情報の方に驚いた。
ちょい30年じゃないか。しかもまだ現役でイケるし。 >>188
むしろその頃が一番脂の乗っていた時期でしょ。
インターネットもまだないあの頃にデジタル絵バンバン描いてたし。 >>188
Wikipediaによると後藤寿庵氏のデビューは1985年の「漫画ブリッコ」誌上で、
下記の情報では「ロリポップ」には1987年5月から漫画を載せている。
ttps://web.archive.org/web/20030711141828/http://web.puresilk.ac/~hrk/lolipop/popupjocky/puj_index.html
作品は単行本「刑事達の挽歌」などにまとめられていて、今は「マンガ図書館Z」で読める。
どこでだったか作者が自作について「ストリップ劇場の幕間のコント」と評していたはずだが、
シュールで不条理な笑いのギャグ漫画がエロ漫画の間に載り続けた。
後に成人向け美少女漫画誌「キャンディータイム海賊版」で「アリシア・Y」が連載されたのも、
納得できる流れであった。
>>190
「COMICキャンディータイム海賊版」における「アリシア・Y」の連載は、
ttp://www2.osk.3web.ne.jp/~yaoi/i/ctk1991.html などを参考にすると、
1991年Vol.15(COMICキャンディータイム1991年7月号増刊)のChaos, 1、
1991年Vol.17(COMICキャンディータイム1991年9月号増刊)のChaos, 2、
1992年Vol.27(COMICキャンディータイム1992年7月号増刊)のChaos, 3、
(次号で「キャンディータイム海賊版」が独立創刊)
1992年Vol.28(COMICキャンディータイム海賊版1992年9月号)のChaos, 4
〜1993年Vol.37(COMICキャンディータイム海賊版1993年6月号)のChaos, 13(終)
だったと思われる。
その前後の連載「シャーリィホームズ」などにも時々ギャグ漫画的にゲスト出演していて、
特に「アリシア・Y」連載直前の1991年Vol.14の「FILE. 3 性格のねじれた男」では、
最後の1ページが予告編になっていたのだが、収録された本を見つけられなかった。
「漫画ホットミルク」1991年8月号に掲載されたカラー4ページの外伝「ALICIA」も、
現時点では読めないはず。第二次世界大戦末期、ナチスによる邪神召喚に対抗するため、
ベルリンへと赴くアーミティッジ教授がナイアールに邂逅する話。 >>191
詳細有難う
ほんと息の長い作家さんだなあ・・・ 田辺剛のラブクラフト漫画の新刊が出たんだね。
結構定期的に出るなと思ったらビームで連載してるのか。
漫玉連載してる時は定期購読してたなぁ、ビーム。
その頃から田辺剛はクトゥルフじゃ無かったけどホラー風味で他とは違った作風のを描いてて記憶に残る漫画だった。 >>186
実は前々から興味はあるけど読んだ事がなくて
翻訳版は読みにくいと聞くし
入りとして分かりやすいだろう映像化はされてないのかなと思った次第で
世界的にコアなファンが多数いる作品群だし有名どころを大手配給とは言わなくても
中規模とかで映画化されたりとか
まあ要はアマプラで映像化クトゥルフ作品配信されてないのかなーという軽い思いつきですはい
やっぱりそういう小規模作品しかないんですかね
ありがとうございました >>193
スレチだけど今も慢玉日記連載してたはずだぞ >>194
漫画も「映像化」に含めるなら、>>193でも言及されている田辺剛氏による「ラヴクラフト傑作集」は、
どれも評価が高くてお勧めできると思う。
翻訳版でも、最近出版された星海社の「クトゥルーの呼び声」はエントリーブックとしての評価が高いので、
書店でめくってみるか図書館で借りてみるかして、その読みやすさを確認してみたら。
以前からギレルモ・デル・トロが「狂気の山脈にて」の映画化を何度か試みているのだけれど、
監督がダゴンに食われたりセットが星の戦士に焼き払われたりして、その度に頓挫しているらしい。
これはクトゥルーの祟りだということで、次の映画化は事前にルルイエにお参りしてからになるとか。 〜するものって表現すると神話生物っぽくなる
けどこの表現は日本だけだよね >>197
デモンズソウルとかやって思ったけど
西洋語直訳っぽくした方が古き良きウィアード・フィクション感が出るんだな 風に乗りて歩むもの The Thing That Walked on the Wind
砂に棲むもの Sand Dweller
原語で色々な形でも日本語訳は「〜するもの」と統一された感じが出るよね。
「もの」という言い方にも「得体の知れない何か」という怖さがあるし。
「古い日本語では“鬼”は“モノ”と呼ばれて(読まれて)いた」という
話を思い出す(知切光歳の本に出てたかな)。 >>196
狂気山脈映画化については、一度は話進んだけど
「ハッピーエンドにしろ」と言われてデルトロが断って頓挫したこともあるとかなんとか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています