クラークとハインラインは再読することはあるのだが、アシモフはなかなか読み返す気
にならない。水鏡子が昔「馬鹿の一つ覚えのミステリプロット」と書いていたが、探偵
小説を一度読んで犯人やトリックが分かっていると再読する気になれないのと同じ感じ
なのかな。