ハインライン、クラーク、アシモフ SF御三家 Part6
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ロバート・A・ハインライン、アーサー・C・クラーク、アイザック・アシモフについて語りましょう。
ハインラインのスレPart5に、クラークとアシモフを同居させSF御三家のスレに拡大しました。
前スレ ロバート・A・ハインライン Part5
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1339924132/ みんな旧訳をよくおぼえてるんだなぁ
俺ぼんやりした記憶しかない >>49
こうして比べてみると、新訳の方が原文を尊重してる印象だけどなあ
しかも原文見ると「(震えるけど)処置がしてあるから、それは実際は恐怖からじゃない」って新訳の方の意味だと思うんだけど
旧訳だと「(震えるのは)処置してるけど、恐怖は完全に押さえられないから」って意味になってしまってるような
エイプが罵倒語として一般的に通じるかどうかは疑問だよね
ただモンキー野郎だと、人間以下なのは伝わるけど、エイプに含まれてる(図体がデカいだけのやつか)ってニュアンスがむしろ逆になりそう
あと、これは記憶違いかもしれないけど
主人公はワイルドなやつじゃなくて、それなりにいいとこの子供だったけど親友に誘われてなんとなく軍隊に入っちゃった青年じゃなかったっけ? 人間>エイプ>モンキーなのか
イエローモンキーって最上級の侮蔑語だったんだなと 今更知る 「猿!」と「類人猿!」だとたぶん後者の方が強い罵倒になると思うよ。
「人間モドキ!」って意味だからね 『宇宙の戦士』 新訳と旧訳の比較のつづき
以下の文は、出撃前の兵士たちに向かいジェリー軍曹が訓示を垂れるシーン
ここでは気合いを入れるため、軍曹が兵士たちをモンキー野郎(エイプ)呼ばわりしている
旧訳の特徴は、そのまま映画の脚本にも使えそうな、セリフの勢いとリズム
「なんというモンキー野郎どもばかりだ! きさまらがみなこの降下であの世行きに
でもなれば、はじめっからやり直しで、少尉どのが欲しがっておられたようなまともな
兵隊がそろうかもしれん。だがだめだろう……ちかごろ入ってくるようなやつではな」
かれはとつぜん胸をはるとわめきだした。
「よくおぼえておくんだぞ、このモンキー野郎ども。きさまたちひとりひとりに、政府は
五十万ドル以上もの金をかけているんだ……兵器、被服、弾薬、装備、訓練、それに
きさまたちが腹いっぱい食いやがるぶんまで含めるとな。そこへ、きさまたち正味の
値打ち三十セントを加えると、こいつは相当な金額だ」
ジェリーはおれたちをにらみつけた。
新訳の特徴は、より原文に忠実な代わりに、セリフの言いまわしが少々翻訳くさい
「どうしようもない類人猿(エイプ)の群れだ!」うなるような声だった。「おまえたちが今回の
降下でそろって戦死すれば、いちからやり直して、少尉どのが期待していたような部隊を
つくりあげることができるかもしれん。まあ、むずかしいだろうな――最近の新兵どもの様子
を見ると」 彼はふいに背筋を伸ばし、声を張り上げた。
「忘れるんじゃないぞ、エイプども、政府はおまえたちひとりひとりに金をかけているんだ。
武器、スーツ、弾薬、機材、訓練、それとおまえたちが食い過ぎる食料、ぜんぶひっくるめる
と五十万ドル以上になる。そこへおまえたちの本来の価値である三十セントを加えると、
たいへんな金額になるわけだ」 じろりとぼくたちをにらみつける。
私自身は、(小説家としても評価している)矢野徹さんの翻訳の方が好み
しかし結論としては、両者どちらの訳で読むのかは、各人が自分の好みで決めればいいと思う
もちろん、翻訳を介さず原書で読むというのもアリ 以下は、上の翻訳の原文
"What a gang of apes!" he growled. "Maybe if you'd all buy it this drop, they could
start over and build the kind of outfit the Lieutenant expected you to be. But probably
not--with the sort of recruits we get these days."
He suddenly straightened up, shouted,
"I just want to remind you apes that each and every one of you has cost the gov'ment,
counting weapons, armor, ammo, instrumentation, and training, everything, including the
way you overeat--has cost, on the hoof, better'n half a million. Add in the thirty cents
you are actually worth and that runs to quite a sum." He glared at us.
『宇宙の戦士』 矢野徹 訳 (旧訳)
https://www.amazon.co.jp/dp/B00CZ840HO
『宇宙の戦士』 内田昌之 訳 (新訳)
https://www.amazon.co.jp/dp/B01777HQ78
"Starship Troopers" Robert A. Heinlein (原書)
https://www.amazon.co.jp/dp/B003ODIWEG >>49
でも、主人公はそもそも米海兵隊兵士のようなワイルドな青年ではないんだよ
なりゆきで入隊しただけだし、最後までファザコンだったしなあ >>56
ああ、51でもう指摘されていたか
おれはモンキー野郎も違和感ばりばりなんだけど
まあ少数派なんだろうな きーみー知ーいってるかいー宇宙の戦士〜
きーみー知ーいってるかいー正義のここーろ〜 エテ公どもめ!とかのほうが良いってことかな? どちらにせよ、原書も旧約も新訳も選び放題の良い時代ってことですよね。マイナーな本なんてすぐ絶版になっちゃうんだし。。。 ハインラインは、二冊読んで二冊とも主人公が若い女とできちゃう話だったので二冊でやめた。 アシモフだけ一冊も読んだことないんだけど
このスレ見て改めて俺には合わないと思ったわ アシモフの「夜来たる」(短編)を読んでいるのだけど、これってコントですか?
なんだか、筒井康隆のドタバタ作品読んでるみたい
筒井作品だと最後グシャグシャになって終わるところだけど、そこはアシモフ作品なので、
最後はビシッと着地を決め、「おぉーっ」と感心させられて終わることを期待したい 夜来たるは思考実験の類いの小説だよね
執筆された時代とかを考えながら読めないなら辞めた方が良いよ *ネタバレ注意*
夜来たるは登場人物をすっかり人間と思って読んじゃうけど、
語られる歴史からして、地球とは縁もゆかりもない発祥のヒューマノイドかなんかだよね
または地球の記憶が失われるくらい遠未来の人類の話か
ジャック・ウィリアムスンのヒューマノイドとか、古いSFはたまにこういう設定が
ほとんど描写なしに導入されてるからとまどうことがある
読者が読んでいて気づく感覚がセンス・オブ・ワンダーだったんだろうな アシモフの 『夜来たる』 読了
博学のアシモフのことなので、物語の舞台となる設定をもっと緻密に描いている
のかと期待していたため、出だしを読み始めすぐに「あれれ?」となってしまった
大学の天文台には望遠鏡があり写真撮影ができ、新聞記者が突撃インタビュー
を行えるほど、成熟したマスコミと言論の自由がある社会
市場経済は、そうしたメディアが伝える世の中の動静を読みつつ投資の増減が
行われているというのだから、まるで1930年代の米国みたい
正確に時間を計る時計もあり、精密機械を組み立てられる工場、それに大都市も
存在するようなので、エネルギーのインフラもかなり整っていると思われる
ところが、そんな世界で人類が日蝕に怯えているという、何ともチグハグな設定に
思わず苦笑してしまった
ウェルズ『盲人の国』(1904年)、ハミルトン『フェッセンデンの宇宙』(1937年)では、
センス・オブ・ワンダーとともに、読後、色々と考えさせられるものがあったものの、
『夜来たる』の場合、登場人物や会話の内容が「どこから見ても現代の米国人」に
しか感じられなかったのが、この作品を面白いと思えない敗因だったように思う
天文学者、新聞記者、心理学者、カルト教徒という配役だものなぁ.... 設定、配役がよくあるディザスター小説そのものなんだよね
危機が日食ってのだけがSF、で結果が皆気が狂いましたでは
何の面白みも無い 夜来る、って書かれた時代が古いだけじゃなくて、アシモフのかなり初期の作品だもんな
いつまでもこの作品を代表作みたいに言われるのを、
自分が小説家として進歩してないみたいじゃないかって愚痴ってたコメントがあった気がする 日食が起こって気が狂うってアイデア自体が編集のキャンベルの物だからな
アシモフはそれにもっともらしい理由付けをしただけだから 納得できんだろ >>67
擁護すると、「1930年代の米国みたい」な世界そのものが叙述トリックを狙ってたんじゃないかなぁ
同時代の読者は自然に読めたと思う
まあ、トンデモなワンアイデアを一応読める物語にしあげたのはすごいよ
設定倒れで物語になってなかったり、物語がつまらなかったから、記憶もされてない古い作品はいっぱいあるんじゃない
夜来たるは元ネタがエマーソンでいかにも高尚なのと、キャンベルの伝説で残ってる面もあるんだろう ファウンデーションよみはじめた
面白くて3まで一気に読んじゃったわ
ドラマ化楽しみだなぁ 良き哉。俺も、もう一度あの頃の気持ちを味わいたい。
自分の記憶を消し去って新鮮な気持ちで読み直せないものか…… ぶっちゃけ面白くてサクサク読めるのってミュールまでだお。
黒後家は最近イッキ読み始めて今五巻だけど。
終わったら引き続きユニオンクラブ読むんだモン。 幼年期の終り読み終わった
オーバーロードとオーバーマインド
スケールが大きいね 最初に読んだ本は 上帝、上霊と訳されてたな
で今wiki見て気づいたが1章が書き直されてるんだな
池田真紀子訳を買い直そうかなあ
数ページでも自分にとっては貴重な 未見のクラーク書下ろしだ この3人の中で最も科学の在りようとか行く末を見据えてたのはクラークかな?と思う
ハインラインは、市民として生きるとは・・・、公人として生きるとは・・・というテーマを
SFの形で書いた作家という印象
そういう意味ではすごく共感するのだが、その(臆面もない)アメリカ的価値観に閉口する時もある 幼年期の終わり
映像化されてたよね?見たいんだが見た人います? >>79
そもそも作者が違う。一応合作ということにはなってるけど。 英皇太子の不倫の子を産んだという意味があるんだか判らない設定のキャラが
出てたのは宇宙のランデブー2だっけ? 星々の揺籃ではどういう状況だったか主人公が
オ〇二ーしてた記憶があるし クラークの共著はろくでもないという印象しかない >>79
1はベスト級の作品
ラストで3体セットで行動とかの記述で三部作を臭わせながら、4まで出したのはさすがに冗長すぎる 主要作品だけさらっと読んでそれ以降深く読まれないことの多いさびしいメンバーだよねこの三人
熱心なファンもいるけどもちろん
ぜんぶ再刊されればいいのになぁ アシモフの科学エッセイ読んでる
本物の科学者に言わせれば古いのだろうが
十分面白いと思う アシモフって面白いのおおいのに不思議と人気ないよね
ファウンデーションはもっと読まれててもいいと思うんだけど え、人気ないの!?
御三家の中では一番人気なのかと思ってた。ほら、SF だけじゃなくてエッセイもミステリーもあるし。 SF歴40年(うち30年は中断してるけど)の俺もあしもふあは読んだことない。
この間ブックオフでゲットしたから読むつもり ハインラインとクラークの有名どころ意外のおすすめ教えてもらえませんか
夏への扉、無慈悲な女王、宇宙の戦士、宇宙の旅、幼年期、ランデブー
あたり以外でお願いします ハインラインはラモックス
クラークは楽園の泉くらいかな
楽園の泉を読んだら次は野尻の「ふわふわの泉」をどうぞ 有名どころ以外も結構面白いのあると思うイルカの島とかSFっぽくはないけど読んでてすごい気持ちいい本だった クラークは共著以外はそうハズレはない
アシモフもだいたい外れないが晩年の長編は少々水増しに感じて評価が落ちる
ハインラインは晩年になるにつれアカンよね 愛に時間をなんてこれSFか?と思うもの
個人的な印象だけどね 二人とも短編集もいいぞ
クラークはどれ読んでも外れない印象だけど、「渇きの海」が読みやすいし楽しいかな
個人的には「悪徳なんか怖くない」が長編では一番好きだけど、ハインラインはどれも人を選ぶ感じ >>89
ハインライン 『大宇宙の少年』 は、古典的SFの楽しさを満載したジュブナイル作品
クラーク 『都市と星』 は読んだのかな? もし読んでなければ一番のおすすめ
既読であれば、こちらもジュブナイル作品 『イルカの島』 は、クラークが得意とする
もう一つのジャンル、海洋SF小説の代表作 イルカの島は表紙もさわやかで涼しい感じで凄く好きだな
変に色気出してるやつより全然いい
水族館の物販コーナーにありそうだけど 「神々自身」か 流動食メインの月面生活はヤダな
クラークの「3001年」の人類皆 ハゲってのもw >78
カレルレンが姿を明らかにするところまで見た。
残りはまだHDDの中。 >>86
なんていうか夏へと扉とか幼年期の終わりみたいなベストセラーはないんだよね
手広くやってはいるけど >>89
俺が初めて読んだのがハインラインの「大宇宙の少年」
子供名作図書館だかのシリーズで平仮名も多かった希ガス 御三家は古典でどれかはみんなそこそこ読んでるけど、三人全員カバーしてるのは少数派なんじゃないか、と個人的な印象
自分はアシモフはほぼコンプリートしてるがハインラインは結構漏れがあり、クラークは代表作しか読んでない 俺もハインラインは大好きで全部読んだが
アシモフ・クラークは有名作しか読んでないな
ファウンデーションシリーズにそのうち手をつけたい 御三家はどれもそこそこ読んでる
でも、ハインラインは微妙に合わない感じがして余り読んでないか
夏への扉がよく分からないままだったし…。
アシモフは小説もいいけど空想自然科学入門シリーズが大好き 雑学好きになったきっかけ その入門シリーズのせいで大学一年の時に「アシモフほどの有名な学者がSFなんて書くわけないだろう。常識で考えれよ!」と農学部の相棒に怒られたのは良い思い出^^ すごいな全部読むのって
この辺は翻訳されてるの多いからそれができるのはいいよね
古くて手に入らんのも多いけど 逆にウェルズ、ヴェルヌくらいまで遡るとほんとのほんとの主要作品しか読んでないわ ウェルズは短編にもおもしろい作品が多い
英語圏ではル=グヴィンが編纂したウェルズ短編集などもあるんだけど、
翻訳でウェルズの短編だけ集めた本は見たことがない気がする....
Selected Stories of H. G. Wells
https://www.amazon.co.jp/dp/B000XU8EF0
ヴェルヌは 『神秘の島』 (3巻) がめっぽうおもしろいと薦められました
絶対読みたいと思います (シュミテクトのCMかい)
https://www.amazon.co.jp/dp/4036513206 クラークは意識してほとんど読んだ。
アシモフは、ファウンデーションとロボットものはコンプリート。
ハインラインは代表作くらいだな。 読みたいというか揃えたいけどなかなか手に入らんか物凄く汚れてる古本なんかが多いのが辛い わかる。
これから読もうというような若者がいても今の状況だと本当に可哀想。
いろいろと難しいのかもしれないけど、もっと重刷するなり電子化するなりしないと新しい読者なんて増えるわけないよね。 ファウンデーションの後半とか前後編多くて買ったはずなのにあちこち欠けてて読み直せない… ファウンデーションの後半を電子化して欲しい…
それから夜明けのロボットも
紙はかさばるから買いたくない >>112
ほんとにね
需要がないのかなぁ?ディックは全然面白くない長編すら新版出てんのに
あれ売れてんのかなそもそも 集めるだけなら、洋書ならいまは楽だよね
読むのは大変だが >アイザック・アシモフは著作で、単に宇宙船や宇宙人が登場するのがサイエンス・フィクションではなく、価値観の転倒による驚き、すなわちセンス・オブ・ワンダーが必要と述べた。
ウィキにあるこの部分の出典分かる人いる?
「価値観の転倒による驚き」ってアシモフの本にあったっけ 核兵器を予測するのはSFじゃなくて核拡散後の冷戦を予測するのがSFだってさ 第二ファウンデーションは実はココ! みたいなのは今となってはバレバレだろうけど一応どんでん返しと言えるのではなかろうか >>119
ハインラインの短編小説を例にして絶賛してたな 科学解説シリーズの前書きだったかな? .120
イスカンダルとガミラスは実は・・・みたいなものでは。 >>119
ありがとう
科学解説シリーズ探してみる >>128
いやー 礼言われるのはありがたいが どの本だったかはうろ覚えなんよw
アシモフ クラーク ハイライン 三者の翻訳本は大体持ってるが 全部納屋の中なんでね
最後に手にとって20年は経ってるな 段ボールの山から探し出す元気がない この三人のなかでも夏への扉と月は無慈悲だけは読んでる人多いよな
SF読み始めた人がこの辺やたら推してくるイメージある
で何故か宇宙の戦士は読んでない そりゃ、宇宙の戦士って序盤は新兵がシゴかれてるだけだし 宇宙の戦士は、ハインラインの小説の中では自分も面白い方じゃないと思う
文庫版が出たときには、イラストのパワードスーツのカッコ良さにつられて何とか
読み終えることができたけど、読後には気分の晴れないものが残った
ハインラインの作品については、夏への扉、人形つかい、大宇宙の少年といった、
前期の作品の方が、わくわくさせられるような面白い作品が多いように思う 人形つかいなんだけどね、初めて読んだ時にショック受けたんだ
「ミスバーキスはそのつもりよ」というヒロインのセリフ、あれってポルノ小説のパロディなんだよね
ちょい前亡くなった「知的生活の方法」書いた人のエッセイかなんかでその話読んだ記憶があって、あれとこれが繋がるのかとw
読書に無駄無し、というか無駄だらけというかww 最初のハインラインが「悪徳なんかこわくない」で楽しめたから
むしろ定番の作品の方に読みたいのはこれじゃない感を感じてしまった 日本では他国と違って夏への扉が一番人気ってのもわかる話だね
あんまり古典SFって感じしないし感情的な要素つよいから
コテコテのはもうほんと読まれなくなっちゃったね 乾きの海、って、なんで月では、砂が海みたいになってんだよ!
あほらし!嘘書くな!現実の月と全然違うやんけ!
読む気起こらんだがや!
科学的考証とか重視してる作品で根本的に設定が嘘だとマヌケじゃん! こんな間抜けな奴もいるんだな
本が書かれたのは1961年
探査機が月に軟着陸して月面の精細な状況が知り得たのは1966年 >>139
なにを言ってるんだ、火星で裸体に近い衣装をまとった絶世の美女デジャー・ソリスに
出会うというお話だって有名なSFの古典じゃないか
SFで重要なのは科学考証というハッタリやガジェットではなく、発想の飛躍や夢とロマン
そもそも科学というのは過去の発見を振り返るのには適していても、未知の未来を予見
することに関しては、ほとんど非力で役に立たないことの方が多い
ある意味、誰も予見しなかったとんでもない発見があるからこそ科学は面白いともいえる
たとえば、宇宙を詳しく研究してきた結果、私たちが今まで観測してきた宇宙は全体の4%
に過ぎないことが分かり、あと残りの96%は謎(未知の物質とエネルギー)になってしまった
iPS細胞みたい万能細胞にしても、SF作家が50年前にそんなものを書いたら、ご都合主義
と笑われたんじゃないかな 火星に裸の美女が居るのはシコれるから許せる
月では、砂が海になってるって言っても全然オナれない
そんな話で200ページも300ページもアホらしくて読む気がせんわい 火星のプリンセスは合本版持ってる
ターザンシリーズも復活してほしい 月に砂の海が有るなんてなんにもおもろくないぞ
そんなのを面白がってる奴なんて、社会の変化に乗り遅れてるやつばっかりなんだろうな 月についての知識が1961年と現在では違うと云うことすら理解できてない奴が
社会の変化について語るとはw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています