銀河英雄伝説 素朴な疑問163
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銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。そういう
考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問162
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1528470209/ 帝国人口500億
同盟人口300億
帝国5億
同盟3億
これぐらいまでなら一度に動員できるな
20年ぐらいかけてかなりムチャして50億と30億ぐらいまでなら社会基盤はボロボロなるけどいける
この数字以上に死んでたらおもしろい >>217
帝国同盟双方で3000万人ずつ、計6000万人ぐらいと推定。
その大半が帝国領侵攻作戦とリップシュタット戦役によるものだけどw
>>220
兵士は動員できても軍艦が用意できないw
1億人だけでも、それに対して100万隻も用意したら財政が死ぬwww
ついでに言っておくけど、人口は帝国が250億で同盟は130億だよ。 千年二千年後にそんなことがあるなら一日一善で
どちらかの軍営でもいいから活躍できる人物に生まれ変わりたいものですね 実のところ千年もしたら人類は滅んでいるか意識の電子化が
実現できていて陣取り合戦なんかやってないんじゃないか >>223
エースコンバット3みたいなことにならなければね。まあ、スカイネット、もといグーグルの一強だろうし、銀英伝みたいなことにはならないだろうね。 今年になって初めて小説とアニメを全部見終わった
連載当時の読者はルビンスキーの急速な劣化に違和感を持たなかったのだろうか
あらかじめ10巻で完結させることが決まっていて、
有能すぎるルビンスキーをどう始末するか作者が悩んでヤケクソになった感じ?
ドヴィリエの最期も「え??」って感じで白けた
ヤンの死についてはものすごく気合いを入れて描いてる感じだったけど
ルビンスキーとドヴィリエ、
あとアルスラーン戦記のエステルの最期があまりにも雑すぎないか… >>212
ちょうど今日レンタルしてきた「最後のジェダイ」を見たところだけど
要塞じゃなく巨大戦艦では? >>225
ルビンスキーは拠点であるフェザーンを失った時点で手足をもがれたも同然だから活躍のさせようがないんだよな…
地球教に身を寄せてもテロリスト以上の事は出来ないし、帝国に占領された後にフェザーンの代表者のままで居られるわけもない。
ドヴィリエはオーベルシュタインと並んでラインハルト亡き後の不穏因子全排除キャンペーンの犠牲になったとしか…
ラストで排除できなかったら新帝国は果てのないテロとの戦いを強いられる訳だしね 宗教テロリストは小説より現実の方が圧倒的にしぶといな >>216
風の谷のナウシカ世界の地図が、現実の黒海周辺の地図と同じなのは有名。
多分作者は、人間が住める場所はあの程度の面積が数箇所程度って想定でしょ。
設定だと、風の谷の人口が約500人だし、あの世界全部で1000万人〜2000万人とかが
精々でしょうね。
これでも想定が多いかも?
飛行船とか有るけど、トルメキア帝国の外征軍でも多分三万とか五万とか。 ルビンスキーのあの落ちぶれぶりは好きだけどな
ドミニクに「ルパートを売ったようにおれも売るつもりか」なんて言って心底見下げ果てた目で見られるところとか
惨めさがいい >>228
組織ではなくバラバラの意志を持った個人が相手だからね。 地球教の幹部連中や主要戦闘員全滅させてもまだ地球に参拝に行ってなかった末端信者とかも沢山居たろうし
迫害のおかげで却って悲劇的な箔がついて結束深めそうだよな
反ローエングラム派の組織が現れたら真っ先に結託しそうな感じ >>199
自信が無いなら試験を辞退すればいい。
と言うか、軍人辞めちまえ。いずれ帝国軍が同盟領に侵攻すれば、否応なしにヤン・ウェンリーと戦うことになるのだから。
その時になって、ヤン・ウェンリーには敵わないと泣き言を言うつもりか?
同等の兵力では不足なら、援軍を要請すればいいだろうが。その判断ができることも将帥に必須の能力だ。
正直、君のレスのあまりの幼稚さに唖然とした。君がリアルで小中学生なら仕方ないとが、まさか社会人ではあるまいね?
もしも社会人でそんな甘え切った思考だとしたら、本気で深刻な問題だぞ。 >>232
ユダヤ戦争のあとユダヤ教が滅びたか?って話なんだよね。
そのあとも金持ちのユダヤ人はたくさんいるし、ノーベル賞受賞者もたくさんいるからね。 まぁ 宗教の根絶は難しい けど不可能ではない
歴史上滅びた宗教は数多い
一番簡単なのは違う宗教で塗りつぶすことなんだが >>233
城攻めの歴史も知らんのか…
検索しようとも思わんのか…
銀英伝で歴史を知ったような気分になってそういう発言をしたのなら有害にしかなってないよ。
おとなしく聖書でも読んでなさい。 >>235
カトリックは見た目排他的で塗り潰したかのように見えるけど、全然塗り潰せてないぞ。
イスラームはカオスな状況になってるし、
仏教は日本のそれを見ればわかるけど現地化して原型留めてないからね。
同じ宗教を信じてても考えてることバラバラとかよくある話よ。
教祖ってのは少なくともカトリックは宗教上の親の代理人だから、例えドラ息子でも親を殺されてイラッとしないヤツはいないわな。 http://suliruku.blogspot.com/2017/10/blog-post_54.html?m=1
小説読んで小説書くとこれに陥るから気をつけよう。これには歴史小説や仮想戦記モノも含む。
再現実験出来ない限りは知らないのだと思うようにしようね。 >>236
へぇ、現実の歴史上に要塞対移動要塞の戦いがあったんだ。
いつどこであった戦いだか教えてくれ。
俺も色々と検索したんだが、銀英伝しかヒットしないんだよ。 >>239
城の回りに砦とか接収した館とか使って取り囲むとか常識やろ…
どうやって兵士に生活させるつもりなんだ?
そこまで水を運ぶか?トイレとかどうする?食事は?
テントで取り囲んでるようなのは常識で考えて交代制でしょ。 くだらな
>>239は城対城、要塞対要塞の戦いを聞いているのだが
誰が攻城側の居住スペースについて聞いてるんだ? >>225
戦争ものに宗教を持ち込んだのは当時としては画期的だったんだよ
作中でビッテンもいってる通り、竜頭蛇尾な気もしないではないが、あれを越える作品も思い浮かばない、それだけ難しい題材ということだ
あんまり気合い入れすぎるとメインの二人を食っちゃうし 「生き残るのは帝国か、同盟か、地球か…それともおれか」
↓
「切り札がなくても勝負しなければならんときがあるのだ」
クッソ情けない凋落ぶりがすき どんな隠し玉があるかと思ったら地下で地味な嫌がらせしてただけだもんな
ルビンスキーよりケッセルリンクが生きてた方が面白くなったかも >>240
既に指摘されているが、要塞対移動要塞の問題を居住スペースの問題にすり替えている詭弁だな。
何のことはない。お前自身が>>238に陥った見本になっていたわけだw
>>242
へぇ、墨俣一夜城は移動するんだw敵の城に体当たりできるんだwどこの城に体当たりしようとしたの?w >>248
新説:墨俣一夜城は井闌車だった!
それはともかく、移動要塞と言われて墨俣一夜城を示すのはまだ理解できるが、城と攻城塔の区別がつかないのは処置無しだな。
攻城塔とは、その名の通り城を攻めるための兵器だ。回廊に攻城塔を置いて難攻不落の拠点になるとでも思っているのか? >>249
めんどくせーな。
ほらよ。
https://www.google.co.jp/search?q=トラック同士+衝突&client=ms-android-sonymobile&prmd=vin&source=lnms&tbm=vid&sa=X&ved=0ahUKEwiBv9i66q3cAhWLzbwKHah_BDYQ_AUIESgB&biw=360&bih=512
トラックをトンネルに置いたら簡単なバリケードになるぞ。 >>250
とうとう要塞・城とトラック・バリケードの区別すら付かなくなったか……
攻城塔なら、まだ同じ建築物だと言い張れたが、トラック・バリケードじゃ強弁すらできない。
移動要塞の例を訊かれてトラックと答えたら、まず間違いなく認知障害を疑われるだろう。 >>251
ウォーワゴンとかマイナーだもんな。
知らなくても無理ないわ。
あれを現代的に解釈したらああなる。 オッサン同士仲良くしようぜ!
俺はシャフト役やるからおまえらルビンスキーな 機動要塞で要塞に突っ込むとかどうとか話してるが、
おまえらあと20年もすればコンビニに車で突っ込むことになるんだから、
作者が若気の至りで書いたような小説なんか真に受けるのはもうやめて、
召される神仏のことでも考えた方がいいよ。 >>246
旧同盟領で流通を大混乱させたこともあったけどな。
キャゼンヌが、よい政治の基本は民衆を飢えさせないコト、とまで言ってたんだから、
飢えた民衆が出てる地域もあったんだろう。
まあ、大混乱だけでは、なんの意味もなかったけどな。
バーミリオンの前あたりで、帝国領内で飢え死にが出るほどの大混乱を起こせてたら、
ラインハルトも同盟攻略を一旦は諦めて撤退する可能性もあったし、
同盟との連携も不可能ではなかったのにな。 >>256
皮肉な話だ。口裂け女だとかこっくりさんだとかに夢中になってた世代が車やマイホームが持てて、それよりははるかに唯物論的な考えが出来る世代がそれらを持てないとは。 >>257
バーミリオンあたりの頃は、ルビンスキーは地下に潜伏中で、帝国軍は
必死こいて行方を追っていた。
そんな時期に大々的な破壊工作を実行していたらルビンスキーの居場所が
特定されて、以後の陰謀伝説が半減してしまうよw
ルビンスキーが破壊活動をやるようになったのは、フェザーン占領から時間が経って
帝国軍や治安当局に隙ができ、かつルビンスキー側も下準備がおおむね終わった
からだ。 やることが破壊活動な時点で落ちぶれ感あんのよ
結局なんだかんだボルテックのがフェザーンらしい行動してたし >>258
夢を持てる世代が個人的でささやかな夢を実現できて
夢を持てない世代は実生活でも夢のない暮らしをする。
非常に分かりやすい構造じゃないか。 >>261
夢ってのは信じることだ。
信じることをさんざんバカにしてきたんだから当然の報いだな。
その報いを受けた身としては、
作中で否定された神の名誉を回復して、
皆に神を信じて欲しいのだ。
どんな神を信じるかはともかく。 なるほど オーム真理教がいかに愚かな集団か知らない世代がオームに入信してしまう現状がまさにそれか >>263
逆だぞ。何も信じてないからこそああいうのにコロッと騙されるんだぞ。
まあ、化物語の貝木の受け売りだけどな。 もうちょい長く信じて部活とかに励んでたら合コンとかに連れてってもらえたかもしれないのにな。
なんにしても粘りがないよね。 自分がそういうところが多少あったから言うが、ルビンスキーに失望した人って、要は、強大な影のラスボスルビンスキーを倒すためラインハルトとヤンが共闘して、ジャンプマンガ見たいなライバルが仲間になる展開で大団円…みたいなラストを期待してたんじゃないの? ルビンスキーは地球教を乗っ取る気概もフェザーン商人としての意地も見せなかった故の凋落に見えるな
ドヴィリエと結託して地球教を自分の尖兵にすれは黒幕感は出たし、
勝手に黒幕ごっこをやってろと地球教に見切りをつけて雲隠れ、その後宇宙規模で躍進した企業の役員として紛れていた…とかなら印象も変わっていただろうけど 地球教も地球教でふたをあけてみればフリーメーソンと同じくらいのガッカリ感あるからな。
序盤の派手な触れ込みは陰謀論かなにかだったんだろ。 当初は三國志にするつもりだったから、フェザーンの「力」として地球教を使うつもりだったんでしょ。
でも、話を進めるうちにモンゴルvs南宋になっちゃったから、第三勢力は出番が無くなり
終盤での在庫処分みたいな扱いになったんだよ。 (宇宙)横山三國志の呉の孫権ポジだと思ってたら
徐州を追われて劉表の元に身を寄せたまま
特に何をするでもなく再び曹操に攻められて滅んだ劉備って感じ 最期が一般市民も大勢巻き添えにした一種の自爆テロってのも情けなさ倍増の原因だな
あまりに見苦しい 確かにルビンスキーは竜頭蛇尾で終わって残念
最初のころはワクワクしていたんだが もし改竄するとしたら
やっぱりフェザーンをラインハルトに売り飛ばして新帝国の
閣僚にでもなって政治的な陰謀劇をやってほしかった
ルビンスキー財務尚書VSオーベルシュタイン軍務尚書とか見てみたくないw 運動不足の綿密な作戦なんざ、そこそこ経験積んだフィジカルエリートに押し切られるだけだ。 ルパートの殺意をもうちょいマイルドにして
ルビンスキーと対峙したときに拘束程度で済ませて懐柔
フェザーンにおける表の顔としてルパートに動かせて
ルビンスキー自身はハイネセンで糸を引くって感じにすれば
活躍の余地はあったろうね ルパートとは似たもの親子らしいから、父のレベルも結局あんなもんなんだろう 結局、エルフリーデは本当にリヒテンラーデ一族だったんだろうか?
ルビンスキーが本心かは知らんが「この女は精神異常」とか言ってたけど >>277
いや、あれは「精神を病んでいるってことにしておいてやるけど、そういうことだよね?」というラングへの分析能力アピールっしょ
あまりにも自分の失敗した計略を懇切丁寧に解説されるもんだから腹の探り合いはもういいとラングが音をあげてたし ルビンスキーはラインハルトにフェザーンへの進駐を積極的に薦め
新帝国の宰相に就くみたいなルートがよかったんじゃないか。
そのうえで実権を握るべく暗躍するというような。 >>280
同感だな もしルビンスキーが陰謀を企むにしても
フェザーンという公的組織が無ければテロリストにおちぶれるだけ
裏に潜った時ルビンスキーの運命は決まった
当初 ボルテックの失政を待っていてフェザーンの民衆からの待望論を
待ち望んでいたが帝国の統治力を過小評価していたみたい ボルテックを切るんだったら、フェザーン回廊の通行権をラインハルトに売った「疑惑」の時点で切るべきだった。
どこからどう考えても「フェザーン回廊の通行権」は、フェザーン最大の切り札だろうに、
それを最初の交渉で渡してしまってどうするんだって話。 ロードス島戦記の灰色の魔女カーラみたいに
あくまで勢力の均衡に拘る方が良かったなあルビンスキー
同盟は帝国領侵攻失敗でガタガタになったのだから
財政支援して、不穏分子の暴発を抑え、同盟政府の路線も勢力回復優先させ
その状態で帝国保守派残党と同盟させたり、
帝国領内の宇宙海賊にでも金ばらまいて暴れさせ、
ラインハルトの同盟領への侵攻を遅らせるとかすりゃ良いのに >>283
その流れだと皇帝誘拐も、ラインハルトの宣戦布告もないな。
カザリン・ケートヘンを誘拐して、帝国の辺境で銀河帝国正統政府を作ることになるのかな。 アムリッツァ以降じゃもう何やっても手遅れだろう
息のかかった軍人に会議で焦土作戦の可能性を指摘させて
十分に対策取って侵攻して挽回可能な程度の規模の損害に抑えるとか
成功なんてどだい無理だし >>285
そもそも遠征に行かなくても、支持率を10%上げるくらいなら、できそうだもんな。 >>283
う〜ん どうかな 同盟の戦時国債の購入していたみたいだけど
アムリッア・アスターテ・内乱でガタガタになった同盟の財政を
立て直そうとしたらフェザーン自身が財政に負担がかかりすぎる
んじゃないかな
勢力の均衡にこだわりたくてもそれができない状態に同盟が追い詰め
られたからルビンスキーは帝国に舵を切った この後どう動くかが
ルビンスキーの運命の分かれ道だった思う >>287 >>283
アムリッツァでの損害が同盟のGDPの100〜200%(誤差大)と推定されるから、
経済規模が同盟の3割程度に過ぎないフェザーンに支えられるわけがないw >>285
同盟自身で何とかするなら難易度S級だがクーデタを阻止して第11艦隊と首飾りを保持したうえで
要塞対要塞でケンプを艦隊戦で打ち取ってガイエスブルクを鹵獲。フェザーン回廊出口付近に配置とかどうだ? 幼帝誘拐を成立させなければ同盟再建までの時間は稼げたかもしれない
あれのせいで帝国の民衆にまで「同盟は貴族どもを支援する外道ども」というイメージが植え付けられてしまった ルビンスキーの皮算用だと、アムリッツァ自体がイゼルローンに対する揺り戻しのはずだったからなあ。
ラインハルトがあそこまで徹底して叩くのが予想外で、逆に完全に天秤をひっくり返す羽目になったけど
>>285じゃないが、総攻撃開始の前に一度撤兵の協議が行われたタイミングで
根回しして早期撤退に持ち込んでたら、だいぶ歴史が変わってた。
敗戦後に『帝国を打倒した同盟史上最高の元首』の称号ゲットを狙ってたトリューニヒトや
作中で明言していたシトレ、と望む帰着はだいたい一致してたろうってのが皮肉だなあ >>290
幼帝誘拐の発案者はルビンスキーなんだよね この時うまく
ラインハルトと交渉していたら確固たる地位を得れたんだが……
ボルテックがミスてしまった 彼を任命したルビンスキーの責任だが
ルビンスキー自身でラインハルトと直接交渉するくらいの覚悟と決意が
あったら未来が開けたかも 最後に病死は残念だが 別の陣営にいてラインハルトの人となりをきちんと理解してたのはヤンとビュコックぐらいか
ルビンスキーもレベロもそれを見誤って自滅した
ヤンの人となりに関しては謀反など絶対起こさないそれどころか政府の命令には逆らわないと見抜いていたのが帝国側のヒルダで同盟側の政治家はことごとく謀反を疑ってたのがなんとも まあ、早いとこラインハルトを暗殺してりゃ良かったな、ルビさん ラインハルトの暗殺を狙った人は少なくないけど悉く狙いを逸れてるんだよな…
半身とも言えるキルヒアイスを奪ったアンスバッハが一番惜しいところまで行ったか
キュンメルは自爆より対話を優先したから失敗したし、ヴェスターランドの被害者さんとオベを殺した地球教の皆さんは逆にロ朝の安定に寄与してしまった始末だし 一度は暗殺を狙ってたけど諦めてそのまま寝返った奴もいたな 一番惜しかったのは、外伝のカプチェランカ基地司令官かね
アニオリだろうけど、弾倉交換が早い描写は良かった >>294
暗殺されそうになったら怖くなって近くにいた女に射精して2代目出来たから歴史って怖い >>293
合法(政界転身)非合法(クーデター)どちらにせよ簡単に自分らを追い込めるからな
さらにいくら手懐けようとしても尻尾も振らない
まあ政府に警戒されるのは当然だな、三流以下の権力維持にしか興味のないカスどもからすればなおさら 戦争中高揚して思わず一発やらかしてしまったのではなく
落ち込んで一発やらかしてしまったカイザー
しかし息子は元気になる >>293
同盟の政治家たちの気持ちもわからんでもないが
帝国軍がいつ攻めてくるかわからん時に査問会を開く
理由がわからん 戦争中で先日 遭遇戦(再侵攻の先触れ
と考えてもおかしくはない) があったばかりなのに
しかも 現実に進攻があったらヤンを直ちに迎撃に向かわせている
ヤンを虐めたいという心理はわかるが理性はどうねじ伏せたんだろう? 同盟帝国とわずキャラの母親の異常な病死率
既婚女性だけがかかる不治の病でもあるのだろうか >>302
ものすごく視野の狭い人たちなのよ。
まずヤンを叩くことがあって、その先はどうでもいいというかそもそもあまり考えてない。
働いていない理性は抑える必要もない。 長期間における宇宙空間での生活は、男性の生殖器官に悪影響を与え、それが配偶者女性の身体にも及んでいるのでは 後半の数少ない爽快なシーンがトリューニヒト射殺となんとかオリベイラ騒乱死 やはり宇宙生活の影響で種無しウォルフ
ヤンも的中率は良くない
ロイエンタールもシェーンコップも数撃った末の的中率の悪さは異常
その点カイザーラインハルトは一発必中だから下半身は他より健康だった いや、ロイエンタールとシェーンコップは普通に避妊してるだろw
避妊も数パーセントは失敗するから >>302
ヤバい時ほど会議開くもんだぞ。
一致団結してると思ってたらバラバラのことを考えてたってよくある話だしな。 >>293
ヤンの目は普通に曇ってたと思うぞ。
戦闘力はあっても政治力はないぞ。
捕虜の中にしれっとスパイ潜り込ますとか
そいつの行動を疑うのが当然だと思うよ。 査問会はルパートの言う不当な勧告で同盟が断りづらい環境にあった事も無視できない
お茶どころではない!ってマスオさんも言ってるでしょ フェザーンの債務踏み倒してどんな問題が起こるのかさっぱりわからん >>305
たしかに、どこかの国の野党は、与党を叩きさえすれば後は国民が
死に絶えようが性奴隷にされようが知ったことが無い!
と言外に豪語しているからな。(;´Д`) >>313
一度日本がアメリカの債権売ろうかな、って冗談で言ったら株価が暴落した。 >>313
身近な例だとワイマール共和国時代のドイツかな 債務不履行
(本当はルール地方の占領が引き金だが)
債務踏み倒すと次の金が借りれなくなる 金が借りれないということは
財政が破たん 増税か紙幣の発行高を増やすから大インフレが始まる
こととなる
同盟の場合 フェザーンからどの程度金を借りていたかはわからんが
弁務官がビビッていたからかなり借りていたんだろうね 「紙幣の発行高を増やすというのは?」
こんな小学生レベルな提案するやつが最高評議会の委員長(何委員長かは知らんが)やってる国だしねえ… 残念ながら、似たようなことを既に実行しているお国もあることですし・・・
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