昨日の”乳がんの徴候、AIが診断へ…画像3万人分学習 ”ついて。
慈恵医大がしようと思ってるのはX線画像を使ったAI。
ただ、高密度乳房はマンモグラフィやX線では診断が難しいらしい。
50歳未満の日本人女性の80パーセントは、高密度乳房。
で、超音波画像を使ったAIは、昨年すでにこういう記事が有った。
乳がん検診では85%の以上の精度も。AIが人命を救う時代が来る
https://www.huffingtonpost.jp/smartmap-enjapan/ai_b_17472164.html
そして、日経の記事
「アルファ碁」の英社、乳がん診断で慈恵医大と共同研究
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3613036004102018916M00/
ディープマインドは英国で乳がんを検出するAIの研究を始めており、これに慈恵医大が参加する。
慈恵医大で2007〜18年に撮影した約3万人分のマンモグラフィー画像と、英国で蓄積した3万人分の画像を使う。
慈恵医大は超音波診断装置や磁気共鳴画像装置(MRI)で撮影した画像も提供する。
だ、そうだ。
日本人への恩恵は少ないかもしれんが、世界には貢献できるだろうと言う事なんだろう。

もう一つ、言わせてほしい。
ヘイヘイドクター ヘイドクター