銀河英雄伝説 素朴な疑問164
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銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。そういう
考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
5 sage進行でお願いします。name欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
スルーしましょう。
※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問163
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1531408792/ >>1 乙
褒美として、グリューネワルト大公妃をf*ckしてよいぞ
生命の補償はしないけど 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン
トリューニヒトの評価って確定してたっけ 自分から寄生虫と認めてたりしてる部分じゃないの?>作中の評価
なんでそこにトゥルナイゼンが並んでるのかが謎だ 評価と言えば、「距離の防壁」と「距離の暴虐」って、ストーリー開始時点では過大評価になってないか?
同盟建国当初や青眼帝の時代、帝国軍がハイネセンを攻略するには、
オーディンからハイネセンまでの補給路を確保しなくてはならなかった時代には、
正しい概念だっただろうけど、
イゼルローン要塞という補給拠点が中間点に建造できた時点で、過去の概念になってないか? もうスレタイの素朴な疑問ってやめてもいいんじゃないか
マニアック過ぎる疑問ばっかり 現実に即して考えてはいけない時点で、銀英伝に嵌まりすぎると現実感覚を失ってしまうことを告白してしまってるよね。
別にアニメ脳がどーのこーの言うつもりはないがね。 別に銀英伝に限った話じゃあるまい
単なる一般論にすぎん 黒歴史持つオッサンとして忠告しておくが、銀英伝で政治、経済、宗教、軍事を語ることはギャルゲーで女を語るくらい恥ずかしいことなので、くれぐれもしないように。 >>10
5 sage進行でお願いします。name欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
スルーしましょう。 >>7
ラグナロックでフェザーン占拠しても、本国との距離が不安材料になるくらいだし
提唱された当時ほどの威力は無くても、まだまだ有効性は残ってるってところじゃないかな フレデリカの士官学校次席卒業って装甲服着て斧振るったりスパルタニアンの操縦技術とかもそれなりにあったってことだよな? >>15
外伝での護身術の腕前を見た感じでも相当のものだと思うよ。
新作アニメでは薔薇の騎士連隊の誰かをボコってたしw >>16
いや、ノイエでのあれは「苦も無くひねられた演技」ということらしい。
シェーンコップが「おふざけはそこまでにしておけ」と流してるし、それを聞いた兵士が
痛痒を感じる風もなしに起き上がってるから。 ヤン救出のときに何のためらいもなく(元)味方の兵士の胸板撃ち抜いてるとこからしても
射撃と度胸は文句なしだなw いちおつ
>>17
でもそれを加味して考えてもフレデリカにある程度の心得ある描写だし
少なくともヤンより強いはずw
原作設定で行くと旧アニオリで憂国騎士団に襲われてただただ怯えるだけのフレデリカはちょっと違うよね 新アニメはカタストロプ公のキルヒアイス瞬間移動目前停止と
アムリッツァ直前で続きは映画で商法で激萎えした なんか変やと思ったらカストロプだった
でも本人は悲劇的結末には違いないから間違ってないよね…(震え声) 多少の間違いは誰にでもあることで無問題だが
関連スレ板以外でホモビネタ使う奴は死すべし 新アニメは「伝説が終わり、歴史が始まる」のシーンまで行けたら見てやんよ 原作に忠実に作るなら大歓迎なのに、新アニメの妙な演出は何だ!?
この手の演出家はオリジナル入れなきゃ死んじゃうのか? あいつら他者の作品に寄生するしか能が無いのに「クリエイター」のつもりだからね
オリジナル要素()を付け加えないと自我が崩壊するんだ。 オリジナルですら無いよ
前の作品で使ったコテコテの手法を
次の作品でも使いまわして勝手に矛盾を拡大させていっただけ
引き出しが少ないから、同じネタを使い回すしかないんだよ
原作を活かす演出は出来ない 俺は豪雨災害の影響で12話放映が遅れてんのかと思ったよ
まさかあれで終わりとはな
あとトダさんが微妙に良い人っぽくなってるのは何の為だ?
尺足りないなら照準狂いの下り削って、何人か撃墜されたけどポプランコーネフは無双しましたでええやん 相手の指揮官がケンプなんだから、空戦で無双なんてまず出来ませんよ
原作でトダとポプランが荒れているのは、帝国の作戦がうまくいっていることの裏返し あの出来で最初の触れ込みは原作の再アニメ化だからな
原作のアニメ化でもOVAのリメイクでもない物が出てきちゃった 作中の日本人の系統ってムライとトダくらいだろ?
そのトダを悪く描いたら反日だ!って騒ぐバカが現れるかもしれないから
予防策でちょっといい人にしたのかもな ヤマムラ軍医の出番はなくなったのじゃ……
トダの改変は、イベントいった人のレポによると
『撃墜王クラスのパイロットを使い捨て扱いするとかありえねえ』
って意見がミリオタ的観点から出たから、だそうだ。 先日あまりにも暇なので読み返していたら
「あれ、こいつも日本人?」みたいな名前の
奴がいたんだけど、名前も出てきた場面も
すっかり忘れ去った。 >>35
そのミリオタは帝国と同盟の戦争がもう150年続いているという事実を見落としているな >>35
上層部がエースを大事に扱おうが整備現場の人間の心情としてどうかは別だと思うがなぁ フジリュー版は逆にクソカスにされてたけどなw
故意に整備不良とか袋叩きどころか射殺されていいレベル >>33
ムライはインドネシア/マレーシアでもアリなんだよなあ トダが良い人風になってるよりマクシミリアンが殴りまくったり、同盟の残存艦隊が特攻かけたりマジ意味不明。
原作通りに作れんのか全く… >>33
トダのくだりは良改変だと思うがな
補給がカツカツになって、後方要員から水食料がカット⇒体調不良でメンテをしくじる
という窮乏をよく描写している
こういうモブに深い設定を与えるのって文字だけの本だと限界があるからな
旧アニメは一回限りの使い捨てモブだからと言って扱いがヒドイw
トダの態度も悪かったけど、ポプランが女整備兵にちょっかいかけてたのが原因にしか見えなかったぞ ユリアンの日記によると自由惑星同盟には複数の政党があるらしいがどんな政党があるのかな
道原版漫画によるとトリューニヒトが率いてるのが自由共和党ってのがでてきて、OVAだと一期め国民平和会議(主戦)と反戦市民連合(反戦)があるって描写があったが >>50
その種のマイノリティの受け皿って宗教政党の場合が多いな 小説の方だと政党名は出ていない サンフォード政権が主戦派と反戦派に
批判されて次の選挙が危ないという認識はあった
トリューニヒトがあれだけ権勢をふるえたのはアムリッア会戦後に行われた
選挙でトリューニヒトの率いる政党が大勝して野党が弱小していていたとも
思うんだが そこらへんは書かれていないのですべて想像だけど…… ヤンのイゼルローン攻略前は主戦派も反戦派も結局は帝国の侵攻を防がざるを得ないから似通った主張しかできなかったけど、
イゼルローンを攻略した直後の選挙なら今こそ講和を!逆侵攻を!って力強く主張するチャンスだったろうになぁ
大侵攻→大失敗で主戦派の勢いを削ぎ、講和の芽も摘んで反戦派を身動きできなくさせるところまで考えていたとしたらトリューニヒトは中々凄い >>53
実際に反戦派がそう主張したという記述があったような… 講和せずとも、イゼルローン回廊を帝国軍将兵の死屍で舗装すれば事足りるw
それで帝国が和を請いに来るならよし。来なければ帝国軍が瓦解するまで
損害を与え続ければよいし、帝国軍がイゼルローン要塞の攻略を諦めるなら
偽りとは言え平和が訪れる。 >>54
そもそもサンフォード政権が帝国領遠征した理由が「このままだと強硬派か反戦派に政権奪われる」という危機感だからな
……ウィンザーとかは「あんな極端で非現実的な連中に政権任せられるか」とでも自己正当化してたのかもしれんが、まさに自分たちがそれを実行するという喜劇 >>50ローゼンリッターにあやかって、薔薇の党とか 帝国や同盟の軍艦の名前は現実にないのか
「ガンダム0083は搭載していません」 英海軍揚陸艦「アルビオン」入港で在日英国大使館が粋なツイート
https://www.sankei.com/smp/world/news/180803/wor1808030021-s1.html >>59
うわ、さすがにユーモアとジョークの国イギリス、分かっていらっしゃる
でもこのネタってスレ違いだね ヤンとラインハルトが会談したときって
竹内力と哀川翔が共演したみたいな感じだったんだろうな リオ・グランデやベルリンあたりは現実の艦艇にあっても不思議はないな ウランフ提督の艦あたりは現中国軍にありそう
帝国軍は神話寄りだから、同盟軍艦の方が現実にはありそうかなあ >>47
水もないんだっけ?シャンパン用意しとけって言ってて
せめて水を用意しておきますよみたいなやり取りがあったような気がするが
補給不足で整備効率悪くなってるって着想はいいと思うけど
トダとポプランのやりとりは安っぽくて好きじゃなかったな
もうちょいポプランが言いそうな台詞でやってほしいわ
わざわざケンプの対空戦隊指揮能力の高さを示すシーンを削ってまで入れるほどじゃなかった まあせっかくリメイクするんだし細かく変えた方がいいでしょ
二通り楽しめるのは美味しいと自分などは思う
個人的には神谷浩史さんのフォークは胡散臭さ全快で良かったw らしくないと言えばシェーンコップにムライが謝ったくだりだなw
是非はともかく原作の印象から捻りたいのかなと感じる
ビッテンが頭使うイノシシなんだっけ? >65
自分は、神谷さんのフォークがイケボ過ぎて、
あれ?この遠征って成功するんじゃね?って納得しそうになったわw
イケボってすげぇ… 新アニメのヤンとオーベルとフォークは旧作キャラの特徴をしっかり勉強してんなーと感心したな
ただ作品自体をあれだけ弄るならキャラクターづけも現代の声優らしい演技で良いような気もしたな >>62
ベルリンはドイツの現役軍艦であるよ
補給艦だけどな >>68
イケボ過ぎるから逆に胡散臭さがね...w
詐欺師の才能と言うか >>64
>せめて水を用意しておきますよ
その用意しておく水はパイロット用にひねり出してるにきまってるじゃないか
前線要員のパイロットは文字通り命のやり取りをするんだから
そりゃ最低限の水食料くらいはまだ確保してるだろうさ
トダも「あんた達パイロットと違ってこっちは飲まず食わずなんだ」って言ってたし 水も不足してる状況じゃもう戦う以前の問題だろ
単に水以外の嗜好品飲料はすっからかんってことだろ 飲まず食わずって言ってるってことは水も足りないのか
ってことは帝国軍は占領地の水の浄化設備も破壊していったってことになるな
ノイエのラインハルトは普通に民衆の支持失いそうな設定だな 原作の「赤ん坊のミルクまで」持っていく徴発で十分支持失うと思うんだがな
そんな過酷な徴発には黙って従うくせに食料くれた恩人の同盟軍にはもらえなくなった途端に暴動
「解放」したときの冷めた反応見てさっさと撤退すべきだったな >>75
原作からしておかしい。
焦土作戦すると言うが、具体的な手段を考えたら卸売業の倉庫から商店の棚まですべて略奪したと考えるなら、あちこちで銃口を突き付けながら略奪して回るラインハルト軍が想像出来るんだよな。 >>77
マジメに考えれば、ラインハルトが物資を回収したのは卸しや領主の倉庫にある食料類で、
小売の商店までは手を出していなかっただろう。
大慌てで倉庫にある品物を全て回収したから、赤ん坊用のミルクまで持って行かれたけどw
小売店まで回収するには時間がかかりすぎるし、小売店のを残したとしても食料その他は
1週間程度しかもたないだろう。
同盟軍が占領するまでに領民が餓死者の山になったら、ラインハルトの考える焦土作戦の
役に立たないから、ある程度の食料は残すだろうし、また1週間程度の備蓄では人心に
大いなる不安を与えるから同盟軍は物資を言われるがままに供出せざるを得ないはず。 >>79
年表確認したが、わずか10日の話なんだよな。しかも9月だからもうすぐいろいろ収穫出来る訳で。 そりゃ原作もおかしいんだけどさ
でも奪った物資は同盟軍に供出させる作戦なんだから
物資不足の期間は同盟軍がやってくるまでの数日間なわけだけど
設備は破壊したら少なくとも数か月はもとに戻らんわけで
同盟追っ払った後も水不足ってなると、やっぱラインハルトが怨嗟の対象になりそうな >>80
9月が収穫期かどうかはその惑星次第じゃないのか? >>82
それならもっといろいろバラバラな文化でしょ。 >>77
そんなちまちましたことしてる時間的余裕がないと思うが
普通に有人惑星ごとに物資を集積してる保管庫から食糧の類を持っていっただけで、各家庭や小売店の些末な物資とか略奪してないんじゃないかな >>82
たしか原作者によると季節感出したいという理由で主要な惑星の年暦を(ありえないとわかってるが作劇の都合で)合わせただけで、普通にそれぞれの惑星の季節感が全然違うのは一巻で書かれている通りだからな
実際、カプチェランカとか一年中(この惑星では600日前後?だっけ)ほぼ冬とか書いてあるし >>84
わずか10日だよ。
中世ドイツ風の世界観なら1、2か月分の備蓄が家にあってもおかしくないと思うんだけど。
それとも銀河帝国ってそういう意識が起こらないくらい流通が発達してるわけ? >>86
わずか10日で5000万人(しかも時間経過によってさらに数倍に増えた描写あり)の家庭から食糧略奪してる余裕ないと思うが
帝国の流通事情に関してはよくわからんが、同盟と戦争できてるんだし、最低限のモノはあったんじゃないか あくまでゲルマン風だし。
流通は現代並みかそれ以上かも。 もし流通体制がボロボロならフェザーン商人が帝国に市場としての魅力あんまり感じないだろうしな 流通が発達してるなら、たかだか鼻持ちならない貴族なんかそばにいなければどうでもいいと思うけどなぁ。 流通が発達してるかどうかと国民の自由度は決して比例はしないからな
極端なことを言ってしまえば、どんだけ流通が発達してても生活必需品が貴族に独占されてて、平民は貴族から配給を受けて生活してる可能性もあるわけだし
原作で具体的なこと書かれてないからわからんけど、焦土作戦がうまくいったということは辺境はそういう統治がまかりとおってる可能性がだな…… >>91
穀物の類が配給でしか公式には認められていないとかだと絶望的だな >>91
毎日配給するとかめんどくさいでしょ。
何万人の行列作るくらいならその間仕事させた方がマシだし。
と、思ったけど、ワタミみたいに毎日配達する業者とかがあるのかもしれん。 >>93
現実だと北朝鮮って国が昔、「偉大な金日成同志とすべての人民の幸福の組織者たる労働党」の名の下、毎週穀物の配給してたらしいぞ
まあ、1990年代から社会主義諸国の崩壊とか大凶作とか先軍思想による民間軽視とかのせいで、配給制度崩壊して久しいらしいが ぶっちゃけ焦土作戦(しかも領民残して相手に提供させる前提)やるなら
同盟軍以上に綿密な引き上げ(補給)計画を事前に立てなきゃいかん筈で
ひと月やふた月で計画から実行まで移せるような簡単なものじゃないはずだわな
それこそ領民に銃を突き付けて抵抗すれば射殺する勢いでやるなら話は別だけど
ラインハルトがそこまでを許容するとも思えないしな やったのはその星の領主とその軍じゃないのかな で物資を持って
宇宙船で逃走 後でラインハルト軍がその物資を提供というか返却したと キルヒアイスってラインハルトの参謀なのか副長なのか幕僚なのか友達なのか
なんなの? >参謀なのか副長なのか幕僚なのか
その選択肢なら、つまり軍組織内での地位なら、副司令官だろうな。
>友達なのか
友達だよ。
幼いころからの親友。
主君の傍にあるときは、副官のようにこまごました業務を手伝い、
時には参謀のように意見具申し、
非常時には護衛役として主君を守る。
離れて行動するときは、全軍の3割を任せられる副王。
一言で言えば、「右腕」「側近中の側近」「分身」 キルヒアイスから銃を取り上げたことを悔やむのはおかしいと思う
悔やむならその分警備を強化しなかったことだろう
贔屓はいざこざの元だし平等にした判断自体は間違ってないと思う さすがですラインハルト様、略して さすライ
つまりキルヒアイスはラインハルトの妹 >>100
それがオーベルシュタインの考えで
作中においてはラインハルトのせいというのが字の文、他の主要人物の考え、有名な同人誌w
いずれでも定説 あーでもオーベルならキルヒ消えたのこれ幸いと思ってるか キルヒアイスが消えてほっとしてたらロイエンタールなんてもっとヤバイのが台頭してきたでござる シリウス戦役の話になるけど、負けた地球からは地球教団が誕生したが、ラグラングループ没後のシリウス星系ってどないなったんやろ
草ボーボー? >>105
あれはラインハルトの驕り 生死を問わずブラ公爵を自分の前に
連れてきたものは一平卒でも提督にしてやると宣言してしまった 2巻第6章
それをアンスバッハに利用されて遺体に武器を隠されてラインハルトの前に
行くことができた…… >>108
あれは自軍の将兵に言ったのであって、敵軍にたいして言ったわけではなかろう…… >>69
うん。その3人は特にそう感じたわ
ヤンとオーベルシュタインこそは替えが利かないと思ってたから ラインハルトって親戚縁者いないの?
劉備みたいに漢の血を引くみたいな俺ラインハルト知ってるって感じな奴 >>108
同盟滅亡時、レベロを暗殺したロックウェル達をしっかり引見しているあたり
その奢りは無くならなかった模様
ボディチェックはちゃんとしたんだろうけど
ラインハルトはそういう主君殺しには直接会って一言言ってやらずには気のすまないタイプ
ヒルダへの求婚だけでなく、そういうところも穢れを知らない子供っぽい >>111
叔父 伯父 叔母 伯母 従兄弟 従姉妹 祖父母
いてもおかしくないけど本人が姉とキルヒ以外は身内じゃないと
思い込んでいるから >>96
藤崎竜の漫画版がそれだったね。上手い補完だと思ったよ。
ラインハルト軍は何も命令していない。ただ、辺境の領主達に、同盟軍の侵攻を教えただけ。
そしたら、領主達が勝手に食料を徴発して逃げた。
だから、民衆が恨むとしても領主達であってラインハルトではない。 親戚はいてもおかしくないけれど、あまり付き合いはなかったのだろう。
困窮していたミューゼル家へ何かしてくれたというような話もないから。 ヒルダ亡き後、世が荒れたらラインハルトの母方僭称の自称親類が出てくるかもしれんな。
自称南朝天皇みたいな。 遠縁の親族衆って王朝の基盤を固めるのに最適だから(徳川御三家以外の松平家みたいに)
そういうのが居たらオーベルシュタインが登用しているんじゃないかな? >>115
それはそれでご都合主義な展開だな
アニオリでもあったように惑星に留まる貴族もいるかも知れないし
開拓惑星で貴族本人が不在の星もあるかも知れない
そもそもかさばる食糧を持ち出すくらいならもっと価値のあるものを持ち出すだろうし
着の身着のまま何もかも放っぽりだして逃げる貴族もいるかも知れない
そんな不確定要素に期待して作戦立てたならラインハルトも行き当たりばったりの同盟軍首脳部と変わらんがな
オーベルシュタイン加入で時には冷酷な指示も出せるようになったってことで良いと思うが >>119
もしも例外的な辺境領主がいたら、改めて徴発を命じればよいだけ。皇帝の名でね。
その程度の知恵、子供でも回るだろう。ましてラインハルト陣営なら。
実際には、民衆のために食料を残すような殊勝な領主はいなかった。だが、それは分かりきっていたことだ。
分かっていたからこそ、若き日のラインハルトとキルヒアイスは貴族どもを倒して銀河を手に入れようと考えたわけで。 >>120
別にあなたの見解を否定するつもりはないんだが
年表によると帝国が同盟の侵攻を察知したのが8月6日以降で、アムリッツァ星域会戦が10月10日のその間ふた月
ちなみに同盟が解放した恒星系は200
焦土作戦をやるなら足並み揃えないと意味がないわけで
しかも同盟軍は侵攻決定(8月6日)、会議(12日)から出撃(22日)まで10日間で大艦隊を編成してる
これは神速というべき早さで、普通なら帝国は回廊入口で迎撃できなければ為す術もなく侵攻を許してしまうところ
(そういう意味ではこの侵攻には十分成算があったと言える)
そんな火急の折りに悠長に貴族の傲慢な意識を当て込んで民衆の矛先を反らす算段をしたり
うまく行かなければ後日勅命だ徴発だとやってたら絶対間に合わないと思うよ
新アニメにせよ、変にラインハルトを美化しようとするからおかしな描写になるんじゃないかな
まぁ元々「門閥貴族のようにはなるまい」と志した彼が平然と取っていい作戦ではないと思うけどね >>121
いや、だから、当て込む必要なんてないんだよ。
ラインハルトは貴族どもがどんな行動をするか分かっていた。そして、実際に貴族どもは予想通りの行動をした。それだけのことだ。
何千人・何万人といる貴族の中で、ラインハルトの予想に外れる行動をしたのは、後にも先にもヒルダただ一人。
例外が居てもそれだけ少ないなら、個別に対処すれば充分だ。 >>122
だからそれをご都合主義な展開だなと言ったわけで…
ラインハルトの天才的な洞察力ってだけで片付けるにはちょっと結果が出来すぎでしょうと
>>119で述べたように貴族不在の恒星だったら結局軍隊差し向けて徴発するんだから悪名ゼロってわけにもいかないし
貴族の暴挙での食糧徴発なら、同盟軍が来るまでにそこで暴動が起きてるよ
確かに銀英伝は時系列ガバガバだし主要人物以外は白痴かと思うほどワンパターンな行動を取るお話だけどさ まあこの作品の面白さは作戦の精度と言うより天才2人を巡る人間模様だからな
あんま作戦の穴ばかり考えてたらこの作品は楽しめないと思う
一巻の時点でこんなご都合ありえねーよポーイで読者が離れなかったのはそれを超えた面白さがあったという事
作品の範囲内で色々言うのは楽しいけどね >>123
>だからそれをご都合主義な展開だなと言ったわけで…
どこがご都合主義なんだ?
貴族が民衆のことなど何とも思っていない自己中心的なクズばかりであることは、物語の最初から繰り返し描かれていたこと、言わば作中設定だ。
君は、その作中設定をねじ曲げて、稀有なケースを起きて当然であるかのように吹聴した挙げ句、ストーリーとも齟齬を生じてしまっている。
それをこそご都合主義と言うべきだろう。それも、作品ではなく自説のためのご都合だ。
>貴族不在の恒星だったら結局軍隊差し向けて徴発するんだから悪名ゼロってわけにもいかないし
貴族不在でも、代官など代理の支配者がいるだろうに。まさか、フェザーン以外にも自治領があるとでも?いや、フェザーン自治領にも自治領主がいるし。
>貴族の暴挙での食糧徴発なら、同盟軍が来るまでにそこで暴動が起きてるよ
何を言ってるんだ?暫く待てば同盟軍が来て食糧をくれるのに、暴動を起こすバカがどこにいるんだ?
>確かに銀英伝は時系列ガバガバだし主要人物以外は白痴かと思うほどワンパターンな行動を取るお話だけどさ
言っちゃ悪いが、ガバガバで白痴かと思うのは、君の主張の方だ。 >>125
そうカッカするなよ、あなたの見解(漫画の展開)を否定するつもりはないと言ってる
ただね、オーディンから遠く辺境とも言える200もの恒星を預かる
全ての貴族が傲慢で民の事など少しも省みない性格で
10日前後でやってくる同盟軍から逃げるのに、かさばり艦艇も必要な食糧を
各惑星数十万〜数百万〜の全領民からわざわざ徴発して逃げるところまでラインハルトが予測し、実際そうなるのをご都合主義と感じるのがそれほどおかしい事か?
焦土作戦なのだから、取りこぼしが発生して敵に物資の余裕を残せば作戦が瓦解することもありえる状況で
徴発の実行を、汚名を恐れて他人任せの打算に頼るなどラインハルトらしくないと思うが
、そも何の為に汚れ役オーベルシュタインが参画したのか
それに民に後から同盟軍が来て救済してくれると伝えることで民心が安定するなら
ラインハルトが伝えて実行しても同じことだろ
最終的に民を救済するのは帝国軍、という絵図まで描いてるのだから
だいたい、そんな横暴な貴族が民から略奪するならきっと民に死傷者が出るが、
あの時点のラインハルトがそれを甘受するかね?
貴族をさっさと追い払って確実に焦土作戦を履行する方が"らしい"と思うよ
実際旧アニメではそう描かれてたわけだし と言うか軍が全部持ってったと作中にあるから
徴発したのは軍(ラインハルト)なんだけどね
領地の貴族にやらせたってのはあくまで脳内補完の部類 典型的なメディアの違いの弊害だよね。小説では、他の可能性と起きてる現象とを等価に語れるからそれが正しいと思えるけど、OVAから入ると他の可能性は他の可能性として、それはそれとして、それでもラインハルトのやってることは外道に見える。
小説は読者をサイコパス化させるんだよ。 それはそれとして、ラインハルトのやることはなぜか全くアクシデントが起きないけど、アクシデントが起こったら辺境の領民が壊滅的ダメージを受けてもおかしくなかったよね。 少なくともラインハルトのいくつかの作戦は、戦死者の遺族に手紙を書かなければならない習慣があれば実行されなかっただろうな。 >>129
そもそもアニメだとわざわざ他の可能性なんて言及してたらテンポ悪すぎるからな
作中世界でうまくいっている以上、>>91でFAじゃね? >>129
原作小説だと軽いけどちゃんと問題性を感じてる描写がラインハルトとキルヒアイスの間でちゃんとあったが、アニメだとそんな描写もなしに敵軍を殲滅できないという理由で焦土戦やったからアニメのほうがひどくねぇか? >>133
葛藤は目に見えないからね。
アニメで表現するとつまらないし。
そういうの省いたのが貴族の醜態とも言えるしね。
ラインハルトだけ詳細に弁護して、貴族にそれがないのはフェアじゃない。 多分ラインハルトのやったことを箇条書きして門閥貴族のやったことと紹介したら猛烈に叩くと思うね。 >>136
なんか前にも似た話題になってたと思うが、結局のところ、世界の自由と平和を守る正義の名の下に民間人殺戮する現実国家に比べれば、ラインハルトの欺瞞性あんまないだろと結論づけられてなかったか?
貴族どもにしても、民衆から賞賛されるような統治を「平時」にできてないのがいちばんの問題で、シャイド男爵も戦時中だと考えればそれほど間違ったことはやってなかったのに評判の悪さで殺されたわけだし >>126
>実際そうなるのをご都合主義と感じるのがそれほどおかしい事か?
おかしい事だよ。
そもそも主人公のラインハルトが宇宙を征服しようと決意したのは何故か?貴族達が傲慢で自己中心的な輩ばかりであることと知ったからだ。
これは、主人公の行動の動機付けという最も重要な事柄であり、言わば物語の大前提となる世界観であり設定だ。
その大前提である設定を否定してしまったら、話にならない。もし君が他メディアの制作者なら、最低最悪の原作レイパーとの謗りを免れないよ。
>焦土作戦なのだから、取りこぼしが発生して敵に物資の余裕を残せば作戦が瓦解することもありえる状況で
だから、そもそもの物語の大前提に照らして、取りこぼしは殆ど無い、少なくとも作戦の瓦解はまずあり得ないんだよ。
当然ラインハルトはそれを予想できて、実際にその通りになった。
無論、作戦が瓦解する可能性も微粒子レベルで存在しただろう。だが、微レ存の可能性が起きなかったのをご都合主義呼ばわりする君は、もはや正気とは思えない。
>それに民に後から同盟軍が来て救済してくれると伝えることで民心が安定するなら
>ラインハルトが伝えて実行しても同じことだろ
何を言ってるんだ?同じなんだったら、ラインハルトがやる必要がないだろ。
>だいたい、そんな横暴な貴族が民から略奪するならきっと民に死傷者が出るが、
>あの時点のラインハルトがそれを甘受するかね?
仮に甘受しないんだとしたら、確実にそれ以上に民を苦しめる焦土作戦自体を実行しない筈だよね。
君の言っていることは、自己矛盾だらけだ。 >>137
統治に問題あったか?
同盟より豊かな設定なのに?
確かに門閥貴族は鼻持ちならないと思う。
ただ、箇条書きにするとラインハルトの方がえげつないなと思うね。
それはそれとして、現実にしても別段放置しても構わないんだよ。事実これからトランプ大統領がしようとしてるじゃないか。 門閥貴族と言う現実の貴族だってやらないようなとことん愚かなことをするデウス・エクス・マキナと、ラインハルトの仕掛けた策にはとことん引っ掛かってくれる同盟軍とか言うデウス・エクス・マキナによってラインハルトの偉業は支えられているんだね。
神が登場する物語の方がまだ現実味があるわ。 >>139
同盟より豊かな描写とかあったっけ
少なくともフェザーンでボーメルが亡命仲介で食っていけるくらいには、帝国から同盟に逃亡する連中が多いんだが
リューネブルクとかが逆亡命とか言われるくらい、亡命=同盟への逃亡が定着してるらしいし >>140
フランス革命時に王位を目的に、共和主義革命派の最右翼に位置し、革命後に味方から「どう考えても封建派だよなお前」で処刑された大貴族とか現実に存在するから、
最初から王朝守護の立場を一貫してるブラウンシュヴァイクはかなりまともな大貴族よ >>142
フィリップ・エガリテかw
あいつ王党派が処刑祭りになるような状況になっても、「私は王族だから大丈夫だよ」ムーブかましてたことを考えるとマジで現実感覚ないよなw 王とは、
万人に愛されて奉仕される存在ではない。
逆だ。
万人の憎悪を甘んじて受け入れて、
万人に奉仕する存在だ。 >>138
申し訳ないが論点がずれてると思う
主人公のアイデンティティに繋がる動機と、そのために行動する主人公の思う通りに事が運ぶ事象とは直接関連がないよ
>>127も言うように、原作ではラインハルトの軍が徴発を実行してる
「貴族が収奪して逃げた」というのは漫画版のオリ展開として成立しているだけで
原作以上の説得力を持つわけではない
なろう系の異世界転生ラノベじゃあるまいし、ラインハルトは予測が現実になる能力を持ってる訳じゃない
予測通りに事が運んだのは"原作の展開に収束するためにそうなった"だけだ
これ以上は不毛だな 異世界能力バトルとしたら、政治描写がうぜーもんな。 >>146
ワンピース「そやろか?」
進撃の巨人「異世界ものだと政治描写うぜーとか喧嘩うってるやろ」 ルール
5 sage進行でお願いします。name欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
スルーしましょう
ルールを守ってこそ楽しい議論ができます
ルールを守りましょう >>147
すまんな、両方見てないんだ。
上等な料理にハチミツをぶちまけるのならともかく、酢をぶちまけられたらな。
闘う理由?考えたこともねぇ。 ワンピースの政治描写は意外と濃いけど、主人公は無法者だから政治とか知ったこっちゃねぇで自分の都合で暴れまくるだけだからな
というかあの作品の大半の貴族ども銀英伝の門閥貴族が良識的に思えるレベルで腐ってるのに、なんで上も下も止めようとしないのかが謎 >>151
ルフィはまだ悪とされるのを甘んじてるから好感が持てる。クロコダイル編までしか見てないけど。 >>151
あいつら貴族っていうか国際機関の上に君臨する王族みたいなもんだし
銀河英雄伝説でも作中でラインハルトくらいしか皇帝否定の思想までいかなかったように、何百年も今の秩序の創造者の一族が世界を支配するのが疑えない常識と化してしまってる >>145
すげえ細かい突っ込みというか、今ふと浮かんだ思いつきなんだけど、
小説には「軍隊がみんな持って行ってしまった」としか書かれていない。
彼らは、ラインハルト率いる帝国正規軍と、貴族が持ってる私兵とか
惑星警備隊とかを、区別しているんだろうか?
まさか、その惑星の領主が直々に出てきて収奪を指揮しているわけでも
ないだろうし、徴発していった「軍隊」というのがどちらを指しているのかは
分からない気がする。 それはぶっちゃけ屁理屈の部類じゃなかろうかw
前段階で本文中に焦土作戦を示唆する記述があった上での軍が持って行った発言
これはラインハルトの作戦でやったと読者に示す為の流れでもあるし 今日プラモ買いに行ったらソビエト歩兵連隊セットっての売ってて
箱の裏見たら上級元帥って位があって帝國軍もこの階級採用すれば
よかったのにって思ったんだ >>155
フジリュー版はそれでそういう解釈にしたのかもね
でも、いずれにせよ焦土作戦やるなら作戦の概要を事前に支配者層に伝えなきゃ作戦そのものが上手くいかないだろうね
普通は軍が領土防衛のために回廊内か出口で絶対防衛線引いて戦うのが筋なんだから
作戦説明しとかなきゃ支配者層のみ避難するに留まるだろうし >>156
帝国軍は門閥貴族が元帥号持つのが慣習化しているのに
そんな役職があったらいろいろ面倒じゃないか
ソ連は一党独裁が確立しているからこそ上級元帥なんて称号を作れたんだよ >>156
コルネリアス一世の頃は元帥号乱発してた影響で、上下関係つけるためにそんな感じで元帥の階級細分化してたりとかしたのかもね
「上級元帥」以外にも、「大元帥」とか「次帥」とか「代帥」とか……
>>158
別に慣習化はしてないぞ
最大の門閥貴族であるブラウンシュヴァイク公でさえ、外伝一巻でようやく予備役元帥だし >>145
>申し訳ないが論点がずれてると思う
それは違う。
主人公のアイデンティティに繋がる動機と、その前提となる設定は、作品において最重要の事柄だ。
言わば、作品全体のあらゆる事象に直接関連する。君は、主人公の動機や設定が場面によって変わってしまってもよいと言うのか?
>原作ではラインハルトの軍が徴発を実行してる
既に指摘されている通り、原作には「軍」としか書かれておらず、それがラインハルト軍か貴族の私兵か判断できない。
そこで推測するしかないわけだが……常識的に考えて、同盟軍侵攻まで間がなく何百という惑星から大急ぎで物資を引き揚げなければならない状況で、
帝都からラインハルト軍の艦艇を派遣するのと元から現地にいる私兵にやらせるのと、効率を考えてどちらを採るだろうか?
>予測通りに事が運んだのは"原作の展開に収束するためにそうなった"だけだ
貴族が傲慢で自己中心的な輩ばかりであることは元から何度も描写されており、
ラインハルトはそれの作中事実に照らして当然の予測をし、そして実際に予測通りに事が運んだ。
スッキリ筋が通っているではないか。これに何の問題があるんだ?
どうして、作中の大前提とも言える設定を否定してまで、ラインハルトの予測を外させようとするんだ?
ラインハルトの予測通りに事が運ぶと死んじゃう病なのか? まあ仮に徴発がままならなかった場合でも帝国外部からの流通は寸断されるし
時間余分にかかるだけで同盟の負担が増大するのは動かなかっただろうな
食い扶持だけがドンドン増える訳で >>161
食糧の徴収行ったのも同盟軍の負担を増大させ続けるためであって、
どちらにせよ同盟軍が占領地を広げる以上負担に耐えきれなくなるというのがミッターマイヤーの最初の見解だったしな あの世界の食糧保存技術って、どうなっているんだろうな。
現在でもレトルトや缶詰、フリーズドライで数年は保存できる。
宇宙空間の行く先々で水(氷?)はふんだんに手に入るようだし
エネルギーも核融合でほぼ無尽蔵。
補給計画がずさんなせいで物資が届かず撤退まではともかく、
積み上げられた軍用食糧が保存用の処置をされず野積みのまま
腐敗してたというのは、俄には信じがたい。 >>160
もう反論のための反論になってるだろ
主人公の動機が確かならあらゆる事象が都合よく展開するのが当たり前なら
、何故ヴェスターラントの虐殺は起こったの?
ラインハルトに揺るぎない一本筋が通ってたなら迷うことなく阻止させたはずで、それでも最終的には犠牲者は最小限に留まらなければおかしいはずだが
銀英伝は英雄譚だが群像劇でもあるわけで、主人公がチート能力で無双する昨今のラノベとは違う
それに「貴族が傲慢で自己中心的な者ばかり」が作品の大前提なら
ヒルダもその他人格者や開明的貴族も存在し得ないのだが…
それに俺は作品自体を否定してないよ
、フジリュー版の「ラインハルトの神憑り的な予測が見事的中して
汚れ役は貴族がやってくれました〜」みたいな展開はちょっと話が出来すぎだなと意見を述べただけだ
だいたい何で君に人のことを白痴だ病気だのと罵られなければならんのやら >>164
>もう反論のための反論になってるだろ
それは俺がお前に言いたい。
>主人公の動機が確かならあらゆる事象が都合よく展開するのが当たり前なら
いつ誰がそんなことを言った?捏造するな。
>何故ヴェスターラントの虐殺は起こったの?
申し訳ないが論点がずれてると思う。
>銀英伝は英雄譚だが群像劇でもあるわけで、主人公がチート能力で無双する昨今のラノベとは違う
そうだよ。ラインハルトは予知能力者じゃない。「貴族が傲慢で自己中心的な者ばかり」という自分の知る限りの事実に基づいて、
最も起こりやすい事象を予測しているに過ぎない。そして、結果的に、その事象が起きた。それだけのこと。
ところが、お前は、その最も起こりやすい事象が起きたのはおかしいと言う。ご都合主義だと言う。
おかしいのは明らかにお前の方だろ。
>それに「貴族が傲慢で自己中心的な者ばかり」が作品の大前提なら
ヒルダもその他人格者や開明的貴族も存在し得ないのだが…
銀英伝は英雄譚だが群像劇でもあるわけで、主人公がチート能力で無双する昨今のラノベとは違う。
ラインハルトは全能ではないのだから、どんなに頑張って予測しても、予想外の事象が起きることもある。 >>164
>フジリュー版の「ラインハルトの神憑り的な予測が見事的中して
汚れ役は貴族がやってくれました〜」みたいな展開はちょっと話が出来すぎだなと意見を述べただけだ
銀英伝は英雄譚だが群像劇でもあるわけで、主人公がチート能力で無双する昨今のラノベとは違う。
ラインハルトは予知能力者じゃない。「貴族が傲慢で自己中心的な者ばかり」という自分の知る限りの事実に基づいて、
最も起こりやすい事象を予測しているに過ぎない。そして、結果的に、その事象が起きた。それだけのこと。
>だいたい何で君に人のことを白痴だ病気だのと罵られなければならんのやら
言っていることがおかしいからだよ。
ポーカーでロイヤルストレートフラッシュは滅多に出ない。これは数学的に決まる客観的な事実、即ち「大前提」だ。
だから、まともな人間は、ロイヤルストレートフラッシュが出ることを前提にポーカーをしたりしない。
そして、実際、ロイヤルストレートフラッシュは出なかったりする。
ところがだ、お前はそれをご都合主義呼ばわりしているんだよ。
「どうしてロイヤルストレートフラッシュが出ないと分かったんだ?チート能力だ!話が出来過ぎだ!」と喚いているんだよ。
お前が言っているのは、そういうこと。これが白痴か病気でなくて、何なんだ? >>166
貴族が傲慢で自己中心的な性格だとしても、
実際の行動においてどう動くかまで(徴発はするが同盟軍が到着するまでの食糧は残し、民衆は傷付けない)一様に同じだと予測する方が分の悪い賭けだと思うがね?
ラインハルトは貴族が傲慢で自己中心的だということを知っている、だがそれはあくまで大別であって
ブレーメンの艦長や男爵婦人はじめ人格的に好ましい貴族が居ることも知っている
神ならぬ人間である以上、傾向はあっても千差万別十人十色の性格を持っていることも理解している
だが作中の登場人物が作品の大前提を知った上でそれを利用して画一的な結果を引き出すのは、それは神の所業だ
フジリュー版は漫画であり子供も読むものだから
どうしても主人公に暗い影を落とす徴発行為を、内心の敵である貴族に肩代わりさせることで回避したんだろう
それは間違いじゃないと思う
だが原作と比べて説得力に富むかと言えば、
君の例えを借りれば、配られた手札がロイヤルストレートフラッシュだと知った上でロイヤルストレートフラッシュ(この上ない結果)を出すのは
話が上手すぎる、ということだ >>164
>何故ヴェスターラントの虐殺は起こったの?
そんなの、ラインハルトの想像以上にブラウンシュヴァイク公が愚かだったからだろ
帝国領遠征のときも、同盟軍がああまでずさんな計画で動いてるとか考えておらず、敵ながらこれほどの大軍を動かすとはたいしたものとか帝国軍諸将がズレた反応してたし、べつに相手の考え全部が読めてるわけじゃない >>167
>もう反論のための反論になってるだろ
>貴族が傲慢で自己中心的な性格だとしても、
>実際の行動においてどう動くかまで(徴発はするが同盟軍が到着するまでの食糧は残し、民衆は傷付けない)一様に同じだと予測する方が分の悪い賭けだと思うがね?
誰がいつ一様に同じだと言った?捏造するな。
どうして俺がお前を病気呼ばわりするか分かったか。お前は自分に都合が悪くなるとすぐ、人が言ってもいないことを捏造するからだ。
>だが作中の登場人物が作品の大前提を知った上でそれを利用して画一的な結果を引き出すのは、それは神の所業だ
当たり前だろうが。実際、ラインハルトはヒルダのような貴族の存在を知らなかった。画一的な結果など引き出せるわけがない。
だが、例外が極めて少数であることは分かっているので、予想外の行動をする者もまた少数であると期待できる。ならば、個別に対応すればよい。
あるいは、対応の必要もないかも知れない。200の星系の中の1つ2つで食糧が残されていたところで、他を賄うことなどできないのだから。
>だが原作と比べて説得力に富むかと言えば、
>君の例えを借りれば、配られた手札がロイヤルストレートフラッシュだと知った上でロイヤルストレートフラッシュ(この上ない結果)を出すのは
>話が上手すぎる、ということだ
お前の言っているのは、まるで逆だろ。
何千人といる貴族の中で、傲慢でも自己中心的でもない人格的に好ましい貴族はブレーメンの艦長や男爵婦人やマリーンドルフ父娘など数人しか居ない。
ならば、200星系の領主達の中ならもっと少ないと予想できる。まさに、ロイヤルストレートフラッシュのようなもの。1人もいなくても何ら不思議はない。
これは数学的・統計学的な事実だ。 (余談だが、この問題はポアソン分布で扱える。期待値が1より小さいので、最も起こり得る値は0人だ。)
ところがお前は、この数学的・統計学的事実を無視して、人格的に好ましい貴族が殆どいなかったのはおかしいと喚いている。ロイヤルストレートフラッシュが出ないのはご都合主義とほざいている。
違うだろ。おかしいのはお前の頭だ。 >>169
あーハイハイ分かった分かった
俺が白痴で病気の狂人ってことで一件落着ね!
>>168
ヴェスターラントの虐殺が起きたのはラインハルトがブレたことで、阻止できるのにしなかったからだよ >>170
いやそもそもラインハルト側に敵陣が自爆するのを止めなきゃいけない義務はないし
大義名分上、救出したら美談の一種にはなるかもしれんが、現実の戦争だとどんな国でも戦争の長期化の可能性と秤にかけて無視すること多いし(相手の能力読み違えて結果的にベトナム戦争の如く泥沼化することもおおいが) >>170
やれやれだな。
そうやって自分の誤りを訂正もせずに逃げるのもどうかと思うぞ。 >>171
はなから放置するのはそれは原作の展開の範疇から外れてifの話になるでしょ
逃亡兵がヴェスターラントの危機をラインハルト陣営に伝えて
一旦は阻止命令を出すも、オーベルシュタインに翻意を促され逡巡したところ結果的に見殺しの形になったわけで
読んだ当時は、虐殺を阻止した上でその模様を喧伝すれば、黙認する程の効果はなくとも
民心は離れるし盟主の求心力も落ちるしキルヒアイスとも喧嘩せずに済んだかも知れないのに…とは思ったけど、
これもifだしね
(ゲームであったか) >>173
ヴェスターラントが起きた理由についての話じゃなかったのか
なんでラインハルトが防がなかった理由の話になっている? >>174
実に不毛な上長文で恐縮だけど、俺と彼とのやりとりの流れを読んで頂きたい
なので、「何故起きた?」に掛かるのは、事の発端ではなく、ラインハルトの信念のブレについて >>175
なおのことわからんな。もともとラインハルトは「弱肉強食」とか言いながら全然そうじゃない腐った王朝の打倒を志し、最善の手段を取るタイプの人間で、
そのために必要というなら気に入らないがブラウンシュヴァイク公かリッテンハイム候の娘と政略結婚することすら考えられるような人間だぞ(原作一巻参照)
それでブラウンシュヴァイク公の愚行を見逃すべきというオーベルシュタインの進言を、気に入らないが確実で迅速に事を為せるから認めたということで、それ以上でも以下でもない気がするのだが? キュンメル事件の時、トリューニヒトが地球教を裏切って密告してたんだから、
あの時点以降はトリューニヒトは地球教と敵対してたんだよな。
で、ボリス・コーネフらがハイネセンのトリューニヒトの邸宅に地球教徒が出入りしてるのを見て、
また手を組んだことになってたけど、
あの「トリューニヒトと地球教がまた手を組んだ」って件、ストーリー的になんか意味あったの?
トリューニヒトと地球教が敵対しあったままでも、何にも変わらないと思うんだが。 訂正。
「姉を奪ったゴールデンバウム王朝を打倒してやる」という信念が先にあって、帝国社会に馴染んでいく中で想像以上に国家体制が疲労しきっていることが見えてきたから、「根本的に改革すべきだなこれは」になったんであって、最初は王朝打倒だけだったわ
もし姉を奪った皇帝が下半身がだらしないだけで、バリバリ有能な皇帝だったなら、ラインハルトはどういう思想を持つようになったのかはわからん >>177
ドヴィリエがあっさりと本部から脱出してたり、本部が帝国軍襲来にそなえて厳戒体制とってなかったり、実はドヴィリエとトリューニヒトが「時代遅れの地球教の老人どもぶっ潰そうぜ!」という共謀の産物だった可能性を示唆するもの……とか? 生き残りのド・ヴィリエが「トリューニヒトにはまだ使い道がある」と判断した結果でしょ。
トリューニヒトはトリューニヒトで「また何かやらかしたら売り飛ばせばいい。忠臣の化粧もできるしね」ってな
ところだと思う。 >>176
>それでブラウンシュヴァイク公の愚行を見逃すべきというオーベルシュタインの進言を、気に入らないが確実で迅速に事を為せるから認めたということで、それ以上でも以下でもない気がするのだが?
そういうことだよね。
ID:D7PdzTQYの言うことは驚くくらい見当外れで、同じ作品を読んでいるとはとても思えない。 でもド・ヴィリエ、ルビンスキーには「奴には酸素の一分子すら与えてはならない」とかひどく警戒してるよねw >>176
ラインハルトは認めてないだろ
今手元にないから記憶頼りだけど、
報告を聞いて阻止命令を出したもののオーベルシュタインの進言を聞いて
決断をギリギリまで先送りしたために
決行時刻を偽られてその間に核攻撃が実行されてしまった
結果的にラインハルトは核攻撃を黙認する形になった
と記憶してるが。 あり得ない仮定だが、コメを食っていたとして、そのコメを一年に過不足なく生産し、消費されるとする。(食べ物は多様だし、たいてい生産の方が多い)
コメの消費量は一年に一人辺り54.6kg(2015年の統計)。
単純計算して、54.6kg×辺境の人口の分だけ略奪出来なくてはならない訳だが、貴族としてはせいぜい家臣1000人いたとして54.6トン略奪すればいいだけだが、根こそぎ飢餓が発生するまで奪うとなるとかえって費用がかかるよね。
貴族が利己的ならこんな不合理なことをするかね?
それとも市民を苦しめなければならないと言う宗教的信念があったのかね? >>183
それ、旧アニオリ。
マジで原作読んでなかったとは… >>183
攻撃時刻を偽ったのは旧OVAのアニオリ
原作ではこう(野望篇第六章Z節
)
「いっそ、血迷ったブラウンシュヴァイク公に、この残虐な攻撃を実行させるべきです」
冷徹な参謀長は言う。
《中略》
「目をつぶれというのか」
「帝国二五〇億人民のためにです、閣下。そして、より迅速な覇権確立のために」
「・・・・・・わかった」
ラインハルトはうなずいたが、その表情には、彼独特の華やかさが欠けていた。傍にいるのがキルヒアイスであれば、絶対にそんなことは勧めないであろう。
《後略》 >>183
それはアニメ設定だぞ
原作は下記のとおり
「目をつぶれというのか」
「帝国二五〇億人民のためにです、閣下。そして、より迅速な覇権確立のために」
「……わかった」 >>183
>「目をつぶれというのか」
>「帝国二五〇億人民のためにです、閣下。そしてより迅速な覇権確立のために」
>「……わかった」
原作二巻読み直してみたが、普通に承認してますね……
脚本が若干迷走していた初期のOVA版と混同してないか 自分でOK出さなきゃ遺族に忘れたか!?と言われてラインハルトが真っ青になるには弱いのよね >>189
それ以前に自分の意思によるものではないなら、キルヒアイスに対してそんなに後ろめたさも覚えないだろうしね
というか、臣下が勝手にそんなことしでかしたら、ラインハルトの性格からしてオーベルシュタインに責任とらせるだろう >>186-188
それは素直に申し訳ない
アニメ版と混同してたわ >>190
そう、つまりアニメの話の中のラインハルトにも即防止の命令を出さなかった後ろめたさの弱みがあったと言う事
ラインハルトはあの時点で軍の最高権力者なんだから聞いた時点で即一言言えばオーベルの思惑関係無く阻止出来たからね >>191
お前が他メディアと混同しているのがその部分だけとは思えんな。
道理で、白痴か病気にしか見えないわけだ。真面目に相手しただけ無駄だった。もう乾いた笑いしか出てこないよ。
謝罪しろとまでは言わん。だが、もう黙ってくれ。 聖書の解釈を争うキリスト教徒を笑えるとは思えんね。
神なき神学論争だな。 >>194
聖書読んでるとかいいながら、世俗書の内容引用するレベルで間違ってるのだが >>197
ステンドグラスで神を語ってはあかんのか?
それこそエリート主義になるで。
つまり、田中芳樹の嫌いな貴族なりがたっぷり時間を使って聖書の解釈をするから成り立つんやで。
それともやっぱりカトリックが大正義と認めるか? >>198
スタンドグラスじゃなくて、映画やアニメで神を語ってるレベルなんだが? >>192
よしんば止められなかったのだとしても、そんな経緯ならオーベルシュタインは自分の思惑で虚偽報告をするという背信を犯してるわけで、なんら処罰しないとかありえんだろ…… >>200
聖書を独自に解釈した結果、もっとヤベーやつらが発生したりするから、監修のもとに映画作って平均化した方がマシだわ。 5 sage進行でお願いします。name欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
スルーしましょう。 >>201
ラインハルトは拷問するケスラーを止めてないんだよなぁ。
自分の部下には甘々やで。 >>204
そもそも帝国は拷問を禁止する法律があるわけじゃないからな
門閥貴族じゃあるまいし、合法的行為を止める理由がないわな >>202
じゃあ、宗教論争より映画論評しとけよって話 >>201
オーベルシュタインに抜かりはないよ。敵の攻撃が早まったことにしてる。 >>205
恐ろしい社会だな、ローエングラム朝。
拷問するなら冤罪とかも多いんだろうな。
僕みたいな顔の怪しいヤツは痴漢冤罪されて拷問されてこの世からおさらばすることになるで。 >>193
やっぱり君か
なんでID変えてまで第三者に同調求めてるの? >>201
そもそもラインハルトの決断の遅さが招いた事態であり
あそこでオーベルを罰した所で事態が好転する訳でも無いからね >>210
ああすまん。しかし、人権運動家から批判されつつも、拷問とかがまかりとおっていた冷戦期に書かれた小説に、いったいなにを求めているんだろうな >>207
ラインハルトはその辺思い切り察してるけどねw >>212
そもそも本文中にも憲兵隊は拷問に自白剤何でもありみたいな描写があるしな
憲兵隊は別に人権組織でも何でもないってお話だな 決断が遅かろうと、背信行為には罰が必要でしょ。
信賞必罰ですらないじゃん。
甥だかの親戚の殺人をかばう門閥貴族と何が違うのか?
いや、規模で言えばラインハルトの方がはるかに深刻じゃないか。 >>212
ラインハルトが拷問や自白剤使用を認めたのは地球教徒に対してのみ
弑逆未遂犯(CV:高木渉)にはそのようなことをしたという描写はない
それどころか彼が「自殺」するのを止めることすらしていない
だからage荒らしの書いてることは全て的外れなんだよ >>215
だから原作ファンから改悪だと批判されまくったんだろ 地球教徒への許容量超えた自白剤の投与ためらう医師に
憲兵隊「発狂の心配だと?こいつらは最初から狂っているのだ、薬を使ってまともに戻してやれ」
は吹いたw >>217
それだとやっぱりラインハルトは政権獲得のために見殺しにしたことになるな。 >>219
敵の自爆をとめてやらねばならん義務はないからな >>218
法輪功にとっては憲兵隊と中国共産党は同じものに見えるだろうね。 >>215
自身が天秤に掛けて悩んでたわけだから
後から「俺は阻止するつもりだったんだ!何勝手してんだ!」と怒っても虚しいだけだし
追認せざるを得ないんじゃないの >>221
アメリカもよくやっとるよ
CIAやFBIとかが何十年前にこういう拷問やったとかいう記録を定期的に公開したりしてる >>222
アメリカ式でも採用すんじゃね?
そこまで描写されてないからわからんが、歴史小説の体裁とってて事実が明らかになってるってことは、原作終了から遠くない未来に公開されたんだろうし >>223
それでも背信行為に違いはないよ。虚偽報告だ。 >>225
そりゃ素晴らしいね。
それにしても下がらないな。 >>223
メタ的に見れば、アニオリで無茶した故の矛盾でしかないが、アニメ限定だとそういうことになるのかな >>228
500年前の法律のために現政権を倒そうとするヤツがいる世界観でそんな恐ろしいことする気になれないね。 >>230
すまんね、わからんかった。名前かと思ってたよ。 インターネット貴族様の知識にはかないませんから、
無学な庶民のためにsageの方法を明記してほしいね。
sageろ、sageろと言うがやり方書いてくれんと疎い者にはわからんのや。 >>232
普通に検索すれば方法くらい簡単にでてくるだろ >>235
少なくとも掲示板を利用するような人種でsageを知らないというのは貴族といっていいほど少数派のはずだが >>236
貴族とは少数派を意味しないと思うけど。 5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)を普通に利用している人でsageを知らないというのは
日本人なのに日本語に疎いと同じくらい特異だな >>237
平民より貴族の数が多い社会とか聞いたことないんだが、あるのか? >>229
80年〜100年前の当時の世界的な常識から大きく逸脱していない行為でも
謝罪と賠償を求めてくるからなー
法の遡及をやりまくっている非民主主義国家&民族だけどw >>238
最近利用を始めたからね。ネットユーザーではあったけど。 >>239
僕は少数派イコール貴族ではない、と言ったんだ。 sageのやり方を知らなくても、表示を見て他の連中とは違う、と気づいて
修正を試みるのが常識人なんだけどねーwww >>240
それでなかったとしても、2000年以上前のことをいまだに持ち出すヤツはいるよ。
メディア王国を復活させようとしてるクルド人もいる。
ペンは剣より強しってこういう意味ではないけど、文字に残せばいつかは恨みを具体化させられるのよ。世代を越えて、ずっと残り続ける。 >>242
そうかもしれんが、貴族は平民と比べれば少数派だろう
少数派ら貴族とは限らんが、貴族は少数派で間違いないぞ だから記録を消したり、本を焼きたい施政者が現れるのよ。
その記録をカリスマ性を持った人が読んで扇動すればたかだか一丁の拳銃がもたらす被害をはるかに上回る。 ネット上の間違った健康法やらデマやらもそうだぞ。ハイターを血管に注射して健康になれると言い出すヤツもいるからな。 >>247
だから、イコールとか言ってないでしょう
自分のことを第三身分(大衆)とかいうから、数の上からいえば貴族じゃねぇかと乗っかってあげただけよ >>244
恨みが引き継がれるというよりかは、今現在争ってて、過去は覆らないという前提の下に主張の正統性を探してくとそうなるというだけじゃあ…… >>249
それは貴族ではないね。
少数派と貴族をごっちゃにしてはいけない。 >>251
んじゃなんで知ってくて当然という感じなの?
まっとうなスレ民大衆なら、掲示板の使い方くらい先に読んでるも思うのだが >>250
「あ、どーでもいいやー」って思われてる内はそうよ。
しかし、そのどーでもいい、みたいな態度をいつまでも維持してくれる訳ではないからね。
人は何かにつけて争う理由を見つけてしまうものだ。 >>252
要は自分は貴族様じゃなくて、他の平民の常識を知らない馬鹿ですってことじゃね? レスバトルのためなら孔子のクソつまんねー論語だって聖典になるぞ。 >>254
せやで。その常識を知らん馬鹿にも発言を認めるのが民主主義やろ?
たいがい頭は固いとはいえ、貴族は軍事的には有能だし、庶民は軍事に疎いのが常識や。
政治も経済も、指標の読み方もそうよ。 >>256
銀英伝のブラウンシュヴァイク公やリッテンハイム候を思うと、軍事的に有能なのか非常に疑問だけどな
現実だとそうでもないが、やっぱり疎い奴は疎いし、軍事的に有能と決めつけるのもいかがなものと思うが >>257
だから、たいがい、ね。
例えばさ、戦争に馬が必要なのだとして、君、馬に乗れる?
戦争に馬乗るの常識だよー、とか言われても馬乗る訓練する時間があったり、訓練が出来るだけの経済力がある家庭で育たないとお話にもならんのよ。
戦力にならんヤツなんか話にもならんでしょ。
だからとりあえず数集めれば戦力になるマスケットは革命的な発明だったのよ。
パソコンとかでもヘルプとかやり方のマニュアルがやるときに出てくるでしょ。
あれもイコライザーで民主主義の基礎の一つやで。 そのマスケットを生み出した科学者、技術者の冷遇っぷりを見れば、
ラインハルトの帝国はいずれ今ある技術に精通していればなんとかなる、
別の形の貴族制度が現れるだけだ。 どうでもいいが銀英伝の話題しろおまえら
現実の歴史の話がしたいならスレチだ。歴史スレに行け
そして銀河英語伝説の貴族どもは政治にのめり込んでる奴は一部の例外を除いて軍事的には優秀じゃない設定だ
というか貴族に限らず、政治的才能と軍事的才能あわせ持ってる奴が一部の天才しかいない世界観だ >>260
たしかにちょっとズレた話題してた。すまん
言われてみれば銀河英語伝説の世界で政治的にも軍事的にも大活躍した奴といえば、ウッド提督、ルドルフ、コルネリアス一世、ラインハルト、ロイエンタールくらいだな
ヤンは政治的舞台に立ちたがらなかったからひとまず除外するとして、同盟側はユリアンくらいか? >>260
せやな。僕もそうしたいが、しょっちゅう銀英伝で現実を例えるアホが現れるのよ。
大半の読者は良識があると思うが、良識がないほんのごく一部の人に一言釘を差しとるんや。 だよな。ラインハルトが名君であることは原作でわかりきってることなのに、なんで現実の事柄だして否定したがるのかね。しかもたいていの場合、現実のほうがひどいし。たぶんにわかな知識で言ってるんだろう >>261
ユリアンは心配だな ラインハルトは清濁併せ呑むに囚われて
ラングの暴走を許したように、ユリアンだと若さゆえの潔癖症に
囚われて現実と妥協できないような印象がある
ユリアンは歴史家志望で自治政府に関わらないから別に
いいんだろうが…… >>263
じゃあ、北朝鮮が攻めてきたら九州を焦土にしような。 >>266
現実の話題を持ち込むの辞めろと言われて速攻でやるとか正気か >>266
民主国家と専制国家の差や、宇宙で戦争やってる人類と地球で戦争やってる人類の技術格差、統治機構の差を考えてからほざけ >>267
>>263の
>>しかもたいていの場合、現実のほうがひどいし。
と言う正気を疑う発言に返したんだよ。
レスバトルしてたら正気を失うんだろうから仕方ないんだと思うけど。 >>269
自分で正気失うとか言ってれば世話ないな…… 原作は、最初1巻完結の予定だったそうだが、
最初から10巻のつもりだったら、どう変わっていただろう?
少なくとも、皇帝が死ぬのはもう少し後にずれると思うんだが。
皇帝とアンネローゼとラインハルトの構図は、もう少し続けたほうが面白そうだ。
あと、ルビンスキーが地球と直接交信してるシーンはなくなると思う。
傍受されるのが当たり前のFTLなのに、あの通信だけは他の誰も全く気付かない、とか、
交信者の心が読めるとか、の設定をその後は実質的に無視してるし。 >>270
レッテル貼り乙。
でも本当にそう読めたんだとしたら病院行った方がいいよ。 まずさあ、貴族が地域を統治してるのに専制に見えてる時点で君は論外。 >>272
いやだって銀英伝の作中世界って第二次世界大戦が100年くらい続いているような世界なんだぞ
そんでもって民主国家でさえ、焦土戦を初っ端から刊行してソ連の侵攻から守り切った(だけの)マンネルヘイムが護国の英雄として讃えられるようなのが現実だ
それを考えたら専制国家で焦土戦とはいえ、敵国に回復不可能レベルの大打撃を与えた上、補償もちゃんとやったラインハルトとかかなりマシだろ
前衛党による専制体制(彼らが言うにはこれこそが民主的体制らしいが)のソ連とか、文字通り街燃やすレベルの焦土戦敢行して、あまり住民への保障とかしなかったのに >>274
「現実の方がひどい」とは、現実にはもっとひどい例があるってことかな?
なるほど、日本語の難しさだね。
でも平均化すれば全然そんな事ないぞ。悪い事例をチェリーピッキングすればそう見えるのだろうが。 >>268
でも例えば同盟始まって以来初の、全軍総兵力の6割から動員する未曾有の規模の外征準備をわずか10日ほどで整えるとか
幾らなんでも無理だろって思うじゃん? >>275
じゃあ聞くが、長々と続いてた終わりのない戦争を半年足らずで致命的打撃を与え、そのあとはワンサイドゲームで終わらせたような国とか現実にあるのか?
ついでに国家制度が疲労しきっていて、法律無視な専横がまかり通っていた状態を数年で劇的に改善させるというのもセットで 今が世界の紛争犠牲者が15万人なので、
そこから比べてあの程度で済んでるのは奇跡的なんだよな。
しかも紛争はたいてい回廊のみで済む奇跡。 >>276
たしかに、すでにあった作戦案にフォークがが最高評議会に提出して可決されたわけだから、フォークの作戦案に物質の集め方諸々の計画が内包されていたので、その時から準備に集中できたという強引な解釈をするとしても、準備期間二ヶ月くらいしかないしな…… >>277
法律無視って、そもそもの初手からラインハルトはリヒテンラーデを冤罪で一族郎党をあんなことにしたし、拷問も故のない処刑も、人質まで取ろうとしたじゃないか。
司法を軽んじてるのはラインハルトが一番ひどいのよ。 >>278
そりゃ今だと大国同士が直接殴りあってるような戦争は少ないからな
せめて冷戦期の頃の年間戦争犠牲者数で言ってくれないかね? >>280
拷問も故もない処刑も、っておまえ原作ちゃんと読んだ? 理解できてる? べつにリヒテンラーデ家の連中を拷問なんてしてないし、実際抹殺目論んでた事実もあったぞ じゃあ、お前ら、一人の貴族に電気鞭で殴られる可能性があるのと、集団で組織的に焦土にしてくる貴族、どっちがマシだと思うよ? >>282
ほー、目論んでた、って実行のための準備もしてない段階で処刑していいのか。
じゃあ、君ら、発言には重々気をつけたまえ。 >>283
どういう状況かによるな
作中世界みたいに延々とイゼルローン回廊附近(現実で言ったらベトナム戦争や朝鮮戦争が終わらないようなもん)をし続けて社会が崩壊していくのか、
数ヵ月の混乱の末に正常化するのかじゃあ、後者の方がマシだと思うぞ >>284
いや、普通に見つかったじゃねぇか
まあ捜査した切っ掛けが冤罪だったとはいえ、証拠掴まれたらアウトよ >>286
銀河を統一したってことは、国境がないってことだぞ。しかも、北朝鮮とかソマリアとかも一緒にね。 >>288
念のため言っておくが、地球統一政府以来、国境なんてものがない統治がどんだけ作中世界で続いてきたと思うんだ
もちろん、シリウスが独立したりとか、同盟が辺境で誕生したりとかの例外もあったわけだが、現代と違って前例から学べばいいだろ >279
第七次イゼルローン攻略作戦と同時に準備されていたに決まっているだろ。
攻略作戦が実施される=要塞を奪取するということだから、その後の帝国領侵攻作戦の準備が行われるのは必然。
当然のことだが、奪取失敗を疑うような軟弱者は同盟軍には存在しない。 >>289
なるほど。人類統一国家が何百年と続いた前例がふたつもあるわけだから、そのあたりの知識はあるだろうしな >>277
近いのは例えば源平合戦じゃね
平家が都落ちしてから滅亡まで何年かかかってるけど
都落ち(政体崩壊)自体は数ヶ月の間にしてる
その後なんやかんやあって頼朝が幕府を立ち上げ新しい政の体型を作ったという意味では近いんじゃないかと >>292
うろ覚えだが、たしか義経とかが当時の常識だと論外というか非礼な戦法多用したのが平家側の意表をついて勝ちまくったけど、政治能力皆無だったせいで全部終わった後味方側から追放されたんだっけ? >>293
停戦を無視した。貴族に支配されないために官位を受けない方針を源義経が無視した、が理由らしいね。 源平合戦は長々と続いてないだろ
平治の乱後、平家の天下で頼朝も流罪で一応形としては決着してたんだし 銀河連邦が3000億人で帝国が250億人で
同盟フェザーンを合わせ400億人
150年間戦争してると言っても戦死者よりも
圧政による人口減の方が影響が大きいだろうな 歴史上圧政は度々起こったが、それでも人口は増えてるので、少子化&同性愛の流行だと思う。 ネウロのシックスみたいなのが目に付くヤツ片っ端から殺していっても、それでも人口増加率は死亡率に追い付かないからね。
塩害かなにかで食料供給が途絶えたか、
あるいは同性愛が大流行したかのどちらかだと思う。 銀英伝登場人物の一人っ子率の多さを考えると、少子化が原因だろうw
出生率1.8程度でも500年で3000億→250億になるし。 ルドルフの思想だと生めよ増やせよって
感じでないか
逆に同盟の急激な人口増は戦略的に
多産を取ってたかな >>301
優秀なのを育てる戦略を取るなら、ちょっとおかしいのは間引き、みたいなのは考えられるんだけど、登場人物はだいたいおかしいしなあ… >>302
優秀なものを選別した結果近親交配に陥って
出生率の低下と人間的に駄目になったとか
確か南米でナチスの隠れ村があるらしいけど
アーリア人の純潔を保つ為に村内だけの交配が
進んで障害者が大量に生まれて破綻したらしい
そんな感じに帝国もなったのかも >>303
近親婚がまずいのは大昔から知られてるのになぁ。
しかし、人間細かいことには気付くが、大きなミスは案外気付かんもんだしなぁ… 帝国臣民は表面上白人しかいないから後の人種は
追放されて一部の生き残りが同盟にいるのが
銀英伝の世界だから、南米のナチスの隠れ村と
同じ状態だろうな
近親交配になるかはともかく種の多様性が
そこなって病気とかも弱そうだ 平民以下の奴隷同然の最下層に落とされてるだけで有色人種も居る
一部の奴らがそこから脱出して作ったのが同盟 >>306
別にルドルフは白人以外を友愛したわけではないよ。
貴族に叙したのを白人に限定しただけだ。
もちろん、白人優位社会ゆえに非白人種は暮らしにくいだろうけどね。 オーディーンはほぼ欧米系の白人で占められているけど、辺境の惑星になら有色人種もそこそこいたんだろうな
それなら一人くらい非白人でのし上がった帝国軍人とかいても良さそうだけど、それだけの器量があれば風当たりのきつい帝国よりもフェザーンか同盟に行ってのし上がってるって事なのかな それこそその手の人種は同盟発見時点でこぞって亡命しただろうからな そこをラインハルトが征服して元の木阿弥になったわけか。 劣悪遺伝子排除法だったかな あれの恐ろしいところは
もし 障碍者の子供を産んだら両親も劣悪遺伝子の保持者と
みなされるからな おまけに反体制派も劣悪遺伝子の保持者だと
言われたんじゃないかな そしたらその両親も連座法で……
こんな社会 子供を作りたいとは思わないだろうな >>311
そこは人種差別のないまともな帝国になったと思わないと
シュトライト「同盟においてはマシュンゴなる黒人の警備兵がかのヤンウェンリーの信頼も厚いと言う話です
ラインハルト「ほう、そんなに有能なら親衛隊長にでも迎え入れたい所だな
キスリング「」 >>263
銀河英雄伝説って大都市の住民に匹敵するような膨大な犠牲者が毎度の会戦で発生するような地獄だからな
それとは別口でエルファシルみたいな小競り合いが頻発しとるわけだから、それを終わらせて平和の世を築いたというだけでも偉業になるのに、そこにプラス超がつくレベルの善政やってんだだからな…… >>313
作中で特に問題発生してないから、ブラッケをはじめとする民政省が頑張ったんだろうな
だとしたら大声で皇帝批判やってても、まわりからあんま反発されないのも功績でかすぎてある意味当然だが…… 銀河帝国は省が10個しかないんだよね コンパクトな政府だな と
現代の日本と比べて思ったな >>306
先日のNHKスペシャルによれば、5組10人以上の若い男女がいれば部族は維持できるそうな。 >>316
ある意味、夜警国家極めてる感あるから小さな政府で済むのかも。
ロ朝は増えるかもしれない。工部省皮切りに。 >>313
元々帝国人・同盟人の両方が出入りしていて差別意識の薄いフェザーンへ遷都したのも後押しになったんだろうな
オーディーンで生まれ育った人に今後は同盟人も出入りするけどよろしくな!と言っても中々馴染めないだろうし >>318
少なくとも工部省は将来的に縮小していくことが決定しているし、内務省もいくつかの省に分割されそうだよね >>312
>劣悪遺伝子排除法
その辺の弊害をオーベルシュタイン主人公の外伝とかで書いてほしかった >>314
現在の地球でも、その十分の一が紛争犠牲者って言われてるけど、人口はどんどん増え続けてるよ。 夜警国家は経済的平等を目指さないから貧富の差激しいんだよね。
ま、それでいいって言うならそれでいいと思うけど、少なくともイギリスでは貴族がいた方がマシってレベルで搾取されてたな。 銀河帝国は、専制国家だけど実態は封建国家みたいに
地方は貴族の領主の自治に任せてるから中国みたいな
皇帝と官僚の国家より中央政府はコンパクトになるのか
>>323
ルドルフの考えだと福祉が必要な人間は劣勢遺伝子だ
処分しろって事だからね
それでは人口も激減しますわ >>324
細かいことだけど、「劣『悪』遺伝子」ね。
お前らが散々「劣悪遺伝子」を「劣性遺伝子」と間違えたものだから、とうとう日本遺伝学会が、
「優性遺伝子」を「顕性遺伝子」に「劣性遺伝子」を「潜性遺伝子」に言い換える羽目になったじゃないか! >>317
推測だけど、統計学的に全滅せずに人口を増加もしくは維持するのに必要な人数のことだと思うよ。
(不妊とかLGBTとか乳幼児死亡とかを考慮に入れた人口変動)
近親等による遺伝子失陥はそれとは別で、ある学者によると遺伝的多様性を維持するには
初期人数が500人程度必要だとどこかで見た。 >>321
舞台版だけど一応あるぞ
オーベルシュタインの父親曰く、遺伝病なことばれたら一族の権威が失墜するのは確定的とかなんとか >>323
共産主義も経済的平等を目指してたのにあんなことなったんだが? >>327
舞台見た作者「そんな事情があったのかあ(他人事感)」
だから参考にはならんがな さすが作者は、どう反応しても問題が出るのはわかっているからそんな態度かw >>328
そこら辺の挫折は仕方ない。
産業革命も最初はいいと思われてたが実態は違うしな。 5 sage進行でお願いします。name欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
スルーしましょう。 産業革命によって、先進国の主力産業は農業から工業に変化した >>331
アルスラーン戦記でも言われてるが、統治者の功罪はどのような理想を目指したかではなく、どのような現実を地上にもたらしたかで計られるからな
ラインハルトが歴史上に燦然と輝く名君と評されるのも、ゴールデンバウム末期のあの状態から、たった数年で劇的改革を成功させたからであって、失敗してたなら非現実的なお花畑野郎で終わってた >>334
そのアルスラーンのオチがな…。
知り合いの歴女の考察によれば大混乱に陥れただけって話だし。 >>335
ゴゼルダスとかオスロエスとかヒルメスとかが魔術師の甘言にのって余計なことしまくらなければなあ……
初陣で国軍が半壊してたことを思えば、よく五年も国持たせたというべきかもしれん >>336
軍がどうこうとは言ってなかったが、奴隷を他の就職先のあてもなく解放するな、とは言ってた。
就職先のあてのない奴隷とか普通に難民でしかないからね。
このスレの人たち、ずーっとキャラがどうのこうの、軍がどうのこうの言うけど、
それよりもっと大事なのは生活や職だからね。
恒産なくして恒心なしって言うだろ。 >>337
そのあたりアルスラーンもラインハルトもちゃんとやっとったぞ
まあ、アルスラーンのほうは面倒見切れてなかったようで、山賊化した元奴隷の一団とかあったけど >>339
普通にどういう改革をやったのか、三巻でこれでもかと書かれてたはずだが、読み飛ばしたのか? >>343
そりゃすべてを知るなんて不可能だからね。
受け売りなところもあるよ。
モチはモチ屋で、詳しくないことは詳しい人に従う方針なんだ。 地球教はちょっと消化不良なとこが目立ったな
ドヴィリエご本人参戦もそうだが
それ以前に、「皇帝が回復したら地球をぶっつぶす」的な偽情報で行動を起こしたとあるが
よしんば皇帝暗殺に成功したとしても結局報復として地球破壊されるのは目に見えてると思うんだが
ドヴィリエがすべきは地球がなくなった後の求心力の霧散を防ぐ手立てだったろうに、
畳まれる風呂敷に巻き込まれてしまった感 ラインハルトの帝国宰相に就任して数ヵ月の間に実施し、しかも成功したという記述がある改革一覧
貴族特権の廃止
荘園の解放
公正な民法の制定
不平等な税制の改革
解放農奴などに低金利の貸し付けをする農民金庫の新設
学校、病院、福祉施設の再整備
治安組織の全面的綱紀粛正……
いくら人材に恵まれたからって普通できねぇよ…… アルスラーンの最終巻はちょっとソードマスターヤマトはいっているからなあ >>312
場合によっては片方に責任が押し付けられることもあるな
マグダレーナ主人公の短編とか作れそう
時代ぼかしてずっと『皇妃』とだけ呼ばれてて、皇帝の寵愛を独占してて
子供を生んで今後の地位も盤石にしようっていう絶頂期に
ファーストネームが明かされて、読者が『あっ』ってなるようなやつ >>347
治安組織の全面的綱紀粛正だけど、
まず、どういうことがまずいのか講習を受けさせないと、いきなり逮捕されて「??!」ってリアクションが返ってくるだけだよね。
車とかで、講習も免許の試験もなく、いきなり切符切ったり最悪逮捕するようなもん。
絵を持ってきた人にも、まず、講習を受けさせるべきだった。
まあ、忍耐を必要とすることよね。 >>350
普通に旧王朝でも贈賄は罪だろ。旧ソ連よろしく、腐敗して無視されるのが常態化してただけで >>347
学校、病院、福祉なども、どの程度ダメになってたかによるけど、人材がいなくなるレベルで、それを短期間の改革で改革したって言うんなら、人材の質を落として資格を乱発したと考えられるよね。 >>347
荘園の解放
解放農奴などに低金利の貸し付けをする農民金庫の新設
これはセットなんだけどさ、新規の畑の開拓って誰がするわけ?
自己責任なら新規の畑の開拓とか怖すぎて出来んでしょ。 オッペンハイマーは賊軍に協力したことは問題視しないから憲兵総監として職分に励めと忠告されて「わかりました」と言った直後に高価な絵画をプレゼントというアレさだからな
ラインハルトも最初は公的な寄付という形で処理しようとしてくれたのに、「いや、これは閣下へ……」とかズレたこと抜かしたんだから、問題起こす前にどうにかしたほうがいいだろ >>353
>>352
成功したって書かれている以上、なんとかしたんだろ
まさか原作の記述をガン無視して失敗ととらえるわけにもいかんし >>347
やりたい放題やってた貴族が一掃されて財産没収で国家歳入の何倍もの収入もあったから
そこまで難易度高いとも思わんけどな
今までのデタラメを普通に戻しただけで >>354
あれ、わかってねーとしか思えないよね。
秦も法律を統一したけど、本人がどういう理由で逮捕されたかわかってないパターンが結構あったらしいし。 今も交通法では本人がどういう理由で切符を切られてるかわかってないことが多いみたいだし。 >>357
憲兵総監なんだから法律くらい把握しとけよ……
それ以前に、贈賄罪って絶対新しくできた法律でもないだろうに >>355
じゃあ、成功したって書いたなら成功したと言えるなら誰でもいいじゃん。
レイアースのエメロード姫はもっと有能だよ。
なんせ祈るだけですべての人が幸せになるからね。 >>358
つまり警察官はなんで切符を切っているのかわかっているわけだな 新規の畑を開拓出来ないなら、いずれ連作障害で不作に陥るのよね。
だから歴史的に農家を保護したり、出来る仕事をなるべく多くしたり、農地をまとめて耕すために集団化されたりした訳で。
まあ、自由はなくなるけど。 >>363
そのあたりは民政省の管轄かな
帝国の国力増大を目的としてる工部省かもしれんけど ID:ft0qNNF/ はリストラされたヒマ人か夏休みを気取る浪人か
朝から途切れずに書きまくってるよ >>347
軍人以上に文官に人材がいないと実行できねーなwww >>365
本当だ。朝からずっと書き込んでるとかそうとうやることないんだろうなw >>366
開明派がそうとう人材を抱えてないと無理だよな……
中堅以下は旧王朝からの官僚をそのままスライドさせただとしても、人材発掘が大変そう…… >>363
今までの農業経営は実務では農奴が行っていて、荘園領主は上がりを
年貢としてボッシュートするしか能がなかったのでは?
ラインハルトの農地改革で荘園領主が地方官吏に挿げ替えられるだけで、
年貢の額が不当ではなくなるだけで後の環境は大きくは変わらなかったのだろう。
年貢が不当でなくなる分、旧農奴にとっては万々歳になるけどw
その上、やる気のある旧農奴には貸付制度が充実するし。 >>347
公正な民法の制定
不平等な税制の改革
これはよく考えてないとまずいんだけど、例えば宗教法人に課税したとする。
宗教もピンキリでもうかってるところは儲かってるんだろうけど、儲かってないところもある。その儲かってない真面目なところを課税して潰してしまうと、そうかみたいなのが流行る訳だ。集金力はこういうのの方が強いからね。 >>368 >>366
でぇじょうぶだ。フェザーンを占領したり同盟領を吸収すれば、旧フェザーンと旧同盟の官僚を流用できて余裕ができる!
(あんまり高い地位つけたら変な策動しそうなリスクがあるけど) >>370
貴族は宗教法人でも公益法人でもないだろw
税金が払えない貴族は氏ね!というのがラインハルトの意向だし。
平民はゴ王朝の頃から皆それをやってたからねw >>372
貴族が税金を払わなくても良かったのは、それよりもっと金のかかる軍の提供や労働力の提供があったからね。
国民すべてが負担するなら税制優遇はおかしい。
いくつかの芸能を担当していた貴族だけを残せばいい気もするね。 >>370
銀河英雄伝説って宗教組織そのものが衰退してる世界だからそんなに大差あるとは思わんが
だからこそ、地球教が勢力伸ばしていることが奇異なものとまわりから見られているんだし >>374
なんもないからこそ、変なカルトが勢力を伸ばすんだよなぁ >>373
正規軍として一元的に活用したほうが経費おさえれるんじゃね? >>376
正規軍の方が金がかかるからこそ、地方分権してきたんだよ。 >>373
フジリュー版はともかく、原作に軍の提供とかの記述はあったか?
門閥貴族が私怨混じりに謀反人の貴族を討伐するぐらいだろw
ルドルフ大帝の御世では労役の提供はあったかもしれんけど、ゴ王朝末期には
形骸化していたのだろう。 >>377
門閥貴族が領地の権益を守るため守備兵を雇ったのが軍閥化したのが実態では?
それを牽制するために帝国正規軍も地方に兵力を割かねばならないし。
門閥貴族の私兵は帝国軍にとってはマイナス要因にしかならないから、結局、
ゴ王朝時代では同盟を倒すことは遂にかなわなかったのだよw >>379
その謀反人の貴族が平将門のように勢力を拡大されたらどうする? >>381
そういうことが起こらないように新王朝で貴族の私設軍が廃止されたんじゃねぇの? >>360
その理屈はおかしいな。
君のするべきことは「絶対に成功しないことの証明」だ。
その証明ができなければ、成功する可能性はあったことになる。
そして、結果として成功した。それだけのことでしかない。
>>350
綱紀粛正とは、役人の態度を改めさせることであって、綱紀を改正することではないぞ。
綱紀はそのままなのだから、講習など不要だ。
>>352
「施設の再整備」ということは、問題があったのはあくまで施設ということだろう。
>>353
場所は異なるが、シューマッハという実例があろう。
結果的にルビンスキーの陰謀の犠牲になって失敗したが、成功の見込みが無ければ始めてすらいない。
>>357>>358
何ら不思議なことではない。残念ながら、わかってねーのは君の方だ。
そもそも法とは、(その法律を)知らなかったでは済まされないものだ。
万人が現行法の全て知っているという前提で運用されている。
だが、現実には弁護士でなきゃ現行法の詳細なんて知らないわけで、
罰っせられる理由が分からないことは普通にあり得る。
>>363
もしも連作障害が起きるような状況だったら、500年のゴ朝の間に
とっくに帝国中が不作になってしまっていたことだろう。
実際にはそうならなかったということは、貴族達もそこまでバカではなかったということだ。
同じ方法を踏襲するだけで、少なくともゴ朝時代の生産力は維持できる道理。
実際には様々な改善を行って、生産力を向上させたのだろう。 >>370
銀英伝世界では、宗教は一旦消滅しており、唯一登場した地球教も後に壊滅するので、論じること自体がナンセンス。
>>373
それはあり得ない。
もしも貴族に税金以上に重い負担が課せられていたとしたら、貴族から莫大な資産を没収できたことが説明できない。
軍や労働力の提供は無かったか、あっても軽い負担だったと考えられる。
>>375
後に壊滅するので、無問題。
>>381
ゴ朝では、カストロプのように実際に反乱があった。
だから、貴族の私軍を廃し、残った貴族にも課税して徐々に力を削いでいくようにしたんだろうに。 >>353
低金利貸し付けは別に農民が新規事業を起こすのが目的とは限らないだろ。
荘園領主が種籾代を高利で貸し付けて暴利をむさぼり、農奴は自転車操業的な
借金地獄に苦しむというお約束もあるんだから、種籾代も事欠く農民に対して
低金利融資制度を活用して支援するケースもあるのでは? >>384
公平な税制度は、江戸幕府の参勤交代のような、露骨に貴族の力を削ぐのが
目的では無いと思うけどね。
もっとも今後、相続税も適用されるから、財産を持っている貴族ほど死ぬwww >>386
相続税はどうなのかしらんが、作中だと累進課税適用は確定路線だな >>385
もちろんそのケースもあるよ。
でもさ、例えば班田収受法はなんで崩壊したと思う? 百戦百勝は善の善なるものに非ず。
戦わずして人の兵を屈するは、善の善なる者なり。
という孫子の兵法はこのスレの住人には知られてないのだなぁ。 >>389
戦う前から戦略的に圧勝してるラインハルトはその教えに忠実だと思うが >>388
卿はmラインハルトは荘園を解体してコルホーズやソフホーズを作ったと申すか。
初耳だなw
>>389-390
戦わずして勝つまでは忠実なんだけど、その状況まで用意しておいて
戦いを仕掛けるからなーw
もっとも、相手が先に降伏すべきで、ラインハルトは降伏した敵を討つことは
滅多にしなかったけど。 夜中の0時から張り付いてる暇人に孫子がどうだの言われても… >>391
孫氏の理念で行くなら、勝てる可能性もないのに戦おうとするのは論外だろうしな >>392
せやで。こんな小説真に受けると人生棒にふるで。 いやあ、夏休み真っ盛りだねえ。
2日ぶりにスレを見てみたら、そんな感想しか浮かばん。 棒にふったから忠告しとるんやんけ!
お前ら、今すぐイエス・キリスト信じろ! ラインハルト気取りして得られるのはせいぜいガーリッシュナンバーの烏丸千歳みたいな人生なんだよ! >>399
成功したから成功したと納得するのは、
たまたま上手くいった「高度に柔軟性を維持しつつ臨機応変に」と同じだぞ。 >>400
失敗してたら歴史上の偉大な名君と当時と後世語られるわけがないのだが、そのあたりへの反論を先にしてもらいたいものだ なんかすげぇ伸びてる思たら、>>1もろくに読まずに荒らしてる暇人がでたのか。しかも朝から一日中とか、馬鹿じゃねぇの ラインハルトでも自分が死ぬ場所とか一応気にするんだね
ウルヴァシーみたいなダサいところで死ねるか、みたいなこと言ってた >>403
この小説読んで喜んでるようなら、君もいずれこうなる。
板に延々とかじりついてああだこうだと空論に空論を重ねて、
いつの間にか社会のクズになってる。
銀英伝読者の末路はそれだ。 つか、この作者の小説読んでると変に生意気になるよね
昔の俺がそうだったw
アルスラーンを放り投げた奴に夢中になってたと思うとちょっと自己嫌悪入るわ 権威をバカにするな。
上司をバカにするな。
宗教をバカにするな。
そうでないとお前がバカを見る羽目になるからな。
社会不適合者になりたければどうぞこの小説を楽しめばよろしい。 >>407
娯楽小説でその要素がまったくない作品とか絶対につまらんだろ
暇潰しで読むべき娯楽小説を現実の指針にするやつとかおらんだろしな >>408
娯楽の域に留めるならな。
本当なら年齢制限しなきゃならん作品よ。
重ねて言うが、子どもにこんなの読ませるな。
社会不適合者ルートまっしぐらだからな。
教会にも行け。 教会でミサ聞いたり聖書ばっか読んでるのも、社会不適合者まっしぐらな気がするが
聖書を「ナチス本」や「カールマルクスの著作」に変えてでもいいけど、ひとつのジャンルの本しか読んでなかったらどうしてもバランスのある価値観とか持てないし >>410
それで痛い目見たから言ってるんだぜ。
バランスの取れた価値観なんてのは、
その実蝶々のように思考が定まらない価値観だからな。
それに一つの本しか読まない者なんてこの世のどこにいるんだよ。 >>407
その条件だとドラえもんとかですらアウトだな
おまえはデストピアにでも行きたいのか? いや、裸の王様をはじめ、子供向けの童話小説ですらアウトなわけだから、全娯楽作品規制しろと言いたいのか? 「やれるとも。
のび太くんを信じなさい。
のび太くんを選んだきみの判断は正しかったと思うよ。
あの青年は人のしあわせを願い、人の不幸を悲しむことができる人だ。
それがいちばん人間にとってだいじなことなんだからね。
彼なら、まちがいなくきみをしあわせにしてくれるとぼくは信じているよ」
作中ののび太がこういう人間とは思えない。
けれども、技術があるから必ずしも幸せにならないことを身をもって体験して心こそが大切なのだと学べる作品じゃないか。 精神論的な言い方になったので、
モラハラになってはいけないと思い、思い直して書くが、
例えば、床屋でカミソリを持つ者は客のアゴにカミソリを当てていい権利を持つ。
例えば、手術室でメスを持つ者は患者の腹をかっさばいていい権利を持つ。
両方良い目的でやると期待されてるからだ。
床屋は客の首筋をカミソリで裂くこともできるし、外科医はそのまま患者を死なせることも出来るのにな。
それをさせないために法と倫理がある。
のび太を見れば技術にはそれにともなって正しい知識と倫理を持たなければ痛い目を見ることがわかる。ドラえもんの忠告を破って痛い目を見てるのもわかる。
ラインハルトはどうだ?法も倫理も軽んじてるではないか。そして、ハッピーエンドになると夢想する者が後を絶たない。
はっきり言ってこれほど教育に悪いものはない。 人は道具を持った時点で法と倫理を守る義務がある。
それが守れないなら道具なんて持つな。 >>404
死ぬなら宇宙で戦死って志向は感じられるよね
皇帝を倒して宇宙を手に入れるって目標とは完全に矛盾するけど(初代皇帝が後継も決めずに戦死とか許されないし)
主義主張と行動が生涯一貫してるやつの方が珍しいしそんな物なんだろう、結果としてはベッドで病死だったけどそれを望んでいたわけでもないだろうし ゲームは何度でもやり直しがきき
死んでも復活できるから子供が現実の人間も生き返ると勘違いしてしまうからゲームは教育に悪い
とか言ってる人と同じ理屈やな 誰からも相手にされないのにこんなとこに一日中張り付いてる奴が社会適合を語るとか
本編のうろ覚えさ加減からいって、実体験でもなさそうだしねえ 銀英伝の話ができない連中どうしがスレを伸ばしとる
多分両方とも荒らしだな >>416
作中でラインハルト死んでるんだけど、それでハッピーエンドに「なる」なのか?
ラインハルトの人生の終わりがハッピーだったかどうかを議論するならともかく。 >>422
作中でも指摘されたことであるが、ラインハルトってずっと名君で在り続けることができるのか疑わしい乱世の英雄の素質持ちだからな
バーラトの和約締結して平和が一時的に訪れた時に、内政で多大な治績を積み重ねながら「無為」と感じていたり、戦争が起こりそうになったら精神が高揚してたり……
それで皇帝として何十年も自分と戦えそうな奴が自分の臣下しかいないという状況に耐え続けられるかどうか。
若くして死んだことによって名君としての姿を(期間が短かったから)たもてたという後世の評価は、あながち間違ってなかったんじゃないかと ラインハルトも長生きしてたら老害化しそうな
感じだから作者は若く病死させたのかな >>424
事が荒立つの心のどっかで楽しみにしてるし
あれ以上長生きしてたらたぶんあまり良い結果にはならなかった
ミッターマイヤーとまじで揉めることになったかもしれん
いいタイミングで死ねたと思う ラインハルトは長生きしても、その内愚昧な民衆にうんざりして結局ルドルフ化して終わりそう ユリアンの試練に自分の兵の命使ってしまったり本質的には血を流さずにいられない性分だから
老害化したら何か揉め事ある度に大袈裟な事するようになりそう
周りが何言っても聞かない時は聞かないし 戦への欲求を抑えるために
同盟の学校でやってた戦術シミュレータのリアルなのを開発させて
月イチで提督集めて対戦会を開く皇帝ラインハルト
新たにゲーマーとしての才能が花開くのであった キルヒアイスに老害と化してますよと言われたら省みて引退する決意もできそうだけど、それ以外の人に止められる可能性はあるだろうか
ヒルダとちゃんと家族になるまで付き合えたらワンチャンあるくらい? >>426
本質的には民衆を見下してるよね
ゴールデンバウム朝時代の無気力に従う民衆に「家畜的な従順さだ」とか思ってたし ただ、ラインハルト自身も50代半ばになれば引退するのだろうか?、と言ってるし。
マリーンドルフ伯が国務尚書を辞する話を聞いてだけど。 キルヒアイスが生きてても老害化した
ラインハルトは止められないのでは
もっとキルヒアイスを意見を聞いてたら
あんな悲劇は無かった訳で
あの事件があったからヒルダの諫言にも
聞き入れるようになったのだろうから アニオリかもしれないが、ラインハルトは外伝では特に、不公正な為政者よりそれに甘んじて従う民草に批判的な気配がある。 >>434
いや、原作にもあるよ。民衆が唯々諾々と従うから支配者層がつけあがるんだ、って。 ラインハルトは早逝してるから、老害化ってピンとこないな
秦帝国を打ち立てるほど活躍したのも、前代未聞の死病にかかったのも、定められたことで、中年、高齢になるまで生きるラインハルトってのが想像できないんだよ >>435
つっても、不満漏らしたりちょっと抗議活動でもしようものなら共和主義者の嫌疑かけられて命の保証もない民衆を
最強の後ろ楯があって多少の暴言も大目に見てもらえるであろうラインハルトが悪し様に言える事かよとは思う >>437
同じ条件下でラインハルトは貴族を倒してみせたけどね。
まぁ、自分を基準に考えてしまうのは、ラインハルトの悪い癖。 長生きしすぎたラインハルトを見たければ、タイタニアを読めばいい しょっちゅう反乱が起きた現実の歴史を見れば、ラインハルトがただ見えてなかっただけではないか?とも思う。
彼の治世にもしょっちゅう反乱が起きてるし。
そして無気力な庶民に怒りを覚えた割には武力を持って弾圧するしな。 息子が殺人事件の被害者となったのに、政治的都合でそれが事故死ということに処理されたのに、
父親が「ええ、息子は事故死で死んだんだと思います。御国のためですから」とか表面上は平然と言い返されて思ったことだから、
民衆がこんな態度なんだから、為政者が民衆をどれだけ虐げているのか気づかいのだっていうシーンだから、叛乱起こってる時点で論外だろう ガチ平民から王座奪い取るのはまあ無理だな
最低でも帝国騎士くらいじゃないと厳しい
地位が一番低い帝国騎士相手と平民がちょっと揉めても当然のように平民が死罪だし
帝国騎士からスタートするにしても実力以外にもコネ作りまくっていかにゃならん
貴族のおばはん射落としてパトロンにするなり貴族や上官とおホモダチになるくらいクソ汚い手段が必要 >>440
そりゃそうだ。不満をはっきり口に出せよって話なのに、それをすっ飛ばして武力で暴れまわるんじゃ話が違う >>443
「共和主義者だな!貴様は逮捕だ!」
ま、そうならないってんならゴールデンバウム王朝もあながち悪い王朝ではなかったってことだな。 あと、ラインハルトの王朝には皇帝侮辱罪ってのが残ってたな。
親政してるが、政治批判したら皇帝を侮辱したことになるのかねぇ? >>442
他の作品とかも含めていいならFFTのディリータとか平民から国王になってるけど
地球教的な陰謀組織のエージェントとして暗躍して、王位継承で重要視されてなかった王女様を誘拐&篭絡
陰謀組織のコネをフル活用して政敵を抹殺し終えた後、自分の覇道を支えた陰謀組織も親友が別口で潰したがってたので支援して潰して国王にだからな
……あまりに他人利用しまくってたので、国王になった後に王妃になった元王女に殺されかけて虚しさ味わってたけど >>444
だからそうなってはじめて武力行使すべきなのに、初っぱなから皇帝殺す策謀してきた地球教とか、後先考えずに暴動起こしたグエンキムホア広場の騒ぎを鎮圧するのは当然でしょ
でなきゃ無秩序状態になるわ >>445
ブラッケ以下開明派連中が大声で政治批判しまくってる描写があったから、皇帝を侮辱したことにはならんみたいだぞ 他人の文をまともに読まずに、レスで自分の言いたいことだけ言ってる奴が混じってるせいで
話が混乱してるな。
少なくともゴールデンバウム王朝においては、単なる不平屋だったリンツの祖父が
共和主義者の疑いを掛けられて同盟に亡命を余儀なくされたっていう前例があるし
密告も奨励されてたくらいだから言論で対抗せずいきなり武力行使に走るのもわからなくはない
それはそれとして、アムリッツァの情報を掴んだあたりでゲルラッハが言及してたような文書も出回ってるようだから
反抗が武力一辺倒ってわけでもないんだろうけどね >>449
リヒターやブラッケが逮捕されずに活動できるのだから、文章程度は出回れる
程度の隙はあるのだろうw ブルームハルトの爺さんは社会秩序維持局に捕まって殺されたんだよな
濡れ衣で >>449
東ドイツだって、民衆が政府の公式見解上はさしさわりがない蝋燭運動とかを大体的にやったりして、政府に危機感を持たせたんだからな
もっとも政府側が焦りまくって「全国境を解放しちゃうぞ!(勘違い)」とかやった結果、スゲェ騒ぎになったわけだが >>450
文章で回ってたのゴールデンバウム王朝の頃だぞ
ローエングラム王朝だと普通に新聞報道でやってるみたいだし >>447
散々そうなった歴史なんだから、初手からそういう行動をする組織が現れてもおかしくないだろ。 >>454
報道自由化に喜んでた民衆がたくさんいる中でそんなことやった結果、民衆からも地球教嫌われたんだが? 自分の敵である皇帝には市民には自分の命を賭けて反抗してほしいと考えているが、
いざ自分がその反抗の的になればその命を奪う、雁屋哲みたいに自分が権威になったとたんに手のひら返すリベラルとしか見えないんだよな。 地球教もロシア革命時のボリシェビキみたいに「おれらはまっとうなこと言ってるだけなのに、政府が弾圧してくんだ!」という姿勢をとって民衆の支持集めればよかったのにな
「飯食わせろ」「戦争やめろ」って主張はバーラトの和約結ばれた時点で使用不可になってるけど 地球教って別にゴールデンバーム王朝で
禁教されてないのにあんまり民衆に
信仰されてないのが謎
あれだけ圧政と戦争の日々なら信仰に
逃げそうなものだけど >>455
報道の公正さが評価出来ないからなんとも言えないね。 >>456
批判しまくりな開明派連中の命奪ったりしてないのに、何言ってんだ?
>>458
個人的には、むしろ、あちこちに居すぎだった気がするんだけど……
宗教そのものが偏見視されてるって設定なのに、いたるところに信者が紛れ込んでいるし >>458
宗教が乱立してたらそうなると思う。
オプションがいろいろあるとかえって何も選べない、的な。 >>458
表だってテロリズムに走る前から、あの地球教で通じるレベルだったことを思うと、信者数凄そうだけど >>460
批判しまくり?
じゃあ、引用してみて。 >>463
秘密警察再設置や皇帝の遠征癖批判して、国庫の金をもっと国内経済の発展のために使えと言ってたぞ
あまりにも批判しすぎなもんだからケスラーとワーレンとメックリンガーに、言いたいことはわかるがそれが地球教とかの反体制派に利用されて今の秩序壊されるのに利用されないかと不安を覚えてた >>464
なるほど、地の文ね。
具体的にどんなセリフを言ったと思う? 「人命と国費の浪費してまで、イゼルローン要塞に籠っているだけの共和主義者を討伐する必要はあるのか」
原作10巻 >>464がラインハルトの帝国がどんな帝国が物語ってるじゃん。
民生のことには金を使わない。軍事で勝つためにリソースを割く、と。
そういう国がどうなったか、このスレの住人が知らん訳ではあるまいに。 >>466
ほほー、それが不安を覚えるレベルの危険な発言か。批判しまくりって思うレベルのセリフか。
なるほど、そりゃ不安だな。 >>467
民生に莫大な資金を投下してる上で、国庫に余裕があるので遠征するってのが作中世界の帝国なわけだが
そしてブラッケは遠征に使うくらいなら、そのふぶんも寄越せと主張してるわけ >>467
ラインハルトの帝国は宇宙を統一して
間も無いから仕方ないのでは >>468
これ許されてるなら、たいてい大丈夫だろ
おまえはどんな台詞が赦されてたら安心だと思うんだ? あー、掠めた俺も悪かったけど、あんまりバカにえさをやらんでくれ >>470
サウジアラビアですら軍事費はGDP比の十%でしかないんだよね。 >>471
これも赦されないと考えること自体が恐ろしいな。 >>473
原作三巻のフェザーンの分析によると国家予算の半分近くが軍事費に消え続けてた世界なんだ。百年以上も戦争やりつづけてる世界の常識舐めんなよ >>476
5ちゃんねるで日々目にしてるだろ。
それだ。
あの発言すら不安に思われるレベルなら、ここの住人は全員ラインハルトに処刑されるだろうな。 >>477
それ民主国家でもアウトだぞ
この前だって、日本で公職にある人間が「このハゲー」言うて騒動なったし、フランスで同性愛否定した奴も差別発言で辞職せなあかんようなったしな マジレスして欲しいんだがこの世界にライオンとかの動物はまだ存在してるの? 発言で罰せられると言えば、
ロイエンタールがラングにたいして言った「黙れ下衆が!」も、
貴族が平民にたいして言うにはアウトな発言よね。
このスレの住人には何故かオッケーらしいけど。
ま、こういうここのスレの住人のような党派心がルドルフを生んだんだろうな。 >>482
下衆の意味を検索してからもう一度言ってくれ。 下衆は言い過ぎにしても、なんでラングさん元帥同士の会話に割り込むなんていうことやったんだろね
しかも、レンネンカンプを批判したらその職を与えた皇帝批判になるよとか、高官だれも処罰しちゃだめよって意味になるんだが…… 敵である門閥貴族の老婆にたいする殺人には怒りを覚えるほど健全な思考を持っていても、
ラインハルトのその数百万倍の殺人にはピンとこない。
こういうのが党派心と言うのだ。 >>485
ろくな戦略目標もないのに毎年の出兵させて平均数百万の犠牲者を量産し、
国庫が火の車なのに、「国より自分の家」思想で財政難一挙に解決できるほどの資産を溜め込むのが門閥貴族クオリティだから、ラインハルトより酷いだろ >>483
ドイツ語でゲスはどう言うんですかね?w >>486
いや待て。基本的に一年間での大規模出兵は二回で、数十万程度の犠牲ですんだら「今回は犠牲は少なかったな」とさらに出兵させてるから年平均犠牲者五百万くらいいってそうだな
これ+腹が立ったから程度の理由で領民を虐げたり、それで不満を持って叛乱とか起こったらクロプシュトック事件の時みたいに女子供区別せずに虐殺強奪したりしてるわけだから……あいつらマジでどんだけ人命浪費してんだ >>489
帝国も昔はもっと人口があったらしいから、昔は桁がもっとすごかった説もあるぞ。
ルドルフなんか劣悪遺伝子排除法関連の事柄だけで犠牲者40億だからな。全部含めるとどんな数字になるのか…… もう平成も終わろうかと言うのにいまだに昭和の価値観引きずってるのか… >>484
行政から軍事に要請するのが現代の常識よね。作中の価値観ではそれを恥としてるが。
ローエングラム王朝では軍事がまず決めて、それに従って行政が行動を決定することになってるよね。
僕の価値観が絶対正しいと言うつもりはないが、恐ろしい世界だと思うなぁ。 >>492
内政がろくに機能してないのを誤魔化すために「降伏を認めず反徒どもを撃滅し、もって皇帝陛下の栄誉をしらしめること」を目的に出兵繰り返してるのがゴールデンバウム王朝よ
そして(個人的な思惑は別として)「同盟に城下の盟を結ばせ、長きにわたった不毛な戦争に終止符をうつ」と「バーラトの和約を破った上に民衆から反発されるほど見放されてる同盟の完全征服」がローエングラム王朝の出兵理由だから、どっちも政治的な理由だな >>492
そもそも帝国が絶対君主制である以上、皇帝に権限が集中しているのは当然で、皇帝の決定は内閣や貴族、軍部を優越するのが制度としては正しいあり方だぞ?
それを本当に実践できるような能力のあるような君主、現実だと本当に数えるほどしかいなかったから、憲法敷いたりするようになったわけだが >>494
ゴールデンバウムの話をしてるんじゃないんだよなぁ。
あと、内戦って言葉検索した方がいいよ。 ここの人たちはいまだにジョン・レノンの歌を真に受けたりしてるの? >>497
でたよ。だからユリアンは帝国を打倒するより、憲法敷かせるのが一番現実的な方法ではないのかと今後の方針にしたんだろ。忘れたのか? >>499
ユリアンがそれを今後の方針にしたってのと、
帝国に憲法が存在するってのは、
まるっきり全然違う話だよね? 憲法、憲法言うが憲法があってもひどい国なんざ山ほどあるし、現在我が国の国民は憲法をないがしろにしてるじゃないか。 >>501
絶対君主制の国だからあるわけないだろ
だからこそ、ユリアンは憲法を敷こうとしたんじゃないか。本当におまえ原作読んだのか >>503
>>憲法敷いたりするようになったわけだが
じゃあ、この発言ウソじゃん。 >>502
なんか勘違いしてるようだが、憲法って基本的に政治権力の在り方について規定する最高法規であって、国民を直接裁く法律ではないぞ
今の日本の政治が憲法の範疇におさまってるのかというのは議論の余地があるが、すくなくともなんらかの建前論を並べる必要が出る。自衛隊しかり、作中世界のトリューニヒト政権しかり >>504
絶対君主制を使いこなせる君主とか稀にもほどがあるから、絶対君主制→立憲君主制という流れがあったんだ
そしてユリアンはそれを銀河規模再現できないのかというふうに考えた。作中に書いてあったこと、いちいち説明しなきゃからんのか >>506
事実、ゴールデンバウム王朝ではなってないじゃないか。それも500年も。 >>490
そこまでやってできたのが皇帝と貴族階級による支配体制(人口大激減という国家存続にかかわる問題を放置)か……
うん、これぶっ潰して全体的に改善させたラインハルトが名君いわれるわけだよ >>507
そりゃそうだ。絶対君主制の国は紀元前からかるのに、立憲君主制の国が誕生したの西暦1000年越えたあたりからだもん 現在も毎年三十万の紛争犠牲者を出してるけど人口は増えてるんだよなぁ。 >>511
おまえこそ正気か?
絶対君主制の国が暗君が即位すると崩壊してる前例が多すぎたから、立憲君主制という体制ができたんだ
それでゴールデンバウムだと作中の表現を借りるなら「暗君の後になぜか先帝の負債を返済する名君が登場する」という幸運に恵まれ存続しつづけてるのに、なんで大帝が否定した憲法を敷こうって動きがでるんだ? >>510
普通なら増えるはずなのに、人口が3000億から250億に減るような惨状を起こした国家制度とかひどすぎねぇ? はー、銀英伝読者は歴史にまったく新しい解釈を与えてくれるんだなぁ。
勉強になったわ。 >>513
同性愛がデフォになったとしか説明がつかない。 今日も今日とて、すでに日が替わってから17レスか
よほどヒマに飽いた御仁のようだな
しかもルドルフが憎悪した同性愛が国民の嗜好になったとか正気の沙汰とも思えない 銀河連邦の全盛期に比べて人口が減りすぎていて、その理由が明言されていないのは確かだけどなぁ
劣悪遺伝子排除法で断種された人が多すぎてそれが尾を引き続けてるとかなのかね >>515
同性愛はルドルフが友愛したはずなんだけど。
当然、ルドルフ大帝の政策に歴代皇帝が表立って逆らえるわけも無いから、
友愛政策は継続している。 早く夏休み終わらないかな…。
夏厨が来るにしても、せめて日本語の通じる奴が来て欲しい。 中国なんか王朝変わる度に人口漸増、戦乱や天変地異で激減繰り返してるけどねえ >>522
そりゃ戸籍の管理が上手くいかなかったからだ。
国連人口基金によると、それまでも人口は順調に増えてる。
しかも大半は現代のように恵まれてはいなかったにも関わらず。
むしろ恵まれてる現代の方が少子化なのは皮肉だが。 日本に限っても、戦国時代ですら人口増えてるんだぜ。
圧政がどうのこうのとか言ってるヤツは一度でも歴史のこと調べたことあるのかね? >>519
カスタトラートと色事を演じた皇帝もいたけどな。 >>524
訂正、戦国時代にむしろ増え出してる。
戦国時代で人口増やさないと戦争に勝てないから領民の保護をしたからかなぁ。
あと、少しでも農業に力を入れようと農業の技術が発展したのもあるらしい。 >>523
いやいや、戸籍の管理もあるだろうが
あの国は官僚制の中央集権国家だから
この体勢が破壊されると流通が崩壊して
餓死するからね
封建制度の国に比べて危機になると
全て駄目になるのが問題 むしろ人口が停滞したのは平安時代ね。
あと、江戸時代。
https://www.hinapishi.com/entry/20110804/1312465577_1
少子化で減ってくと予想されてるから、
戦争による地方分権はむしろ人口を増やし、
中央集権による平和が人口を減らしてるように見える。
あくまでも見た目の話だけど。 >>527
ラインハルトがやった改革はむしろ有害って結論になるな。 >>523
銀英伝世界も人口把握できてないのかもよ
実はアーレハイネセンみたいなのが何人もいて、
自由惑星同盟みたいなのもいくつもあるのかもな まあ、自由惑星同盟のほとんどは原住民の子孫とみたがね 地方分権をすすめたほうが
地元産業や農業生産高は良くなる
中央集権だとリソースの分配で乗り切ろうとしてしまうからな 人口増やさんとヤバいと思って領地経営してた貴族いなかったのかな 人口なんて食糧さえあればいくらでもふやせるのよ、極端な話
だから人口が増えるのはあくまで結果
食糧増産によって、他国や中央政権の言うことを聞かないですむようになり
その結果国力が増大していくという流れ >>533
貴族ってのはとどのつまり収入の得方は大家みたいなもんだから、
人口を増やすのにやっきになるもんだと思う。
空いた土地はどんどん地価も下がるし、荒れ果てる。
その他の税金も入らないしね。
ヨーロッパでは異端者を受け入れて教皇に睨まれてまで収入を増やそうとした貴族とかいたんだし。
だから、人口が激減してたらぼーっとしてるのは不自然なんだよ。働いてはいけないから収入もないしね。
そういや、ラインハルトは土地を没収して働いていいって言ってたな。 だから本編の記述を無視して、
あくまで結果だけ見て邪推したら、
ゴミみたいな土地を政府に押し付けて、
もっと収入効率のいい工場とかを建てて大儲けしたい貴族がラインハルトを祭り上げた
とも考えられる。
門閥貴族は実は良心的だった、みたいなことがあったかもね。
門閥貴族の悪行はあくまでもローエングラム王朝の記述なのだし。 アフリカとか食糧難や就職難でも出生率高いじゃん?
極論的には娯楽があるかどうかに行き着く気もする あと、戦乱の時代はリスク対策として子供を大勢こさえる傾向があるのでは?
だから食料がある限り人口が増える。 確か、「ローエングラム王朝が滅んだ後もフェザーンは残る」と言って、それを密告された人がいたんだよな。
発言者は訓戒を受けて、密告者は左遷されたんだっけか。
全然、命を奪われてないじゃねーか! >>536
いや、小説全体が遥か後世に書かれた歴史小説という体裁で、ローエングラム王朝も滅び去った後にかかれてるぞ
でないとJ・J・ピサドールの記述とかがおかしなことになる OVAだともっと露骨で、まだ人類が銀河の片隅だけを生活圏内にしていた、もうほとんどの人々が忘れつつある遥か昔の物語とか冒頭であるもんな 銀英伝の本編は歴史書としての三国志→小説としての三国志演義→史実を交えて再構成した私家版三国志
くらいの変遷を経ているイメージ
私家版故に逆に本来の歴史に近づいていると言うか 三国志演義も史実を交えて再構成されたものだよ
だから時代に合わせて書き換えられていくという感じ >>530
だとしたら昔は3000億もの人口を把握して統治してたのに、本編時代には250億を把握できていないってどんだけ大雑把な統治やってたんだ >>545
修正。
3000億もの人口を把握して統治してたのに、本編時代には250億しか把握できていないってどんだけ大雑把な統治やってたんだ
しかも仮にそうだとすると、兵員不足を理由に帝国軍が大学生も徴兵するようになったという描写もあるから、ど把握していない人口を把握しなして徴兵する発想すらないみたいだし 帝国は人民を人間と思ってないからそんなの余裕だよ
そこいらの養鶏業者だって鶏を数十万匹余裕で飼っているだろ
それと同じだよ >>547
養鶏業者だって家畜が数十万匹から一万匹程度に減ったら、家畜増やさないと生産量が下がる一方だと危機感おぼえるぞ ラインハルト「当今、天下の英雄と呼べるのは、それ、卿と、この私だけだ!」
ヤンが、いけない、このままでは己の身が危ういと思うやその時、
一陣の突風が吹き起こりました
そしてそれは、側に控えていたヒルデガルト令嬢のスカートを捲り上げ、彼女の純白の下着を露にしたのです
ヤンは咄嗟に目の前のテーブルの下に飛ぶ込むように隠れました
自分が女性の下着に驚くような臆病者と見せようとしたのです
しかし、そこには既に先客がいました
「やあ、奇遇だな…私も女性の下着など、姉上以外のは見たことがなくてな…まったく恐ろしいものだ」 >>548
鳥インフルエンザとかで全殺処分とか頻繁に起きているのに
そんな危機感なんてとっくに通り越してますがな
生き物としての人間ではなく、財産としての人間の扱いなのですよ
保険制度で十分対応できるレベル >546
銀河帝国はタテマエは絶対君主制だが実体は封建制
なので、貴族領の人口は申告に依るしかなく実数は把握できないんだろう。
元ネタになったであろう中国歴代王朝の人口変動がそんな理由で
混乱期には人口急減、統一王朝が出来ると人口急増している。
ロ朝銀河帝国も人口が急増したんじゃないかな? >>550
その保険で得た金で新しい鶏確保するくらいはするだろう
もし帝国が公式人口の何倍もの人間の存在を把握できていないというのは、家畜が野生化してても気にしない業者みたいなもんだぞ どうなっても気にせんだろう
貴族は資産にしか興味がない
人間そのものの扱いは放し飼いの牧畜みたいなもの
他の貴族に盗まれなければ良いだけ、そしてその調整は宮廷でやるという感覚 >>553
平民の権利なんか気にしてないと思うけど、人口把握できてないと徴兵するのも税金とるのも困難なり、それが何億といるなら収入が激減するわけだから、そのあたりは気にするんじゃないのかな 人間が富を生むのではなく
領地や爵位が富を生んでいるのだよ
それがゴールデンバウム王朝の貴族制度
故に、人間のクオリティを問われなくなる社会制度になっていってしまったので
天才であるラインハルトに否定されてこの貴族制度は破棄された
人間を人間として扱うなら、異なる形で貴族制度は存続しても良いというのがローエングラム王朝の国是 人間は富を生み出さない世界かもしれないが
戦争には大量の人間が必要な訳で人口減少は
どう考えてもヤバイ状況だと思うが
その割には帝国は同盟に比べて人口減少による
社会の混乱が描写されてないのが不思議だ 銀河帝国が封建的な軍によって成り立つなら兵役負担を減らすために貴族が人口を少なく申告してるってのならわかるんだけど、このスレで既に中央集権的な軍ってことになったからな。
それか先進国病にかかって少子化で人口が激減したか。 人口が減少しても混乱しない世界と国家を作り上げたと考えたほうがわかりやすい そりゃあ同盟には日本国憲法的な健康で文化的な最低限の生活をみたいなのがあったろうが
帝国の平民にはんなもんなかったろうからな
水飲み百姓的な層が多くてもなんら不思議ではない
マリーンドルフ領なら最低限の暮らしは保障してくれそうだが >>558
それだとゴールデンバウム王朝すごすぎね? >>560
なんだかんだで数代置きに名君と呼ばれる皇帝排出して来たからな >>559
問題は人口の激減が説明つかないってことなんだよな。
権利が認められないなんて歴史上いくらでもあったろうが、人口は順調に増えて来たのだし。
戦国時代ではむしろ増えてるくらいだし。 >>563
帝国の歴史的に貴族の反乱や皇位継承争いの、そこに100年以上にわたる同盟との戦争も追加だから、まったく平和じゃないんだが >>565
平和じゃなくても人口は増えてるんだよなぁ。 >>566
なのに減ってるから帝国はどんだけ破綻した統治やってたんだってことだろ? >>567
日本では平安時代、江戸時代、そして現代が人口が停滞、ないしは減少傾向にあるね。 それを思うとゴールデンバウム王朝って凄まじい失敗国家だな >>556
さほど急激な人口減ではないからね。
日本では楽観シナリオで100年で半減ぐらいだけど、帝国に当てはめると3000億→90億。 >>556
何を驚くことがある?
帝国は500年かけて人口が1/12になった。年平均では0.5%の減少率でしかない。
因みに、日本の現在の人口減少率は年平均0.3%、2060年頃には1.0%にも達して
帝国どころでないヤバさだ。にも関わらず、何の混乱も起きてないではないか。 >>571
しかし人類の永遠の繁栄を目指しているというのが帝国の公式目標なのに、人類の数を減らし続けるとはなんというか >>573
数は問題じゃないんじゃないかな ルドルフ大帝の目標は
適者生存 優勝劣敗 優秀な人間だけが生き残ったわけだから
問題なし
これはゴ王朝の目線からであってこっちに当たらないでねw >>574
ルドルフ自体はネオリベって感じよね。後期は封建的な考えになったみたいだけど。 >>575
レベロさんも言っているけど最初はルドルフも民衆を
救おうとして頑張っていてそれがあーなってしまった
悪いのは誰だと論じたら、鶏が先か卵が先かで荒れるから
やめておいた方がいいと思うが夏休みでヒマな人はどうぞw 魔法少女まどかマギカみたいに、誰も悪気があってやったわけではない、みたいな書き方を新アニメやフジリューに期待してたのだがなぁ… 全人口の内大した割合じゃないかもしれんが
弾圧で直接、よりもむしろ間接的要因で大量虐殺があったからね
同盟発見以後はマンセー的戦争状態で作中でも言われてる通り
同盟は困窮しているけど建前がある以上ヤンの年代も捕虜はまだ刑務所以上の待遇があったと言うが
帝国の捕虜なんかのたれ死んで上等みたいな感じだったろうからなあ >>578
帝国軍の公式見解では捕虜の概念は存在せず、降伏した同盟軍人も捕らえた思想犯にして叛逆者として矯正区に放り込むのが普通
矯正区は収容者を「帝室への奉仕精神を持つ真人間」に教育することを目的にしているが、人的資源が払底しているので矯正区に入れて事実上放置
囚人同士で殺し合いしはじめて矯正区から出ない限り帝国軍は介入せず、4週間1回のペースで囚人の生存確認と生活必需品の販売(労働の成果との物々交換)するだけという無茶苦茶さだからな アウグスト流血帝やジギスムント痴愚帝なんかは言い逃れようのない「悪」だと思うけどな ルドルフみたいに自らの信念に従って大量虐殺
アウグストみたいにお遊びで大量虐殺
ヤンは「信念」を心底嫌ってたけどこの場合はどっちを批判するんだろうな >>583
昔は素晴らしいと思ってたけど、今は信念もないのに砲火に身を晒させてるのか?と、怒りを覚える。 作中でシェーンコップから揶揄されてるけど、ヤン本人がどうしようもないほど信念で動いてるから、
どっちかというと信念なんて口でアピールするものでも、他人に強要するものでもないっていうほうが正確なんじゃないかな >>588
テレビゲームで戦争が決まることに人々は納得出来ないだろうからね。 さすがに150年も戦ってたら気付くだろうが、逆に戦争が終わったことを知らん奴ならいそう 10年後イゼルローン要塞の奥の奥で未だにラインハルト打倒に燃える戦士が発見されるとか、、、
もう戦争は終わったんですよ、皇帝も死にました 「ミンツ司令官のご命令ない限り、投降は致しません!」 徴兵制があるから……とはいえ、大貴族の領地なんかにはそれくらい情報封鎖されてるところもあるかも 近隣に強力な宇宙海賊がいて、ソイツとの戦いに必死で、
帝国と同盟の戦いが終わったことに年単位で気付かなくて、
いざ知らされた時も「そんなことどうでもいいから、あの海賊をどうにかしてくれ」 第8次イゼルローン要塞攻略戦から第2次ランテマリオ会戦までの帝国側兵力動員と艦艇及び補給が凄まじくて設定おかしいわな
先だってのリップシュタット戦役にて貴族から得た私財で国庫のB/Sが黒転したからって、たった2年ちょっとで10万以上の戦闘艦艇用意してるし
普通に補給や軍港だけでも凄い負担なのに
Die Neue Theseで多少は訂正されるのか? >たった2年ちょっとで10万以上の戦闘艦艇用意してる
ストーリー開始時点で18個艦隊、少なく見積もっても20万隻超の戦闘艦艇があったんだから、
10万隻とすると半減してるんだが。 そうそう。それに帝国軍は戦闘艦艇の半分たった2年ちょっとで喪失しとるし
回廊の戦いの少し前ではヤンのゲリラ戦で補給が維持出来ず帝国軍全艦隊が停滞していたし ID:HtFcpIGU が銀英伝を読んだことがないのは分かった。 貴族の財産とキャゼルヌ先輩とか言う魔法の杖が主人公二人にはあるから無敵なんだよなぁ 同盟がイゼルローン要塞を占拠して帝国に侵攻して
結果ラインハルトに敗北したけど
もし、侵攻してなかったら、逆にラインハルトが
イゼルローン要塞攻略を命じられてだろうと思うが
その場合ラインハルトはどんな策を用いるのだろう?
ガイエスブルク要塞を攻撃手段にするのも
イゼルローン要塞を無視してフェザーンに
侵攻するのもあの時のラインハルトの権限では
無理だから、どんな手段を取るのか気になるな >>601
すぐに奪還って話にはならなかったかも
実際同盟が攻めなければ十数年は平和を見込めたらしいし >>602
そこはどうなんだろう
ヤンもそこに期待してたけど、帝国からしたら
イゼルローンを占領された時点でいつ同盟から
侵攻されるかわからない訳で(現に攻められた)
安全保障から見て早期に奪還の作戦を練るのが
普通ではないのかな >>603
無理にイゼルローンに拘って攻める無益さは帝国もよく知ってるからなあ
不慣れな場所へ攻め込ませて叩き潰す方が圧倒的にコスパ良いんだよ結局
ある意味イゼルローンは帝国にとってもネックな代物だったかもしれない >>598
つ[リップシュタット戦役]
帝国軍が半壊していたのはリップシュタット戦役の損失。
貴族連合軍は推定18万隻動員してきたけど、戦役が終わったときは半減していたわけだし。
当然、ローエングラム軍も相応の損害を出しているから、帝国軍のトータルでの損失は
10万隻では効かない。
とはいえ、帝国軍は門閥貴族の反乱を気にする必要が無くなったわけだから、
後顧の憂い無く全力で同盟を攻略することができるようになったわけで。
だから、ラグナロックでは20万隻もの大戦力を動員することができた。 >>604
無益さ知ってても帝国が同盟に侵攻
してたのは叛徒を討伐するって彼らの
大義がある訳で、防衛に徹するのは
政治的に難しいのではないかな >>606
政治でガチガチな同盟はともかく帝国はその時のトップの意向次第じゃないか? >>607
門閥貴族の意向もあるだろう。
イゼルローン要塞を敵手に渡したままなら、彼らに後ろから寝首をかかれることにもなりかねんし。 >>607
ラインハルトが正規軍の半分を支配下に
置いてイゼルローン要塞の奪還もしないで
防衛主体では難しいのでは
実力で成り上がったラインハルトは実績を
見せないと許さない立場だからね >>609
イゼルローン奪還は皇帝や帝国政府が決定するから、ラインハルトの意思は
関係ないだろうけどね。
イゼルローン要塞攻略については、ロイエンタールが大芝居にも関わらず
いい線までいっているから、攻略が成功するかはともかく同盟に冷や汗を
かかせるような戦いはやれるだろう。
ヤン・ウェンリー中将が要塞司令官をやっているわけではないし。 銀英伝ってのは王道の話だと思う。
でもなぁ、その王道の話で政治の話しちゃあきませんわ。
王道ってのはご都合主義だからね。
ご都合主義だろうとお話が面白くないとお話にならないけど、
ご都合主義の上手くいく話で政治を語られたんじゃあ、ねぇ。 銀英伝ほどパターン外しを繰り返している作品はそうはないのに
王道的とか、ない >>612
散々批判されてるのを無視出来るのをご都合主義って言うんだよなぁ。
銀英伝で起きてること、本当にあんな風に上手くいくと思う? フィクションの意味を知らない人間が政治を語るんじゃないよw フィクションで政治を語るヤツが後を絶たないから言ってるんだよなぁ。 >>613
現実でもご都合主義とやらは稀に割と起こっている。
その稀を引き当てた者が英雄になり歴史に名を残すw 銀英伝は司馬遼太郎作品みたいなもんだね
ビジネスマンが司馬遼作品で歴史をわかった気になって語るのと同じで >>617
作者本人は司馬遼太郎を批判してたけど、まさか自分もそういう扱いになるとは思わなかっただろうね。 娯楽作品としては一流だ。
そこはケチつけるつもりはない。
しかし、これで政治批判をするヤツがたくさんいる。
それはな、中二病の六花ちゃんが邪王真眼がどうのこうの言ってるのと同レベルなんだわ。
その自覚がないヤツが多すぎる。 >>616
ヒトラーの成り上がり物語とかも「嘘だろ」って思えるような可能性を連続で引き当てて総統になりおおせたからな
……いやほんと、上流社会の人間の癖に場末のサークルにいてヒトラーに上流社会の人間とのコネ与えたとかいうエッカートって都合よすぎな人間だろ >>621
政権とったときも党勢が衰えてきてっのに「今年は我が党が政権とれるぞ」で現政権との妥協を一切考えてない
なのに、現政権内部が私怨で仲間割れして、「ナチスは危険」思てた奴が私怨優先で勝手にナチスと手を組んでナチス政権爆誕とかいうご都合主義っぽい展開だからな 「ほーん、じゃあ君ら安月給で構わんよな。
大丈夫大丈夫、ご都合主義とやらで生活出来るって。
あ、女作れよ。子ども作れよ。
出来ないなら税金かけるからな。」
こうなる。 賢明にして善良、敵も上司も愚か者ばかりでトントン拍子で出世して、部下にも褒め称えられて、ご都合主義に守られた銀英伝読者はさぞかし社会貢献して英雄的な活躍してるんやろなぁ。
嫁にも子どもにも恵まれてるんやろなぁ。 僕は例えるなら、高額当選者が存在しないと言ってるんじゃないんだよなぁ。
高額当選者を基準にモノを考えるなと言ってるんだよなぁ。
まあ、銀英伝読者はいわゆる高額当選者なのかもしれんが。 そりゃそうだ。成功者と普通の人間の経歴を一緒にしちゃいかんさ
ヒトラーが成功する過程で何人も理不尽な目にあっとるわけだしな
「なんであいつだけご都合主義みたいに成功するんだ」っていうのは普通の人間が抱く普通の感情さ 士官学校の教壇に立ったこともあるシュターデンやドーソンだって常識的に考えれば成功者側だもんな
天才が自重せず暴れて非常識な方法で成功していくような時代ではあんま活躍できなかったってだけで 理屈倒れ教授は門閥だから下駄履いてるんじゅない?
少なくとも士官になってある程度の地位までは自由競争な同盟の方が政治力必要かと。 だからあれを基準に考えて欲しくないんだわ。
ニュースで他人事として見る分にはクソだと思うが、派閥のトップやるとかマジで器量がないと無理だし、
成績トップとか無理ゲーだからね。成績トップでも大ボケなミスするけどな。
だから、溜飲を下げる分には全然構わんけど、あれを基準に政治を評価するな。
あと、ラインハルトは現実にいたら確実に名君じゃない。 登場人物が愚かに見えるのは良く見える大半の部分をはしょってるからであって、
僕らがフォークと同じように出世することすら出来ないからな。 作中でも言われてることやん
「子どもに英雄譚を読ませ、英雄のようになれと言うことは、変人になれ言ってるようなもの」だと 補給がどうのこうのと同じだよ。
補給を物語にするとマジつまんない話になる。
つまんない戦闘しかない戦線もあると思う。
やっぱり面白い戦闘がある戦線での話の方が面白いんだよ。
でも、そういう面白い戦闘のみに特化して考えると補給がおろそかになったり、
戦力の集中!とか考えてると他の戦線から敵が町を攻撃して詰むとか普通にあるんだよ。
そういうつまんないことをしてくれる人にも目を向けないとさ。
何て言うか、ラインハルトは帝国の250億人のつまんないことをしてくれる平民のことを駒としか考えてないように見える。 >>629
100年以上戦争が続いた影響で、あらゆる分野で人材の質が低下している世界での話だからな
今の現実の世界でラインハルトが登場したところで名君になれないのは道理だろ >>631
作者もそう警告してるな。後には悪魔に囁かれて書かされた、みたいなことまで言ってるな。
でも、読者にはそうだと考えてない人が少なくないんだよ。 >>632
補給とかつまんないこと気にしないタイプなら、財政の健全化だの、福祉の充実だの、管轄問題だの、老朽化した公共施設の再整備だのらそんな散文的なこと気にしないと思うんだが >>634
今思うともっと経済面について詳しく書いとくべきだったとか、フェザーンをもっと活躍させたかったとかは聞いたことあるが、そんなん言ってたっけ? >>635
作者本人がキャゼルヌが具体的にどうやって補給してるかさっぱりわからんとか言ってたと思うけど。 「大軍をもって帝国領へ侵攻する、それだけで帝国人どもの心胆を寒からしめることができるでしょう」
さすがにこんな奴が士官学校主席ってのはやばすぎる >>639
ヤンも6倍の兵力云々と言ってるし、ラインハルトの基本戦略もそれなんだよなぁ >>639
日本で軍大学次席が「満州には日本に必要なすべての資源がある。それを獲得するための戦争は正義なのである」で政府と陸軍中央をガン無視して満州事変起こしたぞ 銀英は実在の歴史の出来事を大概モデルにしてたりするからそう言うのを連想すると面白いかもね
オーベルにもモデルとか居るんだろうか? >>640
阿呆でも勝てる必勝の条件としてあげたのであって、まず実現不可能な案だからそから作戦に組み込んだらあかんでし でも作戦会議から10日で3000万人が出兵やで
尋常な早さじゃない
体勢の整わない帝国を蹂躙できる目算は十分にあった
現実的に考えればね
でも一回で致命傷を与えるつもりの大遠征なのに何故かバラけて解放軍の真似事をやって勝手に疲弊するわ敵に体勢を整わせてしまった 事実は小説よりも奇なり、とはよく言ったもの。フォークのような人間は珍しくもない。
原発業界にかつて(今でもか)御用学者なる者達がいてな。いずれも大学の偉い先生なんだが、業界に利益のあることしか言わなかったんよ。
ある時、福島第一・第二原発に15メートルの津波が来る可能性があることを根拠を挙げて説明し、対策の必要性を訴えた人がいた。
ところが、御用学者も東電代表者も、千年間来なかったんだから今後もどうせ来ない、対策するだけ金の無駄、学会で言ってろ、と却下した。
その2年後、東日本大震災が発生し、福島第一原発を14メートルの津波が襲った。その後のことは、誰もが知っての通り。 >>644
収穫期だから下手したら補給出来て前線基地化するよね。 >>644
選挙目的の出兵だから、民衆から支持されないような行動するわけにはいかんだろ?
具体的な目標があって優先順位が明確化されてるならまだしも、それすらないわけだし >>646
甘い話やら名君やらは信用してはならないね。
特に、批判が思い付かない類いのものは。 >>647
地球がそうであるように、惑星ごとの環境や場所で季節違うんだから、収穫期はバラバラだぞ >>649
その点、開明派や共和主義者から批判されてるんだから、ラインハルトはすごいよ >>650
そもそも二次元的に宇宙戦争してる世界観でなにをいまさら。 >>652
一年中ほぼ冬とか夏とかいう惑星も登場してるのに、なに言ってるんだか >>649
なぜ、その話を俺にする?
>>653
ラインハルトが批判を受けたのは作中事実だ。
そして、批判が思い付かない類いの名君は信用してはならない、と言ったのは君だろうに。 >>651
たいてい歴史上で名君とかいわれるような奴って自分への批判受け止める度量持ちだからな
批判圧殺しながら国力増大やったり文化の興隆はかったりして名君呼ばわりされてるピョートル大帝とか例外がいないわけじゃないが >>648
戦うために出征してるのに
現地着いたら分散して各惑星に向かってる辺り、最初から領土拡大の意図があったのかも知れんが
なんでアスターテの愚を再び犯すのか謎
そういうのって足掛かりを確保してからやるもんだろと >>657
帝国民衆の解放を唱っている手前、食糧を徴発されて困っている民衆がいればそれを救わなければならない。 批判するようなヤツを予め殺しておいただけなんだよなぁ >>658
それはいいんだがよ、間違っても真に受けるなよ。 貴重な食料分けてやって救った民衆に暴動起こされてりゃ世話ないわな…
「帝国軍が食料を持ってくれば奴らは這いつくばって『皇帝陛下万歳』と叫ぶでしょう」
こんな奴らに夢見すぎたな >>661
現実主義者のオーベルシュタインからして
ゴールデンバウム王朝さえなくなれば差別がなくなると信じてるふしがあるし… なんなの?ラインハルトを褒めなきゃ死ぬ病気にでもかかってるの? >>662
オーベルシュタインはルドルフと同じような事やらかすようになったらローエングラム王朝も滅ぼそうとするくらいなキャラだけど? >>660
は?何が言いたいんだ?
本音ではやりたくないことも建前のせいでやらなきゃいけなくなる、
なんてことは現実にいくらでもあるだろうに。世間知らずにも程がある。
>>662
オーベルシュタインはそんなバカなことは考えてないと思うぞ。
>>663
異常なのは明らかにお前だよ。ラインハルトが貶されないと死んじゃう病の末期。 >>666
先祖のせいで生まれながら農奴階級な奴とかがいてもいいと思うならそうかもね
ハイネセンが共和主義者の末裔ということで強制労働してたように、すべては先祖から遺伝するのがゴールデンバウム王朝の論理だからな >>665
ま、君らは大英雄の器だから大局的に物事を考えられるんだろうね。
僕はゲスな一市民ですからね、あくまで一市民視点で考えてるんですわ。
そんな僕としては、大英雄の名君よりかは穏健かつ凡庸な君主の方が何兆倍も何京倍もありがたいですわ。 >>667
僕は労働者階級なのでね。
君は大出世したのかもしれんが。 >>669
ゴールデンバウム王朝だとそんな奴が不平不満公言したら、ブルームハルトの父親みたいに殺されるのに、不平不満もらしら殺される世界のほうがいいとか変わってるねぇ…… ラインハルトも殺してるんだよなぁ。
ああ、地球教徒だったか。なら仕方ないな。
不平不満を持つものはたまたま地球教徒ってだけだよな。 >>666
このスレの一住人視点だと、お前の存在が超迷惑。
>>668
自分と意見を等しくしない人間は全て大英雄かよ。現実社会で大英雄って何だよ?要は特殊だってことにしたいんだろ。
全然違うわ。お前一人が異常なだけだ。
>>669
本物の精神異常だな。
>>671
その地球教徒はテロリストだからだろ。 >>671
オウムみたいにテロリズムに走ったら捕らえるしかないだろ
それやらなかったら統治者として失格だ >>672
そうだよ。ラインハルトに不平不満を持ってたり、たまたま都合の悪い人物はフェザーンとつながってたり地球教徒だったりするよな。
不思議だねぇ。 >>673
オウムの時は皆殺しとかしたんですかね?
教団員だからといって自白剤とか投与されたりしたんですかね? >>675
民主国家だから拷問はしなかったが、テロ活動に協力してた奴は片っ端から逮捕だったぞ >>674
ラインハルトを殺そうとしたヴェスターラント関係者は、地球教と繋がっていませんでしたが、何か?
>>675
するわけないだろ。虚構と現実の区別も付かないのか? >>676
テロ活動に協力してたヤツらはな。
地球教徒は全員が全員テロ活動に協力してたのか。へぇ。 >>674
リップシュタットを生き残った貴族が「薄汚い平民ども伝統ある屋敷を売り渡すとかなに考えてるんだ」と主張してたし、フェザーン市民も「毎日帝国人が目につくようになって嫌になる」とか言ってるけど別に逮捕されてないぞ >>677
たまたま都合良く誰にも打ち明けず自殺してくれたよな。
日頃の行いかねぇ。 >>678
地球教徒は全員が逮捕されたのか。へぇ。
出鱈目言うな。そんな描写はどこにもない。
ラインハルトが貶されないと死んじゃう病患者は、ラインハルトを貶さんがためには呼吸するように嘘を付くんだな。
>>680
出鱈目言うな。ラインハルトの部下の目の前で自殺したろうが。
ラインハルトが貶されないと死んじゃう病患者は、ラインハルトを貶さんがためには呼吸するように嘘を付くんだな。 >>682
イヤー、ヨハネ黙示録の獣を崇拝する者もきっとそういう感じなんだろうな。
思い直すなら今のうちだぞ。 >>684
まさか。
不信心な方だけど、れっきとしたカトリックだよ。 >>646
女川原発は貞観津波の記録を発見してやばさに気づき、原発の位置をかさ上げしてたんだよな
東北電力の場合、本社が原発から近い上に幹部のほぼ全員が東北出身か東北大出身なので、感覚的なリアリティが東電の福島原発とはだいぶ違ったのかもしれん ヨハネの黙示録に出てくる獣(666)はローマ皇帝ネロを示しているというのはすでに常識
黙示録自体「やがて我らの中から救世主が出てローマを倒し国を再建してくれる」という
意味を隠してるだけだからな >>687
ローマ帝国の滅亡は実現したじゃないか。 >>685
ああ、カトリックか。
「神の子イエス」が予言した「自分や使徒たちが眠りについたあと、異教の教えを取り込んで神の
教えを腐らせ」た人たちの成れの果てだな。
イエスを神として崇めることは間違っている。まことの神エホバだけを信じなさい。
イエスは十字架ではなく杭にかけられたのだ。
真実を知りたければ、明日にでも王国会館にいらっしゃい。 >>685
じゃあ、おかしいな。銀河英雄伝説だとラインハルトは主人公で名君なんだから、キリスト教のイエスと変わらんよ
まあ、あくまで万能じゃないってことになってるから、聖典上のイエスほどじゃないけどそれを否定して門閥貴族どもが統治してた時代のほうがよかったって黙示録の獣崇めてるようなもんじゃん >>691
申し訳ないが偽キリストはNG。
山にでもこもってた方がマシだね。
それに君ら、僕の目にはあくまでキャラクターを愛する域を超えて崇拝してるように見えるけど、大丈夫か? >>692
さあ、あくまで作品内の話題だからな
聖書も世俗小説も、信徒じゃない身からしたらさして変わらんし >>692
おまえだってキリスト教を信じるという域を越えて、他人に自分の価値観押しつけるとかいう、寛容の精神無視したこと言ってるみたいたが、大丈夫か >>690
教会? イエスを通じてエホバ神が人間にくださった「永遠の命に至る道」から「ゲヘナに進む
広くて歩きやすい道」に誤導しようとする連中の集まりがなんだって?
お前こそカトリックを自称しながら浸礼受けてなさそうだな。 >>693
作品内の話題ならいいんだけどさ、時々作品を真に受けて批判するヤツが現れるんだわ。 >>695
カトリックのことじゃないよ。
君の信じる教会の事だよ。
行ったことある? >>696
ここ、そもそも作品内の話題するスレなんだが?
正直言って、あんたの言うことズレてるよ
キリスト教会内で「アッラーフ・アクバル」って叫んだり、「南無阿弥陀仏」と唱えるくらい場違いなんだが >>698
君らの中でアッラーフ・アクバルって言って突っ込んでくるヤツがいるから来てる訳だが。 バカ?
組織の権威を下々にひけらかすために造られる絢爛豪華なだけの建造物にどんな意味があると?
ヘブライ10章24、25を読め。そこに教会があるか?
エホバ神はイエスを通して「聖職者には階級をつくり、エホバを崇める場所として教会をつくれ」と示したか?
初期クリスチャンは教会に集ったか?
悪いことは言わないから勉強しなおせ。 >>700
じゃあ、言い直そう。
集会に集まったことがあるか? >>699
すくなくともここは銀英伝のスレだから、今つっこんできてるのはあなたでしょう?
ここ宗教スレじゃないからね >>701
5 sage進行でお願いします。name欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
スルーしましょう。 >>703
じゃあ、>>1につけ加えておいて。
「これはあくまでも小説です。現実の団体に突撃したりするのは厳禁です。」とね。
そもそも君ら、1と2に違反して突撃繰り返して来てるからこっちが批判しに来てる訳だからな。 >>705
そんなの、そいつがただの変人なだけじゃないか
普通のファンは教会の集会に突撃して銀河英雄伝説の話題せんぞ。少なくとも俺はせん >>704
おうすまん、これで終わりにするよ。
「後になる先の者」に対して大人げなかったことも認める。
じゃあお休み。 いつの間にこのスレは宗教論争の場になったんだ
こんな場所で宗教論争するなんてよっぽどの馬鹿なんだなぁ……
宗教イメージ下げることに他の一般信者に対して恥ずかしいものなのかね、狂信者っていうやつは テレビ見ていてふっと疑問に思ったんだが、新帝国で終戦記念日と言うか
戦勝記念日かな 戦争が終わった記念日が設けられると思うんだよね
いつになるんだろうな? 冬薔薇園の勅令が出た日か?シヴァ星域会戦が
終わった日か? もしかしてラインハルトが逝去した日とかw
ちょっと疑問に思ったんだが 同盟との終戦記念日は冬薔薇でいいとして、
イゼルローン共和国とは勝ち負けというほどではないと無視され、自治区内で祝日扱いされるくらいかな? 現代でも艦長・船長問わず航海日誌をつけるのは義務だよ
何かあった時海事裁判の証拠になるから >>710
フェザーン自治領を無視してるな。
まあ、帝国領内の自治領を直轄領に改めただけだから、戦勝記念日が創られるとも思えないが。 なんだかよく分からないがヴェスターラントの撮影をしろって命令が下った、的な日記とかあるかもね。 >>641
満蒙は我が国の発展のためにはもっとも重要な戦略拠点であり、それを確保することはアジアの平和につながる。
満蒙の農業生産は我が国の食糧問題を解決し、鉄、石炭などの資源は我が国の重工業の基礎を固める。
満蒙を我が領土とする以外に道はない。それは正義なのである
意外と探せばフォークレベルの出兵目的とかあるんだな
フォークと違って実務方面では超有能だったせいで、本当に確保できてしまったあたりが違うが >>715
それもとってつけた理由なんだけどね
真実は日本の鉄鋼原料はアメリカの鉄くず、当時の主力産品である生糸の主な輸出先もアメリカ、その他も欧米諸国に売ってた。満州を手に入れた代わりに、それら全てを失った。
後世の歴史家からすると、自らどうでも良いものを買いに行った構図は同盟と一緒だなーと改めて思った >>717
その辺は、満蒙を手に入れても欧米が過酷な制裁を課さないだろうという
根拠の薄い楽観論で動いたからねぇ。
同盟が進軍したら、虐げられた帝国領民が歓喜を挙げて迎え入れるだろうと
考えた同盟首脳と似たようなものだw そりゃ満蒙でウハウハしていたのが商人たちだからね
政府がいくら言っても聞かないわ
帝国侵攻作戦も、フェザーンの好き勝手し放題を羨ましがった同盟の財界連中がバックアップしてたんじゃないかと自分は睨んでる
でそのことを知ってたグリーンヒルがクーデター起こしたとき真っ先に財界に制裁食らわした感じ グリーンヒルパパは作中で終始無能に描かれてたよな
作戦会議ではラインハルトは若いから失敗するかも知れんとかのたまってて
作戦中もフォークの専横に為すすべがなく
挙句クーデターのピエロに、リンチに期待掛ける人の見る目の無さ
ヤンを娘婿に目を付けたのは良かったがw
旧アニメだと作者絶賛の例の墓参りのシーンのおかげで彼に対する印象はかなり変わる 銀英伝は政界 軍部の視点はあるが財界の視点がないのが残念
話が広がりすぎたからかもしれないけど
同盟のクーデターの時中世でもあるまいしフェザーンの商人に
経済再建の相談をしたところが笑ったなぁ
シンクタンクとか戦略研究所とかあってもいいだろうに
ラインハルトが国家再建を開明派に委託したところは理解できたが シンクタンクとか戦略研究所なんてものは
たいてい特定の勢力とべったりで助言者としては糞にも役に立たないことが多いしなあ まあ娯楽小説だし経済面ならフェザーンが万能って言うザックリした感じの方がわかりやすいからな
現実に即して詳細な金融システムに即して書かれても力の入れどころ違うよと思うしw
そういや軍の階級とか爵位の順番とか正直よく知らなかったし作中に一覧表みたいの無かったから読みながら並び替えて覚えたわ
日本語で読んだら同じコウシャクだしあれはわかりにくいw 明治維新のとき公・侯・伯・子・男の五爵を制定したときに
同じ発音なので考えてほしかったねw
ラインハルトが伯爵から出発したのは何気に凄い事なんだよね 爵位って公侯伯は一字略して使うけど子男は見ないよね
ローエングラム伯、リヒテンラーデ侯とは書くが
ゲルラッハ子、フレーゲル男とは書かない >>724
公と侯が同じ発音なのは意図的なものだよ
世間一般では、公と侯は全く同じ身分だと思われているけど
朝廷内部でははっきり違います、という 自由惑星同盟戦略戦術研究所
特別顧問 アンドリュー・フォーク准将(士官学校主席卒業) >>727
すごくありそうw
ついでに
研究所長 ラザール・ロボス退役元帥 も 自由惑星同盟軍 統合作戦本部記録統計室
勤務のヤン少尉時代がヤンの一番幸せな時じゃなかろうか ヤン「やはり、女性のバストサイズと知能指数に相関関係はないと統計学的に証明出来ましたよ!」 統合作戦本部「政府のほうから『軍の人材不足解消案のひとつとして、胸デカい女性軍人とかいたほうが一般志願率あがりそうだから、やっても問題ないか検討しろ』言われて……」 このヤンの進言により、バスト90以上の女性の士官学校への入学制限が解除され、
その恩恵を蒙った女性入学者のうちの一人がかのフレデリカ・グリーンヒルである この時代のテラフォーミング技術ってどのくらいになってるんだろうか?
なにか指標になる描写ってあった? ハイネセンも元々移住可能な星だから
落ち着いた訳だし、難民だった同盟に
テラフォーミング化技術がなかった
だろうが、人類の生息域の広大さを
考えるとコストと時間がかかる
テラフォーミング化なんか殆ど
おこなわれてないのでは フェザーンの会話で惑星開拓事業が出てくるぐらいかな? 宇宙には惑星いっぱいある、その中には酸素濃度とか気温とかが人類の生存に適した惑星もいっぱいある、
そういった星を選んで住めば、わざわざ環境を改造する必要はない、みたいな感じだった覚えがある。
水が少なくて都市化されてるエリアが狭いとかはあった気がする。
うろ覚えなので間違ってたらスマソ 居住可能な惑星に対して人口が少なすぎるからなあ
無理してカプチェランカみたいな極寒や灼熱の惑星を住めるようにしなくてもいいってことか 銀河帝国旧領土内は、銀河連邦時代3000億人
居住可能だったから惑星開発は当分しなくてもいいだろうね
過去に放棄された惑星の再開発事業が重要になるかも >>741
禁断の惑星になるんじゃないのかな
惑星が慰霊地となるとか 無理やり再開発する必要もないと思うし フェザーンは位置取りが良すぎたから多少無理してでも入植したのでは? >745
ワープの制限される回廊内部=通行に時間が掛かり、整備や消耗品補充の需要が高い場所だぞ。
開発価値は充分にある。 >>747
そんな技術があるくせ、川沿い以外はほとんど砂で食料自給率がひどいことになってるとしか思えないフェザーン
帝国と同盟の対立の中で生き抜いてるフェザーンの国家戦略を思うと、自国内の一次産業を重視しないのは国策だったのかもしれんが >>748
そんな国、普通貿易に不利だと思う。
書かれた年代は上手く行ってただけで。 ヴェスターラントを攻撃した核兵器って、タブーのはずだったのに、誰がいつ作って、どうやって持っていたんだろうな。
ブラウンシュヴァイク自身が、人類史の勉強の上で「かつて地球を滅ぼしたほどの強力な兵器なら自分も持ちたい」と
皇帝とかには内緒でこっそり開発したのか。
あるいはフェザーンとかから裏ルートで手に入れることができるのか。
はたまた、タブーなのは惑星上への攻撃で、対艦攻撃用の水爆ミサイルをぶち込んだだけなのか。 知的生命体はいないことになってたけど先住生物自体はいたの? >>750
ハイネセンでそれしようとした提督がいたな。
アイツは不問か? >752
当時ハイネセンに「帝国の臣民」は居住していない=法的に無人の惑星
何の問題も無いよ。 熱核兵器とレーザー水爆と
どっちも核兵器に違いないよね
核を大気圏内で使うなってことじゃね 疾風の事なら確かあれは極低周波ミサイルとやらだったはず。
アニメの描写はモロ核兵器っぽく描いてたがw >>750
大気圏内での熱核兵器の使用がタブーなだけで、宇宙空間で敵の軍艦相手に使う分のはごく普通のこと
ヤン艦隊の集中砲火の描写で、「一隻の戦艦。それも一部分に半ダースのレーザー水爆ミサイルが命中したとき、どんな防御手段があるというのか」みたいな表現がある >>752
使用したのは極低周波爆弾なので無問題。
シリウス戦役で黒旗軍が地球に対して使用した実績ある兵器だよ。
(使用した結果、地球人口は100億人→10億人に減少したけどw) 核兵器を投下しまくるのと地表すべてがタコツボになるまで空襲を続けるくらいの差だからな
どちらもよくはないが、放射能をまき散らさない分、後者のほうが紙一重でマシか?程度でしかないな 放射能を撒き散らしたら、暫く人が住めなくなるからダメだったんじゃね 13日戦争で死の灰をばらまいたとあったからね
なら中性子爆弾なら良いのかと
2巻ぐらいまではたまに出てきたような
艦の損害軽微、搭乗員全滅ってのが >>761
超技術の宇宙艦の癖になんで中性子線ごとき防げないのか。 >>761
宇宙艦なら無問題。
なんせ戦争なんだぞ。
そして戦争の舞台はほとんどが艦隊戦。
有人惑星はわざわざ攻撃しなくても、艦隊で封鎖すれば無力化できるし
それからゆっくりと降伏するのを待てばよい。
>>762
超技術の兵器が発する中性子線だから防ぎ切れないのでは?
例えば、中性子がワープしてくるとか(ぉぃぉぃ 今日ニュース見てたら各地でトールハンマーで被害停電ですってやってたな >>751
グリパルが、どっかの惑星の植物分布と地形変動に関する論文を書いてただろ。
少なくとも植物はあったと思われる。 >>762
ならば、具体的にどうやって防ぐのか?
実在の技術および銀英伝世界に登場する架空の技術のみを使って、説明してみてくれ。 >>766
いやそもそも宇宙線に高速中性子は含まれてるので、
ある程度防げないと話にならないんだけど。 単にある程度の許容範囲を超えた負荷って話じゃなきの?
少なくとも作中ではそんな細かい事は気にしてないしなw 作中では艦内に入り込んだ中性子爆弾の弾頭が炸裂して全滅だから
外からも何もっていう話だな >>767
外壁では完璧に防御できても、艦内に入れば無力なんだろ。
内壁に鉛とかを入れたら重くてたまらんよw >>769
むしろそれで艦が大して損傷しないとか、どんな中性子爆弾なんだろうね。って感じだが。 中性子に鉛は非効率
中性子の遮蔽は水素が効果的
水素原子があればいいので通常は水が用いられる 銀英伝の世界だと対艦ミサイルは2種類あるのかな
外側で爆発して破壊するタイプと内側で爆発して乗員を狙う方式
そういったミサイルが開発されたのは、やっぱり頑健な船体を持つ
宇宙の軍艦に対処するための兵器の開発史があったんだろなぁ ビームはエネルギー中和磁場である程度相殺出来るから
物理的に破壊してしまおうってノリかも >>771
中性子爆弾を知らないのか?
なるべく熱線や爆風を出さないよう爆発力を抑えて、代わりに中性子線を多く出すように工夫された核兵器だぞ。
建造物や設備をあまり破壊せずに生物だけを殺傷できるから、占領後に建造物や設備をそのまま使えるという利点がある。
だから、艦の損傷が大きかったら、それは既に中性子爆弾じゃない。
この程度のこと、科学技術に疎い作者ですら知っている(創竜伝を参照)のだが。 コントロール失った固まりが陣内を浮遊してたら敵に嫌がらせにもなるな コントロールを失った味方艦が激突するみたいな描写が何度かあった気がするが、そういう用途の兵器として使われているのかな >>776
そういう視点もあるんだね まったく人間は戦争になると
悪魔的な思考になるなぁ
お盆だからかもしれんが、平和な時代になったら
船に残った遺体とかは敵味方を問わず弔われて欲しい思うんだよね
なんまいだー 南無阿弥陀仏 と >>775
実際のところ、起爆に小型原爆を使っているし、核融合反応で発生した熱は
破壊に繋がるので、理論上でも核爆発エネルギーの75%程度しか
中性子放出に回せない。(普通の水爆は10%ぐらい)
よって、20キロトン相当の中性子を放出するのに爆発力1キロトンはどうしても出てしまう。
爆心地から数百メートルの範囲は全壊するよ。
もっとも、銀英伝の超未来軍事技術力なら、100%中性子に回すことはできても
不思議ではないけどw 一瞬で体の隅々まで癌化して即死するんやろなぁ…(震え声) 一瞬で死ねたほうが幸せやで…
東海村臨界事故の犠牲者の画像見たけど酷いもんだったわ >>780
浴びた中性子線量にも依るね。
例えば東海村臨界事故の犠牲者の場合は、浴びた量が多くて、全身の細胞のDNAが細切れになって細胞分裂できなくなった。
つまり、癌細胞にすらならない。一方で、表皮の細胞は垢になっていく。犠牲者達は、日々、自分の体が腐っていくのを眺めながら過ごしたことになる。
浴びた量がもっと多いと、中性子が水分などと相互作用して発生した熱などにより、体が芯から焼けてしまう。
勿論、そうなったら人間は即死する。中性子爆弾はその効果を狙ったものだ。 >>781
徐々に溶けてくよりは一瞬で蒸発がいいわ ハイネセンのあのシーンは、極低周波ミサイルがあったことの方が不思議だが。
普通の対宇宙艦隊戦では空気がないから役に立たないし、
地表の敵に対して使うなら、同じ質量の石ころでも落とした方が威力があるだろうに。 あれはデモンストレーションだからね
でかい被害を出す目的じゃなく
政府の建物がミサイルで撃たれるという視覚的演出 あれはでかい被害出すとまずい状況だよ
統治後の市民感情意識してやってる >>785 >>786
いや、あったら使うのは分かるんだ。
疑問なのは、「何で、そんな装備があるの?」ってコト。
普通の戦場では使い道がないし、
軍需工場がないフェザーン経由で武装を運ぶのには、
軍需工場が山ほどあるイゼルローン経由のいつも以上に大変になるのは最初から分かってるでしょ。
必要最小限の装備にしたいところのはずじゃん。
何で、帝国軍はそんな滅多に使わない装備をウルヴァシーまで持ってきたの? ってコト 実行してたらブラウンシュバイク公どころじゃない悪行よね。 メックリンガーが国庫は潤ってるって言うんなら帝國軍の艦船を
全部ブリュンヒルトにすればいいじゃん >>787
同盟軍の補給基地占領してるんだから
爆弾の1つ徴収くらいはたやすかろう 戦艦にきっと出番のないであろう陸戦隊とかも搭乗してるんだし
爆弾の一発や二発くらいへーきへーき ラグナロク作戦で有人惑星制圧を考慮していないはずはないだろ。
作中では帝国軍侵攻路上の星系は降伏しているが、
徹底抗戦でもされたら面倒だから、ああいった手法で降伏強要or無害化する予定だったんだろ。 たまたま上手くいったからいいものの、マジでやることになったらどうするつもりだったのか。
戦術のために戦略を犠牲にしてはならないとまではわかっても、
戦略のために政治を犠牲にするのに無頓着なのはいかがなものか。 ミッターマイヤーがヒルダの策に乗った時点での計画だからマジも何も無いんじゃないの 世の中の大半が行き当たりばったりだから仕方ないか。
御大層な国家百年の計をたててそれがまるで検討違いだったら目も当てられないからそれよりはマシか。
たとえば、杉を植えたりとかね。 >>784 >>787
極低周波という名前から、地震兵器に近いものだと思うんだけどね。
おそらく対要塞戦や補給基地、工廠に使用するものだと思う。
OVAのアレは振動による摩擦で加熱されて大爆発したんだよ。
ただ地震兵器なら、むしろ統合作戦本部ビルの地下部分に被害が出そうだけど。 パイナップルアーミーで無振動で壁を破壊するのに
水と低周波使って壊してたな >>787
作中では統合作戦本部ビルのみをピンポイントで破壊していたが、まさにその用途のために持って来たんじゃないかな。
即ち、降伏しない有人惑星に対して、市民に被害が出ないように軍関連施設を破壊し降伏を強要するという用途だ。
艦隊戦では必要ないが、神々の黄昏作戦は同盟を征服することを目的としているから、準備していない方がむしろ不自然。
結果として、どの惑星も降伏したので、あの1発しか使わなかったけど。
>>793
後にヒルダもほっとしてたし、帝国軍にとって一か八かの賭けであったことは間違いない。
実際問題、双璧に虐殺はできないだろうから、政府関連施設だけを一通り破壊する位が関の山だったかもね。 ハイネセン10億人の命に関わることだから
それでも保身のために投降したトリューニヒトは非難されるべきだと思う >>797
抵抗ムード一色だったところを地球教の兵を持ち出してまで降伏に向かわせたのはトリューニヒトだし仕方ない。
とは言え後30分粘ってラインハルトが戦死したとして、腹いせでハイネセンを更地にされる可能性が否定できない以上即時降伏も大間違いでないとは思う。
いつぞやにヤンが言ってたハイネセンを囲まれた時点で詰みって言葉通りラインハルトを倒せても喉元にナイフを突きつけられていてはどうしようもない だからヤンにしてはラインハルトに戦術レベルで勝つ事自体に拘りは無いのよね
あの場合あれしか方法が無かったてだけで
相手の方が勝手に拘ってただけで、ヤンの意図を看破してたにも関わらず >>799
トリューニヒトはコミュ力にステ全振りしてるんだからもうちょっと粘れただろ、とは思う。
それともさっさと同盟を見限って次のこと考えてたのかも知れないが。 >>801
その気になれば危険なハイネセンから疎開しておくことも出来たのにそれをしなかったのは、もう次のこと考えてたんだろうな。
支持基盤となりうるハイネセン市民が激減してたらどうにもならないから降伏するためにハイネセンに残ってた、
とも考えられる。 そんなトリューニヒトにしても歴史に残る名将ロイエンタールが目の前で死んでいくのを目の当たりにしたらついつい調子に乗って対応誤ってしまったな ロイエンタール嫌いだわ。
リヒテンラーデを冤罪で逮捕した時に「理想の政治」を鼻で笑ったシーンが特に嫌い。 >>801
否定はできないけど、ヤンの見立てでは帝国内で主導権争いが起こるから
さっさと帝国に引き上げると見ている。
特に冷徹な戦略家であるロイエンタールなら速やかに引き上げるだろう。
ただ、そんな賭けに自らの生命をチップにする勇気はない罠w >>804
帝国軍の惑星ウルヴァシー進駐の時点で、首都星ハイネセンでは市民の
山間部への疎開は全面的ではないにせよあったのでは?
ハイネセン外へは、どこに逃げればいいのだ?ということで無意味。
イゼルローン要塞が同盟の手にある時点なら、イゼルローンが一番安全と
言われるぐらいの体たらくだしw >>808
帝国は何故かハイネセンにトリューニヒトがいる前提で行動してるけど、もし、トリューニヒトが疎開してるかもしれなくて、占領下の惑星をいちいち捜索しなきゃいけないのだとしたら、バーミリオンはヤンの勝利に終わってたな。 でいちいち捜索しなきゃいけないのだとしたらトリューニヒトの生存の可能性は上がるし、
いちいち捜索したくないなら、疎開してればまあまず助かるよね。
占領した惑星を全滅させて回ってるなら話は別だけど。 >>809-810
トリューニヒトが臨時政府を立ち上げてその首班となり全宇宙に表明するならともかく、
単に逃亡しているだけなら一市民に転落しているだけになるよ。
帝国軍は同盟政府の別の窓口を相手に交渉すればよいだけだ。 この場合アイランズになるかも
最高評議会の誰かしらであの時点で精力的に活動してたのはアイランズだった >>812
トリューニヒトや大臣級が雲隠れしたなら代わりにハイネセンを回してる副大臣や次官が臨時の代表者って扱いになるんだろう
トリューニヒトと連絡を取り合っているならトリューニヒトを出せで終わりだし、完全に連絡が取れないならお前が判断しろで終わる じゃあ、アイランズね。
連絡を取ってはいるが、具体的に連絡は取れない、みたいな状況はジョジョ第5部であったから、ジョジョの登場人物ほどの知能があれば同じことは出来るだろうね。
アイランズが粘って延々関係ない話を事細かにするって牛歩戦術をとるかも知れないし。 協力する、なんでも話すとか言いながら、料理のレシピだとか、高校時代のラグビーの話、彼女やら愛人やら関係ない話を延々として時間を稼ぐ方法とか色々あるよね。 帝国にはそんな茶番に付き合う理由も余裕もない。
明確な回答がないなら対地攻撃を続行するだろ。 向こうから連絡は来るけどこちらからコンタクトは取れないという状況だとならお前が判断しろとなるだけだし、
のらくらとかわそうとするなら脅しの一発を打ち込んで早くしろってなるだけだわな てか何で降伏を選んだトリューニヒトが非難されるのかよく分からん。
彼が言うように決定権が彼にあるのは選挙の結果だし
ハイネセン10億の市民の命をヤンがラインハルトを打倒してくれる僅かな可能性の時間稼ぎに使うのは
それこそ政治の論理ではないと思うんだが
むしろ実力行使に出ようとしたビュコックの行為こそシビリアンコントロールを無視した軍人の暴走、クーデター行為では? >>819
「10億の市民の命を救うためにした行為だ」と誰も信じてないからだよ。
そう信じてる人から見たら、その意見は正しい。
「自分の命を長らえるために母国を売った。
その口実に10億の市民の命を使った」
と信じてるから、非難してる >>817
>>818
そうかぁ。帝国はずいぶん乱暴なんだねぇ。
統治に失敗するルートだよね。
フェザーンからの借金は踏み倒すわ、財産を強奪するわ、焦土作戦は行うわ。
支持基盤が軍隊しかないじゃん。 >>820
命だけ助かりたいならハイネセンに残らず避難すればいいからなぁ… >>820
それを非難してもいいのは
自分は死んでもいいから勧告を拒否して敵を倒して欲しかった
と本心から思える人だけだろう
保身が目的であっても結果的に10億の人命を巻き添えにしない決断を下した事実は誰にも非難できないと思うんだけどなぁ
他星はともかく、少なくともハイネセン市民がトリューニヒトを売国奴呼ばわりすることはできんだろ >>823
いや、売国奴呼ばわりは出来ると思うぞ。
トリューニヒトがした決断は、降伏した、っていう一点じゃないからだ。
それまで雲隠れして、政府としての決断をできなくしたのも、トリューニヒトの決断だ。
評議会議長として降伏の権限があったのなら、普通に考えて、外交交渉の権限も彼にあったんだろう。
ならば、ランテマリオ会戦の前に、アイランズが外交的に有利な状況を創るために軍部の協力を求めたが、
ああいう外交と軍事作戦の整合性を取るのは、本来、トリューニヒトの役割だろう。
そう言ったことを一切しなかったのは、最後の最後にハイネセンに砲火が迫った段階で、
降伏という売国で自分の身を守ろうとしたからだろう。
つまり、10億の市民を無駄に危険にさらしたのだって、トリューニヒトの決断だ。 そんなことより直接危機に晒した連中を忘れちゃいないか?
ええと、ミッターマイヤーとロイエンタールだっけ? それ以前に、トリューニヒトの政治判断のミスで「130億人」もの同盟市民を命の危険にさらしているのだが。 ラインハルトの言いがかりじゃん、アレ。
それにそれ以前に帝国は攻めて来なかったりしなかったわけ? アレで同盟にさほど悪意が無かった層の帝国の一般人も門閥貴族と同盟は同類とみなして敵意が高まったからね 言いがかりには違いないけど皇帝を亡命させるまではともかく正統政府なんて物の結成を認めるのは判断ミス以外の何者でもないだろう
幼帝の奪還なり皇帝を僭称する者の排除なりの大義名分が無ければフェザーン占領して一気にハイネセンを攻め落とすってレベルの軍事行動は流石に取りにくいだろうし >>819
トリューニヒトのしたことは「法的には」全く問題ないよ。
最高評議会議長である彼は「停戦」を命じる権威があるし、ハイネセンポリスの市民の命を守るためという理由も問題ない。
武装した地球教徒を密かに引き入れていたことは明らかに違法だが、暴力で停戦を阻止しようとしたビュコックの無法に対抗するためと言えば酌量できる。
だが、あくまで「法的には」問題ない、というだけのことでしかない。政治家としての道義的・倫理的な面を見れば、弁解の余地なく最悪だ。
今まで、国家を守るため・帝国を倒すために戦って死ぬのを当然とし実際に国民に犠牲を強いてきたのに、いざ自分の身が危うくなると国家を帝国に売り渡し
保身を図るのだから、言語道断だ。かつてのジェシカの糾弾が正しかったことを、自らの言動をもって完璧に証明してみせた。これが売国奴でなくて何なのか?
また、>>824氏の指摘している通り、肝心な時に雲隠れしていた罪も重い。セウォル号事故の時に、空白の7時間で朴前大統領が叩かれたことも記憶に新しい。
トリューニヒトに対する感情は、「法律に違反さえしなければ何をやったっていい」と嘯く者達に対して抱く感情と同じだ。
もし、トリューニヒトのこれらの言動に何の問題も感じない人がいるとしたら、その人自身が「法律に違反さえしなければ何をやったっていい」という考えなのだろう。 >>824
あー、まぁ確かになぁ…
でも仮にビュコックたちがトリューニヒトを拘束するのに成功して
ヤンがラインハルトを打倒できたとしても
非戦闘員に大勢の死者を出した後に凱旋したヤンは何を思うかな
ビュコックが生きていれば二人の関係は変わらざるを得ないだろうし
結果の悲惨さにヤンも心を病んでしまうんじゃなかろうか 銀河帝国正統政府を擁立したことで、自由惑星同盟は銀河帝国を挑発したのは事実だろう。
エルウィン・ヨーゼフ2世を皇帝とする銀河帝国正統政府の存在を認めることは、
カザリン・ケートヘン1世を皇帝とする銀河帝国の正当性を否定するに等しい。
ラインハルトが反発しないと考える方がオカシイ。
そして、トリューニヒトは、反発したラインハルトが純軍事的に行動した場合の対抗策を何も立ててない。
たとえば、移動要塞をもう一回イゼルローン付近に持ってきて、イゼルローンを牽制させて、
3個艦隊ほどでヤン艦隊を牽制させても、
それ以外に、7,8個艦隊は用意できるはず。
マジでどういうつもりなんだか、理解に苦しむ。
銀河帝国正統政府を擁立するのはいいにしても、
公開しないでラインハルトとの裏交渉の材料にでもするんなら、まだ分かるんだが >>833
皇帝をこっそり返してきたら何もできなかった、ってラインハルト自身が認めてるじゃん。 >>830
もっと深刻なラインハルトがスルーされてるしなぁ。
ヤンもどうかと思う行動多いよ。 >>834
そうだね。来年あたりにずれ込んだかもね。 >>836
あの時の同盟が詰んでたのはまともに動けるヤン艦隊がイゼルローンの防衛に専念しなきゃいけなくて、何らかの方法で本土に乗り込まれたら誰も迎撃できない状況だったからな訳で
1年2年時間を稼げたら艦隊の再編成が間に合ってあそこまでの電撃作戦は成立しなかったんだと思うよ >>836
来年で済むかなぁ。
あの時期の帝国って、旧弊である大貴族が一気になくなったせいで、経済が活性化してた時期だから、
雇用が拡大してたはずなんだ。
軍の兵士としてしか使い道のないような人間でも就職ができた時期のはずで、
当然、軍を志願する人数は減っていたはず。
そして、そんな社会の変化にフェザーン商人が参加しないはずもなく、
帝国社会におけるフェザーン占領の悪影響は年々大きくなるだろう。
大兵力でフェザーンを占領しての同盟領大侵攻は、年々難しくなっていくはずだよ。 >>832
カプランだかが言ってたが、(フェザーンと通じてるトリューニヒトが本気でできる思てたわからないが)政権主要陣の思惑としては対帝国外交に使う材料という認識だったらしい
だから反発してくるのは当然予測してたっぽいが、速攻で交渉拒絶&カザリン・ケートヘンを皇帝にしてエルウィン・ヨーゼフ二世の政治的価値がほぼなくなるとまでは想定してなかったそうな
なんというか、正統政府同様、ゴールデンバウム王朝皇帝という権威を過大評価しすぎてた感がある
それと帝国が反発して軍事的オプションとってくるとしても、フェザーンが寝返るか新回廊が都合よく発見でもされない限り、イゼルローン回廊を帝国軍が通るしかないし、
イゼルローン要塞に不敗の名将がいるんだから、後方支援ちゃんとやっとけば大丈夫というふざけた認識だったもよう(だけど政治的ライバルとしてヤンを冷遇しようとするのはやめない)
>>838
ボルテックも言ってたが、好景気と平和の達成により、民衆の間で厭戦感情が巻き起こってたらしいからね
正統政府なんてものができたせいで「あいつらを擁した同盟軍が戻ってきたら昔に戻るよ」となって、危機感から好戦感情爆発したけど >>833 >>836
原作3巻の要塞対要塞戦のときも言及されているが、ラインハルトは
帝国内で基礎固めする時期だったので、同盟を本格的に攻略するのは
数年後になるはずだった。
同盟が皇帝を誘拐して正統政府を立ち上げたおかげで、帝国内世論が
沸騰したので基礎固めをすっ飛ばせて、同盟攻略を大幅に前倒しできた。 アレで志願兵申し込みが殺到したと言うからね
今迄門閥貴族は憎くても自由惑星同盟がよくわからんみたいな人にも同盟は憎むべき相手になった 志願兵が増えた本当の理由は焦土作戦のせいで失業者が増えて軍隊しか就職先がなかったから、みたいな邪推をしてしまうね。
政治的な理由で志願するよりも説得力のある理由だし。 帝国臣民「復興作業に参加するために軍に一時的に所属するか。
ふぁっ!同盟に進軍!そんなことしとる場合やないやろ!」
帝国臣民「まあ、すぐおわったからええか。
ふぁっ!次は地球教徒!なんであんなマイナーな宗教と敵対して戦わんとあかんねん!
しかも装備ないくせに死ぬの怖くないみたいだし!」
一市民としてはこういう感想を抱くと思うね。 >>842
焦土作戦って、住居や生産設備を破壊したわけではないから、故郷を捨てる
理由は無いだろ。
むしろ、リップシュタットで貴族連合に組して失業した元傭兵が食いはぐれて
志願するというケースは?
貴族連合に私兵として参加した元傭兵は数百万人はいるだろうし。 >>831
あのときのビュコックの行動って
アムリッツァ出兵の際にどれほど犠牲を出そうがなすべきとこがある
って演説ぶったウィンザーと同じ思考なんだよね
なにか皮肉なものを感じる >>844
住居や設備を破壊せずに接収やら略奪やら残党狩りが出来るわけないだろ。 >>845
すでに同盟市民120億を帝国軍の砲口に晒しておきながら、
首都だけ安泰を図ろうだなんて都合が良すぎではありませんか? >>846
卿の言う焦土作戦とは一体何を指しているのだ? >>848
同盟が帝国に侵攻したときのラインハルトの行動ね。 あそこはトリューニヒトの判断でやむなしと思うけどな
ビュコックが言うみたいに徹底抗戦でハイネセン焦土にされてもいいのかと
(ミッターマイヤーは軍・政府施設しかやらないだろうけど) >>849
お前バカか(ビッテンフェルト風)
住居や設備まで破壊したら、ラインハルトは辺境領民に関係修復不能クラスで
恨まれるぞ。
同盟軍から物資を吸い出せばいいのだから、同盟が来るまで時間がないを覚悟して
根こそぎ接収をやるぐらいなら、問屋や領主の倉庫の物資を持っていけば事足りるだろ。
生活物資の残量をゼロではなく1週間分ぐらいにしても、作戦はおおむね達成するよ。 >>847
先年のクーデター派を悪し様に言いながら
己は自分の信じる大義のために政治の首長を力ずくで拘束し
ハイネセン市民を巻き添えにするのも已む無しとする
ビュコックの思考と行動に矛盾はなかったか、果たして正しかったのか、とね。
しかも戦力的にヤンの勝算が高い訳でもない、ヤンならやってくれるという希望的観測が行動の根拠… >>851
じゃあどうやってやるのさ?
臣民はぼーっと突っ立っててくれるわけ?
あと、帝国が同盟に攻撃するまで10日しかないぞ。 ビュコックはヤンの信念からすると唾棄すべき行動を結構してるんだけど不思議とヤンからの批判は受けなかったんだよね
長いこと世話になった恩人って事もあってヤンの採点も自然と甘くなったのだろうか >>853
もともと中央からの配給に頼っていたんじゃないか?
だったら、配給を止めた上で、既に現地に届いていた未配給分を引き上げればいい。
君の言うように、帝国軍が臣民一人一人から食糧を徴発するのが手間なら、
同盟軍が臣民一人一人に食糧を行き渡らせるのも手間なわけで、同盟軍は前倒しして
食糧を拠出しなければならない。 >>855
全宇宙の支配者の名誉のために恵んでくださるとは、ゴールデンバウムの皇帝も捨てたもんじゃあないね。 >>856
そんなんじゃないだろ。逆らうと後が怖いってだけ。 >>857
宇宙船さえなければ来れないのに?
まあ、ドライアイスで航行出来る世界観ではあるが。 >>796
俺の勝手な想像だけど、共振で破壊するイメージ。
地震で建物が倒れるのも、地震そのもののせいではなく、共振によることが多い。
超高層ビルは、地震の周波数では共振しないので、かえって倒れ難い。
そこで、極低周波ミサイルではないかと。 >>860
貴族の所有なら引き上げたらいいだけやんけ。
それとも庶民の手に届くものなのか? FyvDVOrcはいつもの人か?なんでも噛み付けばいいってものじゃないぞ
結局あなたが何を主張したいのか分からないし
ラインハルトは極悪だって言いたいならそれでいいけど批判点をまとめてほしいそもそも素朴な疑問スレだし >>861
庶民の個々人には買えなくても村人たちが共同出資して購入した宇宙船はありそう
あるいは辺境の星々をまわる交易商人もいるだろうからそこから物資を入手するとか >>842
そんな状況なら、なんでボルテックに先の大規模な内戦と好景気のせいで反戦争的機運が民衆の間に広がってるとか分析されたんだ 田舎に一個しかないAEON MALLから食料を全部徴発
流通も遮断したら過疎地はまずそうだな >>864
良くある話だぞ。地方は地獄だが中央は豊かってのはさ。
ま、そんなバビロニアみたいなことをしてたらいつかはキュロスが現れて滅ぼされるけどな。 >>862
汲めども尽きぬラインハルトの悪行。
fateのジルドレもここまでじゃあないね。
ラインハルトの悪行に比べたらジルドレのそれは児戯に等しい。 死の間際にジャンヌダルクが現れて精神的救済をしてくれるオチも期待出来ないしな。
ありとあらゆる悪を集めて煮詰めた絶対悪。
アンリマンユそのものよ。 3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
ラインハルトは絶対善ではなくとも政治家として有能であることが確定しています。
それを否定したいのであればアンチスレに行ってください。 >>870
公式が征服者としては一流だが、統治者としては三流って評価なんだよなぁ。 ラインハルトは規模の大きい快楽殺人者で、統治者としてはド低能ってのは、まともに見てたらわかるはずなのに、揃いも揃ってエアプばっかか? なんだ、冥王星の銀英伝しか見てない奴か
消毒しないと俺の手が腐り落ちるな >>871
改革者としても一流で、民衆の支持もあったってのにそれは都合よく無視か
統治者として三流ってのは、敵との戦いを望んで平和を維持することに熱意を持てない気性を評したものなんだが >>873
どこをどう読んだらそういう独特な解釈できるのか
どこぞの二次アンチものでも読んだの? >>876
たぶん13日間戦争で文字通り浄化された戦争犯罪民族朝鮮人の末裔なのだろう。 >>875
民衆の支持があった?
じゃあ具体的に支持率はどのくらい? >>877
いや、現実の話題はスレチなんで。ここ作品内の話題するスレなんで >>878
実際に帝国で民主的な選挙をやったとしても、当選確実だろうとヤンやユリアン、ボリスに思われるくらい >>876
公式なんだよなぁ。
門閥貴族が老婆を殺したらその門閥貴族が悪いのに門閥貴族全体を悪とした君たちは、
その何百万倍の規模の快楽殺人にどうしてそんなにも無頓着なんだい? >>880
それってヤンやユリアン、ボリスにそう思われたってだけの話だよね? >>881
ほぼメンツと惰性だけで戦争を150年も継続させて、毎年数百万の犠牲者を量産し、それに文句言ったら拘束して抹殺するのがデフォルトの門閥貴族がなんだって? >>882
なに? 今度はヤンやユリアン、ボリスに情報分析能力がなかったと難癖つけるのかい? >>879
現実じゃなくて作中からの推測。
作中では朝鮮人の名前が一つも出ていないからね。
その理由として13日間戦争で浄化されたという説。
北方連合と三大陸合衆国の政治状況を考えると、朝鮮国がコウモリ外交を
駆使していて、それが13日間戦争の引き金となった可能性はありえなくはない。(妄想) >>883
地球の統治者も比率で考えたらだいたいそんな感じなので、地球の諸統治者と同程度には悪だね。
早くイエスキリストだか弥勒だかが来てほしいものだ。 みんな暇なんだな
いつまでこんな自分を先駆者と思ってる狂人の相手してるんだ >>886
ここ宗教論を唱えるようなスレじゃないのでスレチだぞ
だいたい、地球の統治者云々いうが、一国の指導部が100年以上も戦争継続ヒャッハーなんて状況中々ないぞ >>884
もしそれが正しいなら今度から選挙なんて金のかかることなんてせずにヤンとユリアンとボリスが合議して統治者を決めたらいいんじゃないかな? >>889
民主主義の理念掲げてるのに、民主主義の原則否定してどうするんだ
民衆の支持があるから、サンフォード政権やトリューニヒト政権の命令にしたがっていたのに >>888
紛争犠牲者の統計とか見てみなよ。
国連とか国際慣習とかなしであの程度で済んでるならむしろ驚きだよ。 >>890
だから、選挙してないのにラインハルトが支持されてるってどうしてわかる? >>891
へぇ、今の地球社会って軍に人材が偏りすぎて経済崩壊の危機になるほど末期的なんけ? >>892
じゃあなんで旧帝国時代のように地方反乱が頻発しないの?
それにミッターマイヤーなロイエンタールもその可能性を危惧しないの? ID:FyvDVOrc がルドルフ大帝の御世に生きていれば劣悪遺伝子排除法で処分されていたはず。
残念だ。 >>893
申し訳ないが、現実エアプさんにはどうリアクションしたらいいのかわからない。 >>892
普通、民衆の支持がある名君なんて歴史で書かれてるような奴でも、選挙なんかしてないと思うが >>894
地球教徒ってのがいたなあ。
あいつらみんな古参なんかねぇ? >>896
申し訳ないが、現実だと作中の同盟や帝国みたいに人材が軍事方面に偏りすぎて大量に死んでいくので、
その補充を社会に求めるせいで、民間が慢性的に人事不足に陥り、社会システムが崩壊していくなんて状況じゃないのでな 君主に必要な要件は良き統治をする事と血筋を残す事、ラインハルトは前者については文句のつけようが無いけど後者については落第だったって描写があったな。
ラインハルトが戦を求める気質を暴走させかけていたのは否定しないし、病で没しなければ名君のままでいられたかは怪しい所だけど
作中時点で暴君だったとは思わんな >>898
テロリズムに走ってるような団体はどんな時代でもNGやと思うが
現実でもオウムとか弾圧されたろ だから触るなって言ったのに
そのうちキリスト教を信じないからこんな殺伐とした世界になるんだとか言い出すぞ >>900
銀英伝ばかり見てないで他の作品とかも見た方がいいよ。
チベット仏教だとか法輪功だとかを検索してみてもいい。 >>901
あれがその地方反乱ってヤツなんやで。
島原の乱も実態としては指導者がキリスト教徒(異端)ってだけで実際には重税に耐えかねての反乱だしな。 >>900
後継者問題をキッチリすることも、良き統治者の条件であるのだから、
子どもを作る気がなく、後継者どうするのって質問に「一番優秀な奴がなればいい」と返すんだから、たしかにそういう面だと統治者として三流だよな >>899
うん、確かに状況そのものは違うな。
でも申し訳ないが、現実エアプさんにはどう答えていいかわからないんだ。
すまない。 >>904
島原の乱もオウムを同じもの扱いとか……正気かね?
正気だとしたら、知識も理性もないのだろうな、きっと >>907
レッテル貼り乙。
でも本当にそう読めたのならあなたは疲れてるのだと思うよ。 で、結局何が主張したいのかさっぱり分からんのだが
分裂症が何かなのか? 天草四郎はカトリック的には聖人でもなんでもないからな。
同情の余地はあるが。 纏めると
・ラインハルトは世紀の暴君、作中描写でもそれは明らか
・銀英伝で政治を語るとかバカのする事、もっと現実見ろ
一行目と二行目を同時に主張するって凄い矛盾してるような… ふと疑問に思ったんだが、レンネンカンプの独断のせいであんなに同盟政府混乱してたのに、なんで独立したのエルファシルだけだったのかな?
あそこまで中央が不甲斐ないと、地方ももう少し暴発しそうなものだけど >>909
キリストを信じない世界など荒廃して当然。今すぐカトリックに入信しろ。
つまりはこう言いたいってこと。 >>912
原作にもあるようにエルファシルは暴発の類いなので
なまじアソコが過去のいきさつ込みで声を挙げたのでヤンはそこに行かざるを得なかった >>912
思いのほか、地方政府もけっこう混乱していたとか、
もしくはレベロ政権が制定した反和平活動防止法が効果を発揮していたか、
あるいはその両方か……それくらいしか思いつかん >>914
暴発の類ではあっても、ひとつあんな感じで独立しちゃうと無謀でも連鎖反応が起きないものかなと思ったんだが……同盟首都民衆の反応的に民間目線では暴発だとはわからなかったみたいだし >>905
フリュードリヒ4世が後継者を定めなかったから内乱が起きてキルヒアイスを失う遠因になった事を思い知ってたろうにね…
というか誰もが納得する後継者がいなければアンネローゼが無関係でいられる訳が無いし、そこに考えは至らなかったのだろうか >>916
同盟は惑星同士で経済格差があり問題になっていたそうだし
ヒルダが言っていたけど、エル・ファシルの旗下に入るのを
嫌がったのかもしれない
新帝国の中でエル・ファシルがどういう立場をとるか興味があるな
ひたすら帝国に恭順するか抵抗の意思を示すか >>918
そりゃ面従腹背でしょ
ユリアン達見捨てたんやで、どの口で帝国に反抗的になれるんかって話は >>920
そんな気概と情熱を持ち合わせてた奴は、ロムスキーと一緒にラインハルトとの会談に望んで、地球教徒に殺されたんだろうね
ほんと、地球教徒は作中でろくなことしてない 地球教がした良いことを探してみると、一つあったな。
フェザーン自治領の初代領主は地球出身の商人だそうだから、「ひょっとしたら」地球教徒かもしれない。
ということは、フェザーン回廊を発見したのも「ひょっとしたら」地球教徒かもしれない。
地球教がフェザーン回廊を発見したのかもしれない。
これは人類史全体にとっても、かなり大きな功績だよ。
「ひょっとしたら」を2つ重ねないといけないけどな。 >>913
万人に訪れるべき厳しい罰を思って救おうと改宗を勧めてるのだ。
ラインハルトは殺して財産を略奪することしか出来なかったが、イエスキリストはザアカイは悔い改めてさせて分け与えさせたのだ。
今の君たちは地獄を待ち望み、自分に与えられる永遠の責め苦を楽しみにしてるようなものだ。 少し早いが次スレ立てた
どうせこのペースなら今日中に使い切りそうだしね
銀河英雄伝説 素朴な疑問165
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1534363625/ アメリカ東部だけで数千人を性欲処理の道具にするカトリック。従軍慰安婦とやらの被害者を捏造する某国と同レベル。
俺はこいつらと同じになるくらいなら笑って地獄に落ちたい。 カトリック教徒が悪いことしないとは一言も言ってないんだよなぁ。
人は罪を犯す傾向がある。
実際君らポルノ見るだろ?
つまりは持って生まれて作中の門閥貴族のごとき極悪人だからこそ神に赦しを乞う必要があるんやで。
ラインハルトが玉座に付くを支持しなかったが故に罰せられるべきなら、ましてや真実の王が玉座に付くことを望まなかったんだから罰せられて当然なんだよなぁ。 だったらイエス・キリストは今すぐ降臨すべきだろ。
民衆が神の存在を認識してないから悪いのであって。
逆シャアで今すぐ愚民どもに叡智を授けてみせろと言った者は正しかったんだよ。 >>927
神は度々使者を送ってるけど、君ら、従わないよね? >>928
万能の神なら俺たちを苦も無く従わせられるだろう。
従わせられないなら万能の神ではない、つまりニセモノだ。 >>929
そう思ってた時期が俺にもありました。
ま、あと30年もすれば君は従いたくなるさ。 ( ´・ω・`)宗教家は頭がおかしいから触っちゃダメよー その頭のおかしい宗教家によって技術は発展したんだよなぁ >>924
ワッチョイ入れてくれたか乙
これでやっと気違いとおさらばできる ワイも昔見たときはカトリックって基地外な連中やと思ってたで。
世界総人口で割合を考えたら基地外はむしろ日本人の方なんだよなぁ。 科学技術を発展させたのはカトリックじゃなく、むしろ異端とされる錬金術士だんだがな。
カトリックは聖書に書いてないものを排斥する側で、中世の停滞は宗教に責任があるのだが。 いまだにカビ臭いマルクス史観論が根強く残ってるんだなぁ。 >>936
GJ
どうせカトリック洗脳荒らしはそっち行くだろうから、誰も行かなくて過疎るしね。 たかが使者で人間を従わせられると思ってる神の愚かさよ。
律法には神を試すなとあるらしいが、無力極まりない神は何もできないから試されないように
予防線を張る姑息さよ。
宇宙の創造者で万能の神と言うなら、使者ではなく本人が人間たちの前に姿を表し続ければいいんだ。 >>939
ラインハルトが戦闘した後に門閥貴族に慈悲を与えたか?
神が直接来られた後に慈悲を乞うてももう遅いんだよなぁ。 あったじゃないか。
門閥貴族軍として戦ったファーレンハイトを許し列席を認めるほか、シュトライトも咎めを受けてない。
ほかの貴族だって領地や財産を没収されただけで命は奪われてない。
ヤハウェはここまで寛大じゃないよな。罪イコール死だ。 ラインハルトがやったことをひどいんじゃないか?と度々尋ねたが、君らは正当な事だと答えた。
同じことを全知全能の神がやったとして、それらが自分の身に振りかかれば恨み、正当な罪の裁きを悪だと答える傲慢さ。
弁明の余地があるとでも思ってるのか?
自分が裁かれないとでも思ってるのか?
はっきり言う。それは間違いだ。
門閥貴族がとりわけ罪深いからああなったと思うのか?
はっきり言う。悔い改めなければあなた方もそうなる。 本気でそう思っているなら、お前は作品世界に入り、作品内の住人に宣教すべきだな。
作品内のキリスト教は、人類滅亡の危機を傍観し、宇宙世紀にいたるまでなにもしなかったから
見限られた。滅んで当然の宗教として描かれた。
このスレでの布教は無意味と警告しておく。お前はキリスト教の品位とやらを貶めているだけで、
スレ住人はお前はおろかヤハウェすらも軽蔑の目で見ている。
繰り返す。宣教したいならよそに行け。 >>943
病人にこそ医師は必要だろ?
僕は医師ではないが、医師を紹介してるのだ。 >>943
あと、地獄に行きたいなら止めはしないさ。
さあ、どうぞ。
ウシジマくんみたいなのがいっぱいいるところへ行くといいさ。 ヤンはトータルの行いでヴァルハラ(天国)へ行く資格を経ただろうな
ラインハルトはビミョーwまあ地獄でもキルヒアイスが釣り上げてくれてそうではあるが
カルナップもきっとキルヒアイスがなだめてくれてるだろうw >>946
ルカ16章26節読めば、釣り上げるなどと言うことは出来ないことがわかる。
加えて、北欧神話的にも戦死ではなくベッドの上で死んだからヴァルハラにはいけないよ。 >>947
銀英読むの向いてないよw
本編でもヤンがユリアンに釣り上げてほしいと願ってるのに
そう言う作品語るのにいちいち当てはめたら楽しめない >>947
そこらへん 後年 ラインハルトの崇拝者達はどう思うんだろうね?
ラインハルトの熱烈な崇拝者ほどヴァルハラにいるべきだと思うだろうから
獅子帝はその生涯を闘争で過ごしたのだからヴァルハラに行ったと
主張するような気がする 逆にごく一部残ってるかもしれない批判的スタンスの人は絶対地獄行き(帝国にそんな概念あんのかな?)主張
オーベルシュタインは言うまでもないかw >>949
愛染明王だとかを信仰する仏教のグループも存在するから、そういう解釈をする北欧神話の神官もいるだろうね。
およそ正統からは程遠いが。 >>950
北欧神話だと死者の国はあるけど地獄とかはないんじゃないかな
もっとも戦死者がヴァルハラにいけないのが屈辱のような気がする
同盟だとビュコック提督が地獄のことを言っていたけどね >>949
ルドルフのせいか知らんが、作中の描写的にヴァルハラの概念が「戦場に倒れた勇士の魂が集う世界」ではなく、たんに「死語の世界」になってしまってる気がする >>953
だから銀英読んだ感じだとその程度の解釈でいいと思うのよね
逆にビュコックやヤンユリアンのやり取りから同盟側は今の日本人の価値観
死後は閻魔様に裁かれて天国地獄に振り分けられると同じ価値観と考えていいかも
ヤンは芥川龍之介読んでるみたいだし?
ロイエンタールは勝敗について野村克也の考えを語ってたしw >>953
> 死語の世界
チョべリバとかアウトオブ眼中とか 案の定スレ乱立しとるな
田中芳樹関連スレの住民は民度低すぎる 一部、劣悪遺伝子排除法に引っかかる基地外が沸いていたからな。
ルドルフの御世の方がよかったかも? あの描写で地球教徒が善意の集団と解釈できるような、素晴らしい頭脳をお持ちの人がレスしてたからなぁ >>959
すんげーブサメンとか若ハゲも劣悪遺伝子対象かな(´・ω・`) ラングが局長級まで出世してるからハゲは大丈夫だったんだろう 前も話題になってたが、平民でありながら秘密警察長官になれたラングは超優秀
ソ連の内務人民委員部長官とか、ナチスの国家保安本部長官とか、東ドイツの国家保安省長官とかと同じ役割を持つ、夜警国家における政治の超重要ポストだからな 地球教徒だからなにしてもいいと思ってるなら人権の概念を理解してないから政治の話なんてしない方がいいよ。
というか、政治の話で勧善懲悪の話をしてはならない。
勧善懲悪の話をしたいなら政治の話をするな。 >>964
勧善懲悪以前に国内で熱心に活動してるテロリストを取り締まれないような政府とかゴミだからね 元々帝国では思想犯の取締りもしていたんだから地球教徒と言うだけで連行されないだけ有情なんだよなぁ…
ラインハルトの治世になってからも一部の共和思想の本は発禁のままだったらしいし(それ以外のほとんどの思想は解禁されたって事でもあるけど) キュンメル事件以降は地球教徒言うだけで逮捕されてもおかしくはないな
ヤンも殺されたから色んな場所に悪感情振りまいている地球教
歴史家からもフルボッコかも ラングがあそこまで出世出来たのは世界観的に謎いよな
軍人なら一定のラインまでは平民でも優秀なら出世できる(戦場に無能だらけでも困る)のはわかるけど
ラングのポジションはわざわざ平民引っ張っるほど人材に困るポジションとは思えない スレイヤーズの悪人に人権はない!ってセリフはスレイヤーズが全く政治の話をしなかったから笑い事ですむが、
銀英伝みたいに散々政治の話しといて読者に悪影響与えといてフィクションだからと逃げられたんじゃあなぁ。 >>966
民主国家の日本でさえ、あさま山荘事件起きてから、学生運動全体の取り締まりが超強化されたんだから
有能な指導者が皇帝やってる専制国家とかだとなおのこと大々的にやるだろうしな >>969
別に作中で貴族だからというだけで大量粛清したわけでも、
地球教徒だからというだけで、地球人一千万人を全員拘束したわけでもないからなぁ
どこどこに所属してたから悪人に違いないとかはやってないしな 地球教が黒幕ってはっきりわかった後も特に地球には干渉してなかったからな
地球を爆破するっていうのもオベのハッタリだったし 帝国内には巡礼するほど信徒がいたんだから何らかの措置は
行われたと思う ルドルフなら辺境に流刑とかしたと思うが…… >>972
じゃあ、今度イスラム教徒のテロがあったら政府の高官がメッカを爆撃すると発表することにしようぜ。 >>974
ワーレン艦隊の一部から統治担当の小部隊が残ってたから、なんらかの対策はしたんだと思う。
信徒の数が多いってことになってたから、テロや犯罪行為やらかす過激派以外は取り込みにかかったほうが手っ取り早いし
ただ地球教の看板を掲げて犯罪行為やらかしてる連中には容赦しなかったみたいだが >>975
イスラム教の教団組織の頂点ってメッカにあるのか? >>977
イスラム教はいろいろあって、キリスト教カトリックの教皇みたいな、所謂教主にあたる地位はなくなった
ただISの連中の指導者が教主を自称してて、ISが首都とか言ってた場所はいろんな国から攻撃されまくってる >>979
やっぱ現実でも地球教みたいな宗教過激派の根拠地は爆撃されるもんなんだな 忘れていたけど地球教団は信徒にサイオキシン麻薬をつかっていたか
あれは一部の信徒だけだったのか? それともすべての信徒に
使っていたのか? 長年使っていたら信徒達は麻薬漬けでボロボロに
なって組織が崩壊するだろし…
後 地球教団がサイオキシン麻薬の宇宙最大の密造元だったと思うべきかな >>982
地球教の場合、彼らのいう聖地に総本部があっただけでしょ?
そこを潰したあと、帝国はもう地球のことなんか忘れたように、地球教の根拠地潰しに励んでたし >>981
数年で死ぬ麻薬を使ってたらその宗教の構成員が数年で死ぬじゃん。
構成員が数年で死ぬ組織が500年も続くと思うのか? >>981
バーゼルの組織とサイオキシン麻薬市場のシェア争いとかしてたのかな? >>983
先に本拠地潰したよな。
じゃあ、地球を破壊するって発表はなんなんだよ。 >>984
そう思う だから地球に来たユリアン達を麻薬漬けに使用とした意味が
不明なんだ あの時ユリアン達以外も麻薬漬けにされそうになっていただろ >>986
陽動の欺瞞情報だろ?
しかもオーベルシュタインが「皇帝が快癒して、地球を物理的に壊す」と裏社会に流しただけで、公式発表ですらない ああ、ユリアンが地球に来たのと前後して本拠地破壊してたの忘れてた
うろ覚えだといかんね >>990
あれって地球教側が捕まるのが嫌で自爆したんじゃなかったか? >>987
宗教ってのは構成員によって揺らぎがあるからね。どんなに立派な宗教だったとしても麻薬漬けの構成員が大半になった場合麻薬組織に成り果てるし。
だから使徒信条とか、宗教法とか、異端認定とかなりして構成員の意志の統一をはからないといけないわけだね。
組織は常に腐敗していく運命にあるからね。
その自浄作用がなんらかの理由で損なわれたんでしょ。 カトリックはカトリックの信徒になる前にセミナーを受けるからな。
ま、すぐに忘れるがね。それでもセミナーは必要なんだよ。
立派な志を持って腐敗したカトリックに離反したグループもいたが、万人祭司論で洗礼も万人に出来るようにしたために意志の統一が出来なくなって元のカトリック教会より腐敗したのだし。 次スレは>>924にあります。
終了後はこちらに移動願います。 >>995
さあ、今の現実より遥かな未来に思いを馳せてるんじゃない? 作中では一般的に信仰という行為自体が瓦解していて、地球教は宗教の皮を被ったテロ組織って体でほぼ一貫してるから宗教論自体が成り立たない気はするんだがな 地球教も結局下々の信者は麻薬漬けにして兵隊にしてたからな
上層部の思惑で動く兵隊が信者 少なくとも地獄ってのは監視カメラがない時代の心の中の監視カメラだぞ。 このスレッドは1000を超えました。
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