筒井康隆総合スレッド part32
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吐瀉物評論家(だっけ?)映画版で山城新伍がやってたの笑った 俗物図鑑撮り直せばいいのにね。舞台設定昭和時代のままで。ラストはちゃんと殺しあって。 ポルノ惑星を実写化しないかな。ソフトオンデマンドとかで。市川まさみ好きなんだが。 谷川流のハルヒ短篇にいきなり「裏小倉」が出てきてワラタ。
でも『バブリング創世記』収載と言われても絶版なんですけど。 >>316
今とこれからの話をしたいのだろう
ヴェノム特集の巻頭がワナビ〜ホール先生寄稿だった バブリング創世記とは
それはそれでストーリーが成立する気がする あ、今日ってナル公との対談の日か、すっかり忘れてたよ
なんかもうちょっと人選なかったかという気はするなあ
どうせまたひねくれて俺すげえなマウンティング撮りたがりな菊池センセエの
はぐらかしトークでしょ
古本即売は寝坊しちゃったからいけなかったな
まあなんか古本ってバイキン付いてそうで嫌いだからいらないけど なんだよ全然オークションになってねーじゃねーか
主催者ももうちょっと考えろ、同額だったら抽選とかさ
目も耳も悪いんだから無理に決まってんじゃん
油絵とか安いし、最後のテレカは我慢大会で妙に割高で大勢が落札させられてるし
最低だわ >>334
うるせーあれでいいんだよ!
筒井がいいっつったらいいんだ! あれはあれで面白かった
古本市の本も落札品も大切にする
ただ会社名義で領収書発行しようとしてた奴がいて古本屋を疑ったがな!! 菊地との対談は良かった
話の端々に「あーこの人優秀なんだな」と感じる瞬間があった
日下さんみたいに筒井を知り尽くしてるような人との対談も意味はあるが、
書誌的なことをゴタゴタ言わずにジャズ的な絡みをしてるのが心地よかった
例えば邪学法廷を筒井が封印作にしてることもまったく知らないっぽくて、
そういうクソマニアみたいなところがないのが良い
佐々木敦とか、馬鹿のくせに浅い知識だけ詰め込んで話すから鬱陶しいことこの上ない 写真見て見栄えのいい作家さんだと思ったけど実物どう? 俺もあのオークションはどうかと思ったなあ
全員に番号札、カラーコピーの出品リストを事前に配ってるから、あれ、思ったより
本格的なオークションじゃん、と思ってたら実際は早押し&声がでかい人が勝つ謎システムw
まあいいんだけどさ、同額とか高いプライス提示している人がいてもちょっと後ろの席だと
無視されて前の方がほとんど取ってたもんね
一応全員が参加してそれなりに時間とってやるイベントだからぜんぜん蚊帳の外状態の人が
いっぱい出ちゃってるのはどうなのかと
主催者はもともとちゃんとしたオークションやるつもりだったのかね?
オークショナーは別の人がやるべきだと思ったけど、筒井先生がどうしてもハンマープライス
振ってみたかったってことなのかも。ノリノリだったしw
次回やるんだったらそもそも売りたい値段は決まっているみたいなんで、事前に希望者の番号を
入札してもらって抽選にした方が公平で盛り上がるかもね
まあ正直ガラクタみたいな感じのばっかりだったけど、唯一油絵だけはマジで欲しいと思った
あれ全国の好事家で本気でオークションやったらかなりな値段になるんじゃないだろうか?
まあ絵としては確かにヘタクソだと思ったけど、筒井康隆唯一の油絵ってお宝だよね 筒井先生がトランペッターの名前がどうしても出てこなかったコルトレーンの厚生年金会館コンサート
https://tower.jp/article/feature_item/2011/08/15/78803
確かにトランペットがいない
誰だったんだろ? 菊地成孔もピンと来てなかったし、筒井先生の記憶違いか?
誰か詳しい人教えて >>344
俺もあの場では確証が持てなかったしトランペットじゃないから分からなかったが、ファラオ・サンダースのことだろうな
生で見たら衝撃を受けたであろうことは想像に難くない
>>343
ごもっともではあるんだけど、そういうちゃんとしたオークションの制度を脱臼させたかったんじゃないのかな
安い値をつけた方を優先するとか、筒井のドタバタそのものだ
運と気まぐれで決まるアンフェアなオークションがこの世にあってもいい
油絵もこんなもん価値なんかないよ、とばかりに筒井が投げ売りしたんだから俺は文句言う気はない あ、今思い出したけど、筒井も「フェ……フェラチオじゃなくて……」とかつぶやいてたから、
ファラオ・サンダースで決まりだな そりゃ、忘れたふりをしてただけだな。フェラチオが言いたくて。 ま、あれは本当に思い出してなかったな
本当に名前が出てこなくて悔しそうだった
あの歳で本当によくあれだけ固有名詞が出るなあと思うけど
あと、朗読が素晴らしかった。戦慄した 行った奴だけの特権というのがいいんだろうけど、しばらくしたら動画公開はして欲しいなあ
もったいないよね埋もれちゃうのは
菊地成孔がだれかYouTubeに上げてくれると助かるんだけどって言ってた音源なんだっけ?
ちゃんとメモとっとけばよかった 筒井康隆の日記更新されたな
オークションついては改善しようと考えてるみたい ツイッターによると菊地成孔も油絵は手を挙げてたみたいだなw
いくらの値をつけたのか?
落札した人羨ましい >>343
唯一の油絵については「狂気の沙汰も金次第」で語られてたな。
作家として売れ始めたので、高価な絵具もケチケチせず自由に使って描いたら、
かえってひどい絵になってしまったという……。 絵とか家族に残してやる気とかなかったのかな
「発狂した宇宙」も瀆書ノートとかで触れてた思い出の品だよね
もう一度読むこともないと思って手放すことに躊躇しなくなったのか? 心境の変化かもしれんがモノへの執着薄いのかなあ 油絵はもっと出しても欲しかった
まあでもオークションと言っても、筒井が適正と思う値を推測していかに素早く大声で言う競争だったから無理だったと思うけど >>358
だから終活に入っちゃったんだよ
オレも筒井本以外ハヤカワSFシリーズとか全部ネットオフに出した
介護施設に行く時には筒井本も出す予定 蓮實重彦、小林信彦、筒井康隆はなんか最近やること書くものが死期が近づいている気がする >>360
実家が御大の漫画掲載の面白半分含む置きっ放し本を全部引き取らせた ハスタカって書かれた支払い証明が残ってたら高く売れただろうな、きっと >>357
『狂気の沙汰も金次第』読み直してみた。
ぼんやり覚えていたけど、名前どおり「油絵」って一編があるな。読んでたら欲しくなったよ。
絵画コンプレックス解消の思い出の一枚みたいだし。
そういう由来のはっきりしてるものは欲しいよね。
正直販促ポップやフィギュアとは価値が違う一品だったと思う。
せめてオークション最後の一品にして、これだけは本気のオークションやっても良かったんじゃないかと思う。
何か俺もよくわからんうちに心の準備も出来ず流してしまったが
金が入って嬉しくて、色数使い過ぎたとあったけど、さすがに50年以上経っているせいかわりと落ち着いた印象あったなw
展覧会終わる前にもう一度見てこよう
個人蔵になると行方も分からなくなっちゃうけど、筒井康隆記念館みたいなのができたら所蔵されるべき一品だよなあ >>322
大林宣彦がやった自殺評論家が原作と全くキャラが違う謎のオネエになってるのは笑った
スケジュールの都合か知らんが最後の玉砕シーンで山本晋也と山城新伍がいないのが残念 終活か
急激に痩せておそらく食欲とかも減退しただろうし
今でも酒は飲んでるのだろうか
すぐに死ぬような感じではなくても
そろそろ自由には行動できなくなると思えば
身辺整理もするだろうね
俺たちにだっていつかはそういう日がくるんだぜ 富豪刑事がamazon prime videoの見放題に入ったね。
深田恭子はなかなかハマってる。
まだ2作しか見てないけど、大物ゲストが出てきたらそれが犯人w >>366
>スケジュールの都合か知らんが最後の玉砕シーンで山本晋也と山城新伍がいないのが残念
あれ気になるよな 俗物図鑑の映画は適当に有名な文化人連中引っ張ってきて芝居やらせたみたいな内輪ノリの雰囲気が結構好き
四方田犬彦とかひどすぎて笑った 手塚真は演技とは思えないピッタリのキャスティングで名演だったじゃねーか >>371
>俗物図鑑
Amazon videoには無いぬ。
諸君リクエストしてくれ給えよ 今日は渋谷で対談か
まだ席はあるみたいだから今なら間に合うかもよ 渋谷シネマヴェーラのトークショーつきの映画に行ってきたぞー。
筒井康隆を生で(しかも間近で)見るのは初めてだが、御年84歳とは思えない程元気だなw
喋りは明瞭だし映画に関する知識もポンポン出てくる。ピシッときまったスーツ姿が印象的でした。
筒井康隆は戦時中に色んな映画の主題歌の替え歌を歌ってて怒られたらしいw 突貫勘太、パン工場なのに背中丸出しの妙な制服で、意味もなく身体測定だの運動だの
やるエロミュージカルだったな
でも水着はダメなんだなあの時代 突貫小僧の言及は昔女性誌の連載であったか
別人の記事だったか忘れた 「筒井先生はすごい、シャイニングなんて新しい映画もちゃんと見てらっしゃる」
「いやそれもだいぶ古いですよ」
みたいなこと言うくだりは笑った
お二人とも戦前から戦中あたりの固有名詞はどんどん出てくるんだよな
資料もないのに
やはり多感な時期に見た映画は一番面白く印象に残るものなんだろうな俺も
やっぱ中2ぐらいにみた映画が一番面白かったし覚えてる
筒井先生も自覚があったが、まあ今見るとやっぱ退屈なところがあるというか、
どうしても映画の歴史を勉強、みたいなモードで見てしまうところはあるなあ
むかし蓮實重彦に影響されてルビッチだとみたときもそうだったけど
アステアのタップとかは純粋に肉体の動きで見せる、今は失われた技能というか
圧倒されるけど キューブリック映画のエンディングの曲は俺も昔から印象に残ってて、今でも
Youtubeでよく見てるんだよな。たぶん筒井先生と同じ動画見ているはずで
ああ、筒井御大もこれみているのか、と妙なところでうれしかったりしてw
ベティ・ブーブの本の例のアレも、今じゃYoutubeであっと言うまに見れ
ちゃうんだよな
いいんだけど、16mmだの8mmだの必死に探したり、見させてもらいに
行ったりと言う楽しさはないんだろうね
あと蓮實重彦の好きな複数の映画から共通するモチーフとか探して無理やり
繋げて共通点さがす式の評論で、実際見て見ると記憶の中で捏造したシーン
あるやん、というのがわかったりするよねYoutubeで見る西部劇とかw 時代にもよるよ
好きな映画は?で若い子の答えにCUBEだのが並んで悲観してたことがあるけど
一過性だったようだし 前古本屋でベティ・ブープの評伝あったときは驚いたわ マルクス兄弟のココナッツが幻だった時期もあるんだね
発掘されてLD/DVD/BDになったな 朝のガスパール本屋で全然見かけないな
人気作なのか >>389
オリジナル版文庫版ともに絶版
一方で電子書籍版は出てるし、筒井康隆コレクションの7巻にも収録されている 筒井本表紙と言えば山藤章二やろ。のっぺらぼう似顔絵の発明者やぞ。 >>392
懐かしいな
全部買ってあるはずなんだけど、半分以上行方不明だよ ベティ・ブープの上映会行った奴いる?
俺あれ行けなかったのが未だに残念 筒井先生、「防弾少年団」でショートショートをひとつ書き上げてもらえませんか? 金正日をおちょくった短編があるが、韓国の出版社から翻訳して出版していいかという
問い合わせがあった時はさすがの筒井康隆も家族の身を案じて断ったそうだ。 慰安婦像の件であっちの翻訳権を持つ会社が契約解除を言ってきたとかあったが
また翻訳の申し込みがあったらしいな >>390
では389さんは
どこの本屋をさまよってたのか? >>399
創価学会、癲癇協会に加えて金王朝まで敵に回しては危険すぎると判断したのかな。
「首長ティンブクの尊厳」だったっけ。翻訳出版されてたら猛毒を顔に塗りたくられて悶死してたかもな。 >>402
部落解放同盟をお忘れですよ。
あと、『笑犬樓の逆襲』では山陽新幹線のトンネルでコンクリート塊が落ちた事故の件で
『JR西日本』の社長を批判してたような。 創価って野坂昭如の後をつけたと言うしな
ろくなもんじゃないがそれが今じゃ政権を執ってるわけだから
この国ももう終わりだろ そういや大作ってまだ死なないな
ロボット化されてんのかな? 1928年生まれって言うから今90歳で、普通に長生きしてるだけでは >>404
そうなると、「創価公明は国民を騙す」とblogに書いた
大槻義彦.早大名誉教授もやばいかも。 読書の極意と掟
結局写真の再収録はなしかよ
新聞をスクラップしておくべきだったなあ あいいな
結構長めにやってるとおもってまだ行ってないんだけど とても良かった…
会場自体はそこまで広くないけれど、ギッチリ展示がされていたし、絵画の展示と違って読物だからボリュームがあって満足感がすごい
隅から隅まで見たらかなりの時間がかかる
後に予定がつかえていて2時間弱で出なきゃならなかったのが残念
書籍以外の物販も欲しかったな
展示ブースにあった薬菜飯店のTシャツ売ってたら間違いなく買ったのに >>413
新聞連載時に掲載されていた写真が
単行本になる時カットされてしまい
文庫化で再収録を期待してたとの意 再来週の菊地成孔のラジオに筒井康隆が出演するらしい
菊地にインスパイアされた短編の朗読もするとのこと
楽しみだ さぶくなったなあ。家のそばの樹にムシロが巻かれていたよ。
初期の短編で爺さんの知恵で樹に巻いたムシロで毛虫を大量に捕まえて甕に入れとくと上質の松ヤニができるってのがあったが、
あれって化学的・生物学的にありうるもんなのかねえ?教えて博識な人。
それとその短編どれに収録されてたか教えて普通の筒井ファン(全集でも昔の文庫でもいいです) 「横車の大八」ってタイトルで集英社文庫の「馬は土曜に青ざめる」に入ってる 筒井康隆展のイベント外れた。150人の定員に700人以上の応募だってよ 動画配信サービスぐらいやればいいのに
申し込みが未だに往復ハガキって昭和かよw 「愛人とアパートに棲むよ」と、妻に宣言する。
妻はほっとした表情になる。
「一日中家に居られるので、片づかなくていつも困っていたの。そうしてくだされば助かるわ。子供もその方が、勉強できるし」
☆神戸のバーの、ちょっと可愛いなと前から思っていた女性に相談を持ちかける。「アパートで同棲しないか」
「いいわよ。月に三十万円もくだされば。そして、わたしがいざ結婚する時に文句をいわないという条件であれば」
☆まあまあの条件である。
そこでアパートの一室を借りる。仕事をしようとするのだが、資料がないので家でやるほどスムーズにはいかない。
時おりは電車で家に戻る。家でもちょいと仕事をする。またアパートに戻る。
電車に乗る時間が多いので仕事の量はがたんと減る。二重生活を小説として書こうとしても、今までSFばかり書いてきたからうまく書けない。今日もまたアパートから家へ戻る電車の中で、ぼくは考えこむ。
「おれ、いったい何やってるのかなあ」 癇癪問題は結局どうなんたの
癇癪協会と和解したの? >>435
いったい何年前からタイムリープしてきたの? >>434
若いというか、SFに気負いすぎだな今読むと 筒井展行った。
撮影可の場所が3か所あったので撮った。楽屋の暖簾とか。 4枚も出したのに落ちた
10枚くらい出すべきだったのか >>439
生島治郎にけなされたやつね。撮影可の本棚横の微妙な位置にあったけど撮った。
筒井書店の看板の下にあったから。
オークションにかけるのかな。 松本清張、曾野綾子、筒井康隆は、その人間観において三位一体をなしている。
松本清張の描く人間は、どいつもこいつも悪いやつであり、さもなくばいやな奴である。
曾野綾子の描く人間は、みんな良い人間ばかりで、せいぜい弱い人間がちょっと出てくるに過ぎない。
世間から悪人呼ばわりされている人間さえ、彼女の筆にかかれば善人になり果ててしまう。筒井康隆の描く人間は、これはもう、ほとんどがドタバタの喜劇的人物である。 悪いやつ、良いやつ、喜劇的人物
なんとも単純な人間観だなぁ 読者が作者の知性を上回ったら、卒業するか、割り切って楽しんで見守るだけになる
作者についてことさらに語りたがるのは作者未満の人間なら、人間観もそれ相応だろ >>447
知性の上下とか関係ないだろ馬鹿がw
要は面白いかどうかだろ >>445
曾野綾子について大いに誤解しているわ。ネット時代より前に
「子供より自分の方が大事よね」って親の裏を赤裸々に書いて
露悪的とす批判あった人 >>447
隙あらばどっちが強いかみたいな上下一本道にねじこまれるのにはつくづくウンザリだね 昔から気になっていたけど
筒井ファンて頭の良さを主張したがる人が多い ダンシングヴァニティのフィギュア7万円で落札らしい
すっげえなぁ
他にはどんなの出品されてたの?
ツイッターの画像じゃ一部しか見られない 昨晩放送の筒井康隆出演の菊地成孔のラジオを聴いていたら、先日のオークションの話になって
「まああれはオークションのパロディというか、脱臼したオークションというか」と言っていたので
>>345を書いた俺はなんか嬉しい 講演会外れのハガキ、せめて展覧会の割引券ぐらいつけろよ 生態学の本は「ポルノ惑星のサルモネラ人間」の参考にするためだ。成果はそちらの方でご覧いただきたい(「オール読み物」昭五二年二月号)。なお、この小説には大江健三郎氏も登場する。 筒井康隆展、迷っていたが来てよかったな
かなり満足度高かった
エッセイとかで知ってたものの実物はこれか、とちょっと感動した
同人誌や原稿もいいし
会社員時代にちっちゃな紙にびっしり書いてた下書きって実物は本当にびっしりというかw 偏執狂的な怖さがあるね密度に
行ってないやつ無理してでも行っといた方がいーぞ ラジコでいま聞いたが、顔が似てると声も似るといえばジェームス三木 六月号の「にくまれるやつ」になってくると、雑誌の性格に合わせて書いたらしいことが歴然としている上、SFですらない。
この辺の広瀬正の作品を見ていると、ぼく自身、なんとか掲載して貰えるような作品を書こうと四苦八苦していたあの時代を思い出し、胸苦しくさえなってくるのだ。 タイムフリーでラジオ聴いたけど楽しい放送だった、年1で良いから定期的に出てほしい。 筒井康隆展も終わりが近づいてるので2回目行ってきた。
展示内容のほぼ全ての情報を網羅した世田谷文学館謹製の図録も買ったぞ。
年表をはじめとする情報がファンとしては貴重だ。 ビーバップハイヒールを皆で真剣に観る不思議な空間でした 高価な本なのに、安部公房信者はずいぶん多いらしく、東京では手に入れるのにひと苦労ということである。
長谷邦夫が下町の本屋で売れ残っているのを見つけ、嬉しかったと「読書新聞」に書いていた。
神戸の、しかも垂水(たるみ)という田舎では、どこの本屋にもあるので買うのは簡単だった。
図録に掲載されてない細かいネタははできるだけメモしといたが情報量が多すぎておっつかない あれはどんだけ世話になってもオバサンなら侮蔑して盛り上がるのが当然という
社会通念の表れ
創価の広告塔だからそういう教えなんじゃね >>470
まあ若手といっても
四十過ぎではある
俺は(筒井さんには悪いが)
タモリをdisって貰いたいが。 タモリのニヒリスト気取りのせいで自己啓発セミナー行きがずいぶん出たんだろう
ネット時代になって消えたから >>470
こっちはdisるどころか皆殺しだからな 筒井康隆展ということで会場のあちこちに灰皿が設置されてあって「どうぞゆったりと紫煙を燻らしながら御観覧下さい」みたいな感じかと思ってたら全然そんなことはなかったぜ >>474
作品として発表してるのとグダグダ垂れ流しの差異だな 学校をサボリ、開館早々の映画館の中でひとり座っていたぼくの体験と驚くほど似ているではないか。涙がじわーっ。 >>477
しかも前者は、助走と言いつつも走りきったのに対して
後者は、謝るとは話のオチとして一番しょうもない展開でしたからな。 長谷邦夫は漫画版の傷ついたのは誰の心で背景を手伝っていた。
ラストのコマの高層ビルがいかにも長谷チックだった 朗読DJ聴きたいな
菊池アナル氏の番組はもうないのか 村上春樹のラジオをやってるTOKYO FMならどうか なにやら筒井氏が角川文庫版ハルヒの解説兼エッセイを書くそうな なるほどなあ
「自分に休暇」「自分にご褒美」「自分を褒めたい」
なんとなく感じていた抵抗感は
「いやらしい」からだったんだな 東京オリンピック→大阪万博
で間に起こるんだよな
名古屋ってどっちに付くんだろうw 今トンキン対大阪民国とかやってるのをみるとちょっとありそうなフェイクニュースブッ込めば戦争始めるんじゃないか トンキンだの大阪の方が上だのと張り合ってるのアホくさいと思ったら
どっちにも関係ない地方の話をしているところに
東京の方がー!と口出しするのには呆れ果てた
別に関係なく生活してるのが我慢できないのは首都の独自性だな レーザー照射の件、「最悪の接触(ワースト・コンタクト)」を思い出した。相手の言うことがコロコロ変わって、話しが噛み合わないにもほどがあるw 筒井さんまさか戦争しろ戦争になればオレが書いたとおりだなんて思ってないよね 昔「戦争をテレビ中継するなんて不謹慎な」と叱られていたが、現実にそうなったので既に予言は当たっている感はある 665 名前:名無しさん@1周年 Mail: 投稿日:2019/01/05(土) 16:56:28.80 ID:PO/FMEdW0
結局自分が正しくないとわかってる奴は論点をずらしてわめき散らすしかない
韓国のレーダー照射の件と同じ
https://i.imgur.com/EUWVEXU.jpg 確か泥仕合が大好きと書いていたと思うが
どんどん論理が破綻していって自分が何を言っているかもわからなくなるからとか >>492
> レーザー照射の件、「最悪の接触(ワースト・コンタクト)」を思い出した。相手の言うことがコロコロ変わって、話しが噛み合わないにもほどがあるw
SFファンならレーザーとレーダーの区別ぐらいつけとけ馬鹿 ドノバン・”レーザー”・ラドックっていう強いボクサーがいたなあ 質問いいですか
自分が子供のころ読んだんで30年以上前の筒井作品で
立てこもり犯に嫁と子供を人質にされた主人公が犯人の家に立てこもり返して相手の妻と子を人質にするのってなんて作品でしょうか
最後のセリフにぞくっとした >>502
作品名は「毟りあい」で、野田秀樹が「THE BEE」というタイトルで演劇にしている
役者を変えたり、ロンドンで海外の役者を使って公演したりした 中島らもと昵懇だったよね
戸川
筒井はらもはそれなりに評価していたようだが
演技者としてはらもが筒井を全否定して激怒w 『朝のガスパール』に「中島らもを出せ」という投書があったな 夜のガスパールという散文詩がある
岩波文庫で出てる 人名だよ。
ベルトランの詩集『夜のガスパール』の冒頭には、出会った男から託された原稿だいう
趣旨の「夜のガスパール」と題された文がある。その男は「悪魔だ」と人は言う。
要は、この詩集の設定上の架空の著者(悪魔?)の名前。
由来としては、イエスの誕生に立ち会った東方の三博士のひとりカスパール(Casper)、
イエスの将来の受難である死の象徴とされる伝説上の人物名。
『朝のガスパール』はこれをもじってる訳だが、そっちの意味合いぐらいは自分で読みとれ。 横だが
>>517
>(Casper)
がガスパールになるんだ
キャスパルならキャスバルになるな妹がいる 夜のガスパールていう有名な楽曲もクラッシックにあるよな >>518
カスパールは多分ギリシャ語読みかな。英語だとキャスパー。幽霊キャラがいる。
フランス語圏でガスパール(Gaspard)、英語語圏でジャスパー(Jasper)、
ドイツ語圏でカスパー(Kasper,Casper)、などの人名に変化。
ガンダムのキャスバル(Casval)は現実の人名に即すとさっぱりわからん。
実在しない無国籍の印象を狙って名付けたのに、沖縄に安室姓があると知って、
がっかりしたみたいな話を冨野監督がしてたので、その意図での命名が濃厚。 ガスパールって人名なのかよw
ニュースステーションに筒井が出たときに久米宏に
「儀助って名前なんですね!」って言われてた
俺も吾輩みたいな表現かと思って途中まで読んでた 【訃報】 CM2000曲天地総子さん死去「パンシロンの歌」 2019/01/12
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1547281619/
またひとりスタアが…
(-∧-)合掌・・・ 20年以上前の話でどこで入れた知識かよく覚えてないんだけど、
戯曲の「三月ウサギ」で自称詩人のオジサンが「おお、我が朝のガスパールよ」
とか言ってたような気がしゅゆ。 筒井康隆全戯曲 2 ジーザス・クライスト・トリックスター
▼第2巻 主な収録予定作品
◆第2巻 ジーザス・クライスト・トリックスター
◎PART1 ジーザス・クライスト・トリックスター
人間狩り
ジス・イズ・ジャパン
部長刑事−もうひとつの動機
ウィークエンド・シャッフル
三月ウサギ ガスパールは人名だが、フランス語の隠語では「ネズミ」の意味
以下「ロベール仏和辞典」より
猫など馴染深い動物.gars qui part との語呂合せからか ヘル半分まで読んだんだけど、いつ面白くなるんだよこれ… >>96
巨人がドラフトで菅野囲い込みしたときハムが強行指名して妨害成功したら
後ろに王さん写ってて拍手してた
巨人愛は今はなさそう >>533
ショックですよね
訃報を知る今日まで若手のイメージだった
ずっと
合掌 一時は筒井さんのドタバタというジャンルを受け継ぎ発展させてくれる逸材と期待していたヨコジュン
結局ハチャメチャというごく小さい領土を付け足しただけでドタバタも文学の大きなフロンティアならず
合掌 課長さんの厄年! サラバセイシュンノヒカーリー♪ >>538
あの日下さんがヨコジュンの明治小説コレクションを編んでいるけどね ヨコジュンの業績は創作よりは日本SF古典と明治期の研究発掘だろ。 筒井さんも野次馬根性でいいから神戸に見にきてカネを落としてくれ
ってテレビで呼び掛けてたなあ 筒井先生って自動車の免許もってるんですかね? ってもう返納するお歳だけど・・・
(エッセイとかでもマイカーの話とか読んだ覚えがない) 自分が運転したときのゲシュタルト崩壊を書いたエッセイがあったと思う。
それが免許を取らぬ理由だとか。
車といえば「新さんのベンツ」ってイメージだな。 SF世界ではスポーツカーに乗ってやって来たって言われるのにな 哲学や言語学、音楽などの概念的な事象へのコダワリは強い半面、現世のモノにはそ〜んなに執着するタイプじゃないのかな、と。
文房具とか深キョンは別として(笑) >>549
名作に採用されるし本人が感情たっぷりに朗読してたな
ちょっとあれだったけどw >>547
空想しちゃう人って運転や実務に困難あるみたい
羽生さんもひどいらしい だまされるな
>>547は大うそ
そんなエッセイはない
事実は次の通り
学生時代にとある不良仲間と二人でつるんで遊んでた時
そいつの家の車を無断で持ち出して無免許で運転し郊外に遠出した
運転は交代しながらで筒井も運転した
筒井は運転の面白さにのめり込んだんだが、筒井のことだから例によって狂気の域にまでのめり込んだ
それでほしいままの無茶苦茶運転をさんざんやらかした
当時の交通量が今とは比較にならぬほど超少ないとはいえ、無限に自由な運転が可能なわけではない
案の定しまいに筒井は人を轢いた
幼児連れの若い母親で二人とも即死だったそうだ
筒井らは死にもの狂いで証拠隠滅し、なんとか事なきを得はしたが
この出来事がトラウマになり筒井はその後ついに免許を取得しなかった
これが真相 >>554
ウソ書くなら、もう少し本当らしく書いてくれや(笑) 筒井康隆が横綱だとすると、かんべやヨコジュンはせいぜい小結か関脇クラスかなぁ。 きえ@keyjack02
久しぶりにテレビで筒井康隆みたら、激ヤセしててビックリした( д)゚
ぶっきー@sunagomo
筒井康隆先生が萎んで説明がないと判らないレベル。
なっと 🦐@nut_odabutsu
筒井康隆もそろそろ死にそうだなあ
ゴージャス和歌山@yataken
ちょっと見ない間に「ビーバップハイヒール」に出てる筒井康隆先生がかなり痩せて&老けててちょっとショック。
アポくち@matsu_aporyo
筒井康隆先生死にそう•••
悲しいけど一年もたないだろう >>553
山田風太郎もそうだなw自動車学校に何度も通うも、シフト操作しながら標識を見るといった
複数の作業を同時にこなすことが大の苦手で、そのうち免許の取得を諦めた。
その一方で奥さんは運転が向いてたようで、テキパキと車を運転する奥さんを見て
驚愕した山風はこう言った。「君はどうしてそんなことができるんだ」 手塚治虫はいちおう運転免許は取ったけどペーパーだったみたいだね。手塚スレで読んだ覚えあり。 >>561
サンダーマスクでは無免許運転してたで。 >>563
まあ、小結くらいかなとは思う
相当に頑張って書いていた作家だから、三役には入れたいところ
『国文学 解釈と鑑賞』の筒井康隆特集号の清水義範の文章でここが印象的だった
https://i.imgur.com/GTAWwwC.jpg
「芸人さんというのは無邪気なもので」というあたりに、筒井先生に対する「敵わないな」という敬意とライバル心が見え隠れしてならない
清水義範は実作家だけに、誰よりも筒井先生の実力や才能を理解してるんじゃないかな そう言えば息子も免許取ったのはかなり遅くて
朝日連載の金でボルボ買って初めて披露したんだよな 矢作俊彦の長男、石原慎太郎の三男?も確か画家だよね? 売れているのかな。 >>564
そう言えばギャグ・ドタバタ・ナンセンスといった
ツツイズムをしっかり取り込んでしかも自分の
オリジナルとして承継してるのは横田でもかんべでも
なく清水さんかも
ちょうど「神々の午睡」を読んでるが固有名詞の
面白さが非常にツツイッシュに感じた 梶尾真治も短編集のフランケンシュタインの方程式とか読んでみると、かなり筒井康隆の影響受けてんだなってのがわかるぞw
本格SFや叙情ものだけじゃなくてドタバタものも面白い人だね。 >>564
この、清水義範の作品をきちんと読み込んでその内容を語ってみせるところが実に筒井らしいんだよな
ちゃんと清水義範の作品の価値を理解し、意識しているというあたりが本当に真面目だ
能力が無茶苦茶に高い人だから、そうやってありとあらゆるものを吸収しながら
あの驚くべき作品群を創り上げていったのだろう 昔の多くの武将が悪性の後の晩年には出家したがあの欲深くて破天荒な田辺聖子が出家して
瀬戸内寂聴に成ったが
最近有り難いお言葉とかマスコミに持ち上げられてるのを見て非常に違和感を感じるが
今の若い人達は昔を知らないんだろうなー
日記での
「同年輩の女性で生き残ってるのは瀬戸内寂聴と田辺聖子だけ」
を見て思もた。 >>570
田辺聖子が瀬戸内寂聴になったらカモカのおっちゃんびっくりするがな パスティーシュについて、ウイットやブラックユーモアの含まれてないパロディと認識していたけど、合ってる? 俺の「悪魔の人名辞典」を調べたら、清水義範 毒にも薬にもならない筒井康隆、とあった シャーロックホームズファンの言う「パスティーシュ」と、
清水義範の「パスティーシュ」は微妙に意味が違うと思った。 清水さん
文体模写そのものは、アイドルのゴーストをして
相手の不祥事で世に出なかったとか修行時代を語るのはいいとして
今や人生訓を書くようになったと
たまに小説書きたくなるから発表してるそうだが
だいたい筒井さんと同じかな 橋本治の訃報といえば有吉佐和子との交友が語られるわけだけれども
当時は筒井先生もマリクレールにか書いていた 筒井康隆と橋本治といえば、昔、橋本治の何かの文章に「海 SFがのる」というのがあって、
これはおれの「虚人たち」のことではないか、と喜んだ、という文章を書いていた
あれ何に載ってたっけな?『着想の技術』だったかな
ともあれ橋本治が亡くなったのはショックだ
ここまで喪失感のある作家の死ははじめてかもしれない 桃尻娘のチャラい作家と言うイメージしかなかったが
そんなエラい作家だったのかね >AIが小説を書くというなら、短篇小説で勝負したいもんだね」と言っているが、これは本気なので、どこかの社でセッティングしていただきたいものだ。
ハスタカと書かれた恨みが今も 虚航船団のコンピューターに悪口考えさせたアレを思い出したな 図書館に行ったら、橋本治の追悼特設コーナーがあった
どうみてもヴォネガットネタだろうと気になったタイトルの
橋本治『ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかの殺人事件』をみたら
やっぱり1ページ目から『タイタンの妖女』の引用文だった
喜んで借りてきたよ 「ばたばたうるさい」包丁や金属バットで殴り合い、男2人逮捕
生活音のトラブルから、包丁や金属バットで互いに殴り合ったとして、兵庫県警葺合署は1日、傷害の疑いで、神戸市中央区の市営住宅に住む無職の男(69)と隣人の無職の男(75)を逮捕した。
2人の逮捕容疑は1日午前5時半ごろ、自宅前の通路で、2本の包丁(刃渡り18.1センチ、16.8センチ)の峰部分で頭を殴ったり、金属バット(長さ85センチ)で顔面付近を殴ったりし、互いに負傷させた疑い。同署の調べに容疑を認めているという。
同署によると、69歳の男が「ばたばたとうるさい」と75歳の男を訪問。通路でもみ合いになった後、それぞれの家から包丁と金属バットを持ってきて殴り合ったという。69歳の男から2016、17年に計2回「洗濯機の音がうるさい」などと同署に相談があったという。
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0201/kob_190201_0355262891.html
リアル銀嶺の果て >>483
「ラノベである以前に〇〇」という帯文句を見てしまい、げんなりするなどした
(以前とか以後とか何でそうやって階級構造みたいなの持ち込みたがるんだ)
何というか、前に筒井が書いてたブログ読んだ時も思ったけど、
そこに関して完璧にそういう意識があるのがわかってしまう人がそういうことを隠しもせずに書いちゃうの、
なーにやってんだという気持ちしかない
個人的には、目の前にあるその小説がラノベか否かは突き詰めるとどうでもいいこと
(どっちだっていいじゃない、ってことです)、以前とか以後とか、上とか下とか、
そういう問題にはならないはずじゃないかなあ、という意識が強くある。 ラノベが好きすぎて別物に定義されたくない、という気持ちを隠しもせず書いた素直な感想だな ラノベだからって避けてた人に買ってもらうために書いたような解説にこのクレーム付けるのは、ある意味すごい。 いやでもさあ、ラノベの代表作みたいなラノベの可能性を切り開いてきた作品にあの言葉はないと思うよ
ハスタカが若い頃に、これはSFというより文学だ、みたいに褒めたらSFへの理解がないって怒ってたでしょきっと
御大にしては不用意かつ思慮に欠けた推薦文だと思う 江戸川乱歩が少年小説書いたみたいなものじゃないか
立派な文章家がつまらない子供小説書いたって
最近、v山本周五郎の子供小説が出版されているな 今のところ解説の全文読んでないで帯しか判断できないけど、
「これはもうラノベではない、文学である」と言ってるならわかるが、
「涼宮ハルヒの憂鬱はラノベである以前に優れたユーモアSFである」でしょ?
ちょっと過剰反応すぎないか?
で実際、その売り文句は涼宮ハルヒという作品に対する的確な批評でもある
なぜなら涼宮ハルヒは、どの短編にも長編にも、必ずSF要素を織り込んでいる、
まさにSFの魂が入った作品群だからね
筒井はSFの古くからある一ジャンルであるユーモアSFの姿をそこに見たに違いない
いわゆるラノベっていうと、「少女が出てきてそれにリビドーを感じさせる構造の青少年向けのジャンル小説でしょ?」
という先入観があるけど、筒井は「いや、これはむしろ古くからあるユーモアSFのジャンルですな」と指摘して賞賛している
これはジャンル論の話であって、上とか下ではないと俺は思う
11月28日の日記に「スニーカー文庫から出世して角川文庫に入る」とか書いてるけど、
これとてさして目くじらをたてる表現とは思わない ……とここまで書いて気づいたけど、そのラノベを差別する眼差しってのは、
筒井の側にあるんじゃなくてむしろ読者の側にあるんじゃないだろうか
例えば俺はドラえもんは真の名作だと思うが、「そんな子供向けの作品読んでるの?」と言われたら
「いや、ドラえもんってのはね、実は端正なSFなんだよ」くらいのことは言う
この時、俺に「幼年漫画に対する差別的な意識」というものはあるだろうか?
むしろ差別的な視線はその「ドラえもんは子供向け作品(大人の読むものではない)」と言う側にあるのではないか? ドラえもんってのび太が依存心の権化だから
西欧で禁子供扱いだお それアメリカの話だったと思うしこの議論と何の関係もないと思うよ
あとアメリカのケーブルテレビで普通に放映されてたと思うが >>604
うーん…
初めて見たけど「"ユーモアSF"だからなんだってんだ」と突っ込みたくなる感じではあるな
個人的にはハルヒは「SF性を駆使したラノベ」だと思ってるし、いくらSFが好きでも
「少女が出てきてそれにリビドーを感じさせる構造の青少年向けのジャンル小説」が楽しめない人には向かないと思う >>608
そう?俺ほとんどのラノベは肌に合わなかったけど、ハルヒはどれも面白く読めたな
ラノベの非読者への「誘い」としては、結構魅力的な推薦文だと思うけれどね >>608
>「少女が出てきてそれにリビドーを感じさせる構造の青少年向けのジャンル小説」
お見事です 自分はラノベに親しんでないが「時かけ」や「七瀬」みたいな感じなのかなって感覚で受け止めてた。
先日他界したヨコジュンを主人公のひとりに据えた平井の「超革中」とか。
あれ、女生徒がスカートまくってヨコジュンに見せつけたり強引にヨコジュンのパンツ脱がしたりとかのシーンがあったんじゃなかったかな?
読書量も限界があるから「ラノベまで手が回らなかった」って部分はあるけど、それは差別とは違うと思ってる。
そういう意味であの推薦文は>>594にではなく、わしに向けて書かれておったのじゃ。
>>594が勘違いするのも仕方あるまいて。 前後の文脈から切り離されてるから、本意が上手く伝わってないのでは。
解説文の中から、あの部分を選んで帯に載せたのは編集者だろうしねえ。 おれはラノベと言う言葉が誕生した経緯をよく知らないのだが、それは作家達自身がそう呼んで欲しいのか、それとも第三者がそう名付けたかによって多少ニュアンス違ってくるのかなと >>608
「少女が出てきてそれにリビドーを感じさせる構造の青少年向けのジャンル小説」
これって「若年層向けエロ少女小説」て言ってるとしか思えんのだが その昔、東京は革新都政というのでラノベという知事が
何でもない
忘れてくれ 筒井のハルヒの解説、立ち読みしてきた
やはりただのジャンル論で何も問題ないと思った
末尾の方にここで怒ってる奴がさらにプンプンしそうなフレーズもあったが、そこも含めて問題ないと思う
谷川流はこの解説、嬉しかっただろうな あと「少女が出てきてそれにリビドーを感じさせる構造の青少年向けのジャンル小説」みたいなことを筒井も書いててワロタ
この角川文庫版は、いとうのいぢのイラストを完全にカットしてるんだな
その意味でも、ラノベの域を超えようとする出版企画だと思う んじゃ「少女が出てきてそれにリビドーを感じさせる構造の青少年向けのジャンル小説」みたいなことを
筒井が書いてるのを踏まえてここに書き込んだんじゃねの >>623
>>603に書いてる通り、俺はその解説を読まずに「少女が出てきてそれにリビドーを感じさせる構造の青少年向けのジャンル小説」って書いたよ >>603
なるほど書いておられる
「少女が出てきてそれにリビドーを感じさせる構造の青少年向けのジャンル小説」という先入観、ということは定評があるのか 「少女が出てきてそれにリビドーを感じさせる構造の青少年向けのジャンル小説」評には異論は出てないのけ 「少女が出てきてそれにリビドーを感じさせる構造の青少年向けのジャンル小説」なんだから、しょうがない。 >>629
実を言うと地球はもうダメです。
突然こんなこと書いてごめんね。でも本当です。
6、7レス後頃に
「少女が出てきてそれにリビドーを感じさせる構造の青少年向けのジャンル小説」が11あっ誰かき 睡魔のいる夏チックに終わるんならいいような気がする 「少女が出てきてそれにリビドーを感じさせる構造の青少年向けのジャンル小説」
流行りのラノベというものを、おれもしてみむとてするなり、と書いたのがビアンカだったん
だろうが、内容がまさにそれだったわけだよな
筒井にとってはラノベなんてそんなものでしょ、と捉えたわけだろうけど、でもなんかそれ
ズレてるよね。そりゃそういうのもあるかもしれんが、今時の主流はもっと草食というか、
リビドー枯れてるような主人公多いし
いのじが表紙ってのもなんかなあ
おじいちゃん無理しなくていいよ ヴォノベの話になると荒れると10年ほど前にこのスレで言われたがいまでもそうなん うろ覚えだが、ビアンカはリビドー枯れてる草食系男子を批判する話だったような。
近いうちに読み返してみるか。 俺も少女が出てきてそれにリビドーを感じさせる構造の青少年向けのジャンル小説を読んでみようかな そう、「少女が出てきてそれにリビドーを感じさせる構造の青少年向けのジャンル小説」なのかどうかは
読む前には確定できないんです。
それは「めぬけのからしじょうゆあえ」でも同様、、観測者が認めなければ味わえない地球の破滅なのです。
タラリララー >>633
>そりゃそういうのもあるかもしれんが、今時の主流はもっと草食というか、
>リビドー枯れてるような主人公多いし
いや、そもそもハルヒの語り手兼主人公の「キョン」自体がそういうキャラだろ
そういうキャラでエロ的な展開が努力なしに自動的に起こるから青少年がリビドー刺激されて人気があるわけでさ 「エロ的な展開が努力なしに自動的に起こるから青少年がリビドー刺激されて人気がある」 そこに「金さえ出せば」が加わえればリアルになるがそんなの読みたいか? >>638
どう考えても言動が怪しい前の席の女に、
美人だからという理由だけで根気よく話しかけて、
なんとか心を開かせるんだから、年齢相応のリビドーはあるだろ。
やる気のなさそうな語りは「信頼できない語り手」の類か。
いまどきなら下手したらストーカーで捕まる。
続編では実際に捕まりかかっていたが。 女の子が空から落ちてこないのでキャバクラ行きます
みたいなのが読みたいん? 全裸の女の子が落ちてきて股間に刺さる、が今のエロ漫画かな
ゲームだと「攻略」はするのかな。
小説はそのはざまにあんのかね。 他に話すことがないとはいえいい加減ハルヒの話はやめてくれ ハルヒの話じゃなくてビアンカオーバースタディを含む少女が出てきてそれにリビドーを感じさせる構造の青少年向けのジャンル小説の話だろ? 何度も箸をころがすだけで面白いだろ面白いだろと言いたげな視線送ってくる奴 話ぶった切るが、富豪刑事delaxがamazon primeの見放題に入ったんで観てみた。
金額のスケールは大きくなったが、話が荒い。
どれももう一回犯人に犯行を起こさせよう、というワンパターン。
深キョン以外見るとこなし。シリーズ1の方が楽しめたわ。 長編小説のアイデア募集って締め切りとか字数制限とかどうなってんの?
書き始めたらなかなか終わらなくていつ応募できるか分かんなくなってきて 文庫夢の検閲官・魚籃観音記で魚籃観音記を再読したら我が陰茎の昂進が止まぬ。ぐふ。 【社会】工事看板に「美少女」バージョンが登場「若い人にも見てもらえるように」
/newsplus/1550646993/
リビドーを感じさせないと警告も見ない下等生物の 姉貴がふたが開かないとずいと突き出した瓶の上部中央ラベルにでかでかと「開け方」と書いてあった
説明書きの横にイケメンの顔写真付けてやってくれ やれたかも委員会に「女性はなぜ取扱説明書を読まないのか」って新書のコマがあった 『そして誰もいなくなった』を絶賛してたので読んだのだけど
面白かった
筒井がアガサクリスティを好んで読んでいたとは知らなかった ロートレック荘事件はアクロイド殺しのオマージュだし。 >>609
お国柄によって違うな
てゆうかアメリカはディズニーが妨害してくるとか? 腹立半分日記を読んでるが、家は囲炉裏とその上に自在鉤があるのがいいという一節がある。
筒井康隆の今の原宿の家ってその夢を叶えた家だったんだな。
それとは別に愛犬ピーターへ何度も振るわれる筒井康隆の暴力。特にパチンコに負けて憂さ晴らしに
ピーターへ暴力を振るうとか、現代の価値観じゃヤバすぎて掲載や発表は絶対にできないだろうなw まあ、犬にどうしたもフィクションの可能性あるけど
それでもいまだとギャアギャアうるさい人達いるだろうな 空気銃じゃなくて?
散弾銃って黒色火薬満載だから、床が焦げるどころか燃えそうだが
今のところホイホイには文句は来てないが、
ネズミ捕りの粘着シートには抗議している団体が既にあるらしい 娘の名前を「七瀬」にしようと思うんだが
どんなイメージ? ァ ‘`,、’`,、(‘∀`) ‘`,、’`,、
この板じゃ知らないかもよ 周囲の反応的に七瀬という名の女性タレントの話題になっても筒井の話題にはならないと思う へー相川七瀬のファンだったんだね。みたいに思われるんだろう 今の子は西野七瀬とか
あなたの七瀬は誰ですか?世代論 そもそも昔の有名人で七瀬なんて名前の女がいたかなあ。
火田七瀬が元祖・・・
と言う事はないだろうけども、普及するきっかけぐらいにはなったのではないか 七瀬またたび
エスパー猫娘七瀬がまたたびを与えられて上機嫌になるライトノベル >>676
この方、芸名をつけるときに、
七瀬シリーズから貰ったとおっしゃっていた
ような気がするんだけどな…。 いまGYAOで七瀬ふたたびのドラマの
動画観られるね。 >>672
♪夢見るエスパーじゃいられない♪ヘイ♪ ファッショ政権に対して天皇が歯向う現下平成日本に飽き足らず
地獄の裕仁の首をば取らむと自ら決して地獄へ入ってったんだろ 思いつきじゃあダメだな
思いつきでいいなら「筒井康隆なろう小説を書く」とかすぐ浮かぶけど
うまいこと逃げきる村井長安になりそうだし 笑犬楼読み返してるが、あのドラマ版富豪刑事を許可した人がダメって言った映画版ってどんだけひどかったんだろうな・・ なんだ、お前らのアイデアすべてつまらん、やっぱりおれすげえ、がやりたかっただけかよ
人に応募させといて 筒井康隆に長編アイディアのプレゼンするんだからかなりの覚悟が必要だと思うんだが、過去の面白かった作品をもう一度みたいなのはどうかと思うよ。
単なる読者の私からしてもドタバタっておいおいみたいな気分になる。
昭和の次の平成すらもう終わるのに。
以前は金を取ってやっていた「逆襲」すら無料で読める「日碌」でやらねばならぬ時代だよ。 ああいう書き方されると全部つまらないように感じるのは確か。狙ってやってるんだろうなあという感じはする。 ただドタバタを待望してる人が多いのは理解できる
自分もそう
しかし本人は「今さらドタバタでもあるまいに」だろ
てか、締め切りはいつなんだ
まだかき終わらないんだが間に合うのか
間に合わなかったら腹いせにここに書いて埋め立てるかw みんな応募してくれてありがとう、と書くような作家じゃあるまい 筒井康隆がどう書いていようが
たいしたことないアイデアばっかりだった あれぐらいの酷評でかまわん
アイディア募集は期限なしで永久に継続すべし
つまり常時応募可とする
さすれば日碌での酷評が定番になる
すると今度は自分が酷評されたことをネタにするやつが必ず現われる
そのネタはウケてネットで世間に広まるであろう
次にはそれを見聞きして「またツツイが…」みたいなこと言い出す奴らがわんさと出る
かくて役者が揃い
御大の長篇アイデア酷評ネタとして世間に定着する
それでよい
そうなるのを狙うべきw まあそれなりのレベルに達したものもあって、それらは現時点で発表できないという部分もあるのではないか。
取り敢えずああいう形で公表可能なものを今後の応募者への参考用に記した、と。
過去作品に引きづられ現在が見えないファンばかりではない、そうあってほしいと思うよ。 多分しょうもないのしか着てないと思うぞ。普通の公募でも大半は銅しようもないというし
ましてや公募じゃなくファンからネタを集うとか
紹介されたのはネタとして出せるギリギリのものか、もしくは筒井の創作じゃないかな ファンに聞いたら過去作と似たようなものとしか言われないよねえ。
無茶ぶりされたいのかね。
筒井によるスピリチュアル自己啓発本とか読みたいよね。 >>699
それで具体的なアイディアは?って言われちゃうぞ。
ファンなんてそれこそ読むだけの人なんだから過去作と同じか、斬新だけどだからなに?って感じのネタしかでないよな。
ファンであり作家でもあるようなのが送ってくればとも思ったけれど、結局まともな後継者もいない現状では難しいよな。
まともなアイディアが来るとは期待してないと思う。せいぜいヒントになれば御の字くらいで。 >>699
>筒井によるスピリチュアル自己啓発本
悪魔の辞典出してたをね 筒井側にも、いいネタがあったとしても「ガスパール」以上の方法論でやらねばならぬ、というのはあるよね。 「人間はものを片附ける為に存在する」
と、教授は言った。
「わたしは料理を片附け、お前は皿を片附け、この客は残飯を片附ける。ほとんどの人間は他人によって片附けられることになる品物を生産することによって仕事を片附け、最後には自分を片附ける」
ぎゃはははははと笑い、またしても皿を連打して割った。 こんどうまりの片付けの魔法、「こんまり」は今や英語圏で動詞として普及しているのであーる アメリカの御三家 アシモフ、クラーク、ブラッドベリ
日本の御三家 星、小松、筒井 >>707
大いなる助走 ACT 3/SCENE 8 けなせるだけけなした後に、アイデアパクったような短編量産したら笑う 今回の日記を膨らませて、手紙の引用→罵倒、の繰り返しで一本の短編にできそう
そんなつまんねーことやらないか 天才は創造性、秀才は再現性、凡才は共感性とすると
後者二つは今回外れるんやろ >>712
まあ、創造出来るなら
既にプロでやってる思うし。 流れを切って悪いけども、「にぎやかな未来」は作者本人はあまり気に入ってないかも知れないけど、卓見だと思うね。
ネットでもスマホでも無料だとじゃんじゃん広告入るけども金払って買ったアプリなどには全然入らない ビアンカ・オーバースタディが実写映画化とか。
監督はエログロ専門の人だからどうなんやろか 内田裕也も平成と共に逝ったが、筒井康隆は次の年号まで生きられそうだな 『テレ朝キャッチアップ』で「富豪刑事」第1シリーズ全十話
今無料で観られるよ(2019年4月14日 23:59まで) 結局「自分で書いてください」といいだしたな。
「自分は書きたくないからおまえが書け」と言われているようでって
まともなアイディアだったらそりゃそうだろう…
この企画は未成立に終わりそう。 内田裕也同様、反体制で知られた萩原健一まで逝ってしまった。平成の終わりってすごいな >>729
ショーケンのことよく知らないんですけど
反体制だったんですか? ショーケンローなら反制度なんだけどな
いやそれは昔のことで今はただの制度内安住穏健無難予定調和偽文士に変節転向したんだっけ? 「新元号はありません」
官房長官が告げた瞬間、記者たちにどよめきはなかった。そうか、やっぱりそうだったのかという安堵だけがそこにあるかのようだった。
「五月から先はありません。そこが時間の終わりなのです。では、さようなら」
そう言った長官もまた、奇妙な安堵に包まれているようだった やめてくれ
ネットのない時代に顔も知らない人物が掲げた平成のとは状況が違うんだ
「踏襲します」じゃねえよこれから何十年も繰り返し映るんだぞ爺 令子をレイコと発音するかレエコと発音するかで印象が違うとエッセイに書いてたのは御大だったかな? なんで林真理子が有識者で御大じゃないんや
人選おかしいだろ
てか誰がどうやって人選してるんや
規制緩和とかにしろ国の大事なことをそんなんで
決めていいのかよ 安部首相の緊急会見が先程行われました 内容は以下同文です
「えー 国民の皆様 先日の新元号の発表でしたが
昨日はエイプリルフールという事でして令和は嘘でした
発表は明日以降という事で‥‥‥」。 文学部唯野教授読んだ
そうとう大学についてとか文学について調べて書いたんだろうねぇ >>752
そうとう調べなきゃ
面白い作品なんて書けないからねぇ ああ吃驚した。
NHKの9時のニュース見てたら、なぜか岡留のお別れ会の話題が始まって、だしぬけに筒井が写って「献杯!」の発声をする映像が >>751
読もうとしたけど難解すぎてほぼ流し読みが
精一杯だったわ
後半で信頼できる作家のリスト? みたいなのを挙げるところは少し興味深かったが…
モナド以降の最近の短編はさ、
もはや小説じゃなくて前衛的な現代詩みたいで
正直イマイチ
もう何がなんだかさっぱりわからんのよ
わかる人いるのか? ってレベル
日記で読書のアイディアを元に短編書くとか言ってたからそれには期待してる >>756
正直な感想ありがとう
リストだけ立ち読みして
いったんスルーしとくわ >>756
>モナド以降の最近の短編はさ、
>もはや小説じゃなくて前衛的な現代詩みたいで
>正直イマイチ
>もう何がなんだかさっぱりわからんのよ
>わかる人いるのか? ってレベル
↑
だけどこの感想ってある意味それらの短編を至極真っ当に「読めてる」「読解出来てる」ことなんじゃないの?
ていうかそもそもそれらの短編は詩ではないけど普通に前衛的な現代小説な訳だし 分かる人が読めば絶賛すべき内容なのか
難解さを装いあらゆる批判をあらかじめ拒絶したものなのか
まぁ凡人の私には判断できない
それで私は自分の感覚のみに頼る事にしている
自分が楽しめたら良い作品だし、理解できなければ駄目なんじゃないかと。
私は書評を書く事なんてないからそれで良いのである
しかし、プロの作家が想定されるファンすらも理解できないであろうものを
書いていて良いのだろうか
それはもう分からない
老いた本当の自分の姿をファンにだからこそ見せたくなかったのではないか
何ていうのは美化しすぎであろうが
それぞれが勝手に想像すればいい 正常を装ってはいるものの、内面は既に惚けてしまっているのではないかと推測 なんか不評っぽいが
俺には全然「筒井康隆」を感じて良かったですがね
駄洒落がベタすぎて一周回って面白かったし
次ぎは長編を頼みまっせ御大。 何かの作品に572円玉みたいなのがあった気がするんでなんでもアリかな インタビューイだったっけ? 釣り銭のない世界。 でも釣り銭っていう概念とか言葉は存在するんだよな >>773
どうやって買い物するの?
いや
出きるやろけど面倒がおおいやろ。 最近、わかったことだがフジテレビ番組「世にも奇妙な物語」で、私の知る限り
筒井康隆原作の短編小説「おれに関する噂」「熊の木本線」「最後の喫煙者」
の3作品がテレビドラマ化され放映されている。
この人の短編で言うと「エロチック街道」をテレビドラマ化又は映画化して
欲しいものだが、これをそうした場合、成人向け(R18)作人になってしまう
のか。 >>774
キミが指摘してるとこがそのままナンセンスとして笑うとこなんやでw 「走る取的」も「世にも〜」で映像化されてるよ
R18どころかまず映像化不可能なのは「問題外科」だろう フェミニズム殺人事件も、どこかでドラマでやってたな 世にも奇妙な物語のは他の作家のもそうだけどシナリオがダメ。
どんな視聴者を想定しているのか知らないけど、わかりやすく改変しすぎで幼稚になっていたり、オチが過剰になってギャグマンガになってたりする 世にも奇妙な物語だったと思うけど、「鍵」も江口洋介主演で映像化されてたぞ 小松左京氏なら「戦争は無かった」 まあ出来はいまいちでしたが。 筒井作品じゃないけど、日常的な風景の中で起こるからこそ怖さを感じるような話を
わざわざおどろおどろしい雰囲気にしたのはセンスないなあと思った>世にも〜 名作「関節話法」はドラマになってないよね
活字だからの面白さなのかな
筒井さんの朗読ではほとんど演劇のように
激しく動き回って爆笑の渦だったと聞くけど おれは、自分の書いたものを筒井康隆に読ませる事ができたからそれだけで大満足w 俺が最も恐怖を抱き残酷だと思ったのは「生きている脳」だが、映像では全然伝わらないだろうねぇ。 ノートルダム寺院と言えば、ディズニーの「ノートルダムの鐘」世代のおれには「こぶ天才」のオチがわからん せんずり流れてほういほい
とか
船→えんやとっと→しゅらしゅしゅしゅ
のくだりとか、中学生の頃に文庫本読みながら爆笑して死にそうになった覚えがある >>796
脳みそがアップになる映像を見せられたら
まあ迫力は出そうやけど。 脳みそとか目玉とか心臓とかの映像は
アリータ:バトルエンジェルにあったな
生きてて目玉がちょっと動いたりして >>796
あれは本当に怖いよな
アメリカで麻酔の量が十分でなくて激痛を感じてるのに
体は動かないというニュースがあったが
逃れられない痛みというのは本当に怖い
歯の治療ですら激痛だというのに なんてこったい!せっかくオールスターキャストの長編思いついたのに「企画は御破算」なんて!
なのでせめて今からここに投稿するので特に読みたくもない人はIDをNGにしてくれ。 前略。
これは「人体を構成する全細胞のうち、9/10が微生物群の細胞だ」という記事を読んで思いついたものです。
微生物群の多くは腸内細菌だが実は脳内にも未知の微生物群が存在し人間が自分の思考だと思っている思考は
実は微生物群の集合的思考であり微生物群が死滅すれば人間は思考力のない木偶人形になる、というもの。
以下これに基づく自分流の筋書き。 私唯野仁は今年で85歳になる元大学教授であり今も早治大学の名誉教授である。
最近になって突然不可解な記憶を思い起こすことがありそれは私が遠い昔女子中学生だったという記憶である。
いよいよ認知症になったかあるいは何らかの精神疾患にかかったかと思ったが他に特に異常はない。
元々の男子中学生時代の記憶もちゃんとあり失われてはいないのだ。
初めは漠然とした記憶が徐々に鮮明になり範囲も拡大し彼女の氏名も判明、その名はすなわち「芳山和子」。
やがてその「芳山和子」が事もあろうに「タイムリープ」を繰り返したという記憶がよみがえるに至り愕然とする。
「芳山和子」としての記憶を頼りに学校名などから調べてみると彼女は実在し2年ほど前86歳で他界した事を知る。 思い切って懇意にしている医学部の村井教授に相談すると同様の症例が多発しているらしい。
村井教授の仮説によれば人の死亡と同時に思考力の源泉たる脳内の未知の微生物群がなぜか死滅を免れ離脱。
他人の脳内に侵入して生き延びているのではないか、とのこと。
かつてまれに起きていたこの現象の多くは「生まれ変わり」の怪奇現象として伝えられてきたが
最近になってかつてのような子供だけではなく老人などにも突然の他者の記憶として現れ始めた。 つまり「芳山和子」の死に伴い彼女の微生物群が彼女の脳から離脱し私の脳に侵入し寄生した可能性がある。
という事はこのままで私自身の微生物群がもし死滅すれば私は「芳山和子」になってしまうのか。
あるいはすでに意識の表層では唯野仁でありながら深い所では芳山和子に乗っ取られているのかもしれぬ。
私は確かに唯野仁であるのか何を以ってそう言えるのか最早あやふやとなり呆け老人の心境はかくのごときか。
だがこの現象に彼女の死去から2年の時間差があるのはどうしたことか。2年間じっと潜伏していたのか。
あるいは彼女の微生物群らしく「タイムリープ」でもしてきたというのだろうか。
この時私はまだ知らなかったのだ。この微生物群にとって「時間の隔たり」など意味はないのだという事を。 他者の記憶は1人だけではなく複数になることもあると言う。
やがて私にもさらなる別人の記憶が訪れるようになる。
その名は「火田七瀬」、享年は偶然なのか因果なのかやはり86歳。
そして七瀬の記憶の次にさらなる驚愕の記憶がもたらされる。 ↑ミスった
「ソウデス、ワタシデス」「ワカリマスカ、ワカリマスネ」 もはや単なる記憶ではなく私は全宇宙に遍在していた。
いや空間のみならず時間においても私は全時空に遍在していた。
時空はより高次元において言わば球形をなしており始まりもなければ終わりもなかった。
全時空は微生物群に満たされ唯野仁の微生物群は言わばコモリガエルの背中からひょっこり顔を出すごく一部だった。
私は1967年の芳山和子であり1977年の火田七瀬であり1990年の唯野仁であり全ての時間の全ての存在だった。
そしてもちろん2040年の現在の私でもあった。
もはや自分自身発狂したとしか思えぬ時空の渦のその中心に私はついに唯一無二の真に思考する存在を知る。
その名は ツツイハスタカ。
益々のご健勝とご健筆をお祈り申し上げます。 もはや筒井康隆の才能はすべて絞り尽くされその残滓のみが残った
ツツイカスタカ こういうのばかり届いたから企画終了になったんだろうな…頭も痛くなるわw 個人的には微生物の話は面白いと思ったけど、時かけとか七瀬とか過去作の要素は一切不要だと思うけどなあ。
ファンの二次創作のような長編は却って無礼ではないのか。
おれは情けないよ。 ツイッターで↓のアカウントが常軌を逸したクソリプを筒井先生に送りつけまくってるので
ツイやってる人いたら通報に
協力してくれたら助かる
https://mobile.twitter.com/fmdoskume
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>818
マジレスすると「凍結で対抗するな、言論で対抗しろ」としか言えない。 武器商人と女衒には権力持たせ担いでるのに
働きで慰安をくれた皆さんを辱め蔑むのみで
見下すから代々こじれるわけです >>819読んでハッとした。そりゃそうだな
ま、こいつについては通報したけどw 筒井の同人小説みたいなのを書いて賞を取った人っていなかった?
筒井に「こんなネタはどうでしょう」なんて言っても今の筒井ではどうにもならんだろ
だったら筒井の模倣に徹して自分で書いた方が日の目を見る可能性はあるのでは? ?なんじょれ熊の木
かんじょれ猪の木
ブッケ ブッタラカ
ヤッケ ヤッタラカ
ボッケ ボッボッボッボッボッボッ >>812
長編のオチにそれはない
ファンの2次創作ならありだから
自分で書いてエロい挿絵をのせて
薄い本にしてコミケで売ればいい 登場人物が出番を待っているというアイデアは、最初から小説形式で応募したものなので、
カクヨムという投稿サイトに「小説は読者を選べない」というタイトルで投稿した。
興味があったら、読んでみてくれ。短いのですぐ読める。
カクヨムへのリンクをそのまま貼ると規制に引っかかるので、Twitter経由で。
https://twitter.com/miraxxsf/status/1118904390545317888
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>829
長編「虚人たち」とか短編「退場させられた男.」とか読んでるのかな? >>829
全然期待せずに読んだけど、面白かった。
なんかいいな、これ。 そのままショートショートでいいじゃないの
長編にするにはもっとなんかないと えー?ショートじゃもったいない
主人公のくだりも脇役のくだりも
もっともっと広げてほしい
できれば馬鹿読者の描写があれば
最高に楽しい短編にできるかも 長編までいけるかわからないが広げる手を思いついた
読者は複数いるので登場人物としては全部に対応を迫られる
ベストセラーともなればそりゃあもうてんてこまい
このいろんな読者への対応を輻輳させて同時並行で描く
結末を先に読むやつ食い物をこぼしながら読むやつ
トイレで紙がなくて人物の顔のさし絵頁を破って尻を拭くやつ >>840
自分で書いててあんま面白くないなと思うだろ? できそこないのパロディ小説に
駆り出される登場人物たち 書きようによっては面白いだろうけど、長編にするのは難しいかもな。
でもアイディアはいろいろ浮かぶな。
筒井の言うように連作長編にするのがいいと思う 星新一は素人から募ったショートショートを本にしてたな 読者の1人に恋人に裏切られ絶望の淵にいる若い女性がいた
また別の読者に妻子を交通事故で失った若い男性がいた
何の接点もなかった2人がこの小説をきっかけに知り合う
そして2人が結ばれるであろうことを予感させつつ小説は終わる >>844
登場人物がいろんな読者にお呼ばれする
「家族八景」ならぬ「読者八景」とか
案外「亡母喝仰」みたい名作できるかも 夢の検閲官に似た手法でもって
それとはまた違った面白さが提示されてる ある読者はその読者も別の小説の登場人物だった
という落ちはどうかな
劇中劇のような >>847
読者によって本の形が、ハードカバー、文庫上下巻、電子書籍と違うとか、中にはブックオフで買った本、万引きされた本、自炊してアップロードされた本があるとか…
エロ本を買うのを誤魔化すためにサンドイッチ用に買われて一切読まれないとか、いろんなパターンが思いつくな 筒井先生、10連休の有意義な過ごし方を教えろください! 多重人格を患う読者がその作品を読書中に人格が入れ替わった場合、その作品の虚構内存在のふるまい方はどう変化するのか、あるいはしないのか。
童話「桃太郎」には人外の鳥獣が登場するが、例えばその鳥獣たちが虚構内存在だった場合、何をどのように感じ考えふるまうのか、ふるまっているのか。
人間なみの知性をもたない虚構内存在になるのか。だとすれば、この場合、より高等な動物であるサルと、より低級な動物であるキジとのあいだで虚構内存在としてどういう差異があるのか、ありうるのか、それとも差異はないのか。
あるいは人間なみの知性をもつ虚構内存在が、知性のおとる鳥獣たちを演じているだけなのか。
デジタル機器のスキャナーがページを読み取っていることは人間が読書して読解していることと違うのか同じなのか。もし同じなら、虚構内存在はこの場合どのようにふるまえばいいのか、ふるまっているのか。 >>853-854
つまり人格的に狸の焼き物>>>筒井御大、と? モナドの領域に
栗本を気に入った島は彼を奢ってやることにしたのだ。
とあるけど、これって正しいのでしょうか 筒井康隆の令和の新作が楽しみです。
昔みたいなアホらしいのを書いてシメとしてほしい 召集令状の令だっていう言い方は批判だよね
安倍シンパかと思ったらそうでもないんだ 令和という元号に物申しただけで「安倍シンパじゃない」と書くのもおかしければ、
そもそも安倍シンパと思っていたというのもおかしい
要するに>>861はすべてがおかしい 筒井氏に私淑してるならば流れる様な文章は心がけたいものだな 横車の大八は、テレビドラマ「水戸黄門」に出てるキャラの風車の矢七の元になったんだよね 確かに筒井康隆ほど本当の思想信条の分からない作家も少ないかもな
そもそも、そういったイデオロギーを常に俯瞰しつつ笑いに変えてきた人間であるから当然なんだろうが
まぁでも若い頃は普通に自民党支持してた気はするけどな もう文壇に敵もいないだろうし授賞どうなの
格下ばかりで逆にいらんか 平井先生のあれこれは失礼ながら存じ上げなかったけど
浅草の一等地占めてるあのGLA?
大川隆法が勉強したってとこ
ところでそこに、芳村真理が広告で顔出してる
あの人あんなにやらかしたのに、まだ懲りて無いの許せない フリースタイルNo42の矢作俊彦さんと筒井先生の対談をお読みになりましたか。
https://www.amazon.co.jp/dp/493913895X/
この対談の中に、石神井の平井和正の自宅の庭先の祠みたいな所に居た17,18歳くらいのそこそこキレイな女の子というのが、
GLAの高橋佳子のことです。
GLAは接触しないようにすればよいだけだと思っていますが、
平井和正の反省すべき神がかり言動を反省する必要がないと
事実を捻じ曲げるヒライストの発言が許せない。 そいつはなんかあちこち荒らしてるから相手にしない方がいいぞ 平井先生はお亡くなりになりましたが、
幻魔大戦という作品は二次創作的に石森プロが続きをやっていて、生きています。
また、その作品はGLA宗教世界観の元に書かれた角川文庫版と徳間版を包括しているのですが、
平井和正と仲の良かった七月鏡一が「幻魔大戦を宗教礼賛小説という人は文盲」とか、
一部のヒライストが「平井和正は当時GLAと完全に関与していなかった」とか
若干ごまかすことを言うのが許せないです。
過ちは過ちとして認めることが大事だと思います。
私は、平井和正先生を咎める気などはもはや無いのです。事実や史実を歪曲していることに危惧しているのです。 玄笑地帯の宮廷見立てのSF界というネタで、平井和正先生は首切り役人だった。 石原藤夫がネトウヨみたいになってたのがショックだった >>778
「走る取的」は、空手4段の人が恐怖で逃げ回る相撲が最強の格闘技だとい
う説に基づく話。
「問題外科」は、多分、読んでいないみたい。
「虚航船団」は話が壮大過ぎて、実写での映像化は不可能だろう。
アニメ作品でならできるかもしれない。 >>782
「乗越駅の刑罰」の映像を見つけた。
ユーチューブ/watch?v=m5AcXhH2S_8
オムニバス映画「怖がる人々」(1994年)の第3話。
この作品は映像化しやすい。「世にも奇妙な物語」みたいな15分くらいの
映像作品にできそうだ。 萌え絵をアニメ化すればいいではないか(安易)
ても文房具たちの姿ってのは各自頭の中でイメージできてると思うので、どんな映像化しても「これじゃない」ってなるだろうねえ 家を潰す程のうんこの話を漫画ではなくSF小説として描くとはさすがだな 虚構船団は実写化してほしい
文房具はコマ撮りアニメで
鼬はなんとかして調教する 文房具の擬人化を映像化するのは難しいと思う
目鼻や手足を付けたりするのは違うしね
あれはやっぱり文学表現でしかありえない 読書の極意と掟に川端康成の「片腕」で例のラジオ放送の部分が載っている
一体どれだけ好きなんだよとw
俺にはその部分がなぜそこまで良いのかは分からない
川端康成はこの部分がそこまで評価されると思って書いたのだろうか >>892
立川談志や鳥山明が手塚さんの「雨降り小僧」を好きなんと一緒やな。 川端康成はまさにその「片腕」のラジオの部分がなぜ世間でそんなに好評なのかが理解出来なかったために悩みに悩んだあげく正気を失ない、気づいたらガス管を口に咥えてコックをひねってたらしい >>887
艦船だの刀だの細胞だのの擬人化アニメが作られてる昨今、あながち不可能でもないと思う いや、技術的に難しいと言う意味ではなくて、どの様なデザインにしたらいいか難しくて悩む、と言うニュアンスじゃないのかな 今の擬人化ってそのまんま人だから、着物やリュック風の装備に、コンパスだの雲定規だのあしらっておけば事足りる。 アニメ「はたらく細胞」の最終回は「最後の伝令」っぽかったな
命の危険の迫った人間の内部で細胞たちが生命維持のために奔走する そんなこというとまたジョジョのトニオのレストランみたいに盗作だパクリだと
さわぐキチガイがでてきてしまう 全部少女キャラにすると
あのラストへどう繋げるかやね? ジョジョのあれはオチが違うだけで思いっきりネタをパクってるだろ
ジョジョの内容に元ネタがあるのは珍しい事じゃないけど GYAOの無料動画にワーストコンタクトていうサブタイトルが付いてるのがあったよ
見たら他人にお薦め出来ないレベルの作品だったけど一応w
「深淵からの物体X ワーストコンタクト」
https://gyao.yahoo.co.jp/p/10280/v00020/ パプリカを再読。読むのはもう三度目か四度目なんだが相変わらず面白い。
やっぱりこの作品は筒井康隆のキャリアの集大成的な所のある傑作なんだなと改めて再認識する。
劇場で見て以来見てなかったアニメも再び見てみる。アニメの出来もやっぱり素晴らしい。
再読して気づいたんだが、作中で出てくる記録媒体ってCD-ROMじゃなくてフロッピーディスクなのな。
90年代初頭の作品だからそれはそれでおかしくはないんだが、あれえパプリカってそんなに古い作品だっけと思わされてしまう所があるな。 新潮文庫の短編集の表題にもなっている「エロチック街道」だが、どういう
ことを描いているのかよくわからない。
下の方に流れている温泉の地底河川のトンネルを、女の人と共に高い所の入
り口から入って流れ降りていくという話か。 >>881 の補足 映画「怖がる人々」の中の「乗越駅の刑罰」。
ここで乗り越そうとした入江又造は猫汁を無理矢理飲まされて、最後に親猫
が現れる所は原作に忠実である。
この主人公を演じている斎藤晴彦氏は苛められキャラクターには、余り合っ
ていない。 >>905
まあ 映像化されたとしても
結局どういう事かよくわからないと思う。 >>905
見た夢を大体そのまんま書いた作品だからして、論理的な説明は難しい。
何となく感じとればいいんでないか アメリカの遊園地のアトラクションにもラブトンネルっていう
似たようなアトラクションがあるみたいだケド。 最近のVR仕様のAVをみると、「20000dの精液」の世界が現実になるのもそう遠くない気がする >>910
ラブトンネルという遊園地アトラクションがあるかどうかは知らないが、
ウクライナに"the Tunnel of Love"と言う木に囲まれた鉄道トンネルがある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%8B%E3%81%AE%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB
このトンネルを恋人二人で通ると、一層愛を深められると言う伝説がある。
二人で閉塞された空間に入って愛情を深めることができると言う意味なのだ
ろう。 >>909
この作品は、作者の見た夢を元に書いたそうだ。
眠る時に見る夢は、過去の体験を象徴したものだとか言うけど、この夢は
何を象徴したものか、作者本人もわからないのでなかろうか。 筒井先生本人はフロイトやユングにも詳しいし何より自分自身の見た夢だからある程度解釈できるのかも知れないが、我々にはちょっとわかんないやね 彼方に続く坂道を下っていくイメージは、繰り返し夢に出てくるのだろうか
傾斜
遠い座敷
エロチック街道
他にもあったかな 俺は今朝、出産をする夢を見た
男なので普通の出産はできないので尻のすぐ上あたりから腰までを
麻酔無しでハサミで切られた
死ぬほどの痛みに耐えたのだが出産ならこれくらいは当然なのだろうと思った
目が覚めてから夢の意味を調べたらこれから良い事がありそうなので安心した
それにしても腰をハサミで切られるところの痛みのイメージは凄まじかった >>917
死ぬほどの痛みであれば
目覚めると思うんだが もう言い訳不可能なオッサンになったら威圧したり恫喝する夢ばっかり見るお。 >>916
ヨッパ谷への降下
夢は誰でも見るが昇華させられるのはものすごい人なんだよね
ツイッターで昨夜見た夢って書いてる馬鹿もいるけどw 東洋英和院長の捏造に関して日碌で文学性を指摘していたが
朝日新聞のコラムは虚構の才能を褒めているな
谷崎並って >>916
高い所から低い所に降りていくパターンの夢は、一般によく見られる夢なの
だろうか。
ずっと前に、地下に果てしなく降りていく、ビルの非常階段みたいに幾層に
も連なった階段を、恐怖に震えながら降りていく夢を見た。 エレベーターで急上昇急降下する、落っこちるなどの夢は典型夢としてある >>927
知らなかったが、調べてみるとMarghanita Laski "the Tower"は、創元社文庫
(anthology)[怪奇礼賛]に収録されているみたい。 >>928
私は余り見たことはないが、高い所から落ちる夢は、よく見られる典型夢と
してあるみたい。
これは、自分が生まれ落ちた時の記憶が元になっていると聞いたことがある。 >>930
「怪奇礼賛」も、角ホの「塔の物語(異形アンソロジー タロット・ボックス1)」も持ってるよ
未読ならオススメ
>>926はその夢以前にどっかで「塔」を読んでいたのかなと思って フロイトだと階段を上るのは性交の象徴だけど降下するのはなんだっけ?
急降下で体感が伴う夢あるよね 意味がわらかんのだが、ある種のやつらの頭ん中では、
ガンダムについて語るとガンダムを信じてることになるらしいんだ 筒井康隆は死ぬまえにくだらない替え歌を文字に残しておいて欲しいな
いつぞやの八重洲の講演の時のとかもったいない
YouTubeで映像ならなお良し、菊池アナル良し フロイトがマジメに語られるのはもう日本ぐらいだろ
ユングなんてオカルト扱いだよ欧米ではもう いやいやだから、ここは筒井先生のスレだから。
筒井先生がよくフロイトの説をネタに書いているのに、フロイトを全否定するのは場違い。 筒井先生自身が「現在は既にフロイトを科学としては捉えていないが、文学の手段の1つとして考えている」と言う意味の事を、それもかなり昔に書いておられるのだがそれ知らないのかなと思っちゃうよね フロイトは方法として科学的側面からすると壊滅的であるかもしれないけど(そんなの当たり前だが)、
臨床や文学理論、広く人間関係などの場でその言説は未だ有用だし、ニューロサイコアナリシスという分野もあるし、
神経科学者のエリック・カンデルは神経症の理論で最も納得できるとまで確か言ってる 背景も違う
ビクトリア朝の英国は「妊娠」という言葉さえ不謹慎とされたってさ
オーストリアがどうだかは知らんけど 神経生理学の研究してたんだよねフロイト
そこから催眠術に行って精神分析を立ち上げた そういや筒井康隆の好きなハイデガーも心理学の分野にまで影響を与えていたんだったな 遅まきながらフリースタイルの対談おもしろかった
高校生の矢作が三島に質問したのには笑ったw 三島と大江の区別もつかねえチンカスオツムが筒井談義かw
こういうのが今どきフロイト盲信してたりすんだろーなw まあ脳科学に変わったとも言えるな
フロイト
あの人とも仲いいしw 虚航船団1冊で普通の文庫本3冊分のボリューム
こう考えるとお得 七瀬3部作読みました。
最後のエディプスは苦行でした。
流れ的に次は何に行くのが良さそうですか? ここまで何を読んだのか知らないけど、俗物図鑑とか大いなる助走の方向に行くのもいいんじゃないか >>957
「夜明けのガスパール」なんて短編書いちゃうあたり
恩田陸もきっと筒井康隆のファンなんだろうな 作品の不条理さとか奇妙な感覚が筒井作品と共通に思えて
題名の相似だけでなく意識して書いてるに違いないと思った次第 なるほど、それは失礼した
それなら筒井康隆を意識してる可能性は高いな 岩波新書の短編小説講義を読了。数多くの短編小説を書いてきた筒井康隆なりの
短編小説観が示された興味深い著作だった。また、読書エッセイとしても面白い。 【テレビ】TBSひるおび「引きこもり61万人は悪魔の予備軍。甘やかされすぎたモンスター」←このままでは日本がダメになる一方です 筒井先生何かいい知恵ありませんか?それとも先生の作品読んでたら引きこもりにはならないですか? 読んだら殺人犯を作り出すと言われてた作品を書いてた人に何聞いてんの? 実際に殺人を犯した少年が愛読してたからな
とは言えそれ以上に筒井作品を読んで殺人を思い止まった奴がたくさんいそうだが その時に作風を変えるようなヤワな人やなくて良かった。 >>967
>読んだら殺人犯を作り出すと言われてた作品
へえー。 祖母を殺した高校生が、事件前に「大いなる助走」を母に勧めたみたいなエピソードがあったな。
それで「宇宙衛生博覧会」の帯のコピーが「18禁」になったんじゃなかったかな。 事件前に「君たちはどう生きるか」を勧めてたら面白かったのに ドグラ・マグラを読んで精神に異常をきたした人間は実際にどれくらい存在するのだろう?
読んだグループと読んでいないグループとを比べて、精神に異常をきたした比率に明らかな差があるのだろうか? 似たような話は「問題外科」で聞いたことがある。
タイトルを忘れたけど、夢と現実が曖昧になって主人公が夢だから無罪と信じて女性を襲うような話を電車の中で居眠りしながら読み終えた時は、ちょっとやばかったわw 色々とヤバいのあるなー。
それとはまた別に永山則夫を推したりもするんでそう言う人だと思われてんだろうなあ パプリカだってそういう人なら変調のきっかけになるかもね >>973
無作為に集めた人間に読ませて実験するならともかく
自発的にこういう本読んだ人たちにはもともと共通する傾向があるかもしれないし
なんらかの結果が出たとしても意味があるかどうかはわからないな
作中に出てくる絵巻物についてはちょっと話が別だろうし 取り合えず自分自身に突っ込みが出来ない人間には
何を読ませても無駄やろう
つまり情操教育をちゃんとせんとアカンよ
本なんて無関係よ。 本当か嘘か知らんけど、パプリカ読んで精神を病んだ人が出たって
筒井康隆自身がエッセイで書いてたよな 同意も反論も根拠出せないからできない流れ
まあまだ若くて柔らかい心のうちは読まない方がいいだろう
怖い思いさせないように親が必死になるのは道理だ >>977
ありがとう。今度はちゃんと自宅で読み返したw まあドグラマグラって、先祖の強い思いが子孫の精神に影響を与えるって話だから、
それを読んだ人が自分の心理的傾向を
「先祖(あるいは前世の自分とかでもいいけど)がこんなことを考えていたのでは?」ととらえて
その人物の物語を勝手に作り上げてしまい、増幅していくってのは考えられないこともないかな ヤバい本って確かにあると思う
家畜人ヤプーとかちょっと読んでいかにもヤバそうだったけど
いつか全部読んでみたい
インターネットのヤフーってこれから名前を取ったのかな何て思ったが
実際にどうなのかは知らない
しかし一番やばいと感じたのは永井豪のバイオレンスジャックだ
小学生の頃に友達が「これ見て」とよこされたのは
手足の先端を切断されて犬のように歩く女性たちだった
昔の漫画に年齢制限はないようだがあれはOKなのかと・・ >>987
ヤフーの語源はガリヴァー旅行記で、家畜人ヤプーもそう。
ネタ元が同じなだけ
人犬の片方は男だぞ。両性具有ではあるがw >>990
手塚さんでゆうスターシステムで
永井豪キャラ総出演やったからね
未読なら読まれい ちゃんと面白いでっせ。 オモライくんを絶賛していたよな
一時入手が難しかったようだが今は簡単に手に入るね 藤子Fはアンソロジーに載せていたが
復刊されたものは許諾が下りず載せられなかったね 若き筒井はアンソロジストまで名乗って収集してたな
小松左京に入れるならこれと言われて止むを得ず収録したとかまで言ってるの 断筆中にでたオモライくんの筒井の解説が、過去の別の解説をつぎはぎしてでっち上げた文章だったのには笑った。
というかアリなのかあれw 妻に読ませたらロケットライターを叩きつけられた人がいたんだっけ このスレッドは1000を超えました。
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