>>563
まあ、小結くらいかなとは思う
相当に頑張って書いていた作家だから、三役には入れたいところ

『国文学 解釈と鑑賞』の筒井康隆特集号の清水義範の文章でここが印象的だった
https://i.imgur.com/GTAWwwC.jpg

「芸人さんというのは無邪気なもので」というあたりに、筒井先生に対する「敵わないな」という敬意とライバル心が見え隠れしてならない
清水義範は実作家だけに、誰よりも筒井先生の実力や才能を理解してるんじゃないかな