中学生のころに図書室で読んだファンタジー系の小説(ラノベ?)を探しているのですが心当たりがあれば教えて頂けないでしょうか.

主人公は蝋燭職人の息子で,怪力になる手袋を手に入れて冒険をするような内容だったと思います.
主人公はこの力でオーガを倒したことからオーガスレイヤーとか呼ばれていたと思います.
あとは物語の要所でドラゴンが出てきた気がします.

これだけだと足りないかもしれないのですが,心当たりがあれば教えていただきたい.