ひどい駄作で失望したSF小説と映画 井上134

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2018/08/10(金) 13:44:38.70ID:wiYgH1OX
ある六月上旬の早朝、上野発青森行急行「十和田3号」を一ノ関近くの赤壁で
緊急停車させた男たちがいた。
「あんだ旅券(りょげん)ば持(も)って居(え)だが」。
実にこの日午前六時、東北の一寒村吉里吉里国は
突如日本からの分離独立を宣言したのだった。

井上ひさし「吉里吉里人」第2回日本SF大賞受賞

前スレ
ひどい駄作で失望したSF小説と映画 わが名は133
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1526391678/
2018/08/24(金) 19:39:14.22ID:ijjvUeWn
>>277
エヴァンゲリオンがどうしたって?
2018/08/24(金) 20:21:08.84ID:s24zIwYn
初代エヴァの市川昆・岡本喜八・実相寺昭雄リスペクトを
「今まで見たことがない斬新な映像」などとのたまった映像評論家どもは
俺に評論家という人種がまったく当てにならない事を教えてくれました
2018/08/24(金) 20:23:13.51ID:WkWY6ldU
新井紀子/ Noriko Arai @noricoco
私が星新一以外のSFを絶対に読まない理由を、今朝大変知的に言語化・映像化していただいた。(日本語字幕つきます)
Born Sexy Yesterday https://youtu.be/0thpEyEwi80 @YouTubeさんから
2018/08/24(金) 20:50:11.45ID:ZvHJE27U
読まないのなら「知らない」のだから
「たぶんこうじゃないのかなー」で対象を判断してますよね、それ?
ここまで知性に欠ける文章ひさびさに見た。
2018/08/24(金) 21:10:54.79ID:WkWY6ldU
いやあ
この女性、夫は著名な数学者でご当人も数学者で教授やってるんだぜ、これで
2018/08/24(金) 22:07:46.20ID:HWozJODd
せっかくのSFをこういう切り口でしか見られないのは不幸だなあ。
で、彼女はル・グウィンとかJ.ティプトリーJr.をどう読むのだろう。
2018/08/24(金) 22:32:34.67ID:SEY0A+tR
イーガンの直交三部作とか読めばいいのに
そもそもこの人、SF小説読んだこともないのに
SF映画だけで小説もこうに決まってるって決めつけてないか?
その動画で解説してるSF映画に出てくるステレオタイプの女性って
別に普通の映画にも普通の小説にも出てくるんだがな
聖母で菩薩で処女で無邪気で夜は娼婦の女だろ?
どんな映画にも小説にもいる
これが少女なら宮崎駿、おかっぱなら押井守の映画に出てくる女だし
2018/08/24(金) 23:06:09.10ID:EjMCb9ho
おまえも決めつけてるけど
2018/08/24(金) 23:45:19.34ID:XTAP3xsG
絶対に読まないって言うくらいなんだから読んでないだろw
2018/08/25(土) 00:19:28.26ID:9tE5rgnR
星新一しか読まない女なんてどこがいいんだよ
2018/08/25(土) 01:13:33.49ID:XLRV3OfI
すごい決めつけ
2018/08/25(土) 01:25:54.19ID:31aCV2g6
>>283
で、この人はなんか作品作ったの?
スレ違いじゃない?
2018/08/25(土) 04:30:44.17ID:IXd8H9mi
SF映画評論の紹介ってスレ違い?
2018/08/25(土) 05:53:24.03ID:E1x9GFf5
>>282
シンゴジラに対する「主人公の人物像や背景が全く描けていないって趣旨の批判に対しての
町田の「怒りのデスロードだって主人公の背景も何も描かれてないけど、誰も批判しなかっただろ」って反論で俺は幻滅したな
怒りのデスロードでは周囲の人間もマックスロカタンスキーという人間が何者かわかってないし
下手すりゃ本人すら自分がわかってないんだから、同列に並べるのはおかしいだろ
2018/08/25(土) 06:40:43.34ID:aChNm5Rn
>>294
町山は進撃以降、なんか的外れ発言が増えたね。
上のシンゴジ批判は邦画の悪しき慣習そのもので、反論したいのは充分分かるが。
2018/08/25(土) 07:50:56.26ID:/lIlWjja
ゴジラって自己認識どんな感じなんだろうな
2018/08/25(土) 08:31:37.85ID:31aCV2g6
俺はスピルバーグの激突思い出した
2018/08/25(土) 08:59:03.70ID:E9Mu1VVN
>>296
やるぜやるぜオレはやるぜ
2018/08/25(土) 11:18:00.43ID:tk6c9BLh
>>294
群像劇なんだから、その時の役職がはっきりしてれば過不足ないと思うんだが。
2018/08/25(土) 11:52:10.69ID:XxhqNUDB
>>294
主人公ってあの対策室のリーダーだろ?
結構背景は説明入ってたし
政治家コネを使って裏工作頼んでたし
特に他の映画より説明がない感じはなかったが
そもそも放映時間がある映画でそんな部分ネチネチやられても怪獣映画なのに
2018/08/25(土) 13:48:02.27ID:sjQAO3Kn
>>300
シンゴシ批判でと言うと、そういう意味じゃなくて、個人の内面・背景の描写についてだったと思うが。要するに「ニンゲンガカケテナイ」ってやつ。
政府レベルの対ゴジラ・ドキュメンタリーというかシミュレーション手法だから、そんなパートは要らんてだけだわな。
もっと言えば「庵野はネットウヨ」と言いたいだけ。
2018/08/25(土) 14:12:34.75ID:kbCOVvNb
「ニンゲンガカケテナイ」派は、逃げ遅れた2人のために自衛隊が攻撃中止するところをどう見たんかな
あれ、まさに日本人の人間的なところ(皮肉あり)を描いてたと思ったが
2018/08/25(土) 14:22:05.32ID:mehtpMqG
リメイク版サスペリアの予告
https://www.youtube.com/watch?v=BY6QKRl56Ok

妙に生真面目というか格調高い系だがちゃんとスプラッタホラーしてるのか
ダリオ・アルジェントの世界観を他人が真似するのは無理なので
真逆の雰囲気に行ったのは正解だとは思うが
2018/08/25(土) 15:04:19.11ID:o8UnuKYn
>>302
他にも自衛隊は戦闘だけが花じゃない!とかね
細かいところでは書けるだけのことはやってると思うけどなぁ
2018/08/25(土) 15:05:16.57ID:o8UnuKYn
>>303
青いアイリスの花を回すのよっ!
2018/08/25(土) 15:46:07.18ID:WON8Gr2g
>>305
フラッシャー軍団と戦うのか
2018/08/25(土) 15:52:41.92ID:aChNm5Rn
>>300
確か春日太一の評論だったと思うけど、邦画のセオリーだと主役には家族や恋人がいて過去話があって、観客が見たくもない主役個人の背景を必ず描かねばならないのを、庵野はその描写を省いた。
2018/08/25(土) 16:30:42.06ID:XxhqNUDB
>>307
蘇える金狼とかそのへん無かったような
2018/08/25(土) 16:50:50.55ID:aChNm5Rn
>>308
角川(春樹)映画だから、そこは多分例外なんだろうw
このレス元282にある市川崑や岡本喜八らもドライな作風であり、ここでの邦画セオリーにあてはまらない人たちということで一貫している。
町山も春日と同じ考えの筈なんだが、進撃ではどっぷりと邦画セオリーにハマっちゃったから、製作の場だと抜けるのは簡単そうで難しいのだろうな。
2018/08/25(土) 17:22:03.77ID:5NZh547P
「すばらしい新世界」には2種類のディストピアが描かれてるのに
片方をユートピアだと読んでしまう英文学者()もいることだし
評論家でも科学の素養がないと誤読してしまう作品はあるだろうな
2018/08/25(土) 17:31:04.07ID:kbCOVvNb
>>309
庵野のシンゴジ脚本も、脱稿後に発注主の東宝からその手の邦画セオリーを要求されて、
発注主に受けのいい映画製作の実績がある樋口がかばって押し通したという話があるな

発言力を持った理解者が必要なんだと思う
2018/08/25(土) 18:41:36.73ID:9tE5rgnR
おまえらそんな今更なシンゴジの話w
公開直後から何万回したと思ってんだw
2018/08/25(土) 18:44:30.94ID:x+7HUqFz
まあ庵野は人間を描こうと思えば見たくもない肛門の皺まで描き切れるけどね。
あえてしないのを出来ない奴が免罪符にするとかチョー笑えるんでアルコレハコレハ(笑)

ピカソの絵を見て「コンナノボクチャンニモカケルンダ!」
と喚き散らすのは小学生までにしといてね〜w
2018/08/25(土) 18:49:25.96ID:5NZh547P
SFって科学的状況と社会情勢を描くだけで充分だろ
個別の人間ドラマがなくてもね
でもそれが分からない文学研究者、文芸評論家、映画批評家等はいる
しょーがないね
2018/08/25(土) 19:28:19.28ID:vP1vdYAQ
>>310
それ誰?
2018/08/25(土) 19:51:33.94ID:5NZh547P
>>315
以下引用

以前、「すばらしい新世界」が嫌いと言っていた気がしますが、どんなところがだめなのですか?
saebou
21日前
男性中心主義がひどいと思います。私は女性ですが、高校生の時に『すばらしい新世界』を読んで、あそこで描かれてるディストピアに住むほうがあの中で提示されてるオルタナティヴな世界に住むよりまだマシだと思いました。
出典 https://ask.fm/Cristoforou/answers/148774470194
2018/08/25(土) 19:53:33.87ID:5NZh547P
どっちも女性蔑視のディストピアなので
どっちのことをオルタナ扱いしてんのか不明
2018/08/25(土) 20:07:59.57ID:vP1vdYAQ
>>316
ありがとう
思ったよりひどいな
2018/08/25(土) 21:17:53.64ID:XxhqNUDB
>>312
まあAmazonプライムで無料になったし(そういう問題では無い)
2018/08/25(土) 21:49:28.83ID:MIi5VHTT
>>294
シンゴジは主人公達にあえて社会的機能・職業人しての行動だけをさせて
ドラマ性を排除するというコンセプトだから
人間的背景が描かれないのは別に悪い事じゃないんだが
ぶっちゃけ庵野が脚本家としては別に上手いわけじゃないから
そのへんユルユルなんだよな、おにぎりのエピとか妙に人情ものみたいになるし
韓国のトンネルだっけ
あれとか救出側のスタッフの背景とか全く描かれないけど
プロフェッショナルをプロフェッショナルとして描くってのが徹底しているから
まったく違和感ないもん
2018/08/26(日) 00:20:41.88ID:mGvFZt9h
カメラを止めるなは普通に良い話だったのが一番の衝撃w
個人的には凄惨なオチを期待してたから拍子抜け
でもこの映画がここまで受けた理由もこれなんだろうな
誰も傷付かず、家族愛と団結の素晴らしさを描いてるという安心感
監督よりも主演の濱津隆之さんが今後オファー殺到でブレイクしそう
この人はリリーフランキーや松重豊のポジション狙える人でしょ
2018/08/26(日) 00:33:30.20ID:zlyazH6d
>>321
>個人的には凄惨なオチを期待してたから拍子抜け
「撮影後」からガチで死霊のはらわた展開になったら俺らは喜ぶだろうが
大入りはしなかったろうねえ
2018/08/26(日) 16:43:38.83ID:yROcwvJA
>>308
朝倉哲也は自前の腕っぷし他の能力以外、「何も持ってない」ところから、暴力だけを頼りに企業内でのし上がっていく主人公だからなぁ。
当たり前の背景なんぞ持っていては興ざめだ。その意味で、後年のTVドラマ版はクソだ。あれで脚本家同じだってんだから酷いわ。
優作版では因果応報的に破滅するが、原作では成り上がって悠々海外逃亡に成功する―どちらにしろ、何もない主人公が何かを得るのを
行動原理にし、得て終る話に主人公のそれ以前の背景なんぞ不要だわな。
2018/08/26(日) 17:02:18.48ID:AtZLTh8C
レディ・プレイヤー1を見た
昔のスピルバーグの映画ほどドキドキ感はなかったが、ストーリー展開は十分に楽しめる映画だった
おじさんたちには懐かしいネタがてんこ盛りなのでそれだけでも見てて面白いかもな
ただ、映像の展開が早くて目がついていかない場面があった・・歳を感じた
バッカルーバンザイには泣けた
2018/08/27(月) 01:26:55.15ID:nIOPaJ8p
レディプレは最先端のCG使いまくって
名作映画(あえて名前は伏せる)やら80年代ネタを再現しまくる贅沢なビジュアルで
なおかつアクション演出とかはスピルバーグらしい
カットを割り過ぎないクラシックスタイル
そして最大の感動ポイントはCGじゃなくて人間の役者
という全方位に響く作りなのが素晴らしい
2018/08/27(月) 01:50:05.60ID:E+5NtULQ
フィクション否定しちゃってるのだけが、ね
2018/08/27(月) 01:53:36.29ID:EygcrPd4
レディプレはあの世界観で警察が機能してるのは少し驚いた
2018/08/27(月) 07:58:22.86ID:qmg+v5J7
スピルバーグは未知との遭遇からずっとややディープな作品テーマにも深入りせず作ってしまう姿勢が一貫してるw
2018/08/27(月) 09:21:05.45ID:yV1tW1jr
庵野にちょっと似てるなw
2018/08/27(月) 09:44:38.62ID:CTyNuUXt
スピルバーグはエンタメだし、テーマの突き詰めはなくていいと思うなぁ
未知との遭遇はあの投げっぱなしとも思える終わり方で
宇宙人やUFOの存在を「未知」のままにしてて、そこが面白いわけだし
2018/08/27(月) 10:05:03.01ID:yV1tW1jr
ノルマン上陸とか月に空飛ぶ自転車のシルエットとか
お馴染みのキャラクターたちが地を埋め尽くす群れで走って来るとか
グラフィカルに特化してる人デショ。

duelとか現在の煽り運転問題を先取りしてたりするケドw
2018/08/27(月) 10:52:52.86ID:qmg+v5J7
>>329
正反対だろ
庵野は作品テーマを考えすぎてオチがつけられなくなってるw
2018/08/27(月) 10:53:37.43ID:nIOPaJ8p
>>331
>グラフィカルに特化してる人
そーでもない
家族の崩壊とかかなり一貫して同じモチーフを追い続けてたりする人でもある
ETも離婚家庭の話だし
未知との遭遇はダメおやじが宇宙に捨てられる話
宇宙戦争ですらダメ人間トムクルは最後まで家族の一員に戻れないっていう暗い話だったり
2018/08/27(月) 11:04:02.26ID:yV1tW1jr
裏にトラウマ秘めてる感とかやっぱり庵野じゃネーカw
2018/08/27(月) 11:27:00.21ID:qmg+v5J7
絵づくりから考えるのは映画の基本だし…
コンテもなく現場でバーッと撮っちゃえという一部邦画が異常なw
2018/08/27(月) 11:34:40.07ID:nIOPaJ8p
>>334
庵野と違うのは
庵野は自意識が強すぎて脚本から
全部自前でやりたがるけど(ぶっちゃけ庵野に脚本の才能は無い)
スピはその辺はサクッと外注でやってしまう
あるいはやとわれ企画にもほいほい乗る
その上できっちり自分の趣味要素を読み取って「スピ映画」にしてしまう
スタッフに任せられる所はじゃんじゃん任せてなおかっちりコントロールする
その辺の異様なしたたかさ
2018/08/27(月) 21:46:10.65ID:EDM+OJ+B
確かにカメラは特にオチがなかったのが最大のオチだったな
ただ映画制作現場の舞台裏(のドタバタ劇)を見せただけ
面白いけど何故ここまでバカ受けしたのか不思議ではある
2018/08/27(月) 21:52:25.51ID:nIOPaJ8p
>>337
変に捻らないで「ああ面白い」で気持ちよく終わったから万人受けするってのは
不思議でもなんでもなくないか

俺はラストの斧をふるうシーンで「本当にやってるんじゃ」とか深読みしてたけど
それをやったら、そういうのに慣れてない観客が
顔面蒼白呆然自失で
大ヒットはしなかったと思う
2018/08/27(月) 23:32:03.69ID:dvUPVvfa
まともなコメディが最近少ないからでは?
この分野でトップは三谷幸喜だと思うが、監督やると脚本が雑になる。
マンガの実写化映画は、たいていがテンポが悪くて笑えない。
人情喜劇は俳優の高齢化が進んで若い観客を呼べない。
お笑い芸人は、お笑い以外の映画を作りたがる。
こんなとこかな。
2018/08/28(火) 16:23:52.43ID:bMeZddXj
すごいテクノロジーの介護用車いすロボットを開発する話だったのが、
自分と同じ姿の犯罪者と闘うことになって、お話の半分はただのバトル。
そして最後にこの発明要らねと放り出したドッペルゲンガーはSFとしては
酷い映画だけど役所の演技だけはよかった。
2018/08/28(火) 16:26:46.03ID:bMeZddXj
去年観たライフもひどかったなw

エイリアンを彷彿とさせる、最強の宇宙生物に侵略された軌道上のスカイラブで、
お互いを蹴落としながらでも生き延びる?いやいやそうじゃないだろうと葛藤を繰り返す
乗員たちが選んだ結末でまぁアクションも特撮も楽しかったし、いいお話で終わるじゃん
と思ったところ最後の2分でどんでん返し。

観客を裏切るためだけにあんなシーン積み重ねたのかよという楽しい駄作でした。
2018/08/28(火) 18:22:25.09ID:gUvqDMRe
「ドッペルゲンガー」は最初からコメディのつもりで作ってた
(タイトルも植木等ものみたいに「役所広司のドッペルゲンガー」にしたかったらしいし)
と公開当時のパンフに書いてたぞ
2018/08/28(火) 19:43:06.14ID:NlzE3s32
>>294だけど、シンゴジラの人物背景が描けていないって批判については俺個人は興味無い、シンゴジラはTVで途中からしか見れなかったし
ただ町田のシンゴジラ批判に対して怒りのデスロードを持ち出して反論してるのがちょっとおかしいと思っただけです
2018/08/28(火) 20:08:56.22ID:7N7FUpWf
町田って誰?
2018/08/28(火) 20:21:34.64ID:ngixbGeL
教師生活25年
2018/08/28(火) 20:22:56.39ID:gUvqDMRe
「ドッペルゲンガー」は、あの自分の『分身』がなぜ現れるのか、
何の理屈も説明もない時点でSFとして理解するのは無理だと思うな。
2018/08/28(火) 20:26:54.25ID:6dsXLgRP
>>342
黒沢ってそういうなんか言い訳がましいところが苦手
あえてそうしましたっていえばつまらないのが面白くなる訳でもないのに
奇妙な隣人のやつとかなんだよあれ
2018/08/28(火) 20:36:37.72ID:7N7FUpWf
蛇の道と蜘蛛の瞳は好きなんだけれどなあ
2018/08/28(火) 20:45:38.82ID:gUvqDMRe
>>347
アレはダメだったなw
同じような内容で、20年近く前に作られてる「インフェルノ 蹂躙」の方が
狂ったクライムムービーとしてよほど良い(前に黒沢清スレにも書いたけど)。
まあアレは高橋洋脚本の非道っぷりもあるだろうけど。
2018/08/28(火) 21:55:36.09ID:FjKxFNDy
ともに英国の代表的カルトドラマであり
エヴァに多大な影響を与えた元ネタ的作品という点でも共通
謎の円盤UFOとプリズナーNO6はSF好きにはどちらが人気?
2018/08/28(火) 21:57:59.13ID:ngixbGeL
しらん
2018/08/28(火) 22:00:17.29ID:6dsXLgRP
プリズナーNo.6じゃね
エヴァどころかマトリックスの元ネタでもあるし
風船警備メカとかあの舐めたノリはモンティパイソンとかと足並みそろってるし
シュールなようで理屈重視で(だから初回の段階で結末の予想がされてた)
今見ても充分面白い
2018/08/28(火) 22:53:05.15ID:gUvqDMRe
「謎の円盤UFO」ってそんなに英本国で人気なの?
「プリズナーNo.6」が英ドラマ史に残る作と見做されてるのは知ってるけど。

「謎の円盤UFO」は、子供向け路線の「サンダーバード」から
大人向けシリアスSF「スペース1999」に至るまでの
中間的な、中途半端な内容だと思うなぁ。
2018/08/28(火) 23:01:07.38ID:gUvqDMRe
プリズナーNo.6のアイデアの元として、
第二次大戦中のイギリスには「敵側に身バレした諜報部員」を隔離・事実上監禁しておく
「クーラー」と呼ばれる施設が本当にあったらしいんだよね。
2018/08/28(火) 23:23:02.26ID:Y7Y/x9Eo
>>353
UFOのファンサイトは多いぞ。
侵略者と闘うより予算獲得が大変とか、大抵のエピソードが組織内の責任の所在を突き詰める内容だったりとか、シリアスすぎて笑っちゃうくらいだ。
女性隊員の着替えシーンくらい大目に見てもらおう。
2018/08/28(火) 23:29:58.90ID:gUvqDMRe
>女性隊員の着替えシーン

あったねぇw
2018/08/28(火) 23:34:45.03ID:/7jMD96v
エリス中尉だけを目当てに見てた
わしの心は汚い申し訳すまん
358名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2018/08/29(水) 00:25:16.97ID:3nGbl1Cj
プリズナーはクルマ好きがニヤッとする
2018/08/29(水) 00:29:59.02ID:idMfhshD
ufoのレイク大佐の息子がカンバーバッチなのは驚いた
2018/08/29(水) 02:48:31.93ID:+iQXr/hU
プリズナーって最終回でズッコケて苦情で英国のテレビ局大変だったとか聞いたのだが
361名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2018/08/29(水) 07:10:54.99ID:guaBXOXN
>>360
80パーセント白痴の英国民に理解ができなかったんだろw
2018/08/29(水) 08:02:33.09ID:oHeG9A0V
キャプテン・スカーレットもカッコいいぜ
2018/08/29(水) 08:07:25.55ID:kBBNzgr0
>>361
平気だ。当時の日本人のかなりもあのオチがよくわからなかったらしい
都筑道夫あたりは第1話を見た時点でああなる事を予想してみたいだが
2018/08/29(水) 08:08:32.80ID:ewLMQTwO
>>359
うそっ!知らなかった
2018/08/29(水) 13:49:02.79ID:eCscnpDm
>>361
いやあのオチはただの手抜きだろ
散々期待させといてあれはねぇわ……
2018/08/29(水) 14:23:15.76ID:Up6SeiVF
あの時代のイギリスドラマは、もう最初から最終回まできっちり作ってからパッケージで売り込んでる。
サンバーダードも1話放映時にはすでに1シーズン全部出来てた。
2018/08/29(水) 15:37:37.83ID:kBBNzgr0
>>366
プリズナーに関しては主演が事情で出られなくなった回があったり
話数が減らされたり
いろいろトラブルが多かったらしいけどね
ただあの結末に関しては最初から決まってた模様
2018/08/29(水) 16:22:14.03ID:aLTpTXYf
>>294
いや、町山は>>282みたいな事指摘してた方の人間だよ
>>295
今までの町山の立場だったら「主人公の人物像や背景描いてないのが
何が悪い」という論旨の反論するべきだったよね
半藤一利といい、呉智英といい、90年代に旧来の評論家の欺瞞と無知を
批判してた人間が自らも老化して固定概念に凝り固まっちゃったのを見る
のは寂しいものだ
2018/08/29(水) 16:26:50.74ID:aLTpTXYf
>>308
あれは原作でも主人公の過去は数行くらいだからなw
原作者・監督・主演すべて同じ次回作の「野獣死すべし」の場合は
単発じゃなく大藪の看板キャラだから設定びっしりあるけど
こっちはアクション映画の枠はみだした妙な映画になったしw
2018/08/29(水) 16:32:42.36ID:aLTpTXYf
プリズナーは携帯電話を予測していた数少ないSFのひとつ
でもあるな
現実のようなグローバルなものじゃなく小さなコミュニティ
で使うトランシーバーみたいなもんだけど
2018/08/29(水) 19:30:02.91ID:kBBNzgr0
>>368
町山は怒りのデスロードを「見ているとIQがどんどん低くなる映画」とか言って
褒めたつもりになってた辺りでもうダメだなと
メインにドーンと据えられたフェミテーマも完無視してるし
IQ下がったのおまえだけだよ
あんなに知的に揺さぶってくるアクション映画ほとんどねーよ
2018/08/29(水) 19:34:48.71ID:aX9z3Z9d
映画クラスタでは町山の権威は地に落ちてるんだよな
2018/08/29(水) 20:13:23.00ID:jwy/J+DQ
むしろ持ち上げられてた時期があったのが不思議
2018/08/29(水) 20:24:43.29ID:xvzQ1147
単にB級C級映画をノリと勢いで紹介するだけのハチャメチャ芸人扱いだったのよ。
それを「自分はアメリカ映画の権威」とか何とか勘違いして上から目線を連発してこのザマ。
2018/08/29(水) 20:52:07.78ID:c4aEqeRw
プリズナーNo.6
結局主人公はロンドンに戻れた
しかしロンドン(≒自由な文明社会と思われている所)も「村」も実は変わらない
そもそも本当に戻ってこれたと思ってる?そこはまだ「村」の中かもよ?

という解釈でいいの?
マジで馬鹿だからプリズナーの最終回の意味がいまだによく分からないんだが…
あとNo.1って結局何(誰)だったの?
2018/08/29(水) 21:51:25.13ID:K8AVkr8C
「No.2がいたからと言って、No.1が実在しなければならんのかね?」
と制作側公認の続編コミック(昔アメコミで出てた・翻訳はされてない)で言ってたな
2018/08/29(水) 21:57:55.18ID:kBBNzgr0
虚ろの王
っていうか
絶対的な独裁体制の世界で独裁者が非在ってのは定番ではある

ドラマ的には
No.6とNo.1が同じ顔ってところから話をつくったような気がする
2018/08/29(水) 22:26:25.65ID:aLTpTXYf
「1984」のビッグ・ブラザーが実在しない
あるいはすて゜に死んでる説みたいなもんか
2018/08/29(水) 22:34:36.71ID:K8AVkr8C
「番号なんかで呼ぶな! 私は自由な人間だ!」
―ウルトラセブン・ウルトラマン80・8マン
2018/08/29(水) 23:49:45.10ID:Zk+e0yK5
>>376
これ思い出したw

Q:よしんば世界一位が二位だったとしたら?
A:・・・世界、一位です。
381名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2018/08/30(木) 10:22:43.22ID:P7kKt10F
>>379
8マンは単に8番目の部署の男って言う事なので
ナーんも名前からは縛りは無いんだがな
#(その頃の警察組織が7部署有って特別に警視総監直属の8番目の部署を作った事に成ってる)
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