>>372 >>371
バーラトの和約のときは、皇帝の代理人たる帝国宰相ラインハルトが同盟を国家として扱った。
冬バラの勅令のときは、最高権力者である皇帝ラインハルトが同盟を国家として認めた。

いずれにしても同盟を国家扱いしているわけだが、認めたのが最高権力者であるのと
無いのとではその差は大きい。