銀河英雄伝説 素朴な疑問165
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
ゴールデンバウム王朝と違って国王になっても絶対権力が手に入るわけでなし
皇太子の方が気楽じゃないかな そういや国王なのに王太子じゃなく皇太子なんだなあ
名目上は大英帝国なのか 日本の外務省の活動として、ナルちゃんが外国から王子呼ばわりされるのを防ぐために
諸外国の王位継承者を片っ端から皇太子呼ばわりしていたりします ニュアンス的に交代子に相応する英語ってなんなん
第一王位継承者とかになるのか 英語ならprince of walesやろ
英語圏の皇太子言うたら英国だけだからな 明治天皇の玄孫の竹田恒泰も海外で紹介されるときprince of takedaって言われる? >>334
向こうを皇太子呼びするのと引き換えにね
わかってないだろ
あっちはこっちをどう呼ぼうが勝手なんだぞ prince of walseはウェールズ大公って意味だから苗字の竹田とは意味合いが違う
イングランドと言語や文化が微妙に違うウェールズ地方を取り込んだ後に
代々イングランドの第一王位継承者に引き継がれるようになった称号で
単に第一王位継承者ならcrown prince という言葉がある >>336
それは言葉のニュアンスとしては「ウェールズの宮」程度の意味しかないだろ
POWが皇太子を意味するのは慣例上の意味であって言葉自体の意味ではない PoWを意訳するなら「東宮」だろ、どちらも慣例的に皇太子の意味が付与された。 いや、皇太子が次期国王なのは慣例的な意味じゃないだろ
だったら皇太子とニュアンス的に相応する英語とは言えんだろ web辞書だと the prince imperial という訳語もあった
銀英伝スレなのでネタを戻すなら
ラインハルトの息子のアレクは「アレク大公」であって「アレク皇太子」って
書かれたことないような気がする 成人前が王子で成人かつ皇位継承があると皇太子って事? >>346
フリードリヒ4世もフリードリヒ大公だったからな。
立太子がまだだったからアレク大公呼ばわりされていたのではないかな? >>347
某魔法都市の王子は大きな娘が二人もいるぞ 王子というのは単に王の息子という意味があるだけで
王位継承権があるとは限らない 学校の授業でチャールズは英語名でフランス語だとシャルル、独逸語だとカールって教えられた記憶があるが・・・日本語はなんだっけ?
感覚的な印象だけど皇太子だと「殿下」って敬うけど王子だと「様」って敬う感じなのかな
銀英伝の作中だと「殿下」って言い回しが無かった気がする。。。 カールという名前そのものの意味は「男」とか「自由民」らしい
……「太郎」とかそのへん? >>351
平和主義者クラッシュと人畜無害キックで魔族を滅ぼすのは矛盾しない。
非暴力主義は唱えてないしね。 恒星間の広さは光速で年単位のとてつもない距離なのに
1惑星から総出動出来る程度の艦隊が通れないぐらい広大な恒星に起因する難所ってあり得るんだろうか? ルドルフ大帝の身長、体重を基に単位を決めなくて良かった・・・・
キログラムの定義130年ぶり改定 重りから原子に 日本の技術、初の貢献
http://news.livedoor.com/article/detail/15607433/ >>333
そもそも、日本の制度だと本来は「王」がたくさんいるわけで、それをいちいちKingとは訳せんしなあ…
格的には天皇>皇太子>親王>王だし 江戸時代までは、藩が国で、藩主が国王だったわけだがその藩とか藩主というものも幕末に使われ出した言葉で、
実際は「尾張さま=尾張国国王」みたいなニュアンスだったわけでしょ
その後の明治維新語の海外文化流入の中で「王様」という目新しい言葉が「王制国家の国家元首」という意味にすんなり受け入れられていったというのかちょっと不思議 >>361
冊封体制の中でも「国王」の称号は「中国以外の王制国家の国家元首」だったから、別に意味は変わってない。
むしろ、「皇帝」の方が、「中国の王制国家の国家元首」だったのが、
「中国・インド・ローマ・ロシアの王制国家の国家元首」に代わってる >>362
その辺りのことはわかるが、
それは支配階級知識階級の常識であって庶民の認識はどうだったのかと言うはなし
江戸時代は外国の支配者は全部引っくるめて「○○のお殿様」じゃなかったのかね? トランプにだいぶ失礼なことしていたイギリスと一緒だろw 英語といっても出身地によって発音やイントネーションが違うって聞くが・・・
ショーン・コネリー、デビッド・ベッカム、メル・ギブソンの英語は癖があるとか。。。 ショーン・コネリーは名前からしてスコットランド系だし
オードリー・ヘプバーンの映画「マイ・フェア・レディ」が
ロンドンの下町なまり(コックニー)を矯正する話だったように
イギリス英語と一口に言っても地域差でかいわな イギリス人も大概汚い
キレイなのは、対外向けのBBC英語だけ クイーンズ・イングリッシュ(ロイヤル・イングリッシュだっけ?)も綺麗なんじゃないのか
昔BBCの番組の企画で、担当者が色々あって汚らしい格好になって一般市民から乞食だと思われたとき
BBC英語で話しかけたら驚かれたとかいう話があったな >>372
質問の体をなしていない
「ドイツも国内でバラバラの言語ってマジですか?」か? その言い方だとイタリア語やトルコ語なんかがドイツ国内でバラバラに使われているように聞こえるぞ なんだ「国内で」が余計か
言語に方言があるのはアタリマエだろ
コンピュータ言語ですら 現在のドイツて言ったってなぁ。元々ドイツ語を話すエリアがオーストリアとかかなり広範囲まで含んでて、
戦争やら何やらで現在の形に落ち着いてるだけで、日本の江戸時代あたりとかと同じで元がてんでバラバラな小国の集合体だからな。
訛りもたくさんあるらしいし。
確か今は学校で標準的なドイツ語みたいな教育もしてるんじゃなかったっけな? 日本でも江戸時代には、青森と薩摩の人がまともに会話できないレベルで話し言葉が違ってたというしな。
日本全国どこでも同じ言葉が通じるようになったのは、明治になって共通語が整備され教育が行き届いてからだ。
意外と忘れられがちだけど、日本には江戸弁をベースに作られた「共通語」はあるけど「標準語」は無い。
といったところで話をスレに戻すと、帝国公用語や同盟語は、各陣営の隅々まで浸透していたのだろうか?
ハイネセン住民が辺境の惑星の人の言葉を聞くと「ひどく訛ってんな」と感じたりしたのだろうか。
イゼルローン要塞建設前には、回廊周辺の星系は両陣営が占領したり奪還したりを繰り返していた設定になってるが
例えば昨日まで同盟領だった星が帝国に占領されたら、次の日から帝国公用語で話さないといけなくなるのか。
まあ、ユリアンが帝国公用語が上手いと褒められたり、二つの言葉が「それほど違わない」と言ってる場面もあるし、
そんなに気にしなくていいのか。 レンネンカンプとレベロが普通に会話していたところみると帝国と同盟の言語の差は無いんじゃないのかな 太平洋戦争中の日本じゃあるまいし敵国語くらいちゃんと勉強させてるわい!って描写がどこかにあったはず。
後はユリアンがラインハルトのジョークセンスに言及した時に自分の帝国語の理解度が足りずに理解できていないだけかもしれないとフォロー入れてたりするしそれなりに差はあるんでしょう >>379
世界に二種類の言語しかないことを考えたら
ある程度の役職に就くような地位の人々は必須教養として相手の言葉に通じていそう。 ある程度は似通った感じなんだろうと勝手に想像はしてるな もともとそれほど差異のある言葉じゃないとも書かれてるしね オーベルシュタインが「あーにはあー、べーにはベー・・・」ってセリフあったから帝国はドイツ語準拠かな オーベルシュタインが「〜にわぁ」とかギャルみたいな口調でしゃべってたら笑う なんちゃってドイツ語だからな
ファイエルてなんやねん 日本語で会話していたから日本が舞台だと思っていた orz 日本語で書かれてるのは書いてるのが日本人だからて程度の理由だからなw
会話だけドイツ語で書かれても読めん OVAのネグロポンティは土下座してたよな
思い切り日本人w ビッテンフェルト「昔から小人閑居して不善を成すと言うが・・・」
少なくともビッテンフェルトは日本人の血が流れているハズ そりゃ、ビッテンフェルトは室町時代からの名家、蜷川氏の末裔やし そこはせめて作者の言及どおりの江戸時代の大久保家でしょう ワーレンは「手も足も出ない」をもじって「義手も足も出ない」と言ったりしてるし、日本語を操る日本人だな シェーンコップは「泣いて馬謖を斬る」って言っていたから漢民族の末裔だな でも銀英伝世界が
現在の文化が順当に入り交じったブレードランナー的社会だったら
その方が現実的といえば現実的だけど
なんか萎えるっしょ イゼルローン要塞にある居住区と言えば、公園でヤンがよく昼寝してたが、
あの公園って、オーディンをモデルにして植物が植えてあったはずだよな。
ヤンは気にならなかったのか?
ハイネセンでも植生は変わらんのかな?
オーディンは銀河統一をなしたルドルフが頑張って遷都した惑星で、
ハイネセンは、奴隷の囚人惑星からの集団逃亡の末に見つけた惑星に過ぎないわけだから、
結構違いがあると思うんだが。 知的生命はもちろん、動植物からバクテリア、ウィルスに至るまですべて地球由来で
異星産の生命は存在していないように思える。 動物は不明だけど植物に関しては異星由来は存在する。
探検家提督のグリルパルツァーがとある惑星の植物分布と造山活動についての論文を出してる。 銀英世界に野球と日本酒と緑茶文化は徹底的に排除されている 鹿肉亭で何の肉が出てくるのかずっと疑問だったんですが。 >>405
オーナーの先祖は、中国孟州の十字坡という場所で居酒屋を営んでいたそうだ。 各惑星ごとに気象条件や重力差があるから単位系は帝国内で統一は不可能かと思うのだが >>408
気象や重力に無関係な物理法則に基づいて単位を決めればいい。
現実にもそうなってきている。つい先日、kgの定義が変わった。 >>403
造山活動や気象条件が独特だったら、地球産の植物しかなくても植物分布も独特なものになるから、
それだけで植生が独特とは言い切れない。 >>410
地球産の植物が持ち込まれて以後の、わずか数百年で造山活動や大陸移動が起こったのか? >412
基本的に同じだろうけど、フェザーン独特の言い回しなんかはあるんじゃね。
あと、帝国語はドイツ語”風”であってもドイツ語そのものではないだろ
銀河連邦の時代の共通語(たぶん英語系)をルドルフがドイツ語風にしたのが帝国語(現代ドイツ語と同一ではない)
その帝国語から再度「ドイツ語風」の要素を排除したのが同盟語(連邦共通語と同一ではない)
って感じだと思ってる そもそもフェザーンは帝国の一部だし公的には帝国公用語だろう 連邦時代からほぼ孤立してたようなもんだから、地球統一政府時代の言語そのまま使ってる可能性もある 他の星系から信者が巡教にぞろぞろやって来て、コッチからも布教に行ってるんだから、
独自の言語ってわけにもいかないだろう。 帝国内の通行許可証(渡航パスポート)って帝国公用語(=ドイツ語もどき)なのか 他の国家の存在を認めていない帝国が、パスポートを発行する状況が想像できんのだが 近世以前や共産主義国だと、庶民に移動の自由はないから国内旅行でも旅行許可証の類は必要だぞ。
東海道中膝栗毛でも往来切手と通行手形が出てくるだろ。 認めて無くてもそれ持ってなかったらイコール同盟のスパイか亡命者て事だから何らかの身分証明書は必要だろう JPホーガンの環境保護者に牛耳られた近未来の米国では
国内用パスポートてのが設定されてたな トリューニヒトは独身で女性に人気があった少壮の政治家と書かれている 帝国を国として認めていない=外国が存在しない=外交がないからファーストレディも不要ということなのか
しかし色んな会合とかで夫人同伴という場面はありそうなんだけどなぁ ルドルフが盲信したのは遺伝子であって家制度じゃないからなあ
実際にルドルフの皇后は、障害持ちの男児産んだ結果として死を賜っているし >>425
ヤンの評価としてトリューニヒト自身が言ってるが、独身というのは政治家としてかなりのアドバンテージらしい まだ新しい年号が発表されてないが・・・帝国もゴ王朝からロ王朝に変わるときに式典やら王朝名変更で大変だった? >>429
逆に言うと現実の政治では、独身の立候補者は政党が公認しないことが多いんだよ 結婚してるてのはそれだけ社会的信用に繋がるからね
古くさいといってもそれが現実
キャゼルヌ「わかったかアッテンボローポプランシェーンコップ >>431
ヒトラーとかはナチス党の絶対指導者になってしまうが、それ以前から未婚のままのほうがいいという判断を党幹部はしていた感じ
確かに現代の西側先進国ではたぶんあり得ない
その辺り民主主義の発達段階がWWII 以前辺りで止まってる感じはあるが、話をスムーズに進めるためにあえてそうしてるんだろう ゴールデンバウム朝帝国は
如何に酷い体制かを描写し、
しかもそれが数世紀も続いて
その悪政で人口が激減し、
作中ではそれを専制政治だと
しとるけど、
本物の専制政治はあんな酷い事しないぞ。
ありゃ専制政治じゃなくて
民主主義国家が遠い異国の地を
屈服させて根こそぎ富を奪ってく
植民地支配だ。 専制国家のモンゴル帝国はユーラシア中で殺しまくってたという史実。 銀河連邦の全盛期で3000億人いた人口が本編時には帝国同盟合わせても700億人程度なあたり暴政とかそれ以前の問題がありそうよね
食料が不足してるってわけでもなさそうだし慢性的に出生率が下がってるのだろうか また出たか、民主主義ヘイト野郎
そんなに日本やアメリカが嫌いならカンボジア王国きでも亡命したらいいのに 人口が減ったのはマンセー的な戦争のせいというのが本編だからな
ルドルフの大量粛清も巨大な人口の中のわずかでしかないという認識だったし(あくまで上の方の勝手な認識だけどw)
記録に残らない中でもっと死んでると暗示されてるし >>435
出鱈目言っちゃいかん。人口激減の理由は、作中で明かされていない。
ゴールデンバウム朝も、昏君もいれば名君もいたと描かれていて、現実の専制君主国と変わらない。 出生率の低下はもちろん、長い間新しい発明や発見がなかったりとか、居住可能惑星の開発が滞ったりとか
人類という存在そのものがゆるやかに衰退しつつあるんだろ
そのうち全人類がオーディンかフェザーン、下手すると地球に寄せ集められて滅亡までひっそりと暮らすようになる 人口激減の理由は明らかにされていないけど劣悪遺伝子排除法が原因だと思うな
あの法律の恐ろしいところは生まれてくる子がが障害を持っていたら処分される
ことだけじゃない その子供を産んだ親も劣悪遺伝子保持者として処分され
かねないということ あるいは子供が帝国に逆らったら親も処罰される連座法も
ありそうだし
そんな世界で誰が子供を作りたい思うかなぁ 劣悪遺伝子排除法といえば、アレ、結局廃止になってないんだよな。
オーベルシュタインなんか廃止に走りそうなもんだし、
ラインハルトだって廃止に反対するとも思えないが。
何で廃止になってないんだ? >>442
俺もそう思う。何しろ、初代皇帝の寵姫の一族さえも皆殺しになっているからね。
劣悪遺伝子排除法が有名無実化されるまでは、出生率が地に落ちたことだろう。
(それでも、現代日本の出生率よりは高い、という試算がある。現代日本ヤバいw) >>443
誰一人廃止に反対はしないだろうけど、事実上はとっくに無効化されてる法律よりも
現行制度の改革だけで手いっぱいだったんじゃないかな。
オーベルシュタインにしても、周りから「私心がない」と思われてるくらいだから
口出しはしてなかったんだろう。軍務尚書の職分とはかけ離れてるし。 特に描写はしてないが一応消えた的な扱いかと思ってた >>443
原作では明記されてないけど、ロ王朝発足時に真っ先に廃止しているだろ。
外伝でラインハルトは劣悪遺伝子排除法に批判的な心情だと書いてあるし、
皇帝や父親を見て遺伝子妄信主義を憎悪している。 遺伝子盲信に対するラインハルトのスタンスは、憎悪っていう軽蔑に近い気がする
儀礼なんかは簡略化する一方で、大逆犯の扱いとかは放置して旧法を適用するしかない状況にしてるから
本人が能動的に変えようとはしないんじゃないかな。
どっちもありうるけど、廃止してるとしたらブラッケ&リヒターがメインだろうから
本編中で言及がないのかもしれない。
姉上が言ってたように、「そうか」の一言でラインハルトは片付けたんだろう。 >>448
ブラッケが民政尚書、リヒターが財務尚書だから、ブラッケの領域のはずだな。
内務尚書のオスマイヤーかもしれんが。 今更だが民政尚書と内務尚書の仕事の役割分担って被るんじゃないかな
あと帝国内部の福祉・労働担当ってどこの省庁なん? >>452
民政といっても幅広いから住み分けがあるのだろう
現代日本の厚労省と総務省に例えるなら
労働・福祉は民政で消防・地方行政は内務みたいな。 >>440
確か序章の最後に慢性的な戦争状態が続いて
人口がこうなってるみたいな記述あるでしょ フェザーン自治領の成立が宇宙暦682年。ラグナロック作戦で帝国軍に占領されたのが798年。
あの時代って平均寿命100年なんだから、116歳くらいまで生きてる人間がいても不思議じゃないよね。
120歳くらいで、「わしが子供のころにできたフェザーンが滅んだのたか」みたいな人もいたんだろうか。 >>447
ローエングラム王朝開闢直後に廃止したって明記されてなかったっけ? >>440
だわな「長い混乱のため」としか書かれていない。
どう解釈するかは読み手次第。 >>460
旧アニメのフレデリカが頭身高すぎて少女に見えない 旧作はDVD版でリメイクしたシーンだな
LD/VHS版だとヤンがおっさんだったのをDVDで若くリメイクしたんだわ フレデリカはヤンのせいでおっさん好みだとか原作で言われてしまってたのに
ヤンのほうは作品を経るごとに若々しくなりつつあるな 「やぼったい主人公」って、テンプレのようで難しいんだな
そもそも絵のトレンドがスタイリッシュな方向へ流れてて「やぼったいけど存在感のあるキャラ」というレベルでも描ける人が減ってるし
「落ちこぼれの新米将校」って言葉のイメージを絵で表現するというより、
逆にナレーションや台詞でそう説明することで、
このあか抜けたイケメンが、
物語世界の人間には、やぼったく見えるというように理解することを視聴者に要求してるように見えてならん >>465
道原絵でもけっこうな美男子だもんな
旧アニメはかなり良いところを突いてた気がする 道原は黄金の翼で野暮ったいヤン書いてたんだがこれが不評で
本伝連載にあたってキャラデザ変更したらしい
なんでも道原のヤンは作者イメージらしいが、本人に話したところ
「それはやめてくれ」と釘を刺されたらしい 黄金の翼のアニメ映画版に登場したヤンは道原版基準のキャラデザだった これは一応ショルダーストラップと呼ばれる類の肩章ではないかい 宝塚はまあ、ああいう世界だから好きにやれと思うけど
宝塚がうまくいったからって他のメディアでそれを踏襲しようとするのは狂気の沙汰 ヅカ版は、出演する生徒の中に銀英伝オタがいて、脚本や演出する連中に無茶苦茶ダメ出しして、銀英伝ファンも納得できるものになったとかなぁ。
ヅカほど二次元との相性の高い劇団も珍しいよ。流石にルパンは驚いたけどw 初心者丸出しの質問で申し訳ないんだが
この話は小説に書かれたことは基本的に全て後世に伝わっていることで
例えば独り言、思考なんかも何らかの形で記録に残った事実と思えばいい?
それともアバウトに後世から見た風なだけで
流石に観測者が誰も居なさそうなものまでそういうルールでは無い? いや、後世の歴史家による歴史小説というスタンスだから、
脚色も入っていると考えていいよ。 どうなんかね?
自分は所謂客観的事実の神視点もあると考えるが
例えばバーミリオンにおいては異なる解釈が混在してるのが書かれてるし
色んな解釈が出来るのが面白さでもあるしこれと言った正解は無いかもね 後者で解釈している。
ときたま「後世の人間はこの件についてこういうふうに言っている」というエピソードが挟まるだけで
全部が全部伝わっているわけではないと思うな >>477-479
ありがとう
これと決まったものは無いのか
じゃあ高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に読むことにするわ >>478
バーミリオンに限って言えば、細かい数字の揺れはあってもおおむね事実が伝わってると思う。
議論になってるのは、事実に対してどういう判定を下すか、の問題じゃないかなー。
>>480
遅ればせながら、楽しんでくれると嬉しい。 ご新規さんにはフォークのあのセリフお気に召されたのかな?w
新アニメから入って神谷さんの名演技が良かったのかも
あの胡散臭さはなかなか出ないw 神谷フォークは良かったなー。
あと一部界隈では多用されるから馴染があったのかもしれない>高度な柔軟性 高度な柔軟性〜は個人や数人程度の少人数で動く時なら別に間違ってないしね
数万隻単位の艦隊を指揮する作戦立案の時にそれをしようとしたからおいちょっと待てって言われただけで 正確には何だっけ?
「高度な柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対応する」で会ってる? 「こんなこともあろうかと、高度な柔軟性を維持しておいてよかった」
だよ 「高価な柔軟剤を使用しつつ、無リン洗剤で環境保護にも対応する」 人物描写とか全体的な雰囲気は
主に同時代人が残した記録がベースになっている設定らしいがね
同盟はユリアン、アッテンボローの回顧録
帝国はメックリンガーの日記が主なソースらしいので
この人達の色眼鏡を考慮すべきやな ムライやポプラン、リンツもなんか残しているはず
各部署で一名ずつが何故か生き残って後世に貴重な資料を提供する形式 松下村塾の記録を残した長州の渡辺コウ蔵
維新志士の顕彰に尽力した土佐の田中光顕
あるいはディアドコイのなかで天寿を全うして「大王伝」を遺したプトレマイオス
記録を残せるのは案外一人だけなのだ。 問題は記録の残し方かな?
内容が客観的かつ偏向性及び創作性が無い内容なら資料(史料)として重宝できる 記録したのが一人だけだと客観性を確保できずに
そのまま伝説化してしまうんだよなあ
同盟は主要人物に戦死者が多すぎたせいだけど
帝国はメックリンガー以外脳筋が多すぎた ドライブレコーダーみたいに軍艦や要塞内での言動を全て保存していたりはしないのか >>495
公式な発言ならともかく自分の言動が全て記録されるような職場で働きたいか?
ましてや要塞は生活の場でもあるから 絵が趣味のリンツが陸戦の記録を担当しているせいか
ローゼンリッターの描写はやたら色彩表現が多いな リンツのスケッチは史料として残ってそうだな
ムライさんの顔に「秩序」って書いてあるアレw オーベルシュタインの義眼にはいろいろ記録されてそうだけど、没後ちゃんと消去されたのかな それこそドラレコと同じで記録が一定時間超えたら
古い方から消去されてたんじゃね<オーベル義眼 ところで旧帝国時代で平民出身者でありながら、40前後で社会秩序維持局長官になってて、
ゴールデンバウム王朝が続いていたら将来的に内務尚書への昇格もありえたと評されてるラング氏って地味にすごくない
見方によっては平民官僚の超出世頭な有様だよ ゴ王朝が続いていた場合、もし内務尚書に昇格したらラングは帝国騎士の称号が与えられて
ハイドリッヒ・フォン・ラングになっていたのかもしれんな。 件の長官は平民用のポストだったんじゃないの?
貴族は嫌がりそうだし。 いや、ルドルフの娘婿にして二代皇帝の父親にあたるノイエ・シュタウフェン公爵や、
フリードリヒ四世即位でミソがついたけどそれまではかなりの権勢を誇ったクロプシュトック侯爵の祖先が
長官を勤めているから、貴族の中でもエリートしか就任できなかったと思う
帝国内に潜む不逞の輩を根絶やしにし、皇帝陛下の御代を磐石のものとするのが、選ばれた血筋の使命、とか
考えていそうだ
それがなぜ平民に長官職が回ってきたのかは不明だけどね >>504
貴族同士のポスト争いの末に
妥協案として平民で政治的に中立だったラングに話がきたとか ラングは策謀家だし暗殺とか賄賂用いながらのし上がってそう 権力に寄り添うことで権勢を保っていたラングが暗殺や贈賄なんてリスクを犯すはずがないんだよなあ
いくらでも権力で政敵を獄死させられる身分なのに 帝国にも日本の国家総合職みたいな試験があったのかもな
門閥貴族は無試験で、下級貴族は面接のみで、平民はガチ筆記有り超難関みたいな感じで
シルヴァーベリヒなんかも、なんだかんだでゴ王朝の頃から内務省の部長〜局長クラスにはなってたのかも >>507
獄死てのは暗殺も同じやろう、手段違うだけです要は都合の悪い奴の抹消と口封じ
ボルテックとか
権力を得る過程でやってても不思議ではないかと賄賂も
一応あの仕事に掛けては有能だったんだろうな つかラングさんってあのオーベルシュタインから「職務に忠実で私的に権力乱用したことがなく、汚職や贈賄の前科もなし」という理由でもって、新王朝でも秘密警察長官に任じられたんだから、その辺は真っ白ぞ
仕事人間過ぎて旧王朝時代は貴族たちから「優秀な変人」みたいな扱いされてたらしいし 贈賄はないのか
流石福祉施設に寄付してただけのことはある
だが奴の事だから見つからないようにやってたりしてw
資金の私的流用とかはしてなさそう 私怨の陥穽にさえ落ちなければ
有用な人材として全うしただろうにな >>511
逮捕され、徹底的に素行を調べても、証拠がなにひとつでてこない汚職とか、逆説的に優秀さを証明してるな どう転んでも優秀なのは考察的に違いないな
最初はカタブツ仕事人間でだんだん権力欲にめざめたのかも ラングは統制国家におけるやや自意識過剰な真面目な警察ってイメージだな ロイエンタールに叱られただけで、ブチ切れて、異常に根に持って、職権乱用して復讐に走った。
しかも、どちらかというとロイエンタールの言い分の方が正しかったのに。
ゴールデンバウム王朝時代の貴族の難癖はもっと理不尽だっただろ。
ばれてないだけで同じようなことやってたんじゃないの? >>516
確かにラングのほうに非があったが、人格否定クラスの罵倒を受けるようなほどのものでもないだろうに
つか、旧時代なら尚書の庇護下にあるのに他の高官が公然と罵倒するとか、控えめにいって「おっし!権力闘争だな!?」レベルの事態でしょうし 上級大将級以上のみ出席できる会議に、木っ端役人がしたり顔で座っていて
元帥同士の議論に水を指す言動をやらかしたら、その場で射殺されても文句は言えんぞw >>518
軍の一番お偉いさん(軍無尚書)の意向で会議に出席しただけなのに……
議論に参加しないと席を用意してくれた軍務尚書の面子潰すようなもんだし(マジで連れてきただけで、他者の了解得ていないというオチだったわけだが)、
そもそも出席資格云々言うくらいなら、会議始める前に言えよって話になってくるしなぁ, >>520
オーベルシュタインの許可なくして発言した時点でアウト。
会議の出席資格は自明だろ、少なくとも会議に呼ばれているメンバーを見れば。 出兵・同盟併合と決まれば、必然的に国内の共和主義者が増えるのでそれでオブザーバー参加だと感じるんじゃね?
すくなくとも軍トップに呼ばれてきたのに、発言権そのものがないとか普通考えないやろ
それに皇帝の勅任された相手への発言は旧王朝だともっと神経使うべきことであったやろうし、まあカルチャーギャップについてけないという感じ >>522
オブザーバー参加だと発言権は無いだろ。
少なくとも元帥同士の議論に横槍を入れる立場ではない。
それと、局長って勅任官だっけ?
銀河帝国ではどうなのかは分からんけど、大日本帝国では陸海軍大将(親任官)は
宮中席次で上回るのが国務大臣ぐらい偉いんだぞ。
帝国がそれと同じぐらいだとしたら、上級大将から見れば局長クラスなんて木っ端役人だよw >>523
いや、レンネンカンプがそうだと言ってるの
レンネンカンプが失敗した間違ったはともかく、能力に問題があったらそいつを任命した皇帝の権威がどうなるのという話
ついでにラングの地位についていったら、大帝国の秘密警察長官なんだからそうとうに地位高いだろ。ドイツ第三帝国のヒムラーやハイドリヒのポジションだぞ
まあ、社会秩序維持局から内国安全保障局に組織が変わって、新王朝での地位が低下してるのは間違いないだろうが、かといって「局」のままなんだからそれほど急低下してるわけでもなさそうだし たしかにトリューニヒトとかも高等参事官に任命されたとき、初っぱなから問題だとしか思われてなかったけど、ロイエンタールが「皇帝から勅任を被った身」だからと、表向きは礼儀正しく接してたしなぁ
ゴールデンバウム王朝期だと、それがさらにひどいようなことになってて、ラングとしては常識敵な発言しただけのつもりだったのかも ちょっと調べてみたが、北朝鮮の秘密警察のトップは軍事称号は大将以上(元帥格の奴が長官やったこともある)らしい
ちなみに北朝鮮の秘密警察は一応委員会(省)の傘下で、内務省の傘下にあるのと形式的には共通してるから、ラングがいける思うのも無理じゃないんじゃない?
すくなくとも、旧王朝時代ならたいした問題にならんやろ ロ朝の提督連中は秘密警察なんて見下してるんだよ
この帝国は前線で戦ってる俺達が作ったんだってね 「内国安全保障局の調査によると、レンネンカンプ高等弁務官の死因は〜」
とか、職権に基づいた発言なら、軍務尚書に連れてこられて出席してるんだし、
ロイエンタールも文句を言わなかっただろう。
つーか、普通に考えて、そういうコトを期待されて出席してたんだろ。
レンネンカンプ高等弁務官を任命したのは皇帝だから、その能力を非難するのは不敬だとか、
そーいう職務と関係のないことを言ったから、追い出されたんだろ。 >>529
原作の地の文(ムライの為人の説明)にある描写だったから
アニメには出てなかったと記憶している ロイエンタールがラング非難するにしても、激昂しないでいつもの調子で
「ラング局長、立場を弁えるがよい。両元帥とも卿に意見を求めてはいないし、卿の発言はいささか職責を越えたもののように見受けられるな。
それとも、オーベルシュタイン元帥には先のようなラング局長の助言が必要だったかな?」
みたいな反応だったら、歴史は変わってたわけか。 ラングは失言してるけど、それに対してあきらかにロイエンタールは言い過ぎだからな
職務の真面目さで出世してきたような奴が「あれほどの侮辱を受けたことがない」と怒りと屈辱で震えるとかそうとうだぞ その辺も含めオーベルがラングを道具として見てる感じだからな
こう言う場所に連れて来てオーベルにも物怖じしないラングが何らかの口を挟むのは火を見るより明らかだし
何かを起こそうと連れて来てる節すらある
ロイエンタールを刺激する為に連れて来てるんだろう
何かあれば真っ先に激昂しそうなのはロイか猪だしw >オーベルにも物怖じしないラング
ラングって、オーベルシュタインやラインハルトの前だと、やたらペコペコしてたと思うんだけど でも初対面は古い酒を新しい器にとか言ってたぞw
あのオーベル相手に演説して自分の立場を勝ち得た 「古い酒を新しい器に」って嫌味を言ったのはオーベルシュタインだろ。
ラングはそれに答えて「酒の方もできるだけ新しくしますので」って媚び売ってたじゃん。 >>534
初対面時に自分の生命がかかってるのに、「ローエングラム公は生まれながらの武人だから、自分のような者達を好まれないのかもしれないが、
時に噂というものは一個艦隊にも勝る脅威になるから、われわれのような仕事を行う者を排除したら公にとっても閣下にとっても良い結果を齎さない」という強迫染みた趣旨のことを堂々主張してたぞ >>538
思えばオーベルがラインハルトに主張したのと似た感じだな >>538
そんなの脅迫になってないよ。
実績に自信がある求職者が就職活動で「自分は○○の方面に実績がありますので、
××担当として雇っていただけなければ、御社にとって損になりますよ」
って言ってるのと変わらんじゃん。
しかもその後、「酒の方もできるだけ新しくしますので」ってコトは、
「実績が有るはずの自分のこれまでのやり方も変えます」って媚び売ってるんじゃん。 オーベルシュタインはあの時点で悪い意味で有名だったのに、
ラングさん余裕綽々などころか「社会秩序維持局に変わる呼称は既に考えてますよ(*^^*)」とか言えるとか、
どんだけ自分の秘密警察官僚としての技量に自信持ってんやろか >>538 >>540
脅迫染みた部分ってたしかそこやないやろ
オーベルシュタインがブラッケとかは社会秩序維持局の者たちを処刑しろと主張してると言われて、
そういうなら、こっちも考えがあるみたいなこと示唆したんじゃなかったか 少なくとも気弱な人ならあそこで頭下げて生活の保障だけはと泣きが入るがラングはそんなタマじゃなかったのは確か
自分をセールスして立場を勝ち取った 裏で賄賂貰ってないか調べたらシロどころでなかったから許された 賄賂どころか寄付してたもんな
でもそれ判明したの逮捕後だっけ? >>547
逮捕前からじゃなかったっけ?
偽善とか何とかで罵られていたと思う。 賄賂もらったとしてそのまま福祉施設にそのカネ流れてそう >>532
平民が平民にたいして下衆と言うのと、貴族が平民に下衆と言うのはまるで違う。
差別発言だからね。 >>526
むしろあの場にラングがいないのはおかしい、どころか軍人がなんで会議してるの?感あるよね。分野違うじゃん。 ペコペコしつつも言うことは言い、
きっちり自己PRするコミュ力は最近の若者に失われて久しいからな。
ラングみたいな技能は貴重だと思うわ。 それを言うと超軍閥国家の独自性が出てるからね
例えば財務大臣とかより上級大将の方があの国では格上扱いだろうし
何故か元帥が国家でナンバー2とも言えるノイエラント代理総督に任命されたりもすふ >>548
貧しい人に分け与えてたら王になろうとしてると言いがかりつけられて殺されたりする場合もあるからね。
今どきはずいぶんと優しくなったよ。 >>547
元々匿名でしていた寄付だからな。
読者視点で判明するのは処刑後だし、諸提督が知ったのも多分それ以後だろう
オーベルシュタインのみ、事前に洗った時に知っていた可能性があるけど、知ってても性格上黙っている >>554
その辺の可能性を気にしての匿名寄付だったのかな
ロ朝だとその辺は心配ない(あるいはそう信じてるように振る舞わないと逆に危険)と思って、大胆な寄付やったんじゃないかな
事実、部下からも驚かれてたみたいだし、ゴ朝時代に公然と寄付したことはないんやろう >>553
さすがに尚書は上級大将より格上だろう。
ただし、軍人皇帝率いる超軍事国家でしかも建国直後ゆえに、地位の上下に関わらず
武官に比べて文官は軽んじられる傾向がある。 pixiv百科事典より
> ハイドリッヒ・ラング
> なお、悪徳官僚と化したのは自分を公然と罵倒してきたロイエンタールに対して
> 抱いていた私怨に加え、これに付け込んだルビンスキーに憎悪と出世欲を煽られた結果であり、
> それまでは公人としての権力を私的に乱用することがなく、貴族達からは奇妙に思われる存在であったという。
> 秘密警察の長官としてではあるが、腐敗した旧体制では立派な官僚であったのに、
> 開明的な新体制に移行すると悪徳官僚と化したのは時代の激変によるものであろうか。 ラインハルトもヤンもいなくて、地球教の陰謀どおり帝国同盟がどんどん消耗して行ったとして、
本当に、両国ともに滅んで地球教とフェザーンだけが生き残る、なんて起こるんだろうか?
帝国も同盟も、そこまで馬鹿じゃないだろうから、どこかで矛を収めようとすると思うんだが。 >>560
矛を収めようとしても、ライバルの政治家や門閥貴族が足を引っ張る。
それの繰り返しだw >>560
異能生存体が宗教団体の後継者になって土壇場で裏切る。 ラインハルトが国を作り替えなかったら程なくして小王国に分裂するって予測が立てられていたし
それでもイゼルローンが健在なら同盟からの侵攻は抑えられる。
その状況下なら表立って滅ぼさなくても経済的、宗教的に食い込んで裏から支配する事は可能な様に見える >>560
戦争継続の裏でじわじわと信者を増やして両陣営の政界を乗っ取り、
「同じ地球教徒、兄弟なのに、なぜ争わなくてはならないのか!」と白々しく主張して、矛をおさめて民衆の支持を得るのさ >>551
被害者がレンネンカンプで軍事行動に即決しそうだから?
やっぱ軍事国家なんやな 原作読んだ時のラングのイメージは邪悪な白木みのるだったんだが
アニメは原作記述から変えて来たな >>568
いや、それ書いたのがスルーされてって話なんだが
まあ認識してくれてたのね ソ連をはじめとする社会主義体系が崩壊し、苦難の時代を耐え抜いた我ら中核派は、昨年冬コミに参加して、多くの新たなる同志の獲得に成功した
この新たなる力を借りて、2019年こそは日本共産主義革命を大いに前進させる歴史的事業を成すだろう
プロージット! 資本主義者にとって最後の年に乾杯!! >>569
アニメ化された方の話題は基本的に板違いだからなぁ
まあ気持ちは分かるけど 小説では
独裁政治=劇薬
民主政治=忍耐と根気を伴う長期療法
と書かれてあったが、
フセインが居なくなった後の
イラクの悲惨な現状や
アラブの春の後の混乱、
EUの疲弊など
最近の世界情勢を見ると
むしろ
独裁政治&専制政治=忍耐と根気を伴う長期療法
民主政治=「自分達は自由だ!」と勘違いさせる麻薬作用入りの即死レベルの劇薬
なのでは?
と思う様になってきた。 >>576
それは民主政治の意味を履き違えた衆愚政治(ポピュリズム)w >>576-577
ただ、合意形成に銃を持ち出すような連中が民主政治を行うと、アラブの春の惨劇が起こる。 独裁政治も民主政治も、支配者や国民などの構成員が、体制や理想を維持する努力を続けて成り立つんで、
今は、その努力をする動機をみんなが持てなくなったので混乱してる時代でしょ
独裁政治は、国民が支配者の言うことを聞くロボットになればいいので、自己意志を放棄すれば楽な道ではある >>576
もういっそ「キリスト教下でなければ民主主義は成り立たないのでは?🤔」とか言うヤツおるしな。
キリスト教をものすごくざっくり言うと「みんな例外なくアホやで。アホやけどお互い尊重して愛ある振る舞いをしようで、特に貧しい者にたいして」だし。
他の宗教は徳を積んだヤツが偉いって世界観だから、徳を積んだとみなされたヤツは特権を手にするが、そうでないなら虫けらくらいにしか思わんしな。 >>576
それ、聖書に既に言及されてるのよね。
士師記ラスト辺りでそれぞれ自分視点では正しい行いをしてるのに、悪への報復として兄弟戦争を行い、自軍に多大な被害をだし、相手をほぼ全滅させ、戦いに参加しなかった町を滅ぼし、その戦争の理由の悪の数百倍の悪を用いて戦争の手打ちとするグダグダっぷり。
だから王が必要とされたのだけれど、その王の害悪も前もって指摘されてるしね。 >>580
仏教も似たようなもんだぞ
だからこそ、精進せよって教義 >>579
その自己意志を放棄すれば良いと言われる
専制政治が人類の歴史6000年の殆んどを
占めてるんだけどね。
民主政治なんて専制政治に比べれば
圧倒的に採用された実積は少ない。
ぶっちゃけ1%も無いだろう。
民衆は王様や貴族の支配を受ける
政治が性に合ってるのかも知れない。
もっとも自己意志放棄して支配されてる
割には民衆は散々好き勝手やってたし、
気に入らなくなれば反乱を起こして
殺して次の王様や貴族を立てて
無茶苦茶やってるけどね。 ん?
君主が気に入らなければ
反乱を起こして新しい君主を据える
手段があるなら
ヤンが言う様な民主政治のメリットなんか
意味ないよな?
そりゃ死人が出る分損害は大きいが
その後平和になって沢山産み直せば
元に戻るので人類の種レベルで見れば
選挙制度なんて面倒なモンを
その程度の為に維持するメリットは無い。 選挙制度は合法的な反乱だ。
殺される覚悟で多大な犠牲と損害を残す反乱よりよほど良い。
一度炎上破壊された東大寺は二度と戻らないぞ(意味不明) 反乱を是とするなら今後あらゆる反乱を是としなければならないよ >>587
勝てば官軍負ければ賊軍
易性革命
先人の知恵は凄い。
啓蒙思想だのシビリアンコントロールだの
御託並べるより実力行使こそが全てだと
経験で学んでる。 >>586
多大な犠牲と損害を出すよりマシと
言うのはあくまで博愛主義的な
価値観に基づく物であって
種としての人類社会にとって然程
問題になるものじゃない。
数世紀に渡って選挙システムを
維持するコストに比べたら
一時の人命や財産の損失など
下手すりゃ遥かに安いかも知れん。
それに反乱などしなくても
宮廷クーデターで一部の特権階級が
暗君を暗殺したり廃位して名君を擁したり
すれば犠牲者は貴族や宮廷内の人員など
ごく少数の犠牲で済むし、
官僚制度を充実させて君主が無能でも
宰相達が勝手に優れた統治を行って
ハーレムに閉じ込めときゃ
選挙も必要なく反乱も起きない
専制政治になる。
官僚への門戸を平民にも開放すれば
民衆の不満も殆んど起きない。
極端な話、完成された専制政治があるなら
民主政治は必要のない政治なんだよね。 ヤンはそこで暴君が出る可能性を否定してないから
専制政治より民主政治て考えだからね
前提がラインハルトレベルで永遠に君主レベルが保てるならいいがそうじゃないし 米国は選挙で8年間限定の独裁者を選ぶシステムだ、なんて言われることもあるな。
物事を進めるには強権が必要というのは分かる。そういう意味での悪い例が日本だ。
まあ日本はそれなりに社会が進歩した段階で停滞しているのがまだ救いだが…。
ふと思ったけど、同盟に議会って無かったよな。
最高評議会は議会と呼ぶにはアレだし。
もし作品完結後の帝国に議会ができていたら、立憲君主制のかなり進んだ政治体制じゃなかろうか。
それこそ、密室でのごく少人数の評議会ですべてが決まる同盟よりは進歩的な感じがする。 だからこそ、銀英伝は天才ではない、通常の作品ではモブキャラ扱いされるようなキャラの描写が比較的多いんだな >>591
>同盟に議会って無かったよな。
いや、あったよ。
アムリッツァ前の帝国侵攻作戦を中止するか軍の要求通り補給物資を前線に送るか議論してた。
「前線で変化があるまでは軍の行動を掣肘するべきではない」って結論になったけど。 同盟の発展経緯からいうと、議席数は肥大化してそうだけどな
辺境惑星開発する度に議席数増えるわけだろ >>591
出番が無かっただけで、同盟に議会はあると思うよ。
ただ、最高評議会の権限が非常に大きくて、議会の議決不要に見えるけどw
そういう意味では、集団体制での独裁制に近いかも?
>>594
それは最高評議会では? そういやテルヌーゼンで地方議会はある描写はあったな
それ行くと中央議会も一応あるかもね レベロも反和平活動防止法の法案を議会にて蝟集して、「同盟憲章で補償されている言論、結社の自由を公然と否定するとは!」と反対派から批判されてたぞ >>591
最高評議会は政府(行政府)だから、議会は別にあるはず
ジェシカが「テルヌーゼン選挙区選出の代議士」に当選したという記述もあったし 同盟の議会は立法以外の機能は無いという、完全な三権分立になっているのかも?
だから、例えば最高評議会が密室で帝国領侵攻作戦を承認しても、評議会議員を
リコールしない限り議会は阻止できないとか。 サンフォード政権が辞任したのは、議会からのつきあげではなかった? >>600
ガチの三権分立だと予算を握るのは議会になるので、議会の多数が出兵に反対の場合は補正予算を認めないという最終兵器が使える >>590
歴史上名君が出る確率は希だが
ヤンが取り上げる様な
国を混乱に落とし入れて
滅ぼす暗君はそれ以上に希なんだよね。
専制政治の最後を飾った歴史上の君主は
暗君ではなく悪くても凡庸だったり
逆に統治者としてそれなりに名君だったり
したケースもあって、
専制政治が滅んだのは他国の侵略とか
記録的な不作とか国際競争に
対応出来なかったなど国の統治とは
異なる規格外の外からやって来た
国難を被ったのが殆んど。
むしろ暗君は専制政治の途中に出る
ケースが多く
政治を混乱させた結果
官僚体制が強化されて専制政治を
確実にしたケースの方がむしろ多い。
ますます民主政治の必要性が無い。 >>603
官僚が権力握ったら、今度は官僚が腐敗をはじめた
だから更に下に下に……やってるうちに民主主義が成立したんだぞ >>602
予算すら最高評議会が握っている可能性は?
紙幣の増刷ですら財務委員長の権限の範疇だからなw
行政府である最高評議会は法律の範囲ならやりたい放題かも?w
もちろん議会は立法により最高評議会の行動に制限を加えられるけど 戦時下の国だから、韓国大統領府ように最高評議会の権限は大きいんだろうな。 >>603
言いたいことはわかるが、それは次の世代の作家が書くべきことじゃないかな
銀英伝執筆時点では、最善の専制政治
VS最悪の民主政治、という構図だけで十分画期的だったわけで、
さらに突っ込んだ話まであの時点でやるのは時期尚早な気が まあ基本は思想書じゃなく娯楽小説だからな
ただ作者がキリスト教嫌いなんだなと言うのだけは強く伝わってきたw >>608
政治の思想書を読まず、銀英伝で政治がわかるとかほざくのは政治の侮辱以外の何物でもないよな。 なんだこっちにも(スププ Sd03-t39F [49.98.65.249])が来てるのか >>608
俺もキリスト教は嫌いだけどね。
ヨーロッパを見るように
自分達の世界を統一した事無いから
千年王国や神の国など夢想して
世界が1つになれば完璧な世界が来ると
未だに夢想してその一方的な価値観を
押し付けて世界に迷惑を掛けまくってる。
マルクスも下地にキリスト教の考えが
あったから資本主義の次には必ず社会主義が
来る、来なければならないとほざき、
20世紀の迷走を産み出した。
アジアみたいに何度も世界を統一した
経験がある世界の人間は統一しても
理想の世の中は来ず、怠ければ
滅んで再び分裂して混乱するを繰り返すのを
知ってるのでキリスト教みたいな
世迷い事は考えない。 本当に嫌いなのかね
なんか司馬遼太郎が家康を嫌いと同じぐらい眉唾だ >>611
なお、現実は…
あと、歴史的に見ればマルクスは初期資本主義が酷すぎたから社会主義を唱えた訳だし、
一つの世界云々と言い出すヤツは偽キリスト認定される模様。
アジアの歴史をヨーロッパ人のインテリがまるで知らないとする想定も大変頭がおめでたいね。
つまり、神の力ではなく人力で統一した場合そういうことに陥ると知ってるのがキリスト教でいまだに統一に労力を割くアジア系の思想こそ世迷い言なんだよなぁ。 世迷い言を言うのがヨーロッパで、
世迷い言をやるのがアジアよ。 >>612
救世主なんかあらわれなかったとか言うのは痛烈な皮肉に自分には思えたw >>615
まあ、救世主は既に来てる訳で、救世主が来ると信じるのはキリスト教でもなんでもないぞ。
田中芳樹の藁人形論法やね。 そこら辺の小学生でも知ってる知識をあえて伏せてるのか、それともガチで知らないのか、
こんなのに読者は騙されてしまうんだから、詐欺顔負けの文章力よな。 まあその辺の正しい解釈はともかくあの記述がキリスト教のあの世界での衰退を暗に示してたのは間違いないところだからな
読んでてこんなの書いてキリスト教の人から怒られないかと笑いそうになったと言うのが自分の感想 イゼルローン攻略成功直後に、ヤンが自分の上がりまくった名声を悪用して、帝国との和平を声高に唱えて、
フォークより先に評議会に和平案を提出したら、採用される可能性はあったかな?
「和平が成功すれば支持率は上がりますし、
成功しなくても、和平交渉の間は政権交代は避けるべきだ、と主張すれば、
次の選挙で生き残れますよ」とか言ったら。 >>615
自分的には「宗教=救世主」というのは模式的すぎて、一般読者用に丸めた表現だと感じたが
西欧には救世主を待ち続けるユダヤ教徒を揶揄したジョークがたくさんあるし、そのあたりをわかってると、そのぐらいのことで「キリスト教に皮肉を言ってやった」って気持ちにはなれん気がする、すくなくとも自分だったらなれない >>591
日本の首相は国会議員を兼任していて事実上立法権があるからアメリカ大統領よりも権限は上だぞ。
さらに中間選挙があるから二年毎に審判されるぞ。
使える予算が桁違いだけどな。 >>620
そうなん?
じゃああの記述もそういうジョークの類いかね
まあ自分も嫌いと言っても田中センセがキリスト教を憎んでるまでは思わんけどねw
ただ自分みたいにそんなジョークが西欧にいっぱいあるとか知らない人も多いだろうし
一般読者にはキリスト教を皮肉ってるみたいに受け取られるんでは? なんか民度の低い煽り多いなぁ
銀河英雄伝説のことが嫌いなら、そもそもファンスレなんか見なければいいのに、よっぽどのほかにやることのない可哀想な人なんだな >>619
支持率は上がらない
和平が成立するか否かは帝国の対応一つにかかっているので
その場合は政治家の功績にはならない
叛徒どもは皇帝の慈悲にすがってきたと必ず帝国は喧伝するだろうし >>622
当のキリスト教徒がキリスト教を皮肉る映画を作り、教えを守ろうとしないのだから推して知るべしよ。
それでも、外では友達に父親の皮肉を言って回っても父親にはそれなりに敬意は払うし、
父親を害してやろうと企む者には敵意を抱くだろ?
なんせ天における父親だからね。そういうメンタリティは当時から見ればわかりにくいのだろうが、中国の思想を学んだのなら父親を大切に思う気持ちはわからんでもないだろうさ。 >>618
人口が80億人→10億人になって、その上いくら祈っても何ら救いの気配も見えなければ
蹴飛ばしてやりたくなるだろうけどね。
キリスト教がISIS化していたりするから、宗教に対して絶望しかないw >>626
それ、ペストの時に経験済みだぞ。
第一次、第二次世界大戦なんぞチョロい方よ。 >>627
それは伝染病のせいであって、人間同士の際限のない殺し合いのせいではないからノーカン
ついでにいえば、それで大打撃を受けたのは欧州が中心であって、全世界で同時多発的に発生したわけでもないだろう >>622
>じゃああの記述もそういうジョークの類いかね
いや、繰り返しになるけど、自分は単に一般読者用に丸めた表現だと思う
「宗教の威信が下がった」って言う情況を説明する以上の意味はないんじゃないかな
>一般読者にはキリスト教を皮肉ってるみたいに受け取られるんでは?
としても、上の状況さえ伝われば
それを何がなんでも回避することにページを費やす理由もないしね 人災なら自業自得よね?
なんで神の責任になるのか?
キリスト教は悔い改めを説いてるのに。 宗教は基本信じるものは救われるみたいな所があるからね
信じてたのに裏切られたキーくらいなノリだろう
>>630
まあキリスト教のあの世界における衰退が伝われば十分よね
なのに人間は結局一部は地球教という新たな信仰にすがったし宗教無しには人間生きられない人種もいるのかもね 宗教にしても、イデオロギーにしても、もっと踏み込んで考察する余地はいくらでもあるとは思うけど、
そこをあのレベルで妥協して、本伝10巻の長編小説を書き上げてきれいに完結させたのが小説家田中芳樹の偉いところ
俺程度でも宗教とイデオロギーについてあれより深く考察することはできるけど、それで作れるのは黒歴史化したいような創作ノートがせいぜい まあ、NARUTOみたいなもんよ。
本当にあんな忍者がいると思っちゃダメ。 >>632
悔い改めた結果、ISISみたいなのが90年も跋扈していたら、
宗教そのものを憎悪する罠w >>636
そういう集団もそりゃ出てくる。
でも、それを発生させないための異端審問だよ。 >>635
いや、ナルトの忍術に対応するのは艦隊戦とかだろう
強いてナルトの中で対応するものを探すとすれば…
努力、友情、勝利
とかじゃないの >>637
ISISしかいないんじゃないの?w
ISISが自ら正統だとして異端審問会をやりまくる感じだよww
ところで、13日間戦争の全面核戦争でエルサレム、メッカ、メジナ、バチカン等が
文字通り蒸発・消滅した可能性が高いけど、それが宗教が著しく衰退した要因と
いうのは無かったのかな? アル戦のイアルダボード教は直球でキリスト教モデルと分かったけど
銀英伝では特定宗教がモデルとは感じなかった >>642
聖地が滅びただけではなく、宗教指導者の上位陣が消滅しただろうからな。
その後は各派に分裂していって互いに相争う様子が目に浮かぶ。
人口が80億→10億に減少したから、13日間戦争のときで80億→40億としても
核ミサイルが5〜10万発以上は使用された計算だ。
主だった教会やモスクや寺や神社の類はことごとく破壊されたことだろう。 >>637
その異端審問とやらのせいで北米がえらいことになった設定なんだが? というか、別に銀河英雄伝説に限らず、核戦争や宇宙進出によって宗教の類の権威が低下するって古典SFから使われてる技法なのに、そこにいちゃもんつけるとか、そもそも未来世界系のSF全体を否定してるようなもんじゃね? >>645
過去の巨匠をアホだと言うことが新たな風潮を生むんだぜ。
新しい時代を作るのは老人ではない。
さらに言えばそれ、すべての作品を見た上で言ってる?
ベーコンってヤツが書いたSFなんざ地理的にどう考えても布教は無理なのに何故か住民すべてがキリスト教を知った上で現状のヨーロッパよりも進んだ社会を実現してる話を書いてるぞ。
あなたのSF全体と言うのはヒッピー文化下に書かれたSFのことを指してるんじゃないですかね?🤔 みんなが大嫌いなガンダムの福田は「やっぱつれぇわ」的な理由で宗教を再評価してるしな。
人間は思ったよりも豆腐メンタルだからね。
メンタルだけシュワルツェネッガーのように強靭になるなんて無理。
やっぱお見合いって合理的だったわとか言われだしてるし。 そもそもキリスト教自体が昔と今とでは違う。
こういうと怒られるけどさ。
鎌倉時代の仏教と今の仏教をいっしょくたにしたら君らどう思うよ? 過去の偉人をバカにするのが行きすぎて、銀河英雄伝説の世界ではキリスト教という概念自体なくなったんだろ
いや、もしかしたらキリスト教がいろいろあった末に地球教が誕生した可能性もあるが。信仰によって地上に平穏をもたらしたわけであるし
(宇宙? 地上以外の場所なんか知らん) 地球教はキリスト教的な宗教ではないが、
しかし、暴力で宗教を排除していいとする中国共産党の考え方は嫌いだな。 >>651
銀英伝では、13日間戦争の戦犯国の片割れである三大陸合衆国の中心国が
「宗教は阿片だ!」を地で行くソ連っぽい描写だったけど、現在の世界状況に
合わせてUSE中心国が中国だとしても違和感は無いなw
あいつらなら涼しい顔で宗教上の聖地を核で浄化するだろうww >>652
神が彼らをかえりみて救ってくださいますように、アーメン。
具体的には政府を批判しても逮捕されないくらいには。
王を呪うのは利敵行為だが、しかし、この世の王はすべて本当の王のパシりでしかないから批判しても良いのだ。 >>653
あの世とやらですべて清算してくれるという論法は個人的にはやだな
それでうまくいくならこの世に警察はいらない >>654
その警察も必ずしも信用出来るとは限らんからね。
そこら辺、神の恵みの一部である神による裁きのための呪いで精神的プレッシャーを提供してるのさ。
それに「あの世とやらで清算」ってのは浄土真宗の考え方であってキリスト教ではない。
主の祈りに「みこころが天に行われるように地にも行われますように」とあるからね。 >>655
なんかやたらキリスト教を特別視したがっているようだが、異端審問を「神は己の者を知りたもう」と叫び、「無実の者でも異教に染まって地獄に堕ちる前に天国に導くのは良き行い」とかなり長い間肯定していたキリスト教も他とたいして変わらん >>656
かなり長い間と言うのは具体的には年表でいつからいつまでの期間?
具体的な犠牲者の数は?🤔 >>657
少なくとも第二次大戦時に「キリスト教の信者が増えるのは良いこと」とウスタシャの虐殺を教皇以下バチカンのお偉方は支持し、支援しまくってたね
もちろん、仏教やイスラム教と同じように彼らの「教え」とやらにはそうしろとはまったくないのだろうが………な >>650
末法もなにも、地球のみで考えたら、シリウス戦役以来続いた戦乱を沈め、以来平和を維持しつづけてきただけよ >>659
たしかに「沈んで」いるな、鎮めじゃなくてw >>658
そりゃ神の教えは正しくとも罪深い人間が運営するのだから間違いはある。いくらかの司教も暴力的な改宗を望む衝動に駆られる者もいるだろうね。
しかし、それが原罪の証明のひとつなのだ。
>>もちろん、仏教やイスラム教と同じように彼らの「教え」とやらにはそうしろとはまったくないのだろうが………な
ちょっとわかりにくいからわかりやすく言って欲しいな。 >>641
最高の専制VS最低の民主主義はメインテーマのひとつだろ >>662
え?NARUTOってそんな話だっけ?🤔 >>664
NARUTOはどうかは知らんが、慎ましさは美徳だとはいえ、ラインハルトの帝国を最高の専制と呼ぶにはあまりにも欲が浅いと思うぞ。
現代日本の方がはるかにマシだ。 >>665
ラインハルトは歴史上の名君どもの結集体みたいなもんだから、普通に欲深いだろ
いろいろありすぎて、フランス革命期か?レベルの人権の時代になってるから、猶更だ つうか、尭舜の治世なんて中国古代の段階でツッコミが入りまくってるから
例えフィクションでもさすがにあり得ない(ファンタジーとかなら別だが)
ラインハルトぐらいが現実的に想定しうる最善じゃないか 光武帝とかになってくると、本人が優秀かつ幸運に恵まれ過ぎで変な笑いが出てくるからな…… >>667
良いとこ取りしようとしたんだろうけど失敗してるんね。
あれ、悪性インフレになるって考察がされてるからね。 >>668
>>669
尭舜など持ち出さなくとも、もっと無名な君主に目を向けてみなよ。
何も起きなくて読み飛ばしてしまうような治世、それこそが1市民にとって最良の治世よ。 >>671
だから
>>666
言ってることはまともだけど、
小説にするには細かすぎるんだよ
(特に銀英伝執筆時点を考えると)
いまならそういう発想のらのべとか >>672
(つづき)
あり得るだろうけど
やっぱ銀英伝のような英雄譚にはならんだろ
つまりそれは伝説が終わった後の歴史の話 >>671
じゃあゴールデンバウム王朝のフリードリヒ四世の治世って市民にとって最良の政治だったんだね
地方叛乱が日常化してるけど、すべてが惰性で運営されてるから、「その治世は破綻に向かってゆっくりと進んでいる」以外に書くことがないというのだから もちろん、軍事面ではいろいろあったが、同盟との戦争は遥か昔からやってることだしで、本来であればフリードリヒ四世のことで特筆するほどのことでもない >>674
そうだよ。資本主義だって破綻に向かってゆっくりと進んでる。
地方反乱が日常化してるとも思えないが、地方は多かれ少なかれ中央に反感を抱く。
ラインハルトの帝国が地方に優しいとも思えないしな。
地方の代表は必要だろうと思うがそれもいない。
いわゆる良くはないが「マシな」政治ってヤツだね。 >>676
主語が抜けてた。
フリードリヒ4世の統治はラインハルトの統治よりマシな君主と言いたかった。 >>672
>>673
ピカレクスロマンと言われれば話はわかるんだがね。 >>676
フリードリヒ四世の治世は叛乱が年中行事だよ。クロプシュトックやカストロプの例もよくあることらしいしね
そもそもからして有力候補の兄弟二人が後継者争いで共倒れしたもんだから、体制が安定しなくて30年もフリードリヒ四世が帝位に居られた理由が国政に興味がないから臣下から危険視されなかったというどうしようもないものだから
あと戦争で毎年数百万の犠牲を「建前を守る以外は特に理由もなく」出し続けているのがマシとは驚きだ。きっと君なら北朝鮮みたいな「様々な問題はあるが、恒常的な犠牲の上に特に内実が変わらない独裁国家」でもマシというのだろうね >>679
というか、現代も恒常的な犠牲の上に成り立ってる世界だぞ。
それでも、悪を憎んで悪を成せば更なる憎しみと怒りが更なる犠牲を生むだろう。
お互いに銃を向け合いながらもようやく対話出来るようになったのが本書が書かれた当時であり、現代だからね。 >>679
世界の統計データを見てみなよ。
全然平和とは程遠いぞ。 >>681
そりゃあ、現実だと国同士が争ってるんだからそりゃそうでしょ
少なくとも国内で犠牲が出続ける状況を「公然」と認めて、なおかつ「放置」してるような国なんか現代だと少数派だぞ
よしんば、少数が多数のために犠牲になるのが否定できない真理であるとしても、少数の数を減らそうとし、かつ、表面化しないように循環させるのが政治
あるいは外道ではあるが、最低でも国外に犠牲を押し付け続けられなくてどうする >>683
ラインハルトが選んでるのはより被害が大きくなる道だぞ。 >>684
……より被害が大きくするようなことなんか、回廊の戦い以外やってないぞ
基本的に戦略的に圧勝しているし、ヴァンフリート会戦みたいに互いに大きな損害被ってるのに勝利を宣言するようなことはなかったし、
内政面に関してもバリバリやってたことが記述から明らかだし、これは戦時中の日本よりマッカーサーの内政が日本人から支持されたことに通じる
いったいなにを指して言ってるんだ? >>685
ラインハルトの行動すべてだぞ。戦略で汚いことをするのはまだしも、その名君とされるその治世もちょっと歴史を紐解いたなら果てしない争いを招くとわかるぞ。 >>686
まあ、ある程度の争いは避けられないにせよ、今まで毎年数百万(同盟側も含めると1000万前後?)の犠牲出している戦争と権力体制の機能不全が延々続くよりはマシではあるだろうさ >>687
統一政府が武力によって出来上がってそれが北京にあると言えばわかりやすいかい?
加えて難民は大量に発生するだろうが。 >>688
難民が出るにしても、惑星間を移動する手段が限られてるんだから、現実と比べれば対処は比較的容易だろう
劇中の描写を見る限り、一家に一隻というわけでもないみたいだし、外伝を見る限り航宙術は高度な専門技術のようだしな >>689
ドライアイスで宇宙船が作れる世界観なのに? >>686
果てしない争い?
確かにラインハルトの治世では戦いに明け暮れたのは事実だが、おかげで
敵対勢力はほぼ完全に一掃されて、アレクの時代には戦争したくても事実上
不可能な時代になっているぞ。
もし、ラインハルトがシヴァ会戦の後病死しなかったら、延々と続く平和で
発狂していただろうよw
>>688 >>690
難民?
銀河帝国しか存在していないのにどこが難民を受け入れるの?(バーラト自治政府除く)
行きたきゃ無人島でもどこへでも勝手に行けだよw >>691
豊臣秀吉は天下を統一したけど、そのあと関ヶ原が起きましたが。
それに流民のことを検索してその恐ろしさを知ってから来て欲しい。
英雄など浮塵子のごとく現れるのだ。
まあ、銀英伝執筆当時は中国のことをそれほどには好きではなかったのだろう。 政権の正当性は血筋に依らないとする思想はともかく、とにもかくにも食わせられない政権はそれを主張する資格はないだろう。
しかし、ラインハルトは農地解放したが集団で農業してただろうに、その技術を散逸させてしまったのだから農業で詰んで、食わせられなくなるだろうね。
どこぞの独裁者はそれで難民を発生させたのだし。 >>693
???
ゴ王朝時代、心ある一部の貴族を除いてまともに投資していると思うか?
「胡麻の油と百姓は絞れば絞るほど出るものなり」を地で逝っているような連中だぞw
また、ラインハルトの政策で農地解放したところで基本、頭のアホ貴族は挿げ替えるけど
地方役人は大多数そのまま登用して農地管理させるだろ。
要するに、主代われどこれまで通りだよ。 >>694
500年続いた王朝だ。あると思うね。
それとさ、イメージだけで判断するなら政治のことなんざ作品の内容に出すな、と言いたい。 批判したい対象を醜悪に描いて自分の意見をさも正しいかのように見せるゴーマニズム宣言の手法は田中芳樹がオリジナルなのだなぁ。
いや、遡ればもっとあるのかもしれないが。 >>694
まあ門閥貴族の時代でも、荘園に関しては代官を派遣してそのままお任せするだろう。
これは基本、ロ王朝でも概ね変わらない。
門閥貴族が宮廷工作等、物入りだと称して代官にしばしば搾取を指示していたのが
無くなった分、ロ王朝の方がマシだw >>693
どこぞの独裁者が難民発生させたのは、農地解放が原因というより、
優秀な地方役人を放逐して自身の取り巻きを能力も無いのに
その地位に据えた結果、混乱と汚職が蔓延ったせいだろ。
以前からいた地方役人を登用し続けた指導者は大体うまくいっているよ。 >>697
その代官の成り手が実は
農民など民衆出身の奴が多くなって
貴族が没落し、皇帝だけが民衆を
支配する形になるのが
専制政治の最終形態なんだけどね。
普通なら専制政治が5世紀も続いたら
貴族は地主か投資家に転じて
政治から引き下がり、
民衆出身の官僚がのさばって
皇帝は後宮に押し込められて
官僚達が良くも悪くも専横を振るう
状態になっ >>699
途中レスすまん。
専制政治は最終的に民衆出身の
官僚達が専横を振るってダラダラ統治する
状態になる。
効率が悪くなるがかといって
民衆は虐げられて苦しむ訳じゃ無いので
治世を改善したい気が起き難いので
民主化も進まない。
民主主義が広がったのは
「民主主義素晴らしい!」と言って
人々が採り入れたからではなく、
「俺達の政治が最高。
後はイランからぶっ殺す!」と
民主国家が何の罪もない専制国家を
どんどん攻めてブチ滅ぼしたから
なんだよね。 >>690
原作一巻読み直せ。ドライアイスで作れたの宇宙船のボディだけだし、宇宙船の資材に関しては帝国当局の厳しい管理下にあるぞ
>>692
だれが家康ポジなの?
あえていうならロイエンタールだったろうが、先に死んだし、獅子泉の七元帥にその役やれそうなやつがいないぞ
>>695
????
「成功した」と書かれているのに、イメージで「失敗した」と主張してるの君だよね? >>698
オスマイヤーとかみたいな旧王朝の地方官僚は普通に流用しているんだろうな >>696
ゴー宣の人だとブラウンシュヴァイクのこおを「決して暗君というわけではない」「当時の常識からそれほど離れた人ではない」とかフォローせず、ひたすら貶しそうだがな >>697
というか、内戦の時のキルヒアイスは討伐した貴族の領地に関して現地の農民に自治を任せるという無茶ぶりしてるけど、
それで特に問題も起きてなかったみたいだから、ゴ王朝の農民ってかなり民度高いぞ
領主は税金の徴収をするだけで、もともと実質的には農民自治だったんじゃなかろうか? >>696
よしりんをsageることで自分を偉く見せようとする、いつもの反日パヨクか >>705
いや別に反日じゃなくても、あの主張は一方的過ぎてひどいと思うぞ >>704
農民じゃなくて、住民じゃなかったっけ?
内戦中であるから、居残り食らってた文官を中心に一時的な暫定統治体作った程度ではないか? >>696
ゴー専は認めない派だけど、その批判は的はずれだと思う
ゴー専は全てが醜悪なだけ >>704
アニオリだけど、辺境の解放でワグナー氏がいたでしょ
あの人は貴族じゃなさそうだし、かといって平均的な庶民でもなさそう
つまり、貴族の領地には代官の下に、村長、区画長のような学のある平民がいたんじゃないか?
そして地主のように代々受け継がれていたと推測するよ >>701
日本の恵まれた気候で考える政治はしょせんこんなものか。 >>703
帝国側だけで判断したら、主人公がイケメン設定なのも含めてそういうところがそっくりだ。 >>711
そりゃそうだ。帝国にしろ同盟にしろ、大量の惑星を領有しているのだから、わざわざ気候の悪い地域に住む必要がない
……矯正区を含むのであれば、帝国側には一応そういう地域があるけどもとから「思想犯は死んでくれた方がありがたい」な運営しとるし マヴァール年代記でも「指揮官は人望や威厳のために外見の良さが必要」みたいなこと
はっきり書いてる作者だからね
そういう価値観なんだろう そう考えるとヤンはイレギュラーだなぁ
いや、同盟の元首はトリューニヒト氏だけども いちおう、ハンサムといえなくもない
みたいな記述なかったっけ?>ヤン 作者が中国の歴史系のラノベを読んでそれを参考に書かれたのが本書であろうからこういうのになるんだよな。
本当なら気候とか経済とかそういうので考えるものであってキャラクターがどうのこうのと言うのは間違いなのだが。
子供向けのなろう系としては間違ってはないんだろうけどさ。 >>717
現実のヒトラーだのルーズベルトだのの成り上がり物語も大量の幸運に恵まれてるし、現実の歴史も俯瞰して要約すれば似たようなもんよ たいていの英雄譚って、自分の陣営を守り抜いて安定させたOR流させた血が霞むほどのことを成し遂げたら、犠牲にかんしてはやや軽視されるからな
ド・ゴールやチャーチルが英雄視されるのと、ラインハルトが英雄視されるのは似たようなもんよ >>721
イギリスは民主主義なんだから、戦争勝利後に「チャーチルは優秀や戦争指導者だけど平時の人じゃない」と議会から判断されたんだから当然やろ
乱世の英雄と平時の能臣の性質を兼ね備えいてるとは思われなかったというだけの話 >>722
犠牲を厭わないと犠牲を出さないようにするはまるで相反する資質だからね。
嵐の伝説ってマンガみたいなもんよ。
カードキャプターさくら見てるヤツも充分キモいがこういうヤツはまだわりかし平和な方よ。 わざわざファンスレにやってきて原作否定しまくってるキモいやつよりはマシやろ カードキャプターさくらは町の設備を壊さないように努めるからな。
それでどう思うかで犯罪係数が高いかどうかがわかる。
300overになってないか? >>725
少なくとも他人に迷惑をかけてないからな >>727
銀英伝ファンは性格悪いとTwitterで言われてて草 >>728
悪いがtwitterやってないんで、そんなん知らん
ただこのスレで態度悪いのは間違いなくあんただ 20もレスしてるくせに、内容がひどすぎるから、だれも肯定意見してくれないとか、もうギャグだろ ID:/0eUrUnS (スププ Sda2-TDOp [49.98.79.230]) は166スレでも荒らしているからな。
サイコパスなのは間違いない。 ソクラテスは逃げられる状況完全に整ってたのにあえて死を選んだんだよな
レベロはヤンにそんな道選ばせたかったがヤンはそんなのまっぴらごめんだった ソクラテスは自分の意志を押し通すために死を選んだのに
レベロのおしつけは違うだろ >>736
他人に押し通すためじゃなくて
自分が従うためだろ ある意味、オーベルシュタインはラインハルトが勝てなかった唯一の相手とも思える
基本的にオーベルシュタインには逆らえなかったからな、正論すぎて。 ラインハルトの一度も好いた事は無いけど振り返れば一番意見を取り入れていたって評価が全てよね その辺はナポレオンのフーシェ評を思い出すな
無茶苦茶きらいだけどあいつの報告となると絶対重大だから無視できんみたいな >>740-741
こういう話で不思議に思うんだけど、嫌いだから最初は無視して痛い目にあったから聞くようになったのかな、
それとも感情は置いて最初から聞いてたのかな
俺みたいな凡人は前者をやりそうだから ラインハルトとしては難色を示すキルヒを押し切ってまで登用したからには最大限に活用するつもりだったろうな オーベルシュタインは同僚のミュラーやアイゼナッハの評価が聴きたいな ミュラーがオーベルシュタインのいぬの話するシーンって原作にあるんだっけ
アニメの印象が強すぎて記憶があやふや 大したエピソードじゃないからな
オーベルシュタインが遺言で犬のことに触れたのが意外だった >>744
ミュラーはともかく、アイゼナッハの評価を聞いている様子は簡単に想像できる 銀英伝で知った言葉の二大巨頭が、去年流行った「忖度」と「久闊を叙する」なんだけど
前者はロイエンタールの叛乱のときに出てきたけど後者が読み返しても見つからない。
どこだっけ。本編しか読み返していないから外伝だったか。 ところでイゼルローン政府は、総会議場・中央委員会・主席執務室・革命軍司令部の四か所にハイネセンとヤン元帥の肖像画を掲げたそうだが、
総会議場はおそらく議会的なもの、主席執務室と革命予備軍は語るまでもなく。残る中央委員会ってなによ? イゼルローンの最高裁判所的な何か? >>753
議会は委員会が議案を詰めて考えて提案しないと全然会議が進みませんぜ。
具体性のない小並感を議会で言われたらいくら時間があっても足りないよ。 アマガミのクリスマスの準備をする絢辻さんみたいなものだよ。
クラス全員の協力がないと成り立たないからお伺いは立てないといけないけど、
企画して提案するのは委員会の仕事。 イゼルローン政府の憲法制定して国歌、国旗制定するところで解体したんじゃ? >>755
それはわかるんだが、議会の委員会って普通は担当分野別に存在して、そこで可決されたのを総会議で審議って流れでしょう
でも中央委員会ってなにを担当しているのかがわからない。議事進行委員会みたいなもの?(だとすれば他と同等扱いされる格があるのか疑わしい) 中央委員会
中央委員会(ちゅうおういいんかい、英: Central Committee)は、社会党・共産党、また
社会主義や共産主義を掲げる団体や労働組合における議決機関である「大会」の開催
されていない期間において、その任務を代行する機関のこと。
wikipedia
---
作者の性癖から言ってこんなものだろう 国としてしまうと帝国との妥協が出来なくなるから政府にとどめたんだよな
歌は同盟国歌を流用.アニメ三期のEDでもあったしw >>759
つまり閉会中に議会権限を一部代行する組織みたいなもんか
考えてみれば、イゼルローンなんて最前線も最前線だし、戦闘中にそなえた巨大な権限を持つ臨時機構は設けられててしかるべきか ヤン艦隊は今の日本で言うと任侠山口組みたいなもんかしら 別にセンスにこだわって書いたわけじゃないからな
分かりやすさを重視したまで。 分かりやすさで考えてその選択がでてくるところにセンスが無い 帝国や同盟にヤクザみたいな組織はないのか?
サイオキシンで莫大な利益をあげてそうだけど。 >>767
バーゼルとかいたじゃん
ヤクザというか、マフィアっぽいが あれはニックネームのようなもので、実際は同期生によるタスクフォースでしょ 制度として存在してたわけじゃないからなあ
ただの同級生のグループだろ ちょっと語弊があるかもしれんが、ありゃあ軍閥だろう
ロボス派・シトレ派みたいな感じで、アッシュビー派の重要人物たちみたいな 派閥には違いないが軍閥って言葉にはそれ以上の意味がついちゃってるから、あれを軍閥と言うのはちょっと…
ぶっちゃけ、イゼルローン共和国のほうがよほど軍閥っぽい
まあ共和制を敷いてるという点でこっちも厳密には軍閥ではないが >>775
あんたがそう思う以上は、どっちかが勘違いしてるんだろうな 「750年マフィア」だっけ
排他的な集団とかそういうのではない、って、ナレーションがきちんと説明してるよ キャゼルヌだがヤンの側近が「軍閥」化の危険を示唆してなかった? 軍閥は定義的に共和的であれば軍閥ではないとするものではないでしょ。 軍閥って張学良とかあんなんだろ
ようはリアルレッドリボン軍 軍閥ってのが「軍隊内の派閥」のことを指すのか、「政治的な軍勢力」のことを指すのか、受け取り側次第だからな
少なくとも750年マフィアが同盟軍内部における一大派閥であったことは疑いない >>784
ヤン自身に政治的野心があったら救国軍事会議鎮圧の時点で独裁者になってたし
シェーンコップはそうなってたらどうするつもりだったのやら・・・ ヤンは根は善良で少なくとも市民を裏切る事はしないと見切ってたし
変心しない限り全力サポートしたんじゃない?
逆に変な権力欲に目覚めたら離れるだけ ヤンが独裁者になってたらラインハルト陣営と友好関係構築して
帝国と同盟が併存するようになってたかもね。
皇帝誘拐事件のような仕掛けでもない限りはラインハルトも戦争仕掛けられないだろうし
ヤンが死ぬまでは安定した関係が構築できたかな。 いくら独裁者ヤンでも同盟のマジョリティーを説得出来るか疑問だけどね
それこそルドルフ並みの統制が必要よ ラインハルトが「宇宙を手にお入れください」っていうキルヒアイスの遺言を無視するとも思えんのだが。 ラインハルトは遠征したがるだろうけど、大義名分が整わないなら出兵を見合わせる理性があるよ(原作の描写的に、若くして死なずに高齢化すればどうなるかわかんないけど) 大義名分も何にもなしに、ケンプとミュラーをガイエスブルグに乗せて攻め込んだぞ 停戦条約はおろか休戦状態にすらなってないなら、国境付近で小競り合いが起こるのは必然では
ガイエスブルグ要塞に目がいくけど、ケンプ・ミュラーの艦隊しか動員してないし、作中でもいわれてたけど戦略的意義は薄い出兵であったし 国境紛争に正規軍の主力部隊を投入してはダメ、なんてルールはない。
1個艦隊と移動要塞を派遣するのに大義名分は不必要で、10個艦隊を派遣するのに大義名分は必要、なんてルールもない。
何より、帝国にとって同盟領は、「同盟と自称する反徒どもが無法に占領した帝国領土の一部」にすぎず、
「同盟領に攻め込む」のは、国の首都から領土の一部に移動するだけのことで、大義名分なんぞ必要ない。
まあ、バーラトの和約以降なら、和約を破る大義名分もいるだろうけど、
救国軍事会議鎮圧の時点で独裁者になったヤンを想定してるんだから、まだ締結前だ。 イゼルローンは同盟が取ったんだから取り返す行動は十分大義名分だな
ヤンの方がコソ泥w
コソ泥でいいから実利を求めるのが他ならぬヤンなんだが 内戦のせいで厭戦感が帝国民衆に漂ってるってボルテックが言ってたから、同盟が大失態やってくれんと大規模出兵するの帝国の「内政的理由」で難しそう それが銀河帝国正統政府受け入れでしょw
あれで帝国平民の反同盟機運が一気に高まり徴兵希望者が殺到した TVCMにフェザーン資本の企業が絡んでいて世論操作の可能性を示唆って指摘はメッチャ怖い 外伝で警部が、言っていた人間はパンのようなもので...という話は作者のかんがえた例え話なのですか?
なるほど、と思ってしまって。
昔のえらい人の言葉を引用したのかと思ったので。 >>794
大義名分と言っても内側に対しての大義名分だな。
膨大な兵力と莫大な戦費を投じて遠征しようとしても、大義名分が無ければ
兵も民衆もついてこれない。 >>803
それは150年前からやってて色あせすぎている。
民衆を納得させるにはもっとインパクトのある大義名分が欲しいところ。
同盟が帝国民衆の敵である門閥貴族の残党を支えたことにより、その口実が転がり込んだw 宇宙空間ではあまり関係ないが、ゼッフル粒子ってヨウ素みたいな半減期 あるかな 放射性物質であるという記述はないな。
使用期限はあるかもな。 簡単に爆発する不安定な物質ってことは、逆に言えば簡単に劣化するってことでもある。
そういえば、携帯型のゼッフル粒子発生器(=ボンベで保存できない)なんてものもあったから
長くても数日くらいしか持たないんじゃないかね 物質つうか「粒子」なんだろ
大抵の粒子は不安定だよ
陽子電子光子とその反粒子は安定っぽい
陽子はもしかしたら崩壊するので検証中だがまだ見つかっていない 人体に入っても大丈夫なんだろう
でなきゃ、装甲擲弾兵は全員毒ガスの中で戦ってるみたいなもんになってしまうし…… レーザー光線やモーター銃やコイルガンを撃ち合っても、やはり火薬は用途次第で現役のままなんやろうか 白銀の谷で説明あったよ
火薬式の銃はレーザー式に比べて整備がしやすく、発砲音で周囲に警告を与えることが
できるので、陸上戦闘では主力となっている、とね >>804
よく考えたら150年間ずっと「叛乱暴徒鎮圧」って理由で帝国は同盟と戦争やってたんだよなあ
……「人類社会の中心にして正統政権」たる「銀河帝国」が100年もかかって倒せない「辺境」の「叛乱勢力」ってなんだよと一般臣民は思っていたに違いない 神視点じゃないから普通の人はそう考えない
生まれた時からそうだとそれが標準になる イスラムゲリラやらとははなんやかんやで組織が入れ替わったりしながら半世紀ぐらいはずっと戦ってる気がするが >>815
地方に行くと EU加盟国内に政党を作って議席すらあるしな
そう考えたら、後の帝国も先祖がえりした感じかね >>815
イスラムゲリラは支援してくれる後ろ楯がいる。
同盟はそういうのが一切なしで150年戦っているという。 >>814
>>815
それはそうだが、100年以上も組織が入れ替わることなく延々戦争継続って、歴史的におかしいとは思わんかったんだろうか
地球とシリウスの戦いでもそんな年数戦ってないぞw >>813
150年どころか有史以来の課題だぞ。
相容れないヤバい思想は
本と儀式を行う集団さえあればそこに残り
信徒を獲得し、どこぞの地方の一大勢力となって総本山と戦う。
それが本作では共和主義だったわけだ。
初詣で神社に行き、キリスト教で結婚式をあげ、
仏教で葬式をする日本ではピンと来ないとは思うが。 >>819
思想が残るのはわかる。ただ >>818 でも書いたように、なんで同じ国同士が150年も休むことなく戦っていることに違和感覚えないのだ 150年って家族によっては5代くらい関わっている? 軍人意外、直接的に被害を受けないからな
どんだけ戦争していようがミサイルが飛んでくるわけじゃなし
銃弾も飛んでこない ある意味帝国と同盟は 右派VS左派って最悪な意味で健全な戦いをしてる感じ
もう現代だと、強硬右派VS中道左派&イスラム政党かと思いきや
極右とイスラムが政権打倒で共闘したりとカオスだし イギリスとフランスは百年戦争してるよ。
こっちは休戦期間があるけど、
帝国と同盟も艦隊の数を揃えないといけないから事実上の休戦期間が存在するんでしょ。 >>824
ヤン曰くいつからか大規模会戦は年二回ペースが当たり前に
小競り合いならよく散発的に発生してるって感じらしいが 戦闘が頻発するようになったのはイゼルローンが完成してからだよ
つまり前半の50年はあまり戦闘してない >>826
一度もない訳じゃないよ
マンフレート亡命帝が即位した時、講和による平和が訪れるのではないかと両国が期待したけど、
マンフレートが暗殺されたために瓦解した >>826
和平工作は度々あったけど、全部国内の原理主義勢力の反対とフェザーンの暗躍(そして地球教の工作)で全部瓦解してる
>>827
アッシュビー「50年前というと、俺が何度も戦場で無双して史上最年少元帥になれた時代なんだが」 百年戦争はなあ…
イングランド王が北フランスの大領主でフランスの貴族もイングランド側についたりしてるかな フランス王のフランス統一を
フランスの領主連合がイングランド王を担いで妨害しただけの戦争だし 国境紛争のような小競り合いの戦闘をカウントすれば200年以上争っているとか? 聞いてると、百年戦争ってなかなかカオスやな www 銀英伝もイゼルローンでちょっと小競り合いしてるだけだし、紛争による死者の統計を見れば驚くほど多い訳ではないよ。 面白いのでは335年戦争があるね。宣戦布告してそのまま忘れてて、ただの1発の銃弾が放たれることもなく戦争してることになってたって話。
定義上、書類で和平しない限りは戦争してるとされるからね。 >>835
あれは忘れたというよりかは、そもそも「国の一部分にだけ宣戦布告ってどういうこと」と本気で受け取られなかったというほうが正しいのでは イゼルローン回廊で船舶の臨検やって戦闘状態になったん? >>838
帝国と同盟の初接触の話だとするなら、帝国軍が辺境星域の調査やってる時に同盟軍の哨戒線に入ったのが初接触
敵対的な正規軍と接触とか想定していなかったので混乱する帝国軍部隊を同盟軍が一方的に撃破。壊滅前に本国に飛ばされた通信電波をキャッチして帝国が事態把握って感じ 同盟には帝国軍との接触を避ける選択肢はなかったのかな? 日本とモンテネグロ、日本とイタリアも戦争継続中だったはず >>837
内戦中のイングランドの国王派の海軍がいた訳だから正当な宣戦布告だと思うよ。
オランダは議会と同盟を組んでたからね。
それでオランダはシリー諸島にたいしてのみ宣戦布告した。
そして、議会派が国王に勝利したからオランダはさっさと帰ったんだ。
終戦協定を結ぶのを忘れてね。 >>840
そりゃ基本が帝国打倒銀河連邦復活だから
倒す事ありきの準備でしょうな 向こうから発見されるまでは、同盟軍の方からことさら見つかろうとはしてなかったはずだが >844
だからといって情報収集をしないわけにはいかないだろ。
情報収集によって長征当時の敵性勢力が変わらず敵性である事を把握しており、
そのため、同盟の存在を秘匿するために調査部隊への先制攻撃という過激な反応になったわけだ。 >>844
見つかった場合に味方識別コード信号うって確認するのかな?
それともいきなり攻撃? 帝国軍を攻撃するにしても、うまく偽装して宇宙海賊の攻撃に見せかける予定だったのかも?
残念ながらうまくいかなかったが。 当時の同盟軍の方針を考えるなら、情報収集よりは存在の隠蔽が優先だったと思うけどね。
実際に接触する百年以上前、同盟軍設立の時点で発見イコール討伐が大前提になってるし。 >>847
宇宙海賊の攻撃に見せかける、って、帝国の宇宙船に乗り込んで食料を略奪でもして見せるの?
乗り込むまでに、絶対にSOSの一つも撃たれるよね。
その宇宙船の乗員には正規軍だとバレてもいいから、とにかく速攻で宇宙船を沈めて、
帝国本土にはSOSさえ届かないようにする方が安全でしょ。 帝国軍は同盟とか知らないだろうから海賊と認識されるような数隻単位で、境界線付近の星域調査くらいはやってそうだな(情報与えたら終わりなので逃亡不可能なら自沈覚悟の決死隊)
流石に潰しても潰しても湧いて出てくるとかだったら、帝国軍も巨大な根拠地でもある?と疑念を抱き、本腰入れて「海賊討伐」企むかもだけど >>852
バ韓国は北マケドニアに対して謝罪と国旗の使用差し止めを求めそうだなwww そういえば作中の民主主義勢力の国旗事情ってどうなってんだろね?
銀河連邦、自由惑星同盟、エル・ファシル独立政府、イゼルローン共和政府、バーラト自治区の旗の変遷とかおもしろそう まあ別に勉強のために読んでる訳じゃないけどさ、それでもこういう作品を読みながら変な毒吐いてる奴見てると
「学びて思わざれば則ち罔し」と思わざるをえない >>856
悪が繁栄する様を見て悪に倣うのではなく、
善良さが報われない様を見て善良さを諦めるのではなく、
むしろ金が焼き清められてより純粋な金になるように、
良い人間であることを諦めないで欲しいね。 人間は親の真似する生き物です
ユリアンはどうだろうね 「提督が蒐集されていたエロ動画はきちんと僕が受け継ぎます」 ・・・
10 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2019/01/24(木) 12:01:39.10 ID:8ggEFPZp0
小室ママ「秋篠宮、お前じゃ話にならねぇから天皇に会わせろ」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190123-00555619-shincho-soci >>816
自由惑星同盟内にも、ルドルフを肯定する政党とかあったりしたんだろうか? >>856
まあ、こんな本読んでも銀河の征服者にはなれても普通の人として家を持つことは出来んよ。 ハイドリッヒ・ラング「円満な家庭を築けないとは、恥ずかしくないのかね?」 ロイエンタールの方は巷にあちこち余ってるからむしろラングの方が必要かな。 >>862
同盟は「戦う民主主義」の系統で、「よい言論弾圧と悪い言論弾圧がある」という考え方じゃないか?
確か、憲章擁護局という反共和的思想を取り締まる機関があったはず >>866
民主主義によい言論弾圧なんてものはないぞ
止むを得ない言論規制があるだけ
悪いことには変わりない >>868
それが「止むを得なく」してるんじゃないのならそれはすでに民主主義ではない ヘルシングのハーケンクロイツを検閲しなければならないと言う時点で
つまるところナチズムにさえ敗北してるんだよ 言論の自由・思想の自由はそれを保証する政体を否定するものをも内包するからな 思想の自由は反社会的集団が出版する自由も含み、その反社会的集団が事実として武力を用いない限りはその自由が認められることを言うからな。帝国はともかく、ヤンは地球教と折り合いつける道を模索したんじゃないかな? オウム真理教は名前を変えて今も活動を続けてる。在特会も中核派も活動が許されてる。
思想の自由とはこういうことだから、冤罪ふっかけて処刑するのは論外。
むしろ処刑して人口すり減らすくらいなら最初から言論思想の自由を認めない方がマシだね。 北朝鮮「表現の自由への規制は最低限にすべきや。ドイツは民主主義体制を守るためにやむを得ない最低限の規制だけをしてるやろ?うちも主体思想体制を守るためにやむを得ない最低限の規制しかしてないねん。僕たち、共通の価値観で友達になれそう。」
独裁国家だと、このくらいのことはしゃあしゃあと言ってきそう >>867
現代的民主主義社会における言論の自由は、他人の権利を侵害したり、犯罪だったりしない範囲内で認められるんじゃないのか。
「○○駅前で×月×日に無差別△人する」とか「ク□ンボは全員タヒね」なんて言論を禁止するのは弾圧ではなく良識だろう。 >>876
自分が言ってるのは煎じ詰めると原則と例外の違い
言論の自由は原則
その言論が他者の権利を阻害する場合に、はじめて止むを得ないこととして例外的に規制が容認される
これが逆になったらもう民主主義とは言えない >>877
そういう意味で言えば事実としてナチスはユダヤ人を虐殺してる訳で、他の地域はともかくドイツではハーケンクロイツは戦う民主主義の対象として正当だと思うよ。 ユダヤ教もヤジディも法輪功もその地域にとってはいかがわしい宗教な訳で、
そのいかがわしい宗教の教徒がテロも起こす訳で、でもそれの故に宗教の教徒すべてを殺そうとするのはどうかと思う。 ◯◯を追放しろ!もそいつの財産を失わせるわけだから犯行予告ではないか? そいつは俺の財産を奪った!正当な権利だ!というパターンもw >>878
SFファンタジー板で言論の自由をガチで論じるんだから
未発見の粒子を含め、最小限の一微粒子も譲らないぞ
第一に、一憶歩譲ってそれが正しいとしても、あくまでも特別な事情による例外措置であることには変わりない
言論規制は原則足り得ない
第二に、その論理に飛躍がありすぎ
象徴とか、過去にこういうことで使われてきた、なんて理由で規制が正当化できるなら、大抵のシンボルは使用禁止にすることが可能だ、それが民主主義と呼べるか? エルウィンヨーゼフが皇帝だったけど
どうやってラインハルトが皇帝になったんだっけ >>884
間にカザリン・ケートヘンが入って、彼女から禅譲 カザリンからラインハルトへの禅譲はまだ理解できるが、エルウィンからカザリンの帝位継承はどう考えてもおかしいと思う
父親が子爵だったことといい、絶対カザリンって皇帝家の血流れてても傍流中の傍流だったろ。他にまだ正統っぽくみえる近親者いたでしょ……
(黄金樹が枯れた果ててることを内外に示すためだから、オーベルシュタインが皇室典範的なのをガン無視して選帝したのかもしれんが) リップシュタットで有力外戚全部滅んだ後の話だからな 権威を落とすためにあえて遠縁の皇族を選んだんだろうな
あと経済状況が最悪で傀儡にしやすいというのもあるだろう。 >>888
フリードリヒ4世直系の皇族は全滅、カザリンはその先代オトフリート5世の血筋だから
申し分ないよ。
8ヶ月の赤子だからという理由もあっただろうけどw >>891
そもそも皇位継承権持ってる皇族が極端に少ないからフリードリヒ死後の混乱に繋がってるわけだしな >>892
それだと、皇位継承権をもってる皇族がなんでそこまで少ないんだって話にもなるんだけどね
現実世界の王国だと5代前の国王の血縁者も王位継承者として認められてるから、外国に住んでるけど
王位継承7百何位って人もいるんだよ
もちろん現実的にその国の王になるのは限りなく不可能に近いけどさ
だから、オトフリート5世の前であるオットー・ハインツ2世や、そのさらに前のオトフリート4世の子孫に帝国を
託しうる男子はいなかったのか、という議論がないことが不自然 >>893
フリードリヒ4世崩御のとき、皇太子の長子であるエルウィン・ヨーゼフが次の皇帝に
なるのが当然なのに、門閥貴族の派閥争いで蔑ろにされていたんだぞ。
ゴ王朝においては皇位継承権なんてあって無きがごとしだよw >>893-894
さらに先代のオトフリート5世に遡れば、フリードリヒ大公の兄と弟が争って共倒れになったw
皇位継承権が自動的に定まっていれば、フリードリヒ大公の兄が次期皇帝になっていたはず。
なにやってんだか・・・w そういう意味では、フリードリヒの兄貴達の闘争で相当数の有力貴族が潰されてるんじゃないの
クロップシュタットは氷山の一角に過ぎなかったと つかカザリンは先々帝の第「三」皇女の「孫」なわけで……
普通に第一・第二皇女に子孫はいないのか、第三皇女の子ないしは孫に男や成人はいなかったのかとツッコミたい >>897
選んだのはラインハルトだから
いたとしてそんな順番は無関係
無駄に野心持ってたり都合の悪い人だったら選定段階でハねる
ペクニッツ子爵が象牙細工にしか興味無いからこその人選でもある >>893
ライトノベルだからな。そこら辺は細かいことなんだろうよ。
中国史の入門書の三國志ですら言及されてるんだから作者が知らない訳がない。 >>883
せやかてオウム真理教のコスプレしたおっさんが家の周りをうろちょろしてたらソッコー通報するやろ? >>900
例外をどれだけ挙げても原則を覆す反論にはならんよ >>897
卿の言い分だと、もしブラ公の娘エリザベートやリッテンの娘サビーネが存命なら
そっちから皇帝を選べ、という風に聞こえるのだがw >>898
細かいけど、選んだのはオーベルシュタインで、ラインハルトはそれを承認しただけだな
オーベルのことだから、血縁関係とか父親の趣味とか徹底的に調べた上での人選なんだろうな >>903
最大の要因はリップシュタットにて貴族連合側で参加していないことだろうけど、
この条件で大多数がハネられるなw
ヘタしたら平民まで降嫁した者まで遡らなければならない可能性があったし、
比較的近縁者が全滅しなかっただけでも僥倖(?)と言えるだろうww 簒奪するにあたって禅定の体裁を整えるためのお飾りだから本人は赤ちゃん、親父は趣味人ってカザリンは最適ではあるよな。
カザリンが大人になった時どこに嫁にやるのか、あるいはどんな婿を迎えるかで少々揉めそうな気はするけど…絶対アレクと婚姻させようって声出るだろうし 旧王朝と繋がりは避けたいだろうし
相思相愛でも周りが止めるレベルと思う >>901
そのナチスが例外事項だ。
わかりやすい悪役ではあるがな。
そこはアメリカは工夫してなんとかやってるんだから(ハイルヒトラ→ハイルヒドラ)工夫してくれ。 焦土作戦とか言うとんでもない被害の出る作戦を名君の采配とか喝采し、
ハーケンクロイツを禁止すれば言論の自由の侵害と非難する。
オタクはやっぱ倫理観がぶっ飛んでるんだろうな。 >>907
すまん、何を言いたいのかさっぱりわからん
誤爆? 腐女子と化したカザリンが夜な夜な自作のBL小説を見せにアレクに見せにくる展開キボンヌ >>909
もとからリヒテンラーデに「早期撃退」注文されてる上、結果論だが皇帝崩御間近なわけで下手したら泥沼からの国家崩壊だから、わりと妥当な判断では? >>914
ホントの焦土作戦はアホみたいに人命が失われるし、バカみたいに時間がかかるぞ。
なろう系だと違うんだろうけどさ。 まあ、敵軍勢力圏内を普通に移動して補給部隊殲滅してしまうとか、ロボスやフォークの楽観と兵力分散に助けられた感はあるな
……ラインハルト側というか、帝国側は同盟側がもっとちゃんとやってること前提に考えてたから、帝国と同盟で温度差がすごいことになってたけど >>916
ガンダム00のロシアの荒熊がいたら同盟が勝ってた。中の人はトリューニヒトだけど。 だいたいフェザーン通じて情報が入ってくるからこそラインハルトも安心してあんな作戦実行出来たんでしょ
同盟もラインハルトが迎撃の指揮取るの出陣前にわかってたし
あの時期はだいたいの国内情勢がツーツー >>916
リヒテンラーデ「3000万もの反乱軍が帝国領に侵入してくる」
ゲルラッハ「一大事ではないですか!!」
帝国軍諸将(敵ながらそんな雄大な規模で侵攻してくるとは感心)
↓
実は国内における権力闘争の延長での出兵で、帝国を同盟はまったく考えておらず、軍事作戦は行き当たりばったり
ラインハルト「イゼルローンから補給部隊が出発したと偵察隊からの報告だ。敵の生命線だから兵力の全てをあげてこれを叩け」
↓
フォーク「最前線まで我が軍の占領下なんだからあまり警戒いらないでしょ」
スコット「まったくだ。自軍の勢力圏内に突然敵がやってくるわけないだろ」
(帝国領の地の利あんまわかってないのに慢心にもほどがある)
まとめると同盟軍は侵攻作戦なのになぜか戦場が同盟とイゼルローンの間の時と同じ感覚で戦ってないか? 基本フェザーン経由だからな、フェザーンの腹三寸
だからこそフェザーンが方針を変えた時ヤンをガイエスブルクの時期を狙ってイゼルローンから引き剥がした
ヤン不在を帝国には知らせてなかったからあくまであの時点では同盟を弱らせるだけであの時点で滅ぼす気は無かったみたいだが >>923
焦土作戦からのゲリラ戦はもっと壮絶だぞ。
ヘルシングの少佐のメンタル持ってるヤツなら話は別だけど。 >>925
軍を全部引き上げているからゲリラ戦は起こりえない。
せいぜい民衆の暴動ぐらいだ。
同盟軍は民衆暴動がウザければ宇宙に退避すればいいだけだしw 建前があるから宇宙に退避出来ないからあんな無残な事になったんやろ >>927
まあね。
ただ、原作では無力化ガスでの鎮圧で踏みとどまっていて、民衆虐殺まで至っていないから、
いざとなったら衛星軌道に撤退というのも選択肢には含まれているだろう。
民衆を見捨てることになるが虐殺よりマシ。 焦土作戦なのに帝国の方は普通に行動出来るのはおかしいよね。
インフラ使えん上に敵は陣地を構築してる訳で。
加えて空港の整備がされていたら爆撃までされる。
さらには民衆の心ひとつで通報されたり協力者まで現れるのが普通だ。
ま、空想上の宇宙の話だからな。
焦土作戦はあくまでロシアの氷雪地帯や中国の国土の広さを生かした作戦だよな。 ロシアの雪は恐ろしい悪魔だし、中国の干魃地帯で戦おうものなら水不足に喘ぎ、ベトナムはひたすら深い森が兵士を病にする。
じゃあ、それらの地形を使って焦土作戦する側が地形による被害を受けないかと言うとそうではないわけで、多大な死傷者を出すのよ。 >>929
地上からいくら物資を引き上げようが(物語ではやっていないが)インフラを破壊しようが、
宇宙空間には何ら全く影響しないからねw
現実の(地上に縛られた)焦土作戦と宇宙戦争時代の焦土作戦は全く別物ということだ。 というか焦土作戦いうわりには、原作で明記されてるの現地の統治機構を丸ごと逃げ出してるだけだから、どっちかというと帝国の宇宙で迷子になってるという方が正確じゃないか?
銀英伝の宇宙はヴァンフリートやサルガッソーみたいに普通に要害があるし、辺境はだいたい低開発とあるから一部必需品が交易しないと入手不可とかいうので民衆不満高まってたとかそんなんじゃないのか つかダゴンみたいな「迷路か」みたいな評価の宙域も珍しくない世界で、地の利ほとんど突撃とか無茶というか無謀極まる >>932
食糧は軍隊がほとんど持っていったってあるぞ
OVAの描写を参考にしていいなら、それぞれの家庭まわって収奪したとかではなく、領主家が保有する備蓄の類い全部持っていったみたいな感じのようだが ワグナー氏が「ささやかな宴会を開けるくらいには、多少の蓄えはしてある」と言ってたしな
同盟軍が食糧不足に陥ったら、その蓄えを根こそぎ強奪という凶行に走ったが(食糧ない言うから分けたのに、宴会開いてたらブチキレたくなるのもわかるが) 領主が税金で持ってけるのはせいぜい五割だし、
それ以外は民間のものだから領主の館を略奪したって
焦土作戦とか無理だと思うけど。 >>935
買ってあげた服ソッコー売り飛ばす女もいるしな。
まあ、あげたんだからどうしようと勝手だけどな。 >>936
つまり民家や倉庫をシラミ潰しに捜索して食料を徴発…
うん、やってる間に同盟軍来ちゃうね
あと、同盟が最初の方の星系を確保した時点で要塞化とか始めて進撃が遅れるとえらいことになる
「ラインハルトさま、反乱軍の侵攻速度が予想より遅いです」
「あ、やばい。反乱軍に養わせる予定の第二列の惑星が飢えちゃった」 >>938
残念ながら、同盟軍の目的が「帝国軍と会戦して勝利し、政権の支持率あげる」だから同盟軍は政治的にそれができないわけだが……
そういう手法で来られたらラインハルトどうするつもりだったんかね? いや、分かった上でやってたかもだけど(まさかそこまでずさんとは思ってなかったろうが) >>936
そこは領主の匙加減次第だろう
日本の江戸時代が参考になるかわかんないけど、藩ごとで税率バラバラだし、二割しか持ってかないとこもあれば、八割近く持ってかれるとこもあったらしいからな
ただ江戸時代日本と違って通過制度が田舎でも普通に使われてたみたいだから、
プランテーションで収穫物を領主に売り払って食糧等を領主から買うみたいなシステムだったりしたら、
行政機構が全逃亡して交易も死んどるから、買いだめしてないと地獄だな…… >936,938
全量持っていく必要なんてないんだよ
流通上流にある倉庫から運びやすいモノを持っていけば良いだけ。
流通在庫なんてタカがしれているし、その上で「領主が大量の物資を持ち出した」って噂が流れれば
持ち出された一部の品物以外にも買い溜めが広がり、あっという間に商店はカラになる。
そして次回入荷の目処が立たないならば、各家庭は備蓄食料があっても切り詰めなければならなくなるし、
買い溜めに乗り遅れた層は暴徒化する。 >>940
執筆当時はコンビニもそう普及してなかったから買いだめしてると思うし、買いだめしないほど流通が発達しているならゴールデンバウム王朝は奇人変人が統治してるとはいえそれほど悪い王朝ではないと思うね。 >>942
だからOVAでワグナー備蓄してたんじゃん
情勢不安定な状況下で、解放軍が「食料ないなら提供してやる」言ってたら、「ないです」言うて貰うやろ 第一巻を書き始めた時は作者は何歳だったの?
たしか若かったよね
普通の作家なら60歳くらいにならないと書けない内容だもんなぁ 帝国支配下の辺境なんか下手すりゃ配給制だろうしな
同盟側に近いから発展も後回しだろうし
オーディンに近くなれば発展してるだろうがそれはそんなとこまで一気に攻め込んで補給線そのものが長くなってる事になるし
一番はやはり流通を抑える事だな
家庭の買いだめなんて現実的に考えれば限界あるし
銀英の世界では実際に出来てるんだから出来る訳無いてのは通じないからこじつけでも考察するのがこのスレだろうしw 物語では物資の引き上げが成功しているのだから、
帝国の社会体制はこんな感じだ!
と考察するのが筋なのに、
現実ではこんなことありえん!ガイエはクソだ!
と主張する理屈倒れのシュターデンの何と多いことよw >>946
ではどういう社会体制か教えていただけますかね? >>947
教わる前にまず自分の頭で考えてみたまえ >>948
一夜にして地球上のすべての子供にプレゼントして回るサンタクロースがいれば可能かな。 >>949
なるほど!(パトリチェフ風)
逆に、ソフホーズ的な完全集団農法で収穫物は全て中央=領主様に集積。
農奴は食事ですら指定された中央の食堂でしか用意されないとか。
すげー嫌だなw 「お前たち、こんなにたくさん食料や物資を隠し持ってるじゃないか!
どうして俺たちに食い物よこせ、物資をよこせとねだったんだ!?」
「……………」
「言え、言うんだ!」
ボカッ (殴る音)
「…………ヘヘヘヘ………一度くらい奪う側に立ちたかっただけさ」 >>950
それ、一見領主が得するように見えるけど実はただお金もかかれば手間もかかってめんどくさいだけなんだよね つうか、反乱起こされるリスクとか考えるとプランテーション農業一択な気がす 帝国ってほんとあかんわ!
オラ、自由の国に亡命してこんな帝国やっつけてやるだ! >946
それ以前に、大規模災害などで流通が滞ると簡単に暴動や略奪が起きるのが現実
そして治安回復のために軍隊が出動せざるを得なくなるのが現実
銀英伝の焦土作戦批判をしている奴は理屈倒れどころかナポレオン戦争とWW2の違いが理解できていない。 ゴールデンバウム王朝末期の世情って政治不安や税が重すぎるせいで、地方叛乱がわりとよくあるというアレさだからな
作中じゃ当たり前だから誰も突っ込まないが、「軍が功績をあげるのに手頃な地方叛乱」ってなんだよ >>956
同盟軍「帝国の地の利はわからん。現地の統治機構がないからどうやって民衆管理すればいいかわからん」
という、酷さだったからな ブラ公はクロプシュトック鎮圧の功績で元帥だからな
たかだか地方反乱で元帥てw
まあ皇帝暗殺未遂と言うのを加味すればありか? >>959
でもいくら皇帝暗殺未遂犯とはいえ、30年以上に没落してほぼ影響力がゼロになってたクロプシュトック討伐したところでなあ……
というか、そもそも皇帝暗殺未遂事件起こせるようになったのが、ブラ公がクロプシュトックの社交界復帰を安易に認めたせいであって、功罪相殺が妥当ではなかったのかと思う
……そんな無茶がまかり通るあたり、ブラ公の宮廷遊泳術がすごいということなのかもしれんが >>960
まぁホントはテキトーな理由こじつけて元帥にもなれただろうが箔を付ける為みたいな感じだからね
鎮圧したら元帥に値するやべーのには絶対出ないだろうしw
それこそ国に影響絶大だったカストロプみたいの 本当にヤバイとき(敗戦の可能性があるとき)は正規軍に全部まかせるだろうな
ある意味死体蹴りみたいな状況だからこそブラ公が出てきた。 >>956
それって敵に勝つために守るべき民衆を平然と犠牲に出来るって意味なんだけどわかってる? >>957
>>959
ガンダムはもっと反乱起きてるよ。
でも、地球連邦はゴールデンバウム王朝よりひどい政権だと思う?
フツーに銀河帝国は広すぎるんだと思うね。 >>964
そもそも地球連邦の政治描写ほぼないからわかんね
というか銀河帝国よりはるかに狭い設定なのに、短期間のうちに大規模叛乱起こされすぎではないだろうか?
まあ、どっちかというと宇宙戦艦ヤマトの流れできてる作品だから、戦争やらなきゃ物語にならないという作劇都合だろうけど ガンダムはわりと頻繁に技術革命的なものが起きて新兵器できたり、単機で戦況激変させるほどのワンマンアーミーとかが誕生する世界だからな >>965
ガンダムはそもそもニュータイプ思想が危険思想だと思うね。
Zを実際に見ると逆シャアの伏線があるのよね。
やっぱどう考えても地球上の人類すべてを宇宙にあげるなんて無理だ。
逆シャアではアムロはインテリがどうのこうの言ってるけど、
Zから見ると手のひら返しもいいとこなんだよね。
登らせといてはしごをおろすようなものだ。
それはそれとして、シャアは純粋だから好きだな。
リノの件を除けば。 >>966
ライト兄弟が世界で初めて有人動力飛行をしたのが1903年、
その距離わずか40メートルたらず。
そのわずか12年後に機銃を装備した攻撃機が飛んでたよ。
銀英伝はむしろ技術発展スピードがとんでもなく遅いよ。 銀英伝の世界ではAIが発達して自動操縦の戦闘機、艦船が主流じゃないのか 銀英伝の世界だと、連邦時代ですでに科学技術の進歩がほぼ限界に達してる世界なので あと航空機にかんしては、それ事態より大量生産体制や総力戦体制という概念が誕生してしまったというほうが大きいでしょ
第一次大戦初期だと「一機や二機飛んできたところで偵察くらいにしかならんし、できたとして嫌がらせに爆弾おしてくのがせいぜい」な認識だったそうだし ファミコンが発売されてわずか36年後にPS4が発売されてるのにねぇ。
やっぱ銀英伝のキャラはアホばっかりだから技術も進歩せんのかねぇ(笑) >>969
高性能AIは13日間戦争を引き起こした諸悪の根源として、地球統一政府以降タブー視されていたりw >>972
古代ローマ以降ルネッサンスまであまり技術進歩がなかった中世の人をアホ呼ばわりするのか?w >>972
連邦時代で「新技術ってなんだ?」レベルにまでいって、中世的停滞を起こした銀英世界の人類をなめちゃいけないだろ
そこまでいきながら、指向性ゼッフル粒子開発されてるわけだが、だからといって戦況を一変させる類のものでもない >>976
そういや指向性ゼッフル粒子やガイエスブルグをワープさせた超天才を粛清したアホがいたな
ああいうのが技術停滞させてるのだな >>977
奴は超天才じゃないぞ。
超天才の成果を横取りするような政治力に長けた奴を粛清しただけだよw
実際、軍事機密の技術情報をフェザーンに横流ししていたわけだし 技術将校でありながら権力闘争ばっかやってるから、最初から嫌われてたもんな
たださしあたりシャフトを処罰できる理由がなかったから放置してただけで(フェザーンから軍事機密漏洩やら汚職やらの情報与えられたら速攻処断したが)
というか次スレまだ? ほーん、じゃあなんて名前のヤツから手柄を横取りしたんや? >>981
名前は原作に載ってない。
まさか「名前が載ってない人物は存在しないんだ」なんて言い出すんじゃないだろうな。
ヤンもラインハルトも祖父母の名前は出てないぞ >>982
え?でもそんな発明したヤツ超重要人物じゃね? >>983
ヤンとラインハルトの祖父母も超重要人物だよね? >>984 >>983
そんなこと言い出したらアルテミスの首飾りとか作ったの誰だよとか、
ルドルフの両親ってどんなやつだよみたいな話になって物語として書ききれなくなるわ
あともうレス限界近いから、次スレ立つまで待て 教科書もそんな感じよね。海外では思想や技術を発明した人が教科書に乗るが、日本では政治家の名前が教科書に乗る。
日本は技術立国と言われているが、その実技術に興味はなく、技術者はどんどん日本から逃げていく。
そのうち北朝鮮に出稼ぎに行く羽目になるんじゃないか? ゼッフル粒子はカール・ゼッフル博士の発明(発見?)
外伝に明記されてる
つか、重複してるんだから次は立てずに合流でいいんじゃね? 考えてみると、シャフトは両軍を通じて唯一名前が出てきた技術大将なんだな
同盟の科学技術本部長がたぶん技術大将だが、3つある本部長ポストのなかでここだけ名前が出なかった >>990
あれだけ見ると技術者が冷遇されてるように見える。
その後有能な技術総監が出てきたのならともかく。
それに他の技術者とか医者とかの描写を見れば技術者を冷遇したから衰退したようにしか見えない。 >>986
おまえ、義務教育でろくに歴史の授業聞いてなかったんだな?
技術者はともかくとして、マルクスは当然として、大正デモクラシーで活躍した思想者にかんしては普通に歴史の授業で習うぞ 技術者もエジソンは「電気をはじめとする技術を確立させた人」、フォードは「自動車の普及を成功させた人」って習ったろ >>996
それでなんで「シャフト天才すぎるだろ…」って思わんのや?(´・ω・`)? >>997
ゼッフル粒子そのものは別の人が発明したもので、シャフトはゼッフル粒子の軍事利用を
進めただけだから >>998
原理がわかってるから実用化は簡単だと?
じゃあ、君のところの開発部門にそれを言ってみなよ。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 166日 23時間 44分 15秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。