東大など二人羽織型のロボット開発 視点共有し技能伝達
http://www.sankei.com/life/news/180917/lif1809170005-n1.html?view=pc
 遠隔操作できるロボットと二人羽織をするように共同作業ができるシステムを、東京大と慶応大の研究チームが開発した。伝統芸能やスポーツなどの技能伝達に応用が期待される。

 ロボットを装着する人と操作する人が同じ視界を共有しながら、身体の動きを伴う作業ができる。装着者はカメラ付きのロボットヘッドと2本のロボットアームを背負う。
操作者はカメラが捉えた3次元画像を頭部装着型のディスプレーで見ながら、アームを遠隔操作する仕組み。

足なんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのです。