猫の給餌係の能力はともかく、皇帝は今自分の麾下にいる次世代皇族の中では、ラフィールの事を気に入ってるのもあるんじゃないかな。
バルケー王家の血なのか、今の陛下が突出してひねくれてるのかは分からないがw
この帝国の未曾有の危機を乗り越えるだけの成果を上げて、上皇会議をも納得させれば譲位も可能なわけだし。
そういう意味で、比較的平穏な時代が続いた世代の皇帝を乗り越えていかなきゃならんわけだしね。