>>909
断章IIIの「海嘯」に『自分の領地にかまけるのは、皇族の義務から解放されてから、というのが
アブリアルの伝統だった。』って書いてあるべ
領地に反物質燃料工場を作るのも、皇族の義務を離れてから

なので、ラフィールもドゥヒールも、領地はまったく手つかずの状態になってるのが当然