しかし、高知出身の広末涼子が知っていた末広屋は銀座スエヒロとは関係ない上、銀座四丁目スエヒロは既に倒産、そのためタイムマシンは大阪発祥の銀座スエヒロ千葉店を目指し時間と空間が破綻する錯綜領域に飛び立つのだった。