【天上界から】平井和正★13【またくるね】

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2018/09/08(土) 11:47:00.79ID:WIVFVJnw
前々スレ、前スレに引き続きSF作家故・平井和正氏の霊能、宗教、オカルト関連の話題を主に語りましょう。

☆霊能、宗教、オカルト関連の話題が好きな人、信じている人の書き込み歓迎。
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前々スレ
【天上界から】平井和正★11【ごきげんよう】 [無断転載禁止]©2ch.net
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1489898220/

前スレ
【天上界から】平井和正★12【またあした】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1516000255/
2018/09/24(月) 15:09:12.17ID:Dj4nlsTL
>>180
すみません。リンク間違えました。申し訳ございません。

>カワイソウナおじいちゃんとか挑発するなら乗ってもいいんだぞ
乗っていただきますよう、お願い致します。
できれば、図書館とかで確認できる資料の出典もご提示を頂けると幸いです。
183名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2018/09/24(月) 15:26:53.77ID:/IR7RSqm
平井「だけど、ぼくは高橋佳子さんに会ったときにわかりましたよ。
ご存知ですか、『真創世記』という本を書かれた方ですが、
「オルレアンの少女」みたいな人なんですよ。カッコいいし、美人だし
素晴らしい魅力のある人なんです。ぼくは高橋佳子さんのお手伝いをして
『真創世記』の三部作を世に出したんですが、その時に、ああ、そうか、
これからは女性の時代なんだと思うと同時に、女性の補佐こそ
オレの天職ではあるまいかと思ったものね」

(語り尽くせ熱愛時代 平井和正 高橋留美子 98〜99頁)
184名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2018/09/24(月) 15:29:12.29ID:/IR7RSqm
「幻魔大戦」において、私がやってきたことは全て、
高橋信次、佳子両氏の代弁ないし受け売り
(ウルフの神話)

驚くほどに真っ黒な輝く瞳は、
レーザー光線さながらに光を曳いて視線が送り出されてくるようだ。
畏れ多いが、この特殊な黒瞳の輝きは、
後に東丈の顕著な特徴のひとつとして描写させて頂いた。
(あとがき小説ビューティフル・ドリーマー)

その笑顔は比類なく魅力的であって、
その特徴はやはり東丈に投影されることになった。
「幻魔大戦」という巨大物語は、
彼女との半年間にわたるミカエル学校の産物以外の何ものでもないのだ。
(あとがき小説ビューティフル・ドリーマー)

1977年に私が企画プロデュースしたミカエルを囲む会だった。
私はこの会合の記録を取ることにより、
ミカエル語録を数千枚にわたって膨大な量の文字に定着させ、
「幻魔大戦」を発芽させる土壌となしたのだから。
(あとがき小説ビューティフル・ドリーマー)
185名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2018/09/24(月) 15:33:39.87ID:/IR7RSqm
『サタンの標的』とは、『幻魔大戦』において東丈が十七歳にして著した
『幻魔の標的』のモデルとなった幻の書である。
語り手は高橋佳子さんの他に数名の霊能者が担当した。
高橋佳子さんは自身、インタビューアーであると同時に、
インタプリーターとしても素晴らしい情報を提供してくれた。
特筆すべきは、暗黒世界の上位階梯にある大魔族から、
信じられぬような巧妙な手段によって、質の高い情報を得るばかりでなく、
直接、告白を引き出すことに成功したことであろう。

私は夢中になって、そのことごとくを記録に取り続けた。
事情があって、『サタンの標的』は基幹になる原稿を作り上げたものの、
出版は中止になってしまった。
角川春樹・角川書店社長との約束を履行すべく、
私は『サタンの標的』の代わりになるものを書くことになった。
つまり、それが『幻魔大戦』となって結実したのである。

従って『幻魔大戦』には、
『サタンの標的』の取材活動において得た情報が大量に入っている。
(夜にかかる虹)
186名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2018/09/24(月) 15:36:03.99ID:/IR7RSqm
あなたにだけ内緒で教えるけれども、実は私にきっぱりと
タバコを断たせてくれた恩人がいるのだ。
さよう、他ならぬあの高橋佳子さんがその恩人なのである。
彼女の光が私に入ったと同時に、あの熾烈な欲望、
タバコを吸いたいという貪婪な欲望があっさりと消えてしまったのだ。
一九七七年五月のことである。
あなたはもう気付いただろうか。
タバコとハルマゲドンが濃密な相関関係を有することを。
なぜなら、タバコは幻魔の化身なのだから! 昭和五十八年五月十三日
(ウルフの神話)
2018/09/24(月) 15:36:09.58ID:Y9NdaiKs
(あとがき小説ビューティフル・ドリーマーより) ※初出は幻魔中断、ウルフガイ再開直前

「想像力って、本当は霊能力なんです」
と、彼女が美しい黒曜をきらきらさせながらいった。驚くほど真っ黒な輝く瞳は、レーザー光線さながらに
光を曳いて視線が送り出されれてくるようだ。恐れ多いが、この特殊な黒曜の輝きは、後に東丈の顕著な特徴のひとつ
として描写させて頂いた。百メートルも隔たっているのに、黒曜がこちらを見ているのがはっきりわかるのだ。
2018/09/24(月) 15:37:29.16ID:Y9NdaiKs
あ、ちまちま打ち込んでる間に重複になってしもうたw BDに関しては任せる
189名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2018/09/24(月) 15:37:54.22ID:/IR7RSqm
高橋佳子さんへの手紙

拝啓 高橋佳子先生
増本氏からお聞き及びと思いますが、現実の犬神明が出現しました。
これまで数回に渡って話を聞きましたが、どうやら疑う余地もなくなったようです。
彼の出現がハルマゲドンと関わりがあることは確実のようです。
彼の言説は非常に論理的整合性に貫かれていて、
大変突飛ではあってもいかがわしさは感じられないのが、興味深いところです。
世界の真の姿は、これまで普通考えられてきた以上に不思議に満ちているようです。

高橋佳子先生

昭和六十一年五月五日
(夜にかかる虹)
2018/09/24(月) 16:57:40.03ID:pv8m+1gp
キモトカツミさんへの手紙

(略 キモト氏からの『高橋佳子氏死亡説の問い合わせに対して)

高橋佳子さんは生きておられます(略)
私も長らく、高橋佳子さんにお目にかかっていませんが、ごくたまに書籍などを頂くことがあります。
そんなわけで、高橋佳子さんがご存命であることは、間違いのない事実です。
御存じかどうか、左記の通り、GLAの住所と電番号を記しておきます。

※ 以下 東京本部とキモト氏の近隣と思われる九州支部の住所が記される

直接電話してお確かめになるのもよろしいでしょう。

一九八六年八月一日
2018/09/24(月) 17:03:51.79ID:b32a/8KC
うーん…でもよく考えてみると、そもそも平井和正自身がもう故人だし、そのネタ自体40年から昔のものだよね。
平井和正ネタで盛り上がりたい人もいるんだろうけど、オレ的にはこれまでの書き込みでお腹いっぱいかなぁ?

と思いもしたけど、それしたらこのスレのネタ自体否定する事になっちゃうね、失礼しました⤵
2018/09/24(月) 17:13:11.50ID:oYqLtTKr
>>158
山口小夜子って独特の切れ長のアイメークで一世を風靡した人らしいね。
ネット上に残っている画像を見る限り、「西洋人のイメージするツリ目の東洋人」という感じ。
「黄金の少女」で神明が虎2に勧めたメークとはこれなのかな。

ネット上には別の少女を使った再現動画もあるが、メーク前のすっぴんの方が可愛いような気がする。
そもそもが「可愛い」ではなく、「エキゾチック」とか「威圧的」を目指しているんだろうけど。
2018/09/24(月) 17:27:06.59ID:Dif961f4
何を今さらとか俺も思うけど
今は奇跡とか安直に信じられない時代だし
平井和正の言動は伝説的になっているんだろうな
神や悪魔を口頭で語るのも憚る時代だしな
2018/09/24(月) 17:39:03.41ID:9HnPBmAF
8マンの未発表原稿は?
2018/09/24(月) 20:32:11.58ID:AeyFGrDA
>>188
>>189
>>190
ありがとうございます。
ただ私は「キモトカツミさんへの手紙 」以外、読んだことありました。
しかし久しぶりに読んでみて、擁護する人たちに関する不信感が湧きはしました。
まあウルフガイ・ドットコムさんは多少マズいという認識があるのか、あまり発言なさいませんが、
七月鏡一と可哀相なお爺さんは読んでいるはずなのに、なぜか、1997年の発言を鵜呑みにしている気がある。
2018/09/24(月) 20:39:35.08ID:AeyFGrDA
確かにGLAの中にいる時はハマってたけど、抜けてから批判することにしたというと
間違いではない気はします。
私は上記のエッセイや小説をオウム地下鉄サリンの1年ほど前に読んだように思いますが、
その時でも、平井和正は徳間角川幻魔の執筆中は完全に新興宗教のマインドコントロール配下にあったのだと思いました。
図書館で全集のチョウチンアンコウがどうのこうのも読みましたが、
当時の私は何を書いているのか意味がわからず、ずっと後になってからミカエルを貶していたのだと知りました。
2018/09/24(月) 20:42:10.67ID:AeyFGrDA
ただ、このエッセイを読み、
後にどう苦しい弁解をしたかを事前に知ることで、
徳間角川幻魔大戦の見方は変わると思います。特に無印とハルマゲドンはそうです。
2018/09/24(月) 20:52:22.00ID:AeyFGrDA
>>105
>以下はおそらくだけど、みんな『ああ、あの頃はみんな若くて馬鹿だったなぁ』的な懐古の裏返し的な感傷はあんじゃないかな?
>若い頃の自分を平井和正の著述に投影してる部分は少なからずあんじゃないのかな?

こういうことなんだろうか。ただ、過ちは認めないと繰り返すから、
そこは誤魔化すな/黒歴史(無かった事)にするなと言いたいです。

このスレが幻魔大戦 Rebirthや幻魔大戦読者一見さんの読者の目に触れることで
変な気持ちになって新興宗教や自己啓発セミナーでマインドコントールされてしまうリスクは下げられるでしょう。

以上です。
2018/09/24(月) 20:58:48.27ID:/IR7RSqm
徳間から出版されたハードカバー幻魔大戦
カリスマ告発の書のはずなのに
あとがきでは普通に高橋信次佳子を肯定してる
ヒラリンは1997年のカリスマ完全訣別発言の後も
九十六歳まで生きるとか
ルシファーにスカウトされるほどの超大物とか
自分に都合のいい佳子の教えは残してたよね
七月さんはリアル犬神明を本物の狼男と信じるようなタイプの読者だったの
姿をくらませたのは映画製作しろ本書けという平井の要求に応じる能力が無かったからだよ
あの頃ネットあればあらゆる角度から検証されて
虚言症の詐欺師の正体晒せたろうね
2018/09/24(月) 21:01:58.52ID:/IR7RSqm
困ったことにリアル犬神明のそっくりさん、というか、贋者が出没しているらしいのだ。
犬神氏も当初より贋者の存在については言及していた。たとえば、友人のところに現れ、
犬神氏があとからまったくしらないことで問い詰められたりしたことがあるとか。
一度は本人の目の前に現れて、捕まえられたこともあるそうで、
その時は本人が目を離している隙に逃げられてしまったそうだ。
一度くらいしか会ったことのない人のところに来て、かどわかしたりするなど
詐欺的なことをするらしく、読者諸氏も私は犬神明だと名乗る人が現れたら
せいぜいご用心の程を。
犬神明氏の贋者は邪心を抱いている人のところに
現れるとかで、虚心でいれば、大丈夫なのだそうです。
(SFアドベンチャー1987年8月号 ウルフランド・レポート西部直樹)


この人をかどわかし詐欺的なことを働くそっくりさんの贋者がリアル犬神明本人だったんでしょ
自分を詐欺師と問い詰める友人は邪心を抱いているから信用するなと予防線を張っている
目を離したら逃げられるなんて当たり前じゃん餓鬼の言い訳かよw
2018/09/24(月) 21:47:56.19ID:phe6JZyv
推測だけど、森優は学研ムー誌でリアル犬神明ネタ不可能だったはず。
なぜならば、立風書房は学研の子会社で、狼男
だよ改竄事件で平井和正が法廷で争い勝訴した相手こそ学研だったから。
平井和正は学研出入り禁止だから、
森優はムーのネタをSFアドベンチャーでやったのではなかろうか?
2018/09/24(月) 21:54:34.45ID:phe6JZyv
あと邪推だけど、石森章太郎って当時は学研の科学という小学生向けの雑誌で連載持ってたし、単行本も出していた。角川映画が秋田書店版準拠という噂を聞いた石森章太郎サイドに知略を授けたのは•••
2018/09/25(火) 05:15:59.23ID:gOUdReqI
>>201
細かい話だが、法廷までは行かなかったと平井は書いていたような。
出版社との直接交渉は門前払いだったので、弁護士を立てたところ、急に先方が平井の言い分を呑んだそうな。
当時はそこまでやる作家がいなかったからビビったのかもしれん。
対価としてはご存知のとおり、危険分子扱いされて干されたのだが。

確か米国とかでは作家の代理人が出版社と条件交渉をやるんだったっけ。
当時の日本と違って契約文書もあるだろうし。
(堀晃の事件では当時の早川のドンブリ勘定ぶりが明らかになった。)
平井は法学部出だし、おそらくは海外事情も知っていたのでこうなったか。

>>202
この件に限っては平井の方に道理があると思う。
天下の学研様がそんなに長らく逆恨みし続けるものかね?

石森の学研の連載って「アスガード7」とかかな?
後の学習漫画のはしりかもしれんが、大して気合の入っていない仕事に見えたがなあ。
アシスタントが書きましたと言われても不自然ではない。
2018/09/25(火) 07:21:20.02ID:BZczoVh0
本人描いてたっけ?俺の時は
5年が細井雄二で6年がすがやみつるだった。
2018/09/25(火) 07:28:35.18ID:oYAvTEip
その頃の石森章太郎は忙しすぎて、本人が描いてたのは、そんなになかったと聞いたけどな。
キカイダーとかの作画は実質アシスタントが描いてたとか、でもこれは時期がちょっと違うか?
2018/09/25(火) 07:30:52.21ID:UEIUQvmH
河合康夫は明確に女教祖批判をした
三千子、田崎は懸念に同意しつつも組織を割ることには消極的だった
この辺りが揺れ動く作者の心情だったのかも
2018/09/25(火) 12:06:45.77ID:1OZpZ/0p
康夫が抱いた教祖への疑惑を
地球人類の運命背負わされた郁江の重責と孤独を理解してあげるべきですと
三千子が抑え付けたでしょ
康夫のほうが正しかったのにな
2018/09/25(火) 12:12:07.03ID:oYAvTEip
スゲえなみんな。
オレなんて早く砂幻魔とかシグとか出てこねえかなぁ、とか、
あの陰気で地味な話を読みながら、ズーっと考えてただけなのにwww
ザメディとかどこ行っちゃったんだよ?江田四郎に取り憑いてるなら、やることショボすぎだろ?とかw
209名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2018/09/25(火) 13:09:51.76ID:D6xU/WYd
温帯みたくひたすら100数十巻書き続けてほしかったwww
2018/09/26(水) 00:50:07.22ID:Uy4Uh4sK
GENKENと江田、高鳥等との攻防戦を100巻読めたらしやわせ(*^-^*)
2018/09/26(水) 23:15:37.92ID:2Bxg3dwX
七月鏡一は平井が教祖を褒めそやしたことなどないという嘘を鵜呑みにして
批判者を半端野郎だの文盲だの罵ってたんだね
>>183 >>184 >>185 >>186 >>187 >>189
この通り高橋佳子熱愛状態で書かれたのが幻魔大戦なんだよ
組織の腐敗を描いたというのは正しいけれど
高橋佳子を批判するために書いたというのはカルト批判から逃げるための誤魔化し>>168
リバースから入る読者を騙すのは止めてほしい
2018/09/26(水) 23:48:06.57ID:FIGJS5B2
七月ってイタい人なんだね。
2018/09/26(水) 23:57:02.15ID:2Bxg3dwX
高橋佳子の最狂ファン平井和正が
GLAで出会った信者たちを御前等はニワカだ
ミカエル佳子さまの足引っ張りするだけのハンパ野郎だと
叩いてるのが幻魔大戦の宗教批判なんだよ
2018/09/26(水) 23:59:01.46ID:2Bxg3dwX
それから文盲は差別語だよ
物書きのくせに無神経だな
2018/09/27(木) 00:44:30.12ID:jnlDuvzu
七月鏡一は北海道の中学生時(1982年頃)に緑の背表紙の文庫本や幻魔宇宙を書店で見かけるようになったと言っているから、
当時の平井和正が本音を喋ってしまっているムックやエッセイをちゃんと読んでいない可能性がある。
1994年のボヘガラクイズで知り合っているわけで、1992年以降の平井和正の言い分が耳に入ってしまっているから、
そういう言い方をしているのだと思う。
それに平井和正とは仕事仲間だし、薫陶を受けた弟子みたいなものだから悪くは言わないよ。
2018/09/27(木) 01:17:11.73ID:ldb53EKN
>>203
狼男だよ 改竄事件って、裁判せずに、新聞に謝罪広告ださせたんだ。。。そりゃ、干されるわ。せめて、回収で済ませろよ。
後々、地下鉄サリンの後に、自分は自分で自分の言い分を改竄する癖に。

法学部出身の平井がおとなしく石森章太郎の加藤マネージャーの交渉に従ったのは
自分に落ち度があったことは認めていたんだろうな。ほっといたくせに寝た子を起こしやがって・・・という気はあったんだろうけど。

>>204
当時はチクタク大冒険だとおもう。おれは石森章太郎の漫画で読んだことがある。
石森章太郎のミコちゃんとアニメのミコちゃんはずいぶん違うと思った。
Wikipediaによると『1年のかがく』と『5年の科学』が石森章太郎の漫画だったらしい。

ちなみに童夢くんは3年の科学が石森章太郎の漫画だった気がする。
2018/09/27(木) 03:47:30.65ID:YtadWGCM
>>216
別に法廷外で和解するのは何も悪くないぞ。
裁判官はとっても忙しいんだから、しょぼい案件を持ち込まれるより、和解の方がいいと思ってるよ。
持ち込んでからだって、まずは和解を勧める。審理をやって判決を書くよりは楽だから。

平井の要求の主要点は「正本」の出版だろ。
「差し金が入っている」の訂正という真っ当な要求も足蹴にされるぐらい、当時の新人作家はブラック個人事業主だったってことじゃないか。
出世してからの角川の件はどうか知らんがな。
2018/09/27(木) 19:32:04.07ID:Sn+iwEyI
明日、真幻魔13巻の配信が始まるね
ずいぶん待たされたよね
2018/09/27(木) 21:08:16.19ID:pRgVru9j
>>215
平井キャラ使いたいから都合の悪いことは見て見ぬふりしてるってだけじゃないの
東丈と高橋佳子混同して(これは無理もない>>183 >>184 >>185 >>186 >>187 >>189)
GLA入信した読者が多数に上ることは作者もリム出版幻魔あとがきで認めて脱会呼びかけてる
熱心な平井ファンが高橋佳子礼賛を一つも聞いたことないなんてありえるか
それに幻魔大戦の宗教批判なんて身内がスピリチュアルビジネス始めた時点で木端微塵だよ
2018/09/27(木) 23:47:58.15ID:h3eQOCI1
>>219
入信した人、今も信仰してる人何人ぐらいいるのかな?
入信した人もまさかK子さんが空を飛んでニューヨークまで行けると思ってたんじゃないよねw
2018/09/27(木) 23:55:30.72ID:pRgVru9j
空飛んだK子のスカートが翻り
夢幻のエロティシズムをかもしだしたんだろ
スケベジジイひらりん
2018/09/28(金) 02:41:10.56ID:P0fL4LfD
>>219
モヤモヤしてたものが晴れてきた。
Rebirth以降、平井和正の罪を無かった事にして擁護しようとするカワイソウナお爺ちゃんや
七月鏡一がいかにも本当の事にように嘘言うから、
俺もなんか平井和正は本当はGLAと高橋佳子批判のために徳間角川幻魔大戦を執筆したと思い込みかけてた。
そうだ。違ったんだ。違うんだ。高橋佳子に洗脳された崇拝したまま徳間角川幻魔大戦を書いてたんだ。
偲ぶ会の参列が認められたヒライスト達は確実に洗脳され永遠に目覚めないロボット爺さん達なのだろうな。
一般公開で参列者を募って抽選にしたら、恨んでいる奴もくれば、ぱよこを心の中で馬鹿にしている奴もくるから、
気の置けない人間に絞ったんだろうな。
結局、日下三蔵が早川書房との雪解けを強行して、供養をしたところで、
おっさん(というか爺さん)が懐かしがっただけで、若い世代に興味を持たせて新しい読者層を開拓できなかった。
石森章太郎は100分de石ノ森章太郎とかをきっかけに親が読んでた作品を読んでみたというTweetをちらほら見たし、
仮面ライダーがあるから、石森章太郎の再評価や新しい読者層の開拓が進んでいるみたいだ。
ヒライストは粛々と只死滅していくのみか・・・
2018/09/28(金) 10:21:53.40ID:xso1TWER
>>220
GLA入信したのはフックである超能力バトルではなく
平井和正の狙い通り高橋佳子の受け売りないし代弁に過ぎない東丈の教えを読み込んだ人たちでしょ
文盲だのハンパ野郎だの罵倒する七月氏の敬愛する作家を擁護したい気持ちは分かるが
幻魔大戦は女カリスマへの狂信から冷めてから正体晒すために書いたんだと記憶改竄した師匠>>168と同じように
自分で自分を欺いてるんじゃないのかなあ
2018/09/28(金) 15:29:17.35ID:4nHEBrXb
本当に若い読者層開拓したきゃ表紙変えるなりすると思う
早川のはむかしが懐かしい人達に買わせたいだけでしょ
あとがきとかエッセイとか読めばかなりかなりあとまで教祖にたいして信仰してたのわかるし、時系列まとめられると多分困る人いると思う
2018/09/29(土) 22:24:03.78ID:0B8bFZjh
不朽の名作ってのはおっさん向けに作っても、それをネタに盛り上がっている大人のやりとりをみて
子供が興味を持って手に取って感銘を受けたりハマったりするのがちょいちょいあるんだが、
今回、そういう話を聞かない。
七月鏡一は80年代の平井ファンが帰ってきてくれることを狙って、
8マンインフィニティ―に虎4(マシナリー4th)とかを登場させたけど、あたらなかった。
平井和正自身が犯した罪の反省を公にせず読者や出版社との信頼関係を壊し続けてきたこととあいまって
やはり平井和正の再評価はありえないことなのだろう。
そもそも作品単体で読んでも面白くないし、
虎の時代や狼の時代が読めると言っても内容が古すぎて、今の時代の若者には全然面白くないのだろう。
2018/09/29(土) 22:37:02.35ID:w0c3seNl
1999年に人類は滅亡するッ
と子供を脅しても相手にされるわけない
五島勉どうしてんだと思ったら一応謝ってたんだな
ちっとは良心の呵責があったのかい
2018/09/29(土) 23:02:02.31ID:Vh8Bw1vc
GLA信者を煽る石ノ森信者とかこれもうわけわかんねぇな
2018/09/29(土) 23:20:14.08ID:8O/wLKqI
これはまるで…信者と社員の争いみたいだなwww
2018/09/29(土) 23:32:04.25ID:KSqJ1Juo
平井の遺族とウルフガイ・ドットコムと洗脳から醒めないヒライスト達に反省してほしいんだけ。

幻魔大戦Rebirthの人気がいまいち低いのは、平井和正の罪が一因だと思わないのか?
平井和正の責任を明確にしようと思わないのか。清算しようと思わないのか。
オウム真理教や松本サリン事件や地下鉄サリン事件は麻原彰晃の独自に考え、実施したものであり、平井和正は関係ないだろう。
しかし、平井和正は自分が無印幻魔大戦で行った実験の決定的な結果をオウム事件から得たのである。
それはその内省はdeepシリーズに反映はされはしたが、鬼籍に入った本人は勿論、上記に挙げた関係者は黙しているか・嘘をつくか。
幻魔大戦という存在を赦していない人は世間に一定数いるということは認識し、理解し、生涯をかけて過ちを認めるべきだ。
2018/09/29(土) 23:38:56.92ID:8O/wLKqI
>>229
幻魔大戦Rebirthの人気が低いわけ?
そんなもん、まずはまだまだ知名度の低いWebりおでの作品発表と、
石ノ森章太郎によく似せてはいるけど、その分時代遅れ感丸出しのあの作画(決して上手くないしな)と
あと、石ノ森作品や平井和正作品を読み込んでいないと、イマイチ理解のしにくいあの原作のせいだろ。

平井和正の罪とか言ってるお前さんがもう時代に取り残された過去の異物にして遺物みたいなもんだwww
人に上から目線で気付けとかいう前に、早いとこ目を覚ませ、ジジイ。
2018/09/29(土) 23:40:58.28ID:WgJa/2Tc
>>229
何でそんな朝鮮人みたいにあいつが悪い、こいつが悪いって言ってんの?
2018/09/30(日) 00:08:26.65ID:hKwUkHgK
>>231
朝鮮人みたいにあいつが悪い、こいつが悪い
300人中299人は地獄行き
と言ってた平井せんせいをdisるのは止めてクダサイ
2018/09/30(日) 02:45:21.88ID:HYVvSE2y
ダサイ オサム
2018/09/30(日) 07:43:38.24ID:txYzfTIm
>>232
そういや、マンガ版死霊狩りのあとがきで『日本人には決して出すことのできない迫力!バイオレンス!』なんて絶賛してたけど
その作家(韓国人梁慶一)がギャラに吊られて有名誌に移ってしまった途端、『しょせんは金に…』とかボヤいてたらしいね、平井先生www
さすがにその時には、イヤ、そうやって性善説むき出しで外国人を簡単に信じ込もうとする自分の不明をまずは恥じろよ、とか思ったよ。
なんか、生前の平井和正氏の人間関係は、それの繰り返しだったんだろうな。最初の期待が常にデカすぎで、他人に要求する事が大きすぎるんだろう。
2018/09/30(日) 10:24:15.93ID:UbntknZd
>>230
そもそも1979-82年当時のファンはウルフガイの延長で小説幻魔大戦を読んでいて、
少年マガジン版やSFマガジンの新幻魔大戦の続きを読みたくて読んでいるわけではなかった。
少年マガジン版は秋田書店から刊行のサンデーコミック・幻魔大戦で読めたわけだけど、
新幻魔大戦は漫画版は単行本化されておらず、小説版で平井和正作品として読めるだけだった。
1983年以降に贔屓になったファンは角川映画のマスコミ宣伝と本屋に平積みされた緑の背表紙で洗脳された当時の少年少女たち。
結局、それらの層のほとんどは飽きや平井和正の自己満足のまみれの体たらくをみて、どんどん離れていったわけだ。
金にならないから出版社としても関わりたくないし、トラブルを起こすし、出版業界としても追い出したかったんだろうね。
1979年から1980年代に贔屓にした層としては、俺達が幻魔大戦という作品を引き上げてやったんだという気があるから、
石ノ森章太郎サイドが平井幻魔大戦を食って、石ノ森幻魔大戦にしてしまうような様子が気に食わないわけか。
ヒライストというのは緑の背表紙の世界の記憶を大事にして、そこに閉じ籠っているカわいそうナ爺たちなのだな。
石ノ森章太郎の幻魔大戦を頑張って贔屓にしてやろうという気がないことが分かった。
正典・幻魔大戦を原点とする幻魔大戦の続きは小学館という漫画会のパトロン企業により育てられて歴史に残るだろう。
しかし、その歴史の陰で、「反省できなかった愚かな奴ら」と誹りを受けるのは自分たちで自分たちを欺き続けたウルフガイ・ドットコムとヒライスト達だろう。
2018/09/30(日) 10:31:03.42ID:UbntknZd
>>234
確かにその通りだ。
平井和正って、安易に人をほめ過ぎるし、信じ過ぎるし、依存し過ぎていたような気がする。
けなさなくても良い人をけなすような余計ことも書くしね。
平井和正は緑の背表紙の人気に奢って人としてダメになりきってしまっていたんだね。
2018/09/30(日) 11:08:37.59ID:MAOpuEFG
無印以降の平井さんが嫌いな人がいるのね。
2018/09/30(日) 11:27:06.57ID:VsMeTXby
>>237
幻魔大戦って、無印が4巻以降がカリスマ崇拝の洗脳小説になってしまっているから
人に勧めにくいんだよな。いちいち但し書き付けないといけないし。
変な宗教にハマっているかもしれないヤバい奴だと思われると損だから
ファンだと話のネタにもしにくいし。
ヒライスト達はあれでマインドコントロールに陥りやすい状態になって
新興宗教やネズミ講にハマっても自己責任だと内心思っているから、
石森章太郎ファンが読みたかった幻魔大戦の続きを読むために、
あれは間違いだったし、平井和正自身はオウム事件を受けて心の中では間違いを認めていたと啓蒙していくしかないね。
239名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2018/09/30(日) 12:11:14.51ID:zOe3Qv0D
真を書き始めた頃は米ソ冷戦でマジでヤバイ時代だった
ウルフガイを書き冷戦の圧力を肌で感じていた平井は常に死の恐怖を感じていた
死の苦悶から逃れるために始めた宗教だったが、それにより心の平安は取り戻せた
余裕ができた平井は米ソの第三次世界大戦をモチーフに打ちきりになった漫画版幻魔の続きを執筆を決意
しかし、話を進めていくうちに死の恐怖から逃れるすべを求めてマガジン版幻魔を救うべく、自らの体験をモチーフに救世主ストーリーを書くことになった
しかし、書き進めていくうちに宗教では人は救えないという真実に気づき再び苦悶することになる
240名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2018/09/30(日) 12:30:12.21ID:zOe3Qv0D
考えてみれば、宗教小説になった無印の世界は滅亡が宣言されていたな
感覚的に高橋圭子では地球は救えないとわかってたんだろうな
しかし、個人的感情には逆らえず懊悩していたのかもな
現実にウルフガイ擬きも出てきたけどなにもできない
最終的にビューティフルドリーマーやカノンの自らの夢の世界に回帰したのも自然かもしれない
2018/09/30(日) 12:36:46.62ID:7yE3ejLU
>>235
このセクト主義がいかにも当時青年だった読者層の時代性だよなぁ。自分が楽しいと思うものを楽しんでればいいんであって、何かを支持しなきゃいかん義務なんて存在するわきゃない。
2018/09/30(日) 12:40:47.59ID:hKwUkHgK
リアル犬神が本物かどうかは問題ではない
平井和正が天上界からどんなメッセージを受け取ったかが重要だ
とヒライストたちは自分を納得させてたけど
空想虚言症の詐欺師でしょ

>>200
> 困ったことにリアル犬神明のそっくりさん、というか、贋者が出没しているらしいのだ。
> 犬神氏も当初より贋者の存在については言及していた。たとえば、友人のところに現れ、
> 犬神氏があとからまったくしらないことで問い詰められたりしたことがあるとか。
> 一度は本人の目の前に現れて、捕まえられたこともあるそうで、
> その時は本人が目を離している隙に逃げられてしまったそうだ。
> 一度くらいしか会ったことのない人のところに来て、かどわかしたりするなど
> 詐欺的なことをするらしく、読者諸氏も私は犬神明だと名乗る人が現れたら
> せいぜいご用心の程を。
> 犬神明氏の贋者は邪心を抱いている人のところに
> 現れるとかで、虚心でいれば、大丈夫なのだそうです。
> (SFアドベンチャー1987年8月号 ウルフランド・レポート西部直樹)
>
>
> この人をかどわかし詐欺的なことを働くそっくりさんの贋者がリアル犬神明本人だったんでしょ
> 自分を詐欺師と問い詰める友人は邪心を抱いているから信用するなと予防線を張っている
> 目を離したら逃げられるなんて当たり前じゃん餓鬼の言い訳かよw
2018/09/30(日) 13:12:38.42ID:1Wh4me8q
>>241
なるほど・・・。そういう奴らだと思うと納得がいく。
何を言っても無駄なわけだ。
2018/09/30(日) 13:29:31.28ID:hub3qOc5
>>238
幻魔大戦読んでないの丸わかりw
2018/09/30(日) 13:30:47.35ID:sOiLPZ32
>>239
平井和正自身は真面目に取り組んでて、世の中を良くしようという気はあっても、悪くする気はないはずだった。
永井豪もデビルマンは無意識に米ソ中の第3次世界大戦を暗示した作品を書いてしまったかもしれないと言ってはいたからな。
神懸り以降の作品って、読者が平井和正の立場に立ってあげないと、何が言いたいのかわからない作品が多い。
>しかし、書き進めていくうちに宗教では人は救えないという真実に気づき再び苦悶することになる
その現れが東丈の失踪だった。
作家というのは挑戦の連続だから、新興宗教というのは彼なりの挑戦だったのだろう。
しかし、地下鉄サリン事件以降にテレビで垂れ流されたオウムの悪行や討論番組でGENKENを彷彿とさせる上祐とかの論客をみて、
宗教では人は救えないし、人に天罰を下す神様なんて存在しないと骨身にしみて理解したのだろう。
角川春樹が映画化しなければ、そんなに文庫が売れることもなかっただろうし。
平井和正自身は言い訳せずに謝罪すべきではあったが、
彼の中であの映画が無ければ、こんなことにならずにすんだかも・・・という思いが一連の責任逃れの発言の意図なのだろうか。
1983年頃は角川春樹もGLAの高橋佳子の名前出して適当な事を言ってたからな(平井和正の幻魔宇宙2の対談)
角川春樹だって知らん顔してるんだから、何で自分が率先して謝る必要があるのか?というのが本音なんだろうな。
まあ、仮に謝ってたとしても、娘が子宮コミュニケーターというネズミ講やった時点で木っ端微塵だったしな。
結局、自分で自分に嘘をついた行き先が竜宮城の裸の王様でいられる「平井和正の平和正による平井和正のための出版社」e文庫 ルナテック ウルフガイ・ドットコムなわけだな。
2018/09/30(日) 13:35:37.64ID:hKwUkHgK
>>244
宗教カリスマ批判の書だと弁護したいのかな
その記憶改竄のツケが娘のスピリチュアルビジネスだよ
2018/09/30(日) 13:41:11.81ID:gn2MLCgd
>>235 >>241
>このセクト主義がいかにも当時青年だった読者層の時代性だよなぁ。
>自分が楽しいと思うものを楽しんでればいいんであって、何かを支持しなきゃいかん義務なんて存在するわきゃない。
ヒライストの残党って、まさにこれだから、謝ったり反省したりできないのだな。

>>244
>幻魔大戦読んでないの丸わかりw
ヒライストって、こうやってハッタリかけて、知らない人に洗脳小説を読まさせようとするんだよな。
あれを読ませないようにしようという義務感がない。
まあ、いまさら、小説の幻魔大戦を読む一見さんはいないと思うけど、
この洗脳爺どもハッタリ真に受けちゃいけないぞ。小説幻魔大戦は洗脳小説だからね、読んじゃだめだよ。
2018/09/30(日) 13:43:24.49ID:hub3qOc5
>>246
本当によんでカリスマ崇拝の洗脳小説だと思ったんだったら、まず国語の勉強をやり直した方がいい
GENKENが日に日に腐っていく様子を読んでないだろ
2018/09/30(日) 13:47:03.67ID:hub3qOc5
そういえば昨日、おもちゃショーでベギフィギュアが展示されてたよ
8ホールの方
海外販売もするそうだけど、見れる人は見てきたら?
2018/09/30(日) 13:47:58.76ID:hKwUkHgK
>>245
> 人に天罰を下す神様なんて存在しない

バチガミという人に天罰下す神の化身の漫画原作書いてるよ
ひらりんには腐れ切った世の中が神の罰で春髷ドーン!と引っくり返っても
言霊に選ばれたドエライ自分は生き残るという傲慢がある
九十六歳まで生きるという佳子の予言は大外れだったけどね
入退院繰り返した晩年なにを思っていたのかなあ

>>244
無印三周した俺が言うけど
幻魔大戦の宗教批判なんて
カルトがカルトを批判してるってだけの話だよ
2018/09/30(日) 14:03:02.98ID:hKwUkHgK
作者も読者もカルト批判かわそう逃げようという態度があからさまになったのは
地下鉄サリン事件以降か

>>248
これがカリスマ批判者のコトバに聞こえるなら
精子からやり直したほうがいい


> 平井「だけど、ぼくは高橋佳子さんに会ったときにわかりましたよ。
> ご存知ですか、『真創世記』という本を書かれた方ですが、
> 「オルレアンの少女」みたいな人なんですよ。カッコいいし、美人だし
> 素晴らしい魅力のある人なんです。ぼくは高橋佳子さんのお手伝いをして
> 『真創世記』の三部作を世に出したんですが、その時に、ああ、そうか、
> これからは女性の時代なんだと思うと同時に、女性の補佐こそ
> オレの天職ではあるまいかと思ったものね」
>
> (語り尽くせ熱愛時代 平井和正 高橋留美子 98〜99頁)
2018/09/30(日) 14:03:12.31ID:DH8KY2AY
>>248
>本当によんでカリスマ崇拝の洗脳小説だと思ったんだったら、まず国語の勉強をやり直した方がいい
>GENKENが日に日に腐っていく様子を読んでないだろ
やっぱり、総合的に読めていないな。自分で自分を欺いていることに気づきなよ、お爺ちゃん。
このスレでも「GLA組織批判であること」は否定していないどころか肯定している。
平井和正一門が自分で自分を欺いているというのは、
"「カリスマ(教祖)崇拝」していたのに、地下鉄サリン事件以降に「カリスマ(教祖)批判と誤」魔化し始めたこと"
>>161 >>231

作品単体だけじゃないんだよ。
1982年頃の読者対談とか、あとがきなどの随筆や、
ビューティフル・ドリーマーの楽屋裏的なメタフィクションを読んだり、
当時の担当編集差の証言とかを聴くと、
カリスマを崇拝してたことがわかるの。
2018/09/30(日) 14:08:01.11ID:XZwQwQbG
粛々と平井和正の罪を啓蒙し続ければ、いつか、ヒライストが存在しなくなって、
幻魔大戦は本来のあるべきポジションの作品に収まる日が来るだろう。
時間との勝負というわけだ。
しかし、アスペクト・ノベルの無印の「今、なぜ「幻魔大戦」なのだ?」って、
言い訳がましいにもほどがある。
ameblo.jp/voyage011/entry-12171718900.html
こんなことを書くくらいなら、無印の4-20とハルマゲドンを封印すればよいのに。
まあ、懐の寒さがそれを許さなかったんだろうな。
2018/09/30(日) 14:15:42.68ID:1Wh4me8q
>>249
台風が来ると言って、騒いでいるこの日に、そんな告知遅すぎるよ(発送遅延の陳謝ハガキに書いていたから知ってたけど)。
ネットってタイミング逃すと意味ないから、
オチの「見れる人は見てきたら?」はヤバいだろ。「12月中旬ごろに届くと思うとワクワクする」ならわかるけど。
2018/09/30(日) 14:22:38.42ID:hKwUkHgK
矢野徹さんに高橋佳子のキリスト霊言テープ聴かせて
一緒にいたユダヤ人言語学者に出鱈目と否定された話もあったな
星新一さんを高橋佳子講演会に連れて行って
前世を語りだすGLA会員たち見せたら
学芸会だねwと一笑にふされた
平井せんせいはSF作家の恥さらしですッ
2018/09/30(日) 14:38:10.03ID:Brdk3I7+
作家の人柄なんてどうでもいいんだよ
面白い小説を書いてくれたら
平井先生はそれが出来なかった、それだけ
2018/09/30(日) 14:38:35.41ID:0RxodTt7
>>250
晩年はこう思っていた。
tp://open.mixi.jp/user/597544/diary/1958269968

>天罰で滅ぼしたりする様な神など居ない居ないと云う事で意見の一致を見ておられた
2018/09/30(日) 15:27:04.79ID:gVXuxLOj
>>244 >>248
ヒライストの方々にお願いしたいのは、幻魔大戦読者の一見さんを困惑させないようにして欲しいという事だけなんだけど。
別に賠償しろとかじゃなくて、間違っていたと反省してほしいだけ。
変に無印幻魔大戦の4巻以降を持ち上げないで欲しいだけ。

>>241
241の通りだから、何を言ってもムダかもしれない。
無印がカリスマ(女教祖)批判小説だというヒライストの主張が正しいかどうかは、
後々の歴史が明確に証明してくれるだろう。
その頃には洗脳されたヒライストは絶滅し、
資料を客観的に読み解ける後世の第3者達が
平井和正はカリスマ崇拝小説として徳間角川の小説幻魔大戦を書いていたのに、
1992に女教祖の全否定をはじめ、1995年の地下鉄サリン事件が起きた後に、
1997年には小説幻魔大戦が未完な事をいいことに、実はカリスマ批判小説だと誤魔化しだした
と結論付けるだろう。
2018/09/30(日) 15:36:05.42ID:t2vVKSlr
東丈は失踪した時点で完全神格化してしまい
悪いのはみんな後を継いだ郁江やその取り巻きたちってことにされてしまった。
だから無印はカルト宗教組織批判ではあってもカルト教祖批判ではないのだよなあ。
むしろ教祖礼賛の書。
で、その劇中の教祖に実在の教祖の特徴を取り入れてしまったものだから
読む者に「実在の教祖も劇中同様に素晴らしい人物、救世主であるにちがいない」と
思わせてしまう構造になってしまっている。
2018/09/30(日) 16:35:46.89ID:txYzfTIm
なんかすげえもんを見てたんだな…感心するよりも、むしろドン引きした…💧
カルト?セクト?そんな学生運動みたいなもんじゃなく(当時はもう時代遅れだったしな)、
誰もが3巻以降のSFスペクタクルの続きを読みたくて読んでいたのかと思ってたわ(汗)。
2018/09/30(日) 16:36:28.14ID:hKwUkHgK
リム出版幻魔の高橋佳子批判文章でさえ
高橋信次のことは宇宙の法を解き明かした偉大な先師と信じちゃってる
シンジだけに
2018/09/30(日) 16:47:37.24ID:COm+tTk+
とはいえGLAの方としては無印幻魔からやってきた新人さんは
結構迷惑だったらしいけどな
「幻魔なんていません!」ってわざわざ言わないといけなかったみたいで
2018/09/30(日) 21:37:17.68ID:tMOGwqP5
学研のムーだって、初期オウムの入信に影響を及ぼしていたことがあるから
新興宗教に入信するしないは結は局自己責任なんだよ。
論理的に自己分析して自分ではわかっていたんだろうけど、「あの時間違っていました。」と言えなかった。
1992年頃や1997年頃は既に売れなくなってしまっていたし、
下手に謝ったら、リム出版やアスペクト・ノベルの幻魔大戦の刊行し直しがパアになるからね。
確かにせっかく頑張ってくれている出版社にも失礼だ。
1982年頃の緑の背表紙や映画から入って平井和正を尊敬しきっている人は
思考停止しているから、平井和正が饒舌にああだこうだ言い訳すると、
「ああそうだったんですね・・・。」と鵜呑みにして信じてあげてきているのだろう。
2018/09/30(日) 21:38:50.87ID:p0V7eSPn
>>262
組織拡大を目指して平井を広告塔やらゴーストライターにしたんだから、それは組織としては自業自得。
反対派もいただろうし、上が決めたことで末端が迷惑かもしれないが、
その組織に入ったのは誰で、出ていかないのは誰だって話に帰着する。
2018/09/30(日) 22:54:51.40ID:IHVFZF2B
>>263
>新興宗教に入信するしないは結局は自己責任なんだよ。

それ梅某に言いたい。
梅某のやっていることは自分からミッションスクールに入学しておいて失望して
「あたしの青春を返せ!」とか云ってるのと同じ。
2018/09/30(日) 23:03:43.19ID:Vmx0cxYd
>>260
1979年から1985年頃まではそうだったんだろうね。
黄金の少女に犬神明が一切登場せず、
1986年にリアル犬神明騒動が起きて、
それで卒業できたか、ついて行ってしまったか。それが大きな分かれ目だったような気がする。
2018/09/30(日) 23:38:03.75ID:xRDz3SWk
ヒライストにも色々いるさ。
執着して思考停止のまま隷従した奴もいれば、
距離を置きつつ楽しんだ奴もいる。
ヒライスト皆が1992年や1997年の変節を真に受けたわけじゃないだろ。
平井和正の誤魔化しは認めちゃいかんが、ファンの多様性は認めてあげないとな。
さんざん出版社との縁も切ってきた人なのだから、今更、再評価なんかされるはずがない。
上野の生頼範義展というのは、関東首都圏の平井和正ファン向けに、平井和正を懐かしんでお別れする会でもあったのさ。
ヒライストみたいなのが、ブログでなんか書いたどころでGLAの入信者の実績1件も挙げられないだろうよ。
変なことを書いていても放っといてやりな。
2018/10/01(月) 00:01:16.28ID:xD0HSY+q
GENKEN既定路線説とか無印はカリスマ批判小説とか間違った事を唱えているアルツハイマーさん、温かい目で赦してあげないといけなかもね!
2018/10/01(月) 00:15:39.52ID:s5GA/NDm
無印幻魔の後半リアルタイム読書世代だけど、GLAやオウムに入信しようとまでは思わなかったな
ただ当時、学校の図書委員だったんで、高橋信次の本を3冊独断で図書館に買ってもらったことならあるけどねw
2018/10/01(月) 00:18:27.51ID:rufE2RFv
無印読んでカルトに嵌まるってよくわからないな
有名税で東丈が嫌気差してたり
組織の出資者が勝手に決めごとをしちゃったり
郁江が変なカルトを始めたり
大人の汚い世界の一端を知る事ができたけど
2018/10/01(月) 01:59:17.95ID:9Bnb1dCI
無印読んでG入信はありそうだけどオウムはありえないでしょう。
あんな汚らしい教祖、無印の(平井さんの)美意識に相容れなさすぎる。
2018/10/01(月) 06:35:12.32ID:dWeqIDp5
>>269
今の学校では「昔、こんな危ない先輩がいたらしい」みたいな伝説になってるかもねw
2018/10/02(火) 01:01:06.51ID:CZ8rhVsb
平井和正って、自分で自分を欺くぐらいだから、
もしかすると、平井和正ライブラリー第7集の少年マガジン版幻魔大戦の原作シナリオもでっちあげなのかな?
幻魔大戦のシナリオは全て平井和正が書いたのだとヒライスト達に刷り込ませるために・・・
実際は、石森章太郎に幾つか没にされて石森章太郎出ストーリーを作った部分も結構あったのに・・・
2018/10/02(火) 01:53:53.59ID:4M7o+LIj
あしたのジョーの初回と最終回はほぼちばのオリジナルらしいが、だから高森を原作から外せなんて話はない。
物語の基本設定が高森だから。

それが業界の仁義だったらしいが、マスターキートンの編集と作画は、原作者が死んでから扱いを軽くして騒ぎになった。

まあ幻魔大戦の実態はおそらく共同原作なので、平井もそんな無駄な工作はしないだろう。
275名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2018/10/02(火) 12:14:54.75ID:UxF43U0c
実際、幻魔を読んで真実とか法とか気になって真創世記だか読んだけど
ハア?
みたいな内容で
まだ、仏教の経典でも解説を読んでたほうがスピリチュアルで
まあ、なにが真実かなんて、おこがましくて言わないが
幻魔を読んでGLAとかオウムとかに入信した人はそれで満足したんだろうな、みたいな気分はあるな
所詮、高橋信次の光竜様レベルでも真幻魔の描いた神のレベルからみると矮小で
宇宙レベルの神と悪魔の戦いで語られる真実とかと比べると
物足りなくもある
現実の宗教との齟齬みたいな、やはり、宇宙レベルの大連盟とかの話には合わないな、みたいな
ミカエルなら、世界を一瞬で変える力ぐらい欲しいじゃん
それを見てみたいじゃん
けど、韓国の女大統領の友人の占星術師みたいなことした出来ないんだろうな
みたいな
まあ、実際、クエーサーとかと戦える宗教家とか、ローマ法皇でも無理だろうな
とか
現実は厳しいね
2018/10/02(火) 12:31:36.08ID:pLkynxBH
勾玉とか般若心経写経とか
ヒラリンのお勧め試してみたけど
なんの効果もなかったな
277名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2018/10/02(火) 12:37:37.22ID:UxF43U0c
現実とスピリチュアルは
どこかで折り合わせないとな

スピリチュアルじゃ、飯は食えない
金を稼ぐと詐欺と紙一重になる
実際、超能力でも金を稼ぐにゃ見世物くらいしか…
それか、クエーサーの超能力エージェントとか
あー、平井和正の小説が読みたい
2018/10/02(火) 12:49:47.39ID:pLkynxBH
カスタネダはまぁ面白かったけど
ヒラリンが言うほど衝撃の書とは思わんかった
振り子やらT山の主やら
次々変わるヒラリンのお勧めに徐々に付き合う気を失くしたね
2018/10/02(火) 16:46:36.40ID:CF/M2DgP
>>278
興味を持ったものに次々ととびつく点では、軽薄な人だったんだろうね
2018/10/02(火) 17:17:45.61ID:pLkynxBH
>>279
水道水が危険だとか言い出して
蛇口におかしな器具取り付けてた辺りで
もう完全に付き合う気失くしたよ
メガビタもすぐに止めてよかった
高橋佳子の予言なんか信じないが
あんなことやらなきゃ百歳近くまで生きられたんじゃないかね
2018/10/02(火) 21:44:17.00ID:fWFSaaFT
荒巻義雄の「艦隊シリーズ」の主役の一人である大高首相は
年始や重要な決断をすると時はT山に必ず参拝するという人物だったのだが、
平井センセから何か影響を受けたとこがあったのかな? 
70年代は結構親交があったようだが。
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