学研のムーだって、初期オウムの入信に影響を及ぼしていたことがあるから
新興宗教に入信するしないは結は局自己責任なんだよ。
論理的に自己分析して自分ではわかっていたんだろうけど、「あの時間違っていました。」と言えなかった。
1992年頃や1997年頃は既に売れなくなってしまっていたし、
下手に謝ったら、リム出版やアスペクト・ノベルの幻魔大戦の刊行し直しがパアになるからね。
確かにせっかく頑張ってくれている出版社にも失礼だ。
1982年頃の緑の背表紙や映画から入って平井和正を尊敬しきっている人は
思考停止しているから、平井和正が饒舌にああだこうだ言い訳すると、
「ああそうだったんですね・・・。」と鵜呑みにして信じてあげてきているのだろう。