【天上界から】平井和正★13【またくるね】

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2018/09/08(土) 11:47:00.79ID:WIVFVJnw
前々スレ、前スレに引き続きSF作家故・平井和正氏の霊能、宗教、オカルト関連の話題を主に語りましょう。

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【天上界から】平井和正★11【ごきげんよう】 [無断転載禁止]©2ch.net
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【天上界から】平井和正★12【またあした】
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2018/10/14(日) 00:58:02.58ID:C3afIyA9
富野監督がアニメ化考えてたのは
小松左京の果てしなき流れの果にだよ
高橋佳子は私には小松左京軍団がついていると豪語したが
自称ミカエルに騙されるSF作家なんて平井さんだけです
2018/10/14(日) 05:54:29.62ID:kyXZc4W5
>>360
ヅラか?ってくらい髪の毛が多いなぁ、うらやましい。

>>373
この場合、映画化を考えていた作品ではなく、映画化が決定した作品を制作側が誰に任せるか?
という話だと思う。
オレもあの時分のミーハー極まりなかった角川が、間違っても冨野由悠季に任せたとは思えないなぁ。
2018/10/14(日) 09:12:27.34ID:ezC4jQpG
初期案:冨野由悠季は、次の考察からガセ度が高いと考えられる。

(1)角川映画 幻魔大戦の企画・制作時期
劇場プログラムによると、角川映画『蔵の中』(1981年秋頃)の打ち上げパーティーの席上、
脚本家の桂千穂が「『幻魔大戦』を映画化しないのですか?」と角川春樹に訊ねて、桂千穂が幻魔大戦のシナリオライターにアサインされている。
絵コンテに入る段階で石森章太郎の加藤マネージャーが介入(1982年の2月〜7月?)
1983年2月2日-6日の雪まつりに角川春樹とりんたろうがプロモーションに行っている。
映画はその時点で出来上がっていた。
(2)1981年から1982年の富野の稼働状況
下記の作品の監督をしていて、幻魔大戦のオファーを受けている暇があるはずがない。
機動戦士ガンダムII 哀・戦士の公開日が1981年7月11日
機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙の公開日が1982年3月13日
戦闘メカ ザブングル 1982年2月6日 - 1983年1月29日
聖戦士ダンバイン 1983年2月5日 - 1984年1月21日

(3)角川春樹は幻魔大戦をアニメ化するためにりんたろうをオファーしたわけではなかった
角川春樹は宇宙戦艦ヤマトの成功をきっかけに
「何か新しいアニメーションが生み出せないだろうかと。
私自身ものめり込むことができて、実写では不可能なものは何かと考えていました」
(いつかギラギラする日 角川春樹の映画革命 P182)
2018年07月21日シネマノヴェチェントのトークイベントでりんたろうが次の事を証言。
・劇場版銀河鉄道999の頃に角川春樹からの誘いがあった
・角川春樹所有のクラブがあって、そこで2億5千万の製作費を託すから、何か好きなものをつくってくれという話をされた。
・その時点で、角川春樹はアニメ映画の題材を決めていなかった。

題材を決めずにりんたろうにオファーをかけていて、
オファー後に題材を幻魔大戦にすると決定しているのに、
当時多忙な富野喜幸を幻魔大戦の監督にアサインしようという案が挙がるはずがない。
2018/10/14(日) 09:32:02.86ID:ezC4jQpG
熊本の爺さんとしては、りんたろうの幻魔大戦が不満だったのだろうか。
でも、サンライズの作品が好きだから、富野が幻魔大戦の監督したら良かったのになー
というタラレバ妄想がいつの間にか彼の中で、世に出なかった事実になってしまったのかな。
「無印幻魔大戦は最初からGENKENの話をするつもりだった」というGENKEN既定路線説を唐突に唱えだすカわいそうナお爺ちゃんもそうだけど、
物持ちは良すぎるが、思い込みが激しい。どの資料にどういうことが書いてあったかという要点が自分の中で整理されていないのだろうし、
年齢のせいもあって、各情報を点から線につなげて整合性をチェックする能力が低いのだろうな。
潜在意識の中で自分は間違っているかもしれないと内心思っているのだけど、
真っ当なことを指摘されると自分のアイデンティティが崩壊してしまうから、
そういう人を阻害しながら独り寂しく生きているのだろうな。
人の自由と言えば人の自由だが、ヒライストの階級意識はズレにズレまくった自己満足と独りよがりである。
そんな奴にしか金を落としてもらえないのだから、平井和正が消えた作家になったのは仕方がない。
2018/10/14(日) 10:38:10.19ID:C1QtR/u9
>>372
当時は通常1年通しのアニメがほとんどだったなか、
半年(2クール)で終わったテレビ東京のアニメな。
たぶん、打ち切りだったんだろうなあ
同時期に徳間のSFアドベンチャーで超能力戦士(サイコ・アーマー)ジェネスという
永井泰宇・豪兄弟版の超幻魔大戦やっていたけど、
それもいつのまにか終わっていた。
2018/10/14(日) 10:49:53.83ID:LBJfge8s
幻魔大戦の監督候補に富野由悠季、という話はジブリの鈴木敏夫が言っているらしい。

ttp://d.hatena.ne.jp/char_blog/20111211/1323597219

可能性だけでいえば、りんたろうに題材を決めずにオファーする一方、
富野に幻魔の話をするというのはあり得ないことではない。

一方で、富野に「果しなき流れの果に」の話が来ていたのは、
富野当人も小松の関係者も言っているのでまず間違いのないところ。

ttp://sakyokomatsu.jp/info/%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%82%AD%E6%96%87%E5%BA%AB%E3%80%8E%E6%9E%9C%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%8D%E6%B5%81%E3%82%8C%E3%81%AE%E6%9E%9C%E3%81%AB%E3%80%8F%E6%96%B0%E8%A3%85%E7%89%88%EF%BD%9E%E5%B8%AF%E3%81%A7/

鈴木の勘違い? でもいやにはっきりと断言しているが。
2018/10/14(日) 11:59:47.77ID:sut5kQjR
いつかギラギラする日 角川春樹の映画革命 P185には
「製作に当たって、春樹はプロダクションとの提携も模索したが、
フリーランスのアニメーション監督に一任する。りんたろう監督だ。」
とある。
りんたろうに製作費を託すと言う前に、既存の日本サンライズなどと接触していた可能性はあるという事だろうか。
徳間書店の社員だった鈴木が噂で聞いたレベルというのが証言として弱い気がする。
>『幻魔』はほんとうは富野さんがつくる予定で、あることがきっかけでおろされちゃう。
りんたろうの証言と大きく食い違っている。誰かがやっていたのを引き継いだなんて感じではなかった。
角川春樹から2億5千万円の資金を預かって、ゼロからスタッフ集めをしたと言っていた。
鈴木が何か勘違いしているのではないだろうか。りんたろうはなんだかんだ言って本人だからな。
しかも、富野はりんたろうの元部下(弟子みたいなもの)。
シネマノヴェチェント懇親会でりんたろうは富野について、
・大学出たての富野がりんのアシスタントだったときに、りんが書いた絵コンテにぶつくさ独り言を言って遠回しに自分に抗議してきた。
・アニメージュのアニメ演出家ランキングで、富野よりりんが上だった時に悔しがっていたけど、俺のアシスタントなんだから悔しがるなよなー
ということを言っていた。
鈴木の発言が事実だとすると、りんはトークショーで「実は誰かがやっていたのを引き継いだー」という話をすると思う。
しなかったところを見ると、それはガセである可能性が高い。
2018/10/14(日) 12:16:23.79ID:Xz9K66b/
富野のバイストン・ウェルものが真幻魔を発想元の一つとしているのは本人も言っているが、
徳間ムックの対談以前の接触はなかったんではないか。あったら少しは触れてもいいものだ。
2018/10/14(日) 12:17:37.97ID:s3vNFpm0
というか、ビジネスの世界で、
「言ってはみたが、やってはみたが、実現しないやお蔵入り」なんてザラにあるじゃん。
実現もしていない話する方がおかしい。
タラレバを真に受ける方もどうかしていると思うが。
2018/10/14(日) 12:51:19.82ID:s3vNFpm0
>>380
あの対談が世に出たのは、HOT-DOG PRESS NO48 1982年5月25日号だよね。
1982年の5月か4月、角川映画は絵コンテに入っていただろうし、
平井和正は石森プロの加藤マネージャーと喧嘩していた頃だろう。
敢えて映画の話に触れていないという見方もできるけど、
富野由悠季自身も幻魔大戦の世界観を消化しきれていない話し方をしている。
2018/10/14(日) 12:55:40.42ID:n9e2I0rs
Ζガンダム制作時の富野インタビューで、ニュータイプと強化人間について聞かれて
「善のニュータイプVS悪の強化人間などという単純な構造じゃないんです。幻魔大戦じゃないんでるから」
と答えてるものがあるのだが、何らかの含みがあったのかどうか
2018/10/14(日) 13:01:10.81ID:C1QtR/u9
>>383
幻魔宇宙の対談読むと、一通り、全部読んではいたみたいだよ。
確かに平井和正って、なんだかんだいって、いいもの・わるものを最初から決めつけて描くからな
2018/10/14(日) 17:08:02.35ID:jH7jPO1K
>>377
拾ってくれてありがとう
当時のアニメージュかな
監督のインタビューで本当は幻魔大戦をやりたいって言ってたのよ
で、サイコアーマーゴーバリアンを作った
敵の女幹部メディアが主人公にやられて地球をさまよううちに、地球人の優しさに触れて改心するところとか
いまだにファンがいるほどわかってる作品だった
ちなみに平井さんと富野さんの関わりは平井さんの娘がトミノイストでってイデオンのムックの平井さんのインタビューに載ってたな
ダイターン3を見たら面白い、て感動したとか
2018/10/14(日) 17:30:38.70ID:LBJfge8s
>>384
善悪を図式化して追及、というのは覆面座談会の昔から言われている。
自らの魂の救いを求めて書いてるんだから、本当は善が勝ってほしいのだ。
でも安易な救済は許せない。
自作を安いハッピーエンドにされた大村Pが激怒したように。
あるいは劇場版幻魔大戦に激怒した作家本人のように。

アニメに政治っぽいものを入れて、汚れた者同士が戦うという
富野の作品の方が少々リアルに近いのだろうが、
断罪もなければ救いもない作品も多い。

何やったって母星が違ったって所詮人類は出来損ない、という
富野の「イデオン」は大抵の平井作品より「人類ダメ」度が高かった。
取ってつけたような転生オチはあったがね。
2018/10/14(日) 23:54:23.13ID:yfLj9CYc
pixivのextra幻魔大戦、第1回は閲覧数900超えたけど、
第2回は100-130くらい
一気に8/9が脱落しちゃった感じだが、無印幻魔大戦のGENKENの話に興味あるのは
全国でこれくらいの人数という現実的な数値なのだと思う。
平井和正の文筆だとなんか納得してしまえる展開が、
漫画にすると無理があるようにも思える。
セリフが多くて読みづらいのも確か。
2018/10/15(月) 00:35:05.86ID:MC8QDmc/
新幻魔みたいに割り切って劇画ノベルにした方がいいんとちゃうかな<extra
2018/10/15(月) 00:51:11.71ID:OCOzMGDs
>>387
折角がんばって書いている人にはなんだが、
東丈が一般的な観点では美形には見えない時点で、
平井先生本人なら許諾が出ないのではないか。

回心前でもそれなりの迫力があるはずの田崎が
ジャイアンにしか見えないのもきつい。

まあ平井読者は内容が頭に入ってるから、
このまま全く同じシナリオならば、
たとえ小畑健あたりが作画したとしても
今更読むかどうか怪しいが。
2018/10/15(月) 03:15:59.53ID:2mo8k9g6
申し訳ないこと言うけど絵の修練が足りないのよ。
こちらの多感な時期に貪り読み飲み込み脳内で何十年こねくり回し煮詰めきったイメージを超えてきてくれないと、会話劇主体では持たないわ。
2018/10/15(月) 06:30:38.33ID:xRInPX6o
ぶっちゃけ、これからの展開を全て知っている上に、あの絵柄でグダグダな話を続けられるのかと思うと、まったく読む気にもなれないなぁ…
2018/10/15(月) 07:36:04.61ID:7mw67FZH
アレは人様にお見せするレベルではないでしょ
2018/10/15(月) 08:02:11.25ID:xRInPX6o
タイトルに extra って付いたんだ、言われて見てみて気がついた(汗)。
うーん…確かに、4巻から20巻までは余分なのかも知れんなあ。

てか、余分だ。
2018/10/15(月) 10:40:52.75ID:9iCDkY0U
>>378
その鈴木敏夫が編集長だったアニメージュでライターをしていた
小黒祐一郎も「幻魔大戦の監督候補は富野由悠季」だったというのは聞いていたがあくまで「伝説」だとしている。

その小黒祐一郎が「プラスマッドハウスりんたろう」という書籍を作った際、
りんたろうとともに角川春樹にもインタビューしているが、
噂の真偽を確かめられなかったそうだ。

小黒祐一郎の日記
平成21年9月15日(火)
http://blogs.yahoo.co.jp/oguro1964_2000/archive/2009/12/15
>13時に事務所を出て、神保町に。「PLUS MADHOUSE」で角川春樹さんに取材。本来的には「春樹さん」と呼びたいのだけど、初対面なので「角川さん」と呼んだのだけど、なんだか出版社に話しかけているみたいだった。
>「『幻魔大戦』の最初の監督候補は、富野由悠季」という伝説の裏は取れなかった。飛鳥新社にちょっとだけ顔だしてから、つけ麺食べて、池袋に。 

なにをもって鈴木敏夫元編集長が断言しているんだろうか。
2018/10/15(月) 22:21:00.68ID:OaHhVl4z
原作の東丈はドブ川に捨てるほど大量のラブレター貰う美形なんだけど
pixivのは江田四朗のイメージ
幻魔宇宙の対談読むと角川春樹氏は戦士症候群の誇大妄想
高橋佳子によると二人の前世はムーの神官同士だから気が合うんだとさ
完成したはずのハルマゲドン対談原稿はどうなったかね
2018/10/16(火) 00:45:51.90ID:ovf0Qpfg
extra幻魔大戦への感想に関して、みんな匿名だと言いたい放題だね。
まあ、俺も似たような事を思ってはいたけど

でも、休載したり、途中でやっぱり辞めましたとか言い出しても責めるのはしないでおこうと思う。
1-3巻は石森プロと調整を配慮しないといけないというのはあるが(利子夫人とか章がうるさいと思う)、
無印幻魔大戦4−20巻 17冊分だろ
小畑健のような大家がやっても大変な仕事だと思う。
向こうも金取らず、自分の時間と労力かけてやっているから、成長を見守ろうと思う。
ただ、評価できないと思うのに褒めたり、頑張れとかいうのは失礼な気がするから、
そこは自分と向き合うなり戦うなりして、結論なり結果を導き出して欲しいと思う。
2018/10/16(火) 07:47:21.81ID:FvhirIXr
原作があるせいで最初からハードルを上げられるのは大変だね
進撃の巨人みたいにオリジナルだったら、絵より話を優先して読み進められるんだけど
(最初の頃の絵の下手さはすごいもんだった)
2018/10/16(火) 08:08:38.49ID:zjE9jy/T
>>397
漫画家としてオリジナルストーリーに自信があればそっちで勝負すればいいだけのこと。
「原作があるせい」はいただけないな。

おそらくは平井ファンが自分が見たいものを作画しているのだろうが、
自分で楽しむだけではなく公開した時点で、そりゃいろんな感想が来るさ。
2018/10/16(火) 09:25:09.10ID:FWFlrgiz
>>398
だな。好評価だけを望むなら、公開しなきゃいいだけ。
2018/10/16(火) 20:12:21.91ID:xHSGGMFw
ミカエル大天使様のサインは 3500円で終わったのか
高いのか安いのかw
2018/10/16(火) 21:27:21.64ID:jDUvdoyu
ゼロが4つは足らんな
2018/10/16(火) 21:49:41.70ID:zjE9jy/T
仮にも神のごとく崇めるものを金で計るとは生臭いなあ。

昔、A新聞が作家Sにどこぞの教皇の宝物展の宣伝文を頼んだ。
ガチ信徒のSは「神を財宝で語るなんて愚の極み」というド正論のコメントをよこした。
普通だったらボツだと思うが、作家との力関係か、そのまま広告面に載ってた。
2018/10/17(水) 05:30:02.87ID:rUpQAUnl
神を財宝で語るなんて愚の極み

って宣伝文だったの?
だったらシャレが効いてて面白いw
2018/10/17(水) 07:37:09.79ID:WalSsYwN
>>403
Sの性格からしてこれはガチギレだったと思うよ。
Aの広告部門もそこまでシャレは利いていないと思う。
2018/10/17(水) 07:56:52.62ID:Y8K+F/hy
>>404
確かに。そのA新聞が、あのT地のA新聞なら、そんなユーモアがあるとは思えんしなぁw
2018/10/17(水) 10:50:47.21ID:ddLNgDdl
>>402
別に朝日新聞はキリスト教の布教活動として展覧会を開催したわけでなく
美術的な価値がある宝物を見せる文化事業としてやってるのに。

頭の柔らかいクリスチャンならこれを機会にキリスト教に関心を持ってもらえばいいと快く引き受けるだろうに、
(自分にとっての)愚民にマウントを取りたがるいつものように曾野綾子がアホを晒しただけとしか思えないわ。
2018/10/17(水) 12:04:10.80ID:e+mEkQEr
>>406
紙面は唯物論者が作るのに、愚民(A社基準)相手に宗教で商売とは、ブラックユーモアのセンスはあるらしい。
2018/10/17(水) 15:55:48.63ID:ddLNgDdl
>>407
宗教で商売してると曲解してナンクセをつけてる単細胞が曽野綾子とお前
2018/10/17(水) 17:37:45.11ID:UylVOTar
新聞からのコメント依頼といえばひらりんは
地下鉄サリン事件の時にハルマゲドンブーム巻き起こしたオウムのバイブル幻魔大戦の作者ということで
コメント求められたが一問につき五十万円くれなきゃヤダと断わってたんだよな
2018/10/17(水) 17:41:19.74ID:e+mEkQEr
>>408
Sは精神文化に財宝から入るアプローチ、すなわち>>406のような金ピカで目くらましするやり方がゲスいと言っている。

俺はあなたと違ってAの無償の善意など想定外と思っている。最低でもイメージアップからの部数アップぐらいは狙うだろう。
2018/10/17(水) 17:50:53.63ID:e+mEkQEr
>>409
高く買う社にコメントする、と言った殺人容疑者が最近出たなあ。
2018/10/17(水) 17:58:43.22ID:UBxIjk/s
>>409
それはどこ情報?
2018/10/17(水) 21:41:37.48ID:w3OO0XLM
死霊狩り面白いな〜おどろおどろしくていいわ〜
ハリウッドで忠実に実写化してくれ
2018/10/17(水) 23:49:40.15ID:Rm6Ry2Ms
ハリウッドのCGは最近昏さが足りないからなぁ
2018/10/18(木) 07:56:15.84ID:kDtQAwVI
>>413
結局、全部ゾンビになりそうwww
ゾンビーではなく。
2018/10/18(木) 19:31:12.67ID:eiz9n2Cb
>>412
自分で言ってたよ
どこでだったか思い出せないが
2018/10/18(木) 21:33:27.19ID:I/q7SAX7
電子書籍にインフィニティブルーとストレンジランデブーきてるね
既出かもしれんが

平井は救世主文学を書いてるつもりだったからカルト批判の書なんてとんでもないよ
2018/10/18(木) 22:41:49.01ID:eiz9n2Cb
>>417
「はっきりと意図して書いていることは、幻魔シリーズというものが、
新しいタイプ ニュータイプのメシア小説だということです」

そうそう棚卸しまではこう言ってたんだからね
2018/10/19(金) 15:58:26.47ID:PEsoid8m
>>414
昔のCGが暗かったのは、暗いとCGの稚拙さをごまかせるから
(例:夜間に戦闘してたパシリムの1作目と昼間の戦闘が普通になった2作目)
今は明るくても遜色ない出来になったので、クライアントが暗いのを要望すれば調整するだけだよ
2018/10/20(土) 07:41:19.41ID:nVoBxa8C
カフー死す
2018/10/20(土) 13:06:11.87ID:bcttMaE3
>>420
積み木は崩れたな
2018/10/20(土) 16:10:51.85ID:nUYpAUtq
ウルフガイのOVA vol.1-6が某動画サイトにあがっていたからみたけど、いやあ
聞きしに劣る残念な出来だった。怨歌から始めても初見じゃ全然わからんだろうし
原作読んでる者にとってはなんでこここんなふうにしたん?てとこばっか。
何より誰が見てもキャラデザは高橋留美子なのにクレジットから外してるってのが
なんとも。
2018/10/20(土) 16:42:02.84ID:2g8hjxhg
劣る?
2018/10/20(土) 16:58:01.18ID:nUYpAUtq
劣るとも優らないレスがいきなりきたか
2018/10/20(土) 17:14:15.38ID:Z0Q5CQFn
>>421
アタシのこと書いて印税稼いだんだから
金寄越せとカフーは娘に詰め寄られたんだよね
親は子どものプライバシーを守らなきゃいけないって話
アタシのやってることと父さんの何が違うってのよ
って感じなんかねえ平井家の場合は
>>422
けもこびる先生はヒラリン亡くなってからコメントあったの
高橋留美子スピーキング女神の時代の原稿は完成してたはずなんだが
遺族が保管してるのか
2018/10/20(土) 17:19:28.21ID:bcttMaE3
>>425
カフーの中の人の場合、当時ですらマスコミが持ち上げ過ぎてて、それに家族ごと乗せられてるのが、
ワイドショーの映像見ててもハッキリわかるくらいだったからなぁ、ぶっちゃけ子供がグレたのは
間違いなくこの両親のせいだと思ってた。平井さんちは…ま、人はそれぞれだからね…
2018/10/21(日) 06:04:37.85ID:oe8s6ZP5
>>425
漫画家にとって自分の作ったキャラはこの上なく大事なものだと思うんだが、案を
提供しといてクレジットから外れた意図はなんだったん?
2018/10/21(日) 09:34:14.92ID:sj+JLEk1
>>427
憶測その1:またしても権利関係でもめた。

憶測その2:作品の出来が気に入らなかったので高橋側が外させた。

憶測その3:平井との関係が切れたので高橋側が外させた。
平井の書簡集には、師匠でもない人間がこれを言うのは失礼なんじゃないか、
と思われるようなレベルのアドバイスあるいは感想を高橋へ送った形跡が残っている。
2018/10/21(日) 10:17:17.58ID:jqVXC+zj
いずれもあたってそうな気がするなあ。ひらりんの懐き具合は当時傍から見ていても
本当に気持ち悪かったし今思い返しても気持ち悪い
2018/10/21(日) 10:31:09.50ID:MzzFPIFN
互いが互いの作品のファンだっだが、やはり尊敬する人物とは近づきすぎてはいけないのだなあ
2018/10/21(日) 17:28:41.66ID:oe8s6ZP5
松本智津夫がサリンに目をつけたのは平井和正のせいなんだろうか
2018/10/21(日) 18:11:54.47ID:0REZc8Js
>>431
地下鉄サリン事件の前にあった選挙に落選したからだよ。
2018/10/21(日) 19:07:20.61ID:sj+JLEk1
>>431
ゾンビー・ハンターには神経ガスが出てくる。
でも宗教マニアであって平井マニアじゃないんだから、たぶんそこまで読んでないよ。

ちなみに毒ガスなら他の暴力系サブカル作品にも出る。
小池一夫もたまに使ってる。
2018/10/21(日) 19:40:04.21ID:+7Vx3K5z
平井和正を徴兵するはずだった悪霊が任務に失敗して
代わりに目を付けたのが暴力と色情の大家Nと高橋佳子に教えられたという
西村寿行が狂信集団が毒ガス無差別殺人する小説を地下鉄サリン事件前に書いてる
この話も佳子の霊能を信じちゃってる
使命感と魔界堕ちの脅迫でヒラリンを洗脳支配してたんだな
2018/10/21(日) 22:09:15.15ID:sOE2aIhX
毒ガスならのらくろも使うとりますがなw
2018/10/21(日) 22:25:25.27ID:O3M97X49
空が青いのは平井和正のせい
2018/10/21(日) 23:10:51.84ID:sj+JLEk1
何が平井のせいかと言えば、一時期、怪人狼男が日本においてのみヒーローっぽく扱われたのは正しく平井和正のせいだろう。

ただその後は、大猿への変身をやめて筋肉ダルマ金髪白人に変身する怪人猿男の方が有名になったがね。
作者は意識してないんだろうが、なんだかなあという感じ。
2018/10/22(月) 07:05:40.30ID:3dfOtHoD
ぼくらマガジンだかの変身ヒーロー漫画ムックに狼男を加えたのはいかがなものか
前時代的鞍馬天狗もかくやと言うべきか
バッタ男もバッタだけでは変身スタイルが確立出来ずバイクに乗ることになった
やはり、宇宙人やサイボーグ等、科学的根拠がヒーローには必要なんだと
けっこう仮面を見て思うのだな
2018/10/22(月) 22:49:18.19ID:ghmdNC4U
>>438
>ぼくらマガジンだかの変身ヒーロー漫画ムックに狼男を加えたのはいかがなものか
そもそもネタが限られるから仕方がない。結局、休刊するわけだが
>バッタ男もバッタだけでは変身スタイルが確立出来ずバイクに乗ることになった
オフロードバイクに乗ることが企画の最初の頃から方針としてあって、
マスクマンKとか仮面天使とかクロスファイヤーとかスカルマンときて、
バッタ案で行けるんじゃないかというところで制作に踏み切るしかなかっただけだからね。
バッタって、後付け的な結果論で、石森章太郎も毎日放送もそこで妥協せざるを得なかっただけだよ。
もっと時間があったら、たぶん、バッタにはなってないって石森章太郎がタラレバ言ったくらいだからね。

平井和正のファンは、なんか勘違いというより、強い思い込みで頓珍漢なこと言うやつ多くないか。
まあ、世間ズレしたまま年老いたお爺ちゃんばかりだし、間違ったことを言っても正してくれる人がいない人たちなのだろうけど。
2018/10/23(火) 00:40:58.81ID:KGqbFDWP
ネタにマジレスされても…
(´・ω・`)
2018/10/23(火) 00:45:46.36ID:KGqbFDWP
悪徳学園が先だっけ?
ヤングウルフガイより

漫画原作で演歌までやって小説オリジナルでレクイエムだっけ
記憶が曖昧模糊になってるな
アダルトウルフガイの最初がハヤカワなんだよな
ヤングのラストはウルフランドのやつでいいよね
2018/10/23(火) 00:51:49.93ID:3mos+gSs
>>439
テレビ企画検討の経緯はそのとおりだろう。

でも少なくとも漫画版では、ショッカーの正体が実は…という石森の作風からすれば、
自然の精霊としてのバッタモチーフや再生エネである風力利用は
結果的に敵へのアンチテーゼとして意味があったんじゃないの。

キカイダーだって死んだ息子は自然保護活動家でロボットも動物モチーフ。
昆虫モチーフが嫌だったらイナズマンでサナギからの変態ネタはやらんだろ。
2018/10/23(火) 02:40:53.86ID:g8TzJhWy
香川照之があのコスチュームで暴れまわるライダーすごいぜ!がリメイクとしてはベスト
2018/10/23(火) 07:30:57.27ID:nS7+LF6u
>>439
やだ、なんか、この子怖い
2018/10/23(火) 12:07:50.01ID:C27yvrNi
>>441
ウルフランドは自作パロディというかお笑い狼男というかな作品だよね?
だったらヤングではなくアダルトのグループではないかと。
2018/10/23(火) 18:21:38.70ID:vt8irsga
>>445
狼の怨歌のアナザーエンド、というパロディ企画があったんだ。
虎4プチっとエンドが読者に大不評だったんで、これを助けてみたら、
玉突き式に青鹿先生まで助かった、こんな甘ったるい結末なんぞ糞くらえ、
というお話だったはず。

まあ「犬神明」を見た後ではこっちでもかまわん気がする、という皮肉だろ。
作家本人もある意味、結局は虎4を生き延びさせた訳だしな。
447名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2018/10/23(火) 21:21:53.32ID:LTVrHzT2
「のりしろ」実際に貼ったやついるのかな
2018/10/23(火) 23:13:56.54ID:IilK9R7M
それにしても「犬神明」は酷かった
あんなひどい続編は無いものにして欲しい

「黄金の少女」はそれでもまだ読ませたけど
2018/10/24(水) 08:42:25.50ID:637Dq2TN
>>448
仕方ない、狼のレクイエムから黄金の少女まで10年くらい
その黄金の少女から犬神明までやはり10年くらいのタイムラグがあるからね。
まぁあれじゃ、作者も細かい設定とか忘れていたとしか思えないけど…
2018/10/24(水) 11:54:07.68ID:4VPX2UYH
>>448
黄金の少女はまだしも
犬神明は本当記憶に残らないかった
だらだら続け過ぎだと今でも思う
レクイエム2で終わってた方が良かったなと今でも思う
2018/10/24(水) 12:09:57.37ID:637Dq2TN
うん、肝心要な青鹿先生が死んだところや、あの大使の娘と渡米したところとが全く語られず(狼女リツコの中で少し触れられてた気がするが)
読んでるこっちとしては、なんでいつの間にか犬神明がアメリカで件の娘と一緒に暮らしててなんで世捨て人みたいになってるのか、サッパリ実感がわかなかった。
挙句、死んだわけでもなく、大使の娘は山の中に消えるようにして中途退場、インディアン然りで、作者の頭の中にある情景を無理くり想像させられるような違和感ばかりだったな。
と、20年越しの愚痴💦
2018/10/24(水) 13:30:48.95ID:HKLxcSBv
あげくすっかり牙を無くして魅力がなくなった西城とクローン虎4の安っぽいお涙頂戴ドラマで幕だからね。
2018/10/24(水) 14:34:26.89ID:VakQsq4o
元々の構想全部投げ捨てたdeepよりはマシかと
2018/10/24(水) 16:31:55.17ID:kDgukXUj
平井和正ダメ説
2018/10/24(水) 17:41:15.76ID:YtNUMgkc
90年代末だったか2000年代初めだったか
ある日行きつけの本屋さんに立ち寄ったら
狼男フェアだったか犬神明フェアだったかを
盛大にやってたんだわ
明確に ウルフガイ >>> 幻魔 の扱いで

懐かしさと嬉しさで手に取ってパラパラッと立ち読みしたけれど
強烈な違和感を感じて、結局その時は一冊も買わなかった

実は今のいままで「あん時買っときゃ良かった」って後悔してたけど
>>448からの書き込みを読んで
「もしかして買わずに読めなかったのは
 逆に思い出を汚さないで済んだってこと?
 もしかしてオイラ勝ち組?」

なんて事が脳裏に浮かんでは消えを繰り返しています・・・
2018/10/24(水) 21:24:11.98ID:cXRYqep5
立ち読みで違和感があったんなら、正しい直感だったんだよ

懐かしさだけで読んだり再消費するのもいいけど、自分が作者より成長してれば、他に読むべきもの見るべきものがあるはずで、その時は作者や作品を置き去りにしていい
2018/10/24(水) 23:48:37.06ID:OgGhkebi
犬神明を読んだ記憶を消したいよ
まあ既に殆ど覚えてないけども
最初から手を出さなかった人が羨ましい
2018/10/25(木) 03:02:16.88ID:tAkW+i2d
駄作を駄作という権利は読んだ人間だけにある。
「犬神明」を駄作と言えるのは読み切った人間だけだよ。
書く前、読む前から中味が分かるのは教祖様だけだろ。

もちろん、若き日の平井が言ったとおり、
面白くないものを敢えて読み続ける義務は全くないのだが。

しかし、もうちょっと短かったらありがたかったなあ…
無印以降、適切な文章量に関する相場観が無くなってるよね。
2018/10/25(木) 08:19:15.95ID:Ieb7+qUm
出すと売れてた時期だから巻数多いのは出版社としては有難かっただろうからなあ
2018/10/25(木) 15:49:36.83ID:x/t0d9GS
>>453
ディープってやっぱり駄作なの?
電子書籍になってたから買うかどうか迷ってたんだけど
真幻魔のパラレルワールドで霊障に困って伊勢の霊能者の元へ行くっていうあらすじ
だけで二の足を踏んでたけど買わなくて正解だったのかな
2018/10/25(木) 16:15:45.96ID:hFcIPtWd
deep、一通り読んだけど、うーん…微妙だな…感想だけ言わせてもらえば、軽い、とにかく軽い。
ただ、木村市枝と再会するシーンがあるんだけれども、あそこにだけはなぜだか感度したな。
deepトルテックが出てからまとめて読むのもいいかもしんないよ、続きものらしいし。

でもさ…一番可哀想なのはやっぱりベガだよ、ベガ。幻魔大戦最大の被害者はベガ。
2018/10/25(木) 16:16:23.16ID:hFcIPtWd
なんだ、感度したって?www
感動した、の間違いッス。
2018/10/25(木) 17:56:15.29ID:+/S+iaOt
>>461
少年丈と郁江との再会は?
2018/10/25(木) 20:03:05.41ID:BgOgB7yx
>>463
人それぞれだよ。
2018/10/27(土) 08:06:42.87ID:4sxUQCmf
例のマンガだが校長先生の心変わりの唐突感がすごいw
心象描写省くとそうなるよな
そういう方針なんだろうけど
2018/10/28(日) 19:35:29.01ID:0TbERX43
今から振り返ってみると、真幻魔のときに久保陽子を、無印幻魔のときに杉村由紀を
抱かなかったのがなんもかんも悪い
そうすりゃもっとのびのびと救世の業を成せたんじゃなかろうか
禁欲にもほどがあるぞ
2018/10/28(日) 19:49:50.75ID:hIR8DI8o
>>466
ホイホイ手を出したらアダルト犬神明と見分け付かなくなるだろ
2018/10/28(日) 19:56:52.72ID:W4Y+UMWs
無印幻魔の久保陽子があまりに薄幸で、不憫で仕方がない
2018/10/28(日) 20:36:08.22ID:7lw6ta79
全てのパラレルの総決算を目指してるであろうリバースでも幻魔堕ちしたからな。
もう未来永劫どの時空でも救われない運命になってしまったのだろう。
2018/10/28(日) 20:48:58.07ID:jGbhAtZ7
>>468
むしろ堕落させて欲しい
一緒に地獄におちたい

老い先短いと、こう思う様になった
堕落したのかな
2018/10/28(日) 20:56:03.40ID:0TbERX43
>>467
月光魔術団シリーズとボヘミアンガラスで人間の煩悩と業の肯定をしてたから幻魔でも
やるべきだったと思う

>>468
無印で久保陽子とデキてもよかった
2018/10/28(日) 20:58:06.44ID:W4Y+UMWs
リバース読んでないけど、そっちでも幻魔堕ちしたのか…
ますます不憫で可哀想(泣
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