【天上界から】平井和正★13【またくるね】
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筒井康隆のあまりにもあっけらかんとしたツイートに驚いた
あまり付き合いがなかったということなのかな 筒井康隆が横田に好感を持っていたとはちょっと思えんわな よくSF作家たちは仲がいいようなこと平井さんが書いてたけど嘘…
というか一時期よかったというだけだろう。 今、日本SFってどうなってるんだろ
がんばってるのは筒井だけなのか
ライトノベルのSAOみたいなSFが2800万部も売れてるのにSF作家の作品が
売れてるっての聞いたことがない
やっぱり滅びる定めなのかな >>768
そんなのは、どこの誰の人生でだってそうだろ?
離合集散なんてものですらない。 プッ離合集散だって(笑) 離散集合だってのおま全然数学勉強しなかったんだな(笑) よく考えると離散してから集合て順番変じゃね?離散は集合してからしか成り立たないから省略されてんの?本当は集合離散集合なんか? >>774
国語辞書ひけば載ってる単語でしょ
ネタで書いてるならいいけど、本気だったらちょっとまずい(数学用語以外の国語を知らないって) 今日 久米宏のラジオなんですけどの林家彦いちのコーナーで
横田順彌のネタをしていた
https://www.tbsradio.jp/333709
前から思っていたけど、横田順彌ってダジャレでオチつける落語の小噺だよね。
おそらく少なくとも1990年代以降のティーンには何が面白いのかわからない作風だと思う。 魔法大戦の原稿、読んだらビビるぜ
Rebirthのスレで夏頃、散々書いたので、そっちを参照。
今日、近所の本屋に注文しに行ったら、復刊ドットコムがウチに卸してくれないかもしれないけど、
月曜日に確認してみて、ダメなら電話くれる
と言われた。 2巻の企画書と石ノ森章太郎によるラフスケッチは、
石森章太郎の原作いずみ・あすかのクレジットは伊達じゃないということを
明解に見せてくれるのだろうな。
「印税配分6:4は流石にない。5:5なら納得できる」という
平井和正の加藤マネージャーに対する主張の行間が見える資料であるのだと思う。
くらやみキングの資料とかも掲載されるのかな? 書泉百合部ミーティング 第1回:トークイベント「百合とSF」
https://www.shosen.co.jp/event/92542/
多様性は自由だが、サイエンスフィクションでやることなのか。
日本SFって、要は創元社と早川書房のファンタジー小説のブランド名という解釈が正しい? SFとプログレは語る人間の数だけ定義がある
誰かがこれはSFだと言えばそれはSFであり、
プログレだと言えばそれはプログレなのだ 復刊ドットコムの幻魔大戦 普通に一般の書店で注文できた。 >>789
真幻魔のイメージアルバム
いつもお世話になっております >>790
石ノ森章太郎の複製原画は、一般書店とかAmazonとかで注文すると特典として付かないんだってさ。
だから、一般書店の注文はキャンセルして、
復刊ドットコムに直接ネット注文したよ。 >>715
>支持層の知性にも問題があったということだ。
知性というより忍耐力の問題では?
平井和正の代表作といえば幻魔大戦だけど、主人公不在で学園宗教ドラマを延々続けられたら厭きるぜ?
しかも台詞だけで数ページとか……。
当時小学生だった俺は、(きっと今回こそ超能力者VS幻魔の戦いを読める!)と信じて、なけなしの小遣いはたいて新刊を買い続けたよ。 >>793
当時、中学ー高校生だったオレもまったく同じだわ。 >>795
そしてそれを楽しみに20巻コンプリートしてしまった俺・・・ >>793は50前後で>>795は四捨五入して還暦ってことか 当時中学生だった俺は、超能力戦よりも学園宗教ドラマの方が面白く思ったよ >>797
ンにゃ、実際まだそこまでは逝ってないなwwwほとほとオッサンだけどなw 当時、何歳だか忘れたが
まあ、悪人が出て改心だか回心だかを繰り返す展開に飽きたのは確か
高鳥がルシフェルやればよかったんだが
江田とかザメディとかの方が強そうだよね
ニューカマーも増えたけど初期の獰猛な幻魔に比べるとなあ 平井和正は読者を裏切った−と批判する業界人のコメントを時々聞くけど、
やはりそれは嘘ではない
ラノベの始祖鳥みたいなものかも知れんが
1980年代後期にOVAやラノベが成熟し始め語り継がれなくなるのだ 平井和正は消える作家になるべくしてなった
竜宮城の裸の王様的浦島太郎
ついてくる人が増えず減り続けりゃ回らなくなる訳だ。 https://twitter.com/fumifum00609510/status/1089116855782887424
普通、こうなんだろうな。
今時の人に言ってもわからんだろうが、
平井和正は1970年代後半から1980年代前半までは知らない人も名前だけは見聞きしたことある作家だった。
徳間の石井編集長も担当だった時は違和感持ちながらもヨイショして関係ない用事を仰せつかっていたからな。
売れてても文句言ってくるジャンプの鳥嶋とかの大手漫画誌編集者の方が特殊なんだろうね。
早川は森優退社の時に引き上げをくらい、祥伝社は神懸りの時に喧嘩して引き上げ食らって、
角川が緑の背表紙で儲けてたわけだから、野性時代の幻魔大戦が宗教小説になっても売れているし
意見はしなかったのだろうね。
ただ、80年代後半以降は、新しい読者にとってはやっぱり面白くないし、需要がなくなっていったね。
晩節の自費出版引き篭りが色々悪循環になってたと思う。
筒井康隆みたいに遊び半分で断筆宣言とかしてみれば、時間が解決してくれたかもしれないな。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 感じる なんだ・・・この波動は・・・
暗黒波動を感じる。誰かがダークサイドに堕ちた。発狂している。
しかし、なんだ、星が投げ込まれた。
星が暗黒波動の動きを抑えようとしている。 ヒライストってハッタリかましたりと陰湿な割に、自分は人格者だとか全部知ってる全知者だとかマウントとるな。
平井和正宛の高橋留美子直筆サイン色紙がまんだらけに流出してるの知って、「誰がそんな貴重なものをまんだらけに持ち込んだ?解せない」と不審がってた。部外者に分からない事なんて山ほどあるんだよ。
変に知った気になったまま爺になったから、自分の想定で測れない事実や情報に触れるとアレルギー発症して本能的に排除しようとする。
横溝正史が転生して金田一耕助主人公のヒライスト村殺人事件というミステリー小説書いたら絶対買って読む わかったから(わからんが)、ちょっと落ち着け。
このスレのほとんど(ごく少数)のヤツは、そんな事本気でどうでも良いと思ってるヤツばかりだからwww 一昔前のベストセラーが今は忘却の彼方というのは珍しくもないだろ。
平井先生とともに世を騒がした例の大予言なんて、もう誰も読んでない。
ましてや遺品の色紙がどこへ行ったかなんて、本人も読者も知ったこっちゃない。 エノクエノクエノク…と言う声は、ただの幻聴だったのか? >>813
公的価値がある遺品の管理としては
故人とともに廃棄より需要があるところに譲渡された方がいいと思うが
有名人の色紙という稀少性というか価値がつけにくいものにたいしてはどうだろう
まんだらけでも欲しいと思う人に管理された方が人類史的には必要性が高いかなあ 蔵書で使えそうなのと原稿は地元の図書館が引き取ってくれたかもしれん。
でもどこの自治体も財政は厳しいし、収蔵スペースが無かったかもな。
これが地元に愛された作家なら記念館ができるが、平井先生はそういうキャラじゃないよな。 >>813
後藤便の大予言は今は面白がる若い人がいて読まれてるよ。
真創世記もヤフオクに出るとすぐ高価で売れるよ。 >>817
そりゃ極一部のマニアにウケてるだけだろwww ヤフオク見てると色紙の偽造って多いから、よほどいわれがある色紙でなければ無価値では >>818
誰も読んでいないんじゃなかったのwwwww 珍本マニアが古本買う程度なら誤差の範囲と思うがな。
再版とかまとまって売れた例でもあるのかな? 平井さんは漫画とか山程持ってたから
遺品整理は大変だったろうな 骨董とか古本とか、あと切手とか真空管とかのコレクターの死期が近づくと
大昔どっかの集まりで顔を合わせたことがあるといった程度の自称友人がわらわら
湧いてくるんだってね >>823
そりゃ、一般人から見たらごみでも価値がわかる人には宝の山なんだよ
それを捨てるか価値がわかる人に管理させるかは故人にとっては一大事だろ
俺も死んだらマニアの手で保存して欲しいお宝が山程あるわ >>821
タツミブックの日本懐かし大全シリーズみたいな人気が出てるよ。
そのうち誰かまとめるかもね。 幻魔15巻の杉村由紀のオナニー?シーンと19巻の河村容子のアクメシーンめっちゃ
エロくてよいw 作者の意図とは違うだろうけど、
光る描写はやっぱりエロとグロに集中してるのよね。 コズマ編より
倒れた私の体をサイボーグマンのひとりが足で転がし仰向けにさせた。
銃弾の食い込んだ手足から悲鳴のように痛みがやってくる。私がうめくと
サイボーグマンが哂った。
「こいつ、人間並みに痛がりやがって。でも今度はいい気持ちにさせてやるぜ。」
28号の指示に従って29号と30号は黒いアタッシュケースを持ってきて私の横に置いた。
何をするつもりだ?
29号は私の胸のハッチを開いて中を覗き込んでいる。細いドライバーが差し込まれ体内の回路がいくつか切断されたらしく、力が抜けていくのを感じた。
「あったぞ、おもったとおりだ」
29号は30号に目配せすると30号はアタッシュケースを開いてコードを何本か引き出してきた。
「この端子は原子炉調節器と交感神経回路につなげ、そっちは電子頭脳だ。」
頭のハッチをなすすべもなく開けられ不安な表情になった私に29号は嫌らしい笑いを浮かべると
「もうすぐおまえにいいおもいをさせてやる。ロボットが耐えられるかわからんがな。」
接続が完了したらしく28号は私をみやるとアタッシュケースの前の30号に言った
「始めろ」
その瞬間、私を衝撃が襲った。私は白熱して意識一瞬失い、気付くと私はあらんかぎりに大声で何かを叫んでいた。
サイボーグマン達が冷ややかに笑った。
「こいつ、人間様並にいくじゃねぇか。」
一体何をしたのだ。頭が、電子頭脳が、熱い。加熱、している。
あの一瞬、私はかつて人間だった時の感触を取り戻した気がする。しかしそれに今の体は耐えられない。
「次、やれ。」
やめてくれ、と言おうとしたが意思とは無関係に体は別な叫びをあげた。あの波が、熱がまた私の電子頭脳を焼く。
私は腰が灼熱するのを感じた。この突き上げる熱、熱。
28号はのた打ち回る私をせせら笑いながら言った
「この装置はもともと俺たちサイボーグマンのストレス解消のために作られたものだがお前たち試作ロボットの電子頭脳を侵食するのにも使えるんだ。
貴様らの電子頭脳は俺たち人間の脳の生理的現象には対応出来ずに人格が崩壊して記憶だけになってしまう。」
「おい見ろよ、こいつもらしちまったぜ」
潤滑油のポンプが暴走したのだろう。足の付け根からシリコーンオイルが漏れ出してきた。 >>827
杉村さんのって汚くなった下着を終始気にしてヤクザに捕まった時も下着を気にしていてヤクザに
「何でこんな汚い下着を大事にしてるんだ?」
って羞恥プレイするシーンか?
読んだときはよくわからなかったが大人になると屈折した官能を感じるよな >>830
こんなのエイトマンのコズマ編にあった?
どこで読めるの? >>831
違う
もうちょい前
GENKEN事務所で淫夢をみて下着がぐちょぐちょになってトイレで処理するシーンw >>833
あったな
丈には犬みたいに発情して嬉ションしてしまいそうな杉村母
対して常にクールな杉村娘
市江が頑張って淫夢を追い払ったのに由紀のほうといえば ルナの意識を宿したベアトリスとか
由紀の意識を宿した優里とか
ひょっとすると蘭の意識を宿してるかもしれない亜土とか
真は二重魂なキャラが多いよな。新のお時といい、あの時期の平井は精神的キメラが好みだったのだろうか 女神變生でラム変化の優里を見たことあるからなあ
なんともいえない
手元にないんだが女神變生は再版されたことないかな? >>835
実際に赤の他人の精神を接合して作られたキメラはお時だけだろ。
他は前世とか過去世とか、ご先祖様との集合精神みたいなもの。
お時だって後の扱いではクロノスの正当な継承者みたいになっている。
丈やルナ姫はご先祖様以外の全人類の精神も束ねているようだが。
似て非なるのがハーバートのデューンシリーズの記憶継承かな。
あれも覚醒するとご先祖様の記憶資産が全部使えるのだが、
自我が確立しない者が覚醒すると、邪悪で強力なご先祖様に支配されて
忌まわしいものになってしまう。
今の自我なんてペラペラの紙切れ一枚扱いの真幻魔大戦とはかなり違う。
そこは西洋人の発想かな。 >>837
やだ、この子なんか怖い
:( ˙꒳??˙ ): >>837を読んだらめまいがして気分が悪くなった 謝罪と賠償を要求する 老眼の度が進んだのかな?
見栄を張らずフォントを拡大してはどうか。 とりあえず警察に相談して相談実績を作ってから謝罪と賠償を要求し拒否されたなら被害届を 弁護士立てて出版社を黙らせた平井先生の愛読者は闘争精神旺盛だなあ。 まだだ、まぁだまだこんなもんじゃ済まさんよ(フンッ 新聞配達のバイクの音がうるさいと書いたクレームの文章を自分の書籍に載せてしまう人だからな
店舗名実名入りで >>844
角の立つ言葉を相手に直接ぶつけない
韜晦のお手本として載せているからなおさらねー さっき駅前を通ったら幸福の科学が映画の宣伝してた
僕の彼女は魔法使い 主演:清水富美加
輪廻転生のSFアクションものからラブコメ
平井和正の変遷を彷彿とさせる。法則性でもあるのかな? 「のん」の本名を奪ったのと同じ悪い魔法使いにその本名を奪われて、
今は法名を名乗ってるんじゃなかったか。
でもやめた事情ってのが、演技力を評価されて業の深い難役をまかされたら、
「そんな役をやったら悪霊が入っちゃうからイヤ!!」とか言って
組織の力を借りて逃げて行っちゃったとか。
魔法使いもポカーンとしたらしい。
平井先生なら世界を救う聖業そのものより、味方のグタグタぶりや、
敵が味方を凌辱するシーンを書かせた方が筆が生き生きとするから、
宗教映画の脚本を任さない方が無難である。
闇が無ければ星も光らないとは言うが、
味方の裸電球一個に対して、敵は圧倒的な深く広い闇だからなあ。 >>848
芸能ゴシップに興味のない人に配慮が無くて失礼。
その主演の子は以前は別のプロダクションにいたんだが、
そこから円満移籍できずにKの力に頼って逃げたので、
そこで芸名として使ってた本名が使えないって話。
その理由が「悪役はやりたくない」といういささか浮世離れしたもの。
そんなこと言ったら「幻魔大戦」を始め、悪役が出てくる話は
一切ドラマ化できなくなるがなあ。
まあ平井先生自身、悪役をやる女優は悪霊に憑かれる、
とか割と救いのないことを書いてしまう人だったが。
幻魔には幻魔の役割がある、とか書くのに、女優には厳しい。 平井先生自身がテレビ業界と縁があったせいか、昔は芸能ネタが好きだったよな。
社会に紛れ込んでた狼女がアイドルの卵だったとかいう話もあった。
悪役女優の話は無印幻魔だったか。 なんば近くにお住いのヒライストの方々へ
2月11日(月曜/祝日)のお昼にお客さんが幻魔大戦の生頼デザインベガを持ってきてくれるから、カッコよすぎる生頼ベガ見ながら飲む時間を設けます。
※場所CROSSOVER 大阪市中央区宗右衛門町3-8宗右衛門町ギャラクシービル7階奥 関西初の海外コミックカフェ&バーです。 漫画好き、映画好き、いまいちメインストリームに入れない方の社交場
https://twitter.com/crossover_osaka
※料金通常通り
おヒマならどうぞ〜
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 生頼ベガ見せてもらいました。
非常に目の薬になりましたわー
なんまんだぶ なんまんだぶ 生頼ベガ
造形師や他のイラストレーターの
アレンジが無ければ買っていたかも ヒライストはタラレバや歴史のifをどうのこうの言うの好きだね。
「やればできる」と「やってできた」には大きな差があるよ。
「やればできる」というのは、結局、「できない」(原形で、純度の高い「impossible」)ということ。
要は買えなかっただけだろ。見栄はるな。ハッタリかますな。ボケじじい。 >>857
生ョベガをイラストと寸分違わず造形したもので無いのは事実だろう
買えなかったのではなく買わなかっただけのこと
下衆の勘繰りは辞めなさい >>857
もはやなんにケチをつけているのかさえ分からんレベルwww なにげにベガはインディアン戦士っぽい石ノ森版が好き ハルマゲドンの少女読んでるんだが
第三部以外いらなくね >>861
オレもそう思うんだわ。
随分と昔から。 「ハルマゲドン」も「ハルマゲドンの少女」も面白くない
「悪霊の女王」の続編が読みたかった
三千子の「血の贖い」とかゾンビとかアギラとか陳腐でしょうがない
あれだったらアダルトウルフを完結させてくれよって思う
平井って未完の小説のほうが面白いんじゃなかろうか 未完の方が面白いんじゃなくて、未完だから面白いのかも。想像力が掻き立てられるから。 アダルトウルフに幻魔ネタを持ち込んだのは失敗だった、せめてヤングウルフには持ち込まないようにしよう、
とエッセイで書いていたからたから、アダルトウルフの続編は断念していた可能性が高い。
残り時間も考えて、ヤングウルフと幻魔大戦だけに一応のケリをつけたのではないか。
トルテックではアダルトもヤングもカーテンコール的に顔見世していたが。 風呂敷広げている最中は、作者もノリノリで書いているから、構想通りに話も進み筆も乗るから必然話も面白くなるけど、
一旦冷め始めると、話のタガも緩み始め、紆余曲折を経た末に作者が話をほっぽり出すから、未完に終わる。
平井和正なんて正直その典型的な作家じゃあるまいか?ちいと古いけど、バスタードってマンガもそんな感じじゃないか? 古いとは言うが、幻魔大戦よりは新しいだろう
萩原一至はそもそも完結した作品があんのかと ハルマゲドンものでまともな決着をつけた作品がほとんどないというべきか。
デビルマンがわずかな例外と言われる。
でもこれも作者のペースでやらせてたらおそらくは未完だった。
中盤に弛んだ展開になって編集から打切りを宣言され、
そこからなんとかまとめるために、無駄を省いた緊密な展開になったとか。 伊集院光が深夜のバカ力で言ってたが、
朝の番組に永井豪をゲストに呼んだ時に、
アニメの打ち切りが決まり、
大人の事情を鑑みる筋合いがなくなったから、
暗黙的にタブーとされてたことをやることにしたと
豪ちゃんは当時を振り返っていたらしい。 はっきり言わせてもらうと、狼のレクイエム第2部で筆を折れば良かったんだよ
それか不慮の事故で死ぬか そしたら伝説として永遠に行き続けられたかも知れん 死ねばよかったとは全く思わないけどウルフガイ3部の盛り上がりのあとの犬神明で
ズコーってなったのは確か
あれはひどかった
ボヘミアンガラスと月光魔術団はよかった
ちゃんと完結させてるし
ところでアブダクションシリーズって読んだ人いるの?
誰も読んでないんじゃないかw 同じ論法でいうなら永井豪はバイオレンスジャック終了後に筆を折るべきだったな。
ジャックはそれまでの永井漫画の総決算をし、その後は新境地に向かうかと思いきや
それから今に至るもデビル、マジンガー、ハニーと過去の遺産のリメイク・リブートしかできない
という晩節汚しまくりの作家人生になってしまった。 >>870
お前がこの世に生を受ける前に死ねば一番良かった 永井豪は後に花っぺバズーカやらアイアンマッスルやら怪作を連発していたからそれはない
個人的には永井豪最高傑作は手天童子かな
まあ、カーマスートラや錬金術やらの漫画も好きだったが
一周まわって懐古趣味なファンのためにデビルマンをリメイクするのもいいかもな
デビルマンレディやネオダンテとかも描いてるからライフワークに近いかも
激マンで自身の総括して終わりかと思ったが
そうでもなかったな >>874
872が言ってるバイオレンスジャックは
マガジンじゃなくゴラクで連載してた
やつだとと思うけど >>870
まあキリストはゴルゴダの丘で処刑されたから永遠のスーパースターになったわけだし
ネロだって天才の片鱗がみられたとはいえたかが自己流の老木樵の木炭画を残しただけ
だったのに悲劇的な凍死をしたから今に至るまで語り継がれているわけだし
モーツァルトとか沖田総司とか中原中也とか、ほかにもいっぱいいるけど、死時ってのは
大事だよね そもそも近代医学が無ければたいていの人間は50才ぐらいでお陀仏だろ。
例えば平井先生も心臓発作を乗り越えられたかどうか。
さらにまともな食事が食えなければ30才ぐらいかなあ。
一方で、数学だの音楽だの才能は若い間に発達するから、
ノーベル賞もらってる爺さん方も対象は若い頃の仕事。
昔の人が若い頃に実績を上げた後、
すぐ死ぬか余生があったかは運次第じゃないかな。 平井くんは狼のレクイエム第2部で筆を折ってそれまでに作ったなけなしの著作の
印税とコンビニのバイトで余生を送ればよかったんだな >>870
あんまり人の生き死にを簡単に言ってくれるな。 アダルトウルフガイは若き狼の肖像がラストだと知らないやつがいるのかな
あれは面白かった
まあ、敵役がヤクザからCIAや超能力者、悪霊まで手を広げたから敵のインフレは悪魔までいってしまったし続けるなら幻魔くらいしか残ってないがな
不死身すぎるだろう >>863
先が読みたくなる小説はその出来がいいと思うよ
ハルマゲドンはすごく期待した
江田、高鳥の勢力がその後どう関わってくるか
九鬼の正体は?
あの家出少女火見子が交信しているらしいものの名が、アルゴール!
あの箱根に出現したUFOはアルゴールと関係があるのか
どうみても問題児にしか思えない火見子がもしかすると強力な仲間になるのか
そして、三千子に看視者になるよう促した犬の存在
「あなたもここに来て看るがいい」だっけ
この犬がその後どう関わってくるのか
「ここ」とは? 三千子のいるところは犬にとって、「どこ」なのか?
エリートのことを念頭において、犬とアルゴールは関係あるんじゃないか……と当時は思ったよ
よく宗教小説だとか青春ものだとかいうけど、おれにとっては完全にSFだった >>882
七月鏡一としては無印に出てきた看視者になるよう促したセントバーナードのくだりを使って
Rebirthで少年マガジン版のフロイと小説版のフロイを統合する予定らしい。
六月までに構想している伏線全部消化できるのかな。 ハルマゲドンは確かにここからが一大大河小説の入り口だという作りでした。
書ききってもらいたかったけど、書き進められなかったのもわかる。 行き当たりばったりに広げた風呂敷が自動的に畳めるはずも無い訳で。
結末も分らずに始めた話が大団円に終わったらそれこそ奇跡だ。
それが出来たら「言霊が来た」と言ってもいいが、現実には来なかったなあ。 >>882
期待は俺もめっちゃしてたけどな
あの箱入りハードカバーの初版で買ったほどだから
期待値をクリアーしてくれなかっただけで
ついにルシフェル伝を書くんだとワクワクしてたし
でも読んだあとはね- >>886
ハルマゲドンの少女は箱入りだったっけ?
まあ、トルテックやディープで幻魔大戦はまとめられてるぶん、素人が続きを書いてるグインサーガよりましじゃね
とりあえず本物の東丈のその後はわかるし
当時とは違う面白さはあったよ >>887
無印幻魔とハルマゲドンが箱入り
ハルマゲドンの少女は新書 >>885
ほぼ同意ですな、なんでもかんでも『言霊』のせいにすんなよw >>890
オレは幻魔大戦が、いつ三巻までの超能力戦争に戻るのかを、ひたすら信じて待ち続けてたクチだからwww
でも、当時から言霊云々をあとがきで読むのは、愚痴っぽいし、言い訳めいていて嫌いだったな。 >>891
俺は真の救世主が全銀河連合軍の総司令官になって幻魔軍団を戦って銀河を救うラストだと思ってたから
まあ、いいや まあ、最盛期の無茶苦茶な生産枚数考えたら、神憑りとでも思わなきゃ怖くてやってられんわな >>888
ハルマゲドンの少女はなんか豪華本の大きい版で読んだ記憶がある。 まあ、普通に考えたらノリノリで救世主ストーリー書いていたら「なにが救世主だよ、著作権分金を寄越せ」と横槍を入れられ頭に来て幻魔大戦の名前を使わずに色々やったが面倒になって放り投げた
で、その当時話題になっていたビューティフルドリーマーに傾倒していった
てことなんだろうな
崇高な理念を書いていたはずがゼニゲバトラブルの発端になる作品だったというのは平井和正らしい 当初は真幻魔大戦の予習用としてマンガ版を小説化するだけの予定だった。
しかしそこに当時縁切りした教団での思い出と恨みつらみをありったけぶち込んだので、
大長編となりかつ変質してしまった。
まあマンガ版を小説化するだけとしても石森との版権問題はあるし、
それを事前に解決しておかなかったのは平井先生のミスだろう。
それとは別に、真を無印のパラレル展開にして差別化を見せる意図はいいが、
最終的な勝利のプロットが見いだせず、
あげくの果てに主人公が無印でも真でも敵前逃亡するという
グダグダ展開にしたのは平井先生自身だ。
そのグダグダの責任を石森や高橋留美子に押し付けるのは筋違いじゃないかな。 ちがうもん、ボクちん悪くないもん、みんな言霊のせいだもん なんだ平井も石ノ森も結局はカネかよ、きたねーな!! 子供か?自らが原作に関わり作画をしたマンガが元ネタの映画なのに、
それを全て片方の原作者にだけ権利を持ってかれるのは、
一表現者としても、版権絡みとしても許しちゃダメだし、そこに金の話が出るのは当然。 そして幻魔は死んだ
完
デスハンターの話でもしようぜ >>899
自分の著作物に相応の対価を要求するのは問題ないが、
「表現者」として主張したかどうかってのはどうだろうかね。
シナリオまでは髑髏月エンドだったのに、本編では無視されたんだろ。
結構大きな変更だと思うんだが、石森は何も言わなかったのか。
口が出せない契約だったかもしれんが、なら「表現者」はどこへ行ったのか。
邪推すれば、長年の特撮企画者としての企画商売に慣れ過ぎて、
表現云々にはあんまりこだわってなかったんじゃなかろうか。 >>903
>シナリオまでは髑髏月エンドだったのに、本編では無視されたんだろ。
シナリオ第1稿のことね。加藤マネージャーが抗議してくるまで
秋田書店版も平井和正が全てストーリーを考えたと春樹も思ってたし、
桂千穂と内藤誠としては漫画の方に比重を置いて脚本を書いた。
りんたろうが第1稿を読んで、
「この脚本なら東映動画でもできる。俺は東映動画ではできないようなものをやりたい。」
と真崎守と丸山正雄に第2稿への改訂をさせた。
りんたろうとしては遊園地のシーンが三千子と丈の魂の絆を描いたシーンで
角川映画版幻魔大戦の原作は、平井和正の角川文庫版幻魔大戦が原作だという根拠らしい。
確かにフロイも犬じゃなくてギリシャ人みたいな格好しているけどね。
ただ口が裂けても言わないが、シグをカフーに変えたのは明らかに原作が秋田書店版だという指摘を避けるためだろう。
>結構大きな変更だと思うんだが、石森は何も言わなかったのか。
石森章太郎的には絵が自分のものでないことが気に入らなかった。
ただ、これをきっかけに別に自分の絵に寄せたキャラデザであるこだわりを捨てたのだと思う。
チックンタックンなんてミコちゃん学研の漫画と全然違うじゃん。
小学生の時に友達にアニメの存在を教えてもらって見てみたら、
生足のあまりのエロさに恥ずかしくなったのを覚えている。
話を元に戻すと、角川春樹・りんたろうとしては幻魔大戦の映像化というより
大友克洋の絵で尖ったアニメを作ることが目的だったので
石森章太郎にそこの趣旨を理解してもらって頓挫を免れたということ。
石森章太郎としては損せず得にはなったので、仕方なく自分のプライドや憤りを抑えただけだ。
映画のパンフレット読んでみ。キャラデザが自分の絵でないことに不満を述べてはいるよ。 >>904
まあ表現にこだわりがないというのは言い過ぎかもしれんが、
原作者なら「そんなのはオリジナルでやれよ」と尻をまくるのも不可能ではない。
金だか義理だか、そんなことは言いたくない状況だったんだな。 平井ファン「やれやれ、どうしても幻魔大戦で平井叩きをやりたいらしいな。まあ、石ノ森真幻魔はつまらないし新幻魔はやる気なかったしお互い別な幻魔でといったあとにいちゃもんつけたくなるのもわかるか…。幻魔は金になるからな。迷惑だな」 明日もう一度この店に来てください 本当に旨い玄米を食べさせてあげますよ 最近は作家がSNSで編集に勝手にいじられたとか(騒ぎを起こすのがなぜか角川ばかりだけど)暴露しちゃうけど
昔から言わないだけであったんだろうな >>914
それを言うなら
「打てば響く」
じゃないかな。 >>915
平井さんの作品が受けた編集の改善例だろ
みごとにシュールギャグなウルフガイになったろ? >>915
ツッコミ入れるんなら直前のカキコくらい読めよ >>919
誰もツッコミ入れないと延々と続くから… やっぱりヒライストってハッタリかますの好きだよね。
自分の思い込みのままに突き進んでハッタリや脅しで人の言うことを聞かせるようとする人生だったのかな。
ハルマゲドンで人類が滅ぶぞーって言うのも狼少年的な脅しだものね。
もういいや。よくわかった。 >>921
つまり
君は平井和正がやったように()
人を脅しはったりをかまし言うことを聞かせるのが目的なのか
わかった 悪霊の女王や真幻魔の「願望達成力」ってある程度ホントだったんだな
中村天風や塩谷信男の本を読めばよくわかる
「引き寄せの法則」にも似てるな アコだかあっこは破滅願望が強くて世界の破滅を願ってなかったっけ? ウルフランドで平井さんの葬式やってたけど
死因は悪霊の女王で絶望した新井亜子が滅びを望んだからだったような 内輪ネタ濫用したからいったん固定ファンが離れ始めるとどうあがいても挽回できなかった 浜辺で息を吹き返したさち子は傍らに倒れている人影に気がついた。
「8マン、あなたが助けてくれたのね。8マン・・はっ!?」
8マン。しかし首や手足の至る箇所はひしゃげ、ひび割れ、破れた人工皮膚から血管のようなコードや部品がはみ出していた。
そして胸に8のマークがあるべきところにはぼっかり穴が開いており、内部の無残に割れた基盤上で赤いエマージェンシー表示が弱弱しくスパークしている。
「8マン、8マン、もしや死んでしまったのかしら。」
「sa...サ・・さち子さん・・・t--田中a課長に・・...rr連絡wo...」
8マンの裂けた喉から微かな電子ノイズ交じりの声がきこえた気がした。
「わかりました。あっ、あそこの建物で電話を借りてみるわ。」
駆け去るさち子の背後でなにか声がしたがさち子は 松本零士や永井豪って自分の作品のキャラをクロスオーバーさせちゃうんだけど
平井和正も結局そうなったか 手塚のはちょっと違う。
キャラを俳優のように扱い、複数の作品に違う役で出演させるシステム。
ブラック・ジャックは少年漫画の集大成でもあり、どこかで見たキャラが大勢いるが、
アトムのようなキャラが出てきても、足からジェットを吹いて飛ぶわけではない。
松本のハーロック、エメラルダス、999あたりは元々同じ世界観と言っていた。
クロスオーバーも不思議はないが、単品より話が面白くなるかどうかの問題だろう。
永井はストーリーものでは何を書いてもデビルマン以上とは言われず、
結局最後はデビルマンオチという印象。実際は他にも色々書いてはいる。
平井はウルフランドでのギャグとか、トルテックでのカーテンコール以外に
大したクロスオーバーは無い気もするが。
しいて言えば狼男が幻魔大戦に出てくるが、マンガでは名も分らぬ狼男だし、
小説でもアダルト本人ではない。 >>936
まったくスレ違いではあるが、永井豪の最高傑作は(個人的に)手天童子にトドメを刺すのではないかと思っておる。 >>937
伏線をほとんど全部きれいに回収したという点で、手天童子の完成度の方が高い。
ただこちらも個人的に言えば、後半で話を全人類に広げたデビルマンの方が
話のスケールは大きいので、多少の粗はあってもこちらの方が好みだ。
永井も「続きはアニメでね!」とかぶん投げ作品も多いが、
こういう力技で完結させた代表作があるから、
今でもレジェンドとして商売ができているのかもしれない。 ストーリーは面白かったが、ギーガーの絵の影響が入り出して、画風的にはもう耐えられなかった。 >>938
話のスケールで言ったら、過去から未来、お茶の間(リビング)から他の惑星、墓場から揺りかごまでと、手天童子も相当なものだったぞ。 >>940
時間と空間の広がりはあるが、結局は主人公の家族の話だからね。
読者に向かって、あなた方も逃げられない、と挑発したデビルマンほどの
インパクトを感じられなかった。
デビルマンも明と了の愛憎に帰着させて風呂敷を畳んだんだけど、
人類ダメから審判者気取りのサタンも結局ダメ天使というあたりが
宇宙ダメ漫画として徹底している。 >>936
クロスオーバーではないが平井作品には定番のキャラ(名)がいるな
林石隆という中国人だかなんだかわからないキャラ名はよく使われていた
確か平井さんの友人の名前だったかな
あと平井初期作品にはヨコジュンや鏡明の名前もよく見たな
無印幻魔にも道玄坂の喫茶店でゲスト参加していたような 林石隆って、SF同人誌 宇宙気流で書いてたアマチュアのSF作家さんだよ。
本業は歯医者なんだろ。本人は「はやしいし・たかし」と読ませるつもりでペンネームをつけたが
周囲がりんせきりゅうと呼ぶから、平井和正は謎の中国人キャラで自分の作品に出して
なんかそれが有名になってしまったんだろ。 インターネット老人であるヒライストは、プロバイダ料金と通信回線のお金さえ払えば
「パソ通とかネット掲示板で非公式の情報を得られる」と思っているみたいだけど、それは単なる思い込みだよ。
そもそも「教えること・教えてもらうこと」はそれなりに負担も時間もコストも掛かるもの。
20年ほど昔はネットは一般生活に普及していなかったから聖域だったけどね。
もはやネットで公開するなら認証・認可のシステムが入っていないといけないよ。 >>945
おじいちゃん、ご飯はさっき食べたでしょ? >>945
休日なのに啓蒙活動とは若いのに偉いねえ。
でも情報自体の信用性とネットセキュリティがごっちゃになってないかい?
君が無料で垂れ流すイカサマ情報は信用するな、という実例なのかな。 >>947
すいませんねぇ、ウチのおじいちゃん、最近ちょっと…ねぇ、すぐに連れて帰りますから…
おじいちゃん!他所様に迷惑かけないでってあれほど言ってるのに! そういえば和正さん、狼の紋章の読書感想文送りましたけんど、届いたですかのう 若き狼からのなんちゃらに載っていた北海道のH子がリアル雛子さんなんだろうな
青鹿先生が懐妊するきっかけになったやつ
アダルトウルフガイが中断したから未婚のままかな 復刊ドットコムの「幻魔大戦(完全版)」読んだか?
ひらりんの自筆原稿載ってるぞ 金はあっても、正直、13000円出すほどの価値は感じないなぁ。異論は認める。 平井さんの直筆原稿とか言ってさ、詳しくわかればいいけど
漫画の幻魔大戦は平井さんの性格からして白人黒人黄色人種間の人種差別には敏感でも、対立から仲間のピンチに駆けつけて共闘するという熱い展開は書かないと思うんだ
ヒライテイストはもっと醒めていてクールな戦いだと思う
これは石ノ森テイストかな
テレパスの王女ルナ
テレポーターの黒人サンボ
サイコキネシスの日本人丈
あと異星人サイボーグベガ
と、人種で分けたのは平井さんかな
サンボ(酷い名前)が子供なのはどうだろう
007がアニメ化で子供になったことがあるし石ノ森さんか
けど子供ねような非力な存在が大人を手玉にとるとか、平井さんも悪徳学園で書いてたし
フロイは平井さん設定だと神みたいなものだったらしいし
あとベガが墜ちてきてルナの乗った旅客機に当たる冒頭のシーンとか
ビジュアル的に石ノ森さんかな、とか
書いてあればすっきりするのにな 匿名投稿は人格70%オフと言ったのは、平井和正だったか。
匿名投稿掲示板はアンダーグラウンドな情報を得るにはいい形式だろうが、弊害も多い。特に狂人が跳梁跋扈する。
ツイッターは実名、半匿名、匿名が入り混じっているけど、どうなのかな? 常人のような文章を書いている狂人もいるようだし。 >>956
漫画版や無印の、人種間の葛藤から共闘へと言う
話の積み上げを映画版で消されて平井は怒っていたのだから、
あれは少なくとも平井が納得して書いた筋のはず。
普段は対立していたとしても、非常時には義のために動くべき、
というのが平井の考え方だろう。
ヤングウルフが青鹿先生をさらわれたのに、今日は新月だからと
クールに110番するような話を書くはずもなし。 >>957
発信者の名前があるから、あるいは有料だからその情報が正しいというのなら、
オレオレとかマルチとか、この世の一切の詐欺や怪しい商売は無くなってるはずだ。
早い話、平井先生が生前に発信した情報が正しければ、
読者のほとんどがとっくの昔に死んでるはずなんだがね。
まあご新規がいないから遠からず死に絶えるのは事実かもしれんが。
一方で大きな事件が匿名通報から暴かれることもよくある。
元々情報は玉石混淆で当たり前。
ネット以前にも口コミがあり、それがネットで量的に拡大したに過ぎない。
個人レベルでネットから多量の情報が収集できてもその格付けが追い付かない、
というだけの話ではないか。 >>958
あれは義というか
テレパスのルナがサンボと接触
サンボは逃げる
ルナはベガに皮肉られて喧嘩別れ
その頃、サンボが襲われる
幻魔ザメディが暴れだす
ベガが一人で立ち向かう
ザメディボールにルナが巻き込まれる
テレパシーでルナがSOSを出す
それを聞き丈がルナを見返すために家から飛び出す
的な流れで
誰も地球の危機を救おうじゃないんだよね
平井さんの趣味だと独りで幻魔に立ち向かうベガとかかなあ
決着をつけようか
みたいな >>961
ヤングウルフはモテるし人嫌いなので、
好意を示してくれた青鹿先生にも冷淡に接する。
しかし自分のためにのこのことヤクザ邸宅に赴いて捕まった
青鹿先生を見捨てることはできなかった。
初期のルナ姫はレイシストで癇癪持ちなので、
丈もサンボも反発して当然だ。
しかし大義のために単身で奮闘する彼女を見捨てられず、
二人とも結局は戻ってくる。
地球を救う大義と言うより、個人的な義だけどね。
まあ無印の丈先生はその後に大義の人になるが。 無印は3巻までと4巻以降で丈のキャラクターに
ブレがあるような気がするのは俺だけかな SFアドベンチャーの1982年3月号の読者交流で
「宗教で人は救えるんだ!」と平井先生読者に説いていた。
3巻までは少年マガジン版を売り物になる小説として仕立てようという意図だったけど、
ザメディ戦の後で、あえてドク=タイガーを写真だけ登場させて即退場させて
少年マガジン版とは違う展開になるのは、このスレではもはや常識。
>>963
ブレがあるってどういうところがブレていると思うの? GLAに影響を受けた幸福の科学の台頭とかオウム真理教の地下鉄サリン事件を受けて
インタビューで実質的にGENKEN編を否定して
2000年代では、作品のその日の午後、砲台山でと幻魔大戦 deepでも
東丈は失踪せずあのまま行っていれば偽救世主になっていたと
内省するんだよね。
まあ、エリートの頃から宗教への関心は散見されたけど、
結局、宗教では自分の思うような救い方はできないという結論にたどり着いたんだろうな。 あれだけ劣等感が強くて嫌な性格だった丈が
突然聖人になるのはまるで洗脳のようだったな GLAから距離を取って、死霊狩り3巻のあとがきで
人間ダメ小説ではなく浄化の時代の話を書きたいと思ってたから
それを書くなら、ニューヨーク・ザメディ編の次の展開を変えると丁度良いと思ったのじゃないか?
当時は真幻魔大戦でドク・タイガーの変態ぶりを書き終わったあたりだろうから、
流石に野性時代の方でも、また書くのはネタがないと思ったのではないか。
野性時代版は当初は少年マガジン版のリメイク兼ノベライズという感じだったが、
メインにドク・タイガーの写真を見せられたルナ一行は既視感にとらわれるという描写を
いれている。その辺で、書き直しという位置付けをやめて
野性時代版はコミック版(少年マガジン版)から分岐したパラレルワールドという設定に変えたんだろうな。
それから青春・宗教団体興し小説になったのはご存知の通りというわけだ。
GENKEN編の東丈はGLAの高橋信次・高橋佳子親子に平井和正自身の願望を混ぜ込んだキャラだから、
全然違うのは当然と言えば当然。
言ったところでタラレバだが、石森プロの過干渉がなければ、もうちょっとちゃんと終われたかもしれない。
とは言っても、尻切れとんぼ出ない程度だとは思うけど。 平井和正はエンターテインメントに徹したら面白い小説書けてるんだから「救世主文学」
とか「ルシフェル伝」とか肩ひじ張ると失敗してるよな、もったいない
正直「ボヘミアンガラス」と「月光魔術団」は面白かった
「地球樹」と「犬神明」はぶっちゃけつまらなかった >>968
当時の平井自身が宗教体験を吐き出して整理したい衝動に駆られていて、
そのはけ口になったのが無印だったということだろう。
無印でやらなければ、他の作品でやっていたはず。
現にアダルトウルフでやりかけて、読者を困惑させたあげくに
物語はそれこそ尻切れトンボになった。
本来の構想なら無印は漫画版をなぞるだけで
何の新味もないものだったはず。
だからこれで吐き出すのが一番マシな選択だったのかもしれないよ。 >>968
あの話のけりの付け方は
多分、高尚高邁な救世主の行き着く先は堕落したニューヨークの教祖ルシフェル東丈だと思う
そこ(その考え)に行き着いた三千子(平井の身代わり)は堕落した存在に母と呼ばれた
答えを産み出したメタファーだったんじゃないのか
結局、全人類に救いを求める救世主映画のプロットは酔いどれルナの崩壊する世界からの次元を越えた全ての魂への問いかけ、光のネットワークへの参加を求めるテレパシー放送に切り替わり
死に行く三千子たち、無印幻魔の人々の最後の言葉になった
結局、井沢郁江たちの努力は全人類救済プロットには無縁になりGENKENからみの高鳥の存在は幻魔にさえなり得なかった
つまり、石ノ森サイドのゴタゴタもあり覚めた意識で幻魔大戦を俯瞰したとき
GENKENはたいした役割(乗り物)にならなかった、ということなのではないか
それに気づいたからGENKENからみのルシフェル伝は書けなかった
幻魔大戦の終結は次世代の少女というのは流れ的に仕方なかったのかも まぁ、話のスケールは回が進む度に異常なくらいシュリンクしてったよな。
話の筋立てで微に入り細を穿つような話は、結局尻すぼみで終わる事が多いのか
結局、迷宮入りしちゃうんだろうな。 >>969
エリートのジョン坊やイスマイリ先生、
幻魔大戦の味方は仏教(三千子(三千世界)フロイの息子の数108)、敵はブードゥー教
デスハンターの宇宙救済協会
という風に虎の時代から宗教への関心はあったようだから、GLAの帰依とか救世主文学・ルシフェル伝は一つの終着点だったのかもしれない。
>>970
最適な選択ではあったのだろうが、オチをつけられず、
挙げ句の果てに当時色々と奇行が目立ってしまったことが平井和正の評価を大きく下げてしまった(リアル犬神明とか)
>>971
徳間の編集者は80年代後半の平井和正は昔の話の使い回しばかりして作家として枯渇していたと見抜いていた。
ハルマゲドンの少女とか黄金の少女とか地球樹の女神の後藤由紀子とか
萌え系っぽいものに走るのは少年時代からの念願でもあり、
高橋留美子と接触を図ることで80年代的な新しい方向を模索したかったことの発露だったのだろう。 塩谷信男の正心調息法と中村天風の安定打座(あんじょうだざ)のコンボ最高
心身が健康になっていい
おすすめ >>975
サンマーク出版の洗脳本かよ
この出版社の本は日創研系の自己啓発セミナーの課題図書によく出るよ。
こんまりはサンマークと手を切ったけどな >>976
塩谷信男さんがどこの出版社から本を出そうと本の価値には変わりがない 出版社は情報インフラかもしれんが、新聞社と同じく思想性の強いインフラだろ。
小さいところなら、似たような傾向の本ばかりということもある。
そこの本は売れてはいるかもしれんが、
疑似科学のガラクタ箱で玉より石の山だという印象はあるなあ。
東スポに真実性を求める人間が少ないのと同程度の信頼度かな。 中村天風はボヘミアンガラスの元ネタの人
悟りを開いたゾンビーハンターみたいな波乱万丈な人生
塩谷信男さんは100歳まで元気にゴルフしてて独自の健康法を考案して105歳まで
生きた怪物お爺さん
ゴルフダイジェスト社から「大健康力」って本も出している 長生き自慢って、なんか自己満足に過ぎない気がするけど
自己満足を一般論とか現世利益に結びつけて人の弱みにつけ込み足元を見て
洗脳して自分の思い通りに操ったり言うことをきかそうとするのは良くないと思うよ。
ハッタリばかりかましていると、こいつ所詮ハッタリかましているだけで、
本当は言うこと聞く筋合いも必要もないんだって舐められて言うことを聞いてくれなくなるよ。 あっちで言うとケンカになるからこっちで愚痴るけど、石ノ森絵で壮大な話をやるのは21世紀じゃ通用しない。見てて辛い。 >>981
マンガの面白さに実は絵ってそれほど重要じゃないのかもしれない
と、ワンパンマンやモブサイコ100を見てると最近ちょっと思う。 作品によってウリは違うと思う。
ドラゴンボールとかのアクション漫画だと絵なのだろうし、
ビッグコミックに掲載されている漫画は人情ストーリーなのだろうし。
手塚治虫に「自分の絵は記号」と言わせた大友克洋のAKIRAが37年前。
とっくの昔に石森章太郎の絵は古典の域に入っていたわけだから、
石森章太郎の絵が今の基準で見ると薄味なのは当然。
なんか話がダラダラしていて中途半端な結末を繰り返しているのが良くない気がする。
七月としてはやってみたいことも色々あるだろうが、一回キリの良いところで終わらせて、
未消化のネタは七月・早瀬のスケジュール調整がついた時に、外伝を不定期連載でやるとかすると
丁度良い気がする。 NGワードに洗脳入れたらだいぶスッキリしたな
洗脳連呼厨はNG 長生き自慢って、なんか自己満足に過ぎない気がするけど
自己満足を一般論とか現世利益に結びつけて人の弱みにつけ込み足元を見て
平井和正のように自分の思い通りに操ったり言うことをきかそうとするのは良くないと思うよ。
ハッタリばかりかましていると、こいつ所詮ハッタリかましているだけで、
本当は言うこと聞く筋合いも必要もないんだって舐められて言うことを聞いてくれなくなるよ。 特に世に公開しているなら、「運用で回避」なんて通用しないよ。
インターネットの世界では仕組みやシステムでルールを徹底しないとね。
勉強になった?情弱のインターネット老人さん
技術がダメだと世の中に受け入れてもらえないよ。
ウルフガイ・ドットコムe文庫のPDFやDTPが失敗して、AmazonのKindleサービスが成功した理由はわかってるんだろ。 いきなり「特に」とか脈絡がないな。君の頭の中ではあるのかもしれんが。
小説板で無料かつ匿名でITうんちく垂れ流されてもねえ。
そんなハッタリかますクソ情報にはかかわるな、という流れじゃないの。 昔はe文庫、品揃えが豊富だったのに今は電子書籍になってるのわずかしかない
どうなってんだ
月光魔術団とか4巻までしかないし ウホッ!ウホッ!ウホッ!ウホッ!
スクショ!スクショ!スクショ!スクショ! あれ?
もしかして、ジョン・アンダーソンのソロツアーありそうな感じ? >>993
何しれっとワッチョイ入れてんだよ
いらね そもそもSF板でワッチョイ有りのスレあるのかっていう このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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