>>94
払っていない。
1982年に揉め事で加藤マネージャーが主張したのは、
角川版の無印のストーリーは、
少年マガジン連載時に石森章太郎が考えた部分も多いということ。
幻魔大戦の作者の知名度としては石森章太郎の方が大きいこと(1978年までは確かに。ただ009に比べると全然ヒットしていないマニアックな作品)。
平井和正自身も加藤マネージャーも無印の1−3巻までが娯楽小説として面白いから、4巻以降も売れているという認識はあったのだと思う。
加藤マネージャーの狙いとしては、角川映画で促進される角川文庫版幻魔大戦の印税を石森章太郎が受け取る資格があるということ。
加藤マネージャーのタイトルを変えれば良いというのは、その時、加藤マネージャーが思いついた妥協案にすぎない。
>>13
1979年の時点で、幻魔大戦のタイトルで、リュウ掲載版と真幻魔大戦を別々に書こうと
話がついていた為、deepも同じ理屈で別の幻魔大戦(建前上は真幻魔大戦の続編なので)
払う必要はない。