「巨峰にはブドウの意味しかない」「大きな山という意味はない」
などと小学生レベルのゴネをかましたアホが
論破されて悔し紛れに書いたデンパ長文がこちらw


巨峰の戦い 。 第四紀にモルゴスを信奉する暗黒東夷達の間で争われた内戦。
リューンの湖より遥か東に住まう彼ら暗黒東夷達は、とうの昔にサウロンすら滅び去ったにもかかわらず今更モルゴスの影のもとに入り、武導党と讃脈党に分かれて醜い内輪揉めで相争った挙句、歴史から姿を消したと言われる。
伝承によればサンドロゴリムの塔についての解釈の違いを口実とした王統争いがその発端とされるが、その噂が西方に伝わった時点で彼らの王国は既に滅び去っていた。
彼らの王国では非常に大きな"巨人の山頂"と呼ばれる葡萄が実っており彼らの国の象徴として用いられたが、王国の滅亡と共にその姿を消した。
かの森のエルフ王スランドゥイルも中つ国を去る前にこれを聞き、せめて一房その淡旨さを歌いあげたかった、と大いに嘆いたといわれる。