実際、そういう読みやすいってのが一番、ヤバいんだよな。
バラエティーとかでもそうだけど。
視聴者にこきみよい・わかりやすい展開
(番組にとっては都合のいい展開)ってのは
そうそう無い訳で。あったら、ヤラセを疑うべきだし。


山本の場合も、ほじくり返すように変な個所を探し出してる訳だ。
(全体の文脈を無視したり、あるいは山本自身の勘違い含めて)
山本の読者も、元の本を確かめたりはあまりしなかったろうからね。

ここ変とかで、初版の誤字まで突っ込んだりしてたし。
(というか後の版で直してるものは普通、無視すべきだろう)

それと、なんの記事だったか忘れたけど。飛鳥昭雄が反飛鳥昭雄サイトの
掲示板荒らしをしてるみたいな感じで、露骨に書いてなかったっけ?
いや、直接は書いてないけど。飛鳥昭雄の口癖みたいな
「ファ〜ン」みたいな感じで荒らされてた、とかいう感じで。
でも、まあそういうのって飛鳥昭雄のファンが荒らしをやってたなら
口癖をまねるのは不思議ないし。
むしろ、本当に当人ならそんな風に書かんだろう。
(まあ、こっちもうろ覚えなんで違うかも知れんけど)

むしろさ、山本って露骨にファンネル使う時があるよね。
「あ、こいつ。自分の読者をあおって攻撃させようとしてるな」ってわかる。
もちろん、山本本人は否定するだろうけど、あおってるとしか思えない時がある。
自分はさんざん紛らわしい事を書いておいて、
「僕はそんなつもりじゃありません」で逃げるだけだろうし。

実は、山本は批判ししてる相手の手口を同じだったりが度々あるんだよな。
「途中までしか読まずに批判」とか「自分の読者は元の資料を読まないと平気でウソをつく」とか。
「明言はしないけど読者が勝手に思いこむように誘導する」とか。