[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之51[優しい煉獄]
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前スレ
[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之50[優しい煉獄]
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1537445949/ 読了
ただのSF戦記ものになってしまった
しかも読みづらい 読みやすいと思うけどなぁ。
人民主権星系連合体が降伏したのが不満。
つーか、人民主権星系連合体の一般国民の様子とか見せる前に降伏させて欲しくなかった。
ハニアの設定が前巻と変わってるのも、そういう描写をしなかったのが一因じゃないの? >>1
乙です
>>2
それもわかる>SF戦記ものになってしまった >前スレ最後のネタ
ふと
ひんぬーで有ることは脂肪組織をかなり余計に持つ事になるから、服の素材量とか無重力状態での移動で最大限の効率向上のためとかに必要とされていて
そっちの意味で、逆に大きいのがステータスだったらどうだろう >>1
そなたに百億の感謝を。
巨乳を誰かれなく求めるのは優雅ではない。 だからさ、生体機会を突き詰めれば、
そもそも性別が要らないんだってば。 ガルガンティアのヒディアーズみたいに進化した殿下とジントの物語・・・ >>8
慣れると、漢字で書かれててもアーヴ語で読んでるのも普通
「抜錨」を「ばつびょう」ではなく「ダイセーレ」と読んでたり テラフォーミングのための生体機械なんだぞ。
たとえば、体長50センチのミミズ型生体にしてしまって、
ミミズが生活しやすい都市なんか設計・建造されたら人間が住めないだろ。
人間離れした形態にするわけにはいかん でも戦旗アニメ版だとかなりおっきいよね
髪の青黒色かなり薄いけど >>17
染め直したから薄いって書いてないっけ?
>>19
やったねたえちゃん日本語にして使い回す手抜きが出来るよ >>20
いや毛染め落として薄くなった表現だろうけど
しかし薄いよね
ほとんど水色じゃん アニメ再開するとして
ジントの声は誰がやる?
川上とも、、、 >>20
1回アーヴ語に翻訳&収録してる手間を無視するとは・・・
>>21
画面映えの問題だったのかもね
黝だと一見黒く見えちゃうから、アーヴの特徴である青髪に映像上見えにくいと判断されたのかも >>17 >>23
紋章のときはセル絵だから絵の具の問題で色に制限があったと聞いたことがあるけど、
戦旗のときはどうかな? >>24
超未来だし体のラインに合わせてフィットした凄く着心地のいい素材なんじゃないかな
アーヴは誕生前に成長後の容姿も決めれるから予めそれに合わせた軍服を用意できるし
地上人用のは成長や老化に応じて何年か毎に作ってるんだろうね、従士は支給で翔士は自腹だろうけどw
因みに従士用のは地上人は若干ルーズな方が動きやすいと感じる人が多いから布の質が少し落ちる設定らしい >>24 >>26
そう言えば、星界軍の軍衣はどこかの氏族の専売特許で、他の地上世界では
誰も真似できない代物という設定があったような・・・ 手袋とヘルメットかぶるだけで真空被爆も行けるんだっけ
蒸れとかもしないで肌にも優しいとかちょっと便利そう・・・ 体の熱とかどうやって逃がしてるんだろ
銀英伝では白兵戦用の装甲服を着て戦えるのは篭る熱や汗やかゆみ・閉塞感の所為で2時間くらいが限度だそうだが >>29
現実のスキンタイト宇宙服と同じく、
汗を通す素材で熱交換やってるんでないかい? 川澄綾子は天使だからウンコしないよ
おしりの穴からアクアフレッシュみたいなの出す >>34は殿下の怒りに触れて一陣のプラズマと化したようです アーヴは紙で拭く習慣とか無さそうだが…
各地上世界でもトイレ技術は違いそうだし、ジント君も大変だなw >>34
あれは野しょんだ。
勘違いするな。
たぶん……。
>>37
断章の中のラフィールの弟が家出する話の中で、
アーヴの最上流階級は、自宅の中でキャンプを
たしなむというから、超金持ちならば大丈夫だろ。 弟殿下もあの筺の中でもよおしただろうし、殿下達は二人揃って土の上で……って噺なのか。 >>30 >>32
そんな物があるのを知らなかったよ
教えてくれてありがとう! あー、弟の家出エピソードありましたねえww
修技館の地上キャンプ訓練もあるし、もしかしたら非常鞄に携帯トイレくらい入ってるのかな?w
トイレにうるさい文化の末裔だし アーヴの技術なら猫耳永遠幼女が作れるのではないのか? >>44
いつの間にか元の言葉を聞かなくなったなあ
その内本当に意味が分からなくなりそうだ 現代の流れなら自動翻訳しやすい書き込みが主流になるのかな
書き込みのリアルタイム翻訳ネタはどっかで見た覚えがあるが、スラングとか絶対誤訳されるし 誰か、先日Googleが発表したBERTを使って、アーヴ語の言語モデル作ってくれ。 海賊が宇宙にて稼ぎをだしたら宙賊ってなって……それが進んで、平面宇宙海賊なら……泡賊?
いや、今度のスパロボにハーロックが参加するとかいう記事がでたんで、ふと >>48
巡察艦クラスの運行費が1日2億円ぐらいであることを考えると・・・襲撃する前に破産するw >>32
デューン、懐かしす
映像化されたの全部視ているはずだけど全ていまいち
完結せずに作者死んだし
…フラグではない >>49
ほえ〜、ジント金持ちだなー
元巡察艦買ったり飛ばしたり…
でも殿下はもっと金持ちだから逆玉ではないなw
紋章の時、殿下のクリューノに入ってた電子マネーはアレ日本円でいくらくらい?2500万くらいかな? >>51
5000スカール≒5000万円
新米翔士の年俸が400スカールだから、1スカール≒1万円ってとこだろう。 つまり、生粋のアーヴなら100年星界軍で働けば生涯収入7億ぐらい得られて
年金とか途中復帰とか福利厚生もバッチリの超優良企業 >>53
100年も奉職していたら大提督ぐらいにはなっているよw(戦旗IIIのソバーシュさん談) >>49
反物質燃料を帝国から購入して、乗員の給料や食い扶持も全部支払ったらそうなるだろうけど
燃料自前生産、砲弾は適当な質量弾、乗員のメシやなんかも自前プラントならそこまでにならんのでは
宇宙で自立して海賊してるならどっかの門にそういう海賊基地を作るだろうし
戦記2巻で敵艦隊が機動燃料生産工場を引き連れて移動してたけど、ああいうのが制御を失えば即危険な海賊になると思う >>53
従士でも20年働けばそれなりの農園を購入できるぐらいの資金が得られるから、
アーヴが翔士として100年働けば相当な額になるな。
輸送船の運行費が>>49と莫大でも、交易を始めるための頭金ぐらいにはなりそう。 不老長寿でも現役に軍務に就くのは還暦くらいなのが良識的っぽい エクリュア一族は代々軍士畑っぽいのに、アーヴの中では低所得みたいだが…
財テクのセンスは無いのかw >>57
農園が購入できるのは翔士まで上がってアーヴ身分を得た上に
その年金を全部つぎ込めばなんとか、じゃなかったっけ?
従士の給料が安いとは言わんけど、命の安全と比べれば民間のがいいくらいだったはず アーヴ世界は家庭に司法は介入しなさそうだし、多分福祉も自己責任だよな
まあ介護は必要ないし、医療も最高水準だろうけど。
破産したら雇われ船員になれるから、基本食いっぱぐれはないのかな?
国民が破産したら故郷に返されるのだろうか…
空気や水の使用料はどうなってんだろ 確か、助けを求めれば病院ごと持ってくるのがアーヴ
余程の無能者でなければなんとかしてくれるんだろう >>53
生涯労働30年くらいの現世日本人の生涯賃金が2億位なんだから、まあそんなもんだろう。 >>62
助かった後の病院の運営やら維持管理は多分助けられた側の負担だけどな
もちろんしっかり運営、維持管理すれば利益は大きいんだろうけど
技術や機能が隔絶しすぎてて地味に負担になりそうな場合もありそう 救助者を助けるのにかかった費用はさすがに取り立てないんじゃないか
外伝でもそんなこといってた >>55
ソバーシュさんはなんだかんだ言っても優秀だからな
何せあのワローシュ人と仕事したんだから 費用は何年かけてでもだんだん取り戻すと思うよ、アーヴは
それが税金なのか病院を建てたなら治験による情報なのかはわからんけど
無償の奉仕はアーヴに似合わない >>62
この逸話って当時どういう状況なんだろ?
地上世界で疫病が発生して、ワクチンだけでよかったのに医療艦を持ってきたとかかな?
アーヴからすると惑星規模だから全住人を収容できるぐらいのが必要と思ったとか? 統合体は余計なことはたっぷりねっぷりするけど結局何の役にも立たない
アーヴは行動こそ遅いしやる事はだいたいやりすぎだが本題は解決する
サムソンさんの話を合わせると大体何があったか想像できそうだよね >>60
それは普通の規模の農園が翔士なら大規模農園になるという意味だろ。(大規模は言い過ぎだけど)
最先任従士長を5年勤めて退役しても、それなりの規模の農園が買える予定だった。
命云々の話だけど、カミンテール戦役以降40年ばかり戦争していなかったからなーw 昔は戦旗が好きだったが今は紋章が一番面白いと思うようになった 観測だけならかなり遠くからでも出来る平面宇宙で海賊ってのは帝国にいないのはもちろん4カ国側でも無理なんじゃないかな
仮に未知の門に根拠地を築いても補給可能な星系から燃料が持つ距離の範囲でしかないし、略奪活動するには交易路まで進出できないと意味ないし、人知れず潜伏するだけならまだしも活動した時点で即発見→討伐されて終わりになりそう 国家公認で敵国の船舶のみを狙う私掠船なら可能じゃないかな 今までは余り感じなかったけど萌え絵のラフィールさんの単行本を本屋で買うのが辛くなってきた
最初から追ってる人ならみんないい年なわけだで、客がまばらな田舎だとすごく目立つ
とはいえ今回は内容的に稚拙というか、子供っぽい老人の憶測とずさんな設定がリンクしているような、なんとも微妙な感想になるからいわんとこ >>75
出来なくはないだろうね
でも敵国=帝国な訳で、星間文明圏に参加して僅か10年ちょっとのハイド伯国にすら轟くアーヴの、それもアブリアルの逆鱗に触れる勇気のある民間人がいるだろうか?
戦争行為の過程ならともかく、最初から略奪目的で非戦闘員が運行する星間船が破壊・乗員を殺害されたら犯人は地獄送りの対象になる可能性が高そうだし
というか戦争中に帝国領外で交易活動をしてるとは思えないから、敵勢力圏内まで出向いての私掠活動なんて偵察戦隊以上に過酷な仕事ではないだろうか >>76
見た目も超おっさんの俺だが、何のためらいもなくCCさくらの単行本とか買うぞ?
一点の曇りもない目で胸を張って進めw 犯罪をしているわけでもない自分の好きなモノを買うのに他人の目を気にしたことなどない 戦争中は帝国外との交易が止まるという考えもあるのか >>80
むしろ戦前からアーヴの事を「生来の侵略者で虐殺者で機械の部品で人類社会の敵である」と国家として公言している統合体が、その「人類社会の敵」と対等に交易していたとは思えないが
他の同盟国はそこまでではないにしろ、統合体の手前あまり積極的な交流があるだろうか
銀英伝におけるフェザーンみたいな中継地があれば別だけども 帝国の方針が星間航行の独占だからなぁ
他の星間国家との交易で得られる利益なんて度外視じゃないかな 一応「七つの貿易港を指定して、経済交流は行っている」(紋章2)ってあるから、規模は不明ながら
交易はしてたことになってるけどな
七つってことはイリーシュ王国を除く七王国にあったんだろうし、戦旗2で記憶片を相手仕様で渡した
り、刑務所惑星でも帝国の形式は読めるとか言ってるから、それなりに交流してるっぽい感 来るのは構わんが此方(帝国)が出向く事はないよって感じかな?つまり7つの出島・・・!
しかしそれだと開戦後も交易が維持されてるって事はなさそうだし、私掠も難しそう >>84
逆じゃないのか?
他国の商人は貿易港でしか取引しないが、アーヴは許される範囲で他国内で交易を行う。
アーヴ商人が他国との交易を行うときの安全保障のための「アーヴの地獄」なわけだし。
>>82
アーヴにはいちおう他者の既得権益を尊重するという概念はあるから、相手が戦争を
仕掛けてこない限りそれなりの交易は認めるんじゃないの? >>85
う〜ん、いくら国力に差があるとはいえ少し一方的な通商関係の気もするが明確に反論する根拠もないね
平面宇宙は全部自由航行領域だしね
どの道、戦時に交易に出向いたりはなさそうだし(むしろ一番言いたいのはここ >>86
一方的な通商関係って、大放浪時代からの伝統やし・・・w
戦時でも総力戦でもならない限り、交易はやっていると思うよ。
もちろん交戦相手国は別だけど。
つーか、アーヴって戦争と交易を同列に扱っているような雰囲気があるんだけどw >>86
紋章2に「帝国は他国船が領内星系に立ちよることを決して許さない」「帝国全体を
俯瞰しても、他国人が居住を許されているのは、七貿易港とこの帝宮のみ」って
記述があるから、他国船は帝国領内を通航していないかと
恐らく「出島」である貿易港での交易に限られている
逆に帝国の交易商はどうなのか?って話になると、普通は相互主義じゃなかろうかと
思うが……中にはブロッケードランナーもいるかもしれない アーヴの総数的に紋章時点の支配地域でも十二分に広大だからな
わざわざ危険を冒してまで得られる利益があるとは思えない
まぁ物好きは居そうだが >>90
そんな帝国も創建当時はラクファカールとその周辺を支配しているだけだった。
その頃は他国と盛んに交易して大いに利益を上げた氏族もいたことだろうから、
その興奮を忘れられず他国との交易に熱心な家風の氏族がいるかもしれんw
もっとも、紋章の頃は帝国以外はすべて仮想敵だから、交易できるような雰囲気
では無くなってきているとは思うけど。 その答えをしってるのはデーブだけなわけだが、それを実演されてでも知りたいのか? そんなことより、雷鳴の続編はいつなんだ!
銀河標準年より早くでるんだろうな!? ところで、ドゥビュース副帝閣下率いる第二方面軍の主戦力って襲撃艦?
従士をなくす方針の上で、生残性がもっとも高そうなのは襲撃艦なもので。
スキール王国のアーヴ士族が300万人(国民は1000万人?)として、
配置を工夫した上で襲撃艦1艦あたり翔士10人で運用するとすれば、
第二方面軍に100万人が志願すれば襲撃艦10万隻、蹂躙分艦隊にして
およそ1000個分艦隊相当の戦力となる皮算用だw
ドゥサーニュ陛下率いる帝国本体と合流した暁には、強大な戦力になりそうw >>97
対抗雷撃に時空泡発生機関を使うくらいなら護衛艦か襲撃艦を増やしたほうが良い
護衛艦を増やすくらいなら襲撃艦を増やしたほうが良い、とは確かに思うが
巡察艦や襲撃艦は数の問題で機雷飽和に弱いんじゃないっけか
いや、それも隻数が多ければ解決しちゃうのかな >>99
飽和攻撃に弱いのは護衛艦も同様だと思うけど…
機雷防御しか役に立たない護衛艦を増やすぐらいなら、万能艦(笑)の襲撃艦を
増やす方が理にかなっている。
装甲が厚い等防御力が優れている分、従士がいなくても生残性は割りと高いだろうし。
突撃艦や護衛艦なんかは従士がいなくなれば即爆散しそうだけどw 飽和攻撃は処理限界を超える機雷を一つの時空泡に叩き込むモンだと認識してるんだけど
同質量である1隻の巡察艦(襲撃艦)と6隻の護衛艦ではその処理限界がだいぶ違う、はず
相互援護ができるし、たとえ1隻が撃破されても5隻分の防御火器ががっつり生き残るから
飽和攻撃に対しては数倍の数で押せる護衛艦のほうが生き残りやすい
最悪でも36隻の護衛戦隊で時空泡作ってたら機雷に対しては鉄壁どころじゃないのでは
それに襲撃艦は機雷にもやや弱いが、多分突撃艦級に致命的に弱い
巡察艦は搭載機雷の数だけ突撃艦を振り払えるけど、纏わり付かれたらあっさり沈むんじゃないかな >>101
それにしては、スファグノーフ門沖会戦での7個分艦隊VS3個分艦隊の機雷戦で
護衛艦が推定で全体の2割もやられるなんて被害が大きすぎないか?
もし襲撃艦や巡察艦がそれと同程度以下の機雷処理能力しかないのなら、
戦旗Vのクリューヴ門沖会戦で近衛艦隊は敵艦隊の前衛部隊にすら届かず、
機雷で全滅することになるぞwww たしかに護衛艦の被害はほぼ間違いなく機雷によるものだもんなぁ
運用の問題でなくその後も護衛艦の被害が深刻みたいだし
護衛艦の機雷防御能力が巡察艦とかの半分以下とか6分の1とかだと本気で存在価値が怪しくなるな このスレは50%が作品内における科学技術SF的工学への考察
30%が作品内の戦争の行方について想像・考察
10%が殿下とジントのドッキドキ色恋予報
最後10%=その他
といったところか >>102
前にも言ったがあの戦いフトゥーネと護衛艦以外ろくに戦ってない可能性がある。
3個分艦隊規模で大型輸送艦が旗艦で主力部隊はフトゥーネを阻止しようとしていたところに本隊からの雷撃食らってる。
相手が引くだろうと戦力見せつけたあげく高所を取られたと言う護衛艦にとって面白くない状況で戦わされた故の被害かもよ。
皇帝陛下も突撃艦を突っ込ませるのは可哀想とか言ってたが護衛艦については何も言ってないし。 >>105
トライフ提督とカヒュール参謀長は各突撃分艦隊に対してよく職責を果たしたと言っているし、
突撃艦は64隻もの損害(推定で突撃艦全体の7%)を受けている。
一方で、めまぐるしい活躍を見せた偵察分艦隊フトゥーネは、敵から雷撃を受けつつ
敵艦と交戦した上で損害は最大で6隻(推定でフトゥーネ全体の8%)。
機雷としか交戦せず、本格的な対艦戦が始まってからは後方に退避しているはずの
護衛艦が推定損害率20%というのは、面白くない状況での戦いであったとしても
突出しすぎていないかな? 敵の編成が不明だから何とでもいえるし何言っても仮定にしかならないが、職責を果たしたってのは残敵掃討かもしれないし、
突撃艦の被害は護衛艦を狩りに行って反撃されたやつばかりかもよ?
後トライフ艦隊の損害見直して思ったんだが戦列艦の小破7ってどんな状況なんだろう?
迎撃には成功した機雷の至近弾? >>107
3個分艦隊を相手にフトゥーネ1個艦隊で蹂躙できるわけでも無し。
突撃分艦隊も相応の戦いをしたと思うよ。
なお、ほぼ全員の軍士にとって初めての実戦だから、戦列艦が後方への退避の際、
誤って敵中に孤立して被害を受けたのかもよw
そう考えると、護衛艦の損害率が大きいのも初の実戦ゆえかもしれないな。 スファグノーフ門に来た陽動艦隊は4個分艦隊で1個が空挺なんかの輸送分艦隊
残り3つに偵察分艦隊がいる様子もないし
突撃分艦隊相当が3つか、いいとこ1つの打撃分艦隊が混ざってるかどうかじゃない?
なんにせよフトゥーネ以外に3つの突撃分艦隊と各種分艦隊をバランスよく揃えてるトライフ艦隊が特殊な被害を受けるような編成とは思えないから純粋な優勢状況での被害比率とみて良いと思うけど 3個突撃分艦隊の突撃艦(駆逐艦)は324隻、2個なら216隻
フトゥーネの装備機雷は各艦10として390発
蹂躙できないとは言いにくい気がする
機雷二発で確実に、一発でも7割がた沈められるみたいだし
敵方に打撃分艦隊がいない想定なら敵味方の機雷総数は数倍以上、対抗機雷戦だけでも抑えられてしまうから敵編成に打撃分艦隊がいたとみた場合、巡察艦の近接雷撃だけで突撃艦は殲滅できちゃう 極論として打撃分艦隊1補給分艦隊1(偵察戦隊1と突撃戦隊1くらいはあるとして)突撃分艦隊1何て編成だったら本気でフトゥーネと護衛艦しか戦わないぞ。 トライフ艦隊と相対したのが3個分艦隊だったからスファグノーフで展開してた1個分艦隊が補給何でない?
ゴースロスが観測した4個分艦隊相当のうち、補給及び占領の空挺輸送部隊が1個、トライフ艦隊と雷撃戦で対抗できたことから打撃分艦隊が1個、それぞれの護衛として突撃分艦隊が計2個ってところじゃないかな PS1のゲームはなかなか面白かったけどPS2はクソゲーすぎた記憶がある 打撃1突撃2だとしても偵察分艦隊で殲滅できそう。
打撃分艦隊、戦隊の編成が分からないが偵察と同じとすると8個戦隊48隻
護衛戦隊が2個で72隻
これは直接フトゥーネの前に立たないとして
巡察艦は分艦隊司令部直卒が9隻とせめて1個偵察戦隊位点けてあげるとして15隻。
突撃艦が3個戦隊が2艦隊で218隻
えーと900隻には程遠いな、補給艦や連絡艦は入っていないにしても。 コミックの紋章、ペネージュさん達のお出迎えシーン、まだであろ
豪華絢爛にやってほしい
アニメは手抜き過ぎるしペネージュさんの顔書いたヤツ許しがたい
レトパーニュ萌え >>114
もともと条件さえ良ければ偵察分艦隊は突撃分艦隊の5倍の戦力とか言われてるからねぇ
常にそんな一方的になるとは限らんけど、3個分艦隊程度なら通常でも相対できちゃうんだろう 艦艇は新型出てるみたいだけど、機雷は新型って出てこないのかな?
今の形が完成し過ぎて変えられないとか? そりゃ日々改良されてるだろうけど作中で話題になる機会が今のところない サイズを変えたら戦列艦と巡察艦、輸送艦の倉庫を全部改造しないといけないんじゃ
部品や発生機関をサイズダウンした分燃料を増やせるようにすればいい、のかな? >>128
平面宇宙でチャフってどうやるん?
デコイならありえるけど、デコイごときに貴重な時空泡発生機関を浪費するぐらいなら
機雷にまわした方がいいのでは?という考えになると思うw なんに対するチャフだよ
平面宇宙で質量派を撹乱さすの? 機雷には遠距離からの信号受信機能があるから、ソフトキルできる可能性は0ではない
時空泡突入までが時空泡の質量や指定によって選定してるとしたら
突入後は何らかのセンサーで艦艇を認識して自動追尾だろうし、それを狂わせることができる物質があればチャフにはなるかな
中に人が入ってない以上、認識、識別、行動のどっかに介入できれば無人兵器は無効化できる
・・・が、そんなもんはよほど徹底的にシールドされてるとは思うけどね 実問題として銀河の半分を帝国が握ってる時点で物理的な戦力密集ではどうやっても勝てないので
電子戦方面に超特化しまくって相手の武器を潰すとかステルス化するとかの
現代型艦艇みたいな進化の先にいる国家が居ても不思議ではない気はする 平面宇宙の戦闘って使用されるのは未来技術の塊の戦闘艦だけど、基本的に戦闘の構造は非常に単純だから小手先の妨害技術じゃどうにもならん
古代ローマの戦争みたいなもんだよ、投げ槍や弓矢を避けるなら運良く投げ槍同士が撃ち落としてくれるのを祈るか大楯に防いでもらうか自分の鎧で弾くしかないのと同じ その例だとすべての道が通じるローマを落とされちゃったローマ帝国か
古代的な戦いになればなるほど数の差が致命的に強いんだよなぁ スターウォーズのライトスピード特攻とか出来ないの?星界軍も大したことねーな あれは誰もが考えてたけどやっちゃいけないたぐいのやつだよな。 原理的に、艦艇がダーズで出せる速度が大した物にならんからぬ
ソードレーザをわざわざユアノン推進に使うのでもない限り、準光速まで行くのも無理がある >>131
旧カミンテール共和国軍謹製の煙幕弾を使えば電波をほぼ100%シャットアウトできるけど、
機雷に対してそれで効果があるのかなぁ?
IFFについては騙すのは無理だってラフィールが言っているし。
>>132
平面宇宙では物理法則により質量波を発しまくっているし、通常空間ではステルスできても
光学迷彩でもなければ有効とは思えない。
>>135 >>137
光速の6割で飛翔する質量弾を10光秒の距離で避けられるぐらいだから、
遠距離からの亜光速弾なんて簡単に迎撃or回避できそうに思える。 光速の重力波なんやらより早いセンサーがあるわけじゃないからレーザーなら(ランダム回避の動きを完全に正確に読んでる前提で)当たるんだよな
ただレーザーは電磁場で簡単に防げちゃうのと大出力化がゲテモノの類なわけで >>141
「スパイス」はDNAから人工的に作成した人工少女の話だっけ。
人間の遺伝子がベースなところでまだまだだな
記事読むと、まるで一昔前のクローン人間だね
クローン人間を実現したと主張する医師だか学者だかが出たけど、肝心のクローン人間は
本人のためと伏せられて、うやむやになってなかったっけ
承認欲求のために主張するのはいいけど、物証がなければ世界は信じないんだね >>142
物証を出したら出したで物議を醸すことになるだろうけど。
人類統合体みたいな団体が登場しないことを祈りたいが、無理だろうねw >>138
光速の6割だっけ?電磁投射砲なら0.01光速のはずだけど
防御磁場が反物質以外を弾くって説も時々いう人が居るが磁場で光が曲がるのかね 反物質も重粒子の慣性に負けるだけである程度軽減してるイメージだったが 「スパイス」は同作者の初期短編だが
全くの無から人間を作り上げる技術はアーヴを造る技術の楚と言えるので
星界の世界観の大昔の話であっても矛盾はない 実は帝国の支配星系のどこかの地上世界の話だったりしてw
短編「代官」がかなり帝国チックだとは言ってたしなあ >>144 >>146
戦旗V(p.190)の超重電磁投射砲のことだよ
大きすぎて平面宇宙に持ち込めない代物だけど >>144
光子は電界と磁界の相互作用で動くから(語弊)、磁場の相互作用で曲げられると思う。
ただし、光子の周波数に合わせて磁場を振動させなければ干渉しないから、
反物質バリアとしての(静)磁場では相性が悪いw
星界では、おそらくダイヤモンドよりも熱伝導率の高い装甲甲板で凝集光を受け止めて
熱に変換して速やかに拡散し、甲板から熱を放射することで防いでいる印象がある。 対凝集光砲なら鏡面装甲とかプリズム装甲のがいいんでない?
その下に熱拡散するのは必須だと思うけどモノが光なら割と対応策とかありそう >>151
相手は凝集光だけでなく機雷や投射砲の弾の破片もあるから、
鏡面装甲だとヒビが入ると途端に効力を失いそうなのでダメでは? 装甲なんかは万全の状態で最大の効果を発揮するもので
損害を受けた装甲が弱点になるのは割と当然かと
鏡面や歪曲面が万全だって多数の凝集光砲を受けりゃ拡散仕切れない熱で歪むだろうし
バースロイルなんかでも一戦ごとに装甲を張り替えたり対処してたわけで バリアみたいなのあったけど、あれって実弾は弾けないのかな?
たしか凝集光砲しか弾いてなかったよね? 防御磁場のことなら反物質燃料を封じ込める技術を応用したモノなんで
敵の反陽子砲や至近爆発の機雷内蔵反物質にしか効果がない 充分な磁界強度さえ有るなら、物質でも斥けられるよ
結構いろんな物質が反磁性体として振る舞ったりする故(ex.水) 反物質を排斥する磁場と正物質を排斥する磁場って同じモノなん? 定期的にバリア台所が湧くんだよね
防御磁場は凝集光砲や実体弾を防ぐ為のものじゃない
ちゃんと原作を読んでくれ 宇宙は重力の問題で鍛えようがない眼や視神経がやられるらしいが倫理とっぱらえば解決しちゃうかもな スポールおばさんがカラーでどーんなんて
もう二度とないのではなかろうか? 敵主力の絵が巡察艦級っぽいけど
300隻も巡察艦がいたらトライフ艦隊が消滅しちゃうよねぇ
かといって突撃艦級でもないし
よく見ると上下の可動反陽子砲もないから敵の巡察艦でもない?
一瞬戦列艦級かとも思ったけどいくらなんでも多すぎるし、この敵艦艇300隻ってナニモンかな 絵になってるのは戦列艦級による戦列
その後ろから突撃艦級300隻ってことか
しかしそうだとすると平面宇宙戦でずらりと並ぶ絵は可笑しすぎるし、たかだか3個分艦隊の戦列艦級の数とは思えない描写になってしまってるね
いや、確かにこう並べないと戦列っぽくないけれどw 描くの面倒なんだろうけどさ、ペネージュさんの髪はちゃんと結って欲しいんだよね。
原作で散々言及されてるんだからさ ペネージュさんの髪きれいに編み込みされてるから
あれで結ってる、だと思ってた 戦旗のXとYの出版の間に知ったニワカだけど、デーヴさんはペネージュさんが星界のヒロインだと見做していると思ってるのだが
断章のケンルーのエピソード(旗を守るやつ)で「…とびっきりの笑顔…」って、あったわな
レトパーニュ萌え 星界には女性に振り回される男性キャラが多いので、種族的特性なのかデーヴの趣味なのか… 若い時、おねえちゃんに構って欲しかったのであろ…(ラフィール談) ペネージュの子は伝統的な完全クローンとして
彼女に貴女の遺伝子がほしい、と願うのは許されるのだろうか? 根源貴族に過大な期待を寄せるわけじゃないが
帝国の黎明から十分以上に優秀な遺伝子であることを証明してるわけで
オリジナルのレトパーニュ大公爵遺伝子は秘匿されてるのではないかな、と
まぁアーヴや大公爵の嗜好として優秀な遺伝子だと求められたらそれを誇りとして提供するモノなのかもしれんけど
完全なクローンを代々大公爵として育ててる家風にはその独占、秘匿も含まれてそうでない? 少なくともスポール一族としてそれなりの勢力があるだろうから、初代の遺伝子を受け継いだ最初の分家があるわけで。
初代がどういった形で自分の分枝を作ったかによるよねとしか。
最初の1人は完全クローンで2人目以降は遺伝子調整していったのかとか。 自称、帝国創建前に分かれたとかいう嫌味なだけの無能もいたなあ ベルソートは別に無能ではないだろ
司令部の指示より先に、ちゃんと自艦が狙われていることを察して退避行動を始めてる
艦は喪われているが、あの分艦隊の戦列艦は全て失われているので艦長の能力の問題ではない
艦の人員は全員退避させえている
人格はともかく、艦長としての能力を並み程度には備えていると見るべきかと
何か失策してたっけ?艦長として 護衛艦と戦列艦は艦長が乗ってる意味があるかどうか非常に不安な艦種だからなぁ
ぶっちゃけあれだけの人数を一応でも纏め上げて大きなトラブルを起こさなかっただけでも一応期待される役割はこなしてる
逆説、あのチームを安定させたいのに常に孤高だった王子様に強めに当たるのは艦長として当然なのかもしれない ベルソートは念願の戦隊司令(千翔長)になれたのだろうか?w >>185
おそらく建艦廠が到着した時に全軍士昇進の情報も届いてるだろうから昇進はしてるんじゃないかな
戦隊司令になったかどうかは分からないけどw というか遺伝子提供を頼まれて拒否ってあるのか
流石に存命中の人物の遺伝子を勝手にもらうのは無礼だが
歴史的人物の遺伝子でもいくらでも参照可能なのでは >>185
夢は分艦隊司令官じゃなかったか?戦隊だったっけ?
>>179
あれだけ遺伝子いじくり回しているアーヴが今更遺伝子による先天的能力を過大に評価するとは思えない。
レトパーニュ大公爵家の教育こそが肝だろ。 逆じゃないとアーヴの文化が成り立たないよ
先天的能力や容姿をもたらす遺伝子を何かしらで信じてるからこそ
本来自分の子供を作るのに必要はない、相手の遺伝子がほしいってのが最大の愛の告白なんじゃないか イジメてたというか体育会系のかわいがりだなアレは、本人はドゥヒールが艦に馴染めるように親切でやってる感じ 本人はそう言ってたが、宗家のペネージュさんに比べて全く洗練がなっていない… そりゃスポール本家とか誰もが格下でそれを前提としたやり方なんで他のスポールとはやり口違いますよ >>187
歴史上の人物については、その遺伝情報が残ってるかどうかかなと思う。
死後に公表でもされてれば参照し放題だが、
ひょっとしたら葬儀の時に抹消する慣わしかも知れないし、この辺はデーヴ次第だね。 大好きだったおじいちゃんの遺伝子情報がしりたいなー
というおじいちゃんっ子な孫娘とか居るかもしれないし
歴史上のあの方の遺伝子が欲しいみたいな歴女とかアーヴらしい狂気だと思う そんな事より俺はぺネージュに
遺伝子を注ぎこみたいぜ 大公爵閣下はそんな事しない。
鳥さんがかわいそうだろ、そんなの食わせたら。 ぺネージュは外見は20代でも、中身は還暦だろ。
殿下ももうすぐ40。 外見も生理年齢も若いままなのに実年齢を気にするのか・・・
あれか、エルフ200歳とか超ババアじゃん!とか言っちゃう系なのか >>206
てっきり中の人のことだと思ったんだけど…
スポール様・・・??歳(1982年デビュー)
子爵殿下・・・42歳
…違うか?w アーヴって物質主義に見えてかなり宗教的な死生観を持ってるから果たして既に死んだ人の遺伝子を何世紀にも渡って使用するとかあるんだろうか 名も無き王を中心に据えた帝国だからなぁ
そういや、アーヴの遺伝子操作には基準があるはずで
最初のアブリアル(二代目船王)を基準にしてる建前にしてたりしたら面白いかな、とか。 帝国って名乗ってる割に、あんまり他国を侵略したりしないんスね(独立星系は除く) ジントの故郷は現皇帝が責任者じゃなかったらもっと穏便にいったんじゃないかなと思う。 孤立した星系が軍事力を過剰発展させて漲らせてないとは限らないからそれなりの規模の軍を編成するだろうし
一応でも星系国家として扱うなら皇太子の名前が必要だからじゃない? >>211
その場合、ずっと封鎖されるけど、ハイド星系ではなんら痛痒に感じないのだろうなw
そして封鎖を続けいた状態で、四カ国連合軍の進行を受ける。
ハイド星系は人類統合体平和維持軍に解放されて拍手喝采するが、
やがて過度な干渉を受けるようになって憎悪を抱くようになる、と。 そして第二のミッドグラッド誕生か
(サムソンの故郷名あってたっけ?) >>213
封鎖で済まさないと思うよ流石に、それですませる理由もないし
>>214
ミッドグラッドが自分たちの名前で、アーヴたちはダクフォーと呼んでいる >>215
星界軍の目的は、根本的には門の確保と反物質燃料工場の策地。
惑星マルティーニュはあってもなくても大して差は無いので、封鎖で十分。
ただ、ハイド門が惑星マルティーニュに近すぎて対軌道兵器の類は邪魔なので、
対軌道凝集光砲四兄弟は早々に破壊されるかも。 >>216
いや征服しにきたんだし、それを躊躇ったり放置する理由がないよ
脅しだろうけど、生物資源は貴重に思うけど攻撃はためらわないよと宣言もしている
征服戦争中は先をいそぐとか理由があって、地上戦をしないで惑星政府が降伏してくるのを待つという手段をとることが多いってだけで
ハイド星系は最初から征服して版図に組み込むために艦隊したててきたんだから 瑠璃唐草の間、半年後には箒草の間になってそうだなと思った(茨木県民並感) 久しぶりにスレ見たから気になったとこに遅レス失礼
>>169-170
地の文で「園遊会にでも行くのか」と言われるような髪型なので、相当手が込んだ結い方だと思う
もしかしたら、弧状列島文化ってことでゴスロリの人がやるような巻き髪や
なんとかアゲハのような結構な盛り髪にでもなっているのかもしれん
>>181
初代の主機関子は男性で、その一番上の子供である主補機関子はまだ幼い女の子だったはず
どの辺から女性で当主が固定されたのか分からんけど >>219
自分もそのイメージだった
どこかで「結い上げて」って描写があったから しかしどこでどうなったら船長をディスるようになったのか。 アーブを不老にした理由って何だっけ?
機械の歯車ならSWのクローン見たいに成長速度上げて寿命を短くすれば便利なのでは? 文字をなくしたから、音声記録を失ったら実質口伝的教育か「見て盗め」しか無いからなぁ
熟練工の喪失が技術低下に直結した人数(名も無き船王で確か100前後?)だからかね テクノロジー設定関係のまとめって何処かにあった?
動力って対消滅機関だった?とか推進剤は水で燃料は反物質だった?とか疑問が多い
手元に戦旗の5と6しかない アーヴの黎明期って記紀がモチーフとわかったのはずいぶん後 紋章あたりはそろそろ電子版を無償化したら戦記の販売数増えるんじゃなかろうか 背景等がぜんぶコピペだから
見づらい事この上ないな 平成同人物語って同人誌が今度出るらしいが表紙絵に殿下がアニメ版戦記Uのあたりのフォルムで登場なさってはる
コミケ95に行ける人がいるなら……って感じか
殿下の絵は一枚のみの模様だが、かなりの大物が一枚絵で参加してるらしい リナ、セイバー、ハルヒ、悟空、セラムン、マーニャ、綾波。
ラフィール除くとこのくらいしかわからん。 ゴクウとガッツ以外女ばっかりだなぁ、業が深いのか貴腐人は関わってないのか知らんが >>143
現実で考えたら人類統合体のほうが明らかに正義だから出てこないわけがないだろ
フィクションとの区別つけたほうがいいよ? セイバーと位置が逆でも納得だけどな
アイカツ三人娘が厚遇されてるのはけもフレ二期への期待か >>235
そうそうたる人気作品の集結だけど、なぜにこれに殿下が?
せいぜいマイナーメジャークラスじゃないのか? >>237
グレンラガンの主人公とワンピースのトナカイもいるぞ >>239
マトモな知能を持つ人間からすれば当たり前の話でしょ
遺伝子操作を行う人間なんて学会から追放される異常者ぐらい >>243
遺伝子治療だって遺伝子操作だからなあ
試験管ベビーがかなり議論された過去もある
現在の倫理でSF的な未来の出来事を判断するのは現在の倫理観で過去を断じるのと同じ類の過ちじゃないかな 先天的な障害や病気もなく、才能にあふれて美しい子孫がほしいってのは
生物的には普通の思考だからなぁ
マトモな倫理とやらを作ってる十字教系の宗教がどんだけヤラかしたか、発展阻害してるかを考えると
そんなもんは宇宙時代には廃れてるってだけだろうと思うよ 帝政てよくわかんなかったけど
最近大河とか見るようになって幕末や平安の朝廷の政見るに帝の御前で議決したことを奏上して承認て
今の国会の議員の数がバカ多い以外に形式的にはそんな変わらんのかな
あとは帝の意思が議決よりも権力があるってとこか
アーヴの帝政もそんな感じなのか >>244
今回の遺伝子操作事件は現在の話だから
それに人類普遍の原理があるのは日本国憲法にも記されている
あんま現実の話をフィクションに持ち込むもんじゃない >>245
人間の本能を無制限に発揮させたら万人の万人に対する闘争が起きるだけ
十字教系の宗教を廃止しようとしたフランス革命やロシア革命が短期間で十字教がやらかした以上に虐殺を繰り広げ科学を発展阻害したか理解していない? フランス革命じゃラボワジエが殺されたけど、メートル法はじめいろいろ革命がないと無理だった科学の進展はあっただろ。
ロシアはまあ、ルイセンコに孫弟子筋のポルポトに… >>247
帝政っつーか君主政って言っても、絶対王政みたいな君主に絶対的決定権があるものから
封建制・領邦制みたいに君主の実権が小さいものまで色々
最近だと立憲君主制が多いから君主の権利なんてさらに小さい
星界の世界は通信の限界があるので、地方分権型の政体が基本になるんじゃないかね
ただ、アーヴによる人類帝国は皇帝(と皇太子)が兵権を握っているので、権力委任はして
いても最終的にひっくり返す力が皇帝にはあるけど >>249
そんな宗教と国家や人民がべったりだった時代の話をたとえにされてもなぁ…
人類普遍の倫理や原理があることを盲信するのは個人の信仰だと思うが >>252
一般国民には擁護義務はないが民主主義が人類普遍の原理であることは現代でも用いられ続けている日本国憲法前文にきっちり記されている
日本国の指導者は皆民主主義が人類普遍の原理であるということを擁護しなければならない
普遍の倫理や原理を破壊した先にあるのは万人の万人に対する闘争だけどそれでいいの? >>250
フランス革命時にはアカデミーも廃止されてる(一部は革命中に復活)
メートル法などの遺産が今に残っているように革命になんのメリットもなかったわけではないけどね 「民主主義が人類普遍の原理である」
「普遍の倫理や原理を破壊した先にあるのは万人の万人に対する闘争だ」
なら、民主主義が存在しなかった時代は、万人の万人に対する闘争だったはずだな。
つーか、「万人の万人に対する闘争」ってコトは、
全ての人間が、すべての人間を敵に回して戦ってた、と。
子供も敵だから、わが子が生まれたらすぐに殺すわけだ。
そんなんで次の世代が残るわけないだろうが。馬鹿なのか? >>255
「万人の万人に対する闘争」は無くなる
それ以外の紛争も比較的減る 人間のクローンの話を聞いていて一番違和感があるのが、
既に完成された技術であるかのように語られることが多いこと。
いや、もちろんアーヴみたいに未来技術で作られたクローンについてなら、ソレでもイイヨ。
でも、現在の技術で作られたクローンって、本当に人間と同じように成長していくのか、
誰も知らないはずだろ。
さらに言えば、クローンが成長して生殖能力を持つのかもわかってない。
もちろん、クローンとクローンで子供を作った場合に、
そのクローン二世が人間と同じ生物種であることも、保証されてない。
もっというなら、クローン十世が、どんな存在なのか、全くの未知だ。
つか、どうやって「ソレ」が「同じ人間種であるか」を確かめるんだ?
例えば、解剖する?
クローンという「人間そっくりの生物」を作って、
「人間と同じ生活」を何十年間させてから、殺して解剖するのか?
「人間そっくりの生物」が「人間と同じ生活」を何十年間かした後、殺して解剖するのって、
人間を殺すとの何が違うんだ?
「人間そっくりの生物」が「人間と同じ生活」をして、
「人間と同じように繁殖して」何世代か経った後、殺して解剖するの?
根本的な部分で、「クローンを殺したことも解剖したこともないがクローン技術が完成した」って言われて信用できるの? なぜならここは星界スレだから
不正解のお方はぜひどこぞの科学板へどうぞ >>256
「全ての人間が、すべての人間を敵に回して戦ってた、と。
子供も敵だから、わが子が生まれたらすぐに殺すわけだ。」
万人の万人に対する闘争は文字通りの血まみれの争いを意味するというわけではない
自由を享受できない社会に対する呼び方の一つ
あまり他人を軽々しく「馬鹿」呼ばわりするのは良くないよ? 平成同人物語はとらあたりは店舗でも扱うみたいだな。 >>257
そもそも歴史上に「万人の万人に対する闘争」な状態なんてあったか? >>261
最初に現実とフィクションをごちゃまぜにした人が出てきた時に言わなかったくせに何を今更 >>266
殿下を媚薬使って凌辱するのと
その媚薬でエクリュアに逆レされるエロ同人なら >>267
アーヴはエロ同人誌みたいに陵辱されるのと、頭環取り上げて地上世界に放置されるのと
どちらがより屈辱に思えるだろう? 後者に一票
頭環外されて地上世界に投げ捨てられてなおかつ現地住民に陵○されたらわからんけど アーブ同士のせくーすは気持ちいいのだろうか・・・
と思いきや、遺伝子編集してるからみな巨根で名器なのかな 生体機械としては邪魔な代物だから、基本的に粗●ンだよw >>272
むしろダッチワイフ扱いなら全員メスのほうがいいのでは? 快楽の追求はぜったい行ってると思うけどなぁ
ただ行くとこまでいくと生身を使うより頭環や神経に直接のがすごいってことになるけど アーヴの地獄はその手の技術の集大成というか…
そこまでいかなくても、ビボース提督が見てた空識覚芸術なんかはソビークで色々売られてそうw >>273
探査船に地上人が乗り込むわけでもないのに、ダッチワイフ扱いする意味無いだろー
もしや、100人ぐらい製造して探査には30人を選抜、残りの70人を・・・とかw ネットでアーヴが女性だけメルトランディみたく巨人なの見かけたの思い出した ラクファカール・セラでの暫定ソビークは
帝都陥落後大手サークルが行方不明だったり狭い箱での開催が常態化したりで
毎年悲壮感が漂ってそう >>264
横レスで蒸し返して恐縮だが、
万人の万人に対する闘争が起きなかったのは、人類普遍の原理があったからだな。
ただし、その原理とは民主主義のことではない。人類の種としての本能とか、根元的なものだろう。 アーヴは相当民主的だと思われ
遺伝子改造で池沼等はいない、ケンルーには必ず入る、不老だから死ぬまで老いによる判断力の低下もない
新たにアーヴになる者は功績が理由だしね
フリューバルが統一するまでは皇帝は最優秀の将、8つもある王家から情実無しに選ばれる、全アーヴがアブリアルの軍人としての優秀性、昇進の公平さを認めている
近世まで君主=将軍だし、偉大な軍人=統治能力ありだから
意思の疎通も定かでない有権者が居る民主主義、それに疑問を抱くのを許されない民主主義より民主的では
デーヴにとって、バカな独裁者、愚かな世襲君主、我が党が認めた限りで言論の自由はあるなんてのは問題外だろうが、いわゆる民主主義なんてのも問題有りすぎだ、ということだと思うわ
それには自分も同意だけど、人類を統一した後どうするか
なかなか難しいと思うわ 選挙という習慣すら理解できないアーヴはどう頑張っても民主とかでは無いと思うよ… 銀英伝でヤンがラインハルト一代はともかく、彼の後継者も優秀とは限らない
だから最悪の民主主義でも最良の専制政治に勝る
と繰り返してたがその前提をうち壊す設定だからな
まあ、働き蜂が女王蜂に反乱起こすわけがないという 本人の業績と教育者として優秀かは別だが、教育は家風にあらわれるんだろうな 能力のある一代のみに限るなら専制政治は最強の解決手段なんだよ、一人の一定方針で確実に問題を解決できる可能性が高いから
アーヴも言及してるが国家や政治運営なんて野暮な仕事にすぎないってのは一つの結論だしね >>282
どういうものなのか理解はしてるでしょ、クファディスがそう言う話を星系首相としてたはず。
受容する気はないし、奇妙な習慣扱いだろうが。 物心ついた頃から死ぬまで指揮命令系統が完璧な社会というのはわりとわかりやすい
すごいのはアーヴの一人ひとりが命令が何もできないドローンではなく
いざ上位者が指揮不能になったりして指揮命令系統が乱れてもすぐに代わりの指揮官が立てるところ 理解できないってのはどういう民主主義が理念・論理で運用されているかじゃなくて民主主義を運用することそのものなのかな アーヴみたいな共同体が人類の理想であろ
土豚泥亀と較べれば
最も劣ったもの貧しいものでもスーパースターで小金持ち
わざわざ選挙なんてしなくても民意を叶える指導者が続いている
しかも、その富は土豚泥亀から搾取したとは言えず、星界の眷属をアーヴのみとしたが故、恒星間戦争を防ぐためという大義あり
アブリアルが期待を裏切り続ければ、反逆する遺伝子が組み込まれているまであり?
レトパーニュ萌え kindle版、いつのまにかアップデートして右集団/左集団の錯綜が直ってるな…… アーヴそのものが母都市に反逆した時点で欠陥品と言うことが確定しているのになんでそんな幻想を抱けるのか
仮にアーヴが反逆しない完全な存在であったとしても哲人政治の問題点は既にミルの時点で指摘されている
黙ってアーヴの優雅さを楽しんでればいいのに無理にフィクションと現実を混同するもんじゃない ウヨでもパヨでもないつもりだが、米国や統合体が熱心に信奉するほど民主主義が至高とは思わんし、
チャーチルが最悪だけど今までで一番マシというのなんとなくわかる
星界みたいな超未来どころか今世紀中には終焉しそう 民主主義より優れた思想がいつかは出てくるかもしれないが明らかにアーヴ帝国の政治体制は現実の民主主義体制未満だしもっと言えば人類統合体未満 >>283
アーヴ帝国の皇帝は、選択方法が軍事的才能に偏り過ぎるという問題を抱えているとはいえ、
八王家からもっとも優秀な人物を皇帝に据えているからね。
現実世界に当てはめれば、例えば南北朝時代終結後、持明院統と大覚寺統の双方から
現代に至るまで交互に天皇を輩出するようなものだ。
現実では一代も続かなかったけどねw アーヴには外戚って存在がないからな
単純に才能だけで選ばれるし、皇帝自体の任期もある
皇位争奪戦に敗れた皇族が処刑されず、反乱も起こさず職務を全うするよう遺伝子レベルで組み込まれてる
ジントがその話突きつけられてたな 優秀の概念は長く続き、安定すること
帝国があんだけ繁栄してしまうと当然ながら専制帝政のが優秀って結論になる >>296
そこだけなら、スーメイ〜ハニアの方が長い星間国家と言えなくもない。
まだハニア連邦があるという前提でだが。進行形で分裂あるいは崩壊中だが。 >>297
長い星間国家だから優秀、と言えなくもない
だな >>296
アーヴでは、という前提条件付き。
地上人では、複数家から皇帝を選抜する方法は三代も続かないw
神聖ローマ帝国ではそれなりやれたみたいだけど。 >>294
両統迭立は200年10数代に渡って行われたぞ >>294
いやいや徳川の御三家と御三卿から代替わりの度に選んでいるようなもんだろ
どっちにしても同世代間で才能を競わせること要素がない変則的世襲だが >>303
本家が健在なら子孫に世襲しているのだから、ちょっと違うのでは?
御三家と御三卿は単なるバックアップw >>302
本来母都市が探査用として設計した生体機械が反逆して母都市を滅ぼしそいつらが独占的に星間航行船を支配している
いつまた狂って無差別に星を破壊するかわからない存在が生殺与奪を握る状況にある
これのどこが人類統合体以上の体制なのか
優れた専制劣った民主政という議論未満の状況 このスレの流れみてると、人類統合体が帝国と不倶戴天なのがよくわかるわー…… 極端に頭の硬い人はフィクションにすらコレだからなぁ アーヴ体制が人類の理想とか民主的とかめちゃくちゃなこと言い出すのが悪い >>305
なんかつっこむ気にもならないのでそれでいいや 作中を見るに為政者としてはハニア連邦の皇帝がダントツで優秀だろ
年季が違うわ 昔は理想郷に見えたけど、改めて見ると不気味よね。
それに作者自身が書いてるが、領民代表の座をめぐって争いが続くことが目に見えてるし、そうなると戦艦とか使えないから傭兵を雇って直接支配するしかなくなる。
仮に銀河では平穏を保てても地上世界ではその限りではないのよね。 地上世界の平和は地上世界の住人が維持すべきなのは当然っちゃ当然だと思うなあ >>314
地上世界が安定しなかったらどうやって交易するのさ?
現地にいるアーヴ商人はどうなる? >>315
それを難民と言うのだ。
戦旗2の時も一苦労してたじゃん。 農業惑星にぶっこまれるんだっけ
まあ軍士になる権利は誰にでもあるから たしか帝国は内乱は見過ごさないとかいってなかったっけ
アーヴにとって地上世界を抑えるのは交易のためで、内乱は交易を阻害する要因になるからな >>313
正にそうした「近代という暴竜」を地上世界に閉じ込めておける事がアーヴ帝国の長所だとシドリュア宰相が言ってたじゃないか
有人星系だけで1500もあってそれらが一斉に混乱状態になるわけでもなし、帝国全体としては小さくはなくても大きな問題でもないでしょ
交易のできない領主は大変だろうが、そうした事態を招かない事が義務みたいなもんだし責任を取るのも大事な仕事だ >>320
ラフィールは傭兵部隊を組織して直接統治したよね。だって現地にいるアーヴを保護しないといけないからね。 >>311
ハニア皇帝陛下は政策を実行させる権限も結果に対する責任もないから為政者ではないと思う、AIだから当たり前だけどw
それに帝国に併合された方が国民の幸福度が上がるってのも現状の政策が帝国に及ばないって事ではないだろうか >>321
混乱か圧政かのどちらかになりうると思うね。
構造的に領民は領民政府を通して交渉なり交易なりなんなりをしないといけない。
そしてアーヴは原則として領民政府の味方だ。そして領民政府は不都合なヤツに兵に志願させるよう仕向ける。
そのアドバンテージはやがて領民政府は領民のあり方を規定するだろうね。
つまり、自由をもたらしたつもりが、領民は領民代表に圧倒的不利な立場で交渉しなきゃいけないことになったんだよ。 志願は本人の意思が第一でこれは帝国は必ず確認する
そのうえで志願して国民になったら領民政府とは縁が切れて帝国の保護下に入る
そして国民になる手段は兵士(従士)になる以外にもある 自由意志の名の下に行われる半強制、体験したことない? >>313
星の主権争いはあるとこはあるだろうけど
領民代表と領主に認められることがイコール天下人ってわけでもないし
領主は領民代表に地上の統治を委任してるわけでもなく無政府状態でなければ統治体制やその体制での代表者の役職はどうでもいいんだから
帝国を便利な道具と見做してその道具の管理人だって構わないくらい >>326
従士になって国民になった時点で領民政府からどうこうされなくなるんだから領民政府に強制されたことを帝国に通報すればいいな >>327
その道具の管理人が天下人よ。
善良な人間が管理するにしても権限が大きすぎる。 >>328
領民政府「残された家族の生命がどうなってもいいのだな?」
この場合、帝国はなんらかの反応を示すのだろうか? 領民代表の任免権は領主が持っているんだから
あまりに統治が拙ければ拒否権発動しちゃうでしょ
外伝みてると領民政府に対しては勧告とかいろいろしてるようだし >>330
領民政府は志願は本人の自由意志という原則に違反したんだしそりゃあ対処するだろうよ >>330
家族と一緒に国民になればええやん
そして領民政府にはそれを妨げる権限はない >>330
そういうわかりやすいことはしないと思うけど、
嫌がらせのやり方は今どきの学生はいろいろ知ってると思うよ。
差別のやり方とかさ。
人間は陰湿だからな。 アラフォーの非モテなんで分からんのですが、20年も付き合ってるカップルが30代半ばであんなイチャコラするもんなんですか? 嫁とは交際を始めた頃から数えると20年超えるし、娘も既に中学生だが、
今でもいってきますのキスを欠かさん奴がここに居る >>324
実際どちらかにはなってないけどね
そこまで強圧的な代表が支配する星なんて生産効率ダダ下がりしそうなもんだけどな
そして諸侯&代官の責務は領地の発展、そんな非効率なやり方を続ける代表の支配が果たして長続きしますかねぇ?
諸侯or代官が職務に不熱心なら有り得るかもしれないけどアーヴの種族特性上それは考えにくいし
というか自由をもたらしたって誰が誰になんだろ?アーヴにそんな認識は欠片もないだろうし領民側もそんな事思ってる地上世界なんて全人類に対するアーヴの割合くらいな気がするw >>323
要はAI皇帝の言うことを聞くアーヴが官僚して副官にジントクローンでもつけときゃバランスいいのではないだろうか >>339
生産効率を上げるために差別があったんだよ。知らないの?
言語を、あるいは文化、あるいは宗教を統一した方が合理的じゃあないか。だから差別があるんだ。
はたまた生産性のために人を不自由にする法案が通った方が合理的じゃあないか。人口は増えるけど倫理的でない方法はいくらでもあるよ。
それを防ぐためには貴族が理念を持って統治しなきゃいけない訳じゃないか。
それは国是に反することではないか? 作中で語られてないことを言われても妄想乙としか言えないな >>339
なんで地上人の政治に生産性云々でアーヴが口出しするなんて優雅ではないことやるの?
地上世界の中には、領民代表を神と崇める神権政治も存在するというのにw >>329
権限が大きすぎるってどんな権限だよ
地上政府の代表として領主と対話するだけだぞ
政府の意向無視して私利私欲で勝手な約束でも領主としたらその代表が星系首相でも吊られるのは
マーティン見ればわかるだろ >>341
そりゃ探せばそんな地上世界もあるかもね、でも陛下曰く帝国の支配下にあるほうが市民の幸福度が上がるって時点で少なくとも全体的にそんな事はないってのは明らかだしね〜
そういや統一性を高める為に差別制度を設けてるけど肝心の統一性に苦労してる国家がありましたな、人類統合体とか言いましたっけ
いずれにせよ342の言う通り妄想乙としか
>>343
そりゃ事細かにはしないだろうね
でも領地の発展のために精査や監督、ある程度の口出しや介入はしてるってのは本編や断章を見るにやってると思うが
まあジントほど地上世界を思った取り決めをする貴族はいないけど >>344
私利私欲の追及とか、そういう力ではない。
一度政府と認められたらその政府とは別の方針を持つ個人は淘汰されるって意味さ。
その惑星でのマイノリティごろしなんよ。
ロブナス2での出来事はたまたま善良と言えなくもない領民代表だったが、その方針によって不利益を被る集団を無視して物事が進められ得るってことだよ。 >>306
ワラタ
人類統合体って、いわゆる民主主義への皮肉だよね国家としか思えなくて、嫌悪しか感じなかった
レトパーニュ萌え >>346
帝国に属する領民政府は必ず募集事務所を置かねばならず、また自発的な志願を妨げてはならないので、
領民政府がどれだけマイノリティを差別していても、そこから逃れる権利だけは帝国によって保障されている
形になってる
実際、作中でも、惑星ミルケーズで少数派として子の親権を奪われたハンナ・デリーズが星を出奔した例が >>346
それ帝国が政府の代表者を領民代表と認めるのはあんまり関係なくない? >>348
>>349
出てってくれるだろ。心置きなくマジョリティの思いのままになるわけさ。
そして今のところ有人惑星は1500「しか」ない。
アーヴはまるで悪意はないのは認めるが、構造的に良くない。 地上世界は地上民に委ねられているのだから、それをよくするのも悪くするのも地上民の責任 日本人から見ればスンニ派とシーア派の対立なんてのは理解できない
アーヴも同じ
幸い、惑星への植民は同一文化グループ単位で行われたはずだし、フリューバル内では移民について管理してる
歴史ある1惑星の内部事情についてアーヴ自ら正義を下すのは野暮
マイノリティを区別差別するのは絶対悪というのは昨今の悪い風潮
ぬこ食いの自由は絶対認めない >>345
その「市民の幸福度」とやらの都合のいいこと
日本の近くに朝鮮民主主義人民共和国っていう国がありましてね
そこの国の幸福度はその国の統計によると世界2位らしいですよ? >>352
> 幸い、惑星への植民は同一文化グループ単位で行われたはずだし、
必ずしもそうではないらしいけどな
デルクトゥーみたいにロワムガムからの移民で大部分が構成されている惑星もあるけど、
逆にクラスビュールみたいに13の邦国から移民を受け入れて言語も簡易アーヴ語なんて
惑星もある
他にも捕虜収容所から独立した惑星もあるはずで、そこなんかは戦況次第でかなり多様な
人たちが流れ込んで構成されたと思われ
帝国は地上世界の多様性を好んでいるらしいけど、それは1500だかある有人星系が多様
であることを意味していて、それぞれの惑星社会が多様性に富んでいることを意味しない
のよね 1500って地上世界の数だっけ?
諸侯の数じゃなくて >>356
紋章1によると、
> 一五〇〇ほどの有人星系と二万以上の半有人星系を支配している(p15)
> 有人惑星を領内にもつものをとくに諸侯と呼び、これは一六〇〇家ばかり(p99)
100くらいの幅があるけど、星系の数だね
中にはレトパーニュ大公国みたいに有人惑星が3つなんて星系も >>354
そこで北朝鮮の事例を持ち出すのは、墓穴じゃね?
仮にアーヴ帝国に北朝鮮のような最低最悪の糞邦国があったとしても、
そこでは脱北の自由が完全に保証されているわけだよ。どうなるかは明白だよね。
現実の北朝鮮で脱北の自由が完全に保証されたらどうなるかを想像してみればいい。 >>359
元々、領民政府は強圧的になり得るか否か?という議論の筈だが。
「市民の幸福度」が欺瞞となる例として北朝鮮を挙げたのだろうけど、
アーヴ帝国では北朝鮮のような強圧的な領民政府は立ちゆかないから、
欺瞞にはならないということだよ。 >>352
マイノリティを保護する必要がないと思うなら人類統合体でいいじゃん。
彼らの考える人道的な扱いしてくれるよ。 とある星系で人口の51%がヴィーガンになったとして、領民代表になったとする。
すると、ヴィーガンは肉の禁輸を法案で決める。
敬虔な肉食主義者は肉が食べたいが選挙で勝つことが出来ない。
そして、肉食主義者は肉を食べるために領国から出ていく。
するとますます選挙で勝てなくなる。
やがて、肉食主義者はヴィーガンへの転向を余儀なくされるか、延々と耐え続けるか、あるいは帝国の兵になることになる。
文化はその地上世界で均一化され、49%の文化は淘汰される。
そして、皇帝の目から見れば、地上世界は幸福度は高く、惑星ごとの文化が存在するように見える。(ラマージュ皇帝陛下のセリフより)
そこに悪意はない。各人がより良い生き方を追及した結果そうなる。 >>362
それ、領民代表も領民政府も関係ないよね。
ヴィーガンが領民代表になってもならなくても、全く同じことが起こる。
そして、多分だが、アーヴ帝国でも他の国でも同じことが起こる気がするわ。
ただし、人類統合体の場合、統合体市民の51%がヴィーガンになって肉食の禁止を法案で決めると、
たとえ星系市民の100%(=人類統合体の人口の大半)が敬虔な肉食主義者であっても、肉が食べることが出来ない。
そして、肉食主義者は肉を食べるために統合体から出ていくことすらできない。
肉食主義者はヴィーガンへの転向を余儀なくされるか、延々と耐え続けるか、この二択しかない。
文化は全ての地上世界で均一化され、最悪だと人類統合体の人口の大半の文化は淘汰される。
そこに悪意はない。各人がより良い生き方を追及した結果そうなる。 移民する自由がある以上、イヤな領民政府なら出て行けばいいわけで、
ベストではないがベターとは言えるんちゃうかいな。 >>363
そうだね、ただしアーヴ帝国にはワタミ的な文化を咎めることはないのだ。
ならば、倫理水準がある陣営の方がマシってことになるじゃないか。 >>366
うーん、EUに比べりゃはるかに規模が多いのに、単純に比較できるかいな。
いずれ1500の星系が現時点のEUほど過密になれば、そうかも知れんが。 >>367
まあ、子爵領がまだまだたくさんあるだろうしそこを開発するか、あるいは地上世界出身者には忍耐して「非人道的な」宇宙暮らしをしてもらうしかないね。
アーヴにとっては宇宙は天国かもしれないが。 >>363
二択、じゃなくて三択だろう
三つ目はもちろん内乱と言うか独立運動と言うか、分裂な >>369
それがロブナス2での出来事だしね。
内乱を常に抑えなきゃいけないから高圧的になる。
その点アーヴは優雅だよね。領民政府はその保証はないが。 やたらとNGがでているが、とりあえず大気圏吹っ飛ばしてもらおうか >>365
ワタミの時も「そんなに酷いなら転職すればいいのに」と言われたものだ。
しかし、話はそう簡単ではない。ブラック企業は様々な手段で社員の転職を妨害するからだ
(例えば、過酷なノルマを課して、転職活動する暇を与えないとか)。
では、アーヴ帝国はどうかというと、他の邦国へ移民する自由が帝国によって完全に保証されている。
まさに、「そんなに酷いなら移民すればいい」の一言で解決する。
>ならば、倫理水準がある陣営の方がマシってことになるじゃないか。
ならば、教えて欲しい。
人類統合体で今まさに民族浄化されつつあるシレジア不老族は、一体どうすれば子孫を残せるのかを。
>>366
アーヴ帝国の邦国には、移民を受け入れる義務とか課せられていたっけ?
>>368
「非人道的」とする理由は? >>373
「非人道的」とする理由は作中の人物のセリフによるね。
どうして居住可能惑星が少ないなら囚人に宇宙暮らしをさせないのか?と問われて
「そんな非人道的な」的な答えが帰ってきたから。
サムソンさんが「そりゃ戦争になるわな」とか言ってたじゃん。
受け入れ義務がないなら移民の自由なんか机上の空論だね。
人道的を目指すからこそ受け入れられないこともある。 散々言ったけど、アーヴ帝国が悪い帝国とは思わない。
より良くしようとする意志があるならいずれはより良くなる。
いつか天国へ行くための煉獄なんだよ。 >>374
>「非人道的」とする理由は作中の人物のセリフによるね。
ならば、その人にとっては非人道的に感じるというだけのことだろう。一般化してはいかん。
>受け入れ義務がないなら移民の自由なんか机上の空論だね
受け入れている邦国に移民すればいいではないか。それで、EUが抱えているような問題は回避できる。
>>376
俺も、アーヴ帝国が悪いとも良いとも思わない。
ただ、君はアーヴ帝国が最良でないことを理由に批判しているから、それに異を唱えているだけだ。 善意を疑う訳ではないが構造的に問題があると言ってるだけなんだけどな。
それにアーヴは常に変化して進化してきた帝国じゃないか。
問題点を見つけられたら直せる帝国だ。
批判を受け入れられない帝国ではないと信じるね。 原罪を認識し、その証を髪に残し、
より良くなろうとする帝国であるが故に
最良の帝国足りうるのだ。
悪いところはあるかもしれないが、
爽やかさがあるのだ。 >>374
そりゃ人類統合体の官僚の台詞だろ。
んで、その台詞の感想を行うサムソンさんも地上人。
領民にも非人道的と思う奴もいるだろうけど、そうでないのもいるとしか言えんわな。 なんか本屋よったらコミックス見かけたから買ってきたけど、いつ出たの? >>373
> アーヴ帝国の邦国には、移民を受け入れる義務とか課せられていたっけ?
移民の選別権が領民政府に与えられていることが戦記1のp251に示されていて、しかもそれは
他国に対して唯一であるとも 移住に必要なのは、本人の意思と移住先の領民政府の許可
って戦旗2で言ってた
まあ領民政府によっては、移住になんらかの制限とか認可を設けているところもあるだろうけど
(ただし星界軍への希望は阻止できない) >>386
捕虜収容所なら許可いらないぜー、ってのもあるな
現在住んでいる地上世界からの脱出ルートとしては
1.星界軍へ志願
2.移民を募集している邦国へ移住
3.家臣を探している貴族家に就職
4.捕虜収容所
って感じかな マイノリティごろし的なシステムは上手いこと帝国の領土が薄く広く運営されるよう出来てるのかもしれんね。
元の惑星の居心地がいいならわざわざ移住しようと思わんものね。
メイフラワー号に乗ったヤツが新天地アメリカを開拓したのだから。 信仰と文化の純粋さを求めるピューリタンによってアーヴ帝国の地上世界が開拓されるわけだ。
なるほど、夢があるな。 今更、だけどさ
一回従士として勤務経験者だったりすると、地上人は元政府との接点を喪う訳たけど
その後に別地上世界ヘ移住希望した場合は、最初の地上世界の情報って影響すると思うかな >>390
なにか問題あるのかイマイチ分からん。
元従士・元国民の思想信条が気に入らないなら、受け入れ先の領民政府が移住を拒否するだろうし。 >>390
元従士がワローシュ人という例が一番分かりやすいかw >>347
民主主義の悪いところを寄せ集めてもアーヴ体制よりはまだマシ >>393
フリューバルは理想化されたローマ帝国(五賢帝の頃を昇華した)と有権者は軍務経験者に限る(ハインラインの宇宙の戦士か古代ギリシャの都市国家)の混合だと思われ、
民主主義って言い方は非常に曖昧、これなら良いなという時代、国名、システム挙げれるの?
リビアは独裁者のカダフィぬっ殺して民主主義にしたんでしょ?今、どうなの?
自分は直接民主制かつ選挙権は制限するのが理想(無理だわな)
そして有権者はかなり均質なグループじゃないと難しい、その点アーヴは素晴らしい
それに選挙しなくてもアーヴは自分達の代表を選べている、そう見えないですかか?
それと政治なんて妥協の産物
アーヴは衣食住と教育、生命の安全はキチンと守ってるよね、政治なんてその次くらいに大切かな
レトパーニュ萌え アーヴは別に民主主義を否定していないんだが、なんだって専制 vs 民主主義の構図にしたがるんだろう 某作品とこの作品とではかなり趣が違うと思うんだけどな。
アブリアルの方々をスポールの一族のように愛でるのがこの作品で、
某作品はぶっちゃけ俺TUEEE系でしょ。
民主主義vs専制のテーマもぶっちゃけ某作品は民主主義も専制もツッコミどころ多過ぎじゃん。
愛でるにしても外道は論外でしょ。
川澄綾子ボイスのお姫様が正しくあろうともがくのがいいのであって、
ベジータボイスが外道なことして「マキャベリズム出来る俺カッコいい」されてもクソが!くらいにしか思わんわ。 >>395
その安全の保証が薄氷の上にあるもの
アーヴが母都市を滅ぼしたように他の地上世界を滅ぼさない保証はどこにある? ドゥサーニュとオーベルシュタインをいっしょくたにする不届きものはアーヴの地獄に落ちろ。 独立派の連中ってこういう思考をしていたよなーって思った >>399
母都市は参考例として考えにくい。
帝国下で滅ぼした星系はゼロ。
このゼロというのは説得力を持つ。もちろん、完全な保証ではないが、そもそも完全な保証なんてことは無理だろ。
アメリカがまた日本に核を落とす完全な保証がないからといって、日米同盟を破綻させるのが吉か?ということかと。 なんというか、いちゃもんつけたいだけならチラシの裏にでも書いててくれ
人に見せて共感を得たいなら問題提起と呼べる段階まで文のレベルを上げてくれ >>403
SF系の人は作家も含めて犯罪係数が高いからね >>399
ビボース一族が存続しているのに、銀河が未だ続いているのと同程度には信じて構わない
何せ、太陽系は“ビボース抜きで”星霧になったのが確実なのだから
若しくは、古代周王朝期に杞国人の上に天が落ちてくるのと同程度の危険性と認識しとけば良い >>407
某シリーズにはガンガン落とす連中がいるのよ。 >>401
そこまで好きでないがそれがどうした?
>>404
参考例として十分すぎるだろ
本来生体機械として作られた存在がその創造主を完全に滅ぼした
その欠陥の改善すらならせていないのに説得力もない
哲人政治未満の問題
>>407
非アーヴ体制の失敗の例がアーヴ体制の保証を示すことにはならない >>398
作者の書きたいことが銀英伝と違って政治ではないのはわかる ま、だからいこそフリーバルの(アーヴの、に限らず)結論は、「よろしい、ならば戦おう」と決まってるワケだから、それで終わってる話 >>410
作者自身も言ってたが、ああだこうだ騒ぐんじゃなくて、実際にやればいいじゃないか。 トライフ提督も言ってたが、政治家が戦場に赴くべきとかちゃんちゃらおかしいんだよな。
何の役にたつんだよ。 >>409
そりゃ君のように考える人は出てくるさ。それが世論になるかどうかだ。
さっきのたとえで言えば、対アメリカ戦の核武装論者が日本にどれだけいるよ? 紋章での独立党のみなさんの置かれてた状況って、
そういう意味ではリアリティがあると思うね。 >>414
少数派だろうな
だからその世界の多数がアーヴの支配にあることを望む場合は問題ない
だけど国民の過半数がアーヴ支配から逃れたいと思っても逃れられないだろ?
国民投票で過半数の支持が得られたとしても星系単位で宇宙船を持つことはできない
主権在民の精神とは相容れない
できるけどやらないとできないは天と地の差がある >>417
今の日本だってその理屈が通るのは日本国内だけじゃん。 >>416
独立党の話で言えば帝国法が成文法だけでないのも問題
上の方で人類帝国はローマの理想とか言っている奴がいたけど
法知識がパトリキに独占されている弊害は十二表法で是正されていたのに人類帝国ではそれもなされていない
「そなたたちが知っててもしょうがない」
古代ローマでも初期に問題視されてたのがそのまま放置されてるってことだからな >>418
主権在民の理屈は民主主義諸国では全て通るよ? >>419
何言ってんだ帝国法は成文法であるぞ
ただし慣習法も多いってだけで
さらに帝国と貴族の関係と諸権利なんて国民ですらない地上人が知ってなんの意味があるんだ そもそも別に民主主義は究極にして絶対の政治体制じゃないよな、あくまで現在の日本やアメリカといった所謂近代国家の多くが採用してるだけで
あと数百年、いや数十年したら民主主義とは別の政治体制が生まれる可能性だってある
民主主義じゃない国家は悪で民主主義ならどんな国家でも善で民主主義は永遠に続くなんてのは思考停止ってレベルじゃない >>423
民主主義が絶対善とは言えないがアーヴ体制と比べたら雲泥の差でマシ 推奨NG ID:+mszQdn5
キチガイに餌を与えないで >>425
うん、ごめん
こんなことより誰に萌芽するか語る方が建設的だよな
ちなみに俺はノール >>421
恒星間航行できる宇宙船は星系単位では持てないというのがどうでもいい話なの?
>>422
選挙権年齢が18歳や21歳とかそういう違いはあるね
民主主義国家で国民の大多数がアーヴの支配から逃れたいと願った際それを変えられない民主主義国家というのはなさそうだけれど >>425
反論できないからキチガイ認定?
哀れだね >>429
その星系単位でアーヴの支配から逃れようとするだけなら主権在民の定義の範疇でしょ
それがアーヴ体制でできる? >>430
だからさ、現代でもアメリカに日本国民は主権通せないじゃん。 自分一人しか納得していない謎理論で話が通じないからキチガイなんだよ なんで領民に主権がある前提で話してるんだろ?
領民は領民政府の統治からはいくつかの手段で逃れる事はできるけど帝国の支配からはどうやっても逃れられないよ、他国に亡命すれば出来るだろうけど
というか民主主義の守護者を標榜する統合体でも星間国家からの自立なんて作中描写を見る限り認められると思わないが
>>427
星系政府が星間船を持てないなんて併合される時最初に義務として言い渡されてるじゃん
独立戦線の人達はやる気がないレベルの勉強不足でしょ >>432
国民の半分が本気で望めば日米安保を破棄することはできるよ
その後に問題が出るだろうけど
アーヴ体制でそれはできないでしょ >>434
その主権がない状態が現実の民主主義政体未満 >>435
その理屈でいいならアーヴ体制でもできるよ
その気になれば独立を宣言することだってできる
やった後にどうなるか、という問題を無視すればね >>435
その「問題」の本質を突き詰めれば、軍事力であることに変わりはないじゃん。 >>438
米比相互防衛条約の場合在比米軍はおとなしく出ていった(後に問題が起きたのでフィリピンの要請で戻ってくる)けどアーヴも出ていってくれるんだ?
それならいいんだ、ありがとう ただディベートごっこがしたいだけの子供やん
放っておけばよろし >>439
軍事的理由ならば集団安全保障体制が近代的な代替手段として存在する
現実問題としてアーヴが強いからそれを受け入れろと言うなら弱肉強食理論に過ぎない >>441
反論できないから子供認定か
それこそ「大人」しくこのスレは政治スレじゃないといえばいいものを
そもそも現代の政治をこのスレに最初に持ちこんだのは私ではないけど 帝国以外の政治体制がろくに描写されてないのに、それを妄想して持論とした議論とか不毛にも程があるからなぁ
集団安全保証はその中のどっかの国や総合力が一定以上に強力な軍を持ちうるから成立する
保証すれば安全ってのは某9条教なみにいかれてる発想だよ 読者は高齢化してるかと思いきや、まだまだ厨くさいのもいるんやなあw >>442
いやいや、突き詰めればアメかが現時点でも最強国家だからであって、弱肉強食と変わらんよ。 >>443
そうだよ政治スレじゃないよ? 何一人で熱くなってるの?
というか>>291のID:aOtTNiN9=ID:Egjpyi6xだよな?
お前が>>280からの数レスを勝手に拡大解釈してごね出したのが元凶だろうが
あと俺はアーヴの政治体制が絶対にして究極とは思ってないが(そもそもアーヴというロマン種族がいないと成り立たないしな)
統合体は無いわ。ただのグローバリストのカリカチュアやん 国民の半数が望めば破棄できるってどんな国際条約だよw
憲法改正の手続きとごっちゃになってるのか そりゃ真面目に考えるとアーヴ帝国は欠陥もあるかもしれないが、そもそもアーヴが真面目なアブリアルに重荷を背負わせてニヤニヤするための制度だからね。
そんな事言われても、って感じだ。 >>440
自分の主張はとおるけど同じこと返されてもそっちは通らないってそりゃないよ >>399
人類統合体にも同様のことが言える。
非民主国家で遺伝子改造しまくりの地上世界があれば、情け容赦なく豪華で焼き尽くしかねん連中だぞ。 そもそもそんなにもアーヴの支配から脱したいか?
宇宙にはなんにもないのに。
面倒くさくてひたすらなんにもない退屈な宇宙をわざわざ好き好んで旅して荷物を運んで来てくれるのに。
クロネコヤマトが気に食わねーって言ってるようなもんだよ。 >>436
その理屈なら帝国以外の4ヶ国もダメですね、特に統合体は参政権に意図的に差別的な規制を設けているくらいですし
そもそも星界世界の地上人(帝国以外も含む)が大気圏外における主権を求める層が果たしてどの程度いるんでしょうね?
作中でも他の惑星の問題を自分達の問題とは捉える事が少なく、大気圏外を誰が支配してようが気にもしないのが一般的な考えとあるのに >>447
アーヴよりはグローバリストのほうがまだまし
人類統合体は現実のそれの劣化互換だけどね
>>280のレスの時点で民主主義が問題あるとしてそれの対案にアーヴ体制が民主的とか言ってるからそれに反論したまで
政治スレじゃないなら>>280のときにここは政治スレじゃないといえばいいのに
>>448
別に過半数である必要はないな
だが破棄できない条約の方が少ない
>>450
要は撤回不可能な一方的条約なんだろ?
ろくでもない >>452
クロネコヤマト以外は外を出歩いて買い物もするな、届ける食料やモノだけで幸せに生活してれば引きこもり地上人は幸せなんだろ
と言われれば多少反発は無いとは言えないんでない?
実際にアーヴが撤退してしまった有人星系とか割と悲惨なことになりそうな気がするんだが >>451
>>453
人類統合体も現実世界の劣化互換だとは思う
シレジア不老国の人間は一部生き延びたようだけど現実世界の民主国家も異なって皆殺しにされててもおかしくなさそうだしね
>>452
クロネコヤマトが独占的に輸送権握っててしかも核以上に凶悪な武装を持っている状態を許せるならいいんじゃない?
自分は嫌だけど なるほどね。確かにイヤな話だな。危険だ。
しかし、さっきも言ったように
真面目なアブリアルに重荷を背負わせてニヤニヤするための制度だから。 >>456
クロネコヤマト本社に核攻撃を仕掛けるような連中が跋扈している世界だからね。
対抗手段を持つのも仕方ないねw >>440
帝都失陥前のアーヴなら面白そうだから引き上げる可能性はあるな
そのあとは艦隊送り込んで再征服か(しない、出来ない理由がない)
門と軌道塔を抑えて地上に封じ込めて待つか
そもそも独立してどうすんだろう
最新刊で弱体化したアーヴに見切りをつけた領民政府が帝国からの離脱を宣言したけど
そのあと独立国になれたとは思えないというか支配者が四か国連合に代わっただけ
で、そのあとで星系の政府が四か国連合に撤兵などを求めたら受け入れられるのかね? そろそろ死ね
博学で頭良いのは認めてやるから、キセーグで首吊れ 星界世界の現状じゃ、独立して単独の星系でやっていきたいなんて考えそうなのは
某伯国みたいに長年他所から隔絶してたド田舎くらいなのでは >>458
で、それを持たない星系にも使うことは躊躇しないと
>>459
それをやるのは現実世界のどんな民主国家でもやらない
危険国家そのもの >>463
ヤマト運輸以外の運輸会社も似たような考え方の持ち主だからねーw
他の運輸会社が持たない星系に核を使わないという保証がどこにある? >>463
そりゃ帝国は星間国家で地上の国じゃないもの
そして同じことは民主主義である作中の他の星間国家もやっているぞ >>465
加盟しないと惑星を焼き払うって脅し他の国でもやってたっけ? >>464
絶対的保証はない
だがそんな危険な存在を文民統制、民主的統制できないほうが確実に危険
人類統合体の「統合体市民」の条件が不明だからどの程度アーヴよりマシかは断言できないけど
少なくとも現実国家よりは確実に危険 >>466
つーか、あの脅しって隔絶した世間知らずの田舎土民に対してドゥサーニュ殿下が
悪ふざけ半分でやったようなもので、普通はあんな嫌みったらしい脅しはやらないのでは?w >>466
?そもそもアーヴは地上世界を焼き払うなんてそんなシュミないよ
作中でもよほどの理由がなければ門と軌道を抑えてあとは降伏してくるのを待つ
地上に兵を送り込むのは相応の事情がないかぎりやらない
都市部への軌道からの攻撃は最後の最後と紋章でラフィールも言っている
あなたほんとうに読まずに語ってるのね >>459
ペネージュさんも言ってたじゃないですか。
「どうぞお気の済むまでご自由に」 >>469
紋章冒頭でやってたじゃん
>>468
世間知らずの奴らに対してやるならなおのこと悪質 >>469
当時の皇太子ドゥサーニュ殿下がハイド星系相手にやっちまったけどねw
たぶん流れとか言葉のあやとかで、惑星表面を焼き払うことを躊躇するなんて根拠のない
期待はするななんて言ってしまったのだと思うけど、皇族は(基本)嘘をつかないという
縛りのせいで、時間切れになったら惑星マーティンを焼き払うことになっちまったんだよねww >>473
それしかない、となったらそりゃやったでしょうね当然でしょう
それがなにか?
やられるのがいやなら交渉でその前段階を受け入れるか、拒否できるくらいの防衛力をもっておくしかない
これは外交・軍事を含めた政治の話で、民主主義ならしないとか専制は残虐だとかそういう話じゃない
日本の鎖国をこじ開けたのは民主主義国アメリカの黒船と大砲よ >>474
黒船のペリーに日本を焼き払う権限は与えられていない
無差別虐殺されるのが嫌ならそれなりの軍隊を持てってのは弱肉強食の理論で現実世界のいかなる民主主義国家もそこまでは言わなかったぞ
というか普通の独裁国家でもそれ言ってのけた国家を知らない それはあなたが知らないだけだ
交渉としての恫喝も含めてアメリカやらフランスやらがどれだけやってきたか
現代ではその力がないからやってないだけで
あとペリーも、フィルモア大統領から権限は与えられなかったけど、本人は交渉決裂したら
江戸を火の海する気だったことは証言が残っているよ
そのために自分の周囲や艦隊上層部を自分の賛同者で固めるとかしている 乗組員まるごと殺された報復の辛未洋擾ですら大した焼き討ちにはならなかったのに
江戸城砲撃しようとしたくらいはあるかもしれないけど町ごと焼き払おうとしたのならソース教えて
どちらにせよアーヴの体制は最悪レベルの部類になるけれど 民主主義じゃないからイコール残虐で最悪ってのも一つの価値観だからいいんじゃない
ただしその意見に賛同する人がどれほどいるかは別の話だけど >>478
関係のない上2行と下1行をさも関係のあるように結び付けて結論付けるやり方は
詐欺師・・・もといアーヴ交易商人のやり方だなw 作者も銀英伝をリスペクトした部分もあったろうが、焼き払うって言ったキャラが清廉潔白ヅラしてたからそのままそれに倣ったのだろうが、
やっぱりあいつクソだわって思ってペネージュさんのセリフになったんだろう。
テメーのことだよ、ミッターマイヤー。 >>398
俺つえーと言うか、資本主義はだめ専制なんて論外共産主義こそが正しいのだっていいたいのだろうかと30年ほど前に感じたのを思い出した。
さっぱり売れなかったという前作でアメリカ人とソ連人の生活で違うのはスパイドラマの善悪だけとかぬかしてるし、電波伝とか出してるし。 >>482
そういう立派な思想の持ち主ではないよ。単に自分よりも優れたモノを持ってるヤツが気に食わねーだけでしょ。
学歴だろうと、体格だろうと、家柄だろうとね。
左派と言うには庶民の生活に無関心だしな。 >>269
そりゃ頭環取り上げられて珍妙な格好をさせられた挙げ句髪を黒く染められることよ。 >>484
カイト憲兵大尉にレイープされた方がマシだったのかw ケネーシュさんをイタズラしたい
主にアニメの影響だが 司令長官と参謀長は超ドSとドSの組み合わせだと思うw
ていうか、バルケー王は子供いるんだよな。どんな相手に遺伝子貰ったのやら 従順なMとかSにとっては張り合いがないからな
ドSはSを調教する、というネタもどっかで見たな バルケー王の子供って皇太子レース参加してるのかな
それとも次世代になるのか >>492
ラフィールと同じぐらい(修技館合格で先越された、と言う話がある)の筈だから参加してるでしょ、生きてれば
ドゥヒールだって参加してるんだからさ 親子での皇位継承ってあるのかな?
って疑問じゃないのか?
副帝殿下が早々にあきらめたって事は各王家二人ずつとして純粋に16分の1でメリットもハンデも無しに参加してると思うが。 皇太子はあくまでも登極レースでTOPでゴールした皇族だから、親子でという事も当然ありうる。
ラフィールが以前、「お祖母様が皇帝になったから、クリューヴ王家からしばらく皇帝が輩出されなくても恥ではないぞ?」とは言ってたからなぁ。
むしろ皇帝レースでしばらく日の目を見てない王家がどこか、の方が興味は湧くなw >>496
なんとなくウェスコー王家辺りじゃないかという気がする…… >>496
逆に言うとしばらく皇帝を輩出していないので焦ってる王家もあると
1八王家もあるんだから10代も皇帝を出していない王家があっても不思議じゃない 公爵じゃ不満、でも皇帝なんてヤボな仕事はアブリアルにお似合い! 大公爵じゃないから、これはズボールさんの家訓かな? >>499
そもそも今のドゥサーニュが28代目ってことは、8王家で仲良く交代してても3周半した
ばかりなので、これまで1人しか出してないとかいう王家はありそう
さすがにゼロはないと思いたいけど そう言えば皇太子戦死も何度かあるわけだがその場合の次の皇太子って戦死した皇太子の世代と次の世代どっちから選ばれるんだろう?
アーヴの肉体的には一世代飛ばすくらい問題はないと思うが。 >>504
戦旗6の記述をみる限り、皇太子の同世代で皇太子レースの2番手以下に引き継がれるんじゃね
> 帝国では帝位継承順位が厳密に決められていた。第一位はもちろん、皇太子だが、第二位以降は
> 皇太子と同世代の皇族から決められていた。 >>505
そうだったっけ?と思って読み直したら確かにそうだった。
そこからふと思って幻炎艦隊の編成読み直したんだが第二艦隊のルレーフ大提督(当時)ってその後出てきたっけ?
大公爵閣下、皇帝陛下、軍政長官、第二方面艦隊参謀長と他の4人は健在だけど。 おじさんになるとアニメ第一話で泣けてくるな。子供の頃はなんとも思わなかったが。 >>506
存在が明言されてるのは帝位継承順位がおそらく16人中第7位のイリーシュ王殿下だけだからね〜
それ以下の順位の人もいる可能性はあるけど2〜3人もいなさそう
>>507
双棘作戦には参加してないから、多分帝都に残留してたとは思うけどどうなったんだろうね?
別の戦線に進駐してて孤立しちゃったか、まずないとは思うけど意外と年配だから4巻以前に退役したかw ラファール殿下みたくバルグゼーデ王国に取り残されているのもいるかも? >>512-513
頭にラの付かない皇族なんて氏族です。 そなた、ビュースとホーリアに掛けちまったから、皇帝を諦めたのは秘密であろ 皇位継承権順位の中に上皇もいるって結構柔軟な典範だよな
まあ幼少のものを権威だけるより飽くまでも実務能力を皇帝に求めるのもある意味アーヴ的か
でも皇帝と同世代の者を皇太子に上げるのは未来がなくて嫌がるくらいには人間らしい情もまたある 何で戦に無能な上皇を教育係につけたのやら…
というか帝都失陥の時に捨て駒にすべきだったのでは >>518
日本でも退位した天皇が後継者の関係で重祚したりしてるよ。 >>519
いうほど無能じゃないんだろ。
さもなくば八王の一人にはなれない。
つーか、どんなしくじりをやらかしたら提督→百翔長に降格になることやらw >>522
霹靂作戦でラフィールがJKから警告を受けたような先走りを勇み足で命令違反したってところじゃないかな
皇太子と提督じゃ指揮する隊の規模が違うけど
上官に可否をうかがうべきところを独断で先行したとか >>518
緊急事態だからこその特例措置だとは思うが。
>>519
降格したタイミングで次期皇帝が決まちゃったから百翔長で退任になっただけでだろ。
本当に無能だったらそもそも提督になれない。 百翔長で退任だっけ?
そのあと軍功稼げずにアブリアルとして評価されるなんてあるのか その話はいいであろう
歴代のやらかしで言うなら先帝陛下の帝都陥落と母都市撃滅には遠く及ばぬ
いやほんととんでもない事してくれましたよアブリアルの中のアブリアルな方々は 母都市撃滅はアーヴが原罪意識を持つために必要だったから(震え声) 帝都陥落はラマージュ帝の資質の問題じゃないだろう
表向きの中立国に裏で敵国に帝都までの手引きされたのは長年の帝国の傲慢外交の結実 確かラクファカール直撃される可能性は指摘されてたはず
同時代の者はラマージュを無能と評しはしないだろうが、後世からは功を焦った「失陥帝」と呼ばれるであろ
傲慢外交?意味不明 傲慢なんてレベルじゃなく外交自体に大きな意味を持たせてなかったからなw 猫の餌係の無能が原因でも帝都の危険を考慮してなお終戦を焦った皇帝に1番責任あるのは間違いないでしょう >>531
最終決定でかなり迷ってて結局間違った方を選択したのは完全に皇帝の性格の問題かと
いくら資質があっても結果論から言えば大失態なわけで
能力性格が誰よりよかったとしても失敗が無かった事にはならない ラフィールの美しく戦いたがる傾向はばーちゃん譲りってことかなw
父上は第二方面で割と泥臭く戦ってるようだけど 防衛にしか使えないような艦隊を整備しつつ優雅に引きこもってるだけな気がするけどね、第二戦線
事実上その引きこもり政策のせいで連絡路の構築に失敗してるし、母子揃って手持ち全部を守り過ぎて大切なものを失う性質があるような気がする
つまりラフィールも? >>538
好戦的というよりはかくあるべしって気持ちが強いんだろうなとは思う >>539
あれは孤立した環境でどれだけ長期間保てるかってのを主軸にした選択だから
その結果、帝国本国の反撃まで全滅せずにすんだのだから否定できるもんじゃないでしょ >>539
第二方面にあれ以上の何ができたのか。
後副帝殿下はアーヴの統一性のために「本国の救援によって救われる」っていう状況を作りたがっているようにも見える。 たしかにその通りで孤立して初手であの政策をとったなら素晴らしいと思うんだけど
結構時間が経って兵力が減ってきてからの場当たり的な印象が強い
時系列は同じ頃を描いてるならだけどね ドゥビュースがハニア連邦と組んで第三勢力として独立
星界三国志の始まりである >>543
兵力自体はさほど減ってないんじゃないの?
スキール領を維持するために決定的な会戦を行ってきたわけではないし。
ただ、従士の地上世界からの応募者が激減する上に辞めるのを追わない政策だから、
戦死者が出なくても従士は激減するだろうけどね。 >>542
それ同じこと思った
創世を読んでて思ったけどアーヴに組み込まれた母都市の宿命遺伝子ってそれぞれの固体が属する集団への帰属意識が最優先されてる気がするんだよね
で一旦分裂して独立状態になると元の集団より現所属集団が優先事項になって統一性が失われる
副帝殿下はなんとなくそれを感じてるからそんな自体を避けるためにあくまで本体に対する別働隊の体面としての維持を第一にしてると みんな気付いているかな
ペネージュさんが一番、皇帝に向いてることを
畏れられるだけでなく愛されそうだし
レトパーニュ萌え 皇帝代行とかじゃなくて副帝を名乗ったのもそういうの意図なのかもな 第二方面は宿命遺伝子より、現生人類への期待感というか感情が変化するのが問題になるかも。
作中でもそんな会話してたし 副帝があえて打って出ないことを理解しているからこそ皇帝も帝都奪還よりスキール王国との連絡回復を優先してるのかも。 >>532
具体的にはラマージュ帝のどんな采配が帝都陥落の原因と言える?
他の者が、例えばドゥサーニュが皇帝だったら免れた? ハニアとの同盟を急いだことだろ。
あの時点で同盟を断って、最悪、3か国同盟が4か国になっても、十分戦えてただろうに。
ハニアの各星系の占領を急いだのも失敗。
別にハニアの全星系が敵に回って、一つ一つ潰す羽目になったとしても、
宇宙軍の解体さえ終わってたら、ただの時間の問題にすぎない。 >>553
家じゃないから記憶で書くが
ハニアには対立派閥があるから、すぐ領土を接収しなければ機を逸する
そのためには帝都周辺の部隊を使わなければならない
そういうことだったと思う
星界軍の増強は上手く行ってて、ラクファカールを守りながら兵力を抽出出来る見込みが将来的にはあった
ラマージュ帝はそれでは遅いと見た
アーヴにとって、敵に倍する兵力を準備してから戦うのが共通認識
拙速だったのでは 雪晶作戦の発動がハニア宇宙派のクーデターの引き金だったら帝都陥落はラマージュ帝の責任だが
そうなのかな クーデター自体はハニアの地上派が帝国への降伏に具体的に動いたのがきっかけだと思うよ
むしろ追い詰められた地上派が逆転を狙って宇宙派を出し抜いて帝国に降伏を持ちかけたって感じっぽいけど
ただその動きに連動して統合体の軍と共同して一気に帝都を突いたのは、かなり前から統合体とハニア宇宙派で絵図ができていたんじゃないかな? >>554-555
200年戦争が40年に縮まるというのは大いに魅力的だろう。
結果は最悪だけど。 200年かければ問題無く勝てた戦いを40年で勝つ為に帝都失いましたは批判されて当然。 >>398
>川澄綾子ボイスのお姫様が正しくあろうともがくのがいいのであって
この1行は正義 "結果として"失敗したから批判されるのは当然だけど、その200年の間に失われる大量の人命を天秤にかけたのは別におかしい判断基準ではないと思うけどな 帝都陥落の要因は、三カ国連合がどこかに主力を隠しているのはわかっていたのに、その主力が表向き中立のハニア連邦の領土から侵攻してくる可能性を考慮できなかった事だろう。
これは皇帝の過失というより、やっぱ情報部の分析力じゃないか。
ハニア連邦内部の不穏さをもうちょっとよく分析してれば、宇宙派が三カ国連合き通じて軍事クーデター起こす可能性も見れたのではないか。 後から、しかも神の視点からならなんとでも言えるわな >>560
200年で生じると予想される戦死者数が帝都失陥による損害を上回るなら、そうとも言い切れない。
アーヴならラクファカールが絡むとやたら感情的になるから、理性的な損得を測れないだろうけどw 殿下その人こそがまさかまさかの最大の敗因・衰退トリガーとなって
フリューバルが失墜没落墜落陥落Fallエンド、でもそれはそれで燃えるんだけど
いやラフィールが嫌いというわけではなく、それも美しいかなと。
某年表「ユーパンドラの失政により、次々とAKDの崩壊が始まる」みたいなさ
こっちの歴史記述はもう改訂されて消えちまいましたけどね・・・ 「ごめんなさい。ごめんなさい。私が、私なんかが」
「ただこれだけは言える。ラフィール」
「あなたこそが最高の皇帝であった。貴方の元で仕えた誰もが」
「皇帝になるべきは」
「そう・・思っていました」
「私では・・・なかった・・」 >>562
掛け台に載せられた人命は各自の都合こそあれ志願して帝国のために戦おうと決めた軍士だった件
家族を守るために志願した大事なお前を守るためにお前の家族が居る家を危険に晒すけど構わんよな!くらいの阿呆決断なのは認めないと >>560
クリューヴ王国から連合軍主力の奇襲がある可能性が猫の毛の先ほどもあったら天秤にかけるまでもないだろ
天秤にかけるべき重石がなかったのが問題なんだよ >>563
過失は完全に情報部だけどそれを管理する責任と最終決断の権限は皇帝にあるからな
9割勝てた判断でも責任は負わなきゃならんし失態ではある
とりあえずラマージュのせいじゃありませんなんて本人に言ったら誇りと職権においてキレるかと ただ情報部はなぁ……戦旗6でもハニアの動きを掴みそこねてるからなぁ。ホントどうにかなんねぇのかと。 ラマージュ陛下って、戦旗IVの描写を見る感じだけどハニア領接収作戦前から
ラクファカール失陥を想定しているよね? 念のためレベルだけど。
ハニアの件が無くても、開戦からずっと綱渡りに感じていたのでは? 元々決戦思考の強い世界で帝都は防衛に向いた作りじゃない
どの門からでも攻め込めるし、その備えとして一定量の防衛艦隊が必須だしね
攻勢のための集積地として鎮守府があり、そこにも予備艦隊がいればかなり鉄壁なんだけど艦隊に出払った要塞なんて結局物の役に立たないからね >>574
決戦主義で戦争してる以上、防衛艦隊や予備艦隊も決戦に参加させて勝率高くしたほうが、
結果的に首都を守れるもんね。
じゃあ、どこが首都に向いてるんだろう? と考えてみたら、ハイド星系が一番いいのか。
首都をハイド星系に、副首都をアブリアル星系において、
イリーシュ門以外は、これまでのラクファカールと同様に交易拠点とする。
イリーシュ門付近には防衛要塞を置いておく。
主力が決戦に負けて壊滅してしまったら、お終いなのはどの星系でも同じ。
もし、主力軍の留守中に、敵の攻撃によりラクファカールが陥落することがあれば、
イリーシュ王国というか第12環全体を首都を守るための縦深陣地として、
主力軍が返ってきて敵を粉砕するまでの時間を稼ぐ。
時間を一番稼げるのは、イリーシュ門のほぼ反対側にあるハイド門だから、
ハイド星系が一番首都に向いてるコトになる。 決戦主義って言ってもそこまで一発全力?ではないらしい
てかそこまでだと決戦の敗北1回で国家が滅んじゃうし
防衛や警備、練習艦隊なんかを除いた余剰戦力が相手の一部地方の防衛を抜けるか保有限界になった所で一戦する感じじゃないと物語が成り立たないかも 練習艦隊が相当数存在しているはずだから、そいつらに防衛を任せればいいだろう。
戦旗Iのときも練習艦隊が50個分艦隊相当あったし、いざというときの防衛戦力としては十分。 よくよく考えて建国から徹頭徹尾決戦主義な国て頭おかしいよな >>578
初期の方針で頓挫せずに拡張し続けてきたのだからそりゃ変わる訳がないだろう >>579
敗北して服従するぐらいなら死んだほうがマシって随分青臭く感じるが
まだ挫折を知らない天才みたいな感じだな まあ人類統合体がシレジア不老族にした仕打ちを考えれば服従なんてごめんだわな 統合体の連中がアーヴに服従というか殲滅……
いやあのプロパガンダ放送からして奴隷化するかもな 奴隷も人類統合体の理念に背きそうなので、
どこぞの惑星に集めて放置だろうと思う。
宇宙には上がらせない。 結構まじめに暴走して手が着けられない機械扱いだと思う。 アーヴを飽くまで機会とすると
SFによくあるフランケンシュタインコンプレックス的な話になるよな 理性が(少し)あるバーサーカーって感じのアーブちゃん アーヴのやってることなのまじだったらグレイグー
NK-クラス:世界終焉シナリオ
もしくは
SK-クラス:支配シフトシナリオ >>587
思考結晶さんからしたら人間とか全員が混乱属性持ちだから
皇帝はやたら人間くさかったな ラクファカール陥落したのかアーヴってもしかしてクソ雑魚ナメクジなのでは? 戦記2のラフィールのやり方が正しいとすれば、とっくに滅んでたと思うけどな? クソ雑魚ナメクジによる帝国が宇宙の半分を版図に持つなんて、他国を構成している地上人はクソ雑魚ナメクジ未満だな……
不毛じゃねこの評価? だって猫にエサをやるのが限界の役立たずがやってる程度のしょっぼい裏工作で
帝国を維持できちゃうんだぜ? まあ、策士策に溺れると言うし、
対スパイ組織がスパイを防いでくれるならなまじっかな裏工作するよりかは上手く行くでしょ。
いろいろ裏工作が上手いヤツも絵的に見ていて気持ちのいいものではない。 国民や従士になれるルート自体は捕虜収容所を除くほぼすべての領地から可能なわけで
対帝国のスパイ網自体はかなり根深く存在するのでは、とは思う
問題は得た情報やなんかを本国なりに送る方法が非常に限られることだけだろうしね
猫の餌係が猫という名の他国への餌係に成り果ててる可能性は別に低くもないかと 猫の餌係って上がってきた情報を精査するだけで帝国内ですらそういう活動しないんじゃない?
人使ってスパイ活動してるの紋章院くらいでは
貿易(星間活動)を仕切ってるのが全員反体制派にならないアーヴってのが帝国の前提であり強みだからな
これがないといくつかの王国に分裂不可避 交易に携わる国民から情報が漏れるのが通常の考えだけど、敵本部まで情報が
伝播するまで数年かかって役立たずな気がする。
思考結晶にウイルスの埋め込み合戦をやって、交易船が近づくか時空融合したとき
情報をルークする方法を採っているのかも? 外交官が国民と接触時に手渡しするか、後は国家間交易所とか一応前はあったんだっけ? 基本的には入港時の思考結晶の通信か航海用記録端末の手渡しが全てじゃないの ワローシュスレで誤記から二次創作された「ラファール殿下」は、
ラフィールと同年生まれの「アブリアル・ネイ=ドゥエール・ベール・ギュリユン・ラファール」
バルグゼーデ王国に孤立し、資源が豊富な「領地」のギュリューニュ星系に引きこもっているとされる。
(星間船建造能力は無いため)
戦旗X p12に
「アブリアル・ネイ=ドゥエール・ベール・スピュル・ラムデージュ」
が登場するが、これはラファールの妹ということにしてしまおう。とのこと。
(ラムデージュはY p98で再登場)
ワローシュスレは陥落したようだが、Y p179ではバルグゼーデ王国は落ちていない。 ハニアが落ちればバルグゼーデとも連絡が取れるのか。
やっぱり皇帝陛下は帝都奪還よりアーヴの統一を優先してるっぽい。 帝都奪還戦が物語の山場になるのかな?奪還できれば確かに大金星だし
また安定的勝利ルートに乗れる気はしないでもないけれど
ラフィールがややそれに拘り過ぎてるのが伏線っぽくてちょっと気になる
敵にとっても絶対に失えないトロフィーだろうし、敵防衛艦隊を一定数以上にがっつり遊軍化できると考えれば
旧帝都を相手に預けたまま各国征服コースのが戦力的には楽っぽいような 「さすがに利用価値の高い帝都を解体はしないだろ、変な規格化はされてるだろうが」ってアーヴみんな高を括ってるけど統合体があそこまで強行してるから普通に母船解体されてるって可能性もあると思うわ
将来的にアーヴ種族はともかくアーヴ帝国が滅びるのは確定してるし
アーヴが離散していくフラグを考えると母船が存在しなくなってアーヴの物質的な軛がなくなるのは割とありそうな落とし所だと思う アーヴがいつまでも一帝国であり続ける事もないか、からの新時代突入で幕引きとか 長期間孤立していると一体感が失われ、バルグゼーデとか宿命遺伝子が変に働いて帝国が分裂しかねないからな。
帝都奪還より統一優先も合理的に見える。
さすがにワローシュスレからラファール殿下やレトパーニュ大公爵公女が出てくることは無いだろうけど。
(資源豊富な単星系に引きこもる。ってのは第二方面がやっているし、バルグゼーデでは使わないと思う)
「後から見たら帝都奪還すべきだった」って可能性はあるな。 ドゥサーニュさんあたり、今の放浪宮殿が意外と気に入ってるんじゃないかという気が
しないでもない ラフィールが皇帝即位しようと話は続けられるが帝都奪還したら話終わっちゃうからな
紋章が帝都に帰って終わりだから戦旗は帝都に帰ることなさそう
アーヴの幼年期の終わり的な 帝都奪還しても都市船アブリアルはもう無人戦列艦爆弾三基で消滅しちゃったんだっけ 二つに折れて炎に包まれた。
原形が残っていても黒焦げだろう。(ノД`) 船ではなく墓石が最優先して避難されるあたりが表面に出てないアーヴの真の性質なんだろうな 最新技術で帝都の中心や燃料生産工場を作り直すのは案外アーヴの好みな気はする
間違いなく非効率だったり古いものが使われてた部分が有っただろうし >>610
都市船アブリアルが脱出可能ならそうしたかもしれないけど、残念ながら平面宇宙を
渡るには大きすぎた。 >>612
旧艦橋部分とか取り外そうと思えばいけたと思うぞ アブリアルがそういう発想しないだろうし、そういう進言したら怒られそうだし。 本当に始まりの保存というなら実家たる母都市を保存してないといけないし
盗んだバイクで飛び出した少年が盗んだバイクをそこまで尊ばないようなもんでない? >>613
名も無きアブリアルの墳墓は都市船アブリアルと一体であるという考えだろうし、
そう簡単に取り外せなかったのでは?
たとえ取り外せたとしても時空泡発生機関が付いていないし、取り付ける前提で設計
されていない上に反物質燃料槽すら付いていないから、平面宇宙に逃れるのはほぼ
不可能だろうし。 バルグデーぜにせめて時空泡発生機関の設計図位送るって手は無かったのかな? 設計図自体はそこらへんの思考結晶内に置いてある気がする。
そして皇族の権限で情報を取り出せそうな気もするけど。
時空泡発生機関は設計図や設備だけでは満足に作ることができず、膨大なノウハウが必要らしい。
・・・旋盤の指先の感覚で調整する職人芸とかw 現実でも職人加工もコスト考えなきゃ学習型AIで将来的にどうにかなりそうだからなぁ 現代の自動車でもサプライチェーン全部合わせたら数千社が関わってるわけでなー
設計図があるからどうにかできるというレベルじゃなかったり
時空泡発生装置がどのくらい複雑な機械かわからんけど、その製造工場を完結した形で
しかも移動できるように作った帝国はちょっと頭おかしいと思われ >>619
職人芸になるといくらなんでもあの規模で量産できないと思うが…
帝都でなら量産しまくることに問題など一つもない帝国側が
たった5つしか工廠を持てなかった理由か
いやまぁ、それぞれの工廠の規模はそれはもうとんでもないのかもしれんけど >>621
3Dプリンタの超未来版とかそういう不都合を完全に払拭しそうな気がせんでもない
無重力真空環境とかも容易に作れるし バルグゼーデはビボース大公爵が居ればナントカしてくれる。 戦旗6出てたのか。
ここに来てなかったからわからんかった。
第二部なら「戦旗」を止めて新しい題名にしても良いよな。
それより早く手に入れないと。 3Dプリンタが発達しているならなぜ工廠を量産できないのかという問題が出るんだよな
素材が貴重なのかな? >>627
書いてる内に平成が終わっちゃったんだから仕方ない 3Dプリンタは別に万能ってわけじゃないし工廠や時空泡発生機関を量産するには力不足ってだけじゃね? 黎明期かつ汎用性求めてる現在と星界に存在し得る専用機じゃ比較にもならんかと
3Dプリンタがどうこうというより機械化できない部分なんてあるのかって話だし 襲撃艦のテストやってた時に、ソバーシュさんと話してた別の艦長が「排水周りにトラブルが」みたいなこと言ってたけど、
大量量産品作るってのは製品の質のバラツキを抑えてなるべく均質にする事だけど、どうやったってロットによっても良し悪しが出るわけで。
自動車の部品用のプレス金型だって、何万回もプレスすれば金型の方が先に音をあげるし、磨り減った金型でプレスされた部品はどうしても不良率が上がる。
そうなると同じ金型を再度鋳物で作ってプレスしたりするわけで。
市販のパソコンのCPUだって、高性能なのと廉価グレードの違いってのは一枚のウェハーから切り出した中から、最良・良・優・可・不可という感じで選別されて、値付けされてくる。
技術力は進歩しても、不良率が下がるくらいでゼロにはならんよ。特に時空泡発生装置辺りは完璧きそうとするなら歩留まりが恐ろしく悪そうだわ。 不良品をチェックするのも思考結晶AIで普通に出来るような 不良品は検査ではじかれてもゴミになるだけで、良品になるわけではない。 技術者の手を介すことで、良品率を上げているのだろうな。
戦旗Vによれば、建艦廠の設備が完璧でも技術者が居なければ役に立たないということだから
技術者の持つノウハウが非常に重要なのだろう。 AIが役立たないとすれば
時空泡機関は人間でも機械でも完璧に作れる、が、完璧に作ってもよくわからない理由で事故起こすこともある
そして時空粒子に消えるのでブラックボックスは回収できない
なんで責任者の人間が詳しい方が組織上で健全とか?
単に技術上の最高機密だから人間をブロック化して一律量産できないようにしてるのかも
アーヴ人口で維持できる以上に過剰生産しても無駄で危険なだけだよね >>632
現実問題として、良品同士を組み合わせたのに上手く動作しない「相性問題」というものもあってだね・・・。
技術水準が上がって自動化が進んでも、すべてがオートメーション化できるとは思えないがね。 ノウハウも学習できるだろ
マニピュレーターなりの入力操作基盤や画像解析や空間認識解析は端末通すんだし
ノウハウ持ってるやつのよくわからない基準を蓄積すればいい
昔のAIの作り方なら原則からの演繹的な論理しか扱えなかったろうが
星界書いた当初の作者の考えてたAIの進化と現実で想定され得るAIの進化の方向性が違ってたんじゃねえの
昔の作者の考えてたAIの進化は精神が人間化して超能力使うとかだろ
今はもう紋章書いた頃から何十年の世界だぞ やっぱりノウハウをそうやってデータ化するのが問題あると思うよ
できてもやらない方が帝国の国是に合う
星間船を過剰生産して輸出したいんじゃないんだから
考えれば考えるほど人間という物理的な檻に技術を詰め込んだ方がいい
あの世界なら重要人物の亡命や拉致なんて無理だから人間の脳みそが最強のセキュリティだよ 最後の落ちはフリューバル対スカイネットかバーサーカーだな
実は民主政体の形を借りた人工知能が敵だった AIってのは例外に弱いわけで(アシモフのファウンデーションが失敗しかけたのはこのため)
ハニアの「皇帝」の意見も、楊威利(ヤン・ウェンリー)みたいな天才が出てきて予測が外れるフラグに見えるが。
時空泡機関の生産は一品物で常に「例外」であり、規格・量産が通用しないのかも? >>641
常に例外ってもはや職人すら成立しないぞ
しかもアシモフも銀英伝も時代古過ぎるSFじゃねえか
ファウンデーションとかアシモフが書いたのと他作者が書いた続編でけっこう作風違うよな 読んだの大分前だけど、ハリ・セルダンのファウンデーション計画ってミュールのせいで失敗したんだっけ?
なんか「ファウンデーションと地球」で最後に地球が出てきてオリヴォーくんが出てきたのは覚えてる 思考結晶なるAiは十分以上に人間の代行が出来るっぽいからなぁ
もともと帝国の艦隊最大値のボトルネックは軍士の数であって
余り気味だった艦艇は新型に取り替えて旧型は売り払う形だったみたいだし
ちょっと古くなった時空泡発生機関でも機雷に流用できるんだろうしねぇ 時空泡発生機関って船のエンジンみたく、大型船用やら機雷用やらあるイメージだったけど、生産管周りの話から全機共通みたいねぇ 機関ってことはただの機能部品だし
エネルギーだか反物質燃料だかを流し込むと時空泡を発生させるただそれだけのモノなのだと認識してる
時空泡のサイズを変えたかったら流量を変えれば良いだけだから機関自体はどれも同じでいいわけで
そのほうが結局量産性が高い 機雷から戦列艦まで全部一緒ってのはかえって非効率な気がするが。 >>638>>643
君のようにAIに誤った幻想を抱いている人のことを、国立情報学研究所の新井紀子教授はこう評している。
「3000円の羽根布団を30万円で買ってしまう人」
>>641氏の指摘が的確で、現在の深層学習を用いたAIは大量の教師データがなければ正確に学習できない。
従って、例外、即ち発生頻度の極めて少ない事象には対応できない。 例外ブチ込むとおかしくなるってのも古典SF的発想だよなあ
例外にも対応できるから「知能」なんだろうに…
まあ今はまだ発展途上だけどね >>654
発想も何も、現実にある技術的な課題だからね。
そもそもの話、人工知能じゃダメだ!人間の脳じゃなきゃ!という理由で作られた生体機械がアーヴなわけで。 アーヴ帝国1000年の歴史と船の数はそれこそ大量のデータのような
結局できるけどやる意味がないが正解だと思う >>656
それは、同じ時空泡発生機関製造列を1000年間ずっと使い続けた場合の話だね。
将棋の羽生善治九段が、人工知能に対する理解が深くて、その弱点を見抜いていた。
「将棋で人間が勝てなくなったらどうするか?」と問われた羽生九段は「将棋のルールを少し変えればいい。」と答えたそうだ。
確かに、一流の棋士なら多少のルール変更など即座に対応できるが、人工知能は棋譜が溜まるまで待った上に、最初から学習し直しになる。 >>657
囲碁の方だがAlphaが棋譜使用なしデータ使用なしで
ゼロから自己学習させて前のバージョン超えるのに40日だったってのが2017年だぞ
羽生が言ったルール変更なんざ即座に対応できる段階入ってる >>658
知ってるよ、AlphaGoZeroだね。
深層学習の専門家には周知のことだが、前のバージョンを超えたのは、単純にマシンパワーの違いによるものと考えられている。
いずれにせよ、囲碁のルールが変わったわけではないし、将棋と囲碁の特性の違いもあるので、
AlphaGoZeroのケースを将棋に敷延することはできないだろう。 煽るつもりはないけど
>AlphaGoZeroのケースを将棋に敷延することはできないだろう
これはあなたの感想ですよね
AlphaGoZeroの次のバージョンであるAlphaZeroは
同じやり方で4時間で将棋AIの最高峰まで到達したし この人一応最近の人工知能も単語レベルでは追っかけてるみたいだけど
先入観が30年前レベルで固まったままなんでまったく理解できてない >>648
そんな設定聞いたこと無いぞ。
時空泡発生機関は艦橋と一体で作られているから、突撃艦と巡察艦では艦橋のサイズが
違うので当然時空泡発生機関のサイズも異なるはず。
戦旗Vのカイソーフからの脱出の話を見る感じ、時空泡発生機関は搭載艦艇に合わせて
カスタマイズしているみたいで、余計な質量を抱える等、時空泡質量が艦艇質量と大きく
異なると反物質燃料を浪費して稼働時間が極端に短くなるようだ。 >>660
感想ではないよ。AlphaGoシリーズの処理方法を知っていれば当然に分かること。
>>661
そういった人工知能に対する過度な幻想に対して、新井教授は警鐘を鳴らしている。 現在のAI、ディープラーニングを延長しても人間の代わりとなるような人工知能は
作成できないかもしれないけど、たかが百数十億個の神経細胞の模倣ごとき
さほど遠くない将来に実現できるよ。
フレーム問題云々についてなら、ひとこと言ってやろう。
人間だって間違えるw 外交を損益諸共ぶん投げているのがアーブですよいな
ラクファカール陥落は地球人由来の帝国病とか?
我々がAと考えるんだから彼等もAと考えるに違いない的な
下手な欲を出さなければ勝確だって皇帝陛下が言ってるし、アーブは外交しちゃいけないよね 今の一般的な人工知能はアルゴリズムによるもので、アルゴリズム自体は古くからあるため、当然古典SFでは人工知能の限界は扱われている。
もちろん全く異なる原理の人工知能も存在しうるが、ハニア(哈尼亞聯邦)の「皇帝」が、行政支援エキスパートシステムなら、今のAIの発展形である古典的な人工知能の可能性が高いと思う。それで十分だし。
最終決定権を持っているのなら「人類史上初めての事態」にも対処できる方が良いが。
まぁ、「皇帝」使っているのが蘇美人で良かった。これがワローシュ人だったら、AI政策顧問がどういう疑似人格を持たされることやら……。 >>653
人工知能は人間があえて悪手を取れば勝ててしまうからね。
レバガチャを深読みしすぎて負けてしまうようなもん。 プロ棋士を打ち負かすAI将棋の打ち筋がプロ棋士にも理解できないの
AIは素人に理解できない職人の勘の域に達しているという
しかし政府はAIのガイドラインに客に説明できないAIの万端は業務で使ってはダメというのを貼ったらしい
AIの意味ない 星界の世界でもそういう結論に達したから人工生命体を作業機械としたわけだが
あ、でも人類統合体はAI信仰側なんだっけ? 統合体は「人類」に対する遺伝子工学を忌避してるけど、アーヴみたいな非人類に定義される生物にはガンガン使ってそうな気もする。
プレステ辺りの設定みたいに。 まあ、現実には大豆にすら遺伝子組み換えは忌避される訳ですし。 >>671
シレジア不老族はその理屈だと非人類で改造可能対象になるのでは
人類だろうと非人類だろうと、遺伝子に対しては一切改変不可なんでないかな
下手をしたら堕胎処置すら禁止されてそうな感じだし >>663
艦橋と共通の防護殻で守られている、でなかったっけ?一体とはちょっとちゃうニュアンスだったような。
紋章1のゴーズロス爆散あたりの記述だよね >>665
>たかが百数十億個の神経細胞の模倣ごとき
>さほど遠くない将来に実現できるよ。
それには同意するが、ついに実現しなかったのが星界世界なんだと思う。
>フレーム問題云々についてなら、ひとこと言ってやろう。
>人間だって間違えるw
えーと、フレーム問題を誤解しているかと。
フレーム問題とは、人工知能がフレーム(思考の範囲)を自力で設定できない問題。間違いとはまた別の話。
>>669
>AIは素人に理解できない職人の勘の域に達しているという
それがよくある誤解で、職人の勘どころかAIはそもそも何も理解していない。
AIは物事の意味を理解できない。それが、前述の新井教授の指摘だ。 >>667
皇帝に発芽します
アーヴ台所は行ってもかまいません 領主が認めれば良いんでない?知性を思考結晶に封じ込めた民ガ居るみたいだし 単に帝国との窓口ってだけで、星系政府の最高責任者である必要は無く、外務大臣(紋章Tp17)でもアーヴ集合体保守責任者(断章Tp242)でも良いんだから、人工知能を受付係にするのも良いのでは?
だいたい領主との決まり切った定型業務などAIの方がうまくやるのでは?(領主がビボースで無い限り) ワローシュ皇帝「べ、別にあんた達のために考えたんじゃないんだからねっ!
てかなんで従士になりたがるのよ!無事に帰ってこなかったら許さないんだからね!」 そこまで割り切れるのはアーヴが開発した植民星でもよほど少ないと思うが
はっきりと上位にある支配者の帝国を相手に失礼になるような事を進んでするのは民に責任のある政府とは言えないし
商売という搾取から民を守れるのは領民代表だけなんだもの アーヴは公正な取引を良しとするから搾取とかしないイメージがある
が、領民がどう思っているかはまた別だしな
ジントのオヤジはバリバリ警戒してた訳だし……彼は領民ですらなかったが >>683
アーヴが気にしなくても、領民の方が失礼に感じるのでは?
特定の民族は除くけどw 交流は両者あっての物だし、ともかく相手の文化調べてでも失礼の無いようにはするだろうよ
搾取は得られたはずの利益の結構な割合をアーヴが輸送費や価格差として持って行ってしまうのをそう表現しただけだけどちょっと強かったか 放浪時代からそれなりに公正さを重んじていたらしいから…
アーヴ基準だから何とも言えないけどw 地上世界ではスカール(帝国通貨)の使用は禁止で、現地通貨との為替レートは帝国が決める、という
制度なのもなぁ……「不当に高い/低い」といった不満が出やすそう 地上世界ではスカールを流通させてはいけない設定だっけ? 紋章を基準にしてはいかんぞアレは敵国占領下での話
帝国の地上世界でスカールの流通を帝国が禁止してるって描写はないと思うが >>685
ワローシュってそんな恥知らずの連中だったっけ? 日本から入手した部品を使って様々な物を世界中に売って多大な貿易黒字を出してるのに
「日本から搾取されてる」てな事言う国もあるからな。
アーヴから搾取されてると思ってる領民は結構いるだろうね。 ご飯食べに行って原価はいくらだからこんなにぼったくられてる!くらいの暴論だけど
地上に住む領民からしたら運ぶ視点はまず考えようがないというのは当然とも言える
っても地上人が他の惑星の産物や文化が欲しくて注文する、という流れが存在するんだろうか?
アーヴが適当に運んだモノから選び出すだけ、その後再度欲しくて注文を出す程度なのかな 広大な宇宙だから、アーヴが売れそうなの購入して次の交易相手に選ばせる感じじゃない? >>694-695
売れ残り商品を運ぶのは大きな損失だから、まずはカタログを持ち込んで選ばせているのでは? >>694
断章Tp154「アーヴに買い付けを依頼する」普通にカタログから注文して発注するんでは?
p156 だと、その注文に基づき領主が商品を手配し売り渡す模様。
>>697
では、「天然肉」で大騒ぎになったが。 カタログはそれこそデータ運送で重さもないから楽だろうからお金が無いときは良いかもしれない
ただデータが適時更新されてないカタログとか割と使い物にならない気はしなくもないな
頼もうと思ったら生産中止、在庫切れ、頼んだところで誰かに運んでもらえるか不明
まだ眼の前に有る現物から選んだほうが楽な気がする
もしくは上で出てるが構造図とか一回しか使えないように保護した設計図とか持ち運べんで
製品は現地で作ったほうが安上がりなのではないかな あ、1回限り系は無理か、各惑星で法も違う上に帝国の法は地上に及ばない
著作権とかの保護どうしてんだろ… >>699
ただ、商船の運行コスト(戦旗Vより巡察艦級で1日2万スカール強)を考えると、
売れ残り商品を抱えて平面宇宙を往復するのはリスクが大きすぎる。
若き日のソバーシュさんみたいな一攫千金を夢見る零細商人がやるような、
売れれば元手の10倍ぐらいの利益が見込めるようなハイリスクハイリターンの
商売じゃないとダメだろ。 買い付けを依頼した場合、その桁外れの運送費は依頼主負担なのかなぁ
地上世界の商社でもけっこうキツそう、政府機関でよほど重要ならぎりぎり行ける?
同じ星系内で食肉を運ぶなら割と安いにしても
星系を跨いだ注文とか馬鹿みたいな輸送費が乗っかってきて誰か頼むんだろうか
コピー可能なモノならともかく、使ったら終わりの消耗品とか絶望的な気が 断章君臨で食肉を平行宇宙経由で輸送している訳だから、販売価格に転嫁しなければならない輸送コストは実は大して高くない、とかなければ成り立たんのだよなぁ >>702
いつ届くか保証されないみたいな事も書いてあったと思うから運賃を抑えたいなら抑えられる輸送方で送ってくるんだろ。 >>702
ある商品を運ぶためだけに一から商船を手配するなら莫大な費用がかかるだろうけど
前々からこの星系に向かう商船にある商品を積んでもらうならそんなにかからないんじゃね?
要はタクシーと電車やバスの違いというか >>702
以前計算したんだけど、運行費が巡察艦級で1日2万スカール(平面宇宙航行のみ)
としても、粗利を2割としたら100ボー100シェスカールのお肉でも平面宇宙で片道
3日までなら輸送可能w
>>704
>>705のいうように小物の輸送なら他の商船に便乗というケースもあるのでは?
その場合、いろいろな星系をたらい回しされたりするから、いつ届くか分からない。
商品じゃないけど、ソバーシュさん→サムソンさんの手紙がいろいろな経路を経由して
届いた頃には直接会った後だったいうことがなかったっけ?(戦旗V) >>706
ああ、手紙と商品の輸送速度、人間の移動速度は同じになるのか。
今は手紙は光速で地球何周しようと数秒で付くが、商品はずっと遅いので。
むろん、重量・体積の問題があるから、データだけ送る方が安くはなるが、早くはならないのか。 連絡艇を借り受けて手紙を送れば理論上もっとも早く送れるだろうけど、
1通数万スカールとかとんでもない郵便料金になりそうw
主要航路なら連絡艇の定期便に乗せるから、通常料金でも早く送れるだろうけど。 連絡艇の定期便があるなら貨物艦の定期便も当然あるか
ルート上の品物ならなんと輸送量何%オフ!みたいなのが結構ありそうだなぁ >>709
星間交易権を独占している領主が安売りするメリットってあったっけ? >>710
売り上げと利益が増加すれば領主や交易商人にとってメリットは大アリ。
結局は需要と供給のトレードオフになる。 というか各領地をめぐる定期船とか、燃料徴税権を持つ皇帝か王達でもなきゃ運用できなさそうだよね
ラフィールぱぱとかどうやって稼いでるのかと思ってたけどこの辺がメインだろうか 王は家毎に管理している帝都の門の通行料が主な収入源だったような。 HYDE伯爵家城館は貴族にふさわしいあれやこれやで費用がかかっているだけ。
普通の輸送船なら大してかからない説 そういや軌道塔って各地上世界で作り上げるものなのかな
規格的にも寄港する船舶の形状にしても、帝国艦艇向けにしないと意味がないし
使うはほぼ帝国なんだから領主や帝国出資で作るモノだと思ってた
その割に空間で作って地上に降ろすんじゃなくて地上から伸ばすみたいな描写があったような >>716
惑星自転と周回軌道のタイミングを合わさなければならないから、下から積み上げる
方式は無理。(無茶苦茶強度が必要)
帝国の交易が目的だから、軌道塔は帝国主導で建設するのではないかな?
戦旗Vによれば、軌道塔はたしか帝国所有になるし。(うろ覚え) 年末年始にはスレが伸びないなんて
此処の方たち、わりとマトモな生活されてるのね
レトパーニュ萌え >>717
領主所有財産だよ
地上世界の輸出入全ては領主の取り分であって、帝国が関わる領分は平面宇宙
軌道塔は地上世界の交易振興策として造られる物だから領主の持ち分 戦旗Vp54 によると、
デルクトゥーの宇宙港は伯爵家の所有物で、軍の管理区域もある。とのこと。 なーに亜光速で隣の星系まで往復してくればそのうちには >>718
マトモとは限らぬのでは?ワローシュに参加していた者がいるやも知れぬ
我が星系からは遠すぎて参加は叶わなかったが >>725
ワローシュに参加ってアーヴの地獄かよw
ソビークなら分かるが >>725
あああ、そうだソビークだすまなかった
私は何を呆けていたのだろう、あまりの恥ずかしさに一陣のプラズマと化してしまいたいほどだ >>724
正月って、どこの(誰の)正月だよ……
ってなるんじゃないか
クロワールの誕生日はロイの主観時間で行われてた筈
帝都の、ならありか。同時性が崩壊してたって帝都の時間はズレないわけだから 亜光速航行する機会はそんなに無いだろうし、そんなに同時性は崩れないんじゃないかな? 抜擢ができるアーヴ帝国が羨ましい。
國の存亡が掛かった戦争の最中でもハンモックナンバーに囚われ、抜擢人事ができずに滅んだ大日本帝国よ。 >>730
人間が判断するなら、主観とえこひいきの入る余地が大きく、かえって悪くなる。
逆にAIが判断するなら、AIってのは過去の統計から類推する以上、前例の無い才能を判断できない。
要するに、人間でも無くAIでもない生体機械にしかうまくできないのでは? イトコに薦められて今さらだけどシリーズを読み始めることにした
明日あたりに貸してもらう そうなんですね、ありがとう!
たぶん戦旗もまとめて後で買いそうだ 漫画版って何作か出てるんだな。
おまえら、どれがおすすめ? 新作漫画版は殿下も可愛いし伯爵公子閣下も割とたくましいのでお勧めだが。 >>731
だが、米国は抜擢できたからね。
東郷平八郎を聯合艦隊司令長官にした明治期も。 東郷は元々常備艦隊司令長官になれる中将だったし、ウィキペディアによると日露戦争直前の就任の前、
タイミング的に舞鶴鎮守府司令長官の前職が常備艦隊司令長官だから抜擢人事と言うには微妙。
山本五十六がやろうとして潰された抜擢人事は山口多聞少将を中将に昇進の上艦隊司令長官にってものだから。 ただ、後出しだけど山口が本当に適していたかは疑問。ミッドウェーの際に生き残った2空母を連れ帰るべきだったとも考えられる 燃えてる赤城を消火して何とか曳航しろってこと?どうやって?
飛龍共々逃がすとでも?アメリカ側が。
あと問題は抜擢人事が出来なかったという点であって山口の能力の話はここでは関係ない。 抜擢人事がそんなにいいものかというのもねえ
成功例の影に失敗例は山ほどある、どんなものでもそういうもんだ >>742
赤城の回収は無理でしょ。
飛龍はこの時、数少ない米空母撃沈(とどめは潜水艦だけど)の戦果をあげてるので、
後のラバウル方面戦のことを考えれば、生き残らせるべきだったという論に説得力があることは認めるが、
結果論として、ミッドウェー時の戦果ほどのことが出来たかはわからんわな。 頭が汚染されて艦これのキャラで自然に脳内変換されるわ……。
作中の至高決勝の性能を見るとしゃべる艦艇とかできそうだよな。
最新刊でも出てきてたし。 いまさら読み始めたんだがどうやってオチつけるんかな
皇帝ラフィール率いるアーヴによるうんちゃらが勝ってハイおしまいでも無さそうだし ジント死亡ルートで考えてたオチを全部ひっくり返して続けちゃったから明確なオチは考えてないのでは… >>748
紋章Vp110あたりの「けものフレンズ」も話していたし、ハニアの「皇帝」のみならず、話すAIは一般的なのでは?
つまり艦船に疑似人格持たせて、イメージキャラの立体映像を表示するくらいは可能なはずだが、そんな「不真面目な」ことをやる国があるかどうか。
(ワローシュは恒星船持っていないし、ワローシュとビボース大公爵に押し切られて艦船に疑似人格乗せてしまいそうなラファール殿下の手元には造船所が無い) >>744
ハンモックナンバー人事よりは良いだろう。 >>749
人間関係に決着さえついたら、「戦争はまだまだ終わる気配を見せなかった」でも、
小説としては完結するだろ。 話変わるけど、4カ国連合との戦争って、歴史的な名称ってどうなるんだろうね?
(戦争の勝敗すら決していない時点で、考えても仕方ないけどね、ぶっちゃけ)
統一戦争とかじゃ、身も蓋も無さそうだな >>755
アーブが勝ったなら「統一戦争」でもいいけど、
4か国連合が勝ったら、その後、
既に滅んだ人民主権星系連合体以外の3か国同士で潰し合うんだろう。
後の戦争の方が「統一戦争」だろ。
4か国連合が勝ったとして、「3か国連合戦争」なんてどうだろう?
戦争の前半は、ハニア連邦抜きの3か国連合として戦って、
後半は、人民主権星系連合体以外の3か国連合として戦ったから。 >>744
抜擢人事のためにハンニバルにコテンパンにされたローマの例があるしね。 (人間勝利)
ハニアは国力をすり減らしているし、人類統合体には勝てない。一方、アルコントは主星系が圧倒的国力を持つため、単星系で耐える。
で、そうこうするうちに統合体は内紛を起こし、アルコントとかバルグゼーデのアーヴ残党とかが蜂起しぐたぐたに。
(アーヴ勝利)
アルコントがもし居住可能惑星を持たない人口1000億人級コロニー国家なら、それは男爵領なのか侯国なのか?
長期間孤立していたバルグゼーデ等との軋轢からアーヴ分裂、血で血を洗う内乱に。ラムデージュが裏切って姉に付き、ラフィールの弟も皇帝を宣言。三国時代が始まる。 >>758
連合側が勝った後の内部抗争はあっても「アーヴ残党」がどうにかできることはないと思う
人類統合体は最優先でアーヴを抹殺あるいは無力化するだろうから そもそもアーヴは宿命遺伝子のせいで内乱起きないんじゃなかったっけ ※756
4ヶ国連合が勝ったら忌まわしき生体機械からの「解放戦争」とかじゃないかな
※757
そのハンニバルを倒した大スキピオも抜擢人事だけど、そうした成功例が燦然と輝くのは少数例だからじゃないかな
※758
星界の世界観的に地上人国家の首都星が居住惑星なしってのはありえるかなぁと思うけどハニアの皇帝みたいに後付けでなんとでもなるか・・・ >>758
分断状態の第二方面軍がクリューヴ王ドゥビュースを拠り所にしたら宿命遺伝子により
本体からの分裂はありえるし、バルクゼーデも同様だろう。
ただ、ドゥサーニュ皇帝の下まとまっている星界軍本体から裏切り者が出るのはありえん。
結局、星界軍本体の圧倒的な戦力により独立化した孤立星界軍は速やかに鎮圧される
だろうし、それ以前に独立化する春か手前でスキール王国と連絡できそうな勢いだけど。 >>753
士官学校の意味的には普通なんだけどね
軍事的共有認識を持った士官を多数揃えるのが目的だから
たとえば通信途絶しても味方がどう動くか把握できる(自分と同じ土台の考え方をする士官だから)
ハンモックナンバーってのは模範にどれだけ類似できるかの順位だから、それが高い方が
同じような考え方をしてるわけで、バカじゃなく自分と近い考え方をしてる味方は大切なんだよ
逆にそういうのが優秀じゃないラフィールパパとか勝手に防衛状態に入って迷惑かけてるっしょ、そういうのを弾くのが目的 >>744
東芝「抜擢人事をしたら粉飾決算されたでござる」 勝海舟とか西郷隆盛、大久保利通、坂本龍馬他幕末と明治初期は抜擢人事ばかりだと思うけど。
双方抜擢人事をしたが、維新が成り幕府は滅んだが。 航空戦への移行とか、幕末みたいな戦術、戦略が一気に革新されるパラダイムシフトがあると
これまでの士官教育で画一的に整えられた士官では対応できなくなるのでトップに新しい状況に対応可能であろう人物を据える
抜擢人事ってこういうことだと思うんだけど、可能であろう人物が考えた方式が正解かどうかで結果がまるで違っちゃうんだろうねぇ >>761
そうそう。平民が指揮取ってる時に負けたのよ。 >>765
抜擢人事はそもそも普通のことが出来るかどうかも怪しいしね。
ノウハウが確立してるなら順当な人事が適当だと思うわ。 秦も織田信長も実力主義にしたから天下取れたんじゃないか?
裏切られて消えたわけだが。 パパ王の籠城作戦、堅実に思えるけど側近や娘まで酷評なのはなんかのフラグなのか。 援軍の確定してない籠城は緩慢なる自殺だからじゃない? アーヴの気性にあわないからじゃないか、酷評
その性、傲慢にしてどうこうってやつ >>772
援軍の確定していない攻勢の方がより自殺行為なんだけどねぇ・・・アーヴらしいけどw
ドゥビュース殿下の立場で考えれば、帝国本体からの援軍が来るのが
5年後なのか50年後なのか分からんからなぁ >>771
皇帝陛下と副帝殿下以外はアーヴの統一こそ第一ってのを理解してないって事だと思うが下さい アーヴの統一を優先して、帝都奪還が100年200年遅れたとしても
敵が文化に触れて洗練されるだろうから喜ばしい、ぐらいに思ってる 感情的にはコトポニーさんが弱気過ぎると言うのも
ラフィールが不甲斐ないと衝撃を受けるのもわかるけど
状況を冷静に見たら極めて堅実
ドゥサーニュや上皇は賞賛するだろう 資源豊富な単星系に引きこもって、せっせと兵器や人間を増やす。ってのは堅実な作戦だけど、
アーヴらしくないから、上の方の士官学校の「考え方の統一」って面で合わないため非難されているんだろう。
恒星船生産できない某王国ならしかたないが。(ビボース大公爵が何かしでかしてくれると信じている) ジントとラフィールはそろそろ子供儲けないのかな?
帝都陥落時代の暫定皇太女にそんな暇はないのだろうけど。 >>779
一介の士官ならそのとおりなのかもだけど、ドゥビュース殿下に求められるのは
軍士のそれではないからなー。
10年後に帝国本体から攻勢があると事前に分かっていればスキール王国領の
保持に努めるだろうけど、艦艇はともかく軍士、特に従士の補充が期待できない中、
5年後なのか50年後なのかいつになるのか分からない攻勢を待つのは無理だから、
スキール方面をまとめる長として籠城策を採らざるを得ないだろ。
それが気に食わないと言うラフィールは皇帝には向いていないかもしれない。
ラフィール「気に食わないではない。気が進まないだけだ。」
ジント 「・・・・・」 >>777
いや、完全な防勢防御は結局負け以外の結果がない
勝ち続けてやっと現状維持、ちょっとづつでも負ければどんどん領域が削られ続けるから
思ったのはラフィールパパはむしろ状況によってはわざと滅びるためにああいう行動を選択したのでは
彼らが滅びれば帝国が2つに割れることはないし、それを目的とするなら
一分一秒を稼ぎ続けて存在し続けることで敵艦隊を拘束するのは帝国全体のためにはなる >>782
だから第二方面が現状維持するために勝ち続けることが出来ずじわじわと消耗して領土縮小する一方だから
消耗せずに防衛できる規模に戦線を縮小して軍備蓄積を測ったんじゃないか
わからんかな 人類統合体だったら敗北主義者として粛清されているな
やはりアーヴに人類社会を任せるわけにはいかない >>783
まあ、その決断の背景にはハニア地上派との秘密合意があるわけだけどもな。
さすがにファニーウォーの合意がなかったら引き籠ってばかりもいられなかったかとは思う。 とはいえ、ハニアの件が無くても、地上世界からの従士補充が期待できない状況では
戦ったら軍士の数が減ってジリ貧だからな。
完全防勢防御の方が時間が稼げる。
ドゥサーニュ皇帝率いる帝国本体がいつまでも攻勢に出ないなんて話は、
今年一番の笑い話だから、10年20年と待てばいつかは攻勢を仕掛けてくれるよ。
それまで時間を稼いで兵力を温存すればよい。 ところで、マルカ率いる反帝国クラスビュール解放戦線の面々はどうしているかな?
帝国の言われるがままの荷物運びに飽きて、クラスビュールに帰国していればいいんだけど。
さもなければ、愛する夫と子供を離れて17年、永久の別れというのは悲しすぎる。(ノД`)
って、紋章時30過ぎのマルカって戦旗VIの時点で30歳前後かwww
振り返って見れば、紋章を読んでいた頃30歳だった読者は、今では50歳ぐらいだけどね。(ノДT) 親父の棺桶にホーンブロワーシリーズから何冊か入れてやったが
みんな、星界を入れてくれるように頼めば良いな
ペネージュさんの棺桶祭りも近いであろ
Zで読めるのかな
レトパーニュ萌え AIってのは、全く前例の無い小説を書くことはできないけど、(そこが機械学習の限界)
すでにあるデーヴの文章や発言をAIに学習させて「続編」っぽい何かを書かせることもできそうな気が。
アーヴ語の変換規則はあるんだし、高槻伯国とか摂津富田子爵領とか茨木伯国とかでっちあげてアーヴ語に変えることも可能かと。
皇族だって、フランス語からそれっぽい単語引っ張ってきて、ドゴール殿下とかやれば……。 星界の世界観で星界とは無縁の地上世界の話とかシェアワールドとしていろんな人にかいて欲しいわ いまさらだけど宰相の職務ってなんなんだ?
官僚機構のトップみたいだけど、総理大臣みたいに大臣の任命権みたいな大権はなさそうだよね。
駐在大使と皇帝の取り次ぎて外交官みたいなことしてたけど宰相の仕事か? 文官のトップだと思っていた>宰相
武を司る、帝国艦隊司令長官・軍令長官と併せて、皇帝を補佐する役割かと 軍令長官は艦隊司令時の参謀長だから作戦立案するのが仕事とわかりやすい
なら宰相の仕事は副官かな
皇帝の決済が必要な書類を精査してあとは押印をもらうだけにするとか 軍の最高指揮官としての皇帝の副官は別にいるだろ。
宰相は政府機関の実務責任者だろ。 その政府機関の実態がなんなのかね
内閣府みたいなのがあって各大臣の任命権握ってるのかとしたら
宰相は総理大臣の別名でもあるしわかりやすいけど
帝国の帝政からしたらそんな大権は皇帝が持ってそうじゃん 実質、内閣府としての機能を果たす部署があるということと、
大権自体は皇帝が握ってることは矛盾せんだろ。 現代日本では内閣府=行政府なんだけど
内閣府は国政選挙で選出された国会議員によって構成される内閣が行政機関を統括することで
間接的に民主主義を体現しているんだよね
宰相が内閣総理大臣の別名だから帝国の宰相にも総理大臣のような職権があるかなと思ったけど
そもそも議会制民主主義じゃなくて帝政なのだと検討すると
皇帝と宰相の関係は大臣と事務方トップのようなものかなって思った 予算組むだけでも大変なんだぜ
本当に大変なんだぜ・・・ ただ予算組むのにあんだけ揉めるのこそ議会制民主主義の汚点に見える >>803
宰相ってのは元は古代中国の官職名だわな
それこそ皇帝を補佐する人臣の長の呼び名
>>805
政府が閉鎖されている間は自力救済で克服するのがアメリカンスピリッツ(たぶん) アーヴの政府は有る意味小さな政府の究極の姿かな。
税金払うのは貴族以上だし、福祉もあんまり無いイメージ。まあ大部分が軍務に就くから年金で何とかなりそうだけど。 言うてもちょっとウィキ見てみたら古代中国の宰相なんて各王朝によって違うナンバー2の総称みたいで
日本史で言うなら摂政関白太政大臣征夷大将軍を全部まとめて宰相言ってるようなもんみたいですやん 戦旗Yp292みたいに、
最終決定は皇帝ってことになっているけど、全部の案件に宰相が意見を付けていて、皇帝は基本的にそれに従う。ってやりかたなんだろう。 >>810
いや、マジで最後は宰相じゃないの。皇帝は言うまでもなく。 大臣の意図、方針を事務方トップの事務次官が聞いて官僚に指示して具体的に実現化させるみたいに、
皇帝の詔を受けて関係機関に具体的な支持を出すんじゃなかろか。 1個1個の事例ですらわけわかめだからね。
ましてやすべての事柄を皇帝一人が把握するのは不可能だろう。
基本は宰相に決定権があって皇帝はそれを覆せるってことじゃない? >>814
皇帝は政軍両面の最高権限があるけど、宰相が面倒見るのは政治面だけだからのう
そんで宰相には宰相の部下が何人もいて……と、仕事が分散していく >>803
戦前の日本は、天皇による帝政でありながら内閣総理大臣もいましたが、何か? >>808
厳密には日本にも宰相という官職はあるし厳密には違うんだが解釈自体はそれで分かり易いかな
ただ摂政と征夷大将軍は完全に別物 >>816
曲がりなりにも議会制が大日本帝国にはあっただろ
アーヴにはない >>818
何が言いたいのか分からない。
大日本帝国では議会があったから「内閣総理大臣」という呼称になったが、
アーヴ帝国には議会がないので「宰相」と呼称されている。それだけのことだろ。 そもそも皇帝独裁制における宰相を現代の内閣で解釈しようとしてるのが間違い
むしろ元首に行政権が専属してるアメリカにおける「大統領顧問団」のようなもので宰相はその主席と考えた方が分かりやすいのでは
内閣制度の元祖であるイギリスの「Cabinet」も元々は国王の諮問機関に過ぎなかったし >>816
戦前の日本は立憲君主制で天皇親政じゃない。
行政はすべて内閣が取り仕切っていて、天皇が政治に介入したのは2.26事件と終戦の詔だけと言われている。 >>818
戦前の内閣は議会とは関係ない。天皇の勅命で任命される。 宰相と言っても警察権も無さそうだし、外交はアレだし、情報収集は猫の餌係がいるし
封建制だから皇帝の直轄地ぐらいしかやることなくね? あのさ、アーヴの政体機構について考えるなら、オスマン帝国とか大元ウルスとかの方が余程参考になると思うけど・・・ 「君臨すれども統治せず」がイギリス王朝・日本皇室。
「君臨すれども関知せず」が銀河帝国タイラー王朝。 >>821
行政(軍事を除く)だけんな
大日本帝国のシステムでは天皇が積極介入しないと政治と軍事が統合できなかったんだが、
昭和天皇が自ら天皇機関説支持者だったからのう まーアーヴ人口2500万とかだし、行政はそんなに煩雑じゃないでしょ。
大帝国とはいえ邦国は諸侯に丸投げ、士族からは徴税すらなし。戸籍制度すらあるかどうか…
行政とはいっても軍を維持する為の政府な感じだし、軍官僚の方がたくさんいそう。 >>823
警察は政府の一部として宰相の指揮下にあるだろ。 >>828
警察と憲兵の区別が付いていないんじゃないかな?
よって警察は星界軍の管轄。 地上世界の警察権は領民政府に丸投げだし、秘密警察的な役割の紋章院はたぶん皇帝直轄。
帝国の警察は文官の担当なのかね? フランスあたりみたく、憲兵も司法警察権もってるのかもよ?
軍隊が大所帯だし、分けるのも非効率っていうか放浪時代は区別無かったろうし。 司令長官の指示に対して具体的な作戦立案するのは参謀長率いる参謀じゃん
皇帝になると参謀長が軍令長官になるわけだけど
行政方面で参謀長、軍令長官の役割を担うのが宰相率いる官僚機構でわ 飛翔科の艦長には主機関ほかの技術的な運用は専門外だから軍匠科の監督に任せるわけじゃん
その際、艦長から監督への指示は「なんとかするがよい」なんてぶっきらぼうなものでも
「全ての行動を許可する、そなたの思う最善の行動を取るがよい」でもいいわけだ
艦長から監督への信頼があればこそだけど
監督の仕事は素人である艦長からの大雑把な指示を具体的にして部下に仕事をさせること
これは軍匠科に限らず主計科や他の特殊兵科に対しても同様
皇帝が宰相を通して官僚に仕事をさせるのもそんな感じでは まあ、クファディスさんやジントもそうだけど、副官の最大の仕事は上官のアバウトな指示をしっかりと読み取って具体的なものにする事よね。 >>827
それは生物学的なアーヴであって、地上世界出身のアーヴもいるでしょ。 >>838
10億人の国民がいるけど、大半が諸侯に雇われて地上世界でお仕事をしている
ような気がする。
もちろん帝国は国民の戸籍(?)管理はやっているだろうけど、国民の管理の大半は
貴族や雇い主に丸投げしているんじゃないのか?
所得税無いから管理不要という極論もありえるし。 >>838
人口の話なのに地上世界出身者を含まないのならジントやサムソンさんやグリンシアさんは何処に含まれるんだろう 紋章Tp99 によると、
アーヴ2500万、うち貴族20万、諸侯1600家2万人弱。ジントは諸侯に含まれる。
当然2500万のアーヴにはジントを含むと思われる。
そーいえば、伝統的にアブリアルとスポールはペアを組んでいるみたいだけど、ラフィールと組むスポールって、同世代にならないんだよな。
ワローシュスレではレトパーニュ大公爵公女はラファール殿下と組んでいるけど、本編ではどこにいるんだろう? なあ・・・貴族って納税の義務があるんだろ?
じゃあ当主であるジント大閣下はいったいどうやって納税してんの?
実質的に領地とか既にばいから、逆立ちしたって不可能だよな
毎年数千万ずつ負債が増えてってるかんじ? >>843
領地を失った諸侯には税金とは逆に帝国から年金出るんやで 貴族の納税額なんて全貴族より遥かに多い直轄領からの収益に比べたらたかが知れてるだろうから帝国にとってそこまで重要ではなさそう ジントってラフィールの父君からお金借りてるんだっけ
でも出世払いみたいなもんだろうなあ >>844
なん…だと…
そりゃ領地から反乱喰らうわけですわ(関係ない
富裕層に死を!! >>846
戦旗IIIでは破格に低率の利子で貸し付けてくれた、って話だったけど、その後またハイド伯国が
敵手に落ちたんで、焦げ付いた形になっとるんだろうかのう……?
つか、ハイド伯国とかヴォーラーシュ伯国の現状が気になるところ
人類統合体は地上世界に手ェ突っ込むからなぁ 焦げ付くどころか、ラフィールの実家の主要な収入源がクリューブ門なんで… >>842
貴族ならまだ相当まで出世すればあり得るけど、諸侯で地上人なのって、
理論上ではそこまで出世することもあり得るかもしれないけど、実質、ジントとその親父だけなんだろうなあ。 >>848
んなもん、ハイド伯爵家がある限り何百年かけてでも回収するに決まっているだろw まあラフィールの領地はどうか分からないけど門の通行料無くなったしクリューブ王家の収入は事実上ゼロですけどねw クリューヴ王宮そのものが帝都攻防戦で散々に破壊されているんで、クリューヴ王家って
組織があるかどうかも不明だわな >>850
じいちゃんばあちゃんの世代がアーヴになる前に生まれていてかつ3代の間に子爵領をもらえるほどの功績をたてる。
難易度R−Tyeprだな。 出世頭のフェブダーシュ初代男爵や勲功第一のはずのシドリュア宰相ですら諸侯には手が届かなかったからな
バルケー王はちょっと頭おかしい >>854
しかも子爵はまだ諸侯じゃないからな……
そっから惑星改造がおよそ30年だ >>856
要は直接伯爵に任ぜられるほどの並外れた勲功をあげる必要があるのよね。
しかし、飛翔科で抜けた軍功をあげても子爵なんだから、それ以外の兵科ではより難しいだろうし、
宰相として功績は、元々事務方としてだから目立ちにくいので不利だろう。
最大に見込んでもまあ飛翔科と同等程度が限界だろうしね。 敵対国家惑星や捕虜収容所は人口のある惑星だから
そこを預かるなり拝領すれば伯爵領なんでないかな、ようは大規模な戦争後なら普通にありえるかと 技術士官最高位の技術元帥でも
文官最高職の宰相でも男爵だもんな >>859
それは男爵で功績のあった人に与えられるんでないかい。 爵位にあたいする大いなる功績を複数あげても
昇進は一歩ずつ進むものかもしれない >>814
ハイド伯国がいかに特別かだな
統合体が文句つけてきたのも要因だなぁ
それがなければよくて代官か >>861
地上人(親、初代)
子供を作った後、目覚しい功績を挙げて男爵を叙爵
↓
地上人(子、2代目)
男爵として目覚しい功績を挙げて、伯爵位を叙爵
というルートなら、地上人の伯爵が誕生し得るかも? 紋章Tp226
「国民からいっきに伯爵になるとは、うまくやったもんだ」
どうやら国民から伯爵ってのも先例はあるのでは? と推測。
戦争で戦功を上げて征服した星系を領有した。あたりか? >>861
既に爵位のある貴族が功績を挙げた場合により上位の爵位のを叙するてどうなのかな
先祖代々の領土は取り上げるの?
傍流なら分家もあるだろうけど >>865
初代フェブダーシュ男爵とか従士から一代で貴族でなるのがそれだろう あ、すまん伯爵位か……
およそ地上人で成れる最高職でも男爵なんだからなさそうだよな
というか生まれついてのアーヴでも有人星系を与えられるって昔はあっても劇中時代はないんじゃないかな 功績と処遇の基準はあるだろうから、功績の大きさによって男爵位を複数持ったり子爵位に加えて侯爵位を貰ったりするんじゃないの >>869
帝国公爵等の一代限りの爵位はあるけど、提督で帝国伯爵になれるぐらい容易。(例:ビボース提督)
ただ、帝国伯爵になっても宮廷序列が伯爵相当になるだけで、経済的なメリットはあまりない… >>870
通じてないね
子爵が惑星を有人化して領地名(家名?)は変わらずに伯爵になる
領地持ち伯爵が領地付き男爵位を追加でもらう
領地もち男爵が一代伯爵位をもらう
とかのパターンがあって、現在の領地を返上して新しい領地をもらうんじゃない、必ずしも今より上の爵位をもらうんじゃないと言いたかった 領地を複数所有というのは皇帝以外は一切認められていない。
男爵→伯爵になるには、男爵領を返上して伯爵領を拝領する以外、一切ありえない。 >>872
ただ、元の男爵領を息子か誰かに相続させた上で伯爵領を拝領するのはアリかもしれない。
伯爵領を相続させるために新たに子作り&子育てしなければならないけどw 失礼
そんな設定でしたか
現在の領地との差分が報酬なのか、兵役終えた子女に現在の爵位を継がせたら貰える爵位なり領地のランクが下がるのかな >>865
その戦功をあげる、てのが飛翔科以外はなかなか思いつかんのよね。 >>870
そもそも「帝国」がつく伯爵以上の人たちって、諸侯と呼ばれるのかいな? >>876
領地持ちじゃないから諸侯とか領主とか呼ばれないのでは? >>877
俺もそう思う。
いや、元はジント一家以外で地上人の諸侯の例はあるのか、という話だったので、
「帝国」が付く伯爵以上なら、地上人でも結構例があるだろうと思ってね。 ジントって借金苦でヤバそうだな・・・と思ったら
王家のほうが65535倍くらいヤバかった件
無収入の王家って一体なんだよwwwww
もうにこちゃん大王レベルだなあいつら ほぼ絶対的なリードと独占のある飛翔科より、ほかの部署のほうが功績らしい功績は上げやすいと思うなぁ
戦争自体が数百年に一度しか無い遊び扱いみたいだし ジムリュアことリンダ・ナルンは最終階級が当時の地上軍元帥だよね?
退役時には子爵位くらいもらえて晴れてアーヴ貴族になれたろうに。
馬鹿な事したもんだな。本人も最期ちょっと後悔してたっぽいし >>884
男爵じゃね?
当時の帝国は勃興期で領地も少ないから、生粋のアーヴを諸侯に封ずるので精一杯で、
地上人貴族にはいくら目覚しい功績を挙げても子爵領は回ってこないだろうw >>882
どの兵科でも世代交代はあるから最高位まで登り詰めればいい
初代フェブダーシュ男爵もその口でしょう
技術者として特別に優秀で際立った功労があったわけではないみたいだけど
「人を使うのが上手かった」とは息子の立場での謙遜的な評価だろうけど大組織の長を任されて無難に全うするのははそれだけでも爵位に値する大義だろう
逆にいうと凡庸でも男爵なら大功を収めた長は子爵ということか >>886
子爵は有人化して諸侯になることが期待されているし、大勲功への報奨以上に卓越した能力を証明してみせた者に富国を手伝わせようというのが目的か 戦争の功績だったら、元敵の有人星系を与えられて最初から伯爵って例はあるのかね 帝国に編入されたばかりで情勢不穏な元敵国領て褒美としては適さない気もするけど
自分が指揮して平定した領土ならあるかもね >>880
うーん、確かに戦功はあげられる科だけど、
そもそも地上戦をさほど重視しないアーヴが、伯爵を授爵するような戦功を認めるかなあ。 >>888
あり得るのはあり得ると思うけど、それも飛翔科かなあと思うのよね。
あと、敵国星系は一旦は皇帝領になるわけで、
敵国星系を占拠したからって、すぐにホイホイ臣下に与えられるわけでもないと思う。 >>889
一旦、皇帝領になるのは、その辺の統治に長けた代官にまずは統治させて
ある程度帝国領としてならす必要を帝国が認めてるからかも。
代官という職業の重要な責務の一つなんでないかい。遊び人の貴族の代行だけじゃなくてさ。 むしろ、なんで領主なんて制度作ったんだろうか?w
理由あったっけ?
調べてみよう >>888
第二方面コトポニー参謀長はこの戦争に勝てば伯爵領どころか侯爵領もらえるだろうが、
飛翔科に入れない遺伝的地上人には無理っぽいな。 >>892
代官自体が文官系の職位だろうし、問題なく勤め上げればその領地を下賜される可能性があるんでないかな
ある意味で帝国一その領地に長けた人材になるわけだし
その場合、有人星系を得られる可能性が高いのは軍人系より文官系であるのかもね
言うたら何だがそこまで内政や統治が得意ならそもそも軍人方向に進まないだろうし ロブナスの悲劇はラフィールに咎められるような落ち度はなかったという処理みたいだけど
すポール艦隊あわや全滅という事態が良手なわけもなく
熟練の代官だったらどう処理したんだろうなと 放置してとっとと撤退、戦局が落ち着いたら戻ってきて地上世界の統治機構が出来るのを待つか
ソレすらできないほど混乱してるなら傭兵を投下して制圧って感じじゃない?
言うたら何だがロブナスの地上世界にほとんど価値なんて無いので
空間にある資源を採取しつつ、とりあえず様子見以上のことをする意味が無い >>895
代官が宰相よりも帝国内での地位が上とは考えにくいので
(宰相の管理組織外人員の可能性はあるが)、
それはないのでは。 >>898
代官は仮にも皇帝の名代なんで、宰相までとは言わんが結構な地位だと思うけどなぁ
それに元敵国の領民が居る反抗的な領地より、男爵はともかく自分で育てられる子爵領のほうが結局は美味しい気もする
それに代官に封ぜられるってことは本領主が決まらない限り以後帝都での昇進とかほぼ無くなるし
当然だけど、新領主が来れば苦労した領地を粛々と引き継がないといけない
多少のアメがないと有能でないとこまるはずの代官職が無能の代名詞になってしまうのでは 名代は名代だけど職分は領主代行だぞ
領主が代官でも貴族でも例え皇帝その人出会っても
領主には領主の分しかないだろう >>897
やっぱそうだよな
たまたま領主代行が真面目で有能なアブリアルだったから刑務官や女囚が脱出できたけど
並みの代官だったら阿鼻叫喚地獄になろうが知ったこっちゃないと放置してだろう
そう考えると脱出できた連中は代行がラフィールでラッキーというか不幸中の幸いだったんだけど
そもそもビボースの突出がなければ急いで脱出する必要もなかったわけで
とにかく間が悪かった >>899
>それに代官に封ぜられるってことは本領主が決まらない限り以後帝都での昇進とかほぼ無くなるし
…ええっと、普通に任期があるのでは? >>902
その人、なんか代官も貴族に準ずる名誉職と勘違いしてるんじゃないかな。
貴族が雇う代官なら民間フリーランスもいそうだけど、だいたい公務員だろう。 うろ覚えだけどハイド星系は特例で
領民政府から代官を選出する形になったんだっけ ディアーホの子供もらった人は特例で領民から選出される代官でしょ
軌道に乗るまでアーヴの代官も補佐するって話では? すまん、そっちか
代官はハイド人だって記述すっかり忘れてたから読み直してくる あの代官もいまとなってはどうなってるかわからんな
パーヴァリュアやセールナイ商会の面々も無事だと良いんだが >>906
帝国法には抵触しておらず異例中の異例だけど特例として認められたわけではないんじゃね?
基本的に領主と領民政府の間のことなんで、帝国側はあんま容喙しないみたいだし あの代官ジントに態度で悪意見せる割には猫せがんだり良い印象ないわ >>908
反帝国クラスビュール戦線の皆さんは交易どころじゃないかも 悪意なんて見せてたか?
ジントが幼少の頃に会ってたって話してただけだが >>908
セールナイ商会は反物質燃料工場関連の設備立ち上げのために一時的に
雇われていたイメージがあるから、帝都に戻っていたんじゃないかな?
パーヴェリュアさんは要領良く惑星マルティーニュの地上世界に溶け込んで
潜伏しているイメージw
>>911
交易を辞めて故郷のクラスビュールに戻っていたらいいな。
愛する夫や子供と離れて早17年なんて悲しすぎる。(ノД`) >>912
悪意と言えるかは微妙だが、ジントの出した飲み物に口をつけなかった辺り、少なくとも隔意はあるように見える
でも悪意であれ隔意であれ、彼が仕事を頑張れば頑張るほどマルティーニュが潤うのと同時にジントの懐も潤うのが皮肉なところw 戦旗Up284
旧敵国の星系は
「最終的には戦役に功あった者か皇族が封じられる」
だから、地上人が何かで戦功を上げて(新兵器開発か補給か?)旧敵国の有人星系を貰う可能性はある。
で、p285には、領主代行が
「たいへん不幸な結果に終わった」
こともあるとのこと。 >地上人が何かで戦功を上げて(新兵器開発か補給か?)旧敵国の有人星系を貰う可能性はある。
うーん、言い合いする気はないけど、そんなことあるかいな。 >>893
くっそ広い銀河の中にポツポツとある居住可能惑星がある状況で、銀河をまるまる皇帝がすべて支配するとか無理だから。
連絡するのにもものすごい時間がかかりそう。
仮に代官を置くのだとしても、代官であるのなら報告を受けないといけないわけで、その報告の情報を処理するのに宰相の労力をかなり割く羽目になりそう。 敵星系は皇帝預かりののち状況が落ち着いたら最終的に戦功のあった者に
封じられるという意味であって、陥落させるなど戦功のあった星系に封じられる
という意味ではないと思うんだけどねぇ。
現に、大功のあったスファグノーフ侯爵家の始祖は全然別の星系を与えられているし。
ハイド伯は例外中の例外だろう。
>>915
地上人にも大功があればチャンスはあるだろうけど、目覚しい功績でせいぜい子爵だろう。
それにシドリュア等をみる感じ、領地がもらえるのは軍や官僚を引退した後のようだから、
現役を引退して功績が確定してからではないと男爵領か子爵領かどのクラスになるか
定まらない感じ。
一方で、大功をあげたのが男爵の場合、地上人や士族と同じだと与えられる領地が
男爵領となってしまって功績に報いられたことにならない。
よって、士族にとって男爵になる相当の功績を男爵があげた場合、子爵領や伯爵領を
与えられるのでは? まあ、諸侯として出世するより一兵卒として戦ってる方が楽しそうな民族ではあるな。
代官の仕事をあからさまに嫌がってる感じあるし。
諸侯ってのは代官の仕事を永遠にやる訳だからね。 本編の内容がすべてだがそれでそう思い込んでるだからもう取り付く島ない >>919
領主として領地にひっこんでるのいやがるアーヴが結構でているのよねw
あれはあくまで例外たちなのかそれとも普通なのか 領地経営するにも男爵領じゃ出来ること少なくて退屈だろう
輸出するものといえば反物質燃料と鉱物ばかり
輸入するにも消費者する領民がいない 星界の眷属
宇宙船に乗ってるのがデフォ、地面踏むのはオプション
これに類した描写、沢山あったと思うが >>924
ボデューム男爵領みたいに観光業で潤ってる所領もあるようだけども、少数派だろうからな
あとは門が複数あればまた違うんだろうが……どっちにしろ自然環境に左右されるわな そいや、「門」って、平行宇宙を介して移動って可能なのかな?
(門は、他の門を通過できるのか?という問題になるんだろうが) >>913
再併合から帝都陥落まで約1年、仮に立ち上げだけの契約だとしてもただでさえ人員も不足してるのにその程度の期間で終わってるだろうか?
それにマルティーニュに潜伏したところであの星じゃ余所者は目立つだろうし、星系政府はともかく市民がわざわざ匿うとは到底思えないけど >>928
そういやその説が正しいと、スーメイとアーヴ以外に太陽系でも独自に平面理論が完成されてた事にならないかな? >>928
開いた門に閉じた門を入れるとどうなるかわからないけど
太陽が霧散した原因とは関係あるかどうか >>930
別にアーヴが行く前に地球に平面空間航法が伝わっていただけだろ。 物語現在の人類社会にまったく太陽消滅の詳細が伝わって無い様子からすると
太陽系には平面宇宙を通じた航路がなく他の人類と隔絶されていたんだろう 断章の中にラフィールパパとラフィールママが地球消滅後の太陽系に新婚旅行に行く話があった気がするんだが >>934
レクシュ「なんで戻ってきたのよ、観測で(消滅してるのが)わかるでしょ」
だから他に伝わることなく破滅だわな モノが技術な上にスーメイとアーヴがそれぞれ独自に発見してるからねぇ
間違いなくアーヴ以上に大量のユアノンを保持してた太陽系が技術を先に発見してても可笑しくはないかと ふと。
門同士の干渉が破滅の正体なら、太陽系の残骸に残った門は開いていた方? >>934
比較的近傍に門が見つかったのは太陽消失の後 見つかったのは門では無いのでは
レクシュたちはたしか閉じた門をこじ開けて侵入してたような
ユアノン型の船も多かっただろうし太陽系近郊に閉じた門が多数あっても不思議はないと思うけれど ソル門(仮)が発見されたのは、新婚旅行から250年前とあったぞw
余所から流れ着いたユアノンか、実験に使われたものか。 >>935
地球近傍の初期殖民星系なら避難民とか受け入れてるかも知れんが……そういうところは門なさそう 避難は不可能でしょう
太陽新星化を観測した瞬間焼け死ぬし、亜光速船じゃ門まですら逃れられない >>943
ヘルー・ネブーとその隣接星系は完全孤立世界だろうな。
ラクファカールから10数光年程度しか離れていないから、通常空間での行き来は不可能ではないが。 太陽系近傍の初期入殖星系はユアノンを開拓初期だけ使って次の開拓に回してたから、
多くが孤立した社会になっとるんじゃないかのう
平面宇宙航法が確立するまで、人類の広がりって精々半径百数十光年とかその程度だろうし
直径十万光年の天の川銀河系から見ればほんの狭い範囲に集まってるはず
そういう意味では、ラクファカールもスーメイ星系も「ご近所さん」ではある >>944
あそこって王子様が行きかけた隠遁星系になったんじゃないかとか妄想してたわw
最初期にユアノン星間船を使って開拓したら、その後は光帆推進の船であとの行き来は可能になるんじゃないっけ?
銀河社会としては完全に孤立しては居るだろうけど、そっちはそっちで別の国家が無数に隠れてそうかも >>946
隠遁惑星はヘルー・ネブーやター・ネフェルティじゃなくてラ・ゲルシスマやね 交易する価値ねーわと帝国領土でありながら半孤立世界化してるところもあるんだろうな。 >>948
男爵領並みの収入しかない伯爵閣下涙目w
どんなに価値が無くても、領民に交易を促すことで経済的に富ませ
win-winの関係に持っていくのが領主や代官に期待される役割だけどね。
あのロブナスIIでさえそんな感じ。
逆に、領民が帝国との交易を一切拒否するというケースがあるかも? 超新星爆発は半径数十光年程度の惑星に大損害を与えるから、太陽系近郊のいくつかの古い植民星は壊滅したのかも?
ベテルギウス程度に離れていれば、影響は許容範囲らしいが。
原因は、門を平面宇宙経由で輸送した。あたりでは? >>950
あり得るけど流石に実験するだろ
たぶん >>949
物品の輸出入をまったくしないでも情報の輸出入だけでもそうとうな貿易になるはず
マーティンは作中世界でも唯一の地球起源以外で高度に進化した生物の発生地というのはその価値は計り知れない
帝国の生物学者なんかハイド伯国が敵国領になったの絶望して首括るのがいても不思議じゃない たしかに門に門を通すのはなにかろくでもない事が起きそうだけど
恒星の終末期に起こる現象とは物理的に全然関係なさそうなのに
なんでこんなに関連づけさせたがる人がいるんだかね
2010年宇宙の旅でモノリスが木星を恒星化してるけど
本来なら超新星を起こす大きさではない太陽が超新星の事後みたいなことになっているあたり
似たようなことやったんじゃないかなと 専門外なのでよく分からんけど、恒星に反物質を落とすのってどうなんだろ
帝都陥落の際に反物質工場を爆破して、破片の一部がアブリアルに落下したって書かれてるが
生成済みの反物質も含まれてたとしたら、なんかやばい反応が進んだりとかしないんだろうか 恒星規模からして落とすのもよっぽど量じゃないとプロミネンス一発のエネルギーにもならなそう
つか帝国のおっぱいというか反物質燃料工場はプロミネンスとかどう交わしていてのかな
届かないくらいに離れた軌道にあるのか 太陽サイズだと赤色矮星になるだけなんだっけ?
いうても巡察艦がたかが惑星も砕けず表面を焼けるだけーとか言ってる状態で
恒星を炸裂させるなんて派手なことができるとしたらユアノン関係くらいしか思いつかんけどね
門に門を通すとか言わず、閉じた門を太陽に突っ込んだりするとどうなるんだっけ?
太陽内で開いた門になって平面宇宙側では火山になるんだっけかな 反物質は電磁的な保持機構がイカれた時点で回りの物質と反応、爆発しちゃうから
恒星系に接触するほどは近づけないんでないかな >>952
なるほど、どこぞの思考結晶に領民が閉じ篭った伯国なんてどう交易するんだろうと思ってたけど情報の流通はあるのか
なんかアーヴ好みのもの凄く奇矯な創作物が生まれてそうだw >>956
確か我らが太陽の大きさだと水素が尽きてきてヘリウムの核融合が始まったら赤色巨星化
ヘリウムも尽きたら縮こまって燃えカスの中性子の核が残って白色矮星になる
我らが太陽より何倍もでかい恒星は中性子も自重で潰れて核融合=超新星爆発を起こす
我らが太陽が超新星爆発を起こすには軽いの
木星が恒星になるには軽いのと似ているなと思ったんだけど
「2010年宇宙の旅」ではモノリスが木星の大気を材料に無数に自己複製して木星核に落下する事で
木星核の重さを増して核融合を起こして恒星化した
我らが太陽もやたらと質量を落下させれば超新星爆発も起こせるかも知れない
とすると太陽が自然には起こらないはずの超新星爆発を起こした原因はナノマシンで言うところのグレイグーみたいな自己複製機構の暴走の結果なんじゃないかと >>957
いやー
恒星ってこんだけでかいわけで
http://image.news.livedoor.com/newsimage/c/f/cfb47_1543_bb129e396f5dfb15da9aaa1722206a30.jpg
帝国のおっぱいがどんだけ巨乳でもたかが知れてて
反物質燃料が恒星表面に降りかかっても大したことはないんじゃないかって
たぶん地球と同質量の反物質が恒星に落ちてもプロミネンス一発ほどの火柱も立てられるか 門を恒星に投げ込んだらどうなるんだろうね?
平面宇宙側の門が常に燃え続けていたりするのかな >>961
中心領域で分かるように、火山周辺だと時空泡すら展開できないらしいし
平面宇宙側からは近づくことすらできないのでは? <門>が事象の平面の向こう側に位置すると門にエネルギーが逆流して<火山>になるっていうから
<火山>はブラックホールに落ちた<門>なんだろうけど
通常<門>はエネルギーを輻射して太陽風と反発するから
太陽に<門>を落とすのは磁石の同極をくっつけようとするようなものな気がする 通常ならそうだけど、ユアノン式艦艇状態の閉じた門ならまっすぐ恒星方面に加速できるし
外装があれば恒星の重力圏にひっぱられて落ちるとは思う >>965
ユアノンを船で囲んで突っ込んでも船は恒星表面に墜落する前に溶けちまうでしょう 放射熱で艦艇が解けるほどの距離に近づいてたら太陽風による反発より重力による引き寄せのが絶対強い範囲に居るかと したらやっぱ落ちた門は火山になるのかね
それで太陽は超新星? どうだろ?
ユアノンの輻射は素粒子サイズなのに500MWと強力だから、太陽中心核程度では
逆流しそうに無い。
一方で、500MW程度に過ぎないから、たとえ環境の違いにより数桁増大しても
太陽が影響を受けるとは思えない。 ドゥヒールの母は誰ですか?
最新刊はまだ読んでないです >>949
交易すると地元の産業が育たないんだよね。
交易と産業のバランスが難しいと思うわ。 >>971
ラフィールとそっくりな顔と
ドゥヒールて名前でそんな事言ってるの 太陽系で太陽を吹き飛ばした方法が人類統合体に伝わってたりしたら、連中
恒星アブリアルをふっ飛ばしかねんなー >>974
伝わってたらもっと効率的に戦争遂行が行われてるでしょ >>973
顔立ちが似てるって描写どっかにあったっけ? 似ていないという描写はなく挿絵やアニメでそっくり
遺伝子提供者がラフィールと違いプラキアではないことを思わせる記述はどこにもないのになんで? >>978
ドゥヒールの遺伝子提供者がプラキアである事を匂わせる描写の記憶もないのよ、ドゥヒールとプラキアが絡んでるシーンもなかった気がする
確かに似てないっていう描写は記憶にない
挿絵にしろアニメ画にしろデーヴの意向がどんだけ反映されてるかわからんから文章で頼む >>979
逆にドゥヒールの母親がプラキアではないのならなんでそのことをうかがわせる伏線が一切ないのかな
デーヴがドゥヒールはラフィールとは腹違いのつもりでいるのならなんでアニメや挿絵でそっくりなのを否定しない?
別にドゥヒールの半身がプラキアではないならないでいいんだけど
そう思わせるような描写がないのになんでドゥヒールの母親が誰かなのか気にするのか気が知れない >>981
別にプラキアでもいいんよ、それはそれで。
明示されているか、暗示されているか、描写なしかを話してるだけだから
描写がないなら、言い切る方が気が知れんと言うだけの話
似てないって話なら性格はずいぶんちゃうよね? 性格なんて父・娘も似てませんし
なんなら父・祖母も似てませんな >>982
生理的な話
ふつうに親兄弟で通ってて疑うところもない人達に向かって
「この人達は本当に血が繋がってるの?
戸籍見たり遺伝子検査でもしたの?
決定的な証拠がないならたにんかもしれないよね」
て言ってるみたいで気持ち悪い >>977 >>979
ラフィールの修技館入学パーティーのときにそんなこと言ってたような気が…
それとは別に、「遺伝子提供者が姉さんと同じならうれしいな」とドゥヒールくんが言ってたと思う。 >>986
地上人なら特に描写がなければ姉弟の両親は同じだっていうのは解るんだけどさ、アーヴだから断言されると違和感があんのよ。
ラフィール、ドゥヒールの親はドゥビュースただ一人であり、プラキアはラフィールの遺伝子提供者であって母親じゃない。
アーヴの繁殖形態では親族・同性や複数の遺伝子を元に子を成すのは特別な事じゃない様に紋章でラフィールが言っている。
愛の娘(息子)って概念があるから子にとって遺伝子提供者が誰かってのは重要みたいだが、
姉弟と遺伝子提供者が同じであるかどうか(地上人的にいえば同母か異母か)なんて意識すらしないんじゃないか?(父)親は同じなんだから。
ドゥヒールとプラキアの絡みは全く描写がなかったと思う。この関係の薄さからどこかで描写されてないならドゥヒールの遺伝子提供者がプラキアであると言い切るほどの根拠はないんじゃね?っていう程度の話なんよ。
ドゥヒールの出番の量から描写されてないだけで遺伝子提供者はプラキアですだったとしても全く問題はない。
本文中の描写について聞いてるだけで。 >>986
俺もドゥヒールの提供者はプラキア卿だと思ってるけど、アーヴは兄弟で提供者が違うどころか一人ですらない事も珍しくないから、姉弟でも別にいるんだろうと思う事自体は不思議じゃないと思うよ
最もアーヴ的には他人の遺伝子提供者を詮索するってのは極めて無礼な事なんだろうけど
まあドゥビュースパパとプラキア卿との関係の長さを見るに、同じだと考える方が自然だよね 紋章Vp143
「どうせきさまらは倫理もなく羞恥心もないんだろうが。忌まわしい合成人間、淫蕩なアーヴめ」
ことアーヴに関しては、遺伝子提供者が誰か明記されない限り何とも言えない気が。
ほかの女性って可能性は低い気がするけど、同性の友人(バルケー王とか)だったり、クローンの可能性もあるわけだし。 ラフィールはパパの「同じ相手と長く付き合う変わり者」を受け継いだわけだw
先帝もそうならこれが家風かなw なんか盛り上がったみたいですみません
プラキアについて描写が一切無いから気になったまでです
アーヴの倫理観は我々とは違うから母も違うのもなと
ドゥヒールの耳は普通に大きいみたいだし ラフィールは自然結合のままだけど、ドゥヒールくんは遺伝子をいじったのかも? >>950
そして実験した結果、2千5百万年くらい宇宙を放浪するハメになって
しまいにゃ凶悪な人工生命体にボコられるんですか? ドゥヒールの遺伝子提供者は誰だかわからんしなぁ
ラフィールと何歳離れてるんだっけ? まだその話するの……
それよりヴォーニュとドゥヒールのオネショタの話しようぜ >>993
まあ、それが当たりかなあという気もするね。
娘にさんざん文句言われて、ちっとは反省したのかも。 結局のところ、ドゥビュース殿下がプラキア卿以外とお付き合いする気あるかだよな。
恋愛熱が冷めた後も友人としてお付き合いしていたわけだし。 このスレッドは1000を超えました。
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