児童書だから英語でも余裕だろ、と舐めてかかった黄金の羅針盤は割と普通の文体なうえに
ドロドロ不倫劇や残虐描写が結構あっててびっくりしたわ
なんというか児童書とひとくくりにされるけど、本当に初等教育的なものと、
少年少女が主人公というだけの小説でだいぶ分かれる気がする
前者のタイプはともかく、後者のタイプの児童書は大人が読んでも十分楽しめるよね
大人が少年ジャンプを読んでも恥ずかしくない時代だし
とはいってもいかにも思春期的な心理描写が多すぎると辟易するけど