戦死者とか戦力とかは後世の歴史小説家Y・タナカ氏が古代資料のデータ吸出しをミスって
一桁少なく見積もっているという説が有力。
実際、初版では臆面も無く帝国辺境民が1日1トンも食すと書くぐらいだしw
なお、人口についてはタナカ氏の時代の人口統計資料を元にしているのでかなり正確。

その結果、試算によると同盟は年間1000万人の戦死者を出すとすると、主に徴兵された
20代男子の約10%を失っていることになる。
さらにアムリッツァでは2億人の犠牲者を出し、徴兵対象者の20〜22歳男子の
6〜7割程度が戦死するという痛ましい結果になった模様だ。