>誰も「全否定」とは言っていないのに、わざわざ「全否定」と言い換えたのは、君自身も「部分的に否定する」と自覚しているのだろうね。
>では、その否定している部分とは何かといえば、「客観的に」だろう。違うかい?

>おや、おかしいね。「ある程度」という言葉の被修飾語は「客観的」だった筈だ。いつの間にか「絶対的」にすり変わってるね。
>そもそも「なんとなくの目安に過ぎない」のでは、それは既に「客観的」ではないぞ。

悪いけど、この手の言葉遊びに付き合って泥試合を演じるつもりはないので、言葉尻で遊んでないで、
ちゃんと俺の主張内容に反論して。

俺の主張内容、簡単にまとめると。

1.価値観は相対的なもの。故に何が傑作で何が駄作かは、個々人の価値観で異なる。
2.ただし、傑作か駄作かを「ある程度」図る基準として、売上、知名度、人気、批評的成功がある。
3,ただし、それは絶対的な基準ではない。なぜなら→1だから

4.「最低最悪のゴミ小説」など存在しない、なぜなら→1により、何が最低か、何が最高かは人によって異なるから。

5.以上により、あんたらの
「『最低最悪のゴミ駄作』は擁護&正当化されてはならない」という意見に反対。


何か反論あればどうぞ。間違ってると思うところがあるなら指摘して。
もしくは、上記が全部間違ってる、ってんなら、正しいと思う論を書いて。