ハードSFの定義によるかな
というか、厳密な意味でハードSFに分類される小川作品って無いような気がするんだが
科学的厳密性に拘って書かれたモノってなんかあったっけ?

この人の主戦場ってどっちかっつーと、SF的にはガジェットが社会や経済に与える影響を描くソフトSFじゃない?