小学生の時に読んだSF小説なんだがタイトルが思い出せない。内容で覚えているのは

強く思った事が現実になる能力を使える不思議な町の話
町には大きな力を持つ地主に従っているグループと、それをよしとしない2つのグループがあった
最初に町の住民のいたずらで、小規模なタイムスリップに巻き込まれた
最初に出てきた敵の名前は那須野
主人公は怒りの感情で巨大ロボットを呼び出して、敵が呼び出した侍の大群を焼き払った
更に怒りの感情で難易度が高い数学の問題を解くことが出来た
最終的には誰も能力を使えなくなった

誰か分かる人いるかな