「こちらニッポン…」があるなら、売れてるからじゃなく、小松左京の作品に興味持ったとみていいんじゃないかと

「ハードカバーでそろえる」のは、今だとよっぽど好きじゃないと考えづらいけど、昔はむしろそっちが当然だった
文庫本は「ハードカバーが買えない人のための廉価版」にすぎず、その名残で今でも「文庫書き下ろし」とわざわざ「文庫」をつける習慣が残ってる

全所有書録を見ないと確定はできませんが
SFがある程度は好きだったのは間違いないでしょうね