平井和正★14

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2019/03/31(日) 20:36:57.71ID:Ttqrh2/S0
!extend:checked:vvvvv:1000:512

前スレ
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1536374820/l50
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
2019/08/25(日) 22:19:54.89ID:c9meoySh0
少々脱線する。ここで推測される「当時の幻魔の正体」に、永井豪の「デビルマンレディー」(1997)を思い出す人もいるのではなかろうか。
ビースト(デーモン)が人間を襲う。人間のビースト化。それに対抗する力となるのがレディーだ。
物語は、その戦いがどちらに転ぼうとも、人間がビースト化することが明らかになる。
人間の前に現われるビーストを退けても、人間自身がビースト化する絶望。
まるで新幻魔大戦の言霊さまが永井豪に乗り移ったかとも思えるスゴイ展開であった。

「当時の幻魔の正体」は>>130のとおりだが、未筆に終わったことが惜しまれる。
頓挫して使われなかったネタが云々……というのは>107でも指摘したが、実は、当時の構想の名残りが、野性時代版17巻にさりげなく書かれている。
文庫p239「幻魔といえども人間だっていう気がするの」
文庫p240「そうなんです! 幻魔も元をただせば人間なんです」

新幻魔大戦で描くべきテーマが未筆に終わったことは、平井文学にとって痛手であったと思う。
「その結論が当時描かれること」に、意味があったと思うのだ。
GLAの影響下の時期にそのことに触れても、何かが伝わらないのではないか。
邪悪なる山風忠庵の行方は、人類の未来と少なからず重なるのである。物語としてそれを描くことに大きな意味があったはずなのだ……。
2019/08/25(日) 23:01:18.81ID:pQ4SSjvZ0
>>135
二次創作お爺様、東をアキラと読めるというのは、面白いですよ。
着眼点が良いと思います。

だけど・・・・
>>128
>作家としてのプライド。力を入れたのに、雑誌からの打ち切り(だろう)の宣告。
おい、こら、二次創作じじいよ。
これ、誰がどう見ても間違っているの理解できたか?
SFファンジンNo.63 復刊9号の森優インタビューをついつい読んじゃったんだろう?www
書いてあっただろう?森優が必死に止めたのに、新幻魔大戦の連載を平井和正が一方的に打ち切ってきたって。
「間違っていました。申し訳ありません。」とお詫びをしなさい。

>>136
>さて、ここでドク・タイガー(山風忠庵)に触れないわけにはいかない。
二次創作お爺ちゃん、何回も指摘してるでしょ。間違っているよ。
クリストヴァン・フェレイラ=沢野忠庵は、ドク・タイガーじゃないよ。
ティグリノ神父だよ。作中で明確にドク・タイガーの先祖だと書いているし、名前もイタリア語で虎男だしね。
幻魔の正体は、オリジナル完全版の2巻の設定書と秋田書店のカバーのそでがきに書いているでしょ。

>>137
だから、何よ?結論になっていないよ。自分の文章、一日10回、7日間にわたって校閲してみなよ。
支離滅裂でワケわかめ意味ゼロな文章書いているぜ。
2019/08/25(日) 23:03:22.63ID:pQ4SSjvZ0
>>138
>少々脱線する。ここで推測される「当時の幻魔の正体」に、永井豪の「デビルマンレディー」(1997)を思い出す人もいるのではなかろうか。
>まるで新幻魔大戦の言霊さまが永井豪に乗り移ったかとも思えるスゴイ展開であった。
岡田斗司夫みたいに、知っていることをひけらかしたいだけで、いちいち固有名詞や例を無理に挙げるな!
一般的な語彙で言いたいことを表現しろ。
唐突に、自分の思いついた固有の名前や作品を例として引き合いに出すのは、物書きとして未熟すぎるぞ。

>新幻魔大戦で描くべきテーマが未筆に終わったことは、平井文学にとって痛手であったと思う。
勝手に書くのを辞めたのは平井和正自身だけどな。あと、別に痛手でもなかったと思うよ。
タラレバ言うのを辞めなよ。
>「その結論が当時描かれること」に、意味があったと思うのだ。
そりゃそうだろうけど(いちいち言葉にするほどの事じゃない、そりゃNice To Haveだ)、
別に当時の平井和正ファンやSFマガジン読者は、そういうのを強く需要していなかったような気がするが。
>GLAの影響下の時期にそのことに触れても、何かが伝わらないのではないか。
??????
何を仰っているのですか? ご発言の内容が全然わかりません。

>邪悪なる山風忠庵の行方は、人類の未来と少なからず重なるのである。物語としてそれを描くことに大きな意味があったはずなのだ……。
っていうか、山風忠庵という呼び方は山田風太郎に対しても平井和正に対しても失礼だ。
あと、なんか、デビルマンの読み過ぎじゃね?
幻魔大戦の話をしろ。
2019/09/01(日) 23:03:32.94ID:6qKUkdad0
新幻魔大戦を語る旅はとりあえず終わった。
平井文学の組み立てを語るうえで、欠かすことのできない「精神上の悪」、新幻魔大戦がその正体に迫るものであると見なしているためである。
平井和正が当初より見ていた闇、その発達成長の触りはリープで描かれていた。
デスハンターと新幻魔大戦で描かれた生命、精神の進化のラインを明らかにしてこそ、次のライン、あるいは別の布石への注目となる。

さて、ここから次の段階に入る。
生命の行方(知的生命)というテーマの系譜……それは興味深いが、別の流れもあることに気付く。
それは8マン→サイボーグ捜査官→アンドロイドお雪の系譜だ。
前述まで流れが「知的生命(人間精神)の行方」であるのに対して、この流れは「人間に模したものの行方」である。
さらにもう一つの系譜がある。
1969年の夜と月と狼から始まる狼男のシリーズ、「人間でないものの行方」だ。

以上の3種を、平井和正という作家の系譜として考えてみたい。彼を評論する際によく語られる「〜の時代」と区分するものと異なる。
その本質は、「人間を模したもの」と「人間でないもの」に共通するもの。黄金の心だ。
2019/09/01(日) 23:05:33.97ID:6qKUkdad0
蛇足だが。
>>107で書いた「月影をしのんで」を気にして探してみた。(私はふだん記憶で書いている)
それは真幻魔大戦7巻だった。
p129 孤独なお時を助けた超能力者月影をしのんで、
p132 かつての庇護者、犬神一族の月影をしのんで
p138 月影どのを偲んだためだったのですね?

なんと三度も使われていた。よほど使いたかった言い回しなのだろう。
平井和正が好む表現フレーズといえば、「これほど驚いたことはない」をすぐ思い出すが、月影とセットになっていることで、いささか性質を異にするといえる。

ある人物をしのんで、名をつける。平井和正のロマンチシズムをよく表していると思う。
それが新幻魔大戦構想時に用意したもの……というのは、私の想像でしかないのだが。
これが事実だとすると、中途挫折した新幻魔大戦の、「接ぎ木」たる真幻魔大戦の執筆で、同じ言い回しを三度も使う平井和正の感情を追えた錯覚を覚える。それを筆にした時、やった、やった!、と平井和正は書斎でひとりひそかに快哉を挙げたのではないか、と。
まあまあ、あれもこれも想像でしかないのだが。w
2019/09/01(日) 23:06:40.13ID:6qKUkdad0
それはともかく、真幻魔大戦7巻はあまりに、あまりに、あまりに、面白かった。
このままこの傑作が埋もれるのはあまりに惜しい。
どうしようもないのだろうか。
早瀬マサトにいい感じに漫画化してもらうというのはどうか……。

彼なら、スケール感のある絵を用意できる漫画家だということが今回のことで分かったので、そこは心配ないだろう。
問題は女かな。師匠の描く女ような、色気のある女が描けるようになれば。
2019/09/02(月) 00:11:47.78ID:LjeNDgCB0
二次元創作爺いよ、まだやるの?
記憶も大事だけど文献調査もしよう。
あと、フxxxxはドクタイガーの前世、
シxxxxはルーナの前世は間違いだとわかっただろ。
新幻魔大戦は、平井和正が読者を無視して、森優がとめるのも聞かずに中断したのもわかっただろ。
「間違いました。申し訳ありません。」と謝りなよ。
間違いを認めず、反省や謝罪も無かったの平井和正が消えた作家になった一因だよ。

あと1300分de幻魔大戦のスケジュール見積だけど、リュウ版幻魔大戦が抜けてたよ。
まあ、絶対実現しない、限りなくタラレバの妄想だけど
2019/09/02(月) 05:09:25.85ID:Fc5bO3iQ0
>>143
こいつ、ホントに脳が腐ってるんちゃうか?

と、思わないでもないな。
2019/09/02(月) 06:59:15.32ID:CRDqxnzCa
あれだろ。例の京アニ襲撃犯と似たりよったりの精神構造の持ち主なんだろ。
2019/09/03(火) 20:36:13.42ID:vLJTHJe+0
マジやぺえな 事が起こってからではしょうがないとはいえ、これいろんな履歴保存しとかなちゃって感じ あと自宅や勤務先のセキュリティな
2019/09/15(日) 22:27:59.45ID:Qi+VpDJI0
>>141のつづき
黄金の心について書く前に。
1966年初出のアンドロイドお雪についてだが。
主人公のひとり、野坂はアキと呼ばれている。アキ……、何だろう。それは例の「アキラ」に通じるものなのか。
某有名作家の名は「アキユキ」だ。
思い当たるのが、もうひとりの主人公の名、そう、お雪だ。
アキ・ユキと、名を分離したと考えると、お雪がアキに異常執心した理由がそれと知れる。もともと一体の存在だったから。
「もともと一体」であったことを指し示す読者への目印として、作家はアキの姓に「野坂」を与えたのかもしれない。

男(アキ)と分かたれた女(ユキ)は、災い、破滅をもたらすというわけか。
1988年の「地球樹の女神」に登場した、黒き女神、カーリを思い出す。これは果たして意図的な繰り返しなのか。

そこに神話的構造が隠されていたとすると、このSF小説はまた別の読み方ができるかもしれない。
だが、……。
うーむ。平井和正がそこまで考えていただろうか。いや、考えてはいないだろう。
いやいや、作家本人が執筆時考えていなくとも、数十年経て、あれこれ解釈され、語られる作品こそ、まことの才能の賜物であろう。
この頃の平井和正はほんとうに天才であった。
2019/09/15(日) 22:28:58.21ID:Qi+VpDJI0
ついで、というわけではないが。
名前について、もう少し言及することにする。
1968年発刊のメガロポリスの虎に登場するヴェスパ(蜂)は明らかに「8」である。
言うまでもなく、8マンを念頭においての命名だろう。
(彼女は「悪夢を作る男」に未登場だ。ダメだしが繰り返されて、やっと彼女が登場したのなら塞翁が馬ともいえる)
「8」といえば、1966年初出のアンドロイドお雪にも「ハチ」が登場する。野坂刑事の相棒ロボットの名だ。
「8」はロボットを指す記号なのか?

ヴェスパが「ムーンライト的存在(ミチ子的存在)」であることは、かつて指摘した。彼女の息子が「ジョウ」であることからも、それは間違いあるまい。
(すると、明らかにされていない大村の名は「卓」なのかもしれない。大男なところも同じだ)(卓が実は虎だと考えると面白いことに……それは機会があれば書こう)
8(蜂)を名乗るヴェスパ。
そして、その子、ジョウに「東姓」が与えられた。
平井和正が少年マガジン版の原作を書いていた頃だ。彼の頭の中ではなんらかの整合性があったのかもしれない。

東八郎が超古代文明を継承している構想はすでに明らかにされている。そして東丈が超古代の偉大な種族の継承者であることも。
超古代の遺産に名があるとすれば、8にまつわるものとなるだろう。
真幻魔大戦第三部の最後のヴィジュアルに登場した巨人が、そのあたりに相当するものと考えられる。
そして、幻魔大戦の接ぎ木たる「真幻魔大戦」に新たに組み込まれたコンセプトに「八犬伝」があることも忘れてはなるまい。
2019/09/15(日) 22:30:35.18ID:Qi+VpDJI0
八犬伝といえば、8マンのあとに描かれた作品が、リープ(犬)だった。
わざとやっているわけがない……、しかし、わざとやっているとしか思えん……。
2019/09/15(日) 22:36:13.71ID:Qi+VpDJI0
1967年初出の「サイボーグ捜査官」の主人公は、野田刑事であった。のちのアーネスト・ライトである。
名前が変わった理由はまったく不明だが……もしかすると、野田刑事のフルネームは「野田正明」であったかもしれない。あくまで想像だが。ww
正明が、直訳的にアーネスト・ライトに変わったと考えるだけでニヤけてしまう。

一の日会に「野田昌宏」「佐藤正明」という人物がいる。案外このあたりからのアプローチかもしれないと考える。
超革中に「佐藤正明(マチャアキ)」がでてくることからも、平井和正が作品に取り込む名前として抵抗がないと考えて間違いなかろう。
とくに深い意味はなさそうだが……才能とは、安直な手掛かりといえども、神懸かり的な創造物を生むものだ。

結果的に、平井和正作品の「アキラ」の三人めは、ライト刑事ということになるのか。>>135
夜と月と狼が1969年で、ウルフガイはもう少しあとの1970年だ。
ほんとうに、このころの平井和正は凄いなー。天才としか思えん。
2019/09/16(月) 01:31:08.61ID:6t80uuVf0
二次創作爺自慰よ、
もはやこじ付けを通り越して、
支離滅裂な何でもあり思い付きダジャレポエムになっているよ。
可愛そうな気もしたが、ファニーな曲を付けて、
歌にすれば、NHKみんなのうたに採用されるかもしれないね。
って言うか、第二次幻魔大戦の読者日記かくのやめたの?もう9月の真ん中だよ。
早く書かないと、年越しが来ちゃうよ。
2019/09/22(日) 21:38:59.16ID:z9qdUA+a0
>>141のつづき

「人間に模したものの行方」、これは人間の闇への抵抗が描かれるが、平井はロボットから離れてしまった。
編集側からの依頼がなかったというのが大きい理由だろう。例外はベガくらい。
もしもこの流れが続いたなら、どうなったろう。
チャペクのように反乱し、闘争する存在になったろうか……、そうはならなかったと思う。
私は、業田良家の「機械仕掛けの愛」の内容に近しい展開になったのではないかと勝手な想像をしている。
醜い人間に寄り添う存在として、「黄金の心」が描かれることになった可能性が高いとみている。

「人間でないものの行方」、これは狼男を通じて追い続けられた。
その特徴は人間が持たない黄金の心だ。
それが描かれることで人間に寄り添い、そして人間の闇に対抗していた。
2019/09/22(日) 21:40:08.35ID:z9qdUA+a0
黄金の心は、1969年に登場しているはずだ。
「アンドロイドお雪」「夜と月と狼」がそれに該当する。
ケイがそれを持ち、犬神明がそれを持っているとされた。どちらも人間ではない。

1966年の「アンドロイドお雪」の雑誌掲載分には、その記述がない。
だが、単行本(1969)にはある!
「(ケイだけが)母親の美貌をそっくり受け継いで、しかも汚れのない黄金の心を持っていた。」
5章の「億万長者の娘」の始めあたりだ。

「夜と月と狼」の雑誌掲載分(1969)は未読なので断言しかねる。
単行本化された「狼男だよ」のどこに登場かは未確認だ。申し訳ないが、そこは熱心な読者に委ねよう。
それ以後、アダルト・ウルフガイ・シリーズではお馴染みのワードとなるのはご存知の通り。

その文言が平井和正作品に初めて登場したのが、1969年の上記の2作だと考えられる。
平井文学を語るうえで極めて重要なことだ。
2019/09/22(日) 21:41:36.87ID:z9qdUA+a0
ヤング・ウルフガイはどうだろう。
現在市販されている、漫画のウルフガイは、マンガショップシリーズの上下巻のみだ。
これがオリジナルだと断言するすべはないのだが、ここにその記述はないのだ。
だが、ウルフガイを小説化した狼の紋章(1971)にはある。
ハヤカワの古いものはあいにく手元にないが、新装版でならば確認できる。
285ページだ。
「(明は)しんのやさしい子でした……黄金の心を持っていました。」
山本勝枝のせりふだ。
(……しかし、この小説はほんとうに傑作だな)

彼はこの文言を取り入れようと思ったのだ。それがなくとも成立するシーンであるにも関わらずだ。
彼は作家の直感で、この文言が自らの文学にとって最重要な位値に置かれることを悟っていたのではないか。
にしても、文言のルーツがどこなのか解らない。残念。
当時の平井和正の心を打ち、そして、作品に刻むほどの何らかの感銘を与えたと考えられる。
2019/09/28(土) 00:48:21.49ID:+1MMCoHv0
狼人間は体は不死身でも心が高潔とは限らん。
真幻魔大戦の小角編では幻魔に近い存在に書かれている。

逆にすぐ死ぬか弱い人間が高潔でないとは限らない。
アダルトウルフが人類に幻滅して力を失った時、
その無力な己に無償で手を差し伸べてくれた人間の存在に気づいて復活した。

狼こそが真の人間、お前ら人類は悪魔だって路線でそのまま突っ走るなら、
例えばデビルマンみたいな結末しか待ってないが、軌道修正している。
2019/09/30(月) 00:18:45.17ID:QJmybjXy0
後年の真幻魔大戦ではベガが黄金の心を持っているとされた。(新書7巻44ページ下段)
やはり人間ではない。

時を少し遡る。
1968年、メガロポリスの虎、発刊。
その舞台は、「虎は目覚める」より数百年前、その作中に語られる虎狩りの時代だ。
そこではヴェスパが、自己犠牲を厭わぬ心をもって主人公を助ける。
黄金の心という言葉こそ使われていないが、彼女は明らかに「人間に寄り添う、人間に模したもの」である。
言葉こそ登場したのは1969年だが、68年発刊のメガロポリスの虎は、「人間に模したもの」(そこには黄金の心がある)の系譜に位値することを確認したい。
その原型作「悪夢を作る男」はヴェスパが存在していないため、この系譜には組み込まれない。
2019/09/30(月) 00:19:38.83ID:QJmybjXy0
人間の未来が邪悪(幻魔化)であったとしても、そこに寄り添う黄金の心(ロボット、狼男)の影響で、また別の未来が開けるという希望が、平井文学の芯としてあったのではないか。
黄金の心こそ、平井和正がこだわり続け、書き続けるべきことだったのではなかったか。

昔、手塚治虫が「人間が正義の味方であるこど気に入らない」という主旨のことを〈全集のあとがきだったか〉書いていて、火の鳥であったり、宇宙人であったり、ロボットあたりだと彼は反撥心を覚えないらしい。
人間には相応しくない。人間には不相応。そう感じる作家の感覚。
平井和正が多用した黄金の心が「人間でないもの」「狼男、ロボット」に与えられたのは、もしかすると手塚治虫の心理に通じる、そのあたりに理由があるのかもしれぬ。
2019/09/30(月) 00:22:03.47ID:QJmybjXy0
× 正義の味方であるこど気に入らない
○ 正義の味方であることが気に入らない
2019/09/30(月) 12:35:33.22ID:8JiFSPcPa
狼人間もベガも、その精神は人間に近い生命体に由来する。
器が丈夫であれば必ず黄金の心が宿るかというとそうでもなくて、
結局は本人次第なのだろう。
一番不死身なのは幻魔だし。

晩年の平井は人類全員を救うのは諦めたが、
一部を救うのは諦めていない。
分岐宇宙、後には多層宇宙のどれかが生き残っていればいいとした。
ゲーム風にいえば、分岐先のほとんどがバッドエンドの中に、
1つだけノーマルエンドがあるようなものか。
2019/10/13(日) 21:36:58.01ID:kBT4/s3H0
平井は真幻魔大戦で、天使を指して「黄金の翼持ちたるもの」と称している。
これは黄金の心の正体を明かすものであろう。

1973年、「人狼戦線」にて、憎悪で殺された犬神明をよみがえらせたのは、確かにチコの「豊穣な善意と愛」ではなかったか。
前身のサイボーグ捜査官の初出は1967年のはずだが、そこで野田刑事の心を癒したのはジュンやレイの心であった。
天使の心をもった彼らは邪悪な人間の手によって喪われ、そして野田刑事は悪霊のアーネストライトとなる。

黄金の心が、悪霊化に誘われる精神進化への特効薬的性質を有するものであることが、この2点で明らかだ。
2019/10/13(日) 21:46:44.01ID:kBT4/s3H0
憎悪の化身、アーニーを回心させ、救済するのは、やはり黄金の心なのだろう。
もしサイボーグ・ブルースが書き続けられたなら……、おそらくアーニーが黄金の心とふたたび出会うところまで書かれたに違いない。
悪霊となったアーニーの救済には、どうしても黄金の心が欠かせないと思うからだ。
犬神明がかつて地獄の魔王であり、黄金の心を有する天使によって救済された過去がある。このことからも、この図式は平井文学に欠けてはならないものであったのだと洞察できる。

これを考えると、GLAとの出会いはある意味で必然であったのかもしれぬ。
黄金の心は、天使から、狼男を仲立ちとして、人間にリレーされ……、人間もまた黄金の心を持ち得ることになる。黄金の心はリレーされ、めぐりゆくのだ。
2019/10/13(日) 21:52:52.22ID:cWnlmZ4n0
2019/10/13(日) 22:11:54.27ID:kBT4/s3H0
余談だが、黄金の心という言葉(ロゴス)の登場が1969年ならば、ジュンやレイにその形容の使用しないのはまだわかるが、チコ(来宮静子)の描写の執筆は1974年あたりだ。
それでも彼女には黄金の心というロゴスが与えられなかった。
なぜだろう。
前述の手塚治虫のような心理(>>158)が作家にあったためだろうか……。

さらな余談だが、犬神明の心を殺したチコ(中津志津子)の赤子の名は「英明」だ。
正明(アーネストライト)ではない。憎悪を発するチコを通じて、彼が生まれなかったのは幸いなのか。
2019/10/13(日) 23:55:49.04ID:7VDVnhx10
二次創作お爺ちゃんに良い事教えてあげる。
オレオレ書き込みに騙されてるよ。
本物にTwitterのDMで最近掲示板に書き込んだか、確認してみなよ。
2019/10/21(月) 00:22:21.90ID:4p/2hlRU0
https://twitter.com/YoshiHon/status/1185452591007666176
練馬のルサンチマンは、ベアトリス王女を知らないのかな。
新幻魔大戦のお姫様カッコいいね!ってお母ちゃんやお父ちゃんに言えなかったから、
これルナかな?ってTwitterできいたのかな?
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
2019/10/27(日) 21:38:12.06ID:Dx8thIkN0
>>164のつづき

話が前後するが、超犬リープのアニマに話を戻そう。
リープを通じて言葉を発するアニマが自らを語るシーンがある。

「我は神に罰せられたものにして、肉体なく安住の地なきものなり」
「われらは優れた文明を持っていた」
「われらは超科学を用いて精神を肉体から解放することに成功した」
「われらの星は、精神だけの存在になるため、エネルギーは使われ、消滅してしまった」
「これこそ我らがまことの神となることと考えたのだ」
「だが、それは間違いだった」
「そして我らはまことの神の怒りに触れた」
2019/10/27(日) 21:39:14.61ID:Dx8thIkN0
リープにはまことの神が登場した。間接的にだが。
まことの神を登場させたのが1967年3月号からのエピソードで、同年、週刊少年マガジン18号から「幻魔大戦」の連載が始まることはたいへん感慨深い。
フロイはただの宇宙人ではなく、もともと大きな存在として構想していたという作者の言もある。
1965年のエリートに地球人類を見守るアルゴールが登場し、宇宙の彼方のアニマにまことの神の実在を語らせ、そして、神の如きものフロイの登場となる。
なんともはや。
こうしてみると、平井和正がGLAの世界観に魅かれたのも元々その素養があったと考えれば分かる話だ。
2019/10/27(日) 21:40:26.54ID:Dx8thIkN0
GLA創設者の高橋信次の思想の分析をここでするつもりはないが、彼が欧米スピリチュアリズムの末にあたることは間違いなかろう。
平井和正は、高橋の紹介する「地球で人類を見守る神々」にしびれ、引きつけられたのかもしれぬ。
平井が作品の中で描いてきた「神の如きもの」に、それらが近しい性格に思えたのか……。
2019/10/27(日) 22:26:37.64ID:TQGOmVkz0
ミチ子が原作シナリオでは三千世界に由来する三千子だったり、
フロイの子供の数が108だとかがあったから、
仏教への関心はあったのだろうね。
ちなみに少年マガジン版の墓場の鬼太郎(途中でゲゲゲの鬼太郎と改題)には、
柳田國男の遠野物語に出てくる妖怪(鬼太郎サイド) vs 鳥山石燕などの妖怪画(敵役の妖怪サイド)という大まかな構図があった(講談社の内田の案?).
それと同様に、幻魔大戦には、仏教 vs ブードゥー教という構図があったのかもしれない。
エリートではイスマイリ先生やジョン坊やが精神世界に行ってしまい、いつの間にかフェードアウトしてしまった。
デスハンターは、終章で主人公が立ち上げた新興宗教団体 宇宙救済協会が登場する。
確かに、平井和正の宗教に対する粘着的な執着が見え隠れしていた。
SFアドベンチャー1982年3月号の読者座談会を読むと、
この頃でも平井和正は人を救えると信じていた。
しかし、後に、彼は宗教では人を救えないと考えるようになり、
自分の文筆から宗教色を排しだす。女神の時代の次に来るNO-LONGER SF作家の時代だ。
そして、8マン インフィニティの食事会で
天罰で滅ぼすような神様などいないという発言に繋がるのだろう。
2019/10/27(日) 22:40:21.53ID:6WAhTs7x0
>>169
細かい事だが

裔、だよね?
2019/11/10(日) 22:21:50.85ID:bEHUujmJ0
>>169のつづき

ただ、彼のその素養をしても、そのテーマの先にまで行きつけなかった。
まるで頭打ちのような印象を受ける。
現実に「幻の新幻魔大戦」は挫折した。
それからGLAの影響下にあった平井和正はウルフエンジェルを経て、真幻魔大戦に着手した。
だが、それもまた挫折した。
2019/11/10(日) 22:22:59.56ID:bEHUujmJ0
平井和正にとって、人を描くことは、その精神の未来を描くことであった。
人の心は進化すると、邪悪となる。
それを予防するには、また、救済するには、「黄金の心」を必要とする。
そのような洞察が、彼の作品には込められた。
神は、黄金の心の発信源であり、その巨視をして人間(知的生命)の進化を永く見守る存在として、彼の認識には捉えられた。
GLAに染まる以前の彼がこの認識を得ていたことは、明らかに彼の宗教的世界観の素養を示すものであり、同時に彼の作家としての資質であるといえよう。
2019/11/10(日) 22:24:04.68ID:bEHUujmJ0
だが、「神」「黄金の心」、どちらも平井和正は手放してしまった。
それはなぜなのか……。
挫折の先に、ロリコンとマザコンがあるなどと誰が予想しただろう。

「神」を描くことは頭打ちがあった。
それはなぜと問いたい。
平井和正の限界だったのか。
2019/11/10(日) 22:51:55.33ID:t5/yP2CN0
二次創作お爺ちゃん、livewireトークショーでの七月鏡一先生のお話思い出そうよ。
平井和正文学のテーマの一つが母親なんだよ。
その軸で平井和正作品を読み直すと新しい発見があるのじゃ無いのかね。
2019/11/16(土) 23:53:20.25ID:w5foHhjpa
二次創作お爺ちゃん、このスレのテキストが表示されるべきところに帰れて良かったね。
うん?なんか機嫌悪いね。
どうしたの?
自分の胸に手を当てて自分が今までにしたことを一つ一つ丁寧に思い返してごらん。
どうしてかわかるよ。因果応報だよ。
もし悔い改めるならば、ちゃんと自分のブログか掲示板かでお謝りなさい。
因果応報。さすれば、あなたの悩みの一つは解消されるでしょう。
2019/11/16(土) 23:53:20.62ID:w5foHhjpa
二次創作お爺ちゃん、このスレのテキストが表示されるべきところに帰れて良かったね。
うん?なんか機嫌悪いね。
どうしたの?
自分の胸に手を当てて自分が今までにしたことを一つ一つ丁寧に思い返してごらん。
どうしてかわかるよ。因果応報だよ。
もし悔い改めるならば、ちゃんと自分のブログか掲示板かでお謝りなさい。
因果応報。さすれば、あなたの悩みの一つは解消されるでしょう。
2019/11/25(月) 17:31:01.03ID:fHa/V1wua
知らないけど、平井和正スレの一番最後に

>二次創作お爺ちゃん、このスレのテキストが表示されるべきところに帰れて良かったね。

なんて書いてあったから、ああ、いるべき所に戻ったんだな、と思ってたよwww
2019/11/25(月) 17:31:28.19ID:fHa/V1wua
誤爆した
2019/12/01(日) 22:27:11.36ID:fEyMuwtm0
復刊ドットコムの「生頼範義画集〈幻魔〉」が届いた。
素晴らしい。ただ酔い痴れている。
少数のモノクロ絵は連載時の扉だ。これもいい。

平井和正スレで、「魂の使徒」に触れたことがあった。
上野の展覧会関連の、チケット付録のカレンダーだったか、会場販売のグッズだったか、忘れてしまったが、それがあるといいなという内容を書いた憶えがある。
現実にはカレンダーには載っていなかったし、グッズにもなかった。
原画のレプリカ販売のラインナップにも入っていなかった。
あの傑作の絵がどうして選ばれないのかと思っていた。
展覧会では、その原画の展示はなく、幻魔宇宙の付録ポスターが飾られていた。

長らく不審に思っていたのだが、今回の画集の解説で明らかになった。
解説によると、現在所在不明なんだそうだ……。

しかし! 今回の画集には付録ポスターのコピーが収録された。
それでも嬉しいのだ。
ありがとう復刊ドットコム! ありがとうスタッフのみなさん!
2019/12/01(日) 22:27:59.31ID:fEyMuwtm0
幻魔大戦を象徴するキャラクターはベガだと思っているのだが。
個人的には、この「魂の使徒」こそ、真幻魔大戦を象徴する絵だと思っている。

飛鳥時代の小角。古代ギリシャのクロノス。
物語では全く噛み合ない、神話的キャラクターがペアになった極上の絵。
その特別で強力なカラーは、ベガをも消し飛ばしてまう。
なんと魅力ある絵なのか……。

ふるさと納税で出品されていた「平井和正の幻魔宇宙(ベガ)」がなくなり、同作品がデジタル・スタンプで販売が開始された。
画集に掲載された、「魂の使徒」を販売してはくれまいか。私は買う。
2019/12/01(日) 22:29:01.92ID:fEyMuwtm0
復刊ドットコムの、次の「狼男達」にも期待したい。
それから幻魔大戦シリーズのモノクロについてだが、これを網羅した画集はまだない。
これを出版できるのは、復刻ドットコム以外なかろう。
特に、SFアドベンチャー連載の扉、野性時代連載の扉は埋もれさすにはあまりにもったいない。
巻末付録に、SFアドベンチャー連載に付した「黄金の少女」のモノクロも付けてくれたなら……、私は感涙する。
2019/12/01(日) 23:51:17.10ID:/CI/I2wT0
二次創作お爺ちゃん、おひっさー!のやっとかめ!
今回は、単に感想だね。
変な二次創作じゃなくて良いと思うよ。
ところで、キミ、昨日の2019年11月30日(土)に、金町の方の二次創作的ブログ読みに来ただろ。
何のネタ目当てに来たの?
感想聞かせてよ。
2019/12/29(日) 16:48:37.16ID:HY5p0kWW0
おまえら今すぐNHK-FM聴くんだ!
2020/01/15(水) 13:48:11.29ID:QWEX5SaLa
こっちにも書いとくか

映画の幻魔大戦やるぞー。(しかし、WOWOW・・・)
https://kai-you.net/article/70955

WOWOWの名画専門チャンネル・シネフィルWOWOWにて、
特集「80年代幻想アニメーション」が2月2日(日)・10日(月)・28日(金)に放送される。
りんたろう監督や川尻善昭監督ら、アニメスタジオ・マッドハウスの創設メンバーが1980年代に生み出した『幻魔大戦』
『迷宮物語』『妖獣都市』の3作品を特集する。

1983年に角川映画初の劇場用アニメとして公開された『幻魔大戦』は、宇宙からの侵略者「幻魔」を相手にエスパーたちが死闘を繰り広げるSF作品だ。

『8マン』『ウルフガイ』などの代表作を持つ平井和正さんの小説を原作に、監督は『銀河鉄道999』のりんたろうさん、キャラクターデザインを『AKIRA』の大友克洋さんがを担当して制作された。

(後略)
2020/01/16(木) 01:03:09.00ID:ibLWQHFL0
WOWWOWに入らないが、その日に余裕があれば、Twitterで裏話つぶやくよ。
あと、また、今度品質保証機能のテストするから、
今度はちゃんと折り返し確認しろよ。
二段階認証とかワンタイムパスワードがわからなかったら、mruby爺ちゃんとか月に浮かれたお調子者に教えてもらいなよ。
二段階認証が面倒臭い、操作性が悪くなると言ってダメにらなったのが7payだ。
2020/01/16(木) 01:34:08.13ID:cfBbDLHza
石崎、オウンゴール!
2020/01/16(木) 21:53:03.03ID:I90VP3m4F
ワタシは「平井和正氏を偲ぶ会」に出席しました。しかし、ワタシはそのことについて、一切口外しませんでした。
何者でもない一介の読者に過ぎないワタシが、この機会に恵まれたのは、ひとえにX氏とH氏の厚意、尽力により、その幸運に浴したに過ぎません。
X氏やH氏との知遇を除けば、ワタシと何ら変わることのないほかの読者の気持ちを思えば、なんだか申し訳ないなという思いはあります。
ゆえに、それを吹聴するような真似は控えておりました。
あれほどのトピックに自らその現場に立ち会いながら、そのことを口にしないでいるのは、それなりの理由があるのです。
2020/01/16(木) 21:54:22.39ID:I90VP3m4F
告白すれば、あなたのことは当初からどうにも好きになれませんでした。こちらはムカムカのしどおしでした。
むろん、あくまでそれはワタシの個人的感情です。あなたの主張もまた、ひとつの立場であり、思想であると、理性では理解しています。
だからこそ、ワタシはワタシの掲示板でのあなたの振る舞いを黙認し、「敬して遠ざける」の精神を基本スタンスとしてきました。
「自分のテリトリーを荒らされてる感」がいよいよ耐え難くなり 掲示板の終了を決めたときも、ブログへの発展的解消を表向きの口実として、
真意は明かさず、穏便にことをおさめました。
2020/01/16(木) 21:55:19.91ID:I90VP3m4F
あなたは決して悪いひとではないと思いますが、こればっかりは個人の好き嫌い、相性とでもいうしかありません。あなたの口をふさぐわけにはいかない以上、ワタシはワタシであなたの口舌によって被る精神的ストレスから身を守る対策を講じねばなりません。
それは、できる限りあなたとの接触を避ける、ということに尽きるのです。
当方の事情をお汲み取りいただければ幸いです。
2020/01/19(日) 00:14:18.51ID:6NdGl49Qa
またしても、オウンゴールですね。
2020/01/19(日) 00:45:56.97ID:QinCOrok0
あれ、昨日、二次創作ブログに来た?
暇つぶしであったとしてもアクセスなんて絶対しないーみたいなことを言ってた気がしたけど
なんか気になることがあったの?
よかったら、感想聞かせて欲しいな。
193名無しは無慈悲な夜の女王 (ワッチョイ 9f15-g5Rc)
垢版 |
2020/02/09(日) 13:14:27.48ID:b4V6aabZ0
映画の幻魔大戦を久しぶりに視聴
多くのファンの基本イメージはこれだろうがルナの扱いが難しいんだよな
最初にフロイの啓示を受けている点で彼女こそが本来の主人公のはずなんだが
2020/02/09(日) 23:03:43.82ID:JgEIE02h0
少年漫画では、「エスパー戦隊」の中核としての資質を求められたのは丈だろう。
映画も基本的にはこれを継承している。
ルナは、ひよわな彼を厳しく鍛えねばならない損な役回り、と自分で認識している。
今時なら女性主人公で何の不思議も無いが、当時の少年漫画でルナが主人公はないだろう。

「真」では、女神リアリーが地球救済計画の中核として選んだのが丈とされる。
ルナは、リアリーの影響が強い超能力者の一人として、彼を支える役回りだったようだ。

ルナは初期の重要な人物だが、主人公とは言えず、「真」では世代交代?に失敗し、「deep」以降は出てこない。
平井が扱いに困ったというのは事実だろう。
デビルマンの牧村美樹がバイオレンスジャックでは犬だった、というのと同程度には迷走していえる。
2020/02/10(月) 00:39:41.59ID:TYzBJ/Pz0
まあ。ルーナとサンボは石森章太郎が考えたキャラみたいだったから、
精神世界を突き詰め出した平井和正にとってどうでも良かったのかもな。
ところで、風邪治ったのか?
なりすましで投稿されたから削除しましたと書くくらいなら、
まるっと削除する方が良いよ。
投稿されて、折り返しメールでチェックせずに、自分にフレンドリーな文面だというだけでOKと判断して反射的にオウンゴールしてるオマエが手抜きしてるだけ。
実質賃貸人だが、ちゃんと自称管理人の仕事しろよ。
196名無しは無慈悲な夜の女王 (ワッチョイ 9f15-g5Rc)
垢版 |
2020/02/10(月) 13:37:26.06ID:52xIcGZd0
そういう意味からすれば小説版の途中で丈すらいなくなり女性キャラ同士の内ゲバ劇になってくるというのも興味深い
2020/02/10(月) 20:34:56.13ID:fyDP5U+e0
現代における救世主について、自分で納得できる書き方が分からなかったから、
無印と真の2回にわたって丈が失踪することになったんじゃないかな。
モデルの皆様も、救世の業に成功したと手放しで称賛できる状態じゃなかろうし。

現代にこだわらず、手塚がシャカの伝記を書いたように、
イエスの伝記でも書いた方がまだマシだったかもしれない。

でも、そもそも平井先生は悪役の描写の方が筆が冴える。
それを自分でも分かってるから、ルシフェル伝を目指したのだろうか。
ただし高鳥程度の小物では、やや拍子抜けだ。
2020/02/10(月) 20:53:42.67ID:52xIcGZd0
ウルフガイシリーズでも最後は西城の方の描写の方が生き生きとしてるし
2020/02/11(火) 10:10:07.30ID:Zp23LiUHM
ようつべでローズマリーバトラーさんが
夜ヒットで披露した光の天使を観たよ
生歌生演奏手話付き圧倒的パフォーマンス
全身の震えが止まらん
2020/02/11(火) 11:03:56.57ID:Qz6HudYDa
>>199
それはきっと風邪だな、お大事に。
2020/02/12(水) 00:44:35.04ID:zyjJtBTAa
二次創作お爺ちゃん、BBSアカウントのadmin風な名を「管理人」から「マスター」に変更した。BARだからか?オママゴトみたいだな。
しかも、一度削除した投稿枠だけリカバリして、わざわざ「削除しました」って書いてる。それして、何になるんだろ。
てっきりオウンゴールは、わかってて支持者の数を盛りたいからやってるのだろーなーって思ってたのだけど。
本気で字面通りに思ってたってこと?マジ?
だって、IPアドレスとかgoogle analyticsみたら違うってわかるでしょ。もう一人もなんか言ってあげなかったの?(放置プレイしてた?)
なんかアレだね。ITとかTCP/IPの技術的な観点で、投稿者が誰かを判断しているのじゃなくて、文面が自分好みかどうかで判断しているのね。
なんとなくわかってたけど、ITのレベルは素人レベルなのね。
この感じだと、まだ、セキュリティホールがありそうだけど(サイトのサーバー自体に穴があるのじゃなくて、それを使っているアカウントユーザーという人間に穴があるわけだが)

たぶんだけど、メールはパスワードの申請に使って、あとはパスワードの投稿制限で発行されたパスワードでしか投稿できないようにすると良いと思うよ。

あと、
の』の
ってなってるよ。
2020/02/12(水) 21:24:49.68ID:VhBlOd3b0
坊主、いい加減にしとけよ
消えろ
203名無しは無慈悲な夜の女王 (ワッチョイ c67c-BDVY)
垢版 |
2020/02/13(木) 14:46:43.97ID:eor+9baV0
丈と別れてからのルナたちの話も気になる
2020/02/13(木) 15:37:02.91ID:5BR5HcR1a
そういや、ハルマゲドンの少女の中でルナ姫が『ベガもわたくしを見捨てた』なんて言ってたけど
そんな異星のサイボーグ戦士が、デカい図体抱えて、一体どこへ行っていたんだろうか?
2020/02/13(木) 20:55:23.55ID:zR22Azw+0
ふと召喚されて異世界で俺TUEEしてたんでは。
206名無しは無慈悲な夜の女王 (ワッチョイ c67c-BDVY)
垢版 |
2020/02/14(金) 19:57:19.59ID:5zLm78Sp0
死霊狩りは梁慶一の漫画版の続きが見たかった

平井短編のアレンジ展開に入っていただけに「魔女の標的」の途中で終わったのも惜しい

どうせなら俊夫の元レーサー設定を生かしてF1級の特殊マシンで暴走ゾンビーと戦う狂魔(くるま)編とかも見たかった
2020/02/15(土) 15:17:06.25ID:AAaO99EM0
ベガは何かの事情で時の関門を超えて、「真」に続くのかもしれない。
ベガは困っている女の子を見捨てる性格には見えないし、
「見捨てた」はおそらくはルナ姫の僻みとか自虐の類ではないか。

まあ無印において、丈がなぜ急に呼ばれて、何が起こって、
なぜ「エスパー戦隊」が離散したかは、すべて読者へお任せだ。

漫画版に準じてご想像ください、かな。
でも丈はもう、敵の安い挑発に乗るような性格ではなくなったと思うが。
2020/02/16(日) 11:43:13.45ID:SeUJbevG0
ヒライストのファンサイトは昔に比べると、かなり閉鎖したね。
プロバイダにお金払うのももったいないから、無料のSNSに流れてしまっているんだね。
お金払ってファンサイト構えても、コスパ悪い。
今もやっている人はデジタル遺品としてどう処分するか準備し始めないといけないしね。
2020/02/23(日) 16:40:16.38ID://J+y/St0
お爺ちゃんの知性の穴に銀のピンセットを突っ込んで経絡秘孔を的確につきながらグチュグチュ掻き回すと、
後ろめたい気持ちを紛らわせて被害者意識をアピールするため、
顔を真っ赤にうろたえながら愚痴や僻みなどの精神的汚物をその穴から垂れ流します。
ブチュブチュブチュミュルミュルミュル、
ブリブリブリブリブリブリブリ
プリプリプリプリプリプリプリプリプリ
ぷぅぅぅぅ
2020/02/24(月) 13:41:52.92ID:bwrwx8950
消えろ、坊主
2020/02/24(月) 15:56:15.44ID:L1MEWeaya
>>210
はい、垂れ流しました。
スル―できません。
これがお爺ちゃんの脳みそに空いているセキュリティホールってやつです。
2020/02/24(月) 15:58:15.18ID:L1MEWeaya
それと二次創作お爺ちゃん、さきほど、また来ましたね、
「絶対アクセスなんかするものか」と言ってたのに。
良かったら、感想聞かせてくださいな。
2020/02/24(月) 16:00:59.87ID:L1MEWeaya
1  自分の精神だけはまともだと思っている。
2  相手をケチョンケチョンにけなす癖がある。
3  平井に対するある種のカキコをどうしてもスルーできない。
4  自分はヒライストだと思っていない。
5  自分のダメさ加減を棚に上げて他人を攻撃。悦に入る。
6  いきおい長文を書く傾向にある。
7  作家個人に対する愛憎のベクトルが激しすぎ。
8  未完作品について、いつまでも怨み節を吐く(w
9  煽りに乗らずにいられない。
10 平井の世間ズレした部分を必死に庇う。
11 ユーモアに乏しく、ギャグが通じない傾向にある(w
12 公式ネタに見られるように、嫉妬心が強い。
13 勝手にルールをつくって他人を断罪する。
14 常識を軽んじる。
15 GENKENごっこが好き!
16 言霊ネタについ熱が入る。
17 とりあえず平井やその作品を肯定する屁理屈を次々と編み出す。
18 その時の平井和正の語る善悪基準に染まりやすい。
19 2ちゃんを敵視してるくせに、匿名で誰かを罵倒するときは利用する
20 女に好かれにくい
21 狼という名詞に妙に敏感。
2020/02/24(月) 16:02:03.29ID:L1MEWeaya
22 女神はいると信じたがってる。
23 意味もなく月齡を気にしてみる
24 本編よりあとがきが好き(w
25 自家中毒ネタと仮想敵妄想と堂々巡りが大好き。
26 同一作品の別出版社バージョンも揃えてしまう。
27 旧作原理主義者の場合、自分の過去のファン歴を自慢したがる。
28 新作を読まずに駄作認定する資格が、自分(だけ)にはあると思っている。
29 「もう読んでないけどね」などと嘯きながら、しっかり此処の住人(w
30 ネガティブな項目に自分があてはまると自覚できない。
31 何かというと嫉妬のせいにする (・∀・)
32 (;´Д`)ハァハァ目的で読んでいる自分を素直に認めない。
33 謙虚さを装っているが、実は凄い傲慢
34 やたら根に持つ。
35 他人より悟っていると思っている。
36 人の発言(文章)が気に入らず、ケチをつけたがる。w
37 被害者意識が強く、そんな自分に酔う。
38 自分の抱く幻想を無理矢理押し通そうと努める。
39 下種の勘繰りを好み、自分には洞察力があると勘違い
40 2chひらりんスレが気になって気になってしょうがない
41  平井和正評を冷静に読めず、いつも不当に感じてしまう。
42  激しく自己完結しやすい。
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