Twitterで「宝くじあたったら出版社立ち上げて、各界の著名人に自分がどれだけ平井和正に影響受けたかを語ってもらう/描いてもらうだけの本を作るんだ」
とか「早川書房は平井和正や小松左京や生頼範義に死後にノコノコ出てきて商売にする」とか
ほざいている奴がいる。
https://twitter.com/standard_ikeda/status/1141295552467894272
https://twitter.com/ebunko8/status/1141491757735038977
絡まれた別ジャンルのアカウントの人から
「ぼくに絡んできたアカウントは似たようなことをずっとやっている。ルサンチマンだな。いい歳をして自分の感情をコントロールできずに他人に頼って生きているんだな。哀れなやつだ。
自律しないまま大人になると、本来だったら子供がお父ちゃんやお母ちゃんにやるようなことを他人に頼るようになるんだな。ぼくも気を付けよう。」
と皮肉を言われていて、まあ、一般の世間の評価はそうなるだろうなと思った。
というか、宝くじがあったたら・・・なんて確率が0に近いことをタラレバで言うっておかしくないか。
宝くじ1等あたるのって、飛行機事故に遭遇する確率より低いのに。。。。
というか、森優退社時の版権引き上げと太陽風交点事件で、平井和正は出入り禁止状態で、
死後に日下三蔵が交渉して日本SF傑作選のラインナップに加えることが出来て、
その記念にウルフガイが再刊されたのに、コイツ何言ってるんだと思ってムカムカとしていたのだが。
一周回って頭を冷やしてみると、コイツはそれを知っていたのかもしれない。宝くじの確率もわかっているのかもしれない。
ふと、江戸川乱歩の「押絵と旅する男」という話を思い出した。
ヒライストとは自分に都合の良いバーチャル竜宮城に閉じこもって妄想をし続けている裸の王様なのかもしれない。
だから、老化と痴呆もあいまって、「GENKEN既定路線説」「1979年以降GLA無関与説」 とか言い出すのかもしれない。
そう思うと、怒りより哀れみを感じるようになってきた。
彼らに「目を覚ませ」「タラレバを言うな」「結果論を言うな」「現実を見ろ、未来を向け」と言っても
単に余計なお世話なだけで、内心「いちいち言われなくてもわかっている。わかっちゃいるが、やめられないんだよ」と思っているだけなのかもしれないと思った。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)