平井和正☆14(ワッチョイなし)
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IP表示やワッチョイなんて無いほうが気楽でいい
そもそもSF板でワッチョイ有りのスレ見たことないからこれでいい ワッチョイ有りの方を使ってみようぜ!
汚い工作するやつは無しに反対するだろうが
一人芝居するやつとかなww おっと逆だった
工作マンは有りの方に反対するんだったなwww >>4
SF板でワッチョイ有りなんてないよ
小松や筒井のスレでもない
大体なんだ工作ってw もう一つのスレ見るとこういう識別記号がついてる ワッチョイ xxxx-yyyy
妙なニックネームと KOROKORO のこと >>7
わかりやすくいえば強制コテハンだな
いらねっつの 幻魔関連書籍を処分した
電子書籍のほうとダブってたし場所を取るから
昔だったらダブっててもあとがきが違うとかささいな理由で取っておいたけど、今はもう
そこまでの熱意はないかな
未完が確定しちゃってるし スレ乱立したときはキチガイがいるスレが大体本スレになる
今回はそうならないことを祈る みんな平井和正関連書籍で小説は読んでるのかな
レイモンド・チャンドラー、アルフレッド・ベスター、レイ・ブラッドベリ、グレアム・グリーン、
アリステア・マクリーン、大藪春彦、山本周五郎
マンガだと手塚治虫、めぞん一刻、気まぐれオレンジロードとか
チャンドラーは何回か読み返さないと面白さがわからなかった 山本周五郎の「正雪記」はよかった
明らかに影響受けてるのわかった >12
チャンドラー は訳者によっても随分印象が違いますしね。 海野十三の作品に、美女の青い影の原型ともいえるものがある。
古い屋敷に住む美人のお姉さん、名前は雪子、彼女が作った別世界に通じる機械、
助言してくれる年長者の男など…
たぶん平井がまだ未成年の頃に読んだんじゃないかと想像する。
発表は平井が8歳の時の作品で、その後単行本化されている。
タイトルは四次元漂流。 平井地球樹理論で言えば
「それは違う。海野十三が『美女の青い影』を幻視して『四次元漂流』を書いたのだ!
海野は言霊使いだったのだ!!」
ということになるw いや、要はパクリだろw
あと、「第五氷河期」は小松左京がパクった。「日本沈没」の元ネタだ。 あんまりパクりパクり言い立てるのは野暮ってもんだ。面白きゃいいんだよ、面白きゃ。 まあそう言わずパクった側じゃなくてパクリの元ネタの海野十三作品読んでみろよ。
素朴だがやはりオリジネーターの味がある。
ただし海野は、同じくSF作家の小保方晴子を排出した早稲田理工出身だから、
サイエンティフィックな設定はダメダメだけどな、すぐに底の浅さが露呈する。 海野は読んだことないけど、理系出身者ならサイエンティフィックな設定は得意なんじゃないの? いやあ、さすが早稲田の理工だと思ったわ。海野十三読んでこの学校の理工は
戦前から腐ってたのがよくわかったよ。なにせWikipediaにまで次のように書かれてる。
> ただし、海野の基礎的科学知識は必ずしも十分とは言いがたい。例えば、通常航空母艦
> から艦載機が離艦するときは揚力を発生する対気速度を稼ぐために艦は風上に向かって
> 全速進行し艦載機も同方向に発進するものだが、海野は何故か監を全速退行させるもの
> だと書いたり(「浮かぶ飛行島」)、「太平洋魔城」では銃弾で開いた飛行艇の機体の
> 穴から機内に風が吹込むと書いている(高空を飛ぶ与圧された機体でなくてもベルヌーイ
> 効果でむしろ機内の空気は吸い出される)。
まあこの点では平井も劣るとも優らないわけだが。 平井はまあしょうがないだろ 工業高校行ったけど理数系落ちこぼれて法学部だから >>28
理系としては落ちこぼれたのかもしれないが、
中央大学法学部って偏差値高いだろ。 平井にサイエンティフィックな設定を期待するほうが無理 ネットで1958年(昭和33年)の偏差値ググってみたけどわからんかった。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1347988988
偏差値で測るようになったのは昭和30年代の後半かららしい
1961年で早稲田のちょっと下で、西の同志社・関学と同程度。
少なくとも偏差値40には相当しないようだよ。
https://www.inter-edu.com/forum/read.php?20,1671365
結構難しい方だと思う。
ただ、1938年5月13日生まれで1958年に入学だから一浪してるんじゃない。
ただ一浪でも受験勉強をやり直さないといけないから、結構精神的にきついから
頑張ったのではないかと思う。 法学部にサイエンティフィックな設定は無理といいたいのでは? 致命カプセルって救命カプセルの誤植だよね…?
アニメでもそのままチメイと発音していたが。 校正編集は気づいたんだろうがなんせ作者が札付きだからまた改竄とか騒がれるの
嫌で作者に責任取らせることにしたんじゃねーかな >>38
致命カプセルって言葉が出てくるのは何のアニメ?
Kindleの角川幻魔の合本を「致命」で検索したが何もマッチしなかった。 Kindle版では校正したようだな。
少なくとも文庫本は「致命」だったね。 正直言って誤植は多いよ。狼の紋章ハヤカワ文庫版も、青鹿先生が単車の二人組に
襲われて勤めを休んでいたとき、パジャマ姿でインスタント・ラーメンを煮ている
ところへ田所教師が訪れて青鹿先生があわてて返事をするとき
「あらっ、すいますん。」
となっていた。カドカワ文庫版では直っているが、ハヤカワ文庫版をかなりの
回数読み返したものだから「あらっ、すいません。」となっているとなんか
違和感感じてしまったもんだ。 そこはやっぱり『あらっ、すんまそん!』にしてもらいたかったな。 魔法大戦の原稿読んで思ったけど、平井和正の字が読みにくい。
あの癖字なら、「救」を「致」と間違えるのは仕方がないかも。 いやあ普通校正のときに気付くだろう やっぱ札付きのクレーマーだから
因縁つけられるのが嫌で編集も校正もスルーしたんだろうな ボヘミアンガラスって異色作だよな
きまオレに立原道造や堀辰雄をまぜて主人公に中村天風をまぜているw
氷風呂に入るシーンとか中村天風を知らない人には謎でしかないだろう
冬の河に下半身だけ浸かって座禅するヨガの修行からきている いろんなもんパクって来てごたまぜにしてたって感じだよね
もう本人もどっからなにをパクったかワケワカだったと思う。 なんで幻魔のラスト小説だけ電子になってないの
読む価値もなさそうだけど読めるなら読んでこうと思ったのに >>52
本当に、早くトルテック出してほしいわ。少しは売り上げに貢献してやんのに(多分)。 ほう、何百冊くらい買うつもりなんだ? 出版としちゃいくらなんでも
千冊はいかんと何だがその覚悟あるんだろうな? 何だよ本の千冊くらい買えないのか貧乏人はつらいねえw オレ的70年代の三大人間嫌い作家
・平井和正
・永井豪
・栗本薫
昭和のころの平井・永井・栗本の「人間嫌い」ぶりは、半端じゃなかった。
怖いくらいだった。
なんでこの三人は、こんなに「人間嫌い」なんだろうと不思議にすら思った。
令和の今、振り返るとあれは、SFの形をとった「世代間抗争」だったんだろうな。
昭和ヒトケタ生まれの平井・永井にとって、当時の編集者は、唾棄すべき
過去の旧世代だった。
だから、戦後民主社会第一世代の平井・永井らは、作品の中で、
戦前生まれ編集者たちを「殺そう」としたんだと思う。
栗本薫の「人間嫌い」も異様だった。
魔界水滸伝の後書きで「まだ、人間たちはしぶとく生き残っています」など
平気でのたまった。
お前、そんなに人間よりも、魔界連中の方が好きなのかよって思った。
ていうか、人類が絶滅したら、おまえも死ぬんだけどなと思った。
お前の言う「人間」って、誰だよって思った。
その「人間」の中には、お前は入っていないのか? そういう意味で、犬神明、デビルマンは、作者の化身だった。
彼らは、作品の中で、新しい世を知らない戦前旧世代を「容赦なく、殺しまくった」んだと思う。
だから、オレにとって、平井・永井作品は、SFでもなく、マンガでもなく、
「壮絶な世代間抗争の記録」なんだと思ってる。
だから、ノストラダムス大予言が大外れてしても、平井・永井・栗本は、平気な顔していられたんだろうな。
大予言なんて、「世代間抗争」の小道具に過ぎないのだから。
それを真に受けた当時の昭和の子供たちにとっては、エライ迷惑な話だったけどね。
とりあえず、SF・マンガ文化を「世代間抗争」に使うバカ作家は、
今は亡き平井・永井・栗本薫で打ち止めにしてほしい。
令和の世に昭和のくだらん「世代間抗争」はいらない。
永井は生きてるけど(笑)。 昭和ヒトケタ(笑)
平井和正は昭和13年生まれだよ(嘲笑) まあ昔は各分野で大人を信じるなというメッセージの作品多かったけど今の時代はどうなのかな。 >>61
昭和一桁言いたかっただけじゃね?www
栗本薫に至っては確か昭和27年生まれだという事実誤認www 別に人間嫌いだったとは思わんなあ
永井豪はハレンチで叩かれたから
作品でその憂さ晴らしはあっただろうけど、
そんな浅い動機じゃないと思う
平井和正とか人間に期待たぶん失望し、
さらにその高みに上がるための時期があったと言うだけ
ジョージ秋山のアシュラも、あの後悟りの道へと進み仏道に入る前に中断した
アシュラを見て人間嫌いだの言うのは短絡的でしょ
デビルマンの頃はベトナム戦争の影響下にあり
殺伐とした雰囲気が覆ってた
多感な作家ならバイアスかかりますがな >だから、ノストラダムス大予言が大外れてしても、平井・永井・栗本は、平気な顔していられたんだろうな。
俺も平気な顔をしていたがw
>>61,62はどんな顔をしたのだろうかww 平井らがノストラダムスの大予言を吹聴したわけじゃねえからな 同世代SF作家も日本沈没させたり霊長類が南に云ったりしてますがな >>70
日本沈没や他の作品は作者がそう言っている通り、シミレーション的な作品だけどね。
それを昭和40年代後半の大予言ブームに合わせて周囲が騒ぎ立てただけ。 1999年の滅亡に乗っからなかった作者の方が珍しい
北斗の拳なんかまさにそれがテーマじゃん
もしかして世紀末予想を外してしまった作者はその懺悔で苺味に版権許可したのか? 預言だの予言だのは語り手の元々の意図は失われて、
既存宗教によって「信心深くしてないと神罰がきますよ」という
叩き棒として使われる。
ファティマの予言は当時劣勢だったカトリックから新興の共産主義への
叩き棒として公認・拡散された、ってな番組をやってたな。
平井は人類死ねとは言わんかもしれんが、大衆が大好きって訳でもないよね。
人付き合いは人を厳選するし、読者交流にしても時期によって波がある。
生き残ってほしい読者は三百人に一人だったっけ。
この前法事に出ていたという程度の人数でいいんだよな。 大藪 春彦 1935年2月22日 - 1996年2月26日)
梶原 一騎 1936年9月4日 - 1987年1月21日)
平井 和正 1938年(昭和13年)5月13日 - 2015年(平成27年)1月17日
-------------------------------------------------------太平洋戦争
永井 豪 本名:永井 潔(ながい きよし)1945年9月6日〜
栗本 薫 1953年2月13日 - 2009年5月26日
梶原・大藪・平井のオレ的キチガイ(人間嫌い)暴力小説作家をひとまとめに「昭和ヒトケタ生まれ」だと思っていたwww
なぜかと言うと大藪春彦には「満州引き揚げ組」という……情けなくも哀しい過去があり、
その凄惨な引き揚げ現場で見た「この世の地獄」を何回も繰り返して語っていたから。
■国境を越え、侵攻してきたソ連兵による暴行略奪強姦事件
■実の家族を金で売った情けない悲話
■実の妹をジフテリアで亡くした実話
■満州に王道楽土を拓くはずが、民間人を見捨てて逃げた関東軍に対する壮絶な怒りと恨み
大藪は、終戦時に10才だったんだな……。
梶原9才、平井は7才か。
令和の今なら、三人とも小学生だ。
よく、こんな戦災子供が、夜の横須賀市街から見た帝都空襲被害やソ連兵による暴行事件とか覚えてるなあ……。
朝鮮半島北部の新義州で、窃盗、喧嘩に明け暮れ、背中をソ連兵に銃剣で刺されたり、
実の妹が、貧乏生活の中でジフテリアで死んだら……そりゃ性格が歪みますって……(苦笑)。
結果、大藪が「死ぬまで忘れない」と誓った……関東軍に対する恨みなんて、
絶対にハイティーンのものだと確信していた。小学生じゃ無理。 とは言っても、この1930年代生まれ三人組は、あきらかに異常で異様だ。
「悪い人間は、殺していい!」
「おかしなやつは、殴っていい!」
何か、親の世代とは違う……暴力に対するタブー意識のようなものを感じない。
「人間嫌い」が、限度を超えている。
「人間憎悪」と呼んでいいようなものを感じる
まったく、1930年代って、どういう時代だよ?
こんな異常者作家を生んだ時代なのかよ? 1940年代後半の極左の団塊世代とは違う異常さを感じるぜぃ
だから、この1930年代生まれの同世代作家三人のキチガイ暴力描写は、ひとまとめで見てしまう。
昭和ヒトケタという「記号」で見てしまうんだよな……。
逆に言えば「記号化しやすい」くらい、このキチガイ三人組の毒気っぷりが強烈だということですが…。 それだけに「戦後生まれ」の永井豪や栗本薫の異常暴力性が、余計、際立つんですよ。
世代的には、大藪・梶原・平井の戦前生まれ三人組のような過酷な戦争体験は無いはずなのに、
永井と栗本は、人間のなにが、そんなに「憎い」んだろうね?
デビルマン
アダルト・ウルフガイ
魔界水滸伝の魔物たち
こいつら、一体、何を「殺したい」の? そんなに「人間界」が嫌いなの?
生前の平井と永井と栗本は、交友関係があったみたいだが、「大の人間嫌い」同士、
気があったのだろうか?
お互いに、何か通じるものがあったのかね?
あんたら、そんなに「古くて悪い人間=旧世代を殺したい」のかい?
あんたらの「旧世代殺しの話」は、もう、わかったよ。
その「旧世代殺しの話」の弊害を受けた者=かつての昭和後期少年の迷惑ぶりもたまにはわかってくれよ、マジで。
何の「文章責任」もとらずに
勝手に天上界に逝った平井和正と栗本薫、大藪春彦、梶原一騎には、そんなことを訊いてみたい気がする。 >>76
安心しろ、仮に梶原一騎に聞きに行ったところで、あ?ガキが舐めた口きいてんじゃねえよ、と、フルボッコにされて終わりだからwww 何勝手に天上界に逝ったことにしてんだよ よくて阿修羅道か畜生道、おおかた餓鬼道か地獄道に堕ちてるに決まってんじゃねーかよ ワッチョイありのスレで二次創作爺のお筆の勢いがお宜しい。
新幻魔大戦は山田風太郎の影響を受けているという話。
なんとなくそうかなとは思っていたけど。
でも著作権にうるさくない頃なんて似たような物はいっぱいあった。
●●は××の亜流とか二番煎じなんてよく言ったよね。
例を挙げるといくらでも思いつくが、列挙するのが面倒臭いので例はあげないけど。
新幻魔大戦は山田風太郎の忍法帖の亜流だというのは掘り下げて論じることでもないと思う。
なんか平井和正にも少し失礼だよね。 >>82
題材として『美味しい』人や時代と言うのがそもそも分かってないようだもんねwww 遠藤周作はクリストファー・フェレイラが転んだプロセスをちゃんとシミュレーションしていて
最後の方でフェレイラがなぜ日本でのキリスト教の布教が無理なのかを語るんだよね。
平井和正は歴史の結果(答え)を知った上で、経緯やプロセスをちゃんと考えずに適当に話を作ってるから、
なんか破綻するんだよね。
高校生の時、学校の先生が問題集の答えしか言わない。その答えの理由を質問してみてもなんかよく分からないことを言う。
河合塾とかの大手進学予備校に夏期講習とかに行ってみると、
答えを知らない人の目線でその答えに至る判断基準とか解き方を教えてくれる。
平井和正は宗教に興味はあったんだろうけど、宗教を題材にして人様に読ませる小説を書く能力や資質に欠けていたように思う。 二次創作爺ちゃんの意味のよく分からない朝令暮改にゃついていけない。
できないこと言わなきゃいいのに。
単に思い込み続けている自分の斬新な(自画自賛な)解釈を褒めて欲しいのだろ
おちょくってやりたいんだけど、最近、仕事や家事やらが立て込んでいて相手してやれない。
仕事暇にならないかなー。感情を逆撫でることをいっぱい言ってやってブチギレさせてやるのに。 そんな仕事や家事に差し障りがあるくらい時間かけて考えないとおちょくれないんじゃ
大して問題ある書き込みじゃなさそうだな でなけりゃ>>85がよほど無能なんだろう >>86
て言うか、二次創作自慰ちゃんの書き込みはウザい、読んでるとかなりウザい。 >>86
挑発ご苦労さん。
ってか、俺、今日、築地の秀徳3号店で20万円の寿司接待で幻魔大戦オリジナル完全版第2巻受け取れずじまいだ。
まあ、老後を楽しく過ごせや。
俺は週末に入手して堪能するよ 不労所得があるんでね まーせーぜー取引先のご機嫌取って挙句あっさり
他社と契約される惨めな未来を楽しむんだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています