>>877
え? いやそれは俺たちがオブジェクトの能力を今こうして推測しているのと同じ方法では?

・自殺したアーノルド・デュバーの持ち物
・ただし自殺は銃ではなくリストカットで行われた
・その銃で大学時代のルームメイト、母親、犬がほぼ同時に死亡しているが、銃からは最低3,000km離れている
・銃槍は口蓋から後頭部、すなわち銃を咥えて引き金を引いたときの傷である

→ アーノルド・デュバーが自殺しようとこの銃を使用した結果、本人は死ななかったが親友、母親、飼い犬といった親しい存在が死亡した
→ 撃った相手ではなくその親しい相手を殺傷する銃? あるいは異常性は自殺の時だけか?

Dクラスで実験した場合、Dクラスの近親者や友人、下手をすると職員が死亡する可能性がある
しまっておけば効果が発揮されないことはわかっているので、収容に必要ない細部を確認するために、
民間人や職員の犠牲を増やす必要はなく、実験しないというのは合理的な判断

財団の理念は確保・収容・保護であって、調査・実験・解明ではない
ほぼなにもわかっていなくとも安全に収容できるならそれ以外の実験はしなくてもいい
(収容に役立つ可能性はあるので必ずしも無駄とは言い切れないが)