>>668
ここで指摘しているのは>>629で示したY氏の後付け設定だ。
内容は何回か説明したから、もう繰り返さない。

少し付け加えよう。
Y氏はKFPのキャラ原案と基本設定を行い、実際の創作は個々の作者に任される。
アプリとアニメ一期において、各作者はオリキャラを物語の要とした。
アプリではセルリアンからフレンズとなったセーバルが、
アニメ一期ではヒトのフレンズのかばんがそれである。
どちらも、キャラとしても設定としても、Y氏オリジナルでは無い。
特にかばんはケムリクサ主人公に似た雰囲気であり、T氏の持ちキャラだろう。

どちらもY氏の承認の上で追加したはずなのだが、
どうもY氏は後付けによるオリキャラへの当たりが厳しいのだ。
オリキャラは用が済んだら排除という作風なのだろうか。

セーバルはアプリのストーリー後に、パークを新たな危機から守って死んだそうだ。
アニメ一期の山にある結晶体はその名残とか。

でもセーバルは物語として意味のある死に方だったからまだマシだ。
うまく扱えば新たな創作のテーマにもなったかもしれない。
今の状況じゃたぶん無理だけど。

より問題なのはかばんの方だ。
後付けにより、危険地帯へ成果の望めない探索に出ていったことになり、
意味もなく破滅することが暗示された。
物語の盛り上げに全然貢献しない種類の後付けだと思うね。