>>762
委員会の方は「Y社に払った」「T氏に払った」とは頑なに言わないから、
当初の脚本クレジットどおりA社に払ったと考えるのが自然だろう。

脚本クレジットが変わったんだから、当事者間での交渉はあったはずだ。

委員会が名義を変えても金は払わない理由は、説明が無いから、憶測するしかない。
例えば、A社は委員会の幹事会社であるから、出資額が他より大きく、
議決権もそれに比例して大きい可能性がある。
この場合、A社が拒否すれば、金は動かない。

Y社が訴訟しない理由も説明がないから、憶測するしかない。
例えば契約が下請け不利な内容だとか、訴訟で勝っても後が怖いからあきらめたとか。