【読みたい本の傾向(A)】 ジャンル・テーマ・作風など
架空のイデオロギー、近未来の「〇〇主義者」のような活動家が暗躍したりテロに走ったりする小説
SF版のポリティカル・サスペンス
【Aに該当する好きな既読作品】
ハインラインは一通り読んでます。
映画であれば「第9地区」や「デイブレイカー」のような現実との接点が強いSFが好きです。
【ライトノベルは】可否(ライトノベルを勧めていいか)
いわゆるライトノベルに自分が希望しているような政治色の濃い作品があれば
【小説以外は】可否や希望するメディア(アニメ、映画などを勧めていいか)
小説のみ
【Aに該当する苦手な既読作品】
特にありませんが、アシモフはなにかが微妙に違うという印象です。
クラークも宗教的に過ぎるので好みとはズレます。オーバーマインドとかが出てこないスケールの作品をお願いします。
【A以外で好きな作品】
ドラマの「ハウス・オブ・カード」が好きでこれは原作も読みました。
あとSFではありませんが「ナヴァロンの要塞」や「高い砦」のような冒険小説は好きです。
ただ、いまどきナチや共産主義は仮想敵として設定しづらいと思うので、できればSFをお願いします。
【長編or短編】
長編
【そのほかに】
小島秀夫の最新作「デス・ストランディング」のトレーラー(https://www.youtube.com/watch?v=sBaTJ8KntOM
には以下のようなセリフがあります。

「エッジ・ノットシティの独立自治を要求し彼らは都市連合への加盟を拒否(…)
彼らは分離過激派の武装集団だ(…)あらゆる手段を講じて対消滅テロを画策している」

この「架空の政治組織とその衝突」が非常にツボです。似たようなものがあれば教えてください。
よろしくお願いします。