御希望通りのSF/FT/HRを紹介するスレ その12
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こんな作品を読みたい、あるいは自分が好きな作品のタイトルを書くと、
他の人がオススメを教えてくれるスレ。
漠然としすぎた質問は回答しにくいです。
できれば、こだわりたい条件や該当している読了作品を挙げてください。
>>2-3
なお、思い出せない特定の作品を探したい場合はこちらのスレで
(このスレより流れが速いので落ちている場合があります。その場合は検索を)
この作品のタイトルが知りたい! Part 12 [無断転載禁止]©2ch.net
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1491088188/
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御希望通りのSF/FT/HRを紹介するスレ その11
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1522922367/ ●依頼テンプレ
この形でなくても依頼できますが、お勧めの精度を上げるために使いたい人は自由に使ってください。
全ての項目を埋める必要はありません。上3つはある方が望ましいです。
【読みたい本の傾向(A)】 ジャンル・テーマ・作風など
【Aに該当する好きな既読作品】
【ライトノベルは】可否(ライトノベルを勧めていいか)
【小説以外は】可否や希望するメディア(アニメ、映画などを勧めていいか)
【Aに該当する苦手な既読作品】
【Aに該当するその他既読作品】
【A以外で好きな作品】
【長編or短編】
【そのほかに】 ●質問のお約束
記載が無いものは基本的に小説と見なします。メディア条件があれば書いてください。
◇例:アニメ、実写映画、マンガ、小説
ラノベ可不可も。ラノベ拒否反応の人が多い板なので配慮しましよう。
紹介された後で、もめないこと。条件の小出し、駄目出しはムカつくので止めましょう。
布教する側もされる側もおいしいスレなので、お互いが有益な関係でいられるようにしましょう。
回答を受けたら、すぐにお礼を言うよりは1日くらい待ったほうがいいです。
昼組も夜組もおり、お礼が出ると質問者が去ったと思う回答者もいます。
数日経っても回答がなかったら諦めましょう。
漠然としすぎ・条件を絞りすぎなら、修正の上改めて質問すると回答が得られるかも知れません。
ネタバレに関する質問には気をつけましょう。
◇例:最後に主人公が死ぬ作品はありませんか?
この質問に普通に答えてしまうと、他の人がネタバレされて嫌な思いをします。 >>1
スレ立て乙
いつのまにかスレが落ちてたんだね……気が付かなかった。さんきう。 かわいい少女と旅をするけど男主人公が死ぬ作品をプリーズ >>6
つ 「リングワールド」と「リングワールドふたたび」のあいだ。 >>6
主人公が死ぬとなると思いつかないな。
死なないのなら、惑星カレスの魔女とか、夜の翼、エンデミィオンとかけっこうあるけど。 >>6
ネタバレに関する質問には気をつけましょう。
◇例:最後に主人公が死ぬ作品はありませんか?
この質問に普通に答えてしまうと、他の人がネタバレされて嫌な思いをします。 >>6
嫌な思いをするのはあなただけかと
駄目なオタクの典型だなぁ
あなたの常識は世間の非常識です
他人のやることにいちいち非合理なケチをつけるのはやめましょう ハンターズ・ランみたいなサバイバル逃亡SFってない? >>14
クーンツ「人類狩り」
スミス「帰還兵の戦場」
ベンフォード「銀河の中心シリーズ」の「大いなる天上の河」からの後半四作 >>15
人類狩りが面白そうと思ったけど中古でしか手に入らないみたいだけどありがとう
COMESの人間狩りを聴きたくなった 一人称視点のアーバンファンタジー小説のオススメをプリーズ(出来れば海外の作家で)
前にここで紹介されたドレスデンファイルと鉄の魔道僧はハマった
サンドマンスリム、重力が衰えるとき、アメリカンゴッズ辺りも読んでみようと思ってる >>18
例はそれこそ上記のドレスデンファイルや鉄の魔道僧みたいな作品かな
出来れば人間或いは元人間が主人公のものが良い >>17
求めてる傾向と若干違うかもしれないが
ディーン・クーンツ「オッド・トーマスの霊感」をお薦めしてみる。 >アーバンファンタジー
ペルディード・ストリート・ステーションとかは?
一人称じゃないけど >>20
オッドトーマスは映画も小説の一冊目も読んだが確かに今回求めてるものとは違うかな
>>21
調べてみたけど平行世界が舞台のスチームパンクに近そう
アーバンパンクは現実の都市が舞台のローファンタジーって認識 一人称じゃないし古めだが、ナンシー・コリンズ「ミッドナイト・ブルー」、イアン・マクドナルド「黎明の王 白昼の女王」とか言ってみる。 >>17
主人公が人間というのからは外れるけど
ガルシア「さらば愛しき鉤爪」「鉤爪プレイバック」「鉤爪の収穫」
恐竜の生き残りが人間に化けて私立探偵をやっている異色作。
レズニック「一角獣をさがせ」
現実のマンハッタンともうひとつのマンハッタンが交差する話なので注文に合うと思う。
どちらも今手に入りにくいので図書館ででも。 >>23 >>24 この4作はあらすじ読んだ限りまさしく求めていた話っぽい
こんな古い作品は絶対自分じゃ探し出せないだろうから助かった
ありがとう 【読みたい本の傾向(A)】
SF、冒険、主人公はできれば複数(関係性はなんでもいい)、色んな宇宙の星に訪れてわやわやして自分の星もしくは宇宙船に戻る感じ
【Aに該当する好きな既読作品】
リックアンドモーティ(アニメ)
銀河ヒッチハイクガイド(小説)
【ライトノベルは】不可。小説のみ
【小説以外は】不可
【A以外で好きな作品】
デス博士の島その他の物語
星新一シリーズは好きだけどもっとめちゃくちゃな話で主人公固定な話が読みたい
【長編or短編】
どちらでも可
【そのほかに】
できればたくさん教えて欲しい
登場人物が地球人から見てきちがいに見えるような星であればなおよし
一生のお願い >>26
イギリスの長寿SFドラマ、ドクター・フーのノベライズの翻訳版が古いながらシリーズ化されてる
時空大血闘、オウトン軍の襲来、戦慄!地底モンスターの全3冊
ダグラス・アダムスとリック&モーティをカバーしてるなら既に知ってるかも >>26
石原藤夫「ハイウェイ惑星」「タイムマシン惑星」など惑星開発コンサルタント・シリーズ
スタニスワフ・レム「泰平ヨンの航星日記」
ハリイ・ハリスン「銀河遊撃隊」
アンダースン&ディクスン「地球人のお荷物:「くたばれスネイクス」
エリック・フランク・ラッセル「大いなる爆発」
ロバート・シェクリイは地球人が他の惑星でさんざんな目に合うというパターンが多い。
短編集「宇宙市民」「人類の罠」など >>26 主人公は一人だけだが、ジョージ・R・R・マーティン「タフの箱舟」を未読ならいますぐ注文するんだ。 >>26
ジェイムスン教授シリーズと言いたいが、手に入らないか。つーか、俺も欲しい。 未知の異星探索ものでおすすめがあれば
ACクラークの宇宙のランデヴーが面白かった >>32
何が既読か分からんので適当に有名所を挙げてみる。
フレデリック・ポール 「ゲイトウェイ」
ロバート・L・フォワード「竜の卵」
ハル・クレメント「重力の使命 (重力への挑戦)」 >>26
伊藤典夫翻訳SF傑作選 最初の接触 (ハヤカワ文庫SF) 文庫 – 2019/5/23
マレイ・ラインスター (著), ジョン・ウインダム (著), ジェイムズ・ブリッシュ (著), フィリップ・ホセ・ファーマー (著), ジェイムズ・ホワイト (著), デーモン・ナイト (著), ポール・アンダースン (著), 高橋良平 (編集), 伊藤典夫 (翻訳) >>32
小松左京「虚無回廊」
スタニスワフ・レム「エデン」「砂漠の惑星」
ラリイ・ニーヴン「リングワールド」
ロバート・L・フォワード「ロシュワールド」
リチャード・エイヴァリー「コンラッド消耗部隊シリーズ」
トニイ・ロスマン「狂気の惑星」
ジェイムズ・アラン・ガードナー「プラネットハザード」
ロバート・A・ハインライン「宇宙に旅立つ時」
山田正紀「デットエンド」 >>32
上のレスにある作品群とは求めてるものが大体同じだと思う >>32 直近で上がってるんで貴方宛になってないようだが、>>28の石原藤夫<惑星シリーズ>、>>31の堀晃「遺跡の声」 いろいろ紹介サンキューです
レム作と竜の卵は読みました
重力への挑戦は今読んでます
手に入りやすいの見繕って読んでみます
リングワールドが面白そう 日本全国のSFファンが集う“祭”が今年も開催!「第58回日本SF大会」【7/27〜28・埼玉】
https://hon-hikidashi.jp/enjoy/86217/ >>26
先月発売された「銀河核へ」が面白そう、読んでないけど すいません、ここでいいのか分からないんですが
最近ハインライン「宇宙の戦士」を読んだら面白くて、いわゆるミリタリーSF小説に興味が湧きました
ハヤカワ文庫に比較的新しい作品がいろいろあるようですが、
「これはおすすめ」「これは止めとけ」みたいなアドバイスがあったら教えてもらえませんか?
作品の内容的な傾向、雰囲気の明るい暗いなど、とりあえず気にしません
よろしくお願いします 終わりなき戦い、終りなき平和、ドルセイシリーズ、老人と宇宙 >>45
ディヴィット・フェンウィック「銀河の荒鷲シーフォート」
主人公に癖があるけど話は面白い。特に4巻目は壮絶。
早川ではあと「彷徨える艦隊」が評判がいい。
ハリイ・ハリスン「宇宙兵ブルース」
今手に入りにくいかもしれないが、宇宙の戦士のパロディになっていて楽しい作品。
ギャビン・スミス「帰還兵の戦場」「天空の標的」
アクションSFとしても抜群に面白い。
国産SFでおすすめは
谷甲州「航空宇宙軍史」
林譲治「星系出雲の兵站」
銅大「天空の防疫要塞」 >>46 >>47
情報ありがとうございます
実は今「宇宙兵ブルース」読んでます(面白い!)
これ読み終わったら挙げて頂いたタイトルを順に探してみます、今から楽しみです
どうもありがとうございました! 「宇宙SF史上最もバカバカしい超光速航法」で笑った >宇宙兵ブルース スティーブンキングの様に読者を物語に引き込むのが上手くて、脳内で自然にビジュアル化できる小説が読みたいのですが、おすすめはありますか?
自分は小説に集中するのが下手で専門用語や造語や登場人物がやたら多かったり人物描写が薄かったりすると読む気が無くなってしまいます。
ジャンルはホラーかSFでお願いします。 >>51
スティーヴン・キングがOKなら、登場人物が少々多くてもいけそうだがw
とりあえずキングと比較されやすい二人
ディーン・クーンツ「ファントム」「ウォッチャーズ」「オッド・トーマスの霊感」
ロバート・R・マキャモン「スワン・ソング」「マイン」「少年時代」
他、海外作家ばかりになるけど
ダン・シモンズ「サマー・オブ・ナイト」「ザ・テラー」
F・ポールウィルスン「ザ・キープ」「マンハッタンの戦慄」
ジョー・ヒル「20世紀の幽霊たち」「NOS4A2 ノスフェラトゥ」 >>52
ありがとう。教えてもらった本をを少しずつ購入して読んでいきたいと思います。 >>51
造語が多いのが無理ならSFだめじゃないかなー 快楽殺人鬼的な悪党がジェイソンのような怪物に襲われるホラー映画をお願いします。 もしくは怪物に襲われるタイプのホラー小説をお願いします。
できれば日本の作品で、人間が一番怖い系じゃなかったらありがたいです。 >>51
ジェフ・ヴァンダミアの〈サザーン・リーチ〉三部作
『全滅領域』『監視機構』『世界受容』 >>56
怪物と戦うと言うのならこんなところかな。
梅原克文「二重螺旋の悪魔」
宮部みゆき「荒神」
有川浩「海の底」
海外のものだが
リチャード・レイモン「殺戮の野獣館」
ジェイムズ・バイロン・ハギンズ「凶獣リバイアサン」
上のほうにも書いてあるクーンツ「ファントム」「ウォッチャーズ」ウィルスン「マンハッタンの戦慄」 悪党が怪物に襲われるというんだからランズデールの「ミッドナイト・ホラー・ショウ」で出てくる基地外やくざが怪物だったらぴったりだね。
同じランズデールで未訳のFolding Manっていう短編がぴったり。 >>55
悪党が怪物に襲われる、というので映画なら
思い付くのは「フロム・ダスク・ティル・ドーン」かな。 土着信仰ものでできれば舞台が閉鎖的な環境のホラーでおすすめ無いですかね
三津田さんの作品以外でお願いします
三津田さんの作品はほとんど読んでます 小野不由美の黒祠の島
同作者の屍鬼も面白いけど土着信仰ものとはちょっと違うかな >>62
ごめんなさい、既読でした!
でもありがとう
>>63
その作者さんの残穢は読みました
黒祠の島も読んでみます!
屍鬼って巻数結構あるやつですよね
そっちは手が出なかった >閉鎖的な環境のホラー
海外だけど「タイタスグローン」と「ゴーメンガースト」 あれはホラーになるんかね。雰囲気はそれっぽいけど城内の人間関係のどろどろを描いてるだけだよな >>61 昔の人だが、藤本泉。「地図にない谷」、「呪いの聖域」他。長らく入手困難だったんだが最近電子書籍で復刊している。 皆さんいろいろ知ってますね
凄いな..
>>70
この方の名前ちょうど今読んでる三津田さんの作品に出てた..失踪した?作者さんですよね
面白そうだけどあまり古いと文章難しそう そんなに古くないよ、普通に戦後の作家だから
筒井の70年代SFベスト集成にも収録されてるレベルの新しさ 自分が今まで読んできたファンタジーって@の路線とAの路線とあると思うんですよ
@シェイクスピア→エンデ→乾石智子とか
Aトールキン→JRRマーティンとか異世界モノとか
3つ目の路線ないかなーって 知ってて聞いてる気もするが(釣り?)
最近だとゲーム世界に転生と言うパターンが雨後の筍のように
新文芸というジャンルで出版されてるね >>74
ライトノベルの異世界転生物は異世界ファンタジーの一種に分類されると思う。
>>73
3つ目の路線と言えるのはネズビットの砂の妖精を元祖とするエブリデイ・マジックだろう。
現実世界に魔法や異世界のものが紛れ込んで来る話。日本の魔法少女物もこれに属する。 中華ファンタジー(十二国記)なんかはどう分類する? >>73
80年代の段階で5系統くらいあってもうわけわからんって…… >>57 >>58 >>59 >>60
質問したものです。どれも知らない作品なのでとても助かりました!全部調べて見ます! よくよく考えたら創作を異世界に組み込むのと異世界を読者サービスのための場にするのとじゃ違ってたわ
トールキン→マーティン、十二国記、守り人シリーズとか
英雄コナンシリーズとか異世界モノとか→なろうファンタジー
かな?
あと謎解きをファンタジーに組み込むパターンもあるかもしれない
>>75
盲点でしたね… 2rot13という人がネットに上げてるソーシャルシリアスゲームというSF(?)が好きなんだけど、似たような作品ってありますか?
現代が舞台で題材にアクチュアリティがある、知的で尖ってるんだけどリーダビリティが高くてエモい、
専門は理工学系だけど人文系の素養もある研究者が書いたようなSF、というか。
円城塔がやや近いかもしれないんですが… >>80
この作者のもう一本の作品も好きです(癖でsageちゃったのでついでに補足) スティーブン・キングのですか?映画版しか知らないので読んでみます。ありがとうございます >>80
ルーディー・ラッカーなどはどうかな。
数学SFのホワイトライト、ハチャメチャSFの時空の支配者などがある。 >>84
ググったんですが、面白そうです。ありがとうございます。読んでみます 魚釣りを扱ったSFって、何かありませんかね?
小説・漫画・映像、何でもいいです(つり球は観ました) >>86 ロジャー・ゼラズニイ 「その顔はあまたの扉、その口はあまたの灯」
短編集「伝道の書に捧げる薔薇」収録。他の作品ももとにかく傑作だ。 戦争とか宇宙人とかいう要素のない
純粋に広大な宇宙に思いを馳せるような作品ってありますか?
多少のファンタジー要素はアリです 漠然としすぎた質問は回答しにくいです。
できれば、こだわりたい条件や該当している読了作品を挙げてください。 宇宙人出てこなきゃいいんならクラークのでいいんやないの >>91
>>92
>>93
すみません
宇宙兄弟好きです
プラネテスも好きです
学者出てくるといいかもしれません
コンタクトも好きですね >>90 谷甲州「天を超える旅人」「果てなき蒼氓」 あたりどうかな >>90
古いし、漫画だけど、星野之宣「2001夜物語」はかなり理想に近いと思うよ >>90
ロバート・A・ハインライン「宇宙に旅立つ時」「宇宙の呼び声」
フレドリック・ブラウン「天の光はすべて星」
チャールズ・シェフィールド「マッカンドルー航宙記」
イワン・エフレーモフ「アンドロメダ星雲」
中村融編「ワイオミング生まれの宇宙飛行士](アンソロジー)
野尻抱介「ロケットガール・シリーズ」
川端裕人「青い海の宇宙港」
小川一水「第六大陸」 >>90
追加
テリー・ビッスン「赤い惑星への航海」
小松左京「さよならジュピター」
堀晃「遺跡の風」「バビロニア・ウェーブ」
上であげたアンドロメダ星雲は良く考えると今読んでも面白くないかもしれない。 >純粋に広大な宇宙に思いを馳せるような
コードウェイナー・スミスの短編集なんかピッタシじゃね
あまりに広大過ぎてイメージが追い付かない >>95
ありがとうございます
>>96
いつか読もうと思ってました
ありがとうございます
>>97>>98
たくさんありがとうございます
すべて未読なので楽しみです
>>99
ありがとうございます
読んでみます マトリックス(最初の方)やゼイリブ(最初の方)や星新一先生の声の網みたいな
人類が自覚のないままに何かから侵略・支配されてるみたいなのお願いします。
支配に対する反逆行為の方を主として描いてるのではなく、なすすべもなく支配されていく過程とかを描いているものが良いです。
幼年期の終わりもうっすらと該当するかも。 >>101
超生命バイトン
幻影の構成
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