宇宙に広範囲に広がっていく存在だとすれば(敢えて「存在」とする、生命体とすると範囲を変に狭めるので)

・隣の恒星へと順番に少しずつ広げていく
・恒星から次の恒星には何十万年とか何百万年もかかる
・恒星間には物資もエネルギーも希薄、それを堪え抜いて移動
・その間に明確に「範囲を広げていく」という「方針を堅持し続ける」(敢えて“意思”とは呼ばない)
・次の恒星系へ辿りついたら物資やエネルギーを貪ってそれを使って次へと広げる


植物のような戦略が有効
少しずつ根や葉を伸ばして広げる
次の水場オアシス(恒星)までは休眠してる状態の「種子」を飛ばす