ん?普通に慰安所の話は事実として兵隊の手記にもいっぱい出てくるが…
別に国が〜軍が〜じゃなくて軍に慰安所を作ってくれ言われた業者が
慰安所(売春宿)を営業してただけで、国内や中国戦線のは割と高級だったけど
南方戦線の前線のとかは程度が下がるので日本人琉球人(沖縄)朝鮮人とかで
兵士にはやっぱりその順で人気があった。休暇に女の数に対して
大量の兵隊が押しかけるのでありゃ体壊すわ。ってのと
女の方も商売なんで行列はまだ残ってるけど「今日はもう終わりです」つって
切り上げたり。そんな。
前線がいよいよヤバくなると業者と慰安婦は戦場になる前に後方に引き上げる。
支払い(給金)が日本軍が現金化保証する軍票だったので
終戦まで慰安婦やってた人は給料が紙屑に。
んで、戦後は引退して水商売になったりアメリカ兵相手に鞍替えしたりで
日本だと日本人は大概敗戦でいろいろ失ってるので昭和30年代には
だいたい各個人の戦時中の体験として済んだことになってた。
だって「人買いに売られた」って特殊ケースでもなきゃ
軍人相手の売春所で戦時中に一儲けしようとして失敗した。って話でしかないのだもの。