無重力の生活

・全て浮いていて歩く必要はないので「床」は存在しない、上下の区別がないので「天井」もない、すべてが「壁」

・とどまりたいときは「壁」にフックをかけて身体を係留する、「壁」の固定フックは移動の足(手)掛かりとしても使う

・「壁」には照明、空調吹出・吸引、コンセントのようなもの、廃棄ゴミシューターなどの基本インフラが入っている

・一人分が浮いていられる空間があれば足りる
・椅子やベッドなどの家具は無くなる

・空気の対流はないので強制空調で常に弱く空気が流れている
・この空気の流れを利用してゆるゆる移動