銀河英雄伝説 素朴な疑問168

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2019/07/20(土) 23:49:41.01ID:l70x0N3q
銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。

使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
  行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
  しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
  思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。
  そういう考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
5 sage進行でお願いします。name欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
  スルーしましょう。

※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問167
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1551155025/
2019/10/11(金) 06:38:35.78ID:kwYtzwzC
民衆が政治をするのが面倒になり、
優秀な誰かに全権力を与えて
独裁政治を招く事もあれば、
その独裁者も民衆と同じ人間なので
独裁者も何時までも政治をするのが
面倒になり、僕の優秀な民衆達に
任せてしまい、民主政治を
任せてしまう。

民主政治の腐敗の先が独裁政治なら
独裁政治の腐敗の先は民主政治。
歴史は常にこの行ったり来たりさ。

タイロンも息子に
独裁者もまた政治が面倒になって
誰か優秀な民衆に任せてしまう
事になる事を教えねばならなかった。
2019/10/11(金) 06:55:53.83ID:qFRrMiV9
>>666
それだと、門閥貴族の持つ武力は合わせると帝国正規軍をはるかに上回る
軍事力を保有していることになるぞ。
それに、アムリッツァ後のローエングラム元帥府にはミュラーぐらいしか
追加されていないことを考えると、相当多くの艦隊司令官がラインハルトに
反発して貴族連合に駆け込んだのではないかな?

結局は、ローエングラム軍はアムリッツァのときとあまり変わらない
9〜10個艦隊12万隻1200万人ぐらいではないかな?
そして、残りの6〜7個艦隊8万隻前後が門閥貴族に駆け込んだ結果、
貴族連合軍は推定18万隻2560万人に達したと。
2019/10/11(金) 06:58:14.41ID:qFRrMiV9
>>667
独裁者が政治するのを面倒になっても、丸投げ先が民主政治になるわけがない。
自分の立場や特権、生命すら危うくなるからな。

独裁者が政治を丸投げした結果は、極端な官僚主義になるのでは?
2019/10/11(金) 07:33:28.86ID:90EdOUqM
>>664
軍の階級が同じだったり、ブラウンシュヴァイクが元帥昇進に際して軍務省と、やりとりしてるあたり、建前の上では同じ組織みたい
つまり貴族の私設軍は旧日本軍の関東軍を軽く超えるレベルのフリーダムさを有している方面軍というわけで……潰されて当然じゃないかなこれ
ルドルフ時代は軍の上下関係ちゃんと機能してたのかもしれんけどさ
2019/10/11(金) 10:39:04.81ID:cy9vwoPF
>>669
その官僚の成り手は
どの層から来ると思う?
最終的に民衆だよ。

当所は貴族が主な官職に就いて
官僚を牛耳るけど、
その内貴族も官僚になるのが
面倒になって民衆に任せてしまう。

そして止めは贅沢に生きたい為に
より多くの税を取れる様にと
農奴を死ぬまで搾取するより
遥かに税金が取れる
商人や資本家を優遇してしまい、
官僚も経済も民衆に
乗っ取られるのだよ。

軍もそう。
戦場で死にたくない為に替わりをと
徴兵制を敷いて民衆を兵士にして
武器の扱いや戦争のやり方教えた結果、
民衆の武装化を招いて自滅するしね。
2019/10/11(金) 14:48:45.06ID:YO2xheol
中世の貴族は平民を戦場に盾代わりに連れて行っているのだけど
戦術と兵器の発展の結果、貴族がいなくても普通に戦争できるようになって
戦争貴族の出番自体がなくなったんだよなあ
2019/10/11(金) 18:24:07.32ID:dXqYASfw
長い教育をしなきゃ役立たずな時代が終わり、個人の武勇なんぞより「数を揃えて銃で弾幕敷いたほうがあきらかに強い」時代が到来したからな
2019/10/11(金) 18:24:42.96ID:5UWwlWOS
>>671
民衆と言っても優秀かつ従順な民衆ね

そして平民官僚が下級支配層の身分へと変貌する。
2019/10/11(金) 18:50:20.19ID:kxjm1Q0l
官僚は領地継げない貴族の次男坊以下も供給源なってるだろなあ
領地継げないから立身出世は軍人なるか官僚になるか
貴族領主も自分に有利な政策が採用されるように身内が行政府に入り込むのは都合がいい
2019/10/11(金) 19:14:46.13ID:T+5EmmDc
その意見が一番有力だろうね。
現実でも近代イギリスで「爵位を継げない次男以下」が医師、弁護士、軍士官、聖職者などが「上流階級が
なるべき職業」という「プロフェッション」に就いている。
677名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2019/10/11(金) 19:16:32.13ID:TwumueJj
>>668
地上部隊もいるからそこら辺は注意は必要だと思う
後レンネンカンプとかアイゼナッハとかリップシュタットの後参入しているから中立の部隊もそれなりにあったかも
678名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2019/10/11(金) 19:21:08.81ID:TwumueJj
>>675
18、19世紀のイギリスは貴族資本家の次男三男が士官や官僚、弁護士貿易商人として下位エリートになっているな
なお、彼らは第一次世界大戦で最前線で戦いイギリス貴族社会は壊滅寸前になった模様
2019/10/11(金) 19:24:26.22ID:5UWwlWOS
>>677
地方部隊では中立を維持して治安活動に専念していたケースが多かったと思う。
さもなくば内戦中、宇宙海賊が跋扈して、リップシュタット終結後の帝国は
ヒャッハーな世界になっていたかもしれんw

これは完全に漏れの推測だが、
リップシュタット戦役勃発時の帝国軍の艦隊戦力は約40万隻。
内訳は貴族連合軍が18万隻、ローエングラム枢軸軍が12万隻、中立が10万隻。
こんな感じじゃないかな?
2019/10/11(金) 19:42:29.73ID:kxjm1Q0l
>>678
17世紀ぐらいまでのヨーロッパ貴族の次男坊以下も坊主になるか傭兵隊長やるかだからなあ
2019/10/11(金) 19:46:02.33ID:cy9vwoPF
>>674
国を動かす立場になったら
何時までも従順になっとる
訳ないだろ。
2019/10/11(金) 19:48:29.14ID:kxjm1Q0l
そこで貴族階級の育成が始まるわけですよ
2019/10/11(金) 19:50:55.81ID:5UWwlWOS
>>681
上の貴族が思い描く社会を実現するのが下の役割。

それを下にやりたい放題やらせているなら、>>667のいう独裁者は
地位も権力も喪失している。
684名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2019/10/11(金) 20:03:06.83ID:TwumueJj
>>681
富裕市民を支配階級として身内に取り込めたのかイギリスの貴族階級
取り込み切れず革命で破綻したのがフランスの貴族階級
2019/10/11(金) 20:19:24.20ID:dXqYASfw
>>677
レンネンとアイゼナッハは貴族連合側の一部隊の指揮官とかだった可能性もあるぞ
あの内戦、局所的には連合側もそこそこ活躍してたらしいんで(もっとも同盟首脳部とヤン提督の関係よろしく、もっと前提の部分に問題があるので大勢は覆らないわけだが)
2019/10/12(土) 08:47:46.16ID:EklsgRGJ
貴族らは私設艦隊を保有してるからね。
現実の世界同様に正規軍とは別の軍事力が帝国にはある。
2019/10/12(土) 10:15:43.74ID:cp088hUB
>>683
だから歴史からどんどん
独裁者や専制国家が消えた訳だろ。

そもそも貴族だって君主から
見たら下の地位の自分に
従順に従うべき筈の僕な訳であり、
君主の意志を無視して後継者に
口出ししたり、君主が幼い事や
知識や経験が少ない事を理由に
国政を代行する時点で
既に丸投げしてる訳。

優秀な人々=民衆だと思ってた?
貴族こそ優秀な人々の筆頭だぜ?

そもそも民主政治は君主から
様々な理由を付けて君主から
権力を代理と称して奪った
貴族や聖職者、軍人や商人等の
特権階級がパーティー開いて
集まって酒を飲んで談笑しながら
国の未来を決めたのが発端だぜ。

それが場所と日時を決めて定期的に
開く様になって正式な機関となり、
其処に市民や農民、女や有色人種
が私も俺もと参入してったのだ。
2019/10/12(土) 10:30:08.01ID:KCfPmO95
>>685
連合組織だからってのもあるけど、上層部内部対立が酷すぎて不安定にもほどがあるからな
689名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2019/10/12(土) 13:44:12.32ID:pFIn/kgj
そもそもブラウンシュヴァイクとリッテンハイムは対立関係だからな
呉越同舟でラインハルトと戦えという何気にハードモード
それどころかリップシュタット参加の貴族は3000家超えてるのでその統率だけでも地味に難しいしな
2019/10/12(土) 21:54:16.10ID:9X6SSa8r
大貴族だけど独自の嗅覚でローレングラム陣営に乗って領地財産を持ちきった家の物語なんて読みたい気持ちも。
2019/10/12(土) 22:07:03.20ID:jGu4pda3
>>690
マリーンドルフ伯爵家のことか?w
2019/10/12(土) 22:54:51.28ID:5aVdZ993
作中で明言されてないけど、トゥルナイゼン家もそうなんだろうと思う
唯一の登場人物が今一つだから、家門と領地を安堵された以上のことにはなってないだろうけど
2019/10/13(日) 09:26:34.90ID:33H2vrTP
トゥルナイゼン家の当主も、よくラインハルトに付く気になったもんだ。
平均寿命が100歳なんだから、当時21歳のトゥルナイゼンの曽祖父か曽曽祖父の代だろ。
士官学校を去年卒業した曾孫がいうコトを信じて一族の命運を決めたんだから、
度量が大きいというか無茶というか。
2019/10/13(日) 09:41:06.75ID:W5AxOLwk
野心があったらローエングラム側につく有力貴族がいてもおかしくないよな
ブラウンシュヴァイクとリッテンハイムのポジションにつけるかもしれないし
2019/10/13(日) 09:50:09.35ID:+w5ndN6r
アスターテ等の現場を見ている一部の貴族系軍人以外はまだまだ
姉の引き立てで成り上がった金髪の小僧認識だし、そりゃよほど現状に不満のあるやつ以外は
貴族連合側につくだろ
2019/10/13(日) 10:02:37.06ID:33H2vrTP
現状に不満があっても、貴族連合に付く手もあるな。

貴族連合が勝った後、ブラウンシュヴァイクとリッテンハイムのどっちの娘が女帝になるかで、
結局ケンカになるわけだから、その時点で状況を変えるように動けばいいや、
って、発想で貴族連合に付く
2019/10/13(日) 10:21:12.85ID:iDyOy50t
>>692
あいつ精彩を欠く帝国軍将官の一例としてあげられてるけど、ビッテンフェルト以下の上級大将と比べるとともかく、大将の中ではトップクラスだから、普通に戦後英達してそうなのがなw
欠点の大言壮語も、それなりに仲間を引き付けてたことを考慮して見方を変えれば「弁が立つ」わけだし
2019/10/13(日) 10:50:25.44ID:GnUHR685
儀式を行えるかもわからない皇帝に、
その皇帝を擁立した野心が見え始めた宰相、
また、多くの貴族領を犠牲にした将軍に
自分の領土経営に責任を持つ貴族がどうしてその陣営に下る理由があるだろうか?
2019/10/13(日) 11:01:05.18ID:iDyOy50t
>>698
元々血統の正統性でいえばエルウィン一択レベルなのだが、それでも降嫁した皇女の娘とかいう前例のない存在担ぎ出してるわけだからね
まあ、ブラ公とリッテンは自分が摂政になって全権掌握やるつもりだったから、どっちにしても皇帝お飾りで、実務とかないのだろうが

だから貴族たちは「どっちのほうが有利か」「どっちのほうが自分達の利益になるか」で所属陣営決めてるので、連合より枢軸が自分達の利になる思えば、普通に味方なるやろ
どっちにしても野心家が率いる陣営なのだから
2019/10/13(日) 11:14:23.81ID:ObJox5Ea
新アニメだと当のエリザベートとサビーネも「エルウィンが皇帝になるべきなんじゃないの?」思ってる始末だからな
両方とも父親から説得されて一応は納得してるらしいけどそれでも「代役」という認識なあたり、本当に帝位継承めぐる内乱なのに、候補者が蚊帳の外過ぎる
2019/10/13(日) 11:21:49.39ID:9XEJFZrw
>>695
トゥルナイゼン家が代々の軍人家系なのはほぼ間違い無いから、
ラインハルトの軍事的才能を見込んで選んだ可能性はあるな。

>>696
逆に、ブラ公やリッテン候に冷遇どころではない酷い扱いを受けて、
恨みを抱いていてラインハルト陣営に駆け込むというのはアリかも?w

クロプシュトック侯なら、ブラ公への恨みのあまりラインハルト陣営に駆け込んだかも?
ラインハルトがフリードリヒ四世の寵姫の弟であることをどう見るかは分からんがw
2019/10/13(日) 11:30:23.58ID:GnUHR685
>>699
血統の正統性を言うならば、
ラインハルトは簒奪者以外の何者でもないよね。
2019/10/13(日) 11:37:28.31ID:cBwaIhCU
>>700
原作のときから疑問に思うことではあったのだが、「皇帝が幼すぎるもしくは政務困難な時に摂政をおいてその責務の代行をさせるのは何度も前例あること」
「伝統と慣例のみで正統論争をするならフリードリヒの孫で皇太子の子であるエルウィン・ヨーゼフに勝てる候補なんかいない」という二点から、
ブラウンシュヴァイクもリッテンハイムも自分の娘を皇帝にしてその摂政になる計画より、自分の娘をエルウィン・ヨーゼフと婚約させ、義子が皇帝になったときにその摂政となるほうが大義名分たったんじゃないのか

両者ともにその可能性に気づいて牽制しあってたから、しようにもできなかっただけかもしれんが
2019/10/13(日) 12:00:57.51ID:33H2vrTP
>>703
エルウィン・ヨーゼフと婚約させたら、「ウチの娘と貴君の息子を婚約させよう」の手が使えなくなる。
一方で、エルウィン・ヨーゼフとリッテンハイムが結婚して帝位を継いだとしても、
ブラウンシュヴァイク公は、先帝の娘婿で、かつ、先帝の孫にして現皇帝の従姉妹の親でもある。
摂政になる程度には近い親族だから、多少不利にはなっても決定的な敗北にはならん。
2019/10/13(日) 12:11:18.78ID:ObJox5Ea
それ以外にも年齢差問題とか、エルウィンの母親問題とか、(誤字からのネタだが父親だれだ問題とか)色々考えられるが、だからって放置って悪手だよな……
2019/10/13(日) 12:16:06.09ID:GnUHR685
>>703
藤原氏もそれで太政大臣になったわけだしね。
欲をかかなければ、いずれは実権を失うだろうが長らく名家として存続しただろうに。
藤原氏の末裔はいまだに名家なのだし。
2019/10/13(日) 12:23:09.70ID:GnUHR685
ちなみに、藤原氏の直系の当主ね。

近衞 忠大(このえ ただひろ、1970年7月18日 - )は、
日本のクリエイティブ・ディレクター、デザイナー、映像作家、ブランディングアドバイザー。
武蔵野美術大学造形学部映像学科(一期生)卒業。
宮内庁式部職として宮中歌会始で講師 (こうじ)を務める。
公益財団法人陽明文庫評議員。
公益財団法人十四世六平太記念財団理事長(能・喜多流の財団)

いまだに名家な訳ですよ。
2019/10/13(日) 12:31:34.00ID:GnUHR685
こればっかりは合理的な話ではなく、
マキャベリが書いた本からの引用でしかないが、
やはり血と言うのは魔力だか、神の加護だか、
そういう人を畏怖させる力があり、
決してバカには出来ない訳ですよ。
王家の血を引いていると言うだけでプレッシャーを与えるわけ。
709名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2019/10/13(日) 13:22:53.22ID:XBHqlqRe
>>695
そもそも外伝のおかげでそれ以前にも功績があるようになってるけど元々原作一巻だと近衛兵少尉がいきなり上級大将になっちゃったわけだからなww
あの冒頭の矛盾、今だと変更されてるのかね?
710名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2019/10/13(日) 13:25:36.16ID:XBHqlqRe
>>700
だから一応原作だとあくまでもラインハルト・リヒテンラーデの追放が貴族側の目的で娘擁立は目的にはしていない
まぁ、娘擁立まで含めるとどっちの娘擁立するかで揉めるからなのもあるだろうけど
2019/10/13(日) 13:43:41.97ID:cBwaIhCU
>>709
近衛師団の少尉に任官してから異例の速度で出世しただから、一応初期設定でもいきなり上級大将になったわけではないはず
2019/10/13(日) 15:04:48.24ID:ZBy8c1ay
リヒテンラーデとブラリヒ連合が適当なとこで手打ちしてればラインハルトは潰されてた
2019/10/13(日) 15:23:02.72ID:BI8YVrBo
ブラリヒはよく無能言われてるが、ラインハルト率いる正規軍に対抗するためには、雑多な戦力のままではダメで、統一された司令部と補給および管理のシステム構築が必要とさしてもめずに合意できるあたり有能である
……問題は形式だけで実質がともなわなかったことだが

>>712
内戦の発端が帝位継承にからんだ問題であり、連合側が次期皇帝について統一した見解持ってない以上、どうやって妥協すればいいのだ……
2019/10/13(日) 17:20:16.28ID:ZBy8c1ay
>>713
難しいわな
貴族の利権確保という点で大貴族の専横廃したいリヒテンラーデと権益そのまま維持したいブラリヒ
両者に金髪をほっといたらヤバいという危機感あったら落としどころ探れたけど金髪はいつでもつぶせるまずは互いの頭を潰してからだったからな
2019/10/13(日) 17:37:08.04ID:GnUHR685
>>687
それは違う。
政治も計算も計画も王の地位すらとどのつまりは奴隷の仕事だ。
本当の支配者と言うのは荒野にいて何をすればいいかわかる者で、
奴隷は強大な力があろうとただ途方にくれる。
麦も米も荒野にあってはただの雑草のひとつに過ぎなかった。
それに価値を見出だし、これを耕して植えて食物としたから文明が生まれ、
都市が作られ、奴隷に耕させて社会が生まれた。
故に、意志を持つ者こそが真の支配者なのだ。
2019/10/13(日) 17:48:04.16ID:AwOYjtDl
麦や米って荒野で育つ植物だったか?
2019/10/13(日) 17:54:17.82ID:GnUHR685
>>716
気にくわないなら、会社組織に属したり、あるいは誰かにもらったりではなく、
1日で500円稼げるか?でもいいよ。
2019/10/13(日) 18:06:26.71ID:cBwaIhCU
皇帝崩御時のそれぞれの陣営の思惑
ブラウンシュヴァイク:後継にサビーネがついたら俺破滅しか待ってない。なんとかせな
リッテンハイム:後継にエリザベートがついたら俺破滅しか待ってない。なんとかせな
リヒテンラーデ:サビーネにしろエリザベートにしろ、彼女が皇帝なったら強力な外戚摂政誕生して、いまの宮廷秩序が死ぬ

ラインハルト:だれと握手するのが一番自分の立場強化できるのか……正規艦隊半数掌握してる以上、選択権はこちらにある


だもんなぁ……
2019/10/13(日) 18:25:39.75ID:GnUHR685
>>718
軍人が外交権を有してる時点で立場がクソ強いと思うんですがねぇ?
2019/10/13(日) 18:37:42.44ID:XPBip/SN
元帥が常設みたいになってるのがおかしいのでは?
2019/10/13(日) 18:38:33.26ID:GnUHR685
いやいや、ホントローエングラム王朝は改めて見れば有史以来もっとも権限を持った王朝と言えるね。
三権に加え、軍事権、外交権、祭祀権に
さらにはそれらの行く末にその専門家(ラングを追い出した件)を呼ばずに軍人のみで決定出来てる訳だから、
自由帝政どころか人類史上もっとも人類の奴隷化に成功した王朝と言えるね。
少なくとも、皇帝が教皇に寒いなか膝を折らねばならなかった過去を思えばはるかに。
2019/10/13(日) 18:43:13.42ID:GnUHR685
さらには、農奴ってのは生活の面倒を見なきゃ行けなかった訳ですよ。
そこを解放と言う美名でやらなきゃいけない仕事は変えず、
自己責任のもとやらせてる訳だから、
商売人はこぞってこれを模倣するだろうね。
2019/10/13(日) 18:51:44.61ID:cBwaIhCU
>>719
どっちも国交認めずに戦争し続けてるせいで、軍が外交窓口なってるのが自然な世界観だからな
むしろ反乱鎮圧担当の軍が外交担当しないなら「人類社会に国家はただひとつ」としか公式に認められない国家機構のどの部署が外交担当するんだっていう……
2019/10/13(日) 18:56:31.02ID:0B/+242J
>>720
元帥が常設階級の国家とかも普通に例があるもんだし、仮に戦時限定階級だとしても絶賛全面戦争中なわけだし
リンパオとトパロウルが最初の元帥扱いされてるあたり、同盟は常設ではなさそうだ(もっとも150年以上戦争継続してるわけだから、本編時代は常設みたいなものだろうが)
2019/10/13(日) 18:56:39.46ID:7BrdA4bH
その場の一存で処刑出来るってのはジャッジドレッドみたいに警察が裁判権を持ってるようなもんだからね。
警察どころか軍人が司法も行政も立法も握る世界をユートピアに見せるなんて、
どんな詐欺師だってやったことないんじゃないかなあ?
2019/10/13(日) 18:58:37.28ID:7BrdA4bH
>>723
そういう専門家をおけばいいだけなんだよなあ
2019/10/13(日) 19:05:38.41ID:cBwaIhCU
>>726
そういう専門家が反乱勢力への対処を担当してる軍部なのでは?
同盟は「辺境の反乱勢力」なのだし
2019/10/13(日) 19:08:51.75ID:cBwaIhCU
もっとも150年かかっても鎮圧できない反乱勢力って、もう反乱勢という定義ですむ問題ではない思うのだがね
2019/10/13(日) 19:12:52.15ID:Ns1SX7cl
>>727
その仮にそうでも、その軍部で部署を分ければいいだろ?
それを一人の専門家がみんなやるとか乗っ取ってくれと言わんばかりの制度にしか見えねーわ。
2019/10/13(日) 19:14:34.48ID:Ns1SX7cl
>>728
あー普通普通。隣の国がまさにそうだし。
2019/10/13(日) 19:27:37.38ID:Ns1SX7cl
政治家ではなく、軍人が「あそこは反乱勢力」って言う認定が出来て、さらにその統治権がその軍人に与えられるなら戦国時代にしかならねーわ。
2019/10/13(日) 19:33:20.30ID:33H2vrTP
同盟を反乱勢力って認定したのは、軍部が勝手にやったわけじゃない
2019/10/13(日) 19:37:04.88ID:Ns1SX7cl
>>732
帝国領であちこち「反乱」が起きているのだろう?
さらには一人の殺人事件のためにその構成員全体の腐敗を喧伝出来るのだから、いかに攻め込む口実に事欠かないことか。
2019/10/13(日) 19:42:42.92ID:0B/+242J
>>732
ルドルフ大帝以来の帝国の国是に則る思考法で宮廷が決定したことだものな
2019/10/13(日) 20:18:08.16ID:OZlBntdQ
>>720
そもそも1億人もの軍人を統御するのに、特に将官の階級の数が圧倒的に足りないw
2019/10/13(日) 20:31:00.19ID:Ns1SX7cl
>>735
爵位と領土を持ったヤツに将官の地位を与えれば生活の面倒まで見てくれるぞ!
2019/10/13(日) 20:37:25.38ID:0B/+242J
>>736
ついでに反乱起こしてきて国内の不安定化を促進させ、新興国の同盟と互角レベルまでひどい有り様になる!
2019/10/13(日) 20:41:04.67ID:OZlBntdQ
>>736
実数の話ではなくてw

帝国軍には推定で1万人ぐらい将官がいるけど、
准将、少将、中将、大将、上級大将、元帥の6段階しかないということw

同じ階級でも立場が大きく違うケースが多数出るのではないかな?
自衛隊の一佐みたいにw
2019/10/13(日) 20:49:55.68ID:Ns1SX7cl
>>737
軍人が勝手に征服出来て横領出来るシステムはスルーしておいて、
地方自治は否定するって率直に言ってかなりおかしいと思うんですがねぇ?
2019/10/13(日) 20:52:25.58ID:Ns1SX7cl
>>738
あるだろうねえ
2019/10/13(日) 20:55:55.67ID:0B/+242J
むしろ軍隊の規模でかすぎる弊害なのか、将官の価値暴落してないかと思う
軍後方の大幹部、もしくは戦略級の戦力運用単位の司令部幹部以外でも将官がゴロゴロおるし……
2019/10/13(日) 20:59:43.23ID:0B/+242J
>>740
横領はともかく、勝手に征服ってなんのこと?
ゴ朝時代から本編終了時に至るまで、宮中の決定あってはじめて軍が動いてるわけで、それ以外の事例となるとクーデターか反乱なわけだが?
2019/10/13(日) 21:01:28.02ID:0B/+242J
少なくも出兵の類いは
2019/10/13(日) 21:21:18.83ID:0B/+242J
あと横領にかんしてはゴ朝を支えた貴族・官僚・軍のトリニティ全体にみられる問題であって、軍の横領だけを問題にするのは筋違いでは
2019/10/13(日) 21:23:03.06ID:Ns1SX7cl
>>741
いやぁ、普通は後方にいるもんだよ。
前線指揮官が最高指揮官だったら補給がヤバいから進軍やめろって言っても聞かねーじゃん。

>>742
ここで言ってることをまとめるとそういうシステムってことになる。
2019/10/13(日) 21:25:24.87ID:Ns1SX7cl
>>744
横領のレベルが違うからね。
ボケナスが茄子を横領するのとは訳が違いますわ。
2019/10/13(日) 21:32:01.31ID:Ns1SX7cl
タバコ工場で労働者が勝手に一本吸ってしまうこともあるかもしれない。
でも、タバコ工場そのものを横領されたらたまりませんわ。
2019/10/13(日) 21:37:20.39ID:Yz5IGraD
>>738
たしかローエングラム朝だとこんな感じ


筆頭元帥:ミッタマイヤー
主席元帥:ミュラー
次席元帥:
元帥:
主任上級大将:
上級大将:
大将:
2019/10/13(日) 21:42:52.04ID:0B/+242J
>>748
ミッターマイヤーの筆頭元帥は心当たりあるけど、主任元帥とかあったっけ?
2019/10/13(日) 21:50:39.68ID:XPBip/SN
同盟を降伏させて3元帥と上級大将の体制になった時にラインハルトを守ったとかでミュラーが上級大将のトップ扱いされてたような記憶
2019/10/13(日) 22:16:41.00ID:Dfi53jR9
>>715
意味不明。
何度読んでも判らん。

何処のなろう系ファンタジーの
お話だ?
2019/10/13(日) 22:20:25.11ID:33H2vrTP
>>751
空気嫁。そいつは皆さわらないようにしてるんだ
2019/10/13(日) 22:27:31.85ID:Ns1SX7cl
ユミルはあんなスゲー力を手に入れたんだから、そのまま女王にでもなればよかったのにねwww
2019/10/13(日) 22:32:28.11ID:0B/+242J
ユミルって帝国側にそんなキャラいたっけ?
2019/10/13(日) 22:40:47.91ID:Ns1SX7cl
>>754
例え話がわからない人?
それとも、銀英伝信者は銀英伝以外読んじゃいけない決まりでもあるの?
2019/10/13(日) 22:46:22.46ID:0B/+242J
>>755
別にそうは言わんが、いきなり知らん名前出されても困る
2019/10/13(日) 22:46:38.57ID:AwOYjtDl
銀英伝以外の例を出すなら出典を明らかにしないと
読んでない作品なら誰も触れないってばよ
2019/10/13(日) 22:50:29.97ID:GNA+FcqV
マジかよ……
2019/10/13(日) 23:10:52.99ID:cBwaIhCU
ユミルって進撃の巨人か
最近読んでないが、たしかあいつたまたま偶然知性巨人になれるようになったけど、結局ライナーどもに捕まってガリアードに食われて死んだはずだが、まだ生きてるの?
2019/10/13(日) 23:21:08.94ID:Ns1SX7cl
>>759
彼女の亡霊みたいなのが巨人作ってるからね。
生きていると言えば生きてるし、死んでると言えば死んでる。
2019/10/13(日) 23:22:31.72ID:Ns1SX7cl
ぶっちゃけとんでもないチートキャラだが、肝心の彼女が……
2019/10/13(日) 23:37:35.39ID:YgRYGDTj
思うに、1日二桁レスするのはロクなのいない
2019/10/13(日) 23:59:44.72ID:PfaM1t4L
スレに張り付けるほどの暇人ですと公言してるようなものだもな
764名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2019/10/14(月) 00:24:55.48ID:RKy0587w
ラグナロク作戦の時にラインハルトの宣戦布告を受けてトリューニヒトは姿をくらましてしまったけど、
トリューニヒトは演説の才能があるって設定なんだから、堂々と反論してほしかったな。

というか、皆はどういう反論をしたら、一番効果があると思う?
2019/10/14(月) 03:13:02.50ID:H/svfF4N
>>764
蒼天航路の劉備が袁紹のところに身を寄せていて、
曹操のところに攻め込む時の
皇帝は子どもだって言ったときのセリフ。
2019/10/14(月) 03:24:44.96ID:H/svfF4N
あれはすごいね。
皇帝の権威を真っ向から否定しておきながら、
皇帝を救うことを大義名分にして、
なおかつ、子どもを救うことを目的とする士気を上げる演説だからね。
よく思い付いたもんだ。
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