オーベルシュタインの進言をキルヒアイスが容れるとは思えない。
上官が自分の進言を受け入れないなら、オーベルシュタインは上官を見捨てる。
キルヒアイスは基本的に甘い人間だから、オーベルシュタインを粛正しないだろうが、
給料だけはいい事務職にでも適当に左遷して終わりだろう。