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…自然科学と言えばミノフスキー粒子の理屈とか
デタラメだよね、アレ?

・ミノフスキー粒子は正負の電荷を持つので2種ある。
・正負に関わらず、タウ・フォースの斥力で一定の距離を取る。
・だから、ミノフスキー粒子は『格子状』に並ぶ。
・この格子を通り抜けられる可視光以下の波長のみ通れる。

おかしい点は……『格子状』と言う設定で。
あくまで『(粒子が)格子状に並ぶ』と言う設定なだけで有って
『格子そのものは存在していない』はず。
ミノフスキー粒子の充満した空間(Iフィールド)は
隙間の多い粒子の集合に過ぎない。
(この時点で電波を阻害するか怪しいし…そもそも、
仮に格子が有ったとしても、波長の長い電波も普通に
Iフィールドを通り抜けられると思う)

しかし、ミノフスキー物理学では、あきらかに
『格子そのものが存在している』様に扱ってる訳だ。
http://ryutao.main.jp/image/constellation/bigdipper.jpg
星がひしゃくの形に並んで様が、ひしゃくの役割はしない。
星座を結ぶ棒はイメージのためにあるだけで実在しないんだから。
『星を動かせば星座の棒で敵を縛れる』と言いだす様なモノ。