氷室冴子の『なんて素敵にジャパネスク』は平安時代を舞台にした小説だが、
英語の外来語がボンボン出てくる。
もちろん意図的に。

この世界ではこんな物あるはずがないだろう、こんな言葉使われているはずないだろうと読者に思わせておいて
出す。
小説として別にそんなに珍しい手法じゃないだろ。