リウツーシンさんの作品完成度はむしろ短編のほうが高いと思うよ
たまたま持ってた中国SFアンソロジーの2004年のに入ってた「思想者」っていう短編が超名作だった
同じ本に入ってた七月さんの「震蕩」も超絶傑作だったよ
売れてる本ばっかり訳すんじゃなくってこういう埋もれた作品を掘り起こして紹介するのが本来の編集者の仕事だと思うのだが流行ものばっか追っかけるナマケモノが多くて残念