新井紀子「AIに負けない子どもを育てる」にズバリ書かれていたよ。

 前著『AIvs.教科書が読めない子どもたち』を出版してから1年半。多くの方から「腑に落ちた」という感想をいただきました。
 まずは、文筆業をされている方たち。「物を書いて世に問うのだから批判されるのは覚悟している。
 けれども、近年あまりに理不尽かつ不可解な非難が多くて議論にならない。よほど悪意があるのかと思っていたが、
 この本を読んで、『もしかするとそういう人たちは文章を読めていないのかもしれない』と思い始めた」と言うのです。