SCP財団:
超常的なものに関する創作サイト。
超常的なものを社会から隔離するための秘密組織が作った報告書、という体裁で創作する。
秘密組織のほうを指すこともある。

財団:
超常的な物品を社会から隔離(サイト内の言葉では「収容」「封じ込め」)することを使命とする秘密組織。
つまりメン・イン・ブラックみたいなもの。
収容したオブジェクトで日々実験を行い、より安全に収容を続けられる手順を研究している。

SCP:
Special Containment Procedures(特別収容プロトコル、取扱方)
報告書に記載された、オブジェクト(後述)ごとに定められた可能な限り安全に対象を封じ込めておくための方法。

オブジェクト:
超常的なもの。物品、生物、人物、行動、現象など様々なものがオブジェクトとして指定される。
報告書が作成されると、その番号をとってSCP-XXX(SCP-012、SCP-682、SCP-3127など)と呼ばれる。
動物並以上の知性がある場合はオブジェクトではなく実体(entity)と呼ばれることもある。

機動部隊:
Mobile Task Force。一般の研究員やエージェントと異なり、専門的な技術や知識、装備を持ったスペシャリストのチーム。

このスレ:
超常的なものが登場する創作世界に財団的なものが存在している場合、どのように報告書に記載されるか。
あるいは逆に、財団の存在する世界に創作の物品やキャラクターがいたとしたら、どのように説明がつけられるか。
というのを語るスレ。