>>352
SCP-XXXXは日本の作家太宰治の書いた短編小説「羅生門」を読んだ事のある人物がその内容について思い出す際
「カニバリズムに関する内容であった」という誤った記憶に変わってしまうという現象です。
又、症例の89.3%において「老婆が死体を食べていた」という同一の内容に収束する事が分かりました。